JP3370474B2 - 火災報知設備 - Google Patents
火災報知設備Info
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Description
ドレスが付与され、このアドレスに基づいて、火災受信
機と各端末機器とが交信し、この交信を通じて、火災受
信機、各端末機器が所定動作を実行する火災報知設備に
関する。 【0002】 【従来の技術】従来の火災報知設備は、火災受信機が、
所定のアドレスと所定のコマンドとを送出し、火災感知
器、中継器等の端末機器がアドレスとコマンドとを受信
し、この受信したアドレスが自己のアドレスである場合
に、そのアドレスの後に続くコマンドに応じた動作を端
末機器が実行するものである。 【0003】つまり、端末機器の状態変化を調べる場
合、または、断線監視を行う場合に、火災受信機は、ま
ず、端末機器に付与してあるアドレスの最も少ないアド
レスをセットし、このセットされたアドレスの端末機器
を呼び出し、この呼び出された端末機器が火災受信機に
応答した後に、アドレスを1つづつ増加させながら、対
応する端末機器を呼び出す。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】一方、複数の中継器に
ついてたとえば復旧命令を送出する場合には、復旧命令
を送出する必要のある中継器のアドレスを火災受信機が
検索し、その検索されたアドレスのうちの1つ目のアド
レスと復旧命令とを信号線から送付し、そして、検索さ
れたアドレスのうちの2つ目のアドレスと復旧命令とを
信号線から送付し、これらの動作を、検索された全ての
アドレスについて実行する。 【0005】複数の中継器について、制御命令(その中
継器に接続されている端末線の監視実行命令)、制御停
止命令(たとえばその中継器に接続されている地区ベル
の鳴動停止命令)等を送出する場合も上記復旧命令を送
出する場合と同様である。 【0006】上記従来例においては、同一のコマンドを
複数の中継器に送出する場合、まず、該当する中継器の
アドレスを探す操作が必要であり、コマンドを送出すべ
き中継器の数だけ、アドレスとコマンドとの送出動作を
繰り返して実行する必要があり、したがって、火災受信
機における処理が煩雑であるという問題があるととも
に、コマンドの処理が遅くなるという問題がある。 【0007】本発明は、同一のコマンドを複数の中継器
に送出する場合、火災受信機における処理が簡素にな
り、また、コマンドの処理が迅速になる火災報知設備を
提供することを目的とするものである。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は、火災受信機
が、端末機器に付与されているアドレスとは異なる特定
アドレスを送出し、複数の中継器が属するグループを示
すグループ情報とコマンドとを特定アドレスの後に送出
し、一方、グループ情報が示すグループに属している複
数の中継器が、特定アドレスを受信すると、特定アドレ
スの後に送出されたコマンドを実行するものである。 【0009】 【作用】本発明は、火災受信機が、同一のコマンドを複
数の中継器に送出する場合、特定アドレスと、複数の中
継器が属するグループを示すグループ情報と、コマンド
との1組を1回のみ送れば、そのグループに属している
複数の中継器の全てが、特定アドレスの後に送出された
コマンドを同時に実行するので、該当する中継器のアド
レスを検索する必要がなくなるために、火災受信機にお
ける処理が簡素になり、また、コマンドを送出すべき中
継器の数がいくら多くても、アドレスとコマンドとの送
出動作を繰り返して実行する必要がないために、火災受
信機におけるコマンドの処理が迅速になる。 【0010】 【実施例】図1は、本発明の一実施例である火災受信機
REを示すブロック図である。 【0011】受信機REは、マイクロプロセッサ10
と、ROM21、22と、RAM31〜35と、IF4
1〜43と、信号送受信部TRXと、操作部OPと、表
示部DPとを有する。 【0012】ROM21は、図3に示すフローチャート
に関するプログラム等の記憶領域である。マイクロプロ
セッサ10とROM21とは、端末機器に付与されてい
るアドレスとは異なる特定アドレスを送出し、複数の中
継器が属するグループを示すグループ情報とコマンドと
を特定アドレスの後に送出する手段の例である。 【0013】ROM22は、中継器C等の端末機器の種
別と各アドレスとを対応して記憶する端末マップ表用記
憶領域である。 【0014】RAM31は、作業用領域であり、RAM
32は、状態情報を返送した端末機器のアドレスを記憶
する領域である。RAM33は、端末機器に付与されて
いるアドレスとは異なる特定アドレスを記憶する領域で
あり、RAM34は、各端末機器から収集した状態情報
の記憶領域である。RAM35は、各端末機器の呼出し
による断線監視動作によって断線状態であると判断され
た端末機器のアドレスを記憶する領域である。信号送受
信部TRXは、たとえば受信回路、直・並変換回路、並
・直変換回路や送信回路等で構成され、操作部OPは、
各種操作スイッチ等からなり、表示部DPは、LCDや
各種表示用LED等で構成されるものである。 【0015】図2は、本発明の一実施例である中継器C
を示すブロック図である。 【0016】中継器Cは、中継器Cの全体を制御するマ
イクロプロセッサ11と、システムプログラムと図5に
示すフローチャートのプログラムとを記憶するROM5
1と、火災監視用プログラムを記憶するROM52と、
試験用プログラムを記憶するROM53と、制御用プロ
グラムを記憶するROM54と、中継器Cの自己アドレ
スを記憶するROM55と、端末機器に付与されている
アドレスとは異なる特定アドレスを記憶するROM56
とを有する。また、受信したアドレスコードを記憶する
RAM61と、受信命令コードを記憶するRAM62
と、作業用のワークエリアとして使用するRAM63と
を有する。 【0017】また、中継器Cは、火災受信機REから受
信信号を受信する受信回路71と、直列信号の受信信号
を並列信号に変換する直並列変換回路72と、火災感知
器D11〜D1nから火災信号を受信する火災信号受信
回路73と、火災感知器D21〜D2nから火災信号を
受信する火災信号受信回路73aと、火災感知器D11
〜D1nを接続する信号線の断線を監視する断線監視回
路74と、火災感知器D21〜D2nを接続する信号線
の断線を監視する断線監視回路74aと、地区ベルB1
1〜B1nを制御する地区ベル制御回路75と、地区ベ
ルB21〜B2nを制御する地区ベル制御回路75a
と、防排煙機器F1〜Fnを制御する防排煙制御回路7
6と、マイクロプロセッサ11からの並列信号を直列信
号に変換する並直列変換回路77と、火災受信機へ送信
する送信回路78とを有している。なお、火災受信機と
中継器Cとは電源兼信号線Lで接続されており、符号E
R1、ER2は、終端器を示すものである。 【0018】また、マイクロプロセッサ11とROM5
1とは、所定のグループに属している中継器が、特定ア
ドレスを受信すると、その特定アドレスの後に送出され
たコマンドを実行する手段の例である。 【0019】次に、上記実施例の動作について説明す
る。 【0020】図3は、上記実施例における火災受信機R
Eの動作を示すフローチャートである。 【0021】まず、初期設定を行ない(S1)、端末機
器へコマンドを送出する必要があり(S2)、その送出
形態が、端末機器ごとにコマンドを送出する個別送出形
態であれば(S3)、その送出すべき端末機器のアドレ
スを火災受信機REが検索し、その検索されたアドレス
とコマンドとを電源兼信号線Lに送出する(S4、S
5)。 【0022】一方、端末機器へコマンドを送出する場合
(S2)、その送出形態が、中継器をグループ化したと
きのグループ毎に一括してコマンドを送出する一括送出
形態であれば(S3)、その特定アドレスと、そのグル
ープを示すグループ情報と、送出すべきコマンドとを電
源兼信号線Lに送出する(S6)。なお、中継器をグル
ープ化する場合、種別毎、地域毎等にグループ化するよ
うにしてもよい。 【0023】図4は、火災受信機REが送出する信号の
例を示す図である。 【0024】火災受信機REが端末機器にコマンドを送
出する場合、火災受信機REは、送出すべき端末機器の
アドレスADと、コマンドCMと、アドレスADとコマ
ンドCMとのサム値SM(たとえば合計値の下位所定
分)とを電源兼信号線Lに送出する。 【0025】また、一括送出形態でコマンドを送出する
場合には、アドレスADを特定アドレスに設定し、図4
(2)に示すコマンドCMを送出する。図4(2)に示
す例では、コマンドCMが16ビットで構成され、ビッ
ト0が「1」であれば、グループAに属する全ての中継
器に対して命令が送出され、その中継器の端末線の監視
実行命令が送出されたことを示している。また、ビット
2が「1」であれば、グループBに属する全ての中継器
に対して命令が送出され、その中継器への制御停止命令
が送出されたことを示し、さらに、ビット8が「1」で
あれば、グループCに属する全ての中継器に対して命令
が送出され、その中継器への復旧命令が送出されたこと
を示している。 【0026】図5は、上記実施例における中継器Cの動
作を示すフローチャートである。 【0027】まず、初期設定が行われ(S11)、火災
受信機REから信号を受信し(S12)、そのときの受
信アドレスがその中継器Cの自己アドレスと同じであれ
ば(S13)、そのアドレスの後に受信したコマンドに
応じた動作を実行する(S14)。 【0028】一方、受信アドレスがその中継器Cの自己
アドレスではないが(S13)、特定アドレスであり
(S15)、しかもそのコマンドに示されているグルー
プ情報が自己の属するグループであれば(S16)、そ
の受信したコマンドに応じた動作を実行する(S1
4)。 【0029】上記実施例によれば、火災受信機REが、
同一のコマンドを複数の中継器に送出する場合、特定ア
ドレスと、複数の中継器が属するグループを示すグルー
プ情報と、コマンドとの1組を1回のみ送れば、そのグ
ループに属している複数の中継器の全てが、特定アドレ
スの後に送出されたコマンドを同時に実行することがで
き、該当する中継器のアドレスを火災受信機REが検索
する必要がなくなるので、火災受信機REにおける処理
が簡素になり、また、コマンドを送出すべき中継器の数
がいくら多くても、アドレスとコマンドとの送出動作を
繰り返して実行する必要がないので、火災受信機REに
おけるコマンドの処理が迅速になる。 【0030】上記実施例では、図4に示すコマンドCM
において、中継器が属するグループを示すグループ情報
と、命令とが区別されておらず、たとえば、コマンドC
Mのビット8が「1」であれば、グループCに属する中
継器に対する命令であるというグループ情報と、復旧命
令との意味が込められている。 【0031】勿論、コマンドCMにおいて、グループ情
報と命令とを区別してセットするようにしてもよい。た
とえば、コマンドCMのビット8が「1」であれば、復
旧命令を火災受信機REから受けたという機能の意味の
みを持たせ、コマンドCMのビット15が「1」であれ
ば、グループCに属する中継器に対する命令が送出され
たことを示すグループ情報を受信したという意味を持た
せるようにしてもよい。 【0032】また、コマンドCMのビットによるグルー
プ情報の区分として、単純にグループA、B、Cとして
いるが、中継器C(他の端末機器を含めてもよい)の種
別として、火災感知器が接続される火報用、地区ベルが
接続される地区音響用、防排煙機器が接続される防排煙
用が用意されるときに、グループ情報の区分を種別毎と
してもよく、たとえば、地区音響一括停止や防排煙機器
の連動一括復旧、火災感知器の蓄積一括解除等が簡便に
行える。 【0033】 【発明の効果】本発明によれば、火災受信機が、同一の
種別を具備する複数の中継器のそれぞれに同一のコマン
ドを送出する場合、特定アドレスと、中継器の種別を示
すグループ情報と、上記コマンドとによって構成される
1組を1回のみ送れば、上記グループ情報が示す種別を
具備している複数の中継器の全てが、上記特定アドレス
の後に送出されたコマンドを同時に実行するので、火災
受信機が、コマンドを送るべき中継器のアドレスを検索
する必要がなく、したがって、火災受信機における処理
が簡素になり、また、コマンドを送出すべき中継器の数
が多い場合でも、中継器のアドレスとコマンドとを繰り
返して送出する必要がないので、火災受信機におけるコ
マンドの処理が迅速であるという効果を奏する。
ブロック図である。 【図2】本発明の一実施例である中継器Cを示すブロッ
ク図である。 【図3】上記実施例における火災受信機REの動作を示
すフローチャートである。 【図4】火災受信機REが送出する信号の例を示す図で
ある。 【図5】上記実施例における中継器Cの動作を示すフロ
ーチャートである。 【符号の説明】 RE…火災受信機、 C…中継器、 AD…アドレス、 CM…コマンド、 10、11…マイクロプロセッサ、 33…特定アドレス記憶用RAM、 21、51…ROM、 56…特定アドレス記憶用ROM。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 所定のアドレスと所定のコマンドとを火
災受信機が複数の中継器に送出し、上記中継器が受信し
た上記所定のアドレスが自己のアドレスである場合に、
そのアドレスの後に続くコマンドに応じた動作を上記中
継器が実行する火災報知設備において、上記火災受信機が、 端末機器に付与されているアドレスとは異なる特定アド
レスを生成する特定アドレス生成手段と; 複数の上記中継器を種別毎にグループ分けし、上記グル
ープ分けされたグループ毎に、グループを示すグループ
情報を生成するグループ情報生成手段と; 上記特定アドレスの後に、上記グループ情報と所定のコ
マンドとを送出する送出手段と; を有し、 上記中継器が、 上記火災受信機から上記特定アドレスと上記グループ情
報と上記所定のコマンドとを受信する受信手段と; 上記特定アドレスを受信し、しかも、上記特定アドレス
に続いて受信した上記グループ情報が、自己の中継器が
属しているグループを示す情報であることを判別するグ
ループ判別手段と; 上記グループ情報が、自己の中継器が属しているグルー
プを示す情報であると判別されると、上記特定アドレス
の後に受信した上記コマンドを実行するコマンド実行手
段と; を有する ことを特徴とする火災報知設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07737795A JP3370474B2 (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 火災報知設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07737795A JP3370474B2 (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 火災報知設備 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH08249577A JPH08249577A (ja) | 1996-09-27 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP07737795A Expired - Fee Related JP3370474B2 (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 火災報知設備 |
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JP (1) | JP3370474B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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---|---|---|---|---|
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-
1995
- 1995-03-08 JP JP07737795A patent/JP3370474B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH08249577A (ja) | 1996-09-27 |
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