JP3368084B2 - 火災検出装置 - Google Patents

火災検出装置

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    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B17/00Fire alarms; Alarms responsive to explosion
    • G08B17/12Actuation by presence of radiation or particles, e.g. of infrared radiation or of ions
    • G08B17/125Actuation by presence of radiation or particles, e.g. of infrared radiation or of ions by using a video camera to detect fire or smoke

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトンネル内等の火災を検
出するための火災検出装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】道路トンネル内の火災発生は人命に関わ
る重大な事故に発展することが多く、早期発見と迅速な
る対処が必要不可欠である。従来、このトンネル内の火
災を検出するための検出装置としては、火災検知器また
は赤外線カメラを用いる方法があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した火
災検知器を用いる方法にあっては、検知器が汚れている
場合や火災現場が車両によって隠れている場合には検知
器が動作せず、また、電磁誘導ノイズや外乱光あるいは
大型車の排気ガスブレーキ等によって火災が発生してい
なくとも、検知器が動作してしまい、さらに、炎が出る
前に煙が発生する場合があるが、この煙を検出できれば
早期に発見できて迅速な対処が行えるのに対して、基本
的に火災検知器は煙の検出ができないといった問題があ
った。
【0004】また、前記した赤外線カメラによる方法に
あっては、該赤外線カメラによりとらえた温度分布映像
の出力を計測することにより、温度とその面積が一定以
上に達した時に火災と判断できるので、煙を透過して映
像をみることができ、また、車両に隠れた火災でも壁面
からの反射によって火災発生を知ることができるが、し
かし、赤外線カメラは価格が高く、かつ、冷却を必要と
する等の問題があった。
【0005】本発明は前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、トンネル内等に設置
されるテレビカメラよりのビデオ出力からヒストグラム
を作成して、このヒストグラムと火災発生時における炎
と煙充満時の輝度ヒストグラムを比較することにより、
設備費のコスト低下と確実なる火災発生を検出すること
ができる火災検出装置を提供せんとするにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の火災検出装置は
前記した目的を達成せんとするもので、その手段は、ト
ンネル内等の映像を撮影するテレビカメラと、該テレビ
カメラよりの映像信号をデジタル信号に変換するAD変
換器と、該AD変換器よりのデジタル画像をメモリする
フレームメモリと、該フレームメモリよりの映像から輝
度ヒストグラムを得、この輝度ヒストグラム中の特定の
輝度値に対する画素数と火災が発生していない通常時の
輝度ヒストグラム中の特定の輝度値に対する画素数との
比較を行い、前者の画素数が通常時の画素数より大きい
と判定した時に火災が発生していると判断する画像処理
装置とを具備したものである。
【0007】また、前記輝度ヒストグラムにおける輝度
値25〜100に対する画素数が通常時における輝度値
25〜100に対する画素数よりかなり大きな時に煙充
満状態であると判断し、さらに、前記輝度ヒストグラム
における輝度値200〜250に対する画素数が通常時
における輝度値200〜250に対する画素数よりかな
り大きな時に火災発生であると判断することを特徴とす
る。
【0008】
【作用】前記した如く構成した本発明の火災検出装置
は、テレビカメラからの映像信号から輝度ヒストグラム
を得、この輝度ヒストグラムにおける特定の輝度値に対
する画素数が、通常状態と火災発生状態および煙充満状
態とで大きく異なることから、この特定の輝度値に対す
る画素数を比較することにより、火災発生および煙充満
状態を検出するようにしたものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係るトンネル内の火災検出装
置の実施例を図面と共に説明するに、1はトンネル内の
天井あるいは高所の壁に所望間隔で設置されたテレビカ
メラ(白黒およびカラーの何れでも可)、2は該テレビ
カメラ1よりの画像アナログ信号をデジタル信号に変換
するAD変換器、3は該AD変換器によりデジタル信号
に変換された画像信号を記憶するフレームメモリ、4は
該フレームメモリ3よりの画像デジタル信号から後述す
る画像処理を行う画像処理装置である。
【0010】ところで、道路トンネル内において、火災
が発生した時のテレビカメラ1よりの映像は、通常走行
時の場合と比較して炎や煙が存在するために輝度分布に
差が生じる。従って、火災発生時の映像と通常走行時の
映像との輝度ヒストグラムを比較することにより、火災
の発生を検出することができるという点に本発明は着目
したものである。そこで、本発明は通常走行時に対する
火災発生時および煙充満時の輝度ヒストグラムを比較し
た。
【0011】図2は通常走行時の映像データによる輝度
ヒストグラムにして、路面、車両およびトンネル内の照
明がハッキリ認識できてコントラストに差がある状態の
特性図である。すなわち、トンネル内を撮影したテレビ
カメラ1よりの信号をAD変換器2でデジタル信号に変
換し、そのデジタル化された映像をフレームメモリ3に
記憶し、この記憶した画像を画像処理装置4によって縦
軸を画素数、横軸を輝度値(以下、図3〜図6において
同じ)として表した濃度ヒストグラムである。
【0012】なお、図における(b) は (a)の輝度値16
0〜250の部分を拡大した特性図ある。この特性図か
らも判るように、通常走行時における輝度分布範囲は2
5〜200と広く、また、画素数レベルは低いものであ
る。
【0013】図3、図4は火災発生直後の映像データに
よる輝度ヒストグラムにして、テレビカメラ1の近傍の
路面、車両および照明は認識できるが、トンネルの遠方
は炎と煙で認識できない状態の特性図である。この特性
図にあっては、前記した通常走行時に比べ、輝度分布範
囲が20〜125と狭く、また、炎を示す高い輝度値が
200〜250でも分布しており、通常走行時と火災発
生時とでは、輝度ヒストグラムに差が生じていることが
判る。
【0014】図5、図6は煙充満時の映像データによる
輝度ヒストグラムにして、煙充満のため遠方の炎がわず
かに認識できる程度の状態時の特性図である。この特性
図にあっては、前記した通常走行時に比べ、輝度分布範
囲が非常に狭く、また、低い輝度値が25〜100に集
中している。すなわち、輝度値が25〜100の部分に
おける画素数は5000を越えており、この部分の特性
が通常走行時の特性とで差が生じていることが判る。
【0015】本発明はこのような通常走行時の輝度ヒス
トグラムと、火災発生時および煙充満時の輝度ヒストグ
ラムとの間に生じる差を利用して火災発生および煙充満
を判断せんとするもので、この判断を画像処理装置4に
おいて行う。以下、この判断の一例を図7のフローチャ
ート図と共に説明する。
【0016】先ず、予め、前記した通常時および火災発
生時における実測データに基づき輝度値200〜250
に対して画素数を200、また、輝度値25〜100に
対して画素数を5000とする比較基準データを画像処
理装置4のメモリに記憶する。
【0017】この状態において、一定時間毎に撮影され
る映像データをフレームメモリ3よりサンプリングし
(ステップS11)、このデータから輝度ヒストグラム
を作成する(ステップS12)。そして、この輝度ヒス
トグラムにおける輝度値25〜100におけるピーク値
を検索し(ステップS13)、この輝度値におけるピー
ク値が予め記憶されている画素数5000を越えている
か否かを判断する(ステップS14)。
【0018】この判断において、画素数が5000を越
えている場合には、煙充満状態であると判断して煙充満
状態出力を送出する(ステップS15)。また、前記判
断において、画素数が5000を越えていないと判断し
た場合には、輝度値200〜250におけるピーク値を
検索し(ステップS16)、この輝度値におけるピーク
値が予め記憶されている画素数200を越えているか否
かを判断する(ステップS17)。
【0019】この判断において、画素数が200を越え
ている場合には、火災が発生したと判断して火災発生出
力を送出し(ステップS18)、また、200を越えて
いない場合には、通常状態であると判断して通常状態出
力を送出する(ステップS19)ものである。
【0020】次に、他の判断方法を図8、図9のフロー
チャート図と共に説明する。通常時の準備動作を図8に
おいて説明するに、映像データをフレームメモリ3より
サンプリングし(ステップS21)、このデータから輝
度ヒストグラムを作成し(ステップS22)、この輝度
ヒストグラムにおける輝度値25〜100と輝度値20
0〜250における積分値IT1,IT2を演算する
(ステップS23)。そして、この積分値IT1,IT
2を画像処理装置4に出力(ステップS24)すること
により、画像処理装置4のメモリに記憶される。
【0021】次に、判断方法を図9と共に説明するに、
一定時間毎に撮影される映像データをフレームメモリ3
よりサンプリングし(ステップS31)、このデータか
ら輝度ヒストグラムを作成する(ステップS32)。そ
して、この輝度ヒストグラムの輝度値25〜100にお
ける積分値を演算し、OUT1として出力する(ステッ
プS33)。そして、この積分値OUT1が前記メモリ
に記憶されている積分値IT1よりかなり大きいか否か
を判断する(ステップS34)。
【0022】この判断において、OUT1≫IT1の場
合には、煙充満状態であると判断して煙充満出力を送出
する(ステップS35)。また、前記判断において、O
UT1≫IT1でないと判断した場合には、輝度値20
0〜250における積分値を演算し、OUT2として出
力する(ステップS36)。そして、この積分値OUT
2が予め記憶されている積分値IT2よりかなり大きい
か否かを判断する(ステップS37)。
【0023】この判断において、OUT2≫IT2の場
合には、火災が発生したと判断して火災発生出力を送出
し(ステップS38)、また、OUT2≫IT2でない
と判断した場合には、通常状態であると判断して通常状
態出力を送出する(ステップS39)ものである。
【0024】なお、本発明はトンネル内の火災を検出す
るものについて説明したが、トンネル内のみに限定され
るものではなく、同じ輝度ヒストグラムの特徴を示す環
境においても適用できるものである。
【0025】
【発明の効果】本発明は前記したように、テレビカメラ
からの映像信号から輝度ヒストグラムを生成し、この輝
度ヒストグラムにおける特定の輝度値に対する画素数
を、通常状態とで比較して火災発生および煙充満状態を
検出するようにしたので、広範な監視エリアに対して確
実なる検出が行える等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る火災検出装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
【図2】通常状態における輝度ヒストグラムの特性図で
ある。
【図3】火災発生時における輝度ヒストグラムの特性図
である。
【図4】他の火災発生時における輝度ヒストグラムの特
性図である。
【図5】煙充満時における輝度ヒストグラムの特性図で
ある。
【図6】他の煙充満時における輝度ヒストグラムの特性
図である。
【図7】画像処理装置の動作を示すフローチャート図で
ある。
【図8】画像処理装置における通常時の準備動作を示す
フローチャート図である。
【図9】同上における判断動作を示すフローチャート図
である。
【符号の説明】
1 テレビカメラ 2 AD変換器 3 フレームメモリ 4 画像処理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−147890(JP,A) 特開 平5−20561(JP,A) 特開 平5−12583(JP,A) 特開 平3−260797(JP,A) 特開 平7−160858(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08B 17/00 G08B 17/12 G08B 25/00 510 H04N 7/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル内等の映像を撮影するテレビカ
    メラと、該テレビカメラよりの映像信号をデジタル信号
    に変換するAD変換器と、該AD変換器よりのデジタル
    画像をメモリするフレームメモリと、該フレームメモリ
    よりの映像から輝度ヒストグラムを得、この輝度ヒスト
    グラム中の特定の輝度値に対する画素数と火災が発生し
    ていない通常時の輝度ヒストグラム中の特定の輝度値に
    対する画素数との比較を行い、前者の画素数が通常時の
    画素数より大きいと判定した時に火災が発生していると
    判断する画像処理装置とを具備したことを特徴とする火
    災検出装置。
  2. 【請求項2】 前記輝度ヒストグラムにおける輝度値2
    5〜100に対する画素数が通常時における輝度値25
    〜100に対する画素数よりかなり大きな時に煙充満状
    態であると判断することを特徴とする請求項1記載の火
    災検出装置。
  3. 【請求項3】 前記輝度ヒストグラムにおける輝度値2
    00〜250に対する画素数が通常時における輝度値2
    00〜250に対する画素数よりかなり大きな時に火災
    発生であると判断することを特徴とする請求項1記載の
    火災検出装置。
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