JP3367477B2 - 磁気抵抗効果素子、磁気抵抗効果ヘッド及び磁気抵抗検出システム並びに磁気記憶システム - Google Patents
磁気抵抗効果素子、磁気抵抗効果ヘッド及び磁気抵抗検出システム並びに磁気記憶システムInfo
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Description
抵抗効果ヘッド及び磁気抵抗検出システム並びに磁気記
憶システムに関し、特に磁気媒体に記録した情報信号を
読み取るための磁気センサの改良に関するものである。
またはヘッドと呼ばれる磁気読み取り変換器が開示され
ており、これは、大きな線形密度で磁性表面からデータ
を読み取れることがわかっている。MRセンサは、読み
取り素子によって感知される磁束の強さと方向の関数と
しての抵抗変化を介して磁界信号を検出する。こうした
従来技術のMRセンサは、読み取り素子の抵抗の一成分
が磁化方向と素子中を流れる感知電流の方向の間の角度
の余弦の2乗に比例して変化する異方性磁気抵抗(AM
R)効果に基づいて動作する。
A.トムプソン(Thompson)等の論文"Memory ,Storag
e ,and Related Applications" IEEE Trans.on Mag.
MAG-11,pp.1039(1975)に開示されている。
は、バルクハウゼンノイズを押えるために縦バイアスを
印加することが多いが、この縦バイアス印加材料とし
て、FeMn、NiMn、ニッケル酸化物などの反強磁
性材料を用いる場合がある。さらに最近では、積層磁気
センサの抵抗変化が非磁性層を介する磁性層間での電導
電子のスピン依存性伝送及びそれに付随する層界面での
スピン依存性散乱に帰される、より顕著な磁気抵抗効果
が記載されている。この磁気抵抗効果は、「巨大磁気抵
抗効果」や「スピン・バルブ効果」などの様々な名称で
呼ばれている。
構成さており、AMR効果を利用するセンサで観察され
るよりも感度が改善され、抵抗変化が大きい。この種の
MRセンサでは、非磁性層で分離された1対の強磁性体
層の間の平面内抵抗が2つの層の磁化方向間の角度の余
弦に比例して変化する。
内の磁化の反平行整列によって生じる高いMR変化をも
たらす積層磁性構造が開示されている。積層構造で使用
可能な材料として、上記公開公報の明細書には、強磁性
の遷移金属及び合金が挙げられている。また、中間層に
より分離している少なくとも2層の強磁性層の一方に固
定させる層を付加した構造および固定させる層として、
FeMnが適当であることが開示されている。
は、非磁性金属体の薄膜層によって仕切られた強磁性体
の2層の薄膜層を有し、印加磁界が零である場合に2つ
の強磁性薄膜層の磁化方向が直交し、2つの非結合強磁
性体層間の抵抗が2つの層の磁化方向間の角度の余弦に
比例して変化し、センサ中を通る電流の方向とは独立
な、MRセンサが開示されている。
は、非磁性金属材料の薄膜層で分離された2つの強磁性
体の薄膜層を含み、外部印加磁界がゼロのとき、隣接す
る反強磁性体層の磁化が他方の強磁性体層に対して垂直
に保たれる上記の効果に基づくMRセンサが開示されて
いる。
報には、磁気記録媒体のトラック幅に対応した大きさの
複数の層が積層されたスピンバルブと、スピンバルブの
両側に隣接して配置されて磁区制御層と、磁区制御層上
に積層されてスピンバルブと電気的に接続された1対の
電極とを備え、電極間隔がスピンバルブ層の幅よりも狭
く形成されていることを特徴とする磁気抵抗効果ヘッド
であって、電極とスピンバルブ層との間に絶縁層が存在
しない場合が開示されている。
抗効果層へッドの一例の概念図を示している。本例で
は、磁気抵抗効果層3のトラック方向の中心部を基準位
置としたときに、一対の電極層6のうちこの基準位置に
最も近い部分が、縦バイアス層4のうちこの基準位置に
最も近い部分に比較してより当該基準位置の近くに位置
する磁気抵抗効果素子を示している。
aring Surface )面に平行な面で切断した場合の断面図
である。下シールド1上に下ギャップ層2が積層され、
その上に磁気抵抗効果層であるスピンバルブ(SV)層
3が配置されている。この磁気抵抗効果層であるSV層
3は適当な大きさ、例えば、図示せぬ記録媒体のトラッ
ク幅とほぼ対応した幅を有してパターン化されており、
その左右には縦バイアス層4がパターン化されたSV層
3の両端において隣接して配置されている。
極層6が縦バイアス層4及び磁気抵抗効果層3の少なく
とも1部に重なるように設置される。その上に更に上ギ
ャップ層7及び上シールド層8が積層される。このと
き、縦バイアス層4の磁気抵抗効果層3に接している位
置より、一対の電極層6の各先端部が磁気抵抗効果層3
の中心部により近いことが特徴である。
により、磁気抵抗効果層端部の磁化が固定されており、
記録媒体からの漏洩磁界に対して感度を持たない。そこ
で、図18のような構造とすることにより、当該端部を
バイパスしてより磁気抵抗効果層3の中心に近いところ
のみにセンス電流を流すことにより、中央部の高い磁界
感度と、縦バイアス層4による感磁部の磁区制御とを両
立させることができるというのが、そもそものねらいで
ある。
は電極層6の先端部のみでなく、先端から後退した部分
からも磁気抵抗効果層3に流入流出し、このことが原因
になって再生ヘッドのトラック幅が一対の電極層6の先
端間距離(電極間隔)よりも広がってしまって、狭トラ
ック化が困難となっている。
抗効果層の中央部に近いところのみにセンス電流を流す
ことにより、中央部の高い磁界感度と、縦バイアスによ
る感磁部の磁区制御とを両立させることができる狭トラ
ック化対応の磁気抵抗効果素子及び磁気抵抗効果ヘッ
ド、それを使用した磁気抵抗検出システム並びに磁気記
憶システムを提供することである。
録媒体の記録トラック幅にほぼ対応した幅を有する磁気
抵抗効果層と、この磁気抵抗効果層の両側に隣接して配
置された縦バイアス層と、この縦バイアス層上に設けら
れて前記磁気抵抗効果層と電気的に接続された一対の電
極とを含む磁気抵抗効果素子であって、前記縦バイアス
層と前記電極との間に絶縁層を設け、前記一対の電極の
一部が前記磁気抵抗効果層に接触しかつ前記一対の電極
の間隔を前記磁気抵抗効果層の幅よりも狭く形成したこ
とを特徴とする磁気抵抗効果素子が得られる。
この磁気抵抗効果層の両側に隣接して配置された縦バイ
アス層と、この縦バイアス層上に設けられて前記磁気抵
抗効果層と電気的に接続された一対の電極とを含み、前
記磁気抵抗効果層のトラック方向の中心部を基準位置と
したときに、前記電極のうち前記基準位置に最も近い部
分が、前記縦バイアス層のうち前記基準位置に最も近い
部分よりも前記基準位置の近くに位置するようにした磁
気抵抗効果素子であって、前記縦バイアス層及び前記磁
気抵抗効果層の少なくとも一部上に絶縁層が形成されて
おり、この絶縁層のうち前記基準位置に最も近い位置
が、前記電極のうち前記基準位置に最も近い部分と前記
縦バイアス層のうち前記基準位置に最も近い部分との中
間に位置していることを特徴とする磁気抵抗効果素子が
得られる。
下シールドと、その上に下ギャップ絶縁層を介して形成
された上述の磁気抵抗効果素子と、その上に上ギャップ
絶縁層を介して形成された上シールドとを含むことを特
徴とするシールド型磁気抵抗効果ヘッドが得られる。
素子と、前記磁気抵抗効果素子を通る電流を生じる手段
と、前記磁気抵抗素子の抵抗率変化を、検出される磁界
の関数として検出する手段とを含むことを特徴とする磁
気抵抗検出システムが得られる。
気抵抗効果ヘッドと、前記磁気抵抗効果ヘッドを通る電
流を生じる手段と、前記磁気抵抗効果ヘッドの抵抗変化
率を、検出される磁界の関数として検出する手段とを含
むことを特徴とする磁気抵抗検出システムが得られる。
ための複数個のトラックを有する磁気記憶媒体と、この
磁気記憶媒体上にデータを記憶させるための磁気記録シ
ステムと、上記の磁気抵抗検出システムと、前記磁気記
録システムおよび前記磁気抵抗検出システムを前記磁気
記憶媒体の選択されたトラックへ移動させるために、磁
気記録システム及び磁気抵抗検出システムとに結合され
たアクチュエータ手段とを含むことを特徴とする磁気記
憶システムが得られる。
ールド型磁気抵抗効果ヘッド、磁気抵抗検出システム及
び磁気記憶システムにおいては、パターン化された磁気
抵抗効果層端部近傍および磁気抵抗効果層に接している
縦バイアス層の上部に絶縁層が設けられており、その上
に電極層が配置されているので、センス電流が直接ある
いは縦バイアス層を通って磁気抵抗効果層の端部に流入
することはない。
ることにより、磁気抵抗効果層を形成する感磁層の磁化
方向が固定されており、磁界に対する感度を持たなくな
っている。従って、この部分をセンス電流が通過しない
ということは磁気抵抗効果層の出力向上に貢献する。電
極層は磁気抵抗効果層端部を避けて磁気抵抗効果層のよ
り中心部に接続されることになる。磁気抵抗効果層の中
心付近はそれを構成する感磁層の磁化方向が磁界に対し
て大きく変化する部分であるので、この部分を優先的に
センス電流が通過することは磁気抵抗効果層の出力向上
に貢献する。
る端部から中心部に向けて徐々に磁化方向が磁界により
変化し易くなるので、最端部から少し中心よりの部分に
中途半端に磁界を感じやすい部分が存在する。このよう
な部分をセンス電流が通過すると、記録された媒体上の
漏れ磁界情報を検出する際に、中途半端に磁界を検出す
る領域がトラック方向の端部に存在する。このことは、
すなわち、再生時のトラック幅が広がってしまうことで
あり、トラック密度を上げることができないことを意味
する。
半端に媒体からの磁界を検出する領域も絶縁層でカバー
してセンス電流が流れないようにすることができるの
で、実効的なトラック幅の広がりも押さえることができ
る。一方、磁気抵抗効果層端部は直接に縦バイアス層に
接しているために、磁気抵抗効果層の動的保磁力は十分
小さくコントロールされており、再生時のバルクハウゼ
ンノイズを十分小さく制御することができる。以上の原
理により、大きな再生出力および小さなバルクハウゼン
ノイズを兼ね備えた狭トラック再生ヘッドを実現するこ
とができる。
図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は本発明を適用
した代表的な記録再生ヘッドの再生部をABS面に平行
に切断した場合の断面図である。この構成では、まず図
示せぬ基体上に下シールド層1が形成される。この下シ
ールド層1は適当な形状にパターン化されている。下シ
ールド層1上には下ギャップ層2が形成され、さらにそ
の上にパターン化された磁気抵抗効果層3が形成され
る。この磁気抵抗効果層3は図示せぬ記録媒体のトラッ
ク幅とほぼ対応した大きさ(幅)にパターン化されてい
る。
層4が接するか、または一部乗り上げるように形成され
ている。縦バイアス層4及び磁気抵抗効果層3の少なく
とも一部上には絶縁層5が形成されている。ここで、磁
気抵抗効果層3のトラック方向の中心部を基準位置とし
たとき、絶縁層5のうち最も当該基準位置に近い位置
は、縦バイアス層4のうち最も当該基準位置に近い部分
よりも当該基準位置に近い位置に設けられている。
の少なくとも一部上には一対の電極層6が配置される。
よって、一対の電極層6の先端部が磁気抵抗効果層3に
接触しかつ一対の電極の間隔が磁気抵抗効果層3の幅よ
りも狭くなっている。この様な構造をとることにより、
感磁層の内磁界に対する感度を持たない部分及び中途半
端に感度を持つ部分にセンス電流を流すことなしに、感
度が高い中心部のみに電流を流すことができるのであ
る。
り、この構造では、磁気抵抗効果層3から離れた位置に
おいては、電極層6と縦バイアス層4とが絶縁層5を介
すことなしに接触している。このように電極層6と縦バ
イアス層4とが直接接していても、その接している位置
が電極層6と磁気抵抗効果層3とが直接接している位置
から十分離れていれば、センス電流は抵抗の高い縦バイ
アス層4をバイパスすることなしに、抵抗の低い電極層
6を優先的に電流が流れるので、磁気抵抗効果層3の端
部を電流が流れることはない。もちろん、電極層6と縦
バイアス層4とが全く接することが無くても一向にかま
わない。
再生部をABS面に垂直な方向から見た平面図である。
A〜Hで示した各位置は、それぞれ基体から上シールド
(共通ポール)までの間が以下の構成になっている。
層/磁気抵抗効果膜/上ギャップ層/上シールド層 位置B:基体/下シールド層/下ギャップ層/磁気抵抗
効果膜/電極層/上ギャップ層/上シールド層 位置C:基体/下シールド層/下ギャップ層/磁気抵抗
効果膜/絶縁層/電極層/上ギャップ層/上シールド層 位置D:基体/下シールド層/下ギャップ層/縦バイア
ス層/絶縁層/電極層/上ギャップ層/上シールド層 位置E:基体/下シールド層/下ギャップ層/縦バイア
ス層/絶縁層/上ギャップ層/上シールド層 位置F:基体/下シールド層/下ギャップ層/絶縁層/
電極層/上ギャップ層/上シールド層 位置G:基体/下シールド層/下ギャップ層/上ギャッ
プ層/上シールド層 位置H:基体/下シールド層/下ギャップ層/絶縁層/
上ギャップ層/上シールド層。
により完全に絶縁された場合が示しているが、上述の様
に一部が接触していても、それが電極と磁気抵抗効果膜
とが接している位置から十分離れていれば問題ない。ま
た、ここでは縦バイアス層の形状が棒状の場合を示した
が、他の形状でもかまわない。また、下シールド層、下
ギャップ層、縦バイアス層、電極層、絶縁層、磁気抵抗
効果膜、上ギャップ層、上シールド層のそれぞれの下部
には、下地層、上部には上部層もしくは保護層を設ける
こともできる。
について記述する。各層を構成する要素としては以下の
材料が有力な候補となる。
ルチック/アルミナ2層、SiC/アルミナ2層 下シ
ールド層;NiFe,CoZr,またはCoFeB,C
oZrMo,CoZrNb,CoZr,CoZrTa,
CoHf,CoTa,CoTaHf,CoNbHf,C
oZrNb,CoHfPd,CoTaZrNb,CoZ
rMoNi合金,FeAlSi,窒化鉄系材料,MnZ
nフェライト,NiZnフェライト,MgZnフェライ
トからなる単体、多層膜および混合物。
Y、Ti、Zr、Hf、V、Nb、Pt、Taからなる
単体、多層膜および混合物。
ルミニウム、窒化シリコン、ダイヤモンドライクカーボ
ンからなる単体、多層膜および混合物。
窒化アルミニウム、窒化シリコン、ダイヤモンドライク
カーボンからなる単体、多層膜および混合物。
窒化アルミニウム、窒化シリコン、ダイヤモンドライク
カーボンからなる単体、多層膜および混合物。
CoPt、CoCrTa、FeMn、NiMn、Ni酸
化物、NiCo酸化物、Fe酸化物、NiFe酸化物、
IrMn、PtMn、PtPdMn、ReMn、Coフ
ェライト、Baフェライトからなる単体、多層膜および
混合物。
を用いることができる。
ンス層/非磁性層/第2MRエンハンス層/固定層/固
定させる層/保護層 基体/下地層/固定させる層/固定層/第1MRエンハ
ンス層/非磁性層/第2MRエンハンス層/フリー層/
保護層 基体/(下地層/フリー層/第1MRエンハンス層/非
磁性層/第2MRエンハンス層/固定層/固定させる層
/保護層)をN回繰り返し積層した層 基体/(下地層/固定させる層/固定層/第1MRエン
ハンス層/非磁性層/第2MRエンハンス層/フリー層
/保護層)をN回繰り返し積層させた層 基体/下地層/第1固定させる層/第1固定層/第1M
Rエンハンス層/非磁性層/第2MRエンハンス層/フ
リー層/第3MRエンハンス層/非磁性層/第4MRエ
ンハンス層/第2固定層/第2固定させる層/保護層 基体/下地層/(固定層/第1MRエンハンス層/非磁
性層/第2MRエンハンス層/フリー層/非磁性層/)
をN回繰り返し積層した層(Nは1以上)/固定層/保
護層 基体/下地層/(フリー層/第1MRエンハンス層/非
磁性層/第2MRエンハンス層/固定層/非磁性層/)
をN回繰り返し積層した層(Nは1以上)/フリー層/
保護層 基体/下地層/固定層/第1MRエンハンス層/非磁性
層/第2MRエンハンス層/フリー層/保護層 基体/下地層/フリー層/第1MRエンハンス層/非磁
性層/第2MRエンハンス層/固定層/保護層。
らなる単層膜、混合物膜または多層膜を用いる。具体的
には、Ta、Hf、Zr、W、Cr、Ti、Mo、P
t、Ni、Ir、Cu、Ag、Co、Zn、Ru、R
h、Re、Au、Os、Pd、Nb、Vおよびこれらの
材料の酸化物あるいは窒化物からなる単層膜、混合物膜
または多層膜を用いる。
Cr、Ti、Mo、Pt、Ni、Ir、Cu、Ag、C
o、Zn、Ru、Rh、Re、Au、Os、Pd、N
b、Vを用いることもできる。下地層は用いない場合も
ある。
NiFeCo、FeCo、CoFeB、CoZrMo、
CoZrNb、CoZr、CoZrTa、CoHf、C
oTa、CoTaHf、CoNbHf、CoZrNb、
CoHfPd、CoTaZrNb、CoZrMoNi合
金またはアモルファス磁性材料を用いることができる。
磁性トンネル接合膜の場合と非磁性層に導電非磁性層を
用いた磁気抵抗効果膜との場合で候補となる材料が異な
る。強磁性トンネル接合膜の非磁性層(バリア層)とし
ては、酸化物、窒化物、酸化物と窒化物の混合物もしく
は金属/酸化物2層膜、金属/窒化物2層膜、金属/
(酸化物と窒化物との混合物)2層膜を用いる。
Zr、Nb、Mo、Tc、Ru、Rh、Pd、Ag、H
f、Ta、W、Re、Os、Ir、Pt、Au、Si、
Al、Ti、Ta、Pt、Ni、Co、Re、V の酸化物および
窒化物の単体、多層膜、混合物またはこれらとTi、
V、Cr、Co、Cu、Zn、Y、Zr、Nb、Mo、
Tc、Ru、Rh、Pd、Ag、Hf、Ta、W、R
e、Os、Ir、Pt、Au、Si、Al、Ti、T
a、Pt、Ni、Co、Re、Vの酸化物および窒化物
の単体、多層膜、混合物との積層膜が有力な候補とな
る。
効果膜の場合は、Ti、V、Cr、Co、Cu、Zn、
Y、Zr、Nb、Mo、Tc、Ru、Rh、Pd、A
g、Hf、Ta、W、Re、Os、Ir、Pt、Au、
Si、Al、Ti、Ta、Pt、Ni、Co、Re、V
の単体、多層膜、混合物またはこれらとTi、V、C
r、Co、Cu、Zn、Y、Zr、Nb、Mo、Tc、
Ru、Rh、Pd、Ag、Hf、Ta、W、Re、O
s、Ir、Pt、Au、Si、Al、Ti、Ta、Pt、
Ni、Co、Re、Vの単体、多層膜、混合物との積層
膜が有力な候補となる。
は、Co、NiFeCo、FeCo等、またはCoFe
B、CoZrMo、CoZrNb、CoZr、CoZr
Ta、CoHf、CoTa、CoTaHf、CoNbH
f、CoZrNb、CoHfPd、CoTaZrNb、
CoZrMoNi合金またはアモルファス磁性材料を用
いる。MRエンハンス層を用いない場合は、用いた場合
に比べて若干MR比が低下するが、用いない分だけ作製
に要する工程数は低減する。
iFeCo、FeCo、CoFeB、CoZrMo、C
oZrNb、CoZr、CoZrTa、CoHf、Co
Ta、CoTaHf、CoNbHf、CoZrNb、C
oHfPd、CoTaZrNb、CoZrMoNi合金
またはアモルファス磁性材料を用いることができる。ま
たは、これらと、Ti、V、Cr、Co、Cu、Zn、
Y、Zr、Nb、Mo、Tc、Ru、Rh、Pd、A
g、Hf、Ta、W、Re、Os、Ir、Pt、Au、
Si、Al、Ti、Ta、Pt、Ni、Co、Re、V
をベースとするグループからなる単体、合金または積層
膜とを組み合わせた積層膜を用いることも可能である。
Fe、CoFeNi/Ru/CoFeNi、Co/Cr
/Co、CoFe/Cr/CoFe、CoFeNi/C
r/CoFeNiは有力な候補である。
n,IrMn、RhMn,PtPdMn、ReMn,P
tMn、PtCrMn、CrMn,CrAl、TbC
o、Ni酸化物、Fe酸化物、Ni酸化物とCo酸化物
の混合物、Ni酸化物とFe酸化物の混合物、Ni酸化
物/Co酸化物2層膜,Ni酸化物/Fe酸化物2層
膜,CoCr、CoCrPt、CoCrTa、PtCo
などを用いることができる。
r、Co、Cu、Zn、Y、Zr、Nb、Mo、Tc、
Ru、Rh、Pd、Ag、Hf、Ta、W、Re、O
s、Ir、Pt、Au、Si、Al、Ti、Taを添加
した材料は有力な候補である。
と窒化物の混合物もしくは金属/酸化物2層膜、金属/
窒化物2層膜、金属/(酸化物と窒化物との混合物)2
層膜、を用いる。Ti、V、Cr、Co、Cu、Zn、
Y、Zr、Nb、Mo、Tc、Ru、Rh、Pd、A
g、Hf、Ta、W、Re、Os、Ir、Pt、Au、
Si、Al、Ti、Ta、Pt、Ni、Co、Re、V
の酸化物および窒化物の単体、多層膜、混合物、または
これらとTi、V、Cr、Co、Cu、Zn、Y、Z
r、Nb、Mo、Tc、Ru、Rh、Pd、Ag、H
f、Ta、W、Re、Os、Ir、Pt、Au、Si、
Al、Ti、Ta、Pt、Ni、Co、Re、Vの酸化
物および窒化物の単体、多層膜、混合物との席層膜が有
力な候補となる。保護層は用いない場合もある。
に代表例を示した構造の各ヘッドの代表的な作成手順を
示す。図中では細い線が以前の工程で形成された素子外
観を、太い線がその工程において新たに形成された素子
外観を示す。また実際の工程では、形成された素子上に
次の素子が形成されることにより、元の素子外観は部分
的あるいは全て見えなくなるか、非常に見えなくなる
が、ここでは理解のしやすさのため素子の下に隠れてい
る素子もすべて実線で記述してある。
ォトレジスト)を形成し、ミリングによりパターン化
し、剥離剤によりPRを除去した後に、下ギャップ層を
成膜する(図4)。次に、磁気抵抗効果膜を成膜し、そ
の上に磁気抵抗効果膜パターン化用のPRを形成し、ミ
リングによりパターン化する。この段階ではPR除去は
行わない(図5)。
により磁気抵抗効果膜上の縦バイアス層を除去した後
に、縦バイアス層パターン化用のPRを形成してミリン
グによりパターン化した後にPR除去をする(図6)。
次に、絶縁層を全面に形成し、絶縁層パターン化のため
のPRを形成して絶縁層をミリングによりパターン化した
後に、PRを除去する(図7)。
面に電極層を成膜した後に、リフトオフにより電極層を
パターン化する(図8)。電極層上には電極抵抗低減の
ために電極厚付け層を形成することができる。電極厚付
け層リフトオフ用PRを形成し、全面に電極厚付け層を
成膜した後に、リフトオフにより電極厚付け層をパター
ン化する(図9)。
穴抜きようPRを形成してミリングにより電極部上のギ
ャップ層を取り除いた後に、PRを除去する(図1
0)。次に、上シールドを形成してパターン化する。通
常は、フレームレジストを形成し、メッキにより上シー
ルド層を成膜した後にフレームレジストを除去するとい
う方法による(図11)。次に記録ヘッド部を形成する
が、ここでは記録ヘッドとしてはどのようなものでもか
まわないので具体的な構造については記述しない(図1
2)。次に、ABS面に平行にラッピングをし、不要な
部分を除去すると同時に素子高さを決定する(図1
3)。
た磁気抵抗検出システムの概略を図14を参照し説明す
る。尚、図14において、図1と同等部分は同一符号に
て示している。図14に示す様に、一対の電極6の各々
には、センス電流源21及びセンス回路22が並列に接
続されている。センス電流源21からはセンス電流が磁
気抵抗効果素子に流されており、図中の左側電極(+
側)から磁気抵抗効果層3の中央付近を経て、右側電極
(−側)へ流れる。この場合の電流経路を20で示して
いる。このセンス電流値は一定の値に設定されている。
検出するものであり、磁気抵抗効果層3はそれに印加さ
れる磁界の方向によりその抵抗が変化するものであるか
ら、センス電流が一定の場合は、抵抗変化が左右の電極
間の電圧変化となって現れることになる。よって、この
電圧変化を検出することにより、磁気抵抗効果層3の抵
抗変化を検出して、更には磁気抵抗効果層3に印加され
る磁界の方向及び大きさを検出することができるのであ
る。すなわち、磁気抵抗効果層の抵抗率変化を、検出す
べき磁界の関数として、センス回路22にて検出する構
成となっている。
生システムへの適用例を示す。図15は本発明を適用し
た記録再生ヘッドの概念図である。ヘッドは、基体42
上に再生ヘッド45と、磁極43、コイル41、上磁極
44からなる記録ヘッドとから形成されている。このと
き、上部シールド膜と下部磁性膜とを共通にしても、別
に設けてもかまわない。このヘッドにより、記録媒体上
に信号を書き込み、また記録媒体から信号を読み取るの
である。再生ヘッドの感知部分と、記録ヘッドの磁気ギ
ャップとは、この様に同一スライダ上に重ねた位置に形
成することで、同一とラックに同時に位置決めができ
る。このヘッドをスライダに加工し、磁気記録再生装置
に搭載した。
た磁気記録再生装置の概念図である。ヘッドスライダー
を兼ねる基板52上に、再生ヘッド51および記録ヘッ
ド50を形成し、これをアクチュエーター(図示せず)
によって記録媒体53上に位置決めして再生を行う。記
録媒体53は回転し、ヘッドスライダーは記録媒体53
の上を、0.2μm以下の高さあるいは接触状態で対抗
して相対運動する。この機構により、再生ヘッド51は
記録媒体53に記録された磁気的信号を、その漏れ磁界
54から読み取ることができる位置に設定されるのであ
る。
た。この際磁気抵抗効果膜としては、/Zr(3nm)
/Pt46Mn54(15nm)/Co90Fe10
(2nm)/Ru(0.8nm)/Co90Fe10
(2nm)/Cu(2nm)/Co90Fe10(0.
5nm)/Ni82Fe18(4nm)/Ta(3n
m)を用いた。
を成膜時の磁界とは直交する方向に8kOeの磁界を印
加しつつ行った。ヘッド試作の際のMTJ部のパターニ
ングでは、MTJ膜は最下層のZrまですべてパターニ
ングした。パターンニングは磁気抵抗効果膜を通常のミ
リング装置により0.3Paの純Arガス雰囲気中でミ
リングすることにより行った。ミリングは膜面に対し垂
直な方向から行った。
のを用いた。
を10μm積層したもの 再生ヘッド部 下シールド層…Co89Zr4Ta4Cr3(1μm)
組成はat%、以下同じ) 下ギャップ層…アルミナ(20nm) 電極層…Ta(1.5nm)/Au(40nm)/Ta
(3nm) 電極厚付け層…Ta(1.5nm)/Au(240n
m)/Ta(3nm) 絶縁層…アルミナ(20nm) 縦バイアス層…Cr(10nm)/Co74.5 Cr
10.5 Pt15(24nm) 上ギャップ層…アルミナ(40nm) 上シールド層…記録ヘッド下ポールと共通(共通ポー
ル) 記録ヘッド部 共通ポール下地…Ni82Fe18(90nm) 共通ポール…Ni82Fe18(2.5μm)/Co6
5Ni12Fe23(0.5μm) 記録ギャップ…アルミナ(0.3μm) ギャップ厚付け…アルミナ(0.7μm) コイル下地…Cr(30nm)/Cu(150nm) コイル…Cu(4.5μm) 上ポール下地…Ti(10nm)/Co65Ni12F
e23(0.1μm) 上ポール…Co65Ni12Fe23(0.5μm)/
Ni82Fe18(3.5μm) 端子下地…Cr(30nm)/Cu(150nm) 端子…Cu(50μm) オーバーコート…アルミナ(52μm) 金端子下地…Ti(10nm)/Ni82Fe18
(0.1μm) 金端子…Au(3μm)。
マーク形成(PR形成→パターンニング→レジスト除
去)→下シールドパターンニング(PR形成→テーパー
加工→レジスト除去)→下ギャップ形成(PR形成→成
膜→リフトオフ)→磁気抵抗効果素子形成(成膜→2層
PR形成→ミリング)→縦バイアス層形成(成膜→PR
形成→ミリング→PR除去)→絶縁層形成(絶縁層成膜
→PR形成→ミリング→PR除去)→電極層形成(PR
形成→成膜→リフトオフ)→電極厚付け形成(PR形成
→成膜→リフトオフ)→ポールハイトモニター形成(P
R形成→成膜→リフトオフ)→上電極厚付け(PR形成
→成膜→リフトオフ)→上ギャップ形成(成膜)→上ギ
ャップ層穴あけPR形成→ミリング→PR除去)。
通ポールめっき→カバーPR形成→ケミカルエッチング
→下地除去)→ポールハイト穴埋めレジスト→ギャップ
成膜→ギャップ厚付け形成(PR形成→成膜→リフトオ
フ)→PW(上ポールと共通ポールを磁気的に接続する
ためのポール)形成(PR形成→ミリング→PR除去)
→コイル形成SC1レジスト(コイルの絶縁性を確保す
るためのレジストその1)形成→コイル形成(下地成膜
→PR形成→コイルメッキ→ケミカルエッチング→下地
除去)→SC2レジスト(コイルの絶縁性を確保するた
めのレジストその2)形成→ギャップ調整ミリング→上
ポール形成(下地成膜→フレームレジスト形成→上ポー
ルメッキ→メッキアニール→下地除去→カバーPR形成
→ケミカルエッチング→下地除去→Focused Ion Beamミ
リング装置によるポールトリム加工))→端子形成(下
地成膜→PR形成→端子メッキ→ケミカルエッチング→
下地除去)→オーバーコート成膜→端子ラップ→金端子
メッキ(下地成膜→PR形成→金端子メッキ→下地除
去)。
成膜→スライダ加工→サスペンションへの取り付け書き
込みヘッド部のコイル部作成時のフォトレジスト硬化工
程は200℃、2時間とした。媒体の保磁力は5.0k
Oe、MrTは0.35memu/cm2 とした。試
作したヘッドを用いて再生出力を測定した。
にデータを記録再生した。この際、書き込みトラック幅
(上ポール幅)は0.7μm、書き込みギャップは0.
12μm、読み込みトラック幅はマスク上の2つのAu
電極先端間の距離(設計値)で0.5μmとした。同じ
構成で、絶縁層形成(絶縁層成膜→PR形成→ミリング
→PR除去)→電極層形成(PR形成→成膜→リフトオ
フ)の工程を省略して試作した、図18の構成(従来
例)のヘッドを試作し、再生出力、Wiggle及び実効的再
生トラック幅を比較した。その結果を図17の比較用図
表に示す。
の、Wiggleは従来例と同程度であり、この点が一番重要
なのだが実効的再生トラック幅は従来例では0.8μm
と設計値より広くなってしまっていたのに対し、本発明
の適用例では0.5μmと設計値と全く同じ値になっ
た。
幅が小さくなっており、狭トラック再生に対応できるこ
とを意味する。約1.6倍の高密度記録を可能にできる
という結果である。これは、本発明の適用により、セン
ス電流が磁気抵抗効果膜の感磁部の内、その磁化方向が
縦バイアスにより固定されている部分及び動きにくくな
っている部分をバイパスして、感磁部中心付近の磁化方
向が外部磁界により容易に変化する部分のみに集中して
流れているためと考えられる。
ィスク装置の説明をする。磁気ディスク装置はベース上
に3枚の磁気ディスクを備え、ベース裏面にヘッド駆動
回路および信号処理回路と入出力インターフェイスとを
収めている。外部とは32ビットのバスラインで接続さ
れる。磁気ディスクの両面には6個のヘッドが配置され
ている。ヘッドを駆動するためのロータリーアクチュエ
ータとその駆動及び制御回路、ディスク回転用スピンド
ル直結モータが搭載されている。
面は直径10mmから40mmまでを使用する。埋め込
みサーボ方式を用い、サーボ面を有しないため高密度化
が可能である。
置として直接接続が可能になっている。入出力インター
フェイスには、キャッシュメモリを搭載し、転送速度が
毎秒5から20メガバイトの範囲であるバスラインに対
応する。また、外部コントローラを置き本装置を複数台
接続することにより、大容量の磁気ディスク装置を構成
することも可能である。
効的再生トラック幅を減少させ狭トラック再生に対応し
た記録再生ヘッドが実現できるという効果がある。
に平行な方向の断面図)である。
に平行な方向の断面図)である。
部周辺概念図(ABS面に垂直な方向の断面図)であ
る。
を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
部を示す図である。
部を示す図である。
部を示す図である。
部を示す図である。
抗検出システムの概略構成図である。
ある。
再生装置の概念図である。
表である。
に平行な方向の断面図)である。
Claims (6)
- 【請求項1】 磁気記録媒体の記録トラック幅にほぼ対
応した幅を有する磁気抵抗効果層と、この磁気抵抗効果
層の両側に隣接して配置された縦バイアス層と、この縦
バイアス層上に設けられて前記磁気抵抗効果層と電気的
に接続された一対の電極とを含む磁気抵抗効果素子であ
って、 前記縦バイアス層と前記電極との間に絶縁層を設け、前
記一対の電極の一部が前記磁気抵抗効果層に接触しかつ
前記一対の電極の間隔を前記磁気抵抗効果層の幅よりも
狭く形成したことを特徴とする磁気抵抗効果素子。 - 【請求項2】 磁気抵抗効果層と、この磁気抵抗効果層
の両側に隣接して配置された縦バイアス層と、この縦バ
イアス層上に設けられて前記磁気抵抗効果層と電気的に
接続された一対の電極とを含み、前記磁気抵抗効果層の
トラック方向の中心部を基準位置としたときに、前記電
極のうち前記基準位置に最も近い部分が、前記縦バイア
ス層のうち前記基準位置に最も近い部分よりも前記基準
位置の近くに位置するようにした磁気抵抗効果素子であ
って、 前記縦バイアス層及び前記磁気抵抗効果層の少なくとも
一部上に絶縁層が形成されており、この絶縁層のうち前
記基準位置に最も近い位置が、前記電極のうち前記基準
位置に最も近い部分と前記縦バイアス層のうち前記基準
位置に最も近い部分との中間に位置していることを特徴
とする磁気抵抗効果素子。 - 【請求項3】 基体上に形成された下シールドと、その
上に下ギャップ絶縁層を介して形成された請求項1また
は2記載の磁気抵抗効果素子と、その上に上ギャップ絶
縁層を介して形成された上シールドとを含むことを特徴
とするシールド型磁気抵抗効果ヘッド。 - 【請求項4】 請求項1または2記載の磁気抵抗効果素
子と、前記磁気抵抗効果素子を通る電流を生じる手段
と、前記磁気抵抗素子の抵抗率変化を、検出される磁界
の関数として検出する手段とを含むことを特徴とする磁
気抵抗検出システム。 - 【請求項5】 請求項3記載のシールド型磁気抵抗効果
ヘッドと、前記磁気抵抗効果ヘッドを通る電流を生じる
手段と、前記磁気抵抗効果ヘッドの抵抗変化率を、検出
される磁界の関数として検出する手段とを含むことを特
徴とする磁気抵抗検出システム。 - 【請求項6】 データ記録のための複数個のトラックを
有する磁気記憶媒体と、この磁気記憶媒体上にデータを
記憶させるための磁気記録システムと、請求項4または
5記載の磁気抵抗検出システムと、前記磁気記録システ
ムおよび前記磁気抵抗検出システムを前記磁気記憶媒体
の選択されたトラックへ移動させるために、磁気記録シ
ステム及び磁気抵抗検出システムとに結合されたアクチ
ュエータ手段とを含むことを特徴とする磁気記憶システ
ム。
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