JP3367339B2 - 医療用プローブ誘導装置 - Google Patents

医療用プローブ誘導装置

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JP3367339B2
JP3367339B2 JP17089096A JP17089096A JP3367339B2 JP 3367339 B2 JP3367339 B2 JP 3367339B2 JP 17089096 A JP17089096 A JP 17089096A JP 17089096 A JP17089096 A JP 17089096A JP 3367339 B2 JP3367339 B2 JP 3367339B2
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哲也 中村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、先端に探測部が
設けられたプローブを誘導するための医療用プローブ誘
導装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プローブには一般に、細長い挿入部の先
端に超音波振動子等の探測部が連結されており、医療用
プローブ誘導装置には、そのようなプローブを挿通して
案内するプローブガイド管が設けられている。
【0003】そのようなプローブの探測方向が回転方向
の方向性を有する場合、プローブの探測方向を確認でき
るようにする必要があり、そのためには、プローブの挿
入部とプローブガイド管との回転方向の位置関係を確認
できる必要がある。
【0004】従来の医療用プローブ誘導装置において
は、プローブガイド管は単なる管状部材によって形成さ
れている。したがって、プローブの探測部とプローブガ
イド管との円周方向の向きの関係は、外観から操作者の
目によって確認していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、挿入部が可撓
管によって形成された内視鏡や、超音波振動子を遠隔的
に回転走査するようにした超音波プローブ等をプローブ
として用いた場合、手元側でプローブの挿入部とプロー
ブガイド管とを固定してあっても、先端側までの途中で
プローブに捩じれが発生して探測部の向きが変わってし
まい、探測方向を確認できない場合がある。
【0006】そこで本発明は、プローブガイド管内に通
されたプローブの先端における探測方向を正しく確認す
ることができる医療用プローブ誘導装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の医療用プローブ誘導装置は、細長い挿入部
の先端に探測部が設けられたプローブを挿通して案内す
るプローブガイド管の先端部分の所定方向に、上記探測
部によって他の部分と区別して探知される指標を設けた
ことを特徴とする。
【0008】なお、上記探測部が上記プローブの先端部
分の側方又は斜め側方を探査するものであってもよく、
上記探測部が超音波を発受信する超音波プローブであっ
てもよい。
【0009】そして、上記指標が上記プローブガイド管
の軸線方向に細長いスリット状であってもよく、上記指
標が、複数の円形の孔を上記プローブガイド管の軸線方
向に並べて形成されていてもよい。
【0010】また、上記指標が、上記プローブガイド管
の内面に軸線方向に細長く形成された溝であってもよ
く、上記溝の縁部がエッジになっていてもよい。そして
その場合、上記溝の断面形状が円弧状であってもよく、
上記溝の断面形状が矩形状であってもよく、上記溝の断
面形状がV字状であってもよい。
【0011】また、上記指標が、上記プローブガイド管
の円周方向に複数設けられていてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】図面を参照して発明の実施の形態
を説明する。図6及び図7はプローブ誘導装置10を示
しており、図6はプローブ1が後退させられた状態の縦
断面図、図7はプローブ1の先端1bが押し出された状
態の縦断面図である。
【0013】プローブ1は、細長い可撓管等状の挿入部
1aの先端1bに、例えば超音波振動子又は内視鏡観察
窓等の探測部が設けられて構成されている。ただし、挿
入部1aは棒状等であってもよく、探測部に超音波振動
子又は内視鏡観察窓以外の探測手段が設けられたもので
あってもよい。
【0014】本体11は、先側の半部が細くて後側の半
部が太い2段の筒状に形成されていて、後側の半部の内
周面には、比較的ピッチの大きな雌ネジ部11aが形成
されている。
【0015】12は、プローブ1を保持するプローブ保
持棒であり、その軸線部分には、プローブ1が挿通され
る貫通孔が穿設されている。プローブ保持棒12の後端
部に螺合する締め環13を締め込むと、その内側に配置
された弾力性のある部材からなるOリング14が、押し
つぶされてプローブ1の挿入部1aの外周面に密着す
る。
【0016】その結果、プローブ1が損傷を受けること
なくプローブ保持棒12に固定された状態になり、プロ
ーブ1はプローブ保持棒12に対して自由に着脱するこ
とができる。
【0017】プローブ保持棒12は、軸線方向に進退自
在に設けられて、本体11の先側の半部内に嵌合する外
径に形成されており、本体11の先側の半部内に嵌合す
る部分には、軸線方向にキー溝12aが形成されてい
る。
【0018】そのキー溝12aには、図8にも拡大して
図示されるように、本体11に外側からねじ込まれて先
端が内方に突出する回転止めピン15が取り付けられて
いて、その回転止めピン15の先端15aがキー溝12
aに係合している。
【0019】したがって、プローブ保持棒12は本体1
1内において軸線方向には移動自在であり、軸線回りに
回転することはできない。なお、回転止めピン15を本
体11に対してきつく締め込むと、その先端15aがキ
ー溝12aの底面を押圧して、プローブ保持棒12が本
体11に固定された状態になる。
【0020】プローブ保持棒12の後半部分の外周に
は、操作環16が軸線回りに回転自在に被嵌されてい
る。プローブ保持棒12と操作環16との嵌合部には一
か所に段差があり、またプローブ保持棒12に螺着され
た止めナット17が操作環16の軸線方向の移動を規制
しているので、操作環16は、プローブ保持棒12に対
して軸線回りに回転自在であり、軸線方向には移動する
ことができない。
【0021】操作環16の先端部分付近の外周面の大径
部には雄ネジ16aが形成されていて、本体11の雌ネ
ジ11aと螺合しており、操作環16の後端部付近の大
径部が、操作環16を指先で摘んで回転させる操作を行
うための操作摘み16bになっている。
【0022】本体11の先端部分にねじ込んで取り付け
られた先端キャップ18には、プローブ1が通る孔が中
心位置に穿設されており、そこより先側においてプロー
ブ1の挿入部1aを軸線方向に進退自在にガイドするプ
ローブガイド管19の基端部が、先端キャップ18に固
着されている。プローブガイド管19は、例えばステン
レス鋼パイプ材、又は硬質のプラスチック材等によって
形成されている。
【0023】したがって、螺合を緩めて先端キャップ1
8を本体11から取り外すことにより、プローブガイド
管19も一緒に取り外すことができ、使用するプローブ
1のサイズに適合するプローブガイド管19を選択して
使用することができる。
【0024】このプローブガイド管19は全体として、
その中にプローブ1を緩く通せるように、プローブ1の
挿入部1aの外径に対してある程度の隙間があく程度の
内径を有する、均一な肉厚の真っ直ぐな硬質パイプであ
る。ただし、図1に拡大図示されるように、その先端部
分は先側へ漸次細くなる滑らかなテーパ状に形成されて
いる。
【0025】したがってその部分では、プローブガイド
管19の外形形状は先側が漸次細くなる滑らかなテーパ
状であり、プローブガイド管19が挿入される患者の粘
膜等を傷つけるおそれがない。
【0026】図1及び図3は、プローブ1の先端1bが
プローブガイド管19の先端から突出していない状態と
突出した状態を拡大して示しており、図2は、図1にお
けるII−II断面である。
【0027】この実施の形態においては、プローブ1は
いわゆる超音波プローブであり、超音波をよく透過する
材料で形成された挿入部1a内には、後方に抜ける空間
2が形成されていて、その空間内の先端部分に超音波振
動子3が配置されている。
【0028】挿入部1a内の空間2には、超音波振動子
3を手元側から遠隔的に回転駆動するための回転シャフ
ト4が全長にわたって挿通配置されており、超音波振動
子3に接続された信号ケーブルがその中に通されてい
る。
【0029】したがって、回転シャフト4を手元側で回
転させると、それに追従して先端の超音波振動子3が軸
線回りに回転し、プローブ1の先端1bの側方が360
°にわたって超音波走査されて、断層像が得られる。
【0030】そこで、目的部の超音波断層像を得るとき
には、図3に示されるように、超音波振動子3がプロー
ブガイド管19の先端から先に突出する状態で、超音波
振動子3を軸線回りに回転させる。
【0031】プローブガイド管19の先端部分には、軸
線方向に細長い長孔状のスリット20が、所定の向きに
(例えばプローブ誘導装置10における上方向に)形成
されている。
【0032】図4はそのスリット20の正面図である。
このスリット20は、プローブ1に設けられた超音波振
動子3によって他の部分と区別して探知される指標であ
り、以下「指標20」という。
【0033】図1に示されるように、超音波振動子3が
指標20の内側に位置するようにプローブ1の先端1b
をプローブガイド管19内に引っ込めた状態で超音波振
動子3を回転させると、超音波振動子3から発せられた
超音波はプローブガイド管19の内面では反射され、指
標20部分は透過する。
【0034】その結果得られる超音波反射像100は、
図5に示されるように、指標20部分101だけが他の
部分と全く異なる状態を呈するので、超音波反射像10
0中において指標20の位置を明瞭に探知することがで
き、超音波反射像100の方向性を判断することができ
る。
【0035】したがって、例えば回転シャフト4が途中
で捩じれて、図3に示される通常の走査状態で超音波振
動子3によって得られる超音波断層像の方向性がはっき
りしない場合等には、図1に示されるようにプローブ1
の先端1bをプローブガイド管19内に一端引っ込め
て、図5のような反射像を得ることによって、方向性を
把握することができる。
【0036】図9及び図10は本発明の第2の実施の形
態を示しており、複数の円形の孔をプローブガイド管1
9の軸線方向に並べて指標20を形成したものである。
このように、指標20の形状はいろいろな態様をとるこ
とができる。
【0037】図11及び図12は本発明の第3の実施の
形態を示しており、第1及び第2の実施の形態のように
プローブガイド管19の壁面を貫通する孔ではなく、プ
ローブガイド管19の壁面の内面部分に形成した溝を指
標20にしたものである。
【0038】この実施の形態の指標20は、図12に示
されるような断面形状が円弧状の溝が、図11に示され
るようにプローブガイド管19の軸線方向と平行に細長
く形成されている。そして、図12に示される指標20
の縁部21は、滑らかにならないようにエッジ状に形成
されている。
【0039】このように溝状の指標20を形成した場
合、指標20部分とその周囲とでは超音波の反射の具合
が相違し、さらに縁部21をエッジにすることにより、
指標20とその他の部分の境界が明瞭になって、図5と
同様の超音波反射像を得て探測の方向性を把握すること
ができる。
【0040】図13及び図14は、指標20を形成する
溝の断面形状を矩形状にした本発明の第4の実施の形
態、図15及び図16は、指標20を形成する溝の断面
形状をV溝状にした本発明の第5の実施の形態であり、
第3の実施の形態と同様に機能する。
【0041】なお本発明の指標20は、必ずしも一方向
にだけ形成するのでなく、例えば図17に示される第6
の実施の形態のような孔状2方向や、図18に示される
第7の実施の形態のような溝状3方向等のように、使用
目的等に応じて適宜の形状の指標20を円周方向におい
て異なる位置に形成してもよい。
【0042】また、本発明は上記各実施の形態に限定さ
れるものではなく、例えば超音波振動子3の走査方向は
側方に限らず斜め側方等であってもよい。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、プローブガイド管の先
端部分の所定方向に、プローブの探測部によって他の部
分と区別して探知される指標を設けたことにより、プロ
ーブとプローブガイド管との向きの関係を探知して、プ
ローブガイド管内に通されたプローブの先端の探測方向
を正しく確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のプローブがプロー
ブガイド管内に引っ込められた状態の先端部分の側面断
面図である。
【図2】図1におけるII−II断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態のプローブがプロー
ブガイド管の先端から突出した状態の先端部分の側面断
面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の指標の正面図であ
る。
【図5】本発明の実施の形態の超音波反射像の略示図で
ある。
【図6】本発明の実施の形態のプローブ後退状態の縦断
面図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態のプローブ送り出し
状態の縦断面図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態のVIII−VIII断面図
である。
【図9】本発明の第2の実施の形態の指標の側面断面図
である。
【図10】本発明の第2の実施の形態の指標の正面図で
ある。
【図11】本発明の第3の実施の形態の指標の側面断面
図である。
【図12】本発明の第3の実施の形態の指標の部分正面
断面図である。
【図13】本発明の第4の実施の形態の指標の側面断面
図である。
【図14】本発明の第4の実施の形態の指標の部分正面
断面図である。
【図15】本発明の第5の実施の形態の指標の側面断面
図である。
【図16】本発明の第5の実施の形態の指標の部分正面
断面図である。
【図17】本発明の第6の実施の形態のプローブガイド
管の正面断面図である。
【図18】本発明の第7の実施の形態のプローブガイド
管の正面断面図である。
【符号の説明】
1 プローブ 1a 挿入部 1b 先端 3 超音波振動子(探測部) 19 プローブガイド管 20 指標
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−15539(JP,A) 特開 平7−395(JP,A) 特開 平4−28332(JP,A) 特開 平6−14873(JP,A) 特開 昭61−265136(JP,A) 特開 平4−263845(JP,A) 実開 平5−35101(JP,U) 実開 昭62−18101(JP,U) 国際公開96/39081(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 1/00 - 1/32 A61B 8/12

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】細長い挿入部の先端に探測部が設けられた
    プローブを挿通して案内するプローブガイド管の先端部
    分の所定方向に、上記探測部によって他の部分と区別し
    て探知される指標を設けると共に、上記プローブガイド
    管の基端側に、上記プローブと一体に動作する部材の軸
    線方向に形成されたキー溝と、上記プローブガイド管と
    一体に動作する部材に上記キー溝と係合するように取り
    付けられた回転止め部材とを有するプローブ位置調整機
    構を設け、上記プローブを上記プローブガイド管に対し
    軸線回りに回転できない状態で軸線方向に進退させ
    、上記回転止め部材を締め込んで上記キー溝の底面を
    押圧することにより上記プローブを任意の位置で静止さ
    せることができるようにしたことを特徴とする医療用プ
    ローブ誘導装置。
  2. 【請求項2】上記探測部が、上記プローブの先端部分の
    側方又は斜め側方を探査するものである請求項1記載の
    医療用プローブ誘導装置。
  3. 【請求項3】上記探測部が、超音波を発受信する超音波
    プローブである請求項1又は2記載の医療用プローブ誘
    導装置。
  4. 【請求項4】上記指標が、上記プローブガイド管の軸線
    方向に細長いスリット状である請求項1、2又は3記載
    の医療用プローブ誘導装置。
  5. 【請求項5】上記指標が、複数の円形の孔を上記プロー
    ブガイド管の軸線方向に並べて形成されている請求項
    1、2又は3記載の医療用プローブ誘導装置。
  6. 【請求項6】上記指標が、上記プローブガイド管の内面
    に軸線方向に細長く形成された溝である請求項1、2又
    は3記載の医療用プローブ誘導装置。
  7. 【請求項7】上記溝の縁部がエッジになっている請求項
    6記載の医療用プローブ誘導装置。
  8. 【請求項8】上記溝の断面形状が円弧状である請求項5
    又は6記載の医療用プローブ誘導装置。
  9. 【請求項9】上記溝の断面形状が矩形状である請求項5
    又は6記載の医療用プローブ誘導装置。
  10. 【請求項10】上記溝の断面形状がV字状である請求項
    5又は6記載の医療用プローブ誘導装置。
  11. 【請求項11】上記指標が、上記プローブガイド管の円
    周方向に複数設けられている請求項1ないし10のいづ
    れかの項記載の医療用プローブ誘導装置。
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