JP3012283B2 - 内視鏡用保護装置 - Google Patents

内視鏡用保護装置

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JP3012283B2
JP3012283B2 JP2131325A JP13132590A JP3012283B2 JP 3012283 B2 JP3012283 B2 JP 3012283B2 JP 2131325 A JP2131325 A JP 2131325A JP 13132590 A JP13132590 A JP 13132590A JP 3012283 B2 JP3012283 B2 JP 3012283B2
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徳三郎 吉橋
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Machida Endoscope Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、内視鏡の先端構成部及び挿入部が体液等
によって汚染されるのを防止するための内視鏡用保護装
置に関するものである。
[従来の技術] 人体内の観察等に用いられる内視鏡においては、人体
内に挿入される先端構成部及び挿入部に体液等が付着す
るのを防止するために、これらの部分に保護装置を装着
して使用する場合がある。この保護装置の基本思想は実
公昭63−33209号公報に開示されている。即ち、保護装
置は筒部とこの筒部の一端を閉塞する底部とを有する保
護チューブから構成されており、この保護チューブを内
視鏡の先端構成部及び挿入部に被せて使用するというも
のである。このような保護装置を使用すると、内視鏡の
先端構成部及び挿入部に体液等が付着するのを保護チュ
ーブによって防止することができる。しかも、内視鏡の
使用後には保護チューブを取り外し、新たな保護チュー
ブと交換することにより、先端構成部及び挿入部を洗浄
する手間を省くことができる。
ところで、本出願人は改良型の保護装置を新たに考案
し、平成2年2月1日に実用新案登録出願をしている。
この改良型の保護装置とは、保護チューブの基端側に空
気出入り口を設けたものである。この保護装置によれ
ば、内視鏡の先端構成部及び挿入部に保護チューブを被
せた後、保護チューブを上記空気出入り口よりも基端側
においてバンド等で締結し、更に、空気出入り口から保
護チューブ内の空気を吸引することにより、保護チュー
ブを先端構成部及び挿入部に密着させることができ、保
護装置を装着することによる径の拡大が最小限に抑えら
れるというものである。又、この保護装置を取り外す時
には、逆に空気出入り口から空気を注入することによっ
て、保護チューブを先端構成部及び挿入部の表面から剥
離させることができ、その後の保護チューブの取り外し
を行い易くするというものである。
[発明が解決しようとする課題] 上記内視鏡用保護装置において保護チューブの空気出
入り口から空気を吸引した場合に、保護チューブの先端
の方から基部の方へ順々に排気がされて、保護チューブ
がその先端側から順々に先端構成部及び挿入部に密着し
ていけば何ら問題を生じないのであるが、実際にはその
ように順序よく行われずに所々に空気溜まりを残した状
態で保護チューブが先端構成部及び挿入部に密着する虞
れがあった。そうなると、空気溜まりの生じた部分が、
空気溜まりの生じなかった部分よりも太くなって、被検
者の体腔内に挿入しにくくなるとともに、空気溜まりの
有無による凹凸が被検者に不快感を与えるという問題が
あった。
この発明は上述従来の技術の問題点を鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、保護チューブが
内視鏡の先端構成部及び挿入部にほぼ完全に密着可能な
内視鏡用保護装置を提供しようとするところにある。
[課題を解決するための手段] この発明は、上記目的を達成するためになされたもの
で、請求項1に係る発明は、筒部とこの筒部の一端を閉
塞する底部を有する保護チューブからなり、その内部に
内視鏡の先端構成部と挿入部が挿入される内視鏡用保護
装置において、上記保護チューブの少なくとも筒部の内
面に、その長手方向に延びる突条が形成され、上記筒部
の外周面の上記突条に対応する部分に、当該部分の厚さ
が筒部の他の部分の厚さとほぼ等しくなるように、上記
突条に沿って延びる凹部が形成されていることを特徴と
している。
また、請求項2に係る発明は、筒部とこの筒部の一端
を閉塞する底部を有する保護チューブからなり、その内
部に内視鏡の先端構成部と挿入部が挿入される内視鏡用
保護装置において、上記保護チューブの少なくとも筒部
の内面に、その長手方向に延びる溝が形成され、上記筒
部の外周面の上記溝に対応する部分に、当該部分の厚さ
が筒部の他の部分の厚さとほぼ等しくなるように、上記
溝に沿って延びる凸部が形成されていることを特徴とし
ている。
[作用] 保護チューブの内面に突条を形成した場合には、突条
に隣接した部分に微小の間隙ができ、その間隙が空気の
通路となる。又、保護チューブの内面に溝を形成した場
合には、溝そのものが空気の通路となる。この空気の通
路が保護チューブの長手方向に沿って確保されるので、
保護チューブ内の空気をほぼ完全に排気することが可能
になり、したがって、空気溜まりが形成されなくなる。
また、保護チューブ内の空気がほぼ完全に排気される
と、保護チューブの内面に形成された突条または溝が外
気圧によって潰され、保護チューブの内面が先端構成部
及び挿入部に密着する。このとき、突条または溝が形成
された部分の厚さが、当該部分の外周面に凹部または凸
部が形成されることにより、他の部分の厚さとほぼ等し
くなっているから、保護チューブの外面は凹凸のないほ
ぼ一様な面になる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を説明するに、この発明をよ
り理解し易くするために、この発明がなされる過程にお
いて案出された保護装置(以下、先の保護装置とい
う。)について先ず説明する。
第1図は、内視鏡に先の保護装置を装着した状態を示
したものである。内視鏡1は、その操作本体2から柔軟
な挿入部3が延びている。挿入部3の先端には先端構成
部4が取り付けられている。挿入部3及び先端構成部4
には、光ファイバ束からなるライトガイド及びイメージ
ガイドや、吸引チャンネル等(いずれも図示せず)が内
蔵されており、これらはその一端を先端構成部4の先端
面に設けられた照明窓、観察窓、吸引口等(いずれも図
示せず)にそれぞれ接続されている。又、ライトガイド
の他端は操作本体2の内部を通りライトガイドケーブル
5を介して光源装置(図示せず)に接続されており、イ
メージガイドの他端は操作本体2に設けられた接眼部6
に光学的に接続されており、吸引チャンネルの他端は操
作本体2の内部を通って図示しない吸引装置に接続され
ている。
一方、先の保護装置は柔軟性を有する透明な樹脂で形
成された保護チューブ10から構成されている。保護チュ
ーブ10は細長い筒部11を有しており、筒部11の先端は底
部12により閉塞され、基部は拡径して開口する拡径部13
に連なっている。保護チューブ10は通常、その肉厚が0.
1mmもしくはそれ以下であり、筒部11の内径が内視鏡1
の挿入部3及び先端構成部4の外径よりも若干大径にさ
れているが、筒部11を伸縮性を有するもので形成すれ
ば、筒部11の内径を挿入部3及び先端構成部4の外径と
同等もしくはそれ以下にしてもよいし、肉厚も0.1mm以
上のものでもよい。筒部11は拡径部13の近傍に空気出入
り口14を有している。又、第2図、第3図に示すよう
に、保護チューブ10の筒部11と底部12の内面には、保護
チューブ10の内側へ若干突出する突条15が形成されてい
る。突条15は、底部12においては径方向へ直線的に延び
ており、筒部11においてはその径方向に対向して位置し
それぞれ筒部11の長手方向全長に亙って直線的に延びて
いる。この保護チューブ10の筒部11の内部に、保護チュ
ーブ10の底部12の先端構成部4の先端面が突き当たるま
で、内視鏡1の挿入部3及び先端構成部4が挿入され、
保護チューブ10の拡径部13が内視鏡1の操作本体2の先
端部分に被せられている。そして、筒部11は空気出入り
口14よりも拡径部13に近い部位において締結バンド20に
より締め付け固定されている。尚、上述の保護チューブ
10の取り付け状態において、底部12に形成された突条15
と内視鏡1の先端構成部4の先端面に設けられている照
明窓及び観察窓とが重ならないようにそれぞれ位置決め
されている。
しかして、上記保護チューブ10が装着された内視鏡1
を使用する場合には、保護チューブ10内の空気を排気し
て保護チューブ10を内視鏡1の挿入部3及び先端構成部
4の外周面に密着させる。それには、保護チューブ10の
空気出入り口14に吸引器(図示せず)を接続して空気を
吸引し、排気完了後に空気出入り口14を適宜の閉塞手段
を用いて閉塞する。ところで、この排気作業の途中にお
いて、保護チューブ10の途中のある部分に空気が残って
いる状態で、この部分よりも保護チューブ10の基部側の
部分の方が先に内視鏡1の先端構成部4あるいは挿入部
3に密着する場合がある。従来の保護装置の場合であれ
ば、上記空気は抜けずに空気溜まりとして残り、凸凹を
生じさせるに至った。しかしながら、先の保護装置によ
り保護チューブ10の場合には、上述のような事態が起こ
っても、上記空気を確実に排気することができる。なぜ
ならば、第3図の断面図、第4図の要部拡大断面図に示
すように、保護チューブ10が例えば挿入部3の外周面に
密着した場合、突条15の両側に微小な間隙16,16が形成
され、これら間隙16が空気の通路として筒部11の全長に
亙って確保されるからである。
したがって、上記間隙16内に存在する空気を除き、保
護チューブ10内の空気がほぼ完全に排気されるようにな
り、途中に空気溜まりを生じさせることなく、保護チュ
ーブ10の底部12及び筒部11の全長の内視鏡1の挿入部3
及び先端構成部4の外周面に密着させることができる。
その結果、空気溜まりによる凸凹がなくなるとともに、
保護チューブ10を装着したことにより挿入部3及び先端
構成部4の径の拡大を最小限に抑えることができる。こ
れによって、内視鏡1を体腔内に挿入される被検者の不
快感を最小限に抑えることができる。
内視鏡1を使用した後は上記保護チューブ10を取り外
し、内視鏡1を再使用する時には新たな保護チューブ10
を装着する。保護チューブ10を取り外す時には、空気出
入り口14から保護チューブ10内に空気を注入する。そう
すると、保護チューブ10が内視鏡1の挿入部3及び先端
構成部4から剥離するので、保護チューブ10から先端構
成部4及び挿入部3が抜き易くなる。
第5図および第6図は先の保護装置の他の例を示すも
のであり、この例では上記突条15に代えて、保護チュー
ブ10の内面に溝17が形成されている。この場合には、溝
17がそのまま空気の通路となり、筒部11の全長に亙って
空気を通路が確保されることになる。
上述の先の保護装置の各例においては、保護チューブ
10内の空気の吸引の最終段階で間隙6または溝17内の空
気が吸引されると、保護チューブの突条15を形成した部
分の外周面が非常に微小ながら径方向に突出し、溝17を
設けた部分の外周面が非常に微小ながら径方向に凹む。
このため、内視鏡を患者の体腔に挿脱する際に患者が苦
痛を感じるおそれがある。
この発明は、先の保護装置のこのような問題点をも解
消するものであり、その実施例を第8図および第9図に
基づいて説明する。尚、先の保護装置と同様な部分につ
いてはその説明を省略し、異なる構成部分についてのみ
説明する。
第7図に示す実施例は、保護チューブ10の内面に突条
15を形成する点において第3図および第4図に示す先の
保護装置の例と同様であるが、この実施例においては、
突条15が形成された部分に対応する保護チューブ10の筒
部11の外周面に、突条15に沿って延びる凹部18が形成さ
れている。この凹部18が形成されることにより、突条15
が形成された部分の厚さが筒部11の他の部分の厚さとほ
ぼ等しくなっている。
又、第8図に示す実施例は、溝17が形成された部分に
対応する筒部11の外周面に凸部19が形成されている。こ
の凸部19が形成されることにより、溝17が形成された部
分の厚さが筒部11の他の部分の厚さとほぼ等しくなって
いる。
上記のような凹部18または凸部19が形成されたこの発
明の保護装置によれば、間隙6または溝17内の空気が吸
引されて、保護チューブ10が隙間なく挿入部3及び先端
構成部4に密着すると、保護チューブの外面が凹凸のな
いほぼ一様な円筒面を呈するようになる。したがって、
内視鏡を患者の体腔に挿脱する際に患者が受ける苦痛を
和らげることができる。又、肉厚の極く薄い保護チュー
ブ10の内面に溝17を形成する場合には、図6に示す先の
保護装置のように単に溝17だけを形成する場合に比し
て、溝17の形成が容易である。
尚、第3図から第8図における挿入部3の断面では、
ライトガイド、イメージガイド、吸引チャンネル等を省
略している。
上述実施例においては保護チューブ10に空気出入り口
14を設け、ここに吸引器を接続して空気を吸引するよう
にしたが、保護チューブ10に空気出入り口14を設けず、
吸引チャンネルを介して保護チューブ10内の空気を吸引
するようにしてもよい。
この発明は上述実施例に制約されず種々の態様が採用
可能である。
例えば、保護チューブの内面に設ける突条あるいは溝
は、少なくとも筒部に設けられていれば足り、底部につ
いては省略しても構わない。ただし、吸引チャンネルを
利用して空気を吸引する場合には底部にも突条あるいは
溝が必要である。
又、筒部の内面に設ける突条あるいは溝は実施例のご
とく二筋に限るものではなく、筒部の周方向に三つある
いは四つ以上設けてもよい。更に、実施例では突条ある
いは溝を筒部の長手方向に直線的に設けているが、これ
を螺旋状を設けてもよい。
又、保護装置の使用対象である内視鏡は、実施例のよ
うに先端構成部の先端面に観察窓等が配置された直視用
に限るものではなく、先端構成部の側面に観察窓等が配
置された側視用であっても構わない。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、保護チュー
ブの内面に突条あるいは溝を形成したことにより、保護
チューブを内視鏡の先端構成部及び挿入部に被せた後、
保護チューブ内の空気をほぼ完全に排気することができ
るようになり、保護チューブを先端構成部及び挿入部の
ほぼ全長に亙って密着させることができるようになる。
その結果、保護装置を装着したことによる内視鏡の先端
構成部及び挿入部の径の拡大を最小限に抑えることがで
きるとともに、保護装置装着後の表面に凸凹が生じなく
なるので、これを体腔内に挿入される被検者が不快感を
感じにくくなる。又、突条又は溝に対応する外面に凹部
又は凸部を形成したことにより、保護チューブの外面を
凹凸がほとんどないほぼ一様な面にすることができ、こ
れによって患者の苦痛を和らげることができるという優
れた効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図から第6図は先の案出に係る保護装置を示すもの
であり、第1図は先の保護装置が装着された内視鏡の正
面図、第2図は第1図の要部拡大図、第3図は第2図の
III−III断面図、第4図は第3図の要部拡大断面図、第
5図、第6図は先の保護装置の他の例を示す第3図、第
4図に相当する断面図、第7図、第8図はそれぞれこの
発明の実施例を示す第4図、第6図に相当する断面図で
ある。 1……内視鏡、3……挿入部、4……先端構成部、10…
…保護チューブ、11……筒部、12……底部、15……突
条、17……溝、18……凹部、19……凸部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒部とこの筒部の一端を閉塞する底部を有
    する保護チューブからなり、その内部に内視鏡の先端構
    成部と挿入部が挿入される内視鏡用保護装置において、
    上記保護チューブの少なくとも筒部の内面に、その長手
    方向に延びる突条が形成され、上記筒部の外周面の上記
    突条に対応する部分に、当該部分の厚さが筒部の他の部
    分の厚さとほぼ等しくなるように、上記突条に沿って延
    びる溝が形成されていることを特徴とする内視鏡用保護
    装置。
  2. 【請求項2】筒部とこの筒部の一端を閉塞する底部を有
    する保護チューブからなり、その内部に内視鏡の先端構
    成部と挿入部が挿入される内視鏡用保護装置において、
    上記保護チューブの少なくとも筒部の内面に、その長手
    方向に延びる溝が形成され、上記筒部の外周面の上記溝
    に対応する部分に、当該部分の厚さが筒部の他の部分の
    厚さとほぼ等しくなるように、上記溝に沿って延びる突
    条が形成されていることを特徴とする内視鏡用保護装
    置。
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