JP2009240703A - 内視鏡用の接続部材、保護部材および接続部材付き保護部材 - Google Patents

内視鏡用の接続部材、保護部材および接続部材付き保護部材 Download PDF

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Abstract

【課題】取り外しを容易にし、かつ、様々なタイプの内視鏡に容易に対応することのできる内視鏡用の接続部材、保護部材および接続部材付き保護部材を提供する。
【解決手段】内視鏡に保護部材を装着するための筒状の接続部材であって、その一端に、内視鏡の挿入部に被せられる保護部材の開口端を接合するための接合部4が形成され、他端に、内視鏡に取り付けるための取り付け部5が形成され、破断させて内視鏡から取り外すための脆弱部7が形成されている内視鏡用の接続部材1。
【選択図】図1

Description

本発明は内視鏡用の保護部材、それに用いる接続部材および接続部材付き保護部材に関する。さらに詳しくは、管腔内に挿入される内視鏡の挿入部に被せられる保護部材、それに用いる接続部材および接続部材付き保護部材に関する。
特開平4−28332号公報 特許第3304161号公報 特許第3353932号公報
特許文献1の内視鏡用保護装置の保護チューブ100には、その内面に、長手方向に延びる溝101が形成されている(図6参照)。このものは、突条や溝により装置とチューブとの間にできた隙間を利用して、そこから空気を吸引し、チューブを装置に密着させる。一方、取り外すときには、前記隙間に空気を注入し、チューブを装置表面から剥離させるものである。
図7に示すように、特許文献2の内視鏡用保護カバー110は、内視鏡111の挿入部を被覆しており、その手元側の開口端には、内向きに突出した係止突起110aが設けられている。また、内視鏡111の対応する箇所には外周に係止溝111aが形成されており、前記係止突起110aが嵌合する。特許文献3の内視鏡カバーは、異なる長さに対応できるように、前記係止溝を複数個設けた長さ調節手段を備えている。
内視鏡では使用後に洗浄(アルコール)や滅菌処理(蒸気)が行われるが、これには手間がかかる。さらに、このような内視鏡には高精度なカメラや電子機器が用いられていることから、薬液や高温多湿の環境は、部品の寿命を短くする。そこで、内視鏡の周囲に保護部材を被せ、洗浄や滅菌処理をなくしたり、簡易なものにしたりすることが行われている。しかし、保護部材は弾力性を利用して内視鏡の挿入部に密着させて用いるため、取り付けたり、外したりするのが煩雑である。とりわけ、使用後の保護部材を取り外して廃棄する際に、医療関係者に対する感染などの問題がある。
また、保護部材は異なるタイプの内視鏡にも対応できると(例えば特許文献3のように)、1つの保護部材があれば、個々の内視鏡ごと(長さが異なる)に専用の保護部材を用意しなくてもよいので、便利であり、経済的でもある。
そこで、本発明では、簡易な構成で、とりわけ取り外しを容易にすることのできる内視鏡用の接続部材、保護部材および接続部材付き保護部材を提供することを課題とする。
本発明の内視鏡用の接続部材(請求項1)は、内視鏡に保護部材を装着するための筒状の接続部材であって、その一端に、内視鏡の挿入部に被せられる保護部材の開口端を接合するための接合部が形成され、他端に、内視鏡に取り付けるための取り付け部が形成され、破断させて内視鏡から取り外すための脆弱部が形成されていることを特徴としている。
本発明の保護部材(請求項2)は、内視鏡の挿入部に被せられる保護部材であって、脆弱部が形成されていることを特徴としている。
本発明の接続部材付き保護部材(請求項3)は、前述の接続部材と、その接続部材の接合部に開口端が接合された前述の保護部材とからなることを特徴としている。
このような接続部材付き保護部材は、前記接続部材の脆弱部が保護部材の脆弱部とほぼ連続するように形成されているものが好ましい(請求項4)。
また、前記接続部材および保護部材が合成樹脂で形成されており、それらが接合部で溶着されているものが好ましい(請求項5)。
さらに、前記取り付け部の内周面に複数の環状突起が形成されているものが好ましい(請求項6)。
また、前記保護部材の脆弱部の肉厚が0.04〜0.12mmであり、前記脆弱部が、保護部材を内周から外向きに切り欠いた形状であるものが好ましい(請求項7)。
さらに、前記脆弱部が、接続部材および保護部材の軸方向に直線状に形成されているものが好ましい(請求項8)。
本発明の内視鏡用の接続部材(請求項1)は、保護部材を使用後に、脆弱部を境にして、分離することができ、そのまま保護部材を内視鏡から取り外すことができるので、保護部材に触れることなく、衛生的である。また、保護部材に裂けやすい材料を用いた場合は、保護部材と共に分離させて内視鏡から取り外すことができるので、さらに取り外しが容易になる。さらに、接続部材自体を分離して取り外すので、内視鏡側を強く握ったり、引張ったりする力を加えることがない。そのため、作業中の内視鏡の破損や事故を防止できる。
本発明の保護部材(請求項2)は、保護部材の脆弱部を境にして分離することができ、そのまま保護部材を内視鏡から取り外すことができるので、内視鏡に密着にしている保護部材を内視鏡から容易に取り外すことができる。そのため、作業が容易で、衛生的である。
本発明の接続部材付き保護部材(請求項3)は、保護部材の脆弱部を境にして分離すると、接合部材の接合端に近い側の脆弱部が分離のきっかけの部位となりやすい。そして、一旦分離してしまえば、強度の低い脆弱部に沿って分離が進行するので、一気に先端部まで保護部材を分離させることができる。そのため、容易に内視鏡から保護部材を取り外すことができ、衛生的である。また、接合部材と保護部材とが接合されているため、使い勝手がよい。
このような接続部材付き保護部材であって、前記接続部材の脆弱部が保護部材の脆弱部とほぼ連続するように形成されている場合は(請求項4)、保護部材の他の部位に荷重を加えることなく、脆弱部を分離のきっかけとすることができるので、分離がスムーズで、確実である。
また、前記接続部材および保護部材が合成樹脂で形成されており、それらが接合部で溶着されている場合は(請求項5)、溶着により接合の強度が高く、分離の際に確実に保護部材を破断させることができる。
さらに、前記取り付け部の内周面に複数の環状突起が形成されている場合は(請求項6)、接続部材を内視鏡に確実に取り付けることができる。
また、前記保護部材の脆弱部の肉厚が0.04〜0.12mmであり、前記脆弱部が、保護部材を内周から外向きに切り欠いた形状である場合は(請求項7)、保護部材の表面が円滑な面に形成されるため、内視鏡の挿入に影響を与えることなく脆弱部を形成し、内視鏡の表面と良好に密着することができる。
さらに、前記脆弱部が、接続部材および保護部材の軸方向に直線状に形成されている場合は(請求項8)、先端まできれいに分離することができる。
つぎに図面を参照しながら本発明の内視鏡用の接続部材、保護部材および接続部材付き保護部材の実施の形態を説明する。図1aは本発明の接続部材の正面図、図1bは図1aの背面図、図1cは図1bのA−A線断面図、図2は本発明の接続部材付き保護部材に内視鏡を挿通させる手順を示す概略工程図、図3は図2のB−B線断面図、図3bは図3aの他の実施形態を示す断面図、図3cは図3aの他の実施形態を示す断面図、図4は保護部材装着装置を示す正面図、図5は保護部材を分離する様子を示す概略図である。
まず、図2を用いて内視鏡について説明する。図2の符号15は内視鏡である。その内視鏡15は、大まかには本体部16と、その本体部から延びて管腔内に挿入される柔軟性のある挿入部17とからなる。その挿入部17の根元付近は固定部17aであり、接続部材付き保護部材10の接続部材1が接続される部位である。その固定部17aには、接続部材1と接続されるために溝部を形成してもよいし、突起を設け接続部材1に押し込んで接続してもよい。
接続部材付き保護部材10は、前記内視鏡の挿入部17に挿通される保護部材11と、その保護部材11の開口端に設けられる接続部材1とからなる。
図1に示すように、前記接続部材1は、正面から見てほぼ二等辺三角形を成しており、厚みのある部材である(図3参照)。そして、その厚み部分は、頂点付近から対向する底辺まで貫通する孔1aが形成された筒状である。その貫通孔1aのうち、頂点側の部位は後述する保護部材との接合部4であり、底辺側の部位は固定部17aに取り付けられる取り付け部5である(図1b参照)。そして、それら接合部4と取り付け部5との境で、取り付け部5側に、段部1bが設けられている。また、取り付け部5の内周面には複数の環状突起1c・・が設けられている。さらに、段部1bから取り付け部5側に向かって傾斜している等間隔の3本の三角形状突起1d、1d、1dが形成されている。この三角形状突起1dは内視鏡の挿入部17を取り付け部5を経て接合部4へ挿入するときに、挿入部17の先端が段部1bに引っ掛かるのを防ぐために設けられる。そして、底辺の両端の頂点付近は外向きに突出しており、指掛け部6、6を構成している。
なお、前記接合部4の内径は保護部材11の外径とほぼ同じ寸法に設定される。また、前記環状突起1cの内周面からの突出高さは0.3〜0.8mmであり、好ましくは0.4〜0.6mmである。なお、接続部材1の材質は、スチレン系エラストマー、ポリエステル系エラストマー、ポリウレタンあるいはポリ塩化ビニルなどの合成樹脂を用いることができる。
前記接続部材1は、図5に示すように、頂点から底辺に垂直に延びる脆弱部7を破断すると分離できる。図中の上方のものが左半体2で、下方のものが右半体b3である。そして、それら左半体2および右半体3のそれぞれの前記指掛け部6が形成された側の貫通孔1aの端面には、分離面側に内向きに切り欠いた傾斜面1eが形成されており、両方の傾斜面1eを合わせてV字状の溝1fが形成されている。なお、本実施の形態では左半体2と、右半体3とは同じ形状であるが、どちらかを大きくしてもよい。
図2に戻って、前記保護部材11は、内視鏡の挿入部17の先端に配置される有底筒状の透明カバー11aと、柔軟性のある挿入部17と密着する本体部11bとからなる。その透明カバー11aと、本体部11bとは接着等により一体に形成されている。また、保護部材11の内面には、先端から後端まで破断を案内するための脆弱部11cが軸方向に延びている。その脆弱部11cは、周囲より厚さを薄くして、強度を弱めた部分である。図3に示すように、その脆弱部11cは、本体部11bの内周面に対向するように2本形成されている。なお、1本あるいは3本以上にしてもよいが、破断に用いられる力が安定して伝わるように等間隔で形成するのがよい。さらに、接続部材1の分離する数に応じて決定してもよい。
その保護部材11の外径は挿入する内視鏡の挿入部17の外径によって適宜決められる。そして、前記脆弱部11cの断面形状は半円形状や三角形状など、肉薄の部分を設けることができれば特に限られることはない。なお、図3bの保護部材11dにあるように、脆弱部11cを1つだけ形成してもよい。その場合に、脆弱部11cが形成されている部位に対応する外周面に平坦部11fを設け、内視鏡の挿入部17に装着された際の外表面にしわがよらないようにしてもよい。さらに、図3cに示すように、両側の脆弱部11cに対応するように、平坦部11f、11fを形成してもよい。
前記保護部材11の材質は、スチレン系エラストマー、ポリエステル系エラストマー、ポリウレタン、シリコンゴムあるいは天然ゴムなどの弾力性を有する合成樹脂またはゴムが用いられる。また、前記接続部材1と、保護部材11とが同じ材質の合成樹脂であり、それらが接合部で溶着されている場合は、材質が同じなので溶着の強度が高い。
次に、内視鏡用の接続部材付き保護部材10の使用方法について説明する。図4は内視鏡用保護部材装着装置を示す。その内視鏡用保護部材装着装置20は、真空ポンプ21と、その真空ポンプ21により空気が吸引される透明な管(アクリル管)22と、真空ポンプ21およびアクリル管22の連通/遮断を行うニードルバルブ23と、前記ニードルバルブ23に連結される真空圧を調整する真空レギュレータ24とからなる。前記アクリル管22の下端には接続パイプが連結されており、ニードルバルブ23に連結されている。そして、そのニードルバルブ23からはもう1つのパイプが延びており真空ポンプ21に連通している。また、アクリル管22の上端は開口しており、その開口縁部には、ウレタンゴムのパッキンが嵌合しており、例えば前述の接続部材1の外周が隙間なく密着できるように形成されている。
ここで、本発明の接続部材付き保護部材11を内視鏡15に取り付けるには、前記アクリル管22の開口端から接続部材付き保護部材10を入れる。そして、前記真空ポンプ21を作動させると、保護部材11は外側へ膨らむ。これにより、保護部材11の内径が内視鏡の挿入部17の外径よりも大きくなる。次いで、内視鏡15の挿入部17を保護部材11へ挿入し、内視鏡15の固定部17aを接続部材の接合部4へ挿入する。その際、接合部4内には、複数の環状突起1cが形成されているので、必要なだけ押し込むと、その位置で固定部17aと係合する。そのため、長さの調整をしたり、内視鏡ごとに専用のものを用意する必要がない。
次に、図5を用いて、保護部材11を取り外す方法を説明する。指掛け部6、6を摘んで外向きに引張ると、前記脆弱部7が破断し、左半体2と右半体3とが分離する。そして、接合部4に接合されている保護部材11の端部が引っ張られる。そのため、強度の低い脆弱部11cに応力が集中することになるので、その部位が破断のきっかけとなる。そして、一旦、破断すると、強度の弱い脆弱部11cに沿って破断が進行するので、一気に先端部まで保護部材11を破ることができる。そのため、容易に内視鏡から保護部材を取り外すことができ、衛生的である。
また、前記接続部材1の前記脆弱部7(あるいは分離面)が保護部材の脆弱部11cとほぼ連続するように一直線上にあると、左半体2と右半体3とを分離すると、保護部材11の他の部位に荷重を加えることなく、効果的に脆弱部11cに引っ張り荷重をかけることができるので、破断のきっかけとなる部位を形成することができ、破断がスムーズで、確実である。
また、本発明の接続部材付き保護部材10は、保護部材11と、接続部材1が一体になっているので、使い勝手がよく、取り外した後の廃棄も容易である。
また、前記保護部材10の脆弱部が、軸方向に対して螺旋状に形成されている場合は、分離された保護部材が渦巻状に一塊にまとまるので、廃棄するのに便利である。また、二重螺旋巻きにしてもよいし、次第に2本の脆弱部が接近し、保護部材10の片方の分離片を幅の狭い帯状になるようにしてもよい。
図1aは本発明の接続部材の上面図、図1bは図1aの背面図、図1cは図1bのA−A線断面図である。 図2は本発明の接続部材付き保護部材に内視鏡を挿通させる概略図である。 図3aは図2のB−B線断面図、図3bは図3aの他の実施形態を示す断面図、図3cは図3aの他の実施形態を示す断面図である。 図4は保護部材装着装置を示す正面図である。 図5は保護部材を破断する様子を示す概略図である。 図6aは従来例を示す概略図、図6bは図6aの部分拡大図である。 図7は他の従来例を示す概略図である。
符号の説明
1 接続部材
1a 貫通孔
1b 段部
1c 環状突起
1d 三角形状突起
1e 傾斜面
1f 溝
2 左半体
3 右半体
4 接合部
5 取り付け部
6 指掛け部
7 脆弱部
10 接続部材付き保護部材
11 保護部材
11a 透明カバー
11b 本体部
11c 脆弱部
11d 保護部材
11e 保護部材
11f 平坦部
15 内視鏡
16 本体部
17 挿入部
17a 固定部

Claims (8)

  1. 内視鏡の挿入部に保護部材を装着するための筒状の接続部材であって、
    その一端に、内視鏡の挿入部に被せられる保護部材の開口端を接合するための接合部が形成され、他端に、内視鏡に取り付けるための取り付け部が形成され、
    破断させて内視鏡から取り外すための脆弱部が形成されている内視鏡用の接続部材。
  2. 内視鏡の挿入部に被せられる保護部材であって、
    脆弱部が形成されている内視鏡用の保護部材。
  3. 請求項1記載の接続部材と、
    その接続部材の接合部に開口端が接合された請求項2の保護部材とからなる内視鏡用の接続部材付き保護部材。
  4. 前記接続部材の脆弱部が保護部材の脆弱部とほぼ連続するように形成されている請求項3記載の内視鏡用の接続部材付き保護部材。
  5. 前記接続部材および保護部材が合成樹脂で形成されており、それらが接合部で溶着されている請求項3または4記載の内視鏡用の接続部材付き保護部材。
  6. 前記取り付け部の内周面に複数の環状突起が形成されている請求項3、4または5記載の内視鏡用の接続部材付き保護部材。
  7. 前記保護部材の脆弱部の肉厚が0.04〜0.12mmであり、
    前記脆弱部が、保護部材を内周から外向きに切り欠いた形状である請求項3、4、5または6記載の内視鏡用の接続部材付き保護部材。
  8. 前記脆弱部が、接続部材および保護部材の軸方向に直線状に形成されている請求項4、5、6または7記載の内視鏡用の接続部材付き保護部材。
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