JP2008043503A - 取り外し器具 - Google Patents

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Makoto Iwaike
真 岩池
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良平 難波
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    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
    • A61M5/178Syringes
    • A61M5/31Details
    • A61M5/32Needles; Details of needles pertaining to their connection with syringe or hub; Accessories for bringing the needle into, or holding the needle on, the body; Devices for protection of needles
    • A61M5/3202Devices for protection of the needle before use, e.g. caps
    • A61M5/3204Needle cap remover, i.e. devices to dislodge protection cover from needle or needle hub, e.g. deshielding devices

Abstract

【課題】 針ハブよりプロテクターを外す際に、針にプロテクター内壁が接触しない、プロテクターの取り外し器具を提供すること。
【解決手段】 注射針6を覆うプロテクター8を取り外すための取り外し器具3であって、針ハブの基端フランジと前記針ハブに嵌合するプロテクターの基端部とで形成された窪み部に挿入可能な厚みおよび間隔を有して平行に設けられた、一対の平板状の挿入部2と、平行に設けられた前記挿入部の基端同士を連結する基部と、前記基部に、針ハブと針ハブに嵌合したプロテクターとが前記挿入部を移動するのを阻害しないように設けられた把持部とを含む取り外し器具を用いる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、取り外し器具に関する。詳しくは、針に接触することなくプロテクターを外す事が可能な取り外し器具に関する。
注射や採血の目的に使用される翼状針や注射針は、一般的に注射針6と、この注射針6と連通する針ハブ7と、注射針6を保護するプロテクター8とから構成されている(図5参照)。
プロテクターは、先端が閉塞した、先端へ向かって縮径する円錐台形状のものが一般的であり、針ハブにプロテクターの基端の開口部を嵌合させることによって針が剥き出しにならないように装着される。プロテクターを装着することにより、使用前に刃先を他のものに接触させてしまったり、医療従事者が誤って手指を刃先で穿刺してしまうこと(所謂、誤穿刺)を防止している。
しかし、針ハブからプロテクターを脱離させる際には、人間の手によって外しており、プロテクターに掛かる力の偏りが生じることがある。力の偏りが生じると、針の軸心に対してプロテクターの軸心がずれてしまい、プロテクターの内壁が針先に当たってしまうといったことがおきる。
一般的に注射針の先端は極めて鋭利に仕上げられているため、前記したように、プロテクターの内壁が針先に接触すると、刃先が針の径方向に折れ曲がる、所謂、針先マクレが発生する虞が高い。針先マクレの生じた針は使用すると穿刺の際に激痛を伴うことがあり、患者のQOLを低下させる場合がある。
したがって、マクレが生じないよう、針ハブからプロテクターを慎重に外すことが要求されるが、特に迅速な対応を必要とする医療現場にて注意を割くことは困難である。そこで、針ハブよりプロテクターを外す際に、針とプロテクターと内壁とが接触することのないようなプロテクターの取り外し器具が必要である。
本発明の目的は、針ハブよりプロテクターを外す際に、針先にプロテクター内壁が接触しない、プロテクターの取り外し器具を提供することにある。
そこで、本発明者らは、
(1)注射針を覆うプロテクターを取り外すための取り外し器具であって、針ハブの基端フランジと前記針ハブに嵌合するプロテクターの基端部とで形成された窪み部に挿入可能な厚みおよび間隔を有して平行に設けられた、一対の平板状の挿入部と、平行に設けられた前記挿入部の基端同士を連結する基部と、前記基部に、針ハブと針ハブに嵌合したプロテクターとが前記挿入部を移動するのを阻害しないように設けられた把持部とを含む取り外し器具。
(2)さらに、前記挿入部の先端に、基端から先端に向かって間隔が拡張し、前記挿入部の先端より厚みが厚くないように形成されたガイド部が設けられている、(1)に記載の取り外し器具。
(3)前記挿入部は、両面の延長が角度θで交わるように基端から先端方向へ向かって厚みが減少するよう形成されてなる、(1)または(2)に記載の取り外し器具。
(4)前記角度θは0度より大きく5度以下の範囲である、(3)に記載の取り外し器具。
(5)前記角度θは0度より大きく3度以下の範囲である、(3)または(4)に記載の取り外し器具。
を用いることにより、平板状の一対の挿入部がプロテクターを傾けることなくプロテクターと針ハブとの嵌合を外すことが可能であるため、針の軸心に対して、プロテクターの軸心を一致したまま針よりプロテクターを脱離可能とすることが可能であるので、針先にプロテクター内壁が接触しないため、針先マクレを生じることがない。
このように、本発明の取り外し器具は、針先にプロテクター内壁が接触することなく針ハブよりプロテクターを取り外すことが可能であるため、医療に好適に用いることができる。
以下、図を用いて本発明の取り外し器具を説明する。しかし、本願発明は、これら図面に記載した実施態様例に限定されるものではない。
図1は本発明の取り外し器具についての一実施態様例の正面図及び横面図である。図2は本発明の取り外し器具の他の実施様態例の先端拡大正面図及ぶ横面図である。図3は本発明の取り外し器具の更に他の実施様態例の斜視図である。図4は図1に示される取り外し器具の使用方法の図である。図5は、一般的な注射用穿刺針の図である。
図1は、挿入部11,12、基部2、把持部3とからなる取り外し器具である。同形状の一対のI字型の平板である挿入部11,12が平行に設けられ、それぞれの挿入部の基端は、V字型の平板である基部2の先端側である、V字の二股部分に連結されている。この時、隣り合う挿入部の間隔は、針ハブのフランジと針ハブに嵌合したプロテクターの基端部とで形成される窪み部に、挿入部を挟み込むようなかたちで挿入可能であればよく、挿入部と窪み部とが接触して挿入されてもよいし、挿入部が窪み部に遊挿されてもよい。基部2の基端には把持部3が設けられている。
挿入部を同形状とし、窪み部に挿入可能な間隔に形成されている事で、プロテクターを針ハブより外す際には、挿入部はプロテクター基端面周上の軸心に対して対称位置である直径部分にあたる2点に力を与え、一点に力が掛かるということがないため、プロテクターが傾いてプロテクターの内壁が針先に接触するということがなく、針先マクレが生じることがない。
図2は本発明の取り外し器具の他の実施様態例である。挿入部の先端に、基端から先端に向かって間隔が拡張するガイド部41,42が設けられている(a>b)。この時、ガイド部先端の間隔aは、窪み部に遊挿される距離であることが好ましい。ガイド部を設けることによって、挿入部の間隔bが、窪み部の直径と同一である場合においても、挿入部の窪み部への挿入がよりスムーズに行うことが可能である。
また、挿入部の厚みを基端から先端に向かって、平板の両面の延長が角度θで交わるように薄く成形することによって、より挿入しやすくなる。θの範囲は0度より大きく5度以下である範囲に形成するのが好ましく、さらに好ましくは0度より大きく3度以下である範囲に成形するのがよい。上記範囲で薄くすることによって、取り外し器具そのものの強度を脆くすることなく、より挿入がスムーズとなるからである。挿入部の先端にガイド部を設ける場合、ガイド部の厚みは挿入部の先端よりも厚くならなければよく、挿入部と同様に、両面の延長が基端から先端へ向かって角度θで減少するよう形成してもよい。
基部2の形状は、平行に設けられた一対の挿入部の基端同士を連結し、取り外し器具の使用に際して邪魔にならないものであれば、形状は特に限定されるものではなく、図1及び図2に示されるようにV字型であっても良いし、矩形型でもよい。基部の厚みについても、挿入部と同じでも、挿入部に対して厚くても薄くてもよく、特に限定されない。
把持部3の設ける位置や形状は、針ハブよりプロテクターを外す際に、ガイド部及び挿入部をプロテクターの嵌合した針ハブが移動するのを妨害しないものであれば特に限定されない。
挿入部11,12、基部2、把持部3、ガイド部41,42は、別体で形成されても一体に成形されてもよい。特に一体に形成されている場合は、破損や部品の脱落等が生じにくいため好ましい。本発明の取り外し器具を形成する材質は、針ハブよりプロテクターを外す力によって破損したり変形したりしないものであれば特に限定されず、このようなものとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン、PET、ナイロン、ABS樹脂等の各種プラスチック素材や、ステンレス等の金属素材等が挙げられる。
本発明の更に他の実施例を、図3に示す。図3に示す取り外し器具は、天面が図1または図2に見られるような、挿入部11,12と基部2とガイド部41,42とから形成され、その下部には有底の円筒状の把持部3が設けられている。把持部は、挿入部にプロテクターが嵌合している針ハブが移動するのを妨げないよう、ガイド部の下方にあたる位置が切り取られた形状となっている。このような形状では、例えば机上などに載置し、プロテクターが嵌合した針ハブの窪み部を差し込み、把持部を掴みながら上方に引き抜くことでプロテクターが把持部内に落下し、外すことが可能となる。従って、針ハブより取り外されたプロテクターを廃棄・収集可能であり、プロテクターが散乱することを防ぐことが可能である。
図4を用いて、図1に示される取り外し器具の使用方法について説明する。シリンジに装着された、プロテクターが嵌合した針ハブの基端のフランジとプロテクター基端開口部によって形成された窪み部Aに挿入部21,22をスライドさせるように挿入し、針ハブが基端部と当接するまで挿入部を挿入する。この状態で、針ハブと基端部とが当接する位置を支点として把持部をシリンジ側に引き寄せるとプロテクターが針ハブから脱離する。この時、取り外し器具はプロテクター基端面周上の軸心に対して対称位置である直径部分にあたる2点に均等に力を与え、嵌合が外れるため、針の軸心とプロテクターの軸心とがずれることなく脱離させることが可能であるので、針先とプロテクター内壁は接触しないので、針先マクレを生じることなくプロテクターを針ハブから脱離できる。
本発明は、上述のように、針先にプロテクター内壁が接触することなく針ハブよりプロテクターを取り外すことが可能であるため、医療に好適に用いることができる。
本発明の取り外し器具についての一実施態様例の正面図及び横面図。 本発明の取り外し器具の他の実施様態例の先端拡大正面図及ぶ横面図。 本発明の取り外し器具の更に他の実施様態例の斜視図。 図1に示される取り外し器具の使用方法の図。 一般的な注射用穿刺針の図。
符号の説明
11,12 挿入部
2 基部
3 把持部
41,42 ガイド部

6 注射針
7 針ハブ
8 プロテクター
A 窪み部

Claims (5)

  1. 注射針を覆うプロテクターを取り外すための取り外し器具であって、
    針ハブの基端フランジと前記針ハブに嵌合するプロテクターの基端部とで形成された窪み部に挿入可能な厚みおよび間隔を有して平行に設けられた、一対の平板状の挿入部と、
    平行に設けられた前記挿入部の基端同士を連結する基部と、
    前記基部に、針ハブと針ハブに嵌合したプロテクターとが前記挿入部を移動するのを阻害しないように設けられた把持部とを含む、
    取り外し器具。
  2. さらに、前記挿入部の先端に、基端から先端に向かって間隔が拡張し、前記挿入部の先端より厚みが厚くないように形成されたガイド部が設けられている、請求項1に記載の取り外し器具。
  3. 前記挿入部は、両面の延長が角度θで交わるように基端から先端方向へ向かって厚みが減少するよう形成されてなる、請求項1または2に記載の取り外し器具。
  4. 前記角度θは0度より大きく5度以下の範囲である、請求項3に記載の取り外し器具。
  5. 前記角度θは0度より大きく3度以下の範囲である、請求項3または4に記載の取り外し器具。
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