JP3366926B2 - カーブラインド装置 - Google Patents

カーブラインド装置

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JP3366926B2 JP18763292A JP18763292A JP3366926B2 JP 3366926 B2 JP3366926 B2 JP 3366926B2 JP 18763292 A JP18763292 A JP 18763292A JP 18763292 A JP18763292 A JP 18763292A JP 3366926 B2 JP3366926 B2 JP 3366926B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、自動車の窓に適用して
外部から車内への透視を防止し、あるいは日除け等を行
うカーブラインド装置に関する。 【0002】 【従来の技術】この種のブラインド装置として、フラン
ス国特許公報(FR2,588,307)に開示された
日除けのためのスクリーン装置がある。このスクリーン
装置100は図7及び図8に示すように、基板101に
固着されたケース102内に回転可能に設けられた巻取
用芯材103に巻き取られて収納されるシート104
と、このシート104の引き出し先端に固着された剛性
バー105と、二本の剛性棒状体106,107の略中
央部を枢支し、かつ一方の棒状体106の一端106a
を剛性バー105に枢支すると共に他端106bをケー
ス102に設けた長孔102aにスライド可能に取付
け、他方の棒状体107の一端107aを剛性バー10
5に設けた長孔105aにスライド可能に取付けると共
に他端107bをケース102に枢支したクロス部材1
08と、このクロス部材108の棒状体106の他端1
06bに一端を係合させ、他端をケース102に掛止し
て、クロス部材108を立ち上がり方向へ付勢するばね
部材109とから大略構成されている。 【0003】そしてこのスクリーン装置100は、図8
に示すようにクロス部材108がその端部106b及び
107aを各長孔102a及び105aの一端側へ移動
し、かつばね部材109を最大に引き伸ばして折り畳ま
れており、シート104は巻取用芯材103に巻き取ら
れて収納されている。 【0004】この収納状態からシート104を展開する
には次の様にする。シート104が解放される方向へ巻
取用芯材103を回転させる。このときの巻取用芯材1
03の回転は巻取用芯材103の端部に連結した駆動機
構110によって行われる。解放されたシート104は
その引き出し先端に固着したバー105がクロス部材1
08で押し上げられて、図7に示す使用状態に張設され
る。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このス
クリーン装置100を自動車の窓に適用した場合には次
のような種々の不具合があった。スクリーン装置100
はシート104を展開させるクロス部材108が剛性の
棒状体106及び107で構成されるものであるから、
特に複雑な曲面への合成により形成されたリヤウインド
ウの窓ガラスに適用する場合、窓ガラスに近接させて設
置するとクロス部材108が窓ガラスに衝突してシート
104の展開が不可能となり、また窓ガラスから離隔し
て設置するとシート104の張設時に車内空間を狭くし
て乗員に圧迫感を感じさせるという不具合がある。 【0006】また、シート104の張設時に中央にクロ
ス部材108が位置するので、視界を妨げ安全性に問題
があると共にデザイン上も好ましいものではない。 【0007】更に、スクリーン装置100はシート10
4の収納時クロス部材108が折り畳まれてそれを構成
する棒状体106及び107がばね部材109に対して
略平行状態(図8参照)になるので、このクロス部材1
08を押し上げるのに要するばね部材109のばね力は
強大とならざるを得ず、このためばね部材109は大型
化して重量の増大をもたらすという不具合もある。 【0008】スクリーン装置100はクロス部材108
のシート104の引き出し先端側の端部106a及び1
07aの内、端部107aのみが移動するので、シート
104の持ち上げの力点が左右対称とならないのでスム
ーズな作動が得られず、かつシート104の張設時の上
部支持部間の距離(端部106aと107a間の距離)
が狭くなって中央に寄ることになるので両側部が不支持
状態となって不安定なものとなる。 【0009】本発明は前記した事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は複雑な形状を有するリヤウインド
ウにフィットさせて設置可能である等設置箇所の自由度
が高く、視界を妨げる障害物もなく、かつシートの張設
及び収納のスムーズな作動が得られて自動車の窓に好適
に適用されるカーブラインド装置を提供するにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するため、両端が回転可能に支持された巻取り用
芯材に巻き取られて収納されるシートと、このシートの
引き出し先端に固着されたスライドレールと、このスラ
イドレールにスライド可能に係合した弾性を有するロン
グフック部及び固定部材に係合した固定フック部を
し、前記シートの両側に位置して設けられた2個のねじ
りばねとを具備してなることを特徴としている。 【0011】 【作用】シートは巻取用芯材の正逆回転で巻取用芯材に
巻回収納され、あるいは巻取用芯材から引き出される。
ねじりばねはそのロングフック端がシートの引き出し先
端に係合してシートを常時引き出し方向へ付勢してい
る。このためシートは巻取用芯材とねじりばねのロング
フック端とにより常時、張設状態に維持される。2個の
ねじりばねのロングフック端はスライドレールに沿って
移動するようになっており、シートの引き出し時に離反
方向へ移動し、シートの収納時に漸近方向へ移動して、
シートの引き出し及び収納時のロングフック端の長さを
吸収するようになっている。 【0012】 【実施例】以下、本発明を図示した実施例に基づいて具
体的に説明する。図1乃至図3に本発明の好適な実施例
としてのカーブラインド装置1を示す。このカーブライ
ンド装置1は巻取用芯材2に巻き取られて収納されるシ
ート3と、このシート3の先端に固着されたスライドレ
ール4と、シート3の両側に位置してシート3を引き出
し方向へ付勢するように取付けられた2個のねじりばね
5,及び6とから大略構成されている。巻取用芯材2は
その両端がリヤシェルフに固着された軸受10,11に
回動可能に支持されて取付けられている。スライドレー
ル4はシート3の引き出し先端幅と同一長さの剛性の帯
状部材からなり、その帯状部材には長さ方向に長孔4a
が形成されている。 【0013】2個のねじりばね5,及び6はシート3の
両側に位置してリヤシェルフ9に固着された固定部材
7,及び8に取付けられている。固定部材7,及び8は
それぞれリヤシェルフ9に固着された固定プレート7
a,及び8aと、この固定プレート7a,及び8aに突
設した芯金7b,及び8bとから構成されている。2個
のねじりばね5及び6は相互に巻方向を逆にするコイル
部5c及び6cを有しており、このコイル部5c及び6
cをそれぞれ芯金7b及び8bに外挿すると共に他端側
フック部5b及び6bを各芯金の掛止溝7c及び8cに
掛止させ、かつ一端側を延設して形成したロングフック
部5a,及び6aの各端部50,60をスライドレール
4の長孔4aにスライド可能に係合して取付けられてい
る。尚、図中符号12はスライドレール4に連結片13
を介して取付けた掛止具であり、この掛止具12はシー
ト3の収納時にリヤエシェルフ9に固着した金具14に
掛け止めされてシート3の収納状態が維持される(図1
参照)。 【0014】次にカーブラインド装置1の作動について
説明する。図1及び図2に示すようにカーブラインド装
置1は掛止具12を金具14に掛け止めされて収納状態
が維持されている。この状態で掛止具12を金具14か
ら解除すると、シート13は巻取用芯材2の回転を伴っ
てねじりばね5及び6で付勢されて上方へ引き出され
る。このときねじりばねのロングフック部5a及び6a
の各端部50及び60は収納状態時に最接近した位置に
あり(図1参照)、シート3の引き出しに応じて長孔4
aに沿って相反する方向へ移動する。このようにシート
3の引き出しは、引き出しのための作用点となるロング
フック部の端部50及び60が左右対称に移動しながら
行われるので、シート3に対する引き上げ力が偏ること
がなく、スムーズに行われる。このとき巻取用芯材2は
シート3を巻き取る外筒と、この外筒とこの外筒を支持
する固定軸とから構成し、外筒と固定軸との間に粘性グ
リスを充填してダンパー機構を具備した巻取用芯材とし
て構成することができ、このダンパー機能を奏する巻取
用芯材2を用いることにより、シート3は衝動的な引き
出しが阻止されて緩動し良好な操作感が得られる。 【0015】シート3の引き出しは、図3に示すように
ロングフック部の端部50及び60がそれぞれスライド
レールの長孔4aの両側端に位置して完了する。この状
態ではシート3の引き出し先端部の両側部がロングフッ
ク部の端部50及び60で支持されるので支持状態が安
定する。これによりカーブラインド装置1の張設状態が
維持され、例えばリヤウインドウをシート3で遮蔽する
ことができる。このような張設状態にあるカーブライン
ド装置1は図3に示すようにロングフック部5a及び6
aがハの字形状になるので視界を妨げることがない。ま
た、ねじりばね5及び6のロングフック部5a及び6a
はねじりばねを延設して形成したので充分な弾性を有し
ており、複雑な曲面に対しても撓んで容易に摺接するこ
とができるので、例えばカーブラインド装置1をリヤウ
インドウに近接させて設けシート3を複雑な曲面を有す
るリヤウインドウに沿わせて引き出し及び収納が可能と
なる。 【0016】カーブラインド装置1を収納するには次の
様にする。図3に示す張設状態にあるカーブラインド装
置1のスライドレール4に下方への外力を負荷し、ねじ
りばね5,6のばね力に抗してスライドレール4を下動
させることによって行う。スライドレール4の下動で垂
んだシート3は手動で回動する巻取用芯材2に巻き取ら
れ、この巻取の終段で掛止具12を金具14に掛止する
ことによってシート3の収納状態(図1及び図2参照)
が得られる。 【0017】このとき巻取用芯材2を手動で回動させた
が、巻取用芯材2に内蔵させたねじりばね(図示せず)
で巻取用芯材2をシート3の巻取方向へ付勢するように
しても良い。この場合巻取用芯材2に内蔵されるねじり
ばねのばね力はねじりばね5,6のばね力よりも弱くな
るように設計されており、シート3の引き出しは巻取用
芯材2の巻取付勢に打ち勝ったねじりばね5,6によっ
て行われ、かつ外力負荷によりスライドレール4を下動
させて垂んだシート3は付勢方向へ回動する巻取用芯材
2に自動的に巻き取られる。 【0018】図4乃至図6にねじりばね5,6の他の取
付け構造を示す。本取付け構造においてはねじりばね5
のコイル部5cが固定部材7の芯金7bに遊挿されてお
り、他端側フック部5bを固定プレート7aに穿設した
掛止孔7cに掛止させて取付けられている。この場合芯
金7bはコイル部5cの内径よりも充分小さい外径を有
して形成されており、取付け後コイル部5cは芯金7b
に対して360°方向に撓むことが可能となっており、
それだけ取付け自由度が高くなっている。このため図5
に示すようにロングフック部5aがaまたはb方向へ撓
むときコイル部5cもcまたはd方向へ撓んでその撓み
量を大きくすることができるし、図6に示すようにコイ
ル部5cを一方向に撓ませてロングフック部5aを同方
向へ大きく曲げて設置することも可能となる。 【0019】本発明は以上述べた実施例に限定されるも
のではなく次のような変形例をも含むものである。ねじ
りばね5,6のロングフック部5a,6aはねじりばね
の端部を延設して形成されるばかりでなく他の別部材を
ばね端に連結することによっても形成することができ
る。この場合別部材は必ずしもばね材でなくてもよく、
剛性部材で形成してもねじりばねの端部に連結すること
によってばね性を奏することになる。 【0020】また、ねじりばねのロングフック部5a及
び6aはその端部50及び60に回転自在に取付けたロ
ーラを介してスライドレール4にスライド可能に係合し
てもよい。 【0021】さらに、巻取用芯材2の正逆回転を電動で
行うことができ、この場合シートの引き出し及び収納速
度は巻取用芯材2の回転速度で制御することができると
共に運転席からの遠隔自動操作が可能となる。 【0022】 【発明の効果】本発明は以上述べたように、巻取用芯材
に巻き取られたシートを引き出す2個のねじりばねがシ
ートの引き出し先端に固着されたスライドレールにスラ
イド可能に係合したロングフック部と固定部材に係合し
た固定フック部とを有して前記シートの両側に位置して
設けられているので、シート引き出し時の作用点となる
ロングフック部の係合端部が左右対称に移動しながら行
われるのでシートに対する引き上げ力が偏ることがなく
引き出し作業がスムーズに行える。 【0023】また、ねじりばねはそれ自体充分な可撓性
を有するので、例えば複雑な曲面を合成して形成された
リヤウインドウに近接させて設置しても、ロングフック
部が撓んでシートを曲面に沿わせて引き出すことができ
る等、その設置箇所に制限がなく、設置自由度の大きな
ものとなる。 【0024】さらに、シートの張設時シートの先端部両
側がロングフック部の端部で支持されるので、その支持
状態が安定すると共に、ロングフック部の大部分はシー
ト外に位置することになり視界を妨げることがない。 【0025】ねじりばねはその全ばね力がシート引き出
し力として利用できるので、必要以上の大型化を招くこ
とがなく最小規模で設計可能である。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係るカーブラインド装置の正面図であ
る。 【図2】図1のカーブラインド装置の平面図である。 【図3】図1のカーブラインド装置の張設状態の正面図
である。 【図4】図1のカーブラインド装置のねじりばねの他の
取付け状態を示す正面図である。 【図5】図4のねじりばねの他の取付け状態の作動を示
す平面図である。 【図6】図4のねじりばねの他の取付け状態の作動を示
す平面図である。 【図7】従来のスクリーン装置の張設状態を示す正面図
である。 【図8】図7のスクリーン装置の収納状態を示す正面図
である。 【符号の説明】 1 カーブラインド装置 2 巻取用芯材 3 シート 4 ガイドレール 5,6 ねじりばね 5a,5b ロングフック部 5b,6b フック部(固定フック部) 7,8 固定部材

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 両端が回転可能に支持された巻取り用芯
    材に巻き取られて収納されるシートと、 このシートの引き出し先端に固着されたスライドレール
    と、 このスライドレールにスライド可能に係合した弾性を有
    するロングフック部及び固定部材に係合した固定フック
    部を有し、前記シートの両側に位置して設けられた2個
    のねじりばねとを具備してなることを特徴とするカーブ
    ラインド装置。
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JP3826316B2 (ja) * 1997-01-16 2006-09-27 日本発条株式会社 ブラインド装置

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