JP3364989B2 - 分割光センサ−用アバランシェフォトダイオ−ド - Google Patents

分割光センサ−用アバランシェフォトダイオ−ド

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JP3364989B2 JP16730493A JP16730493A JP3364989B2 JP 3364989 B2 JP3364989 B2 JP 3364989B2 JP 16730493 A JP16730493 A JP 16730493A JP 16730493 A JP16730493 A JP 16730493A JP 3364989 B2 JP3364989 B2 JP 3364989B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば光スポットの位置
検出などに使用される分割光センサ−用アバランシェフ
ォトダイオ−ドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】アバランシェフォトダイオ−ド(以下、
APDという)は素子自体が信号の増幅作用を有してお
り、高感度で応答速度も非常に早いという利点がある。
このため、微弱光検出用として計測用受光素子、または
高速応答を必要とする光通信等に広く利用されている。
【0003】しかしながら、一般計測用途では、信号光
が弱い場合には光源の光量を増すことにより十分な強度
の検出信号を得ることが比較的容易であるので、わざわ
ざ高価で回路も複雑なAPDが使用される事はあまりな
かった。
【0004】ところが近年、フォトセンサ−を用いたシ
ステムは複雑さを増しており、単純に光源の光量を増す
ことができない場合が生じてきている。また、計測用途
を考えると、その受光部の形状は使用されるシステムの
要請によって多種多様であるが、スポット光の入射位置
を検出するためには、2分割または4分割など複数に分
割された受光部を有する分割フォトセンサ−が用いられ
ている。
【0005】APDは公知のプレ−ナ技術を用いて製造
することができるので、一チップ内に複数の分割受光部
を作り込む場合においても、1つの素子を製作するのと
ほとんど変わらない工程で、同時に同一基板上に形成す
ることができる。
【0006】図3は従来技術による分割シリコンAPD
(Si−APD)の一例を示す平面図であり、図4は図
3におけるB−B’断面図である。この例では、P型シ
リコン(Si)基板上に4分割された受光部9、10、
11、12と、2つの独立した別の受光部13、14が
形成されている。
【0007】P型基板1の表面上にはエピタキシャル成
長によりπ層2が形成されている。π層2の表面上の受
光部を除く領域は入射光によってN型に反転するのを防
止するためにP+ 拡散層からなるチャネルカット拡散層
3によって覆われている。
【0008】各受光部にはアバランシェ増倍に必要な高
電界領域を形成するためにP型拡散層4が形成され、そ
の表面上にN+ 型拡散層7を形成することによって受光
素子となるPN接合5、6が形成される。P型拡散層4
およびN+ 型拡散層7の周囲を囲むように各受光部に設
けられたガ−ドリング8はN型拡散層であり、受光素子
であるPN接合5、6の周縁部とSi表面との接触によ
る局部的なブレ−クダウンを防止するためのものであ
る。
【0009】受光部9、10、11、12は入射光のス
ポット照射位置を検出するための4分割光センサ−を構
成するものであり、受光部13、14は信号光を検出す
るためのものである。これら各受光部9、10、11、
12、13、14はそれぞれに設けられた金属配線によ
って個々に受光出力が取り出し可能となっている。
【0010】受光部9、10、11、12からなる4分
割センサ−は受光部間をできるだけ接近して形成される
ことが要求される。なぜなら、入射光のスポット照射位
置に対応した4つの受光部のセンサ−の出力差によって
スポット照射位置を割り出しており、入射光のスポット
の大きさ(スポット径)よりもそれぞれの受光部がはな
れていると位置の判定ができないからである。
【0011】受光部9、10、11、12を隔てている
分割線15は前記チャネルカット拡散層3によって同時
に形成されており、この分割線15上の分割領域は光に
対して感度がなく、そこに入射した光は信号として出力
されないので、この分割線15は狭いほどよい。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】チャネルカット拡散層
3を設ける目的はπ層2の表面がN型に反転するのを防
止することであるから、その不純物濃度はN型反転が起
こらないだけの濃度が必要である。しかし、受光部間を
できるだけ接近させて形成する必要がある場合には、こ
のチャネルカット拡散層3の不純物濃度を必要以上に高
めることはできない。もしこのチャネルカット拡散層3
の不純物濃度が必要以上に高い場合、次のような問題が
発生する。
【0013】APDの受光部は非常に高い逆方向電圧で
バイアスされた状態に置かれるので、空乏層は厚さ方向
にはπ層2にまで広がる。これは面方向に対しても同様
であり、受光部からその周囲のチャネルカット拡散層3
にまで広がる。この時、チャネルカット拡散層3の不純
物濃度が十分高ければ空乏層の広がりをそこで止めるこ
とができる。
【0014】この状態でさらにバイアスを加えていく
と、リ−チスル−と呼ばれるブレ−クダウンをおこして
しまう。これを防ぐには、チャネルカット拡散層3の位
置を受光部から遠ざければ良いが、それは受光部間の分
割線15による間隔を広げることになり前述のように分
割光センサ−としてのAPDの性能上好ましくない。
【0015】チャネルカット拡散層3の不純物濃度をリ
−チスル−が生じない必要最小限まで下げることによ
り、複数の受光部を接近させて形成することができる
が、この場合は図3に示したように各受光部より受光出
力を取り出すための金属配線16の存在によって次のよ
うな問題が更に発生する。
【0016】すなわち、Al等で形成された配線16は
Si層との間にSiO2 などの極めて薄い絶縁膜を有す
るMOS構造を形成している。通常、Si−APDで
は、この配線に約100Vのバイアス電圧が印加されて
いるので、配線16の下のSi層、すなわちチャネルカ
ット拡散層3は電界によって表面のポテンシャルが変動
する。この時、チャネルカット拡散層3の不純物濃度が
あまり高くないと、引き寄せられた電子により容易にN
型に反転してしまう。
【0017】配線16の下がN型に反転するという事
は、受光部を形成しているPN接合5、6が配線16の
下まで広がってしまうことを意味し、暗電流の増加や接
合容量の増加を招くことになる。
【0018】更に図3に示したように配線16がチャネ
ルカット拡散層3を越えて外の領域まで達しているよう
な場合、この配線下に生じたN型反転層を通してチャネ
ルカット拡散層3と外の領域とが導通してしまい、チャ
ネルカット拡散層3が無いのと同じ事になってしまう。
従って、チャネルカット拡散層3を越えて外の領域に達
するような配線は許されなくなり、設計上の制約を受け
ることになる。
【0019】本発明はかかる問題を解決するためになさ
れたもので、暗電流の増加や接合容量の増加を防ぎ、狭
幅の分割線で自由度の高い設計が可能である分割光セン
サ−用アバランシェフォトダイオ−ドを提供することを
目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成すべく、
本発明の請求項1における発明は、半導体基板の表面に
PN接合による受光領域と、該受光領域の周囲表面を覆
うフィ−ルド反転防止のためのチャネルカット拡散層と
が形成され、前記受光領域の表面がチャネルカット拡散
層による分割線で複数に分割され、この分割された個々
の受光領域から別々に受光出力が取り出されるように構
成された分割光センサ−用アバランシェフォトダイオ−
ドにおいて、前記分割線を構成するチャネルカット拡散
層は、表面固定電荷による導電型反転を防止し、且つ、
リーチスルーが生じない不純物濃度を有し、その他の部
分のチャネルカット拡散層は、表面固定電荷による導電
型反転を防止する不純物濃度を有し、前記分割線を構成
するチャネルカット拡散層がその他の部分のチャネルカ
ット拡散層よりも低い不純物濃度を有することを特徴と
する。また、請求項2に係る発明は,請求項1に記載の
分割光センサー用アバランシェフォトダイオードにおい
て、前記半導体基板は、P型基板と該基板上に配置され
たエピタキシャルによるπ層を有し、前記受光領域は、
P型拡散層の上にN型拡散層を配置して構成され、前記
チャネルカット拡散層は、P型拡散層からなることを特
徴とする。また、請求項3に係る発明は、請求項1また
は請求項2のいずれかに記載の分割光センサー用アバラ
ンシェフォトダイオードにおいて、前記分割線を構成す
るチャネルカット拡散層は、前記π層の表面に配置さ
れ、1〜3×1015cm-3の不純物濃度を有し、前記そ
の他の部分のチャネルカット拡散層は5×10 19 cm -3
以上の不純物濃度を有することを特徴とする。
【0021】
【作用】本発明の分割光センサ−用アバランシェフォト
ダイオ−ドでは、受光領域を複数に分割する分割線部分
のチャネルカット拡散層の不純物濃度を、分割線部分以
外のチャネルカット拡散層の不純物濃度より低くし、言
い換えればチャネルカット拡散層の不純物濃度をそれぞ
れの部分の最適濃度にしたものである。
【0022】すなわち、受光領域を複数に分割する分割
線部分のチャネルカット拡散層の不純物濃度は独立的に
設定してリ−チスル−によるブレ−クダウンを起こさな
い最低限の低濃度とし、これにより、分割線を極めて狭
幅に形成しても高いバイアス電圧下におけるリ−チスル
−を防いで耐圧の低下を起こすことがなく、スポット径
に対して各分割受光領域間を殆ど無視できるほどの微小
間隙寸法に形成することにより、高感度で位置検出精度
の高い分割光センサ−を構成することができるようにし
てある。
【0023】一方、分割線部分以外のチャネルカット拡
散層の不純物濃度も分割線部分とは独立に設定して高濃
度とすることにより、その上にMOS構造を形成するよ
うな金属配線を重ねて形成しても、バイアス電圧による
ポテンシャルの変動によってチャネルカット拡散層の導
電型がN型に反転しないようにすることができる。
【0024】これにより暗電流の増加や接合容量の増加
を防ぐことができると共に、受光領域の周囲を覆うチャ
ネルカット拡散層の直下領域が他の導電型に反転するこ
とが効果的に防止され、従ってチャネルカット拡散層を
介した別の領域間の導通を防ぐ事ができる。
【0025】このため、各受光部より受光出力を取り出
すための金属配線をチャネルカット拡散層の上にその形
成領域を越えて形成することに何の支障もなくなり、設
計上の自由度が増加する。
【0026】本発明の分割光センサ−用アバランシェフ
ォトダイオ−ドを製造方法については特に限定されるも
のではなく、一般的には、所望の導電型の半導体基板の
表面上にエピタキシャル成長により空乏層を許容するた
めのπ層を形成する。
【0027】次に、この空乏層を許容するためのπ層の
表面上の所定部分に公知のプレ−ナ技術を用いてフィ−
ルド反転防止のためのチャネルカット拡散層を形成する
が、このチャネルカット拡散層を形成する工程は、比較
的不純物濃度の低い分割線領域を形成する工程と、比較
的不純物濃度の高いその他の領域を形成する工程とに分
けることにより、それぞれの部分に最適の不純物濃度の
領域を形成すればよい。
【0028】その後、PN接合からなる各受光部を形成
し、その上にSiO2 反射膜を形成する。更に、各受光
部より受光出力を取り出すためのAl等の金属配線をリ
ソグラフィ−手法により形成する。
【0029】
【実施例】図1は本発明による分割光センサ−用のSi
−APDの一実施例を示す平面図、図2は図1における
A−A’断面図である。これらの図において図3および
図4と同一符号は同効部分を示している。この実施例で
は、図3および図4の従来例に対応させて、P型Si基
板上に4分割された位置検出用の受光部9、10、1
1、12と2つの独立した信号光検出用の別の受光部1
3、14とが形成されている。
【0030】チャネルカット拡散層3A、3Bは中央の
4分割の受光部9、10、11、12内の分割線部分1
7とその他の遮光部分18とに分けて別々の不純物濃度
で形成されている。すなわち分割線部分17のチャネル
カット拡散層3Aはその不純物濃度ができるだけ低くお
さえられ、一方、その他の遮光部分18のチャネルカッ
ト拡散層3Bはそれよりも高い不純物濃度で形成されて
いる。
【0031】分割線部分17において、Si表面を酸化
する事によって発生する固定電荷の数は酸化のプロセス
とSiの結晶方位に依存しており、これを打ち消すため
に必要なチャネルカット拡散層の不純物濃度は一概には
言えないが、およそ1〜3×1015cm-3程度が適当で
ある。
【0032】一般的に1〜3×1015cm-3という濃度
はそれほど低濃度ではなく、逆バイアスが加えられた時
の空乏層ののびがそこで止まってしまうのではないかと
思われるかもしれないが、実際には表面近くでは表面固
定電荷によるエネルギ−バンドの歪曲によりかなり低濃
度となり、またそのようになる濃度を選択する。
【0033】一方、この分割線部分17以外の他の遮光
部分18のチャネルカット拡散層3Bは、その上にSi
2 層を介して金属配線16が形成される事を考慮して
不純物濃度は十分高濃度に形成される。例えば配線16
に100V程度のバイアス電圧が加わる事を考慮する
と、配線下の酸化膜厚によりこれも一慨には言えない
が、5×1019cm-3以上の不純物濃度が必要である。
【0034】このように、チャネルカット拡散層3A、
3Bの不純物濃度を形成部位の目的に応じて各々最適値
に選ぶことにより、分割線部分17におけるチャネルカ
ット拡散層3Aでのリ−チスル−の発生による耐圧の低
下を防ぐことができると同時に、配線16下の他の遮光
部分18におけるチャネルカット拡散層3Bの逆バイア
スによる導電型反転も防ぐことができ、これにより、分
割受光部の間隔Dをおよそ20μm程度にまで接近させ
ることができた。
【0035】尚、分割線部分17とその他の遮光部分1
8のチャネルカット拡散層3A、3Bは公知のプレ−ナ
技術で順次形成する事ができるが、分割線部分17のチ
ャネルカット拡散層3Aの不純物濃度1〜3×1015
-3は受光部に高電界領域を形成するために形成される
不純物拡散層4の不純物濃度とほぼ同じであるので、こ
れらを一度に形成する事もできる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
受光領域を複数に分割するための分割線部分におけるチ
ャネルカット拡散層の不純物濃度を、分割線部分以外の
チャネルカット拡散層の不純物濃度よりも低くし、それ
ぞれの形成部位で不純物濃度を最適化できるようにした
ので、分割線を極めて狭幅に形成してもリ−チスル−に
よる耐圧の低下を起こさず、また金属配線を重ねても暗
電流の増加や接合容量の増加を防ぎ、自由度の高い設計
で高感度の分割光センサ−用アバランシェフォトダイオ
−ドを提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による分割光センサ−用Si−APDの
一実施例を示す平面図である。
【図2】図1におけるA−A’断面図である。
【図3】従来技術による分割光センサ−用Si−APD
の一例を示す平面図である。
【図4】図3におけるB−B’断面図である。
【符号の説明】
3A・・・チャネルカット拡散層(分割線部分17) 3B・・・チャネルカット拡散層(その他の遮光部分1
8) 9、10、11、12・・・4分割受光部 16・・・金属配線

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板の表面にPN接合による受光
    領域と、該受光領域の周囲表面を覆うフィ−ルド反転防
    止のためのチャネルカット拡散層とが形成され、前記受
    光領域の表面がチャネルカット拡散層による分割線で複
    数に分割され、この分割された個々の受光領域から別々
    に受光出力が取り出されるように構成された分割光セン
    サ−用アバランシェフォトダイオ−ドにおいて、 前記分割線を構成するチャネルカット拡散層は、表面固
    定電荷による導電型反転を防止し、且つ、リーチスルー
    が生じない不純物濃度を有し、 その他の部分のチャネルカット拡散層は、表面固定電荷
    による導電型反転を防止する不純物濃度を有し、 前記分割線を構成するチャネルカット拡散層がその他の
    部分のチャネルカット拡散層よりも低い不純物濃度を有
    することを特徴とする分割光センサ−用アバランシェフ
    ォトダイオ−ド。
  2. 【請求項2】 前記半導体基板は、P型基板と該基板上
    に配置されたエピタキシャルによるπ層を有し、 前記受光領域は、P型拡散層の上にN型拡散層を配置し
    て構成され、 前記チャネルカット拡散層は、P型拡散層からなること
    を特徴とする請求項1に記載の分割光センサー用アバラ
    ンシェフォトダイオード。
  3. 【請求項3】 前記分割線を構成するチャネルカット拡
    散層は、前記π層の表面に配置され、1〜3×1015
    -3の不純物濃度を有し、 前記その他の部分のチャネルカット拡散層は5×10 19
    cm -3 以上の不純物濃度を有することを特徴とする請求
    項1または2のいずれかに記載の分割光センサー用アバ
    ランシェフォトダイオード。
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