JP3364805B2 - データ通信回線試験器 - Google Patents

データ通信回線試験器

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JP3364805B2 JP08610792A JP8610792A JP3364805B2 JP 3364805 B2 JP3364805 B2 JP 3364805B2 JP 08610792 A JP08610792 A JP 08610792A JP 8610792 A JP8610792 A JP 8610792A JP 3364805 B2 JP3364805 B2 JP 3364805B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、データ通信回線、特
にHDLCループ全体の導通状態、及び動作状態を、回
線自体または回線と端末機等を含めた状態のいずれにお
いても、疑似信号を用いて試験することができるデータ
通信試験器に関する。
【0002】
【従来の技術】HDLC回線においては、回線内に多く
のループコネクタを介して端末機が設置されるため、ど
の部分において断線、短絡、極性反転等の障害が発生し
てるかを判定することが困難であった。特に、故障の発
生時に故障が所定時間以上継続して端末制御器からのポ
ーリング信号が停止した場合には、信号の導通状態を判
別できないことから、多数箇所の導通、短絡等を順次チ
ェックする必要があるため、故障の発見に至るまでに多
大の労力と試験時間を要する欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、HDLC
ループに接続されるリモート・ループ・アダプタの代わ
りに接続して、試験環境を設定し、且つループ及び端末
機の動作状態を判別して障害の種類、障害発生箇所、等
を容易に試験しモニタの点滅で判定可能なデータ通信回
線試験器を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために、本発明においては、非安定マルチバイブレ
ータから構成される疑似ポーリング信号発生器と、HD
LCループとのインタフェース回路として作用する2組
の相補型SEPP回路と、送信及び受信信号の状態を表
示して、ラインの導通、及び短絡状態を試験するため
の、互いに異なる第1及び第2の発光色の2個の発光ダ
イオードを逆並列に接続した回路からなる複数の発光ダ
イオード表示回路によりデータ通信回線試験器を構成す
る。
【0005】
【作用】リモート・ループ・アダプタとループの接続を
本発明の試験器に切り替えて、疑似ポーリング信号をル
ープに送出し、折り返してきた信号によるLEDの点灯
状態で、ループの断線、短絡、極性反転を判定できる。
また、ライン・コネクタを駆動する電圧を印加してリレ
ー接点の動作状態を判定する。
【0006】また、少なくとも1台の端末機の電源を投
入しておくことにより、リモート・ループ・アダプタの
ローゼットにかかる試験器からの信号電圧の判定を行っ
て、ループ線の上り下りが判定できる。判定結果が不良
であれば、ループ線の上り下りの接続を逆にして、再度
試験する。
【0007】
【実施例】図1は、本発明のデータ通信回線試験器の回
路図を示す。図1において、1で示すブロックは非安定
マルチバイブレータであって、トランジスタ11、1
2、コンデンサ13、14、抵抗器15、16、17、
及び18により構成する。ブロック2及び3は、相補型
トランジスタ21、22、23、及び24により構成す
る相補型SEPP回路であり、それらの入力は非安定マ
ルチバイブレータの出力であるトランジスタ11、12
のコレクタに接続する。
【0008】相補型SEPP回路2の出力、すなわち実
施例では相補型の2個のトランジスタのベース接続点
は、抵抗25を介してHDLCループののSaに接続す
る端子L1に接続する。また、相補型SEPP回路3の
出力は、HDLCループのSbに接続する端子L2に直
接に接続する。
【0009】ブロック4は、第1の発光ダイオード表示
回路であり、異なる発光色(例えば赤と緑)の発光ダイ
オード(LED)42及び43を逆並列に接続した並列
回路と、これと直列に抵抗41を接続した直列回路であ
って、直列回路の両端は、相補型SEPP回路2の出力
から抵抗25を介した点及びSEPP回路3の出力、す
なわち端子L1とL2に接続する。
【0010】ブロック5は第2の発光ダイオード表示回
路であり、ブロック4と同様の構成を持ち、異なる発光
色(例えば赤と緑)のLED、52及び53を逆並列に
接続し、これと直列に抵抗51を接続した動作表示回路
であって、HDLCループのRLA用ローゼットのRa
及びRbに接続される+及び−端子に接続される。
【0011】実施例においては、ブロック5と並列にス
イッチ75、抵抗72、フォトカップラー71の発光ダ
イオード、の直列回路が接続されている。そして、フォ
トカップラー71のトランジスタ、ブザー73、抵抗7
4からなる直列回路がブザー動作回路を構成し、電源間
に接続される。この回路は、スイッチ75がオンの状態
では、ブロック5のLED52の発光と同期してブザー
を駆動し、音響によりループの動作状態を表示できる。
【0012】第3の発光ダイオード表示回路6は、端子
L1とL2間、すなわちHDLCループのSa及びSb
の間の短絡状態を検出して表示するための回路である。
端子L1とL2間が所定の抵抗値以下の低い抵抗を示す
状態で短絡した時、トランジスタ31から抵抗25を通
過してトランジスタ22に至る電流により、抵抗25に
生じる電圧降下は、抵抗62及び63により分圧してト
ランジスタ61のベースに印加される。トランジスタ6
1のエミッタは相補型SEPP回路2の出力に接続し、
また、コレクタは抵抗64と第1の発光色のLED65
との直列回路を経由して接地される。
【0013】回路の各素子の数値を例示すると、抵抗1
5、16は2Mオーム、抵抗17、18は10Kオー
ム、抵抗25は51オーム、抵抗62、63は330オ
ーム、抵抗41は300オーム、抵抗64、51、72
は180オーム、抵抗74は1Kオーム、コンデンサ1
3、14は、0.22マイクロF、トランジスタはNP
N型が2SC1815、PNP型が2SA1015であ
るが、これに限定されることはなく、設計によって他の
値を採用できる。
【0014】図2は、本発明のデータ通信回線試験器と
ともに試験に使用されるループチェッカの回路を示す。
この回路の発光表示部は、図1のブロック5に示す回路
と同一であり、音響表示はフォトカップラーを使用する
ことなくブザーを直接接続している。HDLCに接続さ
れた各端末機等のローゼットにおける試験を容易にする
ために、テスターのテスト棒と同様に絶縁ハンドル10
3に取り付けた+側の導通チップ101と−側導通チッ
プ102にリード線104で回路と接続する。テスト棒
の代わりにワニ口クリップを使用することができ、この
場合には、ローゼットの端子に容易に固定できる。回路
部105は、適当な小型のケースに組み込み、LEDの
発光が外部から視認できるように配置する。
【0015】図3は、「センター」という名称で示すコ
ンピュータセンターの中央処理装置(図示しない)か
ら、データ通信回線及びそのバックアップ用回線311
を経由して、「T/C」という名称で総括的に示すとこ
ろの例えば金融機関に設置された端末制御装置T/Cに
接続され、さらにT/Cからはデータ通信回線及びその
バックアップ用回線312を経由して、各支店の内の一
つの店舗のリモート・ループ・アダプタRLAに回線が
接続されたデータ通信システムを概念的に示す図であ
る。店舗内では、リモート・ループ・アダプタRLAに
ローゼットを介してHDLCループの回線が接続され、
端末機を設置する箇所においては、端末機用ローゼット
が設けられる。複数の端末機T/Wは、ローゼットに接
続されたループコネクタLCを介してループに接続され
る。端末機には、必要に応じて例えば「PR」で例示す
るプリンタのような周辺機器を接続できる。
【0016】RLA用のローゼットのSa及びSb端子
から通信線を経由して、端末機用のローゼットの接続端
子Ra及びRb端子に接続が行なわれ、図中において3
13の符号を付けた複数の矢印で示す向きに信号が流れ
る。この端末機用ローゼットの接続端子Sa及びSbか
らは、同様に通信線を経由して、次の位置の端末機用ロ
ーゼットの接続端子Ra及びRb端子に接続が行なわ
れ、順次ローゼットを経由した後、最後の端末機用ロー
ゼットの接続端子Sa及びSbからは、RLA用ローゼ
ットの接続端子Ra及びRb端子に接続されて、図にお
いて矢印で示すように反時計方向に信号が流れるループ
が完成する。図1においては、端子の符号をL1、L
2、+、及び−と表示したが、これらの符号はローゼッ
トの接続端子Sa、Sb、Ra、及びRb端子に対応す
るものであり、いずれの記号を用いても意味するところ
は同じである。端末機の電源がオフの場合には、ループ
コネクタLCのリレー接点を介して特定のローゼットの
接続端子RaからSaへ、またRbからSbへ直通とな
る。しかし、端末機の電源がオンの場合には、信号は端
末機を経由して次のループのローゼット側に送出され
る。
【0017】本発明の試験器とループチェッカによる故
障の探索及び確認試験の機能は、大別すると、(1)ル
ープ回線の不良区間の切り分けと特定、(2)故障装置
の特定と試験、(3)ループ回線の短絡の試験、(4)
ループ回線の極性の確認、(5)ループ回線の送信線・
受信線の接続状態の確認、である。
【0018】網終端制御装置またはリモート・ループ・
アダプタが正常に動作し、かつHDLC回線が正常であ
れば、センター側からポーリング信号が周期的に送出さ
れている。このような状態では、各端末機における動作
をそのローゼットの位置で、図2に示したループチェッ
カを使用して端子RaとRb、あるいは端子SaとSb
にテスト棒を接触させ、LEDの点滅状態を確認するこ
とにより容易に点検することができる。しかし、回線の
故障により所定期間ループが切断された場合には、ポー
リング信号の送出も停止するため、回線の実環境におい
て、いずれの箇所が故障しているかを確認する作業が困
難である。
【0019】よって、このような状態では、NTCまた
はRLAのコネクタを取り外し、その代わりに本発明の
データ通信回線試験器を疑似RLAとして接続して動作
させる。図1のデータ通信回線試験器の回路図のブロッ
ク1に示す非安定マルチバイブレータは、相補型SEP
P回路2及び3を介してHDLCループに疑似ポーリン
グ信号を供給する。HDLCループ内の端末機の電源が
全部オフの場合には、送信側の2個のLEDが交互に点
滅し、受信側の2個のLEDの点滅状態が送信側の点滅
状態と一致していれば、ループ回線の全ての接続状態は
正常であり、かつ短絡していないことを示す。端末機の
電源がオンになっている場合には、疑似ポーリング信号
は受信側から端末機を通過して送信側へ出力されるか
ら、ラインの各種コネクタやケーブル及び端末機のLC
Uパッケージを含めて、接続状態と動作状態を試験する
ことができる。
【0020】(1)ループ回線の不良区間の切り分けと
特定 データ通信回線試験器を接続して動作させたとき、送信
側の2個のLEDが交互に点滅しているにもかかわら
ず、受信側の2個のLEDは滅灯状態であれば、ループ
回線のいずれかの部分において不良箇所があることを意
味する。しかし、図1のデータ通信回線試験器のみで
は、ループの途中における故障箇所の特定はできないた
め、図2に示すループチェッカを使用して各ローゼット
の送信側、受信側の端子を順次点検する。一例を挙げれ
ば、特定のローゼットの接点Sa、Sb間でループチェ
ッカのLEDが点滅しているが、ループ線で接続されて
いる次の順位のローゼットの接点Ra、Rb間で滅灯と
なる場合には、その間の回線において断線等の不良箇所
があると判断できる。
【0021】(2)故障装置の試験と特定 上記(1)に記載した手順に従って試験した結果、特定
のローゼットの受信側端子Ra、Rbにループチェッカ
を接続するとそのLEDが点滅し、送信側端子Sa、S
bに接続した場合にLEDが滅灯となる場合には、ルー
プ回線の故障ではなく、ラインコネクタLCまたは端末
機T/W、あるいはそれらを接続するケーブルに断線、
接触不良等の故障が発生していると判断できる。この場
合には、次の段階として、LCまたはT/Wを単体で、
HDLCラインを介することなく本発明のデータ通信回
線試験器に直接に接続して試験する。装置の両方を、H
DLCラインを介することなく本発明のデータ通信回線
試験器に直接接続することもできる。LCのみを接続し
た場合には、端末機あるいは試験機からのリレー駆動用
電圧を操作して回路を含めた故障状態の試験が可能であ
る。LCとT/Wを直列に接続した場合には、両者の動
作状態を試験できる。各装置において外部からループチ
ェッカにより接触できる信号経路を、受信側から送信側
に向けて試験すると、どの部分で故障が起きているかを
判定することも可能である。
【0022】(3)ループ回線の短絡の試験 データ通信回線試験器のブロック4における2個のLE
D42と43が交互に点滅していれば、信号は正常に送
信されていることを表示する。しかし、ループが短絡状
態であれば、端子L1、L2間の疑似ポーリング信号電
圧は短絡して送信側LEDは点滅しないし、受信側のL
EDも当然点滅しない。この場合に短絡抵抗が所定の抵
抗値より小さければ、短絡検出回路6のLED65が点
灯して短絡を表示する。
【0023】(4)ループ回線の極性の確認 HDLCループ内の端末機の電源が全部オフの場合に
は、受信側の2個のLEDの点滅状態が送信側の点滅状
態のと一致していれば、ループの接続極性は正確である
が、受信側が反転した点滅状態を示す場合には、ループ
線の極性が反転して接続されていることを示す。
【0024】(5)ループ回線の送信線・受信線の接続
状態の確認 HDLC回線に接続されている端末機が少なくとも1台
が電源がオンとなっている場合、回線の送信線と受信
線、すなわち上りと下りの回線が逆に接続されている状
態では、受信側LEDは端末機の入力側(Ra、Rb)
に接続された結果となり、電圧が加わらないため、滅灯
したままとなる。この場合、送信側のLEDは点滅しな
いで点灯したままになることがある。また、この時試験
器の短絡表示用LEDが点滅することがある。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は、試験
に際して、HDLCループに接続されるリモート・ルー
プ・アダプタとの接続を取り外し、本発明の試験器に切
り替えて、疑似ポーリング信号をループに送出し、送信
信号によるLEDの点灯状態と折り返してきた信号によ
るLEDの点灯状態で、ループの断線、短絡、極性反転
を判定できる。さらに端末機の動作状態を判別して障害
の種類、障害発生箇所、等を容易に試験しモニタの点滅
で判定できる。また、ライン・コネクタを駆動する電圧
を送ってリレー接点の動作状態を判定することも可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】データ通信回線試験器の回路図である。
【図2】データ通信回線試験器とともに使用するループ
チェッカの回路図である。
【図3】本発明の試験器の試験対象となるデータ通信シ
ステムのHDLC回線及び端末機の接続を示す概念図で
ある。
【符号の説明】
1 非安定マルチバイブレータ 2,3 相補型SEPP回路 4,5 発光ダイオード表示回路 6 短絡表示用発光ダイオード表示回路 105 ループチェッカの回路図 103 テスト棒の絶縁ハンドル 101,102 +側及び−側の導通チップ 104 リード線 311,312 データ通信回線及びそのバックアップ
回線 T/C 端末制御装置 RLA リモート・ループ・アダプタRLA LC ループコネクタ T/W 端末機 PR 周辺装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ループ信号の送信側の第1端子及び第2端
    子と、疑似ポーリング信号発生用非安定マルチバイブレ
    ータと、マルチバイブレータの相補の出力にそれぞれ入
    力を接続した2組の相補型SEPP回路と、第1のSE
    PP回路の出力から第1抵抗を介して第1端子に接続す
    る回路と、第2のSEPP回路の出力から第2端子に接
    続する回路と、互いに異なる第1及び第2の発光色の2
    個の発光ダイオードを逆並列に接続した回路とこの回路
    に直列に接続した第2抵抗から構成され、第1端子及び
    第2端子間に接続された第1の発光ダイオード表示回路
    と、ループ信号の受信側の第3端子及び第4端子と、互
    いに異なる第1及び第2の発光色の2個の発光ダイオー
    ドを逆並列に接続した回路とこの回路に直列に接続した
    第3抵抗から構成され、第3端子及び第4端子間に接続
    された第2の発光ダイオード表示回路と、から構成され
    るデータ通信回線試験器。
  2. 【請求項2】第1のSEPP回路の出力から第1端子に
    接続した第1抵抗に並列に、第4及び第5の抵抗の直列
    回路を接続し、第4及び第5の抵抗の接続中点に半導体
    能動素子の入力を接続し、半導体能動素子の出力の一方
    は第1のSEPP回路の出力に接続し、出力の他方は第
    6の抵抗と第1の発光色の発光ダイオードとの直列回路
    からなる第3の発光ダイオード表示回路を介して接地し
    た、請求項1のデータ通信回線試験器。
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