JP3364645B2 - 脱穀排稈カッターの切断排出装置 - Google Patents

脱穀排稈カッターの切断排出装置

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JP3364645B2 JP10813695A JP10813695A JP3364645B2 JP 3364645 B2 JP3364645 B2 JP 3364645B2 JP 10813695 A JP10813695 A JP 10813695A JP 10813695 A JP10813695 A JP 10813695A JP 3364645 B2 JP3364645 B2 JP 3364645B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、脱穀排稈カッターの
切断排出装置に関し、自脱形コンバインにおいて脱穀済
排稈を短く切断して排出する排稈カッターとして利用し
うる。 【0002】 【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】多数
の切刃を配設するカッター軸を稈身方向に沿わせて脱穀
済排稈を受けて短く切断処理する排稈カッターにあって
は、切断排稈をコンバインの既刈地側へ拡散排出するた
めに、拡散羽根の回転によって切断排稈を送りながら、
更にこの下側の案内板によって、穂先側へ落下案内す
る。このような形態にあって、コンバインの走行跡中央
部に集中落下するように案内させるときは、該案内板を
穂先側から中央側へ向けて切替える手段があるが、単に
このような案内板の切替えだけでは、集中落下に案内し
難い。 【0003】 【課題を解決するための手段】この発明は、排稈チェン
1によって排送される脱穀排稈を切刃2の配設されたカ
ッター軸3の方向に沿わせた状態に受けて短く切断する
と共に、この切断排稈を拡散羽根4の回転により穂先側
へ向けて送りながら落下排出される脱穀排稈カッターに
おいて、この切断排稈を落下案内するガイドカバー5
に、上部には、切断排稈を穂先側へ向けて案内する固定
案内板6を配設し、下部には、この固定案内板6と同方
向に傾斜して拡散案内する拡散案内位置Aと、この固定
案内板6の下面から逆方向下方へ傾斜して集中案内する
集中案内位置Bとに切替可能の切替案内板7を設けると
ともに、切替案内板7を拡散案内位置Aから集中案内位
置Bに切替えた際、切替案内板7の上端縁31を固定案
内板6下端部33下面に接近乃至当接させ、切断排稈を
固定案内板6の下面から逆方向へ屈曲案内することを特
徴とする切断排出装置の構成とする。 【0004】 【発明の作用及び効果】コンバインの脱穀装置で脱穀さ
れた排稈は、排稈チェン1によって搬送されて排稈カッ
ターの切断部に稈身をカッター軸3に沿わせるようにし
て供給されて、カッター軸3の回転によって切刃2によ
り短く切断される。この切断された排稈は、拡散羽根4
の回転によってガイドカバー5に沿って株元側から穂先
側寄りへ向けて送られながら固定案内板6に案内させて
穂先側へ案内される。このような切断排稈をそのまま穂
先側寄りに拡散排出するときは、該固定案内板6下に配
置の切替案内板7を穂先側傾斜の拡散案内位置Aに切替
えることにより、この固定案内板6で案内される切断排
稈は、更に下側の切替案内板7で案内されて、穂先側へ
拡散排出される。 【0005】又、逆にコンバインの走行跡中央部に切断
排稈を集中落下案内するときは、該切替案内板7を該拡
散案内位置Aとは逆向きの傾斜の集中案内位置Bに切替
えることにより、各切替案内板7の上端縁は固定案内板
6の下面に接近乃至当接して、傾斜案内面が固定案内板
6の穂先側傾斜から切替案内板7の株元側傾斜に屈曲形
成され、前記拡散羽根4による送り力乃至送風力を受け
て、この切替案内板7から集中案内位置Bに落下案内さ
れる。 【0006】このように、拡散羽根4の回転と固定案内
板6によって穂先側へ拡散案内させる切断排稈は、切替
案内板7の拡散案内位置Aと、これとは逆方向傾斜の集
中位置Bとの切替えによって、穂先側への拡散案内位置
Aへの拡散だけでなく、集中案内位置Bへの集中案内を
も効果的に行わせることができる。とくに、集中案内位
置Bへの切替案内板7の切替えは、この切替案内板7の
上端縁31を固定案内板6の下端部33下面に接近乃至
当接させ、切断排稈を固定案内板6の下面から逆方向下
方へ屈曲案内するものであるから、切断排稈の固定案内
板6外への逃げ出しを少なくし、間隙部からの切断排稈
の穂先側への抜け出しが防止されて、集中案内位置Bへ
の案内を的確に行わせる。 【0007】 【0008】 【0009】 【実施例】図1〜図4において、排稈カッター12は、
コンバインの自脱形の脱穀装置の後側排稈部に装着さ
れ、排稈チェン1によって脱穀装置13のフィードチェ
ン終端部から受継搬送される脱穀済排稈をうけて短く切
断する。14は脱穀装置13後部のストローラックで、
脱穀物を受けて揺動選別する揺動選別棚の後端部に設け
られ、この上方に排塵室15を介在させて吸引排塵機1
6を設け、後端に排塵口17、わら屑排出口18等を設
けて、後側に設ける排稈カッター12のカッタ室19内
に連設している。排稈チェン1を有する排稈室20は該
吸引排塵機16の上側に設けられ、排稈チェン1は、脱
穀室の株元移送口の外側に沿うフィードチェン21の後
部から後方穂先側寄りの位置へ向けて排稈を排送するよ
うに設けられる。22はフィードチェン21上に対向し
て脱穀穀稈を挟持搬送する挟扼杆である。 【0010】前記排稈カッター12は、脱穀フレームの
後端に着脱可能に設けられ、上部には左右方向に沿う前
後一対のカッター軸3を軸架して、脱穀装置13側の伝
動部から伝動回転される。又、このカッター軸3の下方
には、切断排稈の拡散室28が設けられ、螺旋状の拡散
羽根4を有した左右方向の拡散羽根軸23を軸装して伝
動回転する。24は一方のカッター軸3に沿って所定間
隔に配置した掻込ディスク、25は他方のカッター軸3
に沿って配置した鋸刃で、これら掻込ディスク24と鋸
刃25等で切刃2を構成し、上側から落下される排稈を
短く切断できる。26は排稈カッター12の上部に設け
られる切替板で、排稈チェン1と交差するように起こす
ことにより、排稈を下方の切断部27へ案内し、排稈チ
ェン1より下方へ倒すことにより排稈チェン1で排稈を
後方の集束ドロッパー(図面省略)側へ案内する。 【0011】前記拡散室28の拡散羽根軸23には、螺
旋状の拡散羽根4が設けられて、上方から落下される切
断排稈や排出口18等から排出されるわら屑等を、回転
によって株元部側から穂先部側へ向けて搬送しながら落
下させる。ガイドカバー5は、このような拡散羽根4を
有する拡散室28を覆うもので、後下り傾斜の後側壁2
9面乃至左右両側壁11面を形成し、拡散落下される切
断排稈乃至わら屑を落下案内する。固定案内板6、切替
案内板7、及び株元案内板10等は、このガイドカバー
5の後側壁29部に設けられる。 【0012】後側壁29の内側面には、スライド溝8が
後側へ突出するように形成され、このスライド溝8の内
側に沿って、このスライド溝8の深さとほぼ同厚さの板
状の連杆9を左右摺動自在に嵌合させる。このスライド
溝8の上方には左右適宜の間隔に固定案内板6を、株元
側から穂先側へ下り傾斜となるように傾斜させている。
切替案内板7は、該スライド溝8の下方にボルト、ナッ
ト等からなる回動軸30によって左右回動自在に設けら
れ、上端縁31を固定案内板6の下端部に接近させて下
端縁32を穂先寄り側下方に向けた下り傾斜の拡散案内
位置Aと、上端縁31を穂先寄り位置の固定案内板6下
端部33下面に接近乃至接当させて下端縁32を株元寄
り側下方に向けた下り傾斜の集中案内位置Bとに切替回
動できる。 【0013】前記スライド溝8の連杆9には、各ピン3
4が内側に突出されて、このピン34に各切替案内板7
の取付縁35に形成された長孔36を係合させて、この
連杆9を左右へ移動させることにより、各切替案内板7
を同時に回動軸30の回りに回動させて、前記拡散案内
位置Aと集中案内位置Bとに切替えることができる。5
6はピン34の頭部に螺挿するナットである。各切替案
内板7の取付縁35は、この切替案内板7の案内面に対
して直角方向に折曲げて形成されて、後側壁29内面と
平行状に形成される。又、この取付縁35の上端縁は回
動方向に沿う円弧状のカバー片37で覆われる。このカ
バー片37は後側壁29内面に固定されて、案内するわ
ら屑が取付縁35の上端や、この取付縁35との間に挟
まれないように案内する。なお、各切替案内板7の終端
縁31にはゴムの如き弾性材を一体に設けて、集中案内
位置Bにおいて固定案内板6の下面に接圧して、間隙を
生じないように構成するとよい。 【0014】前記連杆9を切替操作する操作レバー38
は、ガイドカバー5の後側株元側寄りの位置に設けら
れ、レバー軸39で左右回動自在に取付けられ、連杆9
の後側に一体で後側壁29の長孔40から後方へ突出さ
れるピン41に、この操作レバー38の長孔42を係合
させて、この操作レバー38を左右に回動することによ
り連杆9を移動させて各切替案内板7の切替、乃至調節
を行うことができる。57は外止片で、スライド溝8に
またがって設けられ、連杆9を外れないように案内す
る。前記切替案内板7とガイドカバー5の株元側の側壁
11との間には、数板の株元案内板10が切断排稈を穂
先側寄りへ案内するように傾斜させて設けられる。 【0015】このうち株元端側に位置する株元案内板1
0は、図5のように上部に後側壁29に対して回動軸4
3で枢支され、この下部の長孔44を前記連杆9のピン
45で係合して、前記切替え案内板7とは逆向きに揺動
するように連動させ、切替案内板7を拡散案内位置Aで
は、この株元案内板10の穂先側下り傾斜角度を急勾配
とするが、集中案内位置Bでは、緩勾配として、この株
元案内板10の下端縁をより穂先側寄りへ移行させると
共に、この穂先案内板10の上端縁46を株元側壁11
内面に接近させるように連動操作することができる。 【0016】この側端部の株元案内板10は、操作レバ
ー38の拡散案内位置Aでは、他の株元案内板10及び
切替案内板7等と同方向の傾斜で、かつ急傾斜角で、上
端縁46を側壁11面から広く離間させて、この間隔部
からも株元切断排稈を落下させることができるが、操作
レバー38を集中案内位置Bに切替えたときは、この株
元案内板10の上端縁46を側壁11に接近乃至接圧さ
せて、この株元案内板10による案内によってより中央
側へ集中落下案内させる。これによって株元側への落下
と穂先側への落下を少なくすることによって集中度を高
めるものである。 【0017】前記固定案内板6の上端縁47は、後側壁
29側から前側へ下り勾配に形成して、切断排稈の引っ
掛かりを少なくする。各切替案内板7は、下半部を前側
へ突出させて穂先側寄りに向けた曲面部48を有し樋状
に形成し、この樋状部49は上側の幅を広くし下側の幅
を狭くして、案内する切断排稈を集送しながら落下案内
しうる構成としている。図6、図7において、上例と異
なる点は、前記切替案内板7の下端にヒンジ50によっ
て左右回動自在の下部案内板51を設け、切替案内板7
に対する下部案内板51の案内角度を変更できるように
して、前記拡散案内位置Aの拡散位置や拡散域、集中案
内位置Bの集中位置や集中域等を変えられるようにした
ものである。各下部案内板51は、該下部案内板51の
取付縁53のピン孔58からピン54を挿通して、後側
壁29のボルト孔に螺合させて締付固定する。 【0018】なお、該取付縁35を下方に延長させて、
この取付縁に形成するヒンジ50中心の円弧状の長孔
に、下部案内板51の取付縁53を重合して、この下部
案内板51の取付縁53のピン孔58からノブボルトの
ピン54を挿通して長孔に亘って嵌挿し、ノブ55によ
りピン54を締付ける構成とするもよい。又、ヒンジ5
0回りの角度Θ領域において適宜位置に調節固定でき
る。又各下部案内板51の角度調節は前記切替案内板7
の操作のように連杆等によって連動する構成とするもよ
い。
【図面の簡単な説明】 【図1】排稈カッターの切断排稈拡散部の背面図であ
る。 【図2】排稈カッター部の側断面図である。 【図3】その一部の拡大側面図である。 【図4】その一部の拡大側面図である。 【図5】一部別実施例を示す背面図である。 【図6】一部別実施例を示す切替案内板部の背面図、及
び側面図である。 【図7】その作用を示す背面図である。 【符号の説明】 1 排稈チェン 2 切刃 3 カッター軸 4 拡散羽根 5 ガイドカバー 6 固定案内板 7 切替案内板 8 スライド溝 9 連杆 10 株元案内板 11 側壁 A 拡散案内位置 B 集中案内位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−228589(JP,A) 実開 平2−116931(JP,U) 実開 平1−112640(JP,U) 実開 昭53−53159(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01F 12/40 A01F 29/12

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 排稈チェン(1)によって排送される脱
    穀排稈を切刃(2)の配設されたカッター軸(3)の方
    向に沿わせた状態に受けて短く切断すると共に、この切
    断排稈を拡散羽根(4)の回転により穂先側へ向けて送
    りながら落下排出される脱穀排稈カッターにおいて、こ
    の切断排稈を落下案内するガイドカバー(5)に、上部
    には、切断排稈を穂先側へ向けて案内する固定案内板
    (6)を配設し、下部には、この固定案内板(6)と同
    方向に傾斜して拡散案内する拡散案内位置(A)と、こ
    の固定案内板(6)の下面から逆方向下方へ傾斜して集
    中案内する集中案内位置(B)とに切替可能の切替案内
    板(7)を設けるとともに、切替案内板(7)を拡散案
    内位置(A)から集中案内位置(B)に切替えた際、切
    替案内板(7)の上端縁(31)を固定案内板(6)
    端部(33)下面に接近乃至当接させ、切断排稈を固定
    案内板(6)の下面から逆方向へ屈曲案内することを特
    徴とする切断排出装置。
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