JP3364176B2 - モータのフローティング支持構造 - Google Patents

モータのフローティング支持構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータのフローテ
ィング支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用空調装置に用いられるブロ
アモータ等は、車両に対してフローティング支持され
る。
【0003】詳述すると、モータは略有底円筒状に形成
されるヨークハウジングと、そのヨークハウジングの開
口部を閉じるように固定される略円盤形状のエンドフレ
ームとを備える。ヨークハウジングの内周面には周方向
に複数のマグネットが固定され、その内側にはロータ本
体が回転可能に支持される。ロータの回転軸はエンドフ
レームに形成された中心孔からヨークハウジング外に突
出する。
【0004】このヨークハウジングは、モータホルダに
保持される。モータホルダには、ヨークハウジングを挿
入可能な略有底円筒状の収容部が形成される。この収容
部の内周面には、等角度間隔に複数の側部防振ゴムが固
定される。そして、ヨークハウジングは、収容部に挿入
され、その底部が収容部の底部に底部防振ゴムを介して
回転不能及び軸線方向に移動不能にねじ止めされるとと
もに、その外周部が複数の側部防振ゴムにより支持され
る。そして、このモータホルダは車体に対して固定され
る。
【0005】このようにモータを側部及び底部防振ゴム
にてフローティング支持することにより、モータ作動時
の振動が車体に伝播するのを防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
保持構造では、側部防振ゴムが当接するヨークハウジン
グの外周面の範囲と、マグネットが固定されるヨークハ
ウジングの内周面の範囲とが軸線方向に重なっている。
【0007】そして、モータの作動時には、図4に示す
ように、ヨークハウジング50のマグネットが固定され
たマグネット固定部分50a(図中、二点鎖線で示す)
が大きな振幅で振動する。尚、図4では、マグネット固
定部分50aでの振動の振幅が大きいことを示すため
に、部材の変形を模式的に示している。
【0008】従って、側部防振ゴムは直接大きな振幅で
振動する部分50aと当接されることになり、その振動
の吸収が十分に行えない、即ち減衰効果が小さいという
問題がある。このことは、近年要求されている車室内の
更なる静粛性を図る上での障害となる。
【0009】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであって、その目的は、モータ作動時に発生
する振動の減衰効果を向上することができるモータのフ
ローティング支持構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、内側面にマグネットが固定される中空略円柱形状の
モータケースの一端側を係止し、その外側面複数の第
1弾性部材を当接させて支持する支持部材を備えたモー
タのフローティング支持構造において、前記支持部材
は、その開口端側に前記第1弾性部材を保持するための
保持部を有し、該保持部は前記第1弾性部材と係合する
係合部を有し、前記第1弾性部材が当接する前記モータ
ケースの外周面の軸線方向範囲と、前記マグネットが固
定される前記モータケースの内周面の軸線方向範囲とを
重ならないようにしたことを要旨とする。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のモータのフローティング支持構造において、前記モー
タケースは、略有底筒状に形成されるヨークハウジング
と、そのヨークハウジングの開口部を閉じるように固定
され給電用ブラシを保持するブラシホルダを有したエン
ドフレームとを備え、前記係止される一端側は、前記ヨ
ークハウジングの底部であり、前記マグネットは、前記
ヨークハウジングの底部側に固定され、前記第1弾性部
材が当接する前記モータケースの外周面の軸線方向範囲
を、前記ヨークハウジングの開口部側としたことを要旨
とする。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載のモータのフローティング支持構造において、前
記モータケースの一端側を、第2弾性部材を介して係止
したことを要旨とする。
【0013】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3
のいずれか1項に記載のモータのフローティング支持構
造において、前記支持部材は、前記モータケース一端
側から挿入可能な略有底筒状に形成され、その底部に前
記モータケースの一端部を係止するための係止部を有す
ることを要旨とする。
【0014】請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4
のいずれか1項に記載のモータのフローティング支持構
造において、前記係合部と係合する返し部を備えている
ことを要旨とする。
【0015】請求項1及び2に記載の発明によれば、第
1弾性部材が当接するモータケースの外周面の軸線方向
範囲は、マグネットが固定されるモータケースの内周面
の軸線方向範囲に対して重ならないようにされる。これ
により、第1弾性部材はモータ作動時に大きな振幅で振
動する箇所と直接当接されない。従って、その振動の吸
収が十分に行われる、即ち減衰効果が大きくなる。
【0016】請求項3に記載の発明によれば、モータケ
ースの一端側が第2弾性部材を介して係止されるため、
請求項1に記載の発明の効果に加えて、さらに減衰効果
が大きくなる。
【0017】請求項4に記載の発明によれば、モータケ
ースの一端側及び外周を支持する支持部材は、略有底筒
状に形成される。そして、支持部材には、モータケース
が一端側から挿入され、その底部に設けられた係止部に
よりモータケースの一端部が係止される。
【0018】
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を車両用空調装置に
用いられるブロアモータの支持構造に具体化した一実施
の形態を図1〜図3に従って説明する。
【0020】図1に示すように、モータ1は、略有底筒
状に形成されるヨークハウジング2と、そのヨークハウ
ジング2の開口部を塞ぐように固定される略円盤形状の
エンドフレーム3とを備える。尚、本実施の形態では、
ヨークハウジング2とエンドフレーム3とがモータケー
スを構成する。
【0021】ヨークハウジング2の底部2a側内周面に
は周方向に複数のマグネット4が固定される。ヨークハ
ウジング2の底部2a中央と、エンドフレーム3の中央
とには軸受5が配設され、その両軸受5により回転軸6
が回転可能に支持されている。この回転軸6の一端は、
エンドフレーム3に形成された中心孔からヨークハウジ
ング2の外部に突出する。回転軸6には、マグネット4
と相対向するようにロータ本体7が固定される。ヨーク
ハウジング2の底部2aには、その中心から偏移した位
置に複数(図1中、1個のみ図示する)のネジ孔2bが
形成されている。尚、本実施の形態では、ネジ孔2bは
120°間隔で3個形成されている。
【0022】エンドフレーム3にはブラシホルダ3aが
設けられ、そのブラシホルダ3aには給電用のブラシ8
が保持される。モータ1は、モータホルダ9にフローテ
ィング支持される。
【0023】モータホルダ9は、図1及び図2に示すよ
うに、ヨークハウジング2を挿入可能な略有底筒状の収
容部10と、収容部10の外周面から径方向外側に延び
る複数(図2中、1個のみ図示する)の連結部11と、
各連結部11の先端部と連結され収容部10の外周を囲
うように配設されるリング部12とを備える。尚、本実
施の形態では、連結部11は120°間隔で3個形成さ
れている。
【0024】収容部10の開口端側には、周方向に複数
(図2中、2個のみ図示する)の防振ゴム保持部10a
が形成されている。本実施の形態では、防振ゴム保持部
10aは、各連結部11が形成される間に形成され、1
20°間隔で3個形成されている。各防振ゴム保持部1
0aは、収容部10の径方向外側に突出するように水平
方向(軸直交方向)断面略コ字状に屈曲形成されてい
る。
【0025】各防振ゴム保持部10aの内側には、第1
弾性部材としての側部防振ゴム13が軸線方向から挿入
されて保持されている。この側部防振ゴム13には返し
部13aが形成され、その返し部13aが防振ゴム保持
部10aに形成された係合部10bと係合することによ
り、その抜け止めがなされている。このとき、側部防振
ゴム13の内側(尚、この内側とは収容部10の中心軸
側である。)端部13bは、収容部10の内周面より、
同内側に突出する。
【0026】収容部10の底部10cには、ヨークハウ
ジング2のネジ孔2bと対応した位置に係止部としての
複数(図1中、1個のみ図示する)の貫通孔10dが形
成されている。
【0027】貫通孔10dにはネジ14が挿通され、こ
のネジ14はヨークハウジング2のネジ孔2bに螺合さ
れる。これによりヨークハウジング2の底部2aは収容
部10の底部10cに回転不能且つ軸線方向に移動不能
に係止される。貫通孔10dとネジ14との間には第2
弾性部材としての底部防振ゴム15が介在される。そし
て、ヨークハウジング2の外周面は、複数の側部防振ゴ
ム13の内側端部13bに当接されて支持される。ここ
で、図3に示すように、各側部防振ゴム13が当接する
ヨークハウジング2の外周面の軸線方向範囲Xと、マグ
ネット4が固定されるヨークハウジング2の内周面の軸
線方向範囲Yとが重ならないように各部材(収容部10
等)のサイズが設計されている。
【0028】そして、回転軸6の一端には図示しないフ
ァンが固定され、モータホルダ9のリング部12が図示
しない車体に対して固定される。上記のようにモータ1
は側部及び底部防振ゴム13、15によりフローティン
グ支持される。従って、モータ作動時の振動は車両に伝
達されるまでに減衰される。
【0029】次に、上記実施の形態の特徴的な作用効果
を以下に記載する。 (1)各側部防振ゴム13が当接するヨークハウジング
2の外周面の軸線方向範囲Xは、マグネット4が固定さ
れるヨークハウジング2の内周面の軸線方向範囲Yに対
して重ならないようにされる。即ち、各側部防振ゴム1
3はモータ1の作動時に大きな振幅で振動する箇所であ
るマグネット4の固定部分(図4中、二点鎖線で示す部
分50a参照)と直接当接されない。従って、上記支持
構造では、振動の吸収が十分に行われる、即ち減衰効果
が大きくなる。その結果、車両への振動の伝播が小さく
抑えられ、ひいては車室内の静粛性を向上させることが
できる。
【0030】(2)ヨークハウジング2の底部2aは、
底部防振ゴム15を介して収容部10の底部10cに係
止される。従って、上記支持構造の減衰効果はさらに大
きくなる。
【0031】(3)収容部10には、ヨークハウジング
2が挿入され、その底部10cに形成された貫通孔10
dにネジ14を貫通させネジ孔2bに螺合させることに
より底部2aが係止され、防振ゴム保持部10aに保持
された各側部防振ゴム13によりヨークハウジング2の
外周面が支持される。従って、ヨークハウジング2は、
一つの部材であるモータホルダ9にフローティング支持
される。このとき、ヨークハウジング2を収容部10に
挿入し、ネジ14を貫通孔10dに貫通させネジ孔2b
に螺合させるだけであるため、その組付け作業が容易と
なる。
【0032】上記実施の形態は、以下のように変更して
もよい。 ・上記実施の形態では、略有底筒状のヨークハウジング
2と、略円盤形状のエンドフレーム3によりモータケー
スを構成したが、モータケースは中空の略円柱形状であ
ればよく、その構成部材の形状、数等は変更してもよ
い。尚、略円柱形状とは、所謂扁平型のモータ外形を含
む。
【0033】・上記実施の形態では、マグネット4をヨ
ークハウジング2の底部2a側内周面に固定し、側部防
振ゴム13のヨークハウジング2に当接する位置を同ヨ
ークハウジング2の開口端側とすることにより、各側部
防振ゴム13が当接する軸線方向範囲Xと、マグネット
4が固定される軸線方向範囲Yとを重ならないようにし
たが、両範囲X,Yが重ならなければ他の構成としても
よい。例えば、マグネット4をヨークハウジング2の開
口端側に固定し、側部防振ゴム13のヨークハウジング
2に当接する位置を同ヨークハウジング2の底部2a側
としてもよい。
【0034】・上記実施の形態では、ネジ14を貫通孔
10dに貫通させネジ孔2bに螺合させることによりヨ
ークハウジング2の底部2aを収容部10の底部10c
に係止したが、底部2aを底部10cに回転不能且つ軸
線方向に移動不能に係止できれば、他の構成としてもよ
い。
【0035】・上記実施の形態では、ヨークハウジング
2の底部2aを底部防振ゴム15を介して収容部10の
底部10cに係止したが、底部防振ゴム15を設けなく
てもよい。このようにしても、側部防振ゴム13により
振動の吸収が十分に行われる、即ち減衰効果が大きくな
る。
【0036】・上記実施の形態では、ヨークハウジング
2は、一つの部材であるモータホルダ9の収容部10に
その底部2aが係止されるとともに、その外周が支持さ
れるとしたが、底部2aと、外周とを別々の部材により
支持する構成としてもよい。尚、この場合、両部材をそ
れぞれ車両等に固定する必要がある。
【0037】・上記実施の形態では、側部防振ゴム13
を3個設けたが、ヨークハウジング2の外周を支持でき
れば、4個、5個等いくつに変更してもよい。尚、この
場合、防振ゴム保持部10aの数も適宜変更する必要が
ある。
【0038】・上記実施の形態の側部防振ゴム13は、
同様に機能を有する他の弾性部材に変更してもよい。 ・上記実施の形態の底部防振ゴム15は、同様に機能を
有する他の弾性部材に変更してもよい。
【0039】・上記実施の形態では、車両用空調装置に
用いられるブロアモータの支持構造に具体化したが、例
えば車両用ワイパ装置に用いられるモータの支持構造
等、他の装置に用いられるモータの支持構造としてもよ
い。
【0040】上記実施の形態から把握できる請求項記載
以外の技術的思想について、以下にその効果とともに記
載する。 (イ)請求項3乃至5のいずれか1項に記載のモータの
フローティング支持構造において、前記第2弾性部材
(15)は、ゴムよりなることを特徴とするモータのフ
ローティング支持構造。このようにすると、第2弾性部
材はゴムよりなるため、振動の吸収が十分に行われる。
【0041】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
モータ作動時に発生する振動の減衰効果を向上すること
ができるモータのフローティング支持構造を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のフローティング支持構造を示す要
部断面図。
【図2】本実施形態のフローティング支持構造を示す斜
視図。
【図3】本実施形態のフローティング支持構造を示す要
部断面図。
【図4】モータ作動時の振動を模式的に示す模式図。
【符号の説明】
2…ヨークハウジング、3…エンドフレーム、4…マグ
ネット、8…給電用ブラシ、10…モータホルダの収容
部、13…側部防振ゴム、15…底部防振ゴム、2a…
ヨークハウジングの底部、3a…ブラシホルダ、10a
…防振ゴム保持部(保持部)、10c…収容部の底部、
10d…貫通孔(係止部)、X…側部防振ゴムが当接す
る軸線方向範囲、Y…マグネットが固定される軸線方向
範囲。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 5/24 H02K 5/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側面にマグネットが固定される中空略
    円柱形状のモータケースの一端側を係止し、その外側面
    複数の第1弾性部材を当接させて支持する支持部材を
    備えたモータのフローティング支持構造において、前記支持部材は、その開口端側に前記第1弾性部材を保
    持するための保持部を有し、該保持部は前記第1弾性部
    材と係合する係合部を有し、 前記第1弾性部材が当接する前記モータケースの外周面
    の軸線方向範囲と、前記マグネットが固定される前記モ
    ータケースの内周面の軸線方向範囲とを重ならないよう
    にしたことを特徴とするモータのフローティング支持構
    造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のモータのフローティン
    グ支持構造において、 前記モータケースは、 略有底筒状に形成されるヨークハウジングと、そのヨー
    クハウジングの開口部を閉じるように固定され給電用ブ
    シを保持するブラシホルダを有したエンドフレームと
    を備え、 前記係止される一端側は、前記ヨークハウジングの
    あり、 前記マグネットは、前記ヨークハウジングの部側に固
    定され、 前記第1弾性部材が当接する前記モータケースの外周面
    の軸線方向範囲を、前記ヨークハウジングの開口部側と
    したことを特徴とするモータのフローティング構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のモータのフロー
    ティング支持構造において、 前記モータケースの一端側を、第2弾性部材を介して係
    止したことを特徴とするモータのフローティング支持構
    造。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
    モータのフローティング支持構造において、 前記支持部材は、 前記モータケースを一端側から挿入可能な略有底筒状に
    形成され、その底部に前記モータケースの一端部を係止
    するための係止部を有することを特徴とするモータのフ
    ローティング支持構造。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
    モータのフローティング支持構造において、 前記第1弾性部材は前記係合部と係合する返し部を備
    えていることを特徴とするモータのフローティング支持
    構造。
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