JP3362677B2 - パチンコ機 - Google Patents
パチンコ機Info
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- JP3362677B2 JP3362677B2 JP26190398A JP26190398A JP3362677B2 JP 3362677 B2 JP3362677 B2 JP 3362677B2 JP 26190398 A JP26190398 A JP 26190398A JP 26190398 A JP26190398 A JP 26190398A JP 3362677 B2 JP3362677 B2 JP 3362677B2
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- Japan
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はパチンコ機に関する
ものである。
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のパチンコ機の一種として、遊技領
域を前枠のガラス板で覆い、遊技領域内に複数の図柄を
複数の部位に表示可能な図柄表示装置を設け、複数の図
柄が予め設定されている特定の図柄の組み合わせ（いわ
ゆる「大当たり図柄」）となった場合に、遊技者にとっ
て有利な特別遊技状態（いわゆる「大当たり状態」）が
生起する図柄合わせタイプのパチンコ機が知られてい
る。図柄表示装置としては、色々な図柄やメッセージ等
を、種々の態様で、遊技者に分かり易く、かつ、面白く
表示できるように、大きな図柄表示部を有するものが広
く用いられている。また、この種のパチンコ機において
は、図柄表示装置の上方に複数の障害釘を適宜配設し、
遊技球を図柄表示装置の両脇に案内することで、図柄表
示装置の図柄を見易くし、あわせて図柄表示装置の前方
で遊技球がガラス板に当たる不具合を防止できるように
なっている。
域を前枠のガラス板で覆い、遊技領域内に複数の図柄を
複数の部位に表示可能な図柄表示装置を設け、複数の図
柄が予め設定されている特定の図柄の組み合わせ（いわ
ゆる「大当たり図柄」）となった場合に、遊技者にとっ
て有利な特別遊技状態（いわゆる「大当たり状態」）が
生起する図柄合わせタイプのパチンコ機が知られてい
る。図柄表示装置としては、色々な図柄やメッセージ等
を、種々の態様で、遊技者に分かり易く、かつ、面白く
表示できるように、大きな図柄表示部を有するものが広
く用いられている。また、この種のパチンコ機において
は、図柄表示装置の上方に複数の障害釘を適宜配設し、
遊技球を図柄表示装置の両脇に案内することで、図柄表
示装置の図柄を見易くし、あわせて図柄表示装置の前方
で遊技球がガラス板に当たる不具合を防止できるように
なっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
図柄合わせタイプのパチンコ機によると、上記の如く、
遊技球が図柄表示装置の両脇のみを流下するので、遊技
球の流下態様が単調であり、面白さに欠ける面があっ
た。このため、遊技者は遊技に対する意欲を失い易く、
いつまでも興味を持って遊技をし続けることができなか
った。
図柄合わせタイプのパチンコ機によると、上記の如く、
遊技球が図柄表示装置の両脇のみを流下するので、遊技
球の流下態様が単調であり、面白さに欠ける面があっ
た。このため、遊技者は遊技に対する意欲を失い易く、
いつまでも興味を持って遊技をし続けることができなか
った。
【０００４】本発明の目的は、従来の図柄合わせタイプ
のパチンコ機における上記課題を解消し、遊技球の流下
態様がバラエティーに富んでおり、趣向性が高く、遊技
者がいつまでも飽きることなく遊技を楽しむことが可能
で、しかも、図柄表示装置の図柄が見易く、図柄表示装
置の前方で遊技球が前枠のガラス板に当たる不具合を防
止できるパチンコ機を提供することにある。
のパチンコ機における上記課題を解消し、遊技球の流下
態様がバラエティーに富んでおり、趣向性が高く、遊技
者がいつまでも飽きることなく遊技を楽しむことが可能
で、しかも、図柄表示装置の図柄が見易く、図柄表示装
置の前方で遊技球が前枠のガラス板に当たる不具合を防
止できるパチンコ機を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のパチンコ機は、前枠のガラス板で覆われた
遊技領域内に図柄表示装置を設け、図柄表示装置の図柄
表示が特定の態様となると、遊技者にとって有利な特別
遊技状態が生起するパチンコ機であって、前記図柄表示
装置に、複数の図柄表示部と、各図柄表示部の間で遊技
球を上から下へ通過させる通路と、通路の前面を不透明
に覆うカバーとを設け、前記カバーを図柄表示装置と略
同大で偏平なキャップ状に形成し、このカバーに図柄表
示部を露出させる窓孔と、通路の前面を覆う被覆部とを
設けたことを特徴とする（請求項１）。
に、本発明のパチンコ機は、前枠のガラス板で覆われた
遊技領域内に図柄表示装置を設け、図柄表示装置の図柄
表示が特定の態様となると、遊技者にとって有利な特別
遊技状態が生起するパチンコ機であって、前記図柄表示
装置に、複数の図柄表示部と、各図柄表示部の間で遊技
球を上から下へ通過させる通路と、通路の前面を不透明
に覆うカバーとを設け、前記カバーを図柄表示装置と略
同大で偏平なキャップ状に形成し、このカバーに図柄表
示部を露出させる窓孔と、通路の前面を覆う被覆部とを
設けたことを特徴とする（請求項１）。
【０００６】ここで、通路に遊技球と衝突する突起を設
けてもよい（請求項２）。
けてもよい（請求項２）。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明のパチンコ機の一実
施形態を図面に基いて詳細に説明する。図１に示すよう
に、この実施形態のパチンコ機においては、遊技領域１
が前枠２のガラス板３で覆われ、遊技領域１の中央部に
略長方形の図柄表示装置４が設けられている。図柄表示
装置４の下側には３つの役物５，６，７が左右に並設さ
れ、中央の役物６の下側に大入賞口８が設けられてい
る。また、図柄表示装置４を除いた遊技領域１の各部に
は多数の障害釘９が立設されている。
施形態を図面に基いて詳細に説明する。図１に示すよう
に、この実施形態のパチンコ機においては、遊技領域１
が前枠２のガラス板３で覆われ、遊技領域１の中央部に
略長方形の図柄表示装置４が設けられている。図柄表示
装置４の下側には３つの役物５，６，７が左右に並設さ
れ、中央の役物６の下側に大入賞口８が設けられてい
る。また、図柄表示装置４を除いた遊技領域１の各部に
は多数の障害釘９が立設されている。
【０００８】図２及び図３に示すように、図柄表示装置
４には、３つの図柄表示部１０が前方へ突設されるとと
もに、各図柄表示部１０の間で遊技球１１を上から下へ
通過させる２本の通路１２が形成されている。通路１２
の左右両側面には、遊技球１１に衝突する複数の突起１
３が左右互い違いとなる高さで設けられている。
４には、３つの図柄表示部１０が前方へ突設されるとと
もに、各図柄表示部１０の間で遊技球１１を上から下へ
通過させる２本の通路１２が形成されている。通路１２
の左右両側面には、遊技球１１に衝突する複数の突起１
３が左右互い違いとなる高さで設けられている。
【０００９】また、図柄表示装置４には、その前面を覆
うようにカバー１５が複数のビス１６で組み付けられて
いる。カバー１５は、図柄表示装置４の意匠性を向上で
きるように、これと略同大の合成樹脂板で形成され、そ
の３個所に図柄表示部１０を露出させる窓孔１７と、２
個所に通路１２の前面を覆う被覆部１８とが設けられて
いる。そして、各被覆部１８には遊技球１１を視認可能
な横長のスリット１９が上下に複数形成されている。
うようにカバー１５が複数のビス１６で組み付けられて
いる。カバー１５は、図柄表示装置４の意匠性を向上で
きるように、これと略同大の合成樹脂板で形成され、そ
の３個所に図柄表示部１０を露出させる窓孔１７と、２
個所に通路１２の前面を覆う被覆部１８とが設けられて
いる。そして、各被覆部１８には遊技球１１を視認可能
な横長のスリット１９が上下に複数形成されている。
【００１０】なお、各図柄表示部１０は一桁の数字や一
文字のアルファベット等の図柄を別々の態様で変更可能
に表示し、これらの図柄の組み合わせにより図柄表示装
置４が時宜に適ったメッセージや動画等を表示する。ま
た、３つの図柄表示部１０の図柄が同一となるなど、図
柄表示装置４が「大当たり図柄」を表示した場合には、
大入賞口８が所定回数断続的に開成し、遊技者にとって
有利な特別遊技状態が生起するようになっている。
文字のアルファベット等の図柄を別々の態様で変更可能
に表示し、これらの図柄の組み合わせにより図柄表示装
置４が時宜に適ったメッセージや動画等を表示する。ま
た、３つの図柄表示部１０の図柄が同一となるなど、図
柄表示装置４が「大当たり図柄」を表示した場合には、
大入賞口８が所定回数断続的に開成し、遊技者にとって
有利な特別遊技状態が生起するようになっている。
【００１１】かかるパチンコ機において、遊技者が発射
ハンドル２１（図１参照）を操作すると、図４に示すよ
うに、遊技球１１が導球路２２を通って図柄表示装置４
の上方に飛び出し、障害釘９と衝突して、図柄表示装置
４の両脇又は通路１２を流下する。従って、遊技球１１
の流下態様を二様に変化させてバラエティーに富ませ、
遊技の趣向性を高めることができる。また、図柄表示部
１０が遊技盤面から前方に突出し、図柄表示装置４の長
さ範囲で全ての遊技球１１が通路１２を流下するので、
遊技球１１によって図柄表示装置４の図柄が見難くなる
おそれもない。
ハンドル２１（図１参照）を操作すると、図４に示すよ
うに、遊技球１１が導球路２２を通って図柄表示装置４
の上方に飛び出し、障害釘９と衝突して、図柄表示装置
４の両脇又は通路１２を流下する。従って、遊技球１１
の流下態様を二様に変化させてバラエティーに富ませ、
遊技の趣向性を高めることができる。また、図柄表示部
１０が遊技盤面から前方に突出し、図柄表示装置４の長
さ範囲で全ての遊技球１１が通路１２を流下するので、
遊技球１１によって図柄表示装置４の図柄が見難くなる
おそれもない。
【００１２】通路１２においては、図５に示すように、
遊技球１１は複数の突起１３に次々と衝突し、速度を落
し、左右に転動しながら流下する。このため、図柄表示
装置４における遊技球１１の流下態様が一層面白くなる
とともに、図柄表示装置４下側の障害釘９、役物５，
６，７及び大入賞口８に作用する衝撃を緩和することが
できる。また、通路１２の前面はカバー１５の被覆部１
８によって覆われているため、遊技球１１が前枠２のガ
ラス板３に当たるおそれがなく、騒音を抑制し、ガラス
板３の損傷を防止することもできる。
遊技球１１は複数の突起１３に次々と衝突し、速度を落
し、左右に転動しながら流下する。このため、図柄表示
装置４における遊技球１１の流下態様が一層面白くなる
とともに、図柄表示装置４下側の障害釘９、役物５，
６，７及び大入賞口８に作用する衝撃を緩和することが
できる。また、通路１２の前面はカバー１５の被覆部１
８によって覆われているため、遊技球１１が前枠２のガ
ラス板３に当たるおそれがなく、騒音を抑制し、ガラス
板３の損傷を防止することもできる。
【００１３】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、以下に例示するように、本発明の主旨を
逸脱しない範囲で、各部の形状並びに構成を適宜に変更
することが可能である。 （１） 図６に示すように、被覆部１８を含むカバー１
５の全体を透明又は半透明の合成樹脂材料で偏平なキャ
ップ状に成形し、通路を流下する遊技球を被覆部１８か
ら透視できるように構成すること。 （２） 図６に示す形状のカバー１５において、被覆部
１８のみを透明とし、その他の部位は着色等により不透
明にすること。 （３） 通路のみを覆う短冊状のカバーを図柄表示装置
に取り付け、これに遊技球を視認可能なスリットを設け
ること。 （４） 前記短冊状カバーを透明な合成樹脂材料で形成
すること。
ものではなく、以下に例示するように、本発明の主旨を
逸脱しない範囲で、各部の形状並びに構成を適宜に変更
することが可能である。 （１） 図６に示すように、被覆部１８を含むカバー１
５の全体を透明又は半透明の合成樹脂材料で偏平なキャ
ップ状に成形し、通路を流下する遊技球を被覆部１８か
ら透視できるように構成すること。 （２） 図６に示す形状のカバー１５において、被覆部
１８のみを透明とし、その他の部位は着色等により不透
明にすること。 （３） 通路のみを覆う短冊状のカバーを図柄表示装置
に取り付け、これに遊技球を視認可能なスリットを設け
ること。 （４） 前記短冊状カバーを透明な合成樹脂材料で形成
すること。
【００１４】（５） 図７に示すように、カバー１５の
全体を不透明な合成樹脂材料で成形し、遊技球が見え隠
れする面白味を与えること。 （６） 図２のカバー１５において、スリット１９を縦
長に形成すること。 （７） 図柄表示装置における図柄表示部の数を２個、
４個又は５個に変更し、これに応じ通路の数を増減する
こと。 （８） 図柄表示部全体を突出せずに、図柄表示部間前
方のみに通路を形成すること。
全体を不透明な合成樹脂材料で成形し、遊技球が見え隠
れする面白味を与えること。 （６） 図２のカバー１５において、スリット１９を縦
長に形成すること。 （７） 図柄表示装置における図柄表示部の数を２個、
４個又は５個に変更し、これに応じ通路の数を増減する
こと。 （８） 図柄表示部全体を突出せずに、図柄表示部間前
方のみに通路を形成すること。
【００１５】（９） 役物や大入賞口の個数、形状、
構造を適宜変更すること。 （１０） 上記実施形態の構成を第３種パチンコ機に適
用すること。
構造を適宜変更すること。 （１０） 上記実施形態の構成を第３種パチンコ機に適
用すること。
【００１６】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のパチンコ
機によれば、図柄表示装置に、前方へ突出する複数の図
柄表示部と、各図柄表示部の間で遊技球を上から下へ通
過させる通路と、通路の前面を不透明に覆うカバーとを
設け、前記カバーを図柄表示装置と略同大で偏平なキャ
ップ状に形成し、このカバーに図柄表示部を露出させる
窓孔と、通路の前面を覆う被覆部とを設けたので、遊技
球の流下態様をバラエティーに富ませ、趣向性を高め、
遊技者がいつまでも飽きることなく遊技を楽しむことが
可能で、しかも、図柄表示装置の図柄が見易く、図柄表
示装置の前方で遊技球が前枠のガラス板に当たる不具合
を防止できるという優れた効果を奏する。
機によれば、図柄表示装置に、前方へ突出する複数の図
柄表示部と、各図柄表示部の間で遊技球を上から下へ通
過させる通路と、通路の前面を不透明に覆うカバーとを
設け、前記カバーを図柄表示装置と略同大で偏平なキャ
ップ状に形成し、このカバーに図柄表示部を露出させる
窓孔と、通路の前面を覆う被覆部とを設けたので、遊技
球の流下態様をバラエティーに富ませ、趣向性を高め、
遊技者がいつまでも飽きることなく遊技を楽しむことが
可能で、しかも、図柄表示装置の図柄が見易く、図柄表
示装置の前方で遊技球が前枠のガラス板に当たる不具合
を防止できるという優れた効果を奏する。
【図１】本発明の一実施形態を示すパチンコ機全体の正
面図である。
面図である。
【図２】パチンコ機の図柄表示装置及びカバーを示す斜
視図である。
視図である。
【図３】図柄表示装置及びカバーの取付形態を示す断面
図（図４のＸ−Ｘ線断面図）である。
図（図４のＸ−Ｘ線断面図）である。
【図４】遊技球の流下態様を示す遊技領域の正面図であ
る。
る。
【図５】遊技球の流下態様を示す図柄表示装置及びカバ
ーの斜視図である。
ーの斜視図である。
【図６】カバーの変更例を示す斜視図である。
【図７】カバーの別の変更例を示す斜視図である。
１・・遊技領域、２・・前枠、３・・ガラス板、４・・
図柄表示装置、８・・大入賞口、１０・・図柄表示部、
１１・・遊技球、１２・・通路、１３・・突起、１５・
・カバー、１７・・窓孔、１８・・被覆部、１９・・ス
リット。
図柄表示装置、８・・大入賞口、１０・・図柄表示部、
１１・・遊技球、１２・・通路、１３・・突起、１５・
・カバー、１７・・窓孔、１８・・被覆部、１９・・ス
リット。
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(56)参考文献 特開 平５−305177（ＪＰ，Ａ)
特開 平６−210052（ＪＰ，Ａ)
特開 平７−194780（ＪＰ，Ａ)
特開 平８−107966（ＪＰ，Ａ)
特開 平８−266719（ＪＰ，Ａ)
特開 平９−103546（ＪＰ，Ａ)
特開 平９−206430（ＪＰ，Ａ)
特開 平９−225097（ＪＰ，Ａ)
特開 平10−52530（ＪＰ，Ａ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
A63F 7/02
Claims (2)
- 【請求項１】 前枠のガラス板で覆われた遊技領域内に
図柄表示装置を設け、図柄表示装置の図柄表示が特定の
態様となると、遊技者にとって有利な特別遊技状態が生
起するパチンコ機であって、 前記図柄表示装置に、複数の図柄表示部と、各図柄表示
部の間で遊技球を上から下へ通過させる通路と、通路の
前面を不透明に覆うカバーとを設け、 前記カバーを図柄表示装置と略同大で偏平なキャップ状
に形成し、このカバーに図柄表示部を露出させる窓孔
と、通路の前面を覆う被覆部とを設け たことを特徴とす
るパチンコ機。 - 【請求項２】 前記通路に遊技球が衝突する突起を設け
た請求項１記載のパチンコ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26190398A JP3362677B2 (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | パチンコ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26190398A JP3362677B2 (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | パチンコ機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000084168A JP2000084168A (ja) | 2000-03-28 |
| JP3362677B2 true JP3362677B2 (ja) | 2003-01-07 |
Family
ID=17368364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26190398A Expired - Fee Related JP3362677B2 (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | パチンコ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3362677B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003019267A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-21 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
| JP2004254993A (ja) * | 2003-02-27 | 2004-09-16 | Daiman:Kk | 遊技機 |
| JP4666141B2 (ja) * | 2005-02-28 | 2011-04-06 | 奥村遊機株式会社 | パチンコ機 |
-
1998
- 1998-09-16 JP JP26190398A patent/JP3362677B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000084168A (ja) | 2000-03-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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