JP3361919B2 - プログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つのCPUで同
一のシーケンスプログラムを実行し、その実行結果を用
いて冗長化した信頼度の高い制御を行うプログラマブル
コントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】プログラマブルコントローラ(以下PC
と記す)は、各種プラント制御機器や交通・車両システ
ムのシーケンス制御に広く利用されている。また、その
制御出力の信頼度が要求される場合、図5に示すよう
に、シーケンスプログラムを処理する2台のCPU 1a,
1bを設置し、その演算結果A1 、A2 を一致検出回路 2
で比較して演算結果のデータの正当性を確認した後に一
本のバス5a〜5cを介して出力回路 7を備えた入出力回路
(以下I/Oと記す) 4a,4bへ伝達する。或いはバス5a
〜5cを二重化すると共に一致検出回路 2をI/O 4a,4b
側に設け、演算結果A1 、A2 をそのままI/O 4a,4b
へ伝達し、I/O 4a,4b側でデータの正当性を判定する
ようにして、冗長化した信頼度の高い制御が行われる。
【0003】複数台のCPUの同一シーケンスプログラ
ムの演算結果は、正常であれば同一の結果となり、異常
であればそれぞれ異なった結果となり、それらの値を比
較することによりデータの正当性を判定することができ
る。一方、PCはその規模に応じて数百点から数千点の
出力回路 7を備えているため、1つのユニットで全ての
I/Oを収めることは難しく、通常はCPUを搭載した
基本ユニット100 とI/Oのみを収めた複数台の拡張ユ
ニット101 に別けて構成される。
【0004】図5に示す従来の例では、2台のCPU 1
a,1bが演算した結果を一致検出回路2にて比較し、一致
していればバス5a〜5cを介して各I/O 4a,4bへデータ
を出力する方法がとられている。従って、I/O 4a,4b
へ伝達するまでのバス5a〜5cは一本のバスで行われてい
る。また、別の例としては、ユニットI/F 3a,3bまで
のバス 5a,5cを複数本化し、ユニットI/F 3a,3bでデ
ータの正当性を判定する方法がとられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
は、CPU 1a,1bが演算した結果をI/O 4a,4bに取り
込む場合、ノイズやPC自体の部品の信頼性に依存する
割合が高く、如何に正確にI/O 4a,4bへデータを出力
するかが課題となっている。CPU 1a,1bが存在する基
本ユニット100 内ではデータの正当性は補償されるが、
一致検出回路 2以降の伝達路では1つのバス5a〜5cによ
りデータを伝送しているためI/O 4a,4bにおけるデー
タの正当性は必ずしも補償されない。
【0006】一方、ユニットI/F 3a,3bまでバスを二
重化した場合は基本ユニット100 、拡張ユニット101 間
または拡張ユニット101 間を渡るケーブルの本数が増大
する欠点がある。また、I/O 4a,4bまで二重化した場
合は更にI/O 4a,4bの信号本数が増大し、製品コスト
やスペース効率が低下するという問題が生じる。
【0007】本発明は上述した問題を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、2台のCPU
の演算データを一本のバスでI/Oに伝達すると共に、
各I/O側に演算データの判定機能を設け、データの正
当性の判定と判定機能のチェックを同時に行ない、信頼
性の高いデータをI/Oに伝達するプログラマブルコン
トローラを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のプログラマブルコントローラでは、同じシ
ーケンスプログラムを実行しそれぞれデータを出力する
2つのCPUと、出力された2つのデータの内、一方の
データの各ビットの論理値を反転して反転データを生成
し、他方のデータと前記反転データを1つのバスを介し
て入出力部へ送出する調停部を備え、前記入出力部に、
前記他方のデータと前記反転データを比較してデータの
正当性を判定した後、該データを出力部へ転送する判定
部を備える。
【0009】また、前記判定部は、前記他方のデータと
前記反転データを保持し、保持した2つのデータをビッ
ト毎に同期させて2つのパルス列信号として読み出し、
この2つのパルス列信号を比較することにより、データ
の正当性を判定するデータ判定部で構成する。
【0010】また、前記データ判定部は、少なくとも2
ビットの特定データを前記他方のデータ及び前記反転デ
ータと共に保持するデータ保持手段と、保持された2つ
のデータをビット毎に同期させて2つのパルス列信号と
して読み出すマルチプレクサと、この2つのパルス列信
号をビット毎に比較して一致、不一致に応じた判定信号
を出力する演算部を備え、前記判定信号によりデータの
正当性を判定する。
【0011】また、前記データ判定部は、中央のビット
が1、左右のビットが0の3ビットのデータが初期設定
され、前記判定信号でシフトされ、前記パルス列信号の
特定ビット以後でシフト方向が切り替えられるシフトレ
ジスタと、このシフトレジスタの中央のビットデータを
監視してデータの正当性を判定する検出部を備えて構成
する。
【0012】また、前記検出部は、前記シフトレジスタ
の中央のビットデータを監視して、順シフトと逆シフト
が同数存在するかを検出してデータの正当性を判定す
る。また、前記検出部は、前記シフトレジスタの中央の
ビットデータを監視して、前記パルス列信号の特定ビッ
ト以前にシフトパルスが発生したことを検出して前記演
算部の演算機能をチェックする。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明のPCの実施の形態を図1
に示す。図1において、100 は基本ユニット、101 は拡
張ユニットである。基本ユニット100 は、同じシーケン
スプログラムを実行してそれぞれデータを出力するCP
U1a,1b と、CPU 1a,1bから出力された2つのデータ
の内、一方のデータの各ビットの論理値を反転して反転
データを生成し、他方のデータと反転データを時間差を
持って1つのバス5aを介してI/O4a,4b へ送出する調
停回路20と、内部バス 5a,5bと外部バス5c間を結合する
ユニットI/F3aと、出力回路 7を備えたI/O4aで構
成され、拡張ユニット101 は、外部バス5cと内部バス5b
間を結合するユニットI/F3bと、出力回路 7を備えた
I/O4bで構成される。また、I/O 4a,4bには、時間
差を持って入力された2つのデータを比較してデータの
正当性を判定した後、該データを出力回路7へ転送する
ためのパルス生成回路30と判定回路40を備えている。な
お、I/O4aの内部構成は省略しているが、I/O4Bと
同じ構成であり、拡張ユニット101は複数台設置するこ
とができる。
【0014】上記構成において、CPU1a,1b は、それ
ぞれ同じシーケンスプログラムを実行し、演算結果をそ
れぞれ出力データA1 、A2 として求める。調停回路20
は、出力データA1 、A2 の転送処理を終了するまでC
PU1a,1b を待ち状態にすると共に、2つのデータA1
、A2 の内、一方のデータの各ビットの論理値を反転
して反転データYに変換し、他方のデータ(以下正転デ
ータXとする)と反転データYを時間差を持って1つの
バス5aへ出力し、ユニットI/F3aを介してI/O 4a,
4bへ伝達する。I/O 4a,4bは、パルス生成回路30で正
転データXと反転データYを保持し、保持した2つのデ
ータをビット毎に同期させて2つのパルス列信号として
読み出し、ビット同士の比較を行い、その判定信号CIN
を出力する。判定回路40はこの判定信号CIN の規則性か
ら、出力データA1 、A2 の正当性を判定し、データA
1 或いはA2 を出力回路 7へ転送する。
【0015】このように構成することにより、信頼性の
高いシーケンス処理結果を出力することができる。図2
は調停回路20の詳細を示した構成図である。CPU1a,1
b はそれぞれ非同期に同じシーケンスプログラム命令を
処理する度に出力データA1 、A2 とコマンド信号CMD
A,CMDB を出力する。この出力データA1 、A2 は複数
のビットで構成されるがその形式は固定的ではない。こ
の場合、正常であればデータA1 、A2 は等しくなる
が、故障や外部ノイズ等の影響によりデータA1 、A2
は異なる場合も発生する。調停回路20は、いずれか一方
の出力データ(図2では出力データA1 )を反転回路22
で反転して反転データYとし、コマンド信号CMDA,CMDB
を確認すると制御回路23からCPU1a,1b に対してウエ
イト信号ACKA,ACKB を出力すると共に、選択回路21に対
して選択信号SEL を出力し、正転データX及び反転デー
タYのいずれか一方のデータを選択してバス5aへ出力す
る。このデータがパルス生成回路30に保持される所定時
間が経過した後、制御回路23は当該ウエイト信号(ACK
A,ACKB のいずれか一方)を停止し、続いて制御回路23
から他方のデータを選択する選択信号SEL を出力して他
方のデータをバス5aへ出力し、このデータがパルス生成
回路30に保持される所定時間が経過した後、他方のウエ
イト信号を停止する。このように、制御回路23はクロッ
クCLK によりCPU1a,1b の出力データの同期化を行
い、時系列的に正転データXと反転データYを内部バス
5aへ出力する。
【0016】図3はI/O 4a,4bにおけるパルス生成回
路30と判定回路40を詳細を示した構成図である。パルス
生成回路30は、固定回路32,35 とデータ保持回路33,36
とマルチプレクサ31,34 とXOR回路37と制御回路38を
備えて構成される。固定回路32,35 は2ビットの特定デ
ータを正転データX、反転データYと共にマルチプレク
サ31,34へ読み込ませるためのもので、特定データとし
て例えば、固定回路32ではB1ビットが1、B2ビットが
0、固定回路35ではB1ビットが0、B2ビットが0に設定
される。調停回路20から出力された正転データXと反転
データYがパリティービットPOと共にパルス生成回路30
に入力され、CPU1a,1b から出力されるコマンド信号
CMDA,CMDB に応じて制御回路38から保持信号LTA,LTB が
出力されると、データ保持回路33,36 は時間差を持って
入力された正転データXと反転データYをパリティービ
ットPO、固定データB1,B2 と共にそれぞれ保持する。こ
の時点で保持回路33,36 の各ビットデータD0からD7は正
常であればそれぞれ反転状態となる。マルチプレクサ3
1,34 は、制御回路38から出力されるビット選択信号SEL
によりデータ保持回路33,36 に保持されたデータB1,B
2,D0〜D7,PO を1ビットづつ同期させて抽出し、2つの
パルス列信号PT1,PT2 としてXOR回路37に入力する。
XOR回路37は2つのパルス列信号PT1,PT2 の各ビット
データ毎に排他論理和を演算し、それぞれの論理が不一
致であれば1、一致していれば0となるように、ビット
の一致、不一致に応じたパルス列の判定信号CIN を出力
する。
【0017】例えば、CPU1a,1b から出力されるデー
タが8ビットで構成され、演算結果のデータA1,A2 が
[11111111]の場合、正転データXは[11111111]、反
転データYは[00000000]となり、これらのデータがデ
ータ保持回路33,36 に正しく伝達さたとき、XOR回路
37から出力される判定信号CIN は図4に示すように、B2
ビットとP0ビット(パリティー)のデータが抽出された
とき、判定信号CIN は0となる。P0ビットはD0〜D7ビッ
トのパリティービットで、偶数ビットのバス構成であれ
ば、正転データXと反転データYのパリティービットは
いずれも同じ値となり、奇数パリティーとすれば図4に
示したようにP0ビットは1となる。従って、判定信号CI
N はD0〜D7までは1となりP0では0となる。また、誤伝
達されたときはD0〜D7ビットのいずれかのビットにおい
ても判定信号CIN は0となる。この判定信号CIN が判定
回路40に入力される。
【0018】判定回路40は、3ビットのシフトレジスタ
41とシフトレジスタ41の中央に位置する特定ビットの抽
出データCOUTを監視して、この抽出データCOUTの変化の
規則性からXOR回路37の判定機能のチェックとデータ
の正当性を判定する検出回路42を備えて構成される。3
ビットのシフトレジスタ41は、中央のビットが1、左右
のビットが0の特定データが初期設定され、判定信号CI
N によりデータがビットシフトされる。この場合、ビッ
トシフトの方向は、図4に示すように、制御回路38から
出力されるシフト方向指令信号R/L により決定され、パ
ルス列信号PT1或いはPT2 のD0ビット以後でシフト方向
が反転するように切り替えられる。
【0019】XOR回路37がB2ビットのデータを比較し
て判定信号CIN として0を出力すると、シフトレジスタ
41に初期設定されたデータが一方へシフトされ、シフト
レジスタ41の中央に位置する特定ビットの抽出データCO
UTは1から0に変化する。検出回路42は、B1ビットとB2
ビットの間で抽出データCOUTの変化を確認することによ
りXOR回路37の排他論理和の演算機能は正常であると
判定する。
【0020】また、XOR回路37がD0〜P0ビットのデー
タを比較して判定信号CIN を出力するとき、正転データ
Xと反転データYが正しく伝達されていれば、P0ビット
で判定信号CIN が0となり、シフトレジスタ41のデータ
が他方へシフトされ、抽出データCOUTは0から1に戻
る。検出回路42は、P0ビットで抽出データCOUTが元のデ
ータに戻ったことを確認することにより、正転データX
と反転データYは正しく伝達されたと判定する。
【0021】従って、XOR回路37の判定機能が正常
で、正転データXと反転データYが正しく伝達されたと
き、順方向と逆方向のシフトが1度づつ発生して特定ビ
ットのデータCOUTは最終的に初期設定値1に戻る。しか
し、正転データXと反転データYが正しく伝達されなか
ったとき、D0〜P0ビットの間で判定信号CIN が2回以上
0となり、シフトレジスタ41の中央に位置する特定ビッ
トのデータ1はシフトアウトされ監視データCOUTは0と
なる。これにより、伝送データの異常を検出することが
できる。
【0022】
【発明の効果】本発明のプログラマブルコントローラに
よれば、2台のCPUで同じシーケンスプログラムを実
行し、2つのデータを一本のバスで各I/Oへ伝達する
ことができ、簡潔な構成となって小形化することがで
き、2つのデータを比較してデータの正当性を判定する
とき、強制的に不一致状態を発生させて判定機能のチェ
ックを行なってから2つのデータを比較してデータの正
当性を判定するので、極めて信頼性の高いプログラマブ
ルコントローラを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプログラマブルコントローラの実施例
の構成図。
【図2】上記実施例の調停回路20の詳細図。
【図3】上記実施例のパルス生成回路30と判定回路40の
詳細図。
【図4】図3に示した回路の作用を説明するためのタイ
ミング図。
【図5】従来のプログラマブルコントローラの構成図。
【符号の説明】
1a,1b …CPU 3a,3b …ユニッ
トI/F 4a,4b …I/O 5a,5b …内部バ
ス 5c…外部バス 7 …出力回路 20…調停回路 21…選択回路 22…反転回路 23…制御回路 30…パルス生成回路 31,34 …マルチ
プレクサ 32,35 …固定回路 33,36 …データ
保持回路 40…判定回路 41…シフトレジ
スタ 38…制御回路 42…検出回路 100 …基本ユニット 101 …拡張ユニ
ット

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同じシーケンスプログラムを実行しそれぞ
    れデータを出力する2つのCPUと、出力された2つの
    データの内、一方のデータの各ビットの論理値を反転し
    て反転データを生成し、他方のデータと前記反転データ
    を1つのバスを介して入出力部へ送出する調停部と、
    記入出力部に、前記他方のデータと前記反転データを比
    較してデータの正当性を判定した後、該データを出力部
    へ転送する判定部と、前記判定部に、前記他方のデータ
    と前記反転データを保持し、保持した2つのデータをビ
    ット毎に同期させて2つのパルス列信号として読み出
    し、この2つのパルス列信号を比較することにより、デ
    ータの正当性を判定するデータ判定部を備え、前記デー
    タ判定部は、中央のビットが1、左右のビットが0の3
    ビットのデータが初期設定され、前記判定信号でシフト
    され、前記パルス列信号の特定ビット以後でシフト方向
    が切り替えられるシフトレジスタと、このシフトレジス
    タの中央のビットデータを監視してデータの正当性を判
    定する検出部を備えて構成することを特徴とするプログ
    ラマブルコントローラ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のプログラマブルコントロ
    ーラにおいて、前記検出部は、前記シフトレジスタの中
    央のビットデータを監視して、順シフトと逆シフトが同
    数存在するかを検出してデータの正当性を判定すること
    を特徴とするプログラマブルコントローラ。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のプログラマブルコントロ
    ーラにおいて、前記検出部は、前記シフトレジスタの中
    央のビットデータを監視して、前記パルス列信号の特定
    ビット以前にシフトパルスが発生したことを検出して前
    記演算部の演算機能をチェックすることを特徴とするプ
    ログラマブルコントローラ。
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