JP3358543B2 - 車両開閉扉のストッパ構造 - Google Patents
車両開閉扉のストッパ構造Info
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- JP3358543B2 JP3358543B2 JP17668998A JP17668998A JP3358543B2 JP 3358543 B2 JP3358543 B2 JP 3358543B2 JP 17668998 A JP17668998 A JP 17668998A JP 17668998 A JP17668998 A JP 17668998A JP 3358543 B2 JP3358543 B2 JP 3358543B2
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- vehicle
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- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両開閉扉のストッ
パ構造に関し、特にストッパ作動時のスティックスリッ
プノイズを低減したストッパ構造の改良に関する。
パ構造に関し、特にストッパ作動時のスティックスリッ
プノイズを低減したストッパ構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のバックドアやスライドドア、ある
いはサンルーフ等の開閉扉には、閉鎖状態での開閉扉を
位置決めして走行中のガタを防止するためのストッパ構
造が設けられている。そこで、従来のストッパ構造の一
例として、図7のA部に設けられるバックドアD用のも
のについて以下に説明する。
いはサンルーフ等の開閉扉には、閉鎖状態での開閉扉を
位置決めして走行中のガタを防止するためのストッパ構
造が設けられている。そこで、従来のストッパ構造の一
例として、図7のA部に設けられるバックドアD用のも
のについて以下に説明する。
【0003】バックドア用のストッパ構造は車両後部開
口の左右両側縁(図7で紙面手前側と向こう側)に設け
られており、図8にはその一側縁に設けられたストッパ
構造の詳細を示す。図において、車両の後部開口縁パネ
ルPには車両前方(図7の左方)へ向けてやや傾斜させ
て受入れ部材1が設けられている。
口の左右両側縁(図7で紙面手前側と向こう側)に設け
られており、図8にはその一側縁に設けられたストッパ
構造の詳細を示す。図において、車両の後部開口縁パネ
ルPには車両前方(図7の左方)へ向けてやや傾斜させ
て受入れ部材1が設けられている。
【0004】受入れ部材1の本体は板材を屈曲成形した
もので、車両の斜め上後方に向くコ字形に成形された立
壁11を有し、立壁11の上下辺111,112からは
それぞれ上下に取付片12,13が延出して、これら取
付片12,13に設けた取付穴121,131によって
補強板14(図9)を介して受入れ部材1が上記パネル
Pに固定されている。上記立壁11の前辺113と、上
辺111の下方へ屈曲した後端部との間にシャフト15
が設けられて、これに合成樹脂材製のストッパ体2が摺
動可能に貫通装着されている。ストッパ体2の前面凹所
23と立壁11の前辺113との間には上記シャフト1
5の周りにコイルバネ16が配設され、そのバネ力によ
ってストッパ体2はシャフト15の後端位置へ付勢され
ている。
もので、車両の斜め上後方に向くコ字形に成形された立
壁11を有し、立壁11の上下辺111,112からは
それぞれ上下に取付片12,13が延出して、これら取
付片12,13に設けた取付穴121,131によって
補強板14(図9)を介して受入れ部材1が上記パネル
Pに固定されている。上記立壁11の前辺113と、上
辺111の下方へ屈曲した後端部との間にシャフト15
が設けられて、これに合成樹脂材製のストッパ体2が摺
動可能に貫通装着されている。ストッパ体2の前面凹所
23と立壁11の前辺113との間には上記シャフト1
5の周りにコイルバネ16が配設され、そのバネ力によ
ってストッパ体2はシャフト15の後端位置へ付勢され
ている。
【0005】ストッパ体2の下面は、車両後方へ上り傾
斜するとともに後部開口の開口内方(図8の紙面手前
側、図9の左方)へ向けて上り傾斜するストッパ面2a
となっている。このようなストッパ体2と立壁11の下
辺112との間には、車両前方へ向けて漸次上下の間隔
が小さくなるとともに、後部開口の開口外方(図9の右
方)へ向けて漸次上下の間隔が小さくなる楔状空間Sが
形成されている。なお、立壁11の前辺113には緩衝
用のゴムブロック17が取り付けられている。
斜するとともに後部開口の開口内方(図8の紙面手前
側、図9の左方)へ向けて上り傾斜するストッパ面2a
となっている。このようなストッパ体2と立壁11の下
辺112との間には、車両前方へ向けて漸次上下の間隔
が小さくなるとともに、後部開口の開口外方(図9の右
方)へ向けて漸次上下の間隔が小さくなる楔状空間Sが
形成されている。なお、立壁11の前辺113には緩衝
用のゴムブロック17が取り付けられている。
【0006】一方、バックドアDには、その閉鎖状態で
後部開口縁パネルPと対向する側面に突出部材3が設け
られている。突出部材3は板材を屈曲成形したもので、
その中央部31は上記楔状空間Sに倣った形状に突出屈
曲し、中央部31の上面は傾斜するストッパ面31aと
なっている。また、中央部31を挟んで上下方向へ取付
片32,33が延び、これら取付片32,33に設けた
取付穴321,331によって突出部材3がバックドア
Dに固定されている。バックドアDの閉鎖時(図8の矢
印)には突出部材3の中央部31が楔状空間S内に進入
し(図8の鎖線)、ストッパ体2をシャフト15の前端
方向へ押しやる。この時、図9に示すように、ストッパ
体2と突出部材3の両ストッパ面2a,31aが互いに
圧接して、バックドアDを前後上下左右の各方向へ位置
決めする。
後部開口縁パネルPと対向する側面に突出部材3が設け
られている。突出部材3は板材を屈曲成形したもので、
その中央部31は上記楔状空間Sに倣った形状に突出屈
曲し、中央部31の上面は傾斜するストッパ面31aと
なっている。また、中央部31を挟んで上下方向へ取付
片32,33が延び、これら取付片32,33に設けた
取付穴321,331によって突出部材3がバックドア
Dに固定されている。バックドアDの閉鎖時(図8の矢
印)には突出部材3の中央部31が楔状空間S内に進入
し(図8の鎖線)、ストッパ体2をシャフト15の前端
方向へ押しやる。この時、図9に示すように、ストッパ
体2と突出部材3の両ストッパ面2a,31aが互いに
圧接して、バックドアDを前後上下左右の各方向へ位置
決めする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のス
トッパ構造では、悪路走行時等の車両振動によってスト
ッパ面の一方が他方に対して相対摺動すると、この際に
スティックスリップノイズを生じるという問題があっ
た。そこで、ストッパ面にグリースや二硫化モリブデン
を塗布してスティックスリップノイズを抑える試みがな
されているが、図4の線yで示すように、ある程度使用
しているとノイズレベルが再び増大してしまい、恒久的
な対策にはなっていない。
トッパ構造では、悪路走行時等の車両振動によってスト
ッパ面の一方が他方に対して相対摺動すると、この際に
スティックスリップノイズを生じるという問題があっ
た。そこで、ストッパ面にグリースや二硫化モリブデン
を塗布してスティックスリップノイズを抑える試みがな
されているが、図4の線yで示すように、ある程度使用
しているとノイズレベルが再び増大してしまい、恒久的
な対策にはなっていない。
【0008】そこで、本発明はこのような課題を解決す
るもので、開閉扉を閉鎖位置決めしての車両走行時のス
ティックスリップノイズの発生を恒久的に小さく抑える
ことができる車両開閉扉のストッパ構造を提供すること
を目的とする。
るもので、開閉扉を閉鎖位置決めしての車両走行時のス
ティックスリップノイズの発生を恒久的に小さく抑える
ことができる車両開閉扉のストッパ構造を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、車両開口の開口縁(P)と当該車両開
口を開閉する開閉扉(D)とに、閉鎖時の開閉扉(D)
の進入方向に対して傾斜し、互いに当接して閉鎖状態で
の開閉扉(D)を位置決めするストッパ面(2a,31
a)をそれぞれ設け、これらストッパ面(2a,31
a)の少なくとも一方を弾性体(2)で形成するととも
に、弾性体(2)で形成したストッパ面(2a)に溝
(21)を複数形成し、上記溝(21)を、当接時の両
ストッパ面(2a,31a)の摺動方向に対して交差す
る方向へ延び、かつ当該摺動方向へ間隔をおいて複数平
行に形成し、かつ上記溝(21)内に静摩擦係数と動摩
擦係数の差の小さい材料(22)を埋設する。
め、本発明では、車両開口の開口縁(P)と当該車両開
口を開閉する開閉扉(D)とに、閉鎖時の開閉扉(D)
の進入方向に対して傾斜し、互いに当接して閉鎖状態で
の開閉扉(D)を位置決めするストッパ面(2a,31
a)をそれぞれ設け、これらストッパ面(2a,31
a)の少なくとも一方を弾性体(2)で形成するととも
に、弾性体(2)で形成したストッパ面(2a)に溝
(21)を複数形成し、上記溝(21)を、当接時の両
ストッパ面(2a,31a)の摺動方向に対して交差す
る方向へ延び、かつ当該摺動方向へ間隔をおいて複数平
行に形成し、かつ上記溝(21)内に静摩擦係数と動摩
擦係数の差の小さい材料(22)を埋設する。
【0010】本発明においては、ストッパ面に溝を複数
形成したことにより、当接状態で相対摺動する際のスト
ッパ面の剪断方向バネ定数が低下し、これによってステ
ィクスリップノイズの発生が恒久的に抑制される。そし
て、摺動方向に対して交差する方向へ延びる溝を平行に
形成したことにより、当接状態で相対摺動する際のスト
ッパ面の剪断方向バネ定数がさらに効果的に低下させら
れ、この結果、スティクスリップノイズがさらに抑制さ
れる。また、当接状態で相対摺動する際のストッパ面の
静摩擦係数と動摩擦係数の差が小さくなるから、スティ
クスリップノイズの抑制がさらに効果的になされる。
形成したことにより、当接状態で相対摺動する際のスト
ッパ面の剪断方向バネ定数が低下し、これによってステ
ィクスリップノイズの発生が恒久的に抑制される。そし
て、摺動方向に対して交差する方向へ延びる溝を平行に
形成したことにより、当接状態で相対摺動する際のスト
ッパ面の剪断方向バネ定数がさらに効果的に低下させら
れ、この結果、スティクスリップノイズがさらに抑制さ
れる。また、当接状態で相対摺動する際のストッパ面の
静摩擦係数と動摩擦係数の差が小さくなるから、スティ
クスリップノイズの抑制がさらに効果的になされる。
【0011】
【0012】
【0013】なお、上記カッコ内の符号は、後述する実
施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)本発明のストッ
パ構造の基本は既に説明した従来構造のものと同一であ
り、以下は相違点を中心に説明する。
パ構造の基本は既に説明した従来構造のものと同一であ
り、以下は相違点を中心に説明する。
【0015】図1は本発明のストッパ構造の一例を示し
たもので、従来構造を説明した図9に対応するものであ
る。図1において、既に従来構造で説明したように、バ
ックドアの閉鎖時には突出部材3の中央部31が楔状空
間S内に進入して、ストッパ体2と突出部材3の両スト
ッパ面2a,31aが互いに当接し、バックドアを前後
上下左右の各方向へ位置決めする。
たもので、従来構造を説明した図9に対応するものであ
る。図1において、既に従来構造で説明したように、バ
ックドアの閉鎖時には突出部材3の中央部31が楔状空
間S内に進入して、ストッパ体2と突出部材3の両スト
ッパ面2a,31aが互いに当接し、バックドアを前後
上下左右の各方向へ位置決めする。
【0016】ここで、本実施形態では、ストッパ体2の
ストッパ面2aに複数の溝21が形成されている。その
詳細を図2、図3に示す。各図において、合成樹脂材製
のストッパ体2のストッパ面2aには例えば深さ3mm
で幅1〜2mmの矩形断面溝21が1〜2mmの間隔で
平行に多数形成されている。この溝21は、図2に示す
ように、前後左右方向へ傾斜するストッパ面2a上で同
一高さを連ねる等高線方向へ形成するのが良く、これは
振動入力時に突出部材3(図1)のストッパ面31aと
の間で微小摺動を生じる方向(図2の矢印方向)と交差
する方向である。
ストッパ面2aに複数の溝21が形成されている。その
詳細を図2、図3に示す。各図において、合成樹脂材製
のストッパ体2のストッパ面2aには例えば深さ3mm
で幅1〜2mmの矩形断面溝21が1〜2mmの間隔で
平行に多数形成されている。この溝21は、図2に示す
ように、前後左右方向へ傾斜するストッパ面2a上で同
一高さを連ねる等高線方向へ形成するのが良く、これは
振動入力時に突出部材3(図1)のストッパ面31aと
の間で微小摺動を生じる方向(図2の矢印方向)と交差
する方向である。
【0017】このようにストッパ面2aに溝21を形成
したストッパ体2を使用したストッパ構造によれば、図
4の線xで示すように、バックドア閉鎖状態で長時間の
振動入力を作用させてもスティックスリップノイズのレ
ベルは増大することなく小さく抑えられる。これは、溝
21を形成したことによってストッパ面2aの剪断方向
のバネ定数が低下させられたことによるものと考えられ
る。
したストッパ体2を使用したストッパ構造によれば、図
4の線xで示すように、バックドア閉鎖状態で長時間の
振動入力を作用させてもスティックスリップノイズのレ
ベルは増大することなく小さく抑えられる。これは、溝
21を形成したことによってストッパ面2aの剪断方向
のバネ定数が低下させられたことによるものと考えられ
る。
【0018】(第2実施形態)図5、図6に示すよう
に、ストッパ体2のストッパ面2aに形成した溝21内
に、テフロン樹脂等の静摩擦係数μs と動摩擦係数μd
の差が小さい低μ材22を埋設する。このようにする
と、さらにスティックスリップノイズを小さく抑えるこ
とができる。
に、ストッパ体2のストッパ面2aに形成した溝21内
に、テフロン樹脂等の静摩擦係数μs と動摩擦係数μd
の差が小さい低μ材22を埋設する。このようにする
と、さらにスティックスリップノイズを小さく抑えるこ
とができる。
【0019】(その他の実施形態)上記各実施形態にお
いて、ストッパ体2に代えて突出部材3を合成樹脂材で
成形し、そのストッパ面31aに溝を形成しても同様の
効果がある。また、ストッパ体2に加えて突出部材3を
合成樹脂材で成形して、ストッパ面31aに溝を形成す
る構造とすることもできる。さらに、ストッパ体2や突
出部材3をゴム材で構成することもできる。
いて、ストッパ体2に代えて突出部材3を合成樹脂材で
成形し、そのストッパ面31aに溝を形成しても同様の
効果がある。また、ストッパ体2に加えて突出部材3を
合成樹脂材で成形して、ストッパ面31aに溝を形成す
る構造とすることもできる。さらに、ストッパ体2や突
出部材3をゴム材で構成することもできる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明の車両開閉扉のス
トッパ構造によれば、開閉扉を閉鎖状態で位置決めした
際のスティックスリップノイズの発生を恒久的に小さく
抑えることができる。
トッパ構造によれば、開閉扉を閉鎖状態で位置決めした
際のスティックスリップノイズの発生を恒久的に小さく
抑えることができる。
【図1】本発明の第1実施形態を示す、ストッパ構造の
垂直断面図である。
垂直断面図である。
【図2】ストッパ体のストッパ面を上方にした斜視図で
ある。
ある。
【図3】図2のIII −III 線に沿ったストッパ体の断面
図である。
図である。
【図4】本発明の効果を従来例と比較したグラフであ
る。
る。
【図5】本発明の第2実施形態を示す、ストッパ体のス
トッパ面を上方にした斜視図である。
トッパ面を上方にした斜視図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿ったストッパ体の断面図で
ある。
ある。
【図7】バックドアを備えた車両の概略側面図である。
【図8】従来のストッパ構造を示す正面図である。
【図9】図8のIX−IX線に沿った断面図である。
1…受入れ部材、2…ストッパ体、2a…ストッパ面、
21…溝、22…低μ材、3…突出部材、31…中央
部、31a…ストッパ面、D…バックドア、P…開口縁
パネル。
21…溝、22…低μ材、3…突出部材、31…中央
部、31a…ストッパ面、D…バックドア、P…開口縁
パネル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−202970(JP,A) 実開 平6−69645(JP,U) 実開 平1−143956(JP,U) 実開 昭60−57426(JP,U) 実公 昭49−32981(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05F 5/00 E05F 7/00 B60J 5/00
Claims (1)
- 【請求項1】 車両開口の開口縁と当該車両開口を開閉
する開閉扉とに、閉鎖時の開閉扉の進入方向に対して傾
斜し、互いに当接して閉鎖状態での開閉扉を位置決めす
るストッパ面をそれぞれ設け、これらストッパ面の少な
くとも一方を弾性体で形成するとともに、弾性体で形成
したストッパ面に溝を複数形成し、前記溝を、当接時の
前記両ストッパ面の摺動方向に対して交差する方向へ延
びかつ当該摺動方向へ間隔をおいて複数平行に形成し、
かつ前記溝内に静摩擦係数と動摩擦係数の差の小さい材
料を埋設したことを特徴とする車両開閉扉のストッパ構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17668998A JP3358543B2 (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 車両開閉扉のストッパ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17668998A JP3358543B2 (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 車両開閉扉のストッパ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11350827A JPH11350827A (ja) | 1999-12-21 |
JP3358543B2 true JP3358543B2 (ja) | 2002-12-24 |
Family
ID=16018020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17668998A Expired - Fee Related JP3358543B2 (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 車両開閉扉のストッパ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3358543B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006189138A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Ntn Corp | 車輪用軸受装置 |
EP2502770B1 (en) * | 2009-11-16 | 2014-02-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Top-hinged door structure |
CN107386849A (zh) * | 2017-07-25 | 2017-11-24 | 北京长安汽车工程技术研究有限责任公司 | 一种车辆后背门限位缓冲装置及车辆 |
-
1998
- 1998-06-09 JP JP17668998A patent/JP3358543B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11350827A (ja) | 1999-12-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |