JP3357106B2 - ねじ式ポンプロータの樹脂膜成形装置 - Google Patents
ねじ式ポンプロータの樹脂膜成形装置Info
- Publication number
- JP3357106B2 JP3357106B2 JP35079992A JP35079992A JP3357106B2 JP 3357106 B2 JP3357106 B2 JP 3357106B2 JP 35079992 A JP35079992 A JP 35079992A JP 35079992 A JP35079992 A JP 35079992A JP 3357106 B2 JP3357106 B2 JP 3357106B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump rotor
- type pump
- screw
- positioning
- resin film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Rotary Pumps (AREA)
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ねじ式ポンプロータの
表面に樹脂をコーティングするねじ式ポンプロータの樹
脂膜成形装置に関する。
表面に樹脂をコーティングするねじ式ポンプロータの樹
脂膜成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ルーツ型ポンプロータの樹脂膜成
形方法として、例えば特開昭63−117188号公報
に記載されているように金型を用いた射出成形法により
樹脂膜を成形する方法が知られている。
形方法として、例えば特開昭63−117188号公報
に記載されているように金型を用いた射出成形法により
樹脂膜を成形する方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、歯厚
が径方向の内側に向って減少するアンダカット形状を有
する歯部から成るねじ式ポンプロータに熱硬化性樹脂を
コーティングするには、金型を複数に分割すると共に、
樹脂膜が成形されたねじ式ポンプロータからの金型の離
型を考慮する必要がある。従って、金型が複雑な形状と
なるばかりでなく、分割された金型の合せ面に樹脂が侵
入し、ねじ式ポンプロータの外表面にバリが発生してし
まう不具合を招来するという問題点を有していた。
が径方向の内側に向って減少するアンダカット形状を有
する歯部から成るねじ式ポンプロータに熱硬化性樹脂を
コーティングするには、金型を複数に分割すると共に、
樹脂膜が成形されたねじ式ポンプロータからの金型の離
型を考慮する必要がある。従って、金型が複雑な形状と
なるばかりでなく、分割された金型の合せ面に樹脂が侵
入し、ねじ式ポンプロータの外表面にバリが発生してし
まう不具合を招来するという問題点を有していた。
【0004】本発明は、従来の技術が有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、歯部にアンダカット形状が形成されているねじ
式ポンプロータに熱硬化性樹脂を均等で且つ外表面にバ
リが発生せずにコーティングすることが出来るねじ式ポ
ンプロータの樹脂膜成形装置を提供しようとするもので
ある。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、歯部にアンダカット形状が形成されているねじ
式ポンプロータに熱硬化性樹脂を均等で且つ外表面にバ
リが発生せずにコーティングすることが出来るねじ式ポ
ンプロータの樹脂膜成形装置を提供しようとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、歯厚が径方向の内側に向って減少するアンダカ
ット形状を有する歯部から成るねじ式ポンプロータに熱
硬化性樹脂をコーティングするねじ式ポンプロータの樹
脂膜成形装置において、前記ねじ式ポンプロータを支持
する枠部材と、前記ねじ式ポンプロータと前記枠部材と
の間に保持される一体の耐熱性ゴム型と、前記枠部材と
前記ねじ式ポンプロータとの位置決め部材と、前記枠部
材と前記耐熱性ゴム型との位置決め部材とから成るもの
である。
発明は、歯厚が径方向の内側に向って減少するアンダカ
ット形状を有する歯部から成るねじ式ポンプロータに熱
硬化性樹脂をコーティングするねじ式ポンプロータの樹
脂膜成形装置において、前記ねじ式ポンプロータを支持
する枠部材と、前記ねじ式ポンプロータと前記枠部材と
の間に保持される一体の耐熱性ゴム型と、前記枠部材と
前記ねじ式ポンプロータとの位置決め部材と、前記枠部
材と前記耐熱性ゴム型との位置決め部材とから成るもの
である。
【0006】また、前記枠部材と前記耐熱性ゴム型との
位置決め部材を樹脂注入口側と前記樹脂注入口側に対向
する側に設けるとよい。
位置決め部材を樹脂注入口側と前記樹脂注入口側に対向
する側に設けるとよい。
【0007】
【作用】ねじ式ポンプロータの外表面に所定膜厚で均一
な樹脂膜が成形される。
な樹脂膜が成形される。
【0008】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1は本発明に係るねじ式ポンプロータの樹
脂膜成形装置の平面図、図2は同じく一部断面図である
正面図、図3は別実施例の平面図、図4は同じく一部断
面図である正面図である。
説明する。図1は本発明に係るねじ式ポンプロータの樹
脂膜成形装置の平面図、図2は同じく一部断面図である
正面図、図3は別実施例の平面図、図4は同じく一部断
面図である正面図である。
【0009】ねじ式ポンプロータ1は、回転中心にシャ
フト2を有し、歯厚が径方向の内側に向って減少するア
ンダカット形状を形成すると共にねじれた5個の歯部3
を形成して成る。また、ロータ1の回転方向を位置決め
するための位置決め穴4がロータ1の上面に形成されて
いる。
フト2を有し、歯厚が径方向の内側に向って減少するア
ンダカット形状を形成すると共にねじれた5個の歯部3
を形成して成る。また、ロータ1の回転方向を位置決め
するための位置決め穴4がロータ1の上面に形成されて
いる。
【0010】ねじ式ポンプロータの樹脂膜成形装置は、
ねじ式ポンプロータ1の表面に樹脂コーティング層5を
成形すべくねじ式ポンプロータ1の表面との間に所定の
空隙6を形成するゴム型7と、ねじ式ポンプロータ1を
位置決めすると共にねじ式ポンプロータ1の表面とゴム
型7との間に所定の空隙6を形成しつつゴム型7を支持
する位置決め治具8とから構成されている。
ねじ式ポンプロータ1の表面に樹脂コーティング層5を
成形すべくねじ式ポンプロータ1の表面との間に所定の
空隙6を形成するゴム型7と、ねじ式ポンプロータ1を
位置決めすると共にねじ式ポンプロータ1の表面とゴム
型7との間に所定の空隙6を形成しつつゴム型7を支持
する位置決め治具8とから構成されている。
【0011】ゴム型7は、円筒状で耐熱性ゴムにより一
体に形成されている。また、位置決め治具8は、ゴム型
7の上面に当接するアッパプレート10と、ゴム型7の
下面に当接するロアプレート11と、アッパプレート1
0とロアプレート11でゴム型7を挟持するようにして
ゴム型7を支持する2本の支柱12から成る枠部材と、
位置決めピン及びアッパプレート10、ゴム型7やロー
タ1に形成された位置決め孔などから成る位置決め部材
とから構成されている。
体に形成されている。また、位置決め治具8は、ゴム型
7の上面に当接するアッパプレート10と、ゴム型7の
下面に当接するロアプレート11と、アッパプレート1
0とロアプレート11でゴム型7を挟持するようにして
ゴム型7を支持する2本の支柱12から成る枠部材と、
位置決めピン及びアッパプレート10、ゴム型7やロー
タ1に形成された位置決め孔などから成る位置決め部材
とから構成されている。
【0012】アッパプレート10には、ゴム型7の上端
部を嵌合する凹部13と、位置決め治具8に対してゴム
型7を位置決めするための位置決めピン14を嵌装する
位置決め孔15と、位置決め治具8に対してねじ式ポン
プロータ1を位置決めするためのロータシャフト孔16
と、ねじ式ポンプロータ1の回転方向を位置決めする位
置決めピン17を嵌装する位置決め孔18が形成されて
いる。また、2本の支柱12を嵌装する貫通孔19がア
ッパプレート10の両端に形成されている。
部を嵌合する凹部13と、位置決め治具8に対してゴム
型7を位置決めするための位置決めピン14を嵌装する
位置決め孔15と、位置決め治具8に対してねじ式ポン
プロータ1を位置決めするためのロータシャフト孔16
と、ねじ式ポンプロータ1の回転方向を位置決めする位
置決めピン17を嵌装する位置決め孔18が形成されて
いる。また、2本の支柱12を嵌装する貫通孔19がア
ッパプレート10の両端に形成されている。
【0013】ロアプレート11には、ゴム型7の下端部
を嵌合する凹部20と、位置決め治具8に対してねじ式
ロータ1を位置決めするためのロータシャフト孔21
と、空隙6内にコーティング材たる熱硬化性のエポキシ
樹脂等の高粘度樹脂材22を注入するための樹脂注入口
23が形成され、更にねじ式ロータ1が型7内に挿入さ
れた状態で樹脂注入口23が歯部3の肉厚センタ3aの
真下になるように位置決めするための位置決めピン24
が植設されている。また、2本の支柱12を締め付ける
ねじ孔25がロアプレート11の端部に形成されてい
る。
を嵌合する凹部20と、位置決め治具8に対してねじ式
ロータ1を位置決めするためのロータシャフト孔21
と、空隙6内にコーティング材たる熱硬化性のエポキシ
樹脂等の高粘度樹脂材22を注入するための樹脂注入口
23が形成され、更にねじ式ロータ1が型7内に挿入さ
れた状態で樹脂注入口23が歯部3の肉厚センタ3aの
真下になるように位置決めするための位置決めピン24
が植設されている。また、2本の支柱12を締め付ける
ねじ孔25がロアプレート11の端部に形成されてい
る。
【0014】ゴム型7には、位置決めピン14が嵌装す
る位置決め穴26と位置決めピン24が嵌合する位置決
め穴27が形成されている。
る位置決め穴26と位置決めピン24が嵌合する位置決
め穴27が形成されている。
【0015】以上のように構成されたねじ式ポンプロー
タの樹脂膜成形装置によりねじ式ポンプロータ1の表面
に樹脂膜を成形するには、先ずねじ式ポンプロータ1を
ゴム型7の下方開口部からねじ込み、ロアプレート11
のロータシャフト孔21にシャフト2を挿入すると共に
ゴム型7の下端部を凹部20に、位置決めピン24をゴ
ム型7の位置決め穴27に嵌合する。
タの樹脂膜成形装置によりねじ式ポンプロータ1の表面
に樹脂膜を成形するには、先ずねじ式ポンプロータ1を
ゴム型7の下方開口部からねじ込み、ロアプレート11
のロータシャフト孔21にシャフト2を挿入すると共に
ゴム型7の下端部を凹部20に、位置決めピン24をゴ
ム型7の位置決め穴27に嵌合する。
【0016】次に、アッパプレート10のロータシャフ
ト孔16にシャフト2を挿入すると共にゴム型7の上端
部を凹部13に嵌合し、更にアッパプレート10の位置
決め孔15とゴム型7の位置決め穴26の位置を合せて
位置決めピン14をその中に嵌装する。
ト孔16にシャフト2を挿入すると共にゴム型7の上端
部を凹部13に嵌合し、更にアッパプレート10の位置
決め孔15とゴム型7の位置決め穴26の位置を合せて
位置決めピン14をその中に嵌装する。
【0017】そして、シャフト2をわずかに回転させて
アッパプレート10の位置決め孔18とねじ式ポンプロ
ータ1の位置決め穴4の位置を合せて位置決めピン17
をその中に嵌装する。更に、支柱12をアッパプレート
10の貫通孔19に挿入し、ロアプレート11のねじ孔
25に締め込むと、ゴム型7とねじ式ポンプロータ1が
位置決め治具8に固定される。
アッパプレート10の位置決め孔18とねじ式ポンプロ
ータ1の位置決め穴4の位置を合せて位置決めピン17
をその中に嵌装する。更に、支柱12をアッパプレート
10の貫通孔19に挿入し、ロアプレート11のねじ孔
25に締め込むと、ゴム型7とねじ式ポンプロータ1が
位置決め治具8に固定される。
【0018】すると、ねじ式ポンプロータ1の表面とゴ
ム型7との間に所定の空隙6が形成されると共に、樹脂
注入口23が歯部3の肉厚センタ3aの真下に位置決め
される。
ム型7との間に所定の空隙6が形成されると共に、樹脂
注入口23が歯部3の肉厚センタ3aの真下に位置決め
される。
【0019】次に、樹脂注入口23から樹脂22を注入
すると歯部3の肉厚センタ3aに当たってから歯部3の
両外周面3b,3cに均等に樹脂22が流れ、エアの巻
き込みが発生せず凹みや空洞が生じない樹脂コーティン
グ層5がねじ式ロータ1の表面に成形される。
すると歯部3の肉厚センタ3aに当たってから歯部3の
両外周面3b,3cに均等に樹脂22が流れ、エアの巻
き込みが発生せず凹みや空洞が生じない樹脂コーティン
グ層5がねじ式ロータ1の表面に成形される。
【0020】図3と図4は別実施例であり、ゴム型7が
薄いか或いは剛性不足の場合にゴム型7の形状を保持す
るために図2に示す支柱12の替りにスリーブ30を使
用した場合のねじ式ポンプロータの樹脂膜成形装置であ
る。他の構成は図1と図2に示す実施例とほぼ同様であ
る。なお、アッパプレート10とスリーブ30はクラン
プ部材31によって固定されている。
薄いか或いは剛性不足の場合にゴム型7の形状を保持す
るために図2に示す支柱12の替りにスリーブ30を使
用した場合のねじ式ポンプロータの樹脂膜成形装置であ
る。他の構成は図1と図2に示す実施例とほぼ同様であ
る。なお、アッパプレート10とスリーブ30はクラン
プ部材31によって固定されている。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、歯
部にアンダカット形状が形成されているねじ式ポンプロ
ータにおいても、一体型により樹脂膜を成形するのでロ
ータの外表面にバリが発生せず所定膜厚で均一な樹脂膜
が成形出来る。また、ゴム型の採用により複雑な割り面
を必要とする金型に比べ、コスト低減が図れる。また、
ゴム型により離型に際しゴムの弾性変形を利用して容易
に離型を行うことが出来る。
部にアンダカット形状が形成されているねじ式ポンプロ
ータにおいても、一体型により樹脂膜を成形するのでロ
ータの外表面にバリが発生せず所定膜厚で均一な樹脂膜
が成形出来る。また、ゴム型の採用により複雑な割り面
を必要とする金型に比べ、コスト低減が図れる。また、
ゴム型により離型に際しゴムの弾性変形を利用して容易
に離型を行うことが出来る。
【図1】本発明に係るねじ式ポンプロータの樹脂膜成形
装置の平面図
装置の平面図
【図2】本発明に係るねじ式ポンプロータの樹脂膜成形
装置の一部断面図である正面図
装置の一部断面図である正面図
【図3】別実施例の平面図
【図4】別実施例の一部断面図である正面図
1…ねじ式ポンプロータ、3…歯部、4,26,27…
位置決め穴、7…ゴム型、10…アッパプレート(枠部
材)、11…ロアプレート(枠部材)、12…支柱(枠
部材)、13,20…凹部、14,17,24…位置決
めピン(位置決め部材)、15,18…位置決め孔、1
6,21…ロータシャフト孔、22…樹脂、23…樹脂
注入口、30…スリーブ(枠部材)。
位置決め穴、7…ゴム型、10…アッパプレート(枠部
材)、11…ロアプレート(枠部材)、12…支柱(枠
部材)、13,20…凹部、14,17,24…位置決
めピン(位置決め部材)、15,18…位置決め孔、1
6,21…ロータシャフト孔、22…樹脂、23…樹脂
注入口、30…スリーブ(枠部材)。
フロントページの続き (72)発明者 中野 悟 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホ ンダエンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−117188(JP,A) 特開 昭61−4883(JP,A) 特開 平2−235525(JP,A) 特公 平1−18332(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 39/26 B29C 39/10 F04C 2/16
Claims (2)
- 【請求項1】 歯厚が径方向の内側に向って減少するア
ンダカット形状を有する歯部から成るねじ式ポンプロー
タに熱硬化性樹脂をコーティングするねじ式ポンプロー
タの樹脂膜成形装置において、前記ねじ式ポンプロータ
を支持する枠部材と、前記ねじ式ポンプロータと前記枠
部材との間に保持される一体の耐熱性ゴム型と、前記枠
部材と前記ねじ式ポンプロータとの位置決め部材と、前
記枠部材と前記耐熱性ゴム型との位置決め部材とから成
ることを特徴とするねじ式ポンプロータの樹脂膜成形装
置。 - 【請求項2】 前記枠部材と前記耐熱性ゴム型との位置
決め部材を樹脂注入口側と前記樹脂注入口側に対向する
側に設けた請求項1記載のねじ式ポンプロータの樹脂膜
成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35079992A JP3357106B2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | ねじ式ポンプロータの樹脂膜成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35079992A JP3357106B2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | ねじ式ポンプロータの樹脂膜成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06173862A JPH06173862A (ja) | 1994-06-21 |
JP3357106B2 true JP3357106B2 (ja) | 2002-12-16 |
Family
ID=18412953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35079992A Expired - Fee Related JP3357106B2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | ねじ式ポンプロータの樹脂膜成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3357106B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102423913B (zh) * | 2011-11-03 | 2014-05-21 | 浙江威隆机械科技有限公司 | 一种转子泵的橡胶转子生产工艺 |
-
1992
- 1992-12-04 JP JP35079992A patent/JP3357106B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06173862A (ja) | 1994-06-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4747754B2 (ja) | モータ | |
JPS6238569B2 (ja) | ||
JP3357106B2 (ja) | ねじ式ポンプロータの樹脂膜成形装置 | |
JP2000001103A (ja) | トルクア―ム | |
JP2003259614A (ja) | モールド電動機及び送風機及び空気調和機及びモールド電動機の製造方法及びモールド電動機のモールド成形金型 | |
JP2004360586A (ja) | 筒内噴射用燃料噴射弁装置 | |
JP3814217B2 (ja) | ロータ用成形金型 | |
JP2794271B2 (ja) | 情報記録円盤成形用射出金型 | |
JP3933242B2 (ja) | ポンプ用インペラ−及びその成形方法 | |
JP2727270B2 (ja) | ローラの製造方法 | |
JP3313415B2 (ja) | インサートナットの装着方法 | |
JPH0663987A (ja) | インサートナットの装着方法 | |
JP3002747B2 (ja) | モールドモータ | |
JP4238038B2 (ja) | 電動ウォータポンプ用ロータ及び該ロータの製造方法 | |
JPS5849720B2 (ja) | 回転軸連結板とその製法 | |
JPH06170862A (ja) | ねじ式ロータの樹脂コーティング方法 | |
JP2886054B2 (ja) | 静圧軸受装置 | |
JPH11120743A (ja) | ディスク装置のスピンドルシャフトとハブの締結方法およびその締結体 | |
JPS6048310A (ja) | レンズアレイ成形金型の組付方法 | |
JP2771303B2 (ja) | ベアリングタワー成型方法 | |
JPH1022314A (ja) | 半導体樹脂封止用金型 | |
JPH0471351A (ja) | 小型モータのロータの製造方法 | |
WO1990002316A1 (en) | Rotary code disk mounting structure for optical encoders | |
JPS6158707A (ja) | マルチプランジヤ型レジンモ−ルド装置のプランジヤ | |
JPS6159215B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020924 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071004 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081004 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081004 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091004 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |