JPH0663987A - インサートナットの装着方法 - Google Patents
インサートナットの装着方法Info
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- JPH0663987A JPH0663987A JP24281492A JP24281492A JPH0663987A JP H0663987 A JPH0663987 A JP H0663987A JP 24281492 A JP24281492 A JP 24281492A JP 24281492 A JP24281492 A JP 24281492A JP H0663987 A JPH0663987 A JP H0663987A
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- Japan
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- pin
- mold
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- nut
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インサートナットを装着した合成樹脂部材を
成形するのに、金型のピンにインサートナットのねじ孔
を固定する保持手段を設けてピンとの相対移動を阻止
し、インサートナットの端面が合成樹脂材料で被われる
のを防止する。 【構成】 金型４にピン２０を取付け、ピン２０に弾性
材としてゴム製のカラー２１を嵌め込み、カラー２１に
インサートナット３を挿入して成形する。カラー２１は
ピンとインサートナットの振動や射出時の流動圧による
相対移動は阻止するが、インサートナットの挿入、抜き
取りは可能な程度の弾力を持たせる。射出後ダクト１は
一体化したインサートナットを抜き取る。インサートナ
ットは金型４との間に隙間がなく、成形後端面が露出し
ていて、ボルトの締付等に支障を与えない。
成形するのに、金型のピンにインサートナットのねじ孔
を固定する保持手段を設けてピンとの相対移動を阻止
し、インサートナットの端面が合成樹脂材料で被われる
のを防止する。 【構成】 金型４にピン２０を取付け、ピン２０に弾性
材としてゴム製のカラー２１を嵌め込み、カラー２１に
インサートナット３を挿入して成形する。カラー２１は
ピンとインサートナットの振動や射出時の流動圧による
相対移動は阻止するが、インサートナットの挿入、抜き
取りは可能な程度の弾力を持たせる。射出後ダクト１は
一体化したインサートナットを抜き取る。インサートナ
ットは金型４との間に隙間がなく、成形後端面が露出し
ていて、ボルトの締付等に支障を与えない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は合成樹脂部材の成形時
におけるインサートナットの装着方法に関する。
におけるインサートナットの装着方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】合成樹脂部材とボルト等の締付けを強固
にするため、予め、金属製のインサートナットを合成樹
脂部材に装着しておくことが行われている。
にするため、予め、金属製のインサートナットを合成樹
脂部材に装着しておくことが行われている。
【０００３】その方法は、図８に示すように、キャビテ
ーション側金型５２の内側にピン５３を立てておき、イ
ンサートナット５０をピン５３に挿入し、キャビテーシ
ョン側金型５２とコア側金型５４とを所定の相対位置に
固定して合成樹脂材料５１を射出して、インサートナッ
ト５０を一体化して固化させることにより合成樹脂部材
５５を成形し、金型５２、５４を移動して前記合成樹脂
部材５５をインサートナット５０と共に取り外すという
方法である。
ーション側金型５２の内側にピン５３を立てておき、イ
ンサートナット５０をピン５３に挿入し、キャビテーシ
ョン側金型５２とコア側金型５４とを所定の相対位置に
固定して合成樹脂材料５１を射出して、インサートナッ
ト５０を一体化して固化させることにより合成樹脂部材
５５を成形し、金型５２、５４を移動して前記合成樹脂
部材５５をインサートナット５０と共に取り外すという
方法である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の方
法では、インサートナット５０のねじ山の径（最小内
径）にばらつきがあるため、ピン５３の直径をやや小さ
めにして、このばらつきに対応している。従ってピン５
３とインサートナット５０の間にガタが生じ、キャビテ
ーション側金型５２を移動する際の振動や合成樹脂材料
５１を流入する際の流動圧によってインサートナット５
０がピン５３に対し相対移動し、インサートナット５０
の端面とキャビテーション側金型５２の内面との間に隙
間が生じ、この隙間に合成樹脂材料５１が流入する。こ
うして図９に示すようにインサートナット５０の端面に
被覆層５６が生じ合成樹脂部材５５にインサートナット
５０が埋め込まれたようになる。被覆層５６によってボ
ルト締付時の締付不足やゆるみが発生する。
法では、インサートナット５０のねじ山の径（最小内
径）にばらつきがあるため、ピン５３の直径をやや小さ
めにして、このばらつきに対応している。従ってピン５
３とインサートナット５０の間にガタが生じ、キャビテ
ーション側金型５２を移動する際の振動や合成樹脂材料
５１を流入する際の流動圧によってインサートナット５
０がピン５３に対し相対移動し、インサートナット５０
の端面とキャビテーション側金型５２の内面との間に隙
間が生じ、この隙間に合成樹脂材料５１が流入する。こ
うして図９に示すようにインサートナット５０の端面に
被覆層５６が生じ合成樹脂部材５５にインサートナット
５０が埋め込まれたようになる。被覆層５６によってボ
ルト締付時の締付不足やゆるみが発生する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明のインサートナ
ットの装置方法は、キャビテーション側金型に取付ける
ピンの側面にインサートナットのねじ孔に当接して保持
する保持手段を施すことにより、ピンとインサートナッ
トの相対移動を阻止し、インサートナットの端面とキャ
ビテーション側金型の内面との間に隙間が生じないよう
にし、合成樹脂材料がインサートナットの端面に流入し
ないようにするものである。
ットの装置方法は、キャビテーション側金型に取付ける
ピンの側面にインサートナットのねじ孔に当接して保持
する保持手段を施すことにより、ピンとインサートナッ
トの相対移動を阻止し、インサートナットの端面とキャ
ビテーション側金型の内面との間に隙間が生じないよう
にし、合成樹脂材料がインサートナットの端面に流入し
ないようにするものである。
【０００６】請求項１の方法は、前記ピンの側面に施す
保持手段を側方への弾力を有する弾性体としたものであ
る。
保持手段を側方への弾力を有する弾性体としたものであ
る。
【０００７】請求項２の方法は前記ピンを形状記憶合金
とし、先端部を縦方向のスリットで分割して、熱を受け
ることにより側方へ拡開する部分を形成して保持手段と
したものである。
とし、先端部を縦方向のスリットで分割して、熱を受け
ることにより側方へ拡開する部分を形成して保持手段と
したものである。
【０００８】請求項３の方法は、ピンの基部をキャビテ
ーション側金型に着脱可能に嵌入し、ピンの先端部に設
けたねじ部を保持手段としてインサートナットのねじ孔
に螺合するものである。合成樹脂部材を金型から取り外
すにはピンも同時に取り外したのち、インサートナット
の螺合を解く。
ーション側金型に着脱可能に嵌入し、ピンの先端部に設
けたねじ部を保持手段としてインサートナットのねじ孔
に螺合するものである。合成樹脂部材を金型から取り外
すにはピンも同時に取り外したのち、インサートナット
の螺合を解く。
【０００９】
【作用】前記請求項１〜３に記載した各保持手段によ
り、インサートナットとピンとの相対移動は阻止され
る。従ってインサートナットをキャビテーション側金型
の内面に密着させて挿入すればインサートナットの端面
に合成樹脂材料が流入することはない。
り、インサートナットとピンとの相対移動は阻止され
る。従ってインサートナットをキャビテーション側金型
の内面に密着させて挿入すればインサートナットの端面
に合成樹脂材料が流入することはない。
【００１０】
【実施例】図２に要部を示すダクト１は合成樹脂部材で
あり凸部２を形成してインサートナット３を装着し、取
付けボルト（図示せず）で締付けて適宜の個所に取付け
られるものである。インサートナット３は金属製であり
つば部１０、１１と軸部１２との段差によりダクト１に
係合固着している。
あり凸部２を形成してインサートナット３を装着し、取
付けボルト（図示せず）で締付けて適宜の個所に取付け
られるものである。インサートナット３は金属製であり
つば部１０、１１と軸部１２との段差によりダクト１に
係合固着している。
【００１１】図１に示すようにキャビテーション金型４
に凸部２に対応する凹部７を設けピン２０を立設する。
ピン２０はインサートナット３の長さにほぼ等しい長さ
だけ凹部７の内面から突出している。ピン２０の前記突
出部分にはゴム製のカラー２１が弾性体として嵌め込ま
れて接着、焼付等の手段で固着されており、カラー２１
の外側面は弾力によりインサートナット３のねじ山を押
圧している。この押圧力はインサートナット３とピン２
０のガタを無くし、振動や合成樹脂材料６の流動圧によ
る相対移動を阻止するが、インサートナット３を挿入
し、取り外すための押込み、引抜きは可能な程度の押圧
力とする。カラー２１にインサートナット３を挿入して
凹部７の内面に密着させ、キャビテーション側金型４と
コア側金型５を所定の相対位置に固定して溶融した熱可
塑性の合成樹脂材料６を射出する。こうしてダクト１が
形成され、冷却固化後金型４、５から取り出される。そ
の際インサートナット３はつば部１０、１１と軸部１２
（図２）の段差によりダクト１に係合しておりカラー２
１から引き抜かれる。
に凸部２に対応する凹部７を設けピン２０を立設する。
ピン２０はインサートナット３の長さにほぼ等しい長さ
だけ凹部７の内面から突出している。ピン２０の前記突
出部分にはゴム製のカラー２１が弾性体として嵌め込ま
れて接着、焼付等の手段で固着されており、カラー２１
の外側面は弾力によりインサートナット３のねじ山を押
圧している。この押圧力はインサートナット３とピン２
０のガタを無くし、振動や合成樹脂材料６の流動圧によ
る相対移動を阻止するが、インサートナット３を挿入
し、取り外すための押込み、引抜きは可能な程度の押圧
力とする。カラー２１にインサートナット３を挿入して
凹部７の内面に密着させ、キャビテーション側金型４と
コア側金型５を所定の相対位置に固定して溶融した熱可
塑性の合成樹脂材料６を射出する。こうしてダクト１が
形成され、冷却固化後金型４、５から取り出される。そ
の際インサートナット３はつば部１０、１１と軸部１２
（図２）の段差によりダクト１に係合しておりカラー２
１から引き抜かれる。
【００１２】図３に示す例はピン２２に頭部２３と小径
の軸部２４を形成し、弧状に反らせた細長い板ばね２５
の一端２６を軸部２４に固定し、板ばね２５を軸に平行
に、円周方向に３〜４個並列させて取付けたものであ
る。複数の板ばね２５の反りによりインサートナット３
のねじ孔が半径方向に押圧されて保持される。ダクト１
と共にインサートナット３を取り外すときは、板ばね２
５の自由端２７が滑って移動し反りが少くなってインサ
ートナット３が抜き取られる。前記図１、図３の例は請
求項１の実施例である。
の軸部２４を形成し、弧状に反らせた細長い板ばね２５
の一端２６を軸部２４に固定し、板ばね２５を軸に平行
に、円周方向に３〜４個並列させて取付けたものであ
る。複数の板ばね２５の反りによりインサートナット３
のねじ孔が半径方向に押圧されて保持される。ダクト１
と共にインサートナット３を取り外すときは、板ばね２
５の自由端２７が滑って移動し反りが少くなってインサ
ートナット３が抜き取られる。前記図１、図３の例は請
求項１の実施例である。
【００１３】請求項２の実施例を図４に示す。キャビテ
ーション側金型４の凹部７の内面に取付けるピン３０
は、形状記憶合金でなり図５に示すように先端部に軸方
向に四つ割りのスリット３１、３２を設け、昇温により
スリット幅が拡大して直径が大となる形状を記憶させ、
所定以上の温度で先端部の直径を拡大させ可逆的に変形
させる。
ーション側金型４の凹部７の内面に取付けるピン３０
は、形状記憶合金でなり図５に示すように先端部に軸方
向に四つ割りのスリット３１、３２を設け、昇温により
スリット幅が拡大して直径が大となる形状を記憶させ、
所定以上の温度で先端部の直径を拡大させ可逆的に変形
させる。
【００１４】ピン３０を用いる場合は、インサートナッ
ト３を挿入に先立ち所定温度以上に予熱しておき、ピン
３０に挿入するとピン３０が熱を受けて直径が拡大しイ
ンサートナット３のねじ孔を押圧して保持する。その後
の合成樹脂材料６の射出は図１の場合と同様である。ダ
クト１を金型４、５から取外すにはピン３０が所定温度
より低くなって後が望ましいが、スリット３１、３２部
分に弾性があるから、所定以上の温度のとき抜き取るこ
とも可能である。
ト３を挿入に先立ち所定温度以上に予熱しておき、ピン
３０に挿入するとピン３０が熱を受けて直径が拡大しイ
ンサートナット３のねじ孔を押圧して保持する。その後
の合成樹脂材料６の射出は図１の場合と同様である。ダ
クト１を金型４、５から取外すにはピン３０が所定温度
より低くなって後が望ましいが、スリット３１、３２部
分に弾性があるから、所定以上の温度のとき抜き取るこ
とも可能である。
【００１５】請求項３の実施例を図６に示す。キャビテ
ーション側金型４にピン４０の基部４１を着脱自在に嵌
入するものである。ピン４０の先端部はねじ部４２とな
っている。ピン４０は予めインサートナット３にねじ部
４２を螺合したのち、基部４１をキャビテーション側金
型４に設けた嵌入孔４３に嵌入してインサートナット３
を保持する。そうして図１の場合と同様に合成樹脂材料
６を射出する。ダクト１が冷却固化したら、ダクト１と
インサートナット３とこれに螺合しているピン４０が一
体に抜き取られる。そしてインサートナット３とピン４
０の螺合を解いてピン４０を取り外す。
ーション側金型４にピン４０の基部４１を着脱自在に嵌
入するものである。ピン４０の先端部はねじ部４２とな
っている。ピン４０は予めインサートナット３にねじ部
４２を螺合したのち、基部４１をキャビテーション側金
型４に設けた嵌入孔４３に嵌入してインサートナット３
を保持する。そうして図１の場合と同様に合成樹脂材料
６を射出する。ダクト１が冷却固化したら、ダクト１と
インサートナット３とこれに螺合しているピン４０が一
体に抜き取られる。そしてインサートナット３とピン４
０の螺合を解いてピン４０を取り外す。
【００１６】
【発明の効果】この発明のインサートナットの装着方法
は、キャビテーション側金型のインサートナット挿入す
るピンに弾性体を設け、又はピンを形状記憶合金で形成
して変形させねじ孔を押圧し、あるいはピンにねじ部を
設けてねじ孔と螺合することにより、インサートナット
とピンとの相対移動を阻止したので、合成樹脂部材の成
形にあたりインサートナットの端面が表面に露出した形
で成形され、ボルト締付不良等の不良を発生させない。
は、キャビテーション側金型のインサートナット挿入す
るピンに弾性体を設け、又はピンを形状記憶合金で形成
して変形させねじ孔を押圧し、あるいはピンにねじ部を
設けてねじ孔と螺合することにより、インサートナット
とピンとの相対移動を阻止したので、合成樹脂部材の成
形にあたりインサートナットの端面が表面に露出した形
で成形され、ボルト締付不良等の不良を発生させない。
【図１】請求項１の実施例を示す要部断面図
【図２】本発明によって得られる合成樹脂部材の要部断
面図
面図
【図３】請求項１の他の実施例を示す断面図
【図４】請求項２の実施例を示す要部断面図
【図５】請求項２のピン示す斜視図
【図６】請求項３の実施例を示す要部断面図
【図７】請求項３の方法の後工程の状態を示す要部断面
図
図
【図８】従来の方法を示す要部断面図
【図９】従来の方法で得られる成形品を示す要部断面図
１ ダクト（合成樹脂部材） ３ インサートナット ４、５ 金型 ６ 合成樹脂材料 ２０、２２、３０、４０ ピン ２１ カラー（弾性体） ２５ 板ばね（弾性体） ３１、３２ スリット ４１ ピンの基部 ４２ ピンのねじ部 ４３ 嵌合孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ２９Ｌ 31:06 4Ｆ
Claims (3)
- 【請求項１】 キャビテーション側金型の内面に、側面
に弾性体を取付けたピンを立設し、インサートナットを
ピンに挿入してキャビテーション側金型の内面に密着さ
せ、弾性体の側方への押圧力によりインサートナットの
ねじ孔を押圧して保持させ、金型の内側に合成樹脂材料
を射出して、合成樹脂部材をインサートナットと一体化
して成形し、前記弾性体の側方への押圧力に抗して合成
樹脂部材をインサートナットと共に金型から取り外すイ
ンサートナットの装着方法。 - 【請求項２】 キャビテーション側金型の内面に、可逆
型の形状記憶合金でなり先端部を軸方向のスリットによ
り分割したピンを立設し、ピンに予熱したインサートナ
ットを挿入して、キャビテーション側金型の内面に密着
させ、インサートナットの熱によりピンの先端部を拡開
方向に変形させてインサートナットのねじ孔を押圧保持
させ、金型の内側に合成樹脂材料を射出して、合成樹脂
部材をインサートナットと一体化して成形し、合成樹脂
部材をインサートナットと共に金型から取り外す、イン
サートナットの装着方法。 - 【請求項３】 キャビテーション側金型の内面に設けた
嵌入孔に嵌入する基部と、その先端側に設けたねじ部と
を有するピンを、前記嵌入孔に嵌入して着脱可能に固定
し、ピンのねじ部にインサートナットのねじを螺合して
キャビテーション側金型の内面に密着させ、金型の内側
に合成樹脂材料を射出して、合成樹脂部材をインサート
ナットと一体化して成形し、合成樹脂部材をインサート
ナット及びピンと共に金型から取り外し、インサートナ
ットとピンの螺合を解いてピン取り外す、インサートナ
ットの装着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24281492A JPH0663987A (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | インサートナットの装着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24281492A JPH0663987A (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | インサートナットの装着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0663987A true JPH0663987A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=17094690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24281492A Pending JPH0663987A (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | インサートナットの装着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663987A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007522412A (ja) * | 2004-02-10 | 2007-08-09 | ジョン クレイン セイフマティック オサケ ユキチュア | 機械的シャフトシールの装置 |
| JP2010000750A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Toyota Motor Corp | ネジ孔封止構造 |
| JP2011161757A (ja) * | 2010-02-09 | 2011-08-25 | Kyb Co Ltd | 保護キャップ及びその製造方法 |
| JP2013188984A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-26 | Tigers Polymer Corp | インサート部材を一体化した合成樹脂成形品 |
| JP2016190460A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | シバタ精機株式会社 | 金型の冷却構造 |
| CN108963139A (zh) * | 2018-07-26 | 2018-12-07 | 力神动力电池系统有限公司 | 一种电池模组的组合侧板及电池模组 |
-
1992
- 1992-08-19 JP JP24281492A patent/JPH0663987A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007522412A (ja) * | 2004-02-10 | 2007-08-09 | ジョン クレイン セイフマティック オサケ ユキチュア | 機械的シャフトシールの装置 |
| JP2010000750A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Toyota Motor Corp | ネジ孔封止構造 |
| US8568072B2 (en) | 2008-06-23 | 2013-10-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Screw hole seal structure, and production method for fiber-reinforced resin member |
| JP2011161757A (ja) * | 2010-02-09 | 2011-08-25 | Kyb Co Ltd | 保護キャップ及びその製造方法 |
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| CN108963139A (zh) * | 2018-07-26 | 2018-12-07 | 力神动力电池系统有限公司 | 一种电池模组的组合侧板及电池模组 |
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