JP3356099B2 - ドラフト装置のトップローラー - Google Patents

ドラフト装置のトップローラー

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H5/00Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
    • D01H5/18Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
    • D01H5/70Constructional features of drafting elements
    • D01H5/74Rollers or roller bearings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紡績機において、
スライバーを牽伸するドラフト装置のドラフトローラー
のトップローラーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2〜図4を用いて、従来のドラフト装
置のトップローラーについて説明するが、先ず最初に、
図2を用いて、トップローラーが使用される一例として
の紡績装置について概説する。
【0003】Dは、一例としての4線式のドラフト装置
であり、フロントトップローラー1aとフロントボトム
ローラー1bとからなるフロントローラー1、エプロン
2a’を有するセカンドトップローラー2aとエプロン
2b’を有するセカンドボトムローラー2bとからなる
セカンドローラー2、サードトップローラー3aとサー
ドボトムローラー3bとからなるサードローラー3及び
バックトップローラー4aとバックボトムローラー4b
とからなるバックローラー4とから構成されてる。フロ
ントトップローラー1a、セカンドトップローラー2
a、サードトップローラー3a及びバックトップローラ
ー4aは、ペンデユラムアームD’内に配設された軸受
け等により支持されている。
【0004】5は、旋回空気流を利用して糸yを生成す
る紡績部材であり、6aは、常時回転しているデリベリ
ローラー6bに接離自在なニップローラーであり、ニッ
プローラー6aとデリベリローラー6bにより、糸yを
挟持して、糸yを送り出すことができるように構成され
ている。7は、ガイドバーであり、8は、スラックチュ
ーブであり、9は、ヤーンクリヤラーである。10は、
回転駆動しているフリクションローラー11に接触し回
転している巻取りパッケージである。
【0005】ケンス12から引き出されたスライバーs
は、上述したドラフト装置Dにより牽伸された後、紡績
部材5により糸yに生成される。その後、紡出された糸
yは、ニップローラー6aとデリベリローラー6bによ
り挟持されて巻取りパッケージ10方向に送り出され、
ガイドバー7、ヤーンクリヤラー9等を経て、フリクシ
ョンローラー11に接触し回転している巻取りパッケー
ジ10に巻き取られる。
【0006】次に、上述したドラフト装置Dのフロント
トップローラー1a、セカンドトップローラー2a、サ
ードトップローラー3a及びバックトップローラー4a
(以下、このようなフロントローラー1、セカンドロー
ラー2、サードローラー3及びバックローラー4を構成
するローラーのうち、上方に位置するローラーを、単
に、トップローラーと称し、符号Tを用いる。)の従来
の構成について、図3を用いて説明する。
【0007】13は、ペンデユラムアームD’内に配設
された適当な軸受け等に支持されているシャフトであ
り、シャフト13は、所定の間隔を置いて配置された一
対のベアリング14a、14bを支持するベアリング支
持部13aと、ベアリング支持部13aより径の大きな
中間部13bと、中間部13bより径の大きな根元部1
3c等から構成されている。15は、シャフト13のベ
アリング支持部13aの端面に、ボルト16により取着
されたワッシャーであり、ベアリング14a、14bの
内径より、大きな外径を有しており、ベアリング14
a、14bが、シャフト13のベアリング支持部13a
から抜け出るのを阻止している。
【0008】17は、同一外径を有する一対のベアリン
グ14a、14b間に配設された与圧スプリングであ
り、与圧スプリング17は、先端側のベアリング14a
をワッシャー15に押し付け、また、根元側のベアリン
グ14bを、ベアリング支持部13aと中間部13bと
により形成された垂直壁13dに押し付ける機能を有し
ている。18は、与圧スプリング17の外側で、且つ、
一対のベアリング14a、14b間に配設された筒状の
スペーサーであり、19は、一対のベアリング14a、
14bに装着されたローラー筒体である。
【0009】20は、スペーサー18の外周に形成され
た環状凹溝と、該環状凹溝に対向する、ローラー筒体1
9の内周に形成された環状凹溝とに嵌着されたC−リン
グであり、C−リング20により、スペーサー18とロ
ーラー筒体19との位置決めがなされている。21は、
ローラー筒体19の先端分に挿着されたカバーであり、
22は、シャフト13の中間部13bの外周に形成され
た環状凹溝に嵌着されたO−リングであり、繊維屑等の
侵入を防止する機能を有している。
【0010】23は、一対のベアリング14a、14b
を囲む領域で、ローラー筒体19の外周に、ゴム等で形
成されたトップコット層であり、牽伸されるスライバー
sが接触するように構成されている。
【0011】上述した従来のトップローラーTのシャフ
ト13は、一対のベアリング14a、14bを支持して
いるベアリング支持部13aの径が、6mmのものと、
8mmのものが知られている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のトップ
ローラーTにおいて、一対のベアリング14a、14b
を支持しているシャフト13のベアリング支持部13a
の径が、6mmと小さい場合には、ベアリング支持部1
3aの剛性が小さく、スライバーの牽伸時に、大きな負
荷がかかると曲がってしまったり、或いは、トップロー
ラーTの取り付け時や取り扱い時に、大きな負荷がかか
り曲がってしまうという問題があった。
【0013】また、一対のベアリング14a、14bを
支持しているシャフト13のベアリング支持部13aの
径が、8mmと大きな場合には、ローラー筒体19の内
径は、上述したベアリング支持部13aの径が6mmの
場合と同じであるので、ベアリング14a、14bのボ
ール14a’、14b’を小さなものとしなければなら
ず、従って、ベアリング14a、14bの耐荷重性が悪
くなり、寿命が短くなるという問題があった。
【0014】本発明の目的は、上述した従来のドラフト
装置のトップローラーが有する課題を解決するととも
に、ベアリング等の交換作業の軽減化が可能なドラフト
装置のトップローラーを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために、シャフトに同一外径の一対のベアリ
ングを介して装着されるトップローラーであって、シャ
フト端部を段付き状とし、シャフト根元の大径部に装着
される第一のベアリングと、該第一のベアリングよりも
小径の内径である、シャフト先端の細径部に装着される
第二のベアリングとから構成されているとともに、前記
シャフト先端の細径部に装着される第二のベアリングが
スキマバメにより取り付けられており, 更に、前記一対
のベアリングの内輪間にバネ部材を装着して予圧を掛け
るようにしたものである。
【0016】
【実施例】以下に、図1を用いて、本発明の実施例につ
いて説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本
実施例に限定されるものではない。なお、シャフト13
のベアリング支持部13aの構成及び一対のベアリング
14a、14bの構成以外の構成は、上述した従来のド
ラフト装置のトップローラーTと同じであるので、詳細
な説明は省略するとともに、同じ符号が用いられてい
る。
【0017】本実施例においては、同一外径を有する一
対のベアリングが支持されるシャフト13のベアリング
支持部13eを、先端側のベアリング14cを支持する
先端部分13e’のみを、例えば、径6mmと細くし、
他の部分を、先端部分13e’より径の大きな、例え
ば、径8mmとしたものである。このように、ベアリン
グ支持部13eの先端側のベアリング14cを支持する
先端部分13e’のみを、根元側のベアリング14dが
支持される部分を含め他のベアリング支持部13eよ
り、細くすることにより、シャフト13のベアリング支
持部13eの剛性を高めることができるので、スライバ
ーの牽伸時に、大きな負荷がかかったり、或いは、トッ
プローラーTの取り付け時や取り扱い時に、大きな負荷
がかかっても、シャフト13のベアリング支持部13e
が曲がるようなことが防止できる。
【0018】先端側のベアリング14cを支持するベア
リング支持部13eの先端部分13e’以外の部分の径
は大きいので、根元側のベアリング14dのボール14
d’は、小さくなり、耐荷重性が悪くなり、寿命が短く
なるが、ベアリング支持部13eの先端側のベアリング
14cを支持する先端部分13e’を細くしたので、先
端側のベアリング14cのボール14c’を大きくする
ことができるので、先端側のベアリング14cの耐荷重
性が向上し、耐久性が高められる。従って、従来のトッ
プローラーのように、一対のベアリングの耐荷重性を向
上させるために、ベアリング支持部を細くして、ベアリ
ング支持部の剛性を犠牲にしたり、或いは、ベアリング
支持部の剛性を高めるために、一対のベアリング支持部
を太くして、ベアリングの耐荷重性を悪化するものに比
べ、本実施例においては、ベアリング支持部の剛性が、
従来のベアリング支持部を太くしたものと、ほぼ同様の
剛性が得られるとともに、一対のベアリングのうち、一
方のベアリングの耐荷重性が悪くなるのみであるので、
他方のベアリングの耐荷重性は、ベアリング支持部を細
くしたものと同じになり、トップローラーT全体とし
て、ベアリング支持部の剛性及びベアリングの耐荷重
性、寿命の改良されたバランスの良好なトップローラー
Tが構成される。
【0019】ベアリング支持部13eに配設された、同
一外径を有する一対のベアリング14c、14dを、シ
マリバメにより、ベアリング支持部13eに取り付ける
こともできるが、ベアリング14c、14dの交換作業
に労力と時間を要するので、ベアリング14c、14d
を、ベアリング支持部13eにスキマバメにより取り付
けることにより、ベアリング14c、14dの交換作業
を楽に行うことができるようにすることが好ましい。
【0020】また、同一外径を有する一対のベアリング
14a、14b間に、与圧スプリング17を配設したの
で、トップローラーTの組立、分解が容易になり、ベア
リング14a、14bの交換が簡単にできるとともに、
ローラー筒体19を装着する際に、ローラー筒体19
が、先端側のベアリング14cに衝突したとしても、与
圧スプリング17が緩衝体として作用するから、先端側
のベアリング14cの損傷が防止できる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明した構成を有してい
るので、以下に記載する効果を奏するものである。
【0022】同一外径の一対のベアリングを支持するベ
アリング支持部を、先端側のベアリングを支持する部分
のみ細くしたことにより、シャフトのベアリング支持部
の剛性を高めることができるので、スライバーの牽伸時
に、大きな負荷がかかったり、或いは、トップローラー
の取り付け時や取り扱い時に、大きな負荷がかかって
も、シャフトのベアリング支持部が曲がるようなことが
防止できる。
【0023】ベアリングを、ベアリング支持部に、スキ
マバメにより取り付けるようにしたので、ベアリングの
交換作業を楽に行うことができる。
【0024】一対のベアリングの内輪間にバネ部材を装
着して予圧を掛けるようにしたので、ベアリング内輪が
スリップすることなく、また、トップローラーの組立、
分解が容易になり、ベアリングの交換が簡単にできると
ともに、ローラー筒体を装着する際に、ローラー筒体
が、先端側のベアリングに衝突したとしても、バネ部材
が緩衝体として作用するから、先端側のベアリングの損
傷が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のトップローラーの一部垂直断面
図を含む正面図である。
【図2】図2はトップローラーが使用される一例として
の紡績装置の斜視図である。
【図3】図3は従来のトップローラーの一部垂直断面図
を含む正面図である。
【符号の説明】
D・・・・・・・・・ドラフト装置 T・・・・・・・・・トップローラー 13・・・・・・・・シャフト 14・・・・・・・・ベアリング

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャフトに同一外径の一対のベアリングを
    介して装着されるトップローラーであって、シャフト端
    部を段付き状とし、シャフト根元の大径部に装着される
    第一のベアリングと、該第一のベアリングよりも小径の
    内径である、シャフト先端の細径部に装着される第二の
    ベアリングとから構成されているとともに、前記シャフ
    ト先端の細径部に装着される第二のベアリングがスキマ
    バメにより取り付けられており, 更に、前記一対のベア
    リングの内輪間にバネ部材を装着して予圧を掛けるよう
    にしたことを特徴とするドラフト装置のトップローラ
    ー。
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