JP3354836B2 - 液体漂白剤組成物 - Google Patents
液体漂白剤組成物Info
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Description
造当初の漂白力を長期間変わらずに保持できる液体漂白
剤組成物に関する。
分けられるが、塩素系漂白剤は使用できる繊維に制限が
あり、さらには色柄ものには使用できないことや特有の
刺激臭を有していることから、これらの欠点のない酸素
系漂白剤が最近著しく普及している。この酸素系漂白剤
のうち、過炭酸ナトリウム、過ほう酸ナトリウムが粉末
酸素系漂白剤として使用され、過酸化水素が液体酸素系
漂白剤として使用されているが、特に塗布しやすいなど
の使いやすさから液体酸素系漂白剤が好まれている。
される過酸化水素の安定性が悪く、貯蔵中に酸素ガス発
生する。これを防止するため、液体漂白剤組成物中に過
酸化水素の安定化剤を配合することがなされている。例
えば、特開昭58−38800号公報では、EDTAや
アミノ(メチルホスホン酸)を安定化剤とした液体洗浄
剤が開示されており、特開平2−227498号公報で
は、特定のアミノ(メチルホスホン酸)が使用されてい
る。このような安定化剤は、液体漂白剤組成物への配合
量を増加させると安定性がより向上し、漂白効果も増強
させることができるものであり、特にホスホン酸系の金
属封鎖剤は漂白効果を大きく向上させることができるも
のである。
ン酸系金属封鎖剤は液体漂白剤の優れた配合剤である
が、過酸化水素に対するホスホン酸系金属封鎖剤の配合
比率が高くなると漂白効果が向上する反面、ホスホン酸
系金属封鎖剤の品質、主として酢酸の含有量によって
は、逆に安定性を著しく低下させるという問題がある。
と氷酢酸、アンモニア等を反応させて製造されるが、こ
の製造工程において未反応の酢酸が残存する。この酢酸
は精製によっても完全に除去することは困難で、通常は
数%〜十数%の酢酸が残存することが避けられない。こ
れ以上の精製を行い酢酸量をより低減させることは可能
であるが、そのためには水蒸気蒸留等の方法を適用する
必要があり、この方法は経済的であるとはいえない。よ
って、液体漂白剤にホスホン酸系金属封鎖剤を配合する
場合、酢酸が混入したものをそのまま使用せざるを得な
いのが実状である。しかし、このような酢酸が混入した
ホスホン酸系金属封鎖剤を液体漂白剤に配合すると、上
記のとおり、酢酸の混入量によってはかえって安定性を
著しく低下させ、製品として不良となることが問題とな
る。
が有する安定化作用及び漂白力向上作用が損なわれるこ
となく充分に発揮されることにより、優れた漂白力を長
期間保持できる液体漂白剤組成物を提供することを目的
とする。
達成するため鋭意検討した結果、過酸化水素を含む漂白
剤において、ホスホン酸系金属封鎖剤が有する安定性及
び漂白力の向上作用を充分に発揮させ、その一方でホス
ホン酸系金属封鎖剤に含有される酢酸の安定性阻害作用
を生じさせないような配合関係を見い出し、本発明を完
成した。
重量%、非イオン界面活性剤0.5〜50重量%及びホ
スホン酸系金属封鎖剤0.2〜2重量%を含有してお
り、過酸化水素とホスホン酸系金属封鎖剤の配合割合
が、次式:ホスホン酸系金属封鎖剤/過酸化水素>0.
03で示される関係を有し、かつホスホン酸系金属封鎖
剤中の酢酸又は酢酸塩の含有量が有効分に対して5重量
%以下であることを特徴とする液体漂白剤組成物を提供
するものである。
は酢酸塩の含有量において、「有効分に対して」とは、
ホスホン酸系金属封鎖剤に含まれている酢酸又は酢酸塩
を除いた残部、即ち、ホスホン酸系金属封鎖剤のみを
「有効分」とし、その「有効分」に対する酢酸又は酢酸
塩の比率を意味するものである。よって、「有効分」が
100gで、酢酸又は酢酸塩の量が5gの場合、含有量は
5重量%となる。
る過酸化水素の含有量は、貯蔵中における容器の膨れを
防止し、充分な漂白効果を得るためには、0.1〜10
重量%であり、好ましくは0.5〜6重量%であり、特
に好ましくは1〜6重量%である。
ては、容器から非イオン界面活性剤が染み出して容器を
べたつかせたり、容器の膨れを引き起こしたりすること
を防止するため、デービス氏の方法で求めたHLBが
4.5〜10のものが好ましい。このような非イオン界
面活性剤としては、下記一般式で表される化合物を挙げ
ることができる。
ルケニル基又は炭素数1〜12のアルキル基で置換され
ていてもよいアリール基を示し、nはデービス氏の方法
で求めたHLBが4.5〜10になるように選ばれる数
を示す。〕。
しては、以下の化合物を挙げることができる。 C10H21(OC2H4)n-OH n=2〜17、HLB=4.81〜9.76 C12H25(OC2H4)n-OH n=4〜20、HLB=4.52〜9.80 C14H29(OC2H4)n-OH n=7〜23、HLB=4.56〜9.84 C16H33(OC2H4)n-OH n=10〜26、HLB=4.60〜9.88 C18H37(OC2H4)n-OH n=13〜29、HLB=4.64〜9.92。
ン界面活性剤の含有量は、適度な粘度に保持して使いや
すくするため及び充分な洗浄力を得るためには、0.5
〜50重量%であり、好ましくは1〜30重量%であ
る。
としては、アミノトリ(メチレンホスホン酸)、1−ヒ
ドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン酸、エチレン
ジアミンテトラ(メチレンホスホン酸)、ジエチレント
リアミンペンタ(メチレンホスホン酸)又はこれらの塩
を挙げることができ、これらの中でもアミノトリ(メチ
レンホスホン酸)、1−ヒドロキシエチリデン−1,1
−ジホスホン酸又はこれらの塩が好ましい。
ン酸系金属封鎖剤の含有量は、過酸化水素の安定性を低
下させることなく、充分な漂白効果を得るためには、
0.2〜2重量%であり、好ましくは0.2〜1.5重
量%であり、特に好ましくは0.5〜1.5重量%であ
る。
酸化水素とホスホン酸系金属封鎖剤の配合割合が、次
式:ホスホン酸系金属封鎖剤/過酸化水素>0.03で
示される関係を有しており、この関係は、好ましくはホ
スホン酸系金属封鎖剤/過酸化水素=0.04〜0.1
である。また、本発明の液体漂白剤組成物においては、
前記関係を満たすと同時に、使用するホスホン酸系金属
封鎖剤中の酢酸又は酢酸塩の含有量が5重量%以下であ
り、好ましくは1重量%以下であり、特に好ましくは
0.5重量%以下である。このような条件を満たすこと
により、液体漂白剤組成物の安定性と漂白力の両方を保
持できる。
め、上記各成分に加えて一般式(I)又は(II)で示され
る漂白活性化剤を配合することができる。
又はアルカリ土類金属原子を示し、R1及びR2は炭素数
7〜18のアルキル基もしくはアルケニル基又は炭素数
1〜12のアルキル基で置換されていてもよいアリール
基を示す。〕。
活性化剤の中でも、特にドデカノイルオキシベンゼンス
ルホン酸ナトリウム、デカノイルオキシ安息香酸、オク
タノイルオキシ安息香酸、ノナノイルオキシ安息香酸、
3,5,5 −トリメチルヘキサノイルオキシ安息香酸が好ま
しい。このような漂白活性化剤の配合量は、沈澱が生じ
たり粘度が上昇すること等を防止し、漂白効果を増強さ
せるためには、液体漂白剤組成物中に好ましくは0.0
1〜10重量%であり、特に好ましくは0.1〜5重量
%であり、さらに好ましくは0.1〜3重量%である。
面活性剤、両性界面活性剤及びカチオン界面活性剤から
選ばれる1種以上を配合することができる。アニオン界
面活性剤としては、アルキルベンゼンスルホン酸塩類、
アルキル又はアルケニルエーテル硫酸塩類、アルキル又
はアルケニル硫酸塩類、オレフィンスルホン酸塩類、ア
ルカンスルホン酸塩類、飽和又は不飽和脂肪酸塩類、ア
ルキル又はアルケニルエーテルカルボン酸塩類、α−ス
ルフォ脂肪酸塩類、α−スルフォ脂肪酸エステル類等を
挙げることができ、両性界面活性剤としては、アミンオ
キシド、スルフォベタイン、カルボベタイン等を挙げる
ことができ、カチオン界面活性剤としては、第4級アン
モニウム塩類等を挙げることができる。これらの中で
も、特にアルキルベンゼンスルホン酸塩類(C10 〜C
20 )、アルキル又はアルケニル硫酸塩類(C10 〜C
20 )、アルキル又はアルケニルエーテル硫酸塩類(C10
〜C20 )、少なくとも1つが炭素数C10 〜C20 のアル
キル基を有する4級アンモニウム塩類が特に好ましい。
これらの界面活性剤の配合量は、好ましくは0.1〜5
0重量%であり、特に好ましくは0.5〜30重量%、
さらに好ましくは0.5〜20重量%である。
として、アルデヒド成分及びエステル成分から選ばれる
1種又は2種以上を組み合わせて配合することができ
る。アルデヒド成分としては、リリアール(4−tert−
ブチル−α−メチルヒドロシンナミックアルデヒド)、
フロラロゾン(2−メチル−3−(p−メトキシフェニ
ル)−プロパノール)、アルデヒドC-111 レン(10−ウ
ンデセン−1オール)、リグストラル(2,4 −ジメチル
−3−シクロヘキセニルカルボキシアルデヒド)、ブー
ゲオナール(3−(p−tert−ブチル−フェニル)−プ
ロパノール)、ヘリオナール(2−メチル−3−(3,4
−メチレン−ジオキシ−フェニル)−プロパノール)、
クミンアルデヒド(4−イソプロイルベンズアルデヒ
ド)、シクラメンアルデヒド(2−メチル−3−(4−
イソプロピルフェニル)−プロパノール)、ベンズアル
デヒド及びヘキシルシンナミックアルデヒド(α−メチ
ルヒドロシンナミックアルデヒド)等を挙げることがで
きる。エステル成分としては、トリシクロデセニルアセ
テート(ヘキサヒドロ−4,7 −メタノインデン−5(又
は6)−イルアセテート)、フルイテート(エチルトリ
シクロ〔5,2,1,0 2.0 〕デカン−2−イルカルボキシレ
ート)、ベンジルサリチレート、p−t−ブチルシクロ
ヘキシルアセテート、ヘジオン(メチル(3−オキソ−
2−ペンチルシクロペンチル)アセテート)、アリルア
ミルグリコレート(アリル2−ペンチルオキシグリコレ
ート)、アリルシクロヘキサンプロピオネート、o−t
−ブチルシクロヘキシルアセテート、テルピニルアセテ
ート、フェニルエチルイソ−ブチレート、フェニルエチ
ルアセテート、フェニルエチルフォルメート、フェニル
エチルフェニルアセテート及びn−ボルニルアセテート
等を挙げることができる。本発明の液体漂白剤組成物に
おける香料成分の含有量は、充分な香りを付与するため
には、好ましくは0.01〜1重量%であり、特に好ま
しくは0.1〜0.5量%である。
系金属封鎖剤以外の金属封鎖剤を配合することができ
る。この金属封鎖剤としては、酢酸、プロピオン酸、ブ
タン酸、ヘキサン酸、オクタン酸、デカン酸、ドデカン
酸、テトラデカン酸、ヘキサデカン酸、オクタデカン
酸、グリコール酸、乳酸、コハク酸、クエン酸、フマー
ル酸、安息香酸、サリチル酸、フタール酸、テレフター
ル酸、トリメット酸等の有機カルボン酸類;ドデカンジ
過酸、モノ過フタノール酸等の過カルボン酸類;アクリ
ル酸、メタクリル酸、マレイン酸等の不飽和カルボン酸
から得られたホモポリマー又はコポリマー等のポリカル
ボン酸類;アルキル硫酸エステル、アルキルエーテル硫
酸エステル、α−スルホ脂肪酸、α−スルホ脂肪酸エス
テル、アルキルベンゼンスルホン酸、p−トルエンスル
ホン酸、p−ヒドロキシスルホン酸等の有機スルホン酸
や有機硫酸エステル類;硫酸、リン酸、塩酸、ポリリン
酸、硝酸、珪酸等の無機酸を挙げることができる。これ
らの金属封鎖剤の配合量は、好ましくは0.01〜5重
量%である。
定性を高めるため、酸又はアルカリにより、pHが1.
5〜5になるように調整することが好ましい。
なる過酸化水素が光に対して不安定であるため、製造後
に保存する場合には暗所で保存するか又は遮光性の容器
に充填して保存する。また、製品として出荷する場合に
は、遮光性の容器に充填して出荷する。このような遮光
性容器としては、例えば、200〜800nmの光透過
率が30%以下である厚さ20〜500μmのプラスチ
ック製容器を挙げることができる。
明はこれら実施例に限定されるものではない。
c−1及びc−2のホスホン酸系金属封鎖剤、d−1〜
d−3の漂白活性化剤、e−1及びe−2の界面活性剤
を用いて、表1に示す本発明の液体漂白剤組成物を得
た。これらの組成物は0.1N硫酸又は0.1N水酸化
ナトリウムでpH=2.5 に調整した。
%表示である)を表1に示す貯蔵条件で貯蔵し、下記に
示す過酸化水素の安定性及び漂白性能を評価した。結果
を表1に示す。また、比較例としてc’−1及びc’−
2成分を用いて同様に液体漂白剤組成物を調製した。結
果をあわせて表1に示す。
酸 (酢酸含有量5.4重量%対有効分) c'−2 : アミノトリ(メチレンホスホン酸) (酢酸含有量8.2重量%対有効分)
(C12,花王(株)製ペレックスF25) e−2 : N−エチル−N,N −ジメチル−N−テトラデ
シルアンモニウムエチルサルフェート。
で3ヶ月貯蔵後の液体漂白剤組成物を0.1N過マンガ
ン酸カリ溶液により滴定し、有効酸素濃度を下記の式よ
り算出し、過酸化水素の安定性を評価した。
染布を次の方法で調製した。日東紅茶(黄色パッケー
ジ)80gを3リットルのイオン交換水にて約15分間
煮沸後、糊抜きしたさらし木綿でこした。次に、この液
に木綿金布#2003を浸し、約15分間煮沸した。そ
のまま火から下ろし、約2時間放置したのち、洗液に色
が付かなくなるまで水洗し、脱水・プレス後、10×1
0cmに裁断し、試験用の紅茶汚染布とした。
ットルの0.067%洗剤水溶液(市販洗剤使用)に表
1に示す液体漂白剤組成物40mlを溶解させ、前記紅茶
汚染布を5枚ずつ30分間浸漬した。次に、充分に水道
水で濯いだのち、乾燥させて下記の式より漂白率を算出
し、漂白性能を評価した。なお、反射率の測定には、日
本電色工業株式会社製NDR−101DPの460nmフ
ィルターを使用した。
液体漂白剤組成物は、ホスホン酸系金属封鎖剤の作用が
発揮され、かつ酢酸による不都合な作用が発揮されなか
ったことにより、いずれも優れた安定性及び漂白性能を
示した。これに対して、酢酸含有量が5重量%を超える
ホスホン酸系金属封鎖剤を使用した比較例1〜3の組成
物は、酢酸の不都合な作用がホスホン酸系金属封鎖剤の
作用を上回った結果、安定性及び漂白性のいずれもが劣
り、製品としては不良となっていた。また、実施例と同
じホスホン酸系金属封鎖剤を使用したものの、過酸化水
素に対する配合割合が本発明で規定する範囲外である、
即ち金属封鎖剤の配合量が少ない比較例4及び5は、安
定性はよかったものの漂白性能が大きく劣り、やはり製
品としては不良となっていた。
酸系金属封鎖剤の安定性及び漂白力向上作用を充分に発
揮させるとともに、前記金属封鎖剤に含有される酢酸の
安定化阻害作用を封じ込めることにより、製造当初にお
ける漂白性能を長期間そのままで保持できる。
Claims (4)
- 【請求項1】 過酸化水素0.1〜10重量%、非イオ
ン界面活性剤0.5〜50重量%及びホスホン酸系金属
封鎖剤0.2〜2重量%を含有しており、過酸化水素と
ホスホン酸系金属封鎖剤の配合割合が、次式:ホスホン
酸系金属封鎖剤/過酸化水素=0.04〜0.1で示さ
れる関係を有し、かつホスホン酸系金属封鎖剤中の酢酸
又は酢酸塩の含有量が有効分に対して0.5重量%以下
であることを特徴とする液体漂白剤組成物。 - 【請求項2】 ホスホン酸系金属封鎖剤が、アミノトリ
(メチレンホスホン酸)、1−ヒドロキシエチリデン−
1,1−ジホスホン酸、エチレンジアミンテトラ(メチ
レンホスホン酸)、ジエチレントリアミンペンタ(メチ
レンホスホン酸)又はこれらの塩である請求項1記載の
液体漂白剤組成物。 - 【請求項3】 さらに一般式(I)又は(II)で表される
漂白活性化剤を含有する請求項1又は2記載の液体漂白
剤組成物。 【化1】 〔式中、Mは水素原子、アルカリ金属原子又はアルカリ
土類金属原子を示し、R1及びR2は炭素数7〜18のア
ルキル基もしくはアルケニル基又は炭素数1〜12のア
ルキル基で置換されていてもよいアリール基を示す。〕 - 【請求項4】 さらにアニオン界面活性剤、両性界面活
性剤及びカチオン界面活性剤から選ばれる1種以上を含
有する請求項1〜3項のいずれか1記載の液体漂白剤組
成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19364597A JP3354836B2 (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 液体漂白剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19364597A JP3354836B2 (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 液体漂白剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1135984A JPH1135984A (ja) | 1999-02-09 |
JP3354836B2 true JP3354836B2 (ja) | 2002-12-09 |
Family
ID=16311397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19364597A Expired - Lifetime JP3354836B2 (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 液体漂白剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3354836B2 (ja) |
-
1997
- 1997-07-18 JP JP19364597A patent/JP3354836B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
有機試薬カタログNo.33(1996年版),日本,東京化成工業株式会社,第663頁のE0393,ホスホン酸系化合物の試薬純度について「>90%」との記載有り |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1135984A (ja) | 1999-02-09 |
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