JP3354077B2 - Atmセル遅延制御装置 - Google Patents

Atmセル遅延制御装置

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JP3354077B2
JP3354077B2 JP19210197A JP19210197A JP3354077B2 JP 3354077 B2 JP3354077 B2 JP 3354077B2 JP 19210197 A JP19210197 A JP 19210197A JP 19210197 A JP19210197 A JP 19210197A JP 3354077 B2 JP3354077 B2 JP 3354077B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばATMセル
で運ばれた複数チャネルの音声情報を、音声圧縮あるい
は無音圧縮してそれらを1セルに多重し、再びATMセ
ルで運ぶ、いわゆるセル組立分解処理およびATM伝送
を行うATMセル遅延制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、STM(Synchrono
us Transfer Mode:同期転送モード)
により運ばれた複数チャネルの音声情報を音声圧縮およ
び無音圧縮して、複数チャネルを1セルに多重するセル
組立分解装置が考えられていた。すなわち、図2に示す
ように、セル組立分解装置30に接続されたSTM回線
に対して、多重化された音声を音声圧縮コーデック32
により音声圧縮および無音圧縮し、セル組立処理部33
により1セルに多重して組立てて、ATM(Async
hronous Transfer Mode:非同期
転送モード)回線に出力する方法である。また、図3に
示すように、音声圧縮コーデック42からの各チャネル
の出力タイミングを等間隔にずらすことにより、セル組
立処理部43で複数チャネルを1セルに多重する際のセ
ル組立遅延を抑制する方法も考えられていた。
【0003】図4は、音声圧縮コーデックの出力をバー
スト的にした場合と、等間隔にした場合の組立遅延分布
の比較図である。左側は32チャネル、中央は64チャ
ネル、右側は128チャネルの場合を示す。図4では、
音声圧縮コーデックからの出力伝送路速度を2.048
Mbpsとし、そこに8kbpsの圧縮音声に無音圧縮
を行ったものを、32,64,および128チャネルの
それぞれを運んだときのセル組立時間の分布を示してい
る。図4(a)は、各チャネルがバースト的に音声圧縮
コーデックから出力された場合であり、また図4(b)
は各チャネルが等間隔にずれて音声圧縮コーデックから
出力された場合である。この2つの分布図からも、各チ
ャネルの音声圧縮コーデックの出力タイミングがバース
ト的な場合と等間隔的な場合とでは、遅延時間が大きく
異なることが明らかである。このような出力の違いによ
り、例えば32チャネルでは、バースト的に音声圧縮コ
ーデックから出力された場合にはセル組立遅延が10m
sに達するセルがあるのに対して、等間隔にずれて音声
圧縮コーデックから出力された場合には6msにセル組
立遅延が抑制される。また、64チャネルでは、8ms
と3msの差違があり、128チャネルでは、6msと
2msの差違がある。このように、明らかに、コーデッ
クの出力タイミングを等間隔にずらす方が、セル組立遅
延が抑制される。
【0004】図5は、従来における同期待ち遅延発生メ
カニズムの説明図である。ATM通信では、セルの到着
は各チャネル毎に独立であり、そのタイミングは異なっ
ている。従って、セルが到着し、その中の音声情報を音
声圧縮する場合、セルの到着タイミングと音声圧縮コー
デックの動作タイミングは、必ずしも同期がとれている
わけではない。そこで、従来、図5に示すように、音声
圧縮コーデックの動作が開始するまで同期待ち遅延処理
を付加する必要があった。すなわち、時刻tAにヘッダ
Hが付加された先頭セル1が到着しても、音声圧縮コー
デックの前のセルの動作タイミングがt0であるため、
コーデック周期後のt1にならなければセル1に対する
音声情報の処理開始時刻にならないので、到着時刻tA
から時刻t1までの時間Tだけ同期待ち遅延が生じるこ
とになる。従って、これ以降のセル2,3,・・に対し
ても、時間Tだけ周期待ち遅延が生じることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、音声圧縮
コーデックからの出力を等間隔にした方が組立遅延が小
さいことが判った。しかしながら、ATM通信において
は、STM通信とは異なって、セル変換部へのセルの到
着が各チャネル毎に独立しており、各チャネルの到着タ
イミングを等間隔に制御することができないという問題
があった。従って、セル変換部へのセルの到着がバース
ト的になる可能性があり、この場合には、図4で説明し
たようにセル組立遅延が大きくなってしまう。また、従
来の方法では、セルの到着タイミングと音声圧縮コーデ
ックの動作タイミングの同期をとるために同期待ち遅延
を付加していたので、遅延の削減は解消されなかった。
そこで、本発明の目的は、このような従来の課題を解決
し、同期待ち遅延なしで音声圧縮コーデックへの入力の
同期をとることができるATMセル遅延制御装置を提供
することにある。また、本発明の他の目的は、複数チャ
ネルを1セルに多重する際のセル組立遅延を抑制するこ
とができ、上記の音声圧縮コーデックへの入力同期待ち
遅延なしと合わせて、遅延抑制効果を発揮できるATM
セル遅延制御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のATMセル遅延制御装置では、音声圧縮コ
ーデック(図1参照)で、各チャネルの音声圧縮コー
デックの動作タイミングを等間隔にずらす制御を行い、
各チャネルの圧縮音声を等間隔に出力させ(図3参
照)、かつセル分解処理部では、各チヤネル毎に通話
先頭セルが到着してからそのチャネルの音声圧縮コーデ
ック動作が開始される間、セルペイロードの情報を廃棄
する(図6参照)。さらに、各チャネルの音声端末で
は、網と音声端末との間で呼設定処理が完了しても、
話者に対しては、少なくとも音声圧縮コーデックの動作
周期分、呼設定完了の通知を遅らせることにより、話者
からの音声入力を禁止させ、この禁止区間のセル組立
は、セルペイロードにダミー情報を乗せる方法を用いる
(図7参照)。このように、上記の方法を用いること
により、同期待ち遅延なしで音声圧縮コーデックへの入
力の同期をとることができ、上記の方法を用いること
により、複数チャネルを1セルに多重する際のセル組立
遅延を抑制することができ、上記とを組合せること
により、遅延抑制効果を最大限に発揮することができ、
さらに上記の方法を用いることにより、上記の方法
で実音声情報が廃棄されることを防止でき、音声品質を
維持することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面に
より詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例を示す
ATMセル遅延制御装置の構成図である。本発明のAT
Mセル遅延制御装置は、セル変換部10と音声端末14
であり、セル変換部10はセル分解処理部11と音声圧
縮コーデック12とセル組立処理部13とから構成され
る。音声端末14が収容されたATM回線では、音声端
末14から送出された各チャネルの音声セル、あるいは
パケットを分解処理し、音声情報を音声圧縮コーデック
12に送る。セル分解処理部11では、セルの到着から
音声圧縮コーデック動作が開始されるまでの間、セルペ
イロードを廃棄する処理を行い、音声圧縮コーデック1
2に転送する。音声圧縮コーデック12は、音声情報を
音声圧縮、無音圧縮するとともに、動作タイミングを等
間隔にずらす制御を行う。次に、セル組立処理部13で
は、音声圧縮コーデック12から送出された低ビットレ
ート音声情報をパケット化し、このパケットを複数チャ
ネル集めて1セルに多重する処理を行う。
【0008】図6は、本発明におけるセルペイロードの
音声情報を廃棄する方法の説明図である。セル分解処理
部11は、各チャネル毎に、通話先頭セルが到着してか
ら、音声圧縮コーデック動作が開始される間、セルペイ
ロードの情報を廃棄する。すなわち、音声情報の処理開
始時刻t0から音声圧縮コーデック周期後のt1にならな
ければ先頭セル1の処理が開始されないので、先頭セル
1の到着時刻tAから処理開始時刻t1までの音声情報を
廃棄する。動作時刻になると、そこからの音声情報を音
声圧縮および無音圧縮の処理を開始する。その後のセル
2,3,4に対しては、従来通りの処理を行う。先頭セ
ル1が到着して、音声圧縮コーデック動作のタイミング
が来るまでの時間は最大でコーデック周期時間であるた
め、廃棄された音声情報量は全てダミー情報部分であ
る。従って、実音声情報は廃棄されることがなく、その
結果、音質および遅延の両方の品質劣化を防止すること
ができる。
【0009】図7は、本発明における各チャネルの音声
端末のダミー情報をセルペイロードに乗せる方法の説明
図である。図7のセル1,2,3,4中の灰色部分は音
声情報であり、白色部分はダミー情報である。音声端末
では、音声端末と網との間で呼設定処理が完了しても、
話者に対しては、少なくとも音声圧縮コーデックの動作
周期分、呼設定完了の通知を遅らせることにより、話者
からの音声入力を禁止する。そのため、網と音声端末と
の間で呼設定処理が完了した時点でセル組立処理を開始
するのであるが、音声入力の禁止動作時間帯は、セルペ
イロードにダミー情報を乗せる。すなわち、図7の先頭
セル1が到着した時刻より、音声圧縮コーデック周期の
時間だけは、音声入力を禁止したい。つまり、セル分解
処理部においては、音声圧縮コーデック動作が開始され
る間、セルペイロードの情報が廃棄されるので、その間
の情報はダミー情報にしておく必要がある。
【0010】図8は、本発明の網形態例を示す図であ
る。図8では、プライベート網において構内網および専
用網がATM化され、構内のATM端末が64kbps
音声通信機能を有し、AAL1によりATMセル転送す
る形態になっている。ここでは、複数の音声端末AをA
AL1回線を介して収容するセル変換部10からなる構
内網100と、複数の音声端末BをAAL1回線を介し
て収容するセル変換部10からなる構内部200とが、
AAL2のATM専用線により接続されている場合を示
している。一般に専用線のコストは高いため、ネットワ
ークの帯域をいかに有効利用するかが通信コストを下げ
るポイントとなっている。従って、専用線を通る音声通
信は、セル変換部で一旦、AAL1セルを分解し、音声
情報に音声圧縮および無音圧縮を施すことが有効であ
る。そして、低ビットレート化された複数チャネルの音
声情報を1セルに多重する方法、つまりAAL2セル化
することにより、低遅延でかつ高効率の転送を行うこと
ができる。
【0011】図9は、本発明の実施例におけるセル変換
部のブロック図である。いま、音声圧縮にビットレート
8kbps、フレーム周期10msのITU−T勧告G
729を用い、図8に示す64kbps音声ATM端末
AとBとが音声通信を行う場合において、端末Aから専
用線に音声情報を送出するまでの動作を考える。呼設定
が完了しても、図8の端末Aは、話者に対して音声圧縮
コーデックの動作周期分、つまり10ms分だけその通
知を保留する。この間は、図7に示したように、ダミー
情報をセルペイロードに乗せる。セル変換部は、端末A
以外にもいくつかの端末からの音声セルを集線する。セ
ル変換部は、図9に示すように、AAL1セル分解処理
部11a、無音圧縮機能を持つG.729コーデック1
2a、およびAAL2セル組立処理部13aから構成さ
れる。端末Aから送られたAAL1セルは、AAL1セ
ル分解処理部11aでセル分解され、無音圧縮機能を持
つG.729コーデック12aに音声情報を送出する。
無音圧縮機能を持つG.729コーデック12aでは、
図6に示したように、音声圧縮コーデック動作のタイミ
ングが来るまでの時間分の音声情報を廃棄し、動作時刻
1になると、そこからの音声情報を音声圧縮および無
音圧縮処理し始める。ここで、先頭セル1が到着して、
音声圧縮コーデック動作のタイミングが来るまでの時間
は最大でコーデック周期時間であるため、廃棄された音
声情報量は全てダミー情報部分である。従って、実音声
情報は廃棄されないため、音質と遅延の品質を両方とも
劣化させることがない。また、無音圧縮機能を持つG.
729コーデック12aでは、図3に示したように、各
チャネルの音声圧縮コーデックの動作タイミングを等間
隔にずらす制御を行い、各チャネルの圧縮音声を等間隔
に出力させる。これにより、AAL2セル組立処理部1
3aにおけるセル組立遅延を最小化することが可能とな
る。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各セル組立端末からセル変換部へのセル到着がバースト
的になった場合にも、最小限の遅延量で複数チャネルの
圧縮音声の1セル多重を行うことができるので、音声品
質の劣化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すATMセル遅延制御装
置の構成図である。
【図2】従来におけるセル組立分解装置の構成図であ
る。
【図3】従来におけるコーデック出力タイミングを示す
図である。
【図4】音声圧縮コーデックの出力をバースト的にした
場合と等間隔にした場合を比較した組立遅延分布図であ
る。
【図5】従来による同期待ち遅延発生メカニズムの説明
図である。
【図6】本発明におけるセルペイロードの音声情報を廃
棄する方法の説明図である。
【図7】本発明における各チャネルの音声端末のダミー
情報をセルペイロードに乗せる方法の説明図である。
【図8】本発明が適用されるATM網の構成図である。
【図9】図8におけるセル変換部の詳細ブロック図であ
る。
【符号の説明】
10…セル変換部、11…セル分解処理部、11a…A
AL1セル分解処理部、 12,32,42…音声圧縮コーデック、13a…AA
L2セル組立処理部、 12a…無音圧縮機能を持つG.729コーデック、1
3,33,43…セル組立処理部、14…音声端末、1
4a…64kbps音声端末、1〜4…到着セルまたは
パケット、100,200…構内網。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セルあるいはパケットにより音声情報を
    送出する音声端末と、該音声端末を複数個収容するセル
    変換部を備えたATMセル遅延制御装置であって、 該セル変換部は、 前記音声端末から送出された各チャネルの音声セルある
    いはパケットを分解処理するセル分解処理部と、 該セル分解処理部からの音声情報を受け取り、該音声情
    報を音声圧縮、無音圧縮する音声圧縮コーデックと、 該音声圧縮コーデックから送出された低ビットレート音
    声情報をパケット化し、パケットを複数チャネル集めて
    1セルに多重するセル組立処理部とを具備し、 前記音声圧縮コーデックは、各チャネルの音声圧縮コー
    デックの動作タイミングを等間隔に時間制御し、 前記セル分解処理部は、各チャネル毎に、通話先頭セル
    が到着してから音声圧縮コーデック動作が開始されるま
    での期間だけ、セルペイロードの情報を廃棄 することを
    特徴とするATMセル遅延制御装置。
  2. 【請求項2】 セルあるいはパケットにより音声情報を
    送出する音声端末と、該音声端末を複数個収容するセル
    変換部を備えたATMセル遅延制御装置であって、 該セル変換部は、前記音声端末から送出された各チャネ
    ルの音声セルあるいはパケットを分解処理するセル分解
    処理部と、 該セル分解処理部からの音声情報を受け取り、該音声情
    報を音声圧縮、無音圧縮する音声圧縮コーデックと、 該音声圧縮コーデックから送出された低ビットレート音
    声情報をパケット化し、パケットを複数チャネル集めて
    1セルに多重するセル組立処理部とを具備し、 前記音声圧縮コーデックは、各チャネルの音声圧縮コー
    デックの動作タイミングを等間隔に時間制御し、 前記音声端末は、網と音声端末との間で呼設定処理が完
    了しても、話者に対しては、少なくとも音声圧縮コーデ
    ックの動作周期分だけは、呼設定完了の通知を遅 らせる
    ことにより、話者からの音声入力を禁止 することを特徴
    とするATMセル遅延制御装置。
  3. 【請求項3】 前記音声端末は、網と音声端末との間で
    呼設定処理が完了した時点でセル組立処理を開始する
    が、前記音声入力が禁止された音声圧縮コーデックの動
    作周期の間は、セルペイロードにダミー情報を乗せるこ
    とを特徴とする請求項2に記載のATMセル遅延制御装
    置。
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