JP3353799B2 - Mr装置 - Google Patents

Mr装置

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JP3353799B2
JP3353799B2 JP02661794A JP2661794A JP3353799B2 JP 3353799 B2 JP3353799 B2 JP 3353799B2 JP 02661794 A JP02661794 A JP 02661794A JP 2661794 A JP2661794 A JP 2661794A JP 3353799 B2 JP3353799 B2 JP 3353799B2
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吉和 池崎
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ジーイー横河メディカルシステム株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、MR(Magnetic Res
onance)装置におけるデータ収集方法およびMR装置に
関する。更に詳しくは、データ収集用パルスシーケンス
の繰り返し時間TRが短い場合でもサチュレーションパ
ルス(Saturation Pulse)または化学シフトサチュレー
ションパルス(Chemical Shift Saturation Pulse)に
より不要なNMR(Nuclear Magnetic Resonance)信号
の発生を抑制してデータを収集することが出来るMR装
置におけるデータ収集方法およびMR装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、データ収集用パルスシーケンス
(例えばスピンエコー法やグラジエントエコー法のパル
スシーケンス)の前に、サチュレーションパルスを撮像
領域内や撮像領域外に付加し、スピンを飽和させ、これ
により血流や体の動く部分からのNMR信号を抑制する
ことが行われている。また、水のラーモア周波数と脂肪
のラーモア周波数が数ppmずれていることを利用し
て、水または脂肪の一方のラーモア周波数のデータ収集
用パルスシーケンスの前に、撮像領域内に水または脂肪
の他方のラーモア周波数で変調された化学シフトサチュ
レーションパルスを付加し、水または脂肪の他方のスピ
ンを飽和させ、これにより水または脂肪の他方からのN
MR信号を抑制することが行われている。なお、以下で
は、サチュレーションパルスまたは化学シフトサチュレ
ーションパルスを区別しないときは、SATパルスと表
記する。
【0003】図4は、従来のMR装置におけるSATパ
ルスを用いたデータ収集処理の流れを示すフローチャー
トである。ステップB1では、操作者がデータ収集用パ
ルスシーケンスを選択する。例えば、スピンエコー法の
パルスシーケンスや、グラジエントエコー法のパルスシ
ーケンスを選択する。ステップV2では、操作者がデー
タ収集用パルスシーケンスの繰り返し時間TR,撮像領
域,スライス厚,撮像マトリックスサイズなどのパラメ
ータを設定する。ステップB4では、図5に示すよう
に、SATパルスSC1を印加すると共に、飽和させた
い領域を選択する勾配磁場を印加する。なお、化学シフ
トサチュレーションパルスの場合は、勾配磁場は印加し
ない。ステップB6では、上記ステップB1で選択した
データ収集用パルスシーケンスSG1を印加し、データ
を収集する。ステップB9では、必要な全てのデータを
収集したか判定する。全てのデータを収集していないな
ら上記ステップB4に戻る。全てのデータを収集したな
らデータ収集処理を終了する。
【0004】結局、上記従来のMR装置におけるデータ
収集処理では、図5に示すように、データ収集用パルス
シーケンスSG1,SG2,…の1回毎に、その前に1
回のSATパルスSC1,SC2,…を印加している。
このように1回のデータ収集用パルスシーケンスの前に
1回のSATパルスを印加するのは、SATパルスによ
り飽和させたスピンが縦緩和で回復するとNMR信号を
生じてしまうので、なるべく短い間隔でSATパルスを
印加しようとするためである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】データ収集用パルスシ
ーケンスの繰り返し時間TRが例えば50ms位ある
と、データ収集用パルスシーケンスとデータ収集用パル
スシーケンスの間に十分余裕時間があり、1回のデータ
収集用パルスシーケンスの前に1回のSATパルスを印
加することが出来る。しかし、データ収集用パルスシー
ケンスの繰り返し時間TRが例えば10ms位の高速の
データ収集用パルスシーケンスになると、データ収集用
パルスシーケンスとデータ収集用パルスシーケンスの間
に十分な余裕時間がなくなり、1回のデータ収集用パル
スシーケンスの前に1回のSATパルスを印加すること
が出来なくなる。このため、SATパルスにより不要な
NMR信号の発生を抑制することが出来なくなる問題点
がある。そこで、この発明の目的は、繰り返し時間TR
が短い高速のデータ収集用パルスシーケンスでも、SA
Tパルスにより不要なNMR信号の発生を抑制できるよ
うにしたMR装置におけるデータ収集方法およびMR装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、この発
明は、データ収集用パルスシーケンスの前にサチュレー
ションパルスまたは化学シフトサチュレーションパルス
を付加し不要なNMR信号の発生を抑制してデータを収
集するMR装置におけるデータ収集方法において、複数
回のデータ収集用パルスシーケンスに対して1回のサチ
ュレーションパルスまたは化学シフトサチュレーション
パルスを付加することを特徴とするMR装置におけるデ
ータ収集方法を提供する。
【0007】第2の観点では、この発明は、1回のデー
タ収集用パルスシーケンスの前に1回のサチュレーショ
ンパルスまたは化学シフトサチュレーションパルスを付
加するサチュレーションパルス付加手段を備えたMR装
置において、N(>1)回のデータ収集用パルスシーケ
ンスに対して1回のサチュレーションパルスまたは化学
シフトサチュレーションパルスを付加するサチュレーシ
ョンパルス飛越し付加手段を具備したことを特徴とする
MR装置を提供する。上記構成のMR装置において、不
要なNMR信号の発生源の縦緩和時間をT1、データ収
集用パルスシーケンスの繰り返し時間をTR、補正係数
をa(=0.1〜1.0)とするとき、N=a×T1/
TRにより回数Nを算出する飛越し回数算出手段を具備
するのが好ましい。
【0008】
【作用】上記第1の観点によるデータ収集方法および上
記第2の観点によるMR装置では、1回のデータ収集用
パルスシーケンスの前に1回のSATパルスを付加する
のではなく、N(>1)回のデータ収集用パルスシーケ
ンスに対して1回のSATパルスを付加する。このた
め、SATパルスを付加した前後の繰り返し時間だけは
本来の繰り返し時間より長くなる可能性があるが、全体
の半分以上(N=2のとき半分)の繰り返し時間は本来
の繰り返し時間TRになり、繰り返し時間TRが短い高
速のデータ収集用パルスシーケンスでもSATパルスを
使えるようになる。そして、SATパルスによって、不
要なNMR信号の発生を抑制できるようになる。
【0009】なお、上記Nの値を小さくすると(最小は
“2”)、繰り返し時間が本来の繰り返し時間TRより
長くなる可能性があるデータ収集用パルスシーケンスの
数が増えるデメリットがある。一方、上記Nの値を大き
くすると(最大はマトリックス数)、SATパルスによ
って不要なNMR信号の発生を抑制できる効果の小さい
データ収集用パルスシーケンスの数が増えるデメリット
がある。従って、両者をバランスさせる観点から、不要
なNMR信号の発生源の縦緩和時間をT1、データ収集
用パルスシーケンスの繰り返し時間をTRとするとき、
(0.1×T1/TR)回から(T1/TR)回の範囲
よりNの値を選ぶのが好ましい。この範囲なら、縦緩和
時間T1内にSATパルスが必ず1回付加されるので、
不要なNMR信号の発生を抑制できる効果を確実に得ら
れ、且つ、Nの値を可及的に大きく出来る。
【0010】
【実施例】以下、図に示す実施例によりこの発明をさら
に詳しく説明する。なお、これによりこの発明が限定さ
れるものではない。図1は、この発明のMR装置100
の一実施例のブロック図である。このMR装置100に
おいて、マグネットアセンブリ1は、内部に被検体を挿
入するための空間部分(孔)を有し、この空間部分を取
りまくようにして、被検体に一定の静磁場を印加する静
磁場コイルと、勾配磁場を発生するための勾配磁場コイ
ル(勾配コイルは、読み出し,位相エンコード,スライ
ス選択の各軸のコイルを備えている)と、被検体内の原
子核のスピンを励起するためのRF(高周波)パルスを
与える送信コイルと、被検体からのNMR信号を検出す
る受信コイル等が配置されている。静磁場コイル,勾配
磁場コイル,送信コイルおよび受信コイルは、それぞれ
主磁場電源2,勾配磁場駆動回路3,RF電力増幅器4
および前置増幅器5に接続されている。
【0011】シーケンス記憶回路8は、計算機7からの
指令に従い、記憶されているデータ収集パルスシーケン
スに基づいて勾配磁場駆動回路3を操作し、前記マグネ
ットアセンブリ1の勾配磁場コイルから勾配磁場を発生
させると共に、ゲート変調回路9を操作し、RF発振回
路10の高周波出力信号を所定タイミング・所定包絡線
のパルス状信号に変調し、それをRFパルスとしてRF
電力増幅器4に加え、RF電力増幅器4でパワー増幅し
た後、前記マグネットアセンブリ1の送信コイルに印加
し、目的の領域を選択励起する。
【0012】前置増幅器5は、マグネットアセンブリ1
の受信コイルで検出された被検体からのNMR信号を増
幅し、位相検波器12に入力する。位相検波器12は、
RF発振回路10の出力を参照信号とし、前置増幅器5
からのNMR信号を位相検波して、A/D変換器11に
与える。A/D変換器11は、位相検波後のアナログ信
号をディジタル信号に変換して、計算機7に入力する。
計算機7は、A/D変換器11からのデジタル信号に対
する画像再構成演算を行い、目的の領域のイメージ(プ
ロトン密度像)を生成する。このイメージは、表示装置
6にて表示される。また、計算機7は、操作卓13から
入力された情報を受け取るなどの全体的な制御を受け持
つ。
【0013】図2は、この発明にかかるMR装置100
のデータ収集処理を説明するフローチャートである。ス
テップB1では、操作者がデータ収集用パルスシーケン
スを選択する。例えば、スピンエコー法のパルスシーケ
ンスや、グラジエントエコー法のパルスシーケンスを選
択する。ステップB2では、操作者がデータ収集用パル
スシーケンスの繰り返し時間TR,撮像領域,スライス
厚,撮像マトリックスサイズ,補正係数a,縦緩和時間
T1などのパラメータを設定する。なお、補正係数a
は、0.1〜1.0位の範囲から経験的に設定する。ス
テップB3では、繰り返し時間TR,補正係数a,縦緩
和時間T1に基づいて、データ収集用パルスシーケンス
の飛越し回数Nを、 N=a×T1/TR により算出して取得する。例えば、繰り返し時間TR=
8ms,補正係数a=0.3,縦緩和時間T1=700
msとすると、飛越し回数N=26になる。
【0014】ステップB4では、図3に示すように、S
ATパルスSC1を印加すると共に、飽和させたい領域
を選択する勾配磁場を印加する。なお、化学シフトサチ
ュレーションパルスの場合は、勾配磁場は印加しない。
ステップB5では、データ収集用パルスシーケンスを実
際に印加した回数を計数するカウンタnの値を“1”に
初期化する。ステップB6では、上記ステップB1で選
択したデータ収集用パルスシーケンスSG1を印加し、
データを収集する。ステップB7では、カウンタn=N
かを判定する。n=NでないならばステップB8に進
む。n=NならばステップB9に進む。
【0015】ステップB8では、カウンタnを“1”だ
けインクリメントし、上記ステップB6に戻る。戻った
ステップB6では、図3に示すように、SATパルスを
付加しないでデータ収集用パルスシーケンスSG2を印
加し、データを収集する。
【0016】ステップB9では、必要な全てのデータを
収集したか判定する。全てのデータを収集していないな
ら上記ステップB4に戻る。戻ったステップB4では、
図3に示すように、SATパルスSC2を付加し、ステ
ップB5以下を実行する。全てのデータを収集したなら
データ収集処理を終了する。
【0017】結局、上記MR装置100におけるデータ
収集処理では、図3に示すように、N回のデータ収集用
パルスシーケンスSG1,SG2,…,SGN毎に、そ
の前に1回のSATパルスSC1,SC2,…が印加さ
れる。この結果、繰り返し時間TRが短い高速のデータ
収集用パルスシーケンスでもSATパルスを使えるよう
になり、そのSATパルスによって不要なNMR信号の
発生を抑制できるようになる。
【0018】なお、上記以外の計算式で飛越し回数Nを
取得してもよい。また、操作者の直接入力により飛越し
回数Nを取得してもよい。また、予め繰り返し時間T
R,補正係数a,縦緩和時間T1と飛越し回数Nのテー
ブルを設定しておき、そのテーブルを検索して飛越し回
数Nを取得してもよい。
【0019】
【発明の効果】この発明のMR装置におけるデータ収集
方法およびMR装置によれば、複数のデータ収集用パル
スシーケンスに対して1回だけサチュレーションパルス
または化学シフトサチュレーションパルスを付加してデ
ータを収集するので、繰り返し時間TRが短い高速のデ
ータ収集用パルスシーケンスでもSATパルスを使える
ようになり、そのSATパルスによって不要なNMR信
号の発生を抑制できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のMR装置を示すブロック
図である。
【図2】図1のMR装置のデータ収集処理を説明するフ
ローチャートである。
【図3】図1のMR装置によるパルスシーケンスの説明
図である。
【図4】従来のMR装置のデータ収集処理を説明するフ
ローチャートである。
【図5】図4のMR装置によるパルスシーケンスの説明
図である。
【符号の説明】
100 MR装置 1 マグネットアセンブリ 3 勾配磁場駆動回路 7 計算機 8 シーケンス記憶回路 9 ゲート変調回路 10 RF発振回路 13 操作卓 SC1 SATパルス SG1 データ収集用パルスシーケンス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 5/055 G01R 33/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1回のデータ収集用パルスシーケンスの
    前に1回のサチュレーションパルスまたは化学シフトサ
    チュレーションパルスを付加するサチュレーションパル
    ス付加手段を備えたMR装置において、 N(>1)回のデータ収集用パルスシーケンスに対して
    1回のサチュレーションパルスまたは化学シフトサチュ
    レーションパルスを付加するサチュレーションパルス飛
    越し付加手段を具備したことを特徴とするMR装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のMR装置において、不
    要なNMR信号の発生源の縦緩和時間をT1、データ収
    集用パルスシーケンスの繰り返し時間をTR、補正係数
    をa(=0.1〜1.0)とするとき、 N=a×T1/TR により回数Nを算出する飛越し回数算出手段を具備する
    ことを特徴とするMR装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のMR装置
    において、前記データ収集用パルスシーケンスはスピン
    エコー法又はグラジエントエコー法のパルスシーケンス
    であることを特徴とするMR装置。
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