JP3352847B2 - 船の横スラスト装置 - Google Patents

船の横スラスト装置

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JP3352847B2 JP14623295A JP14623295A JP3352847B2 JP 3352847 B2 JP3352847 B2 JP 3352847B2 JP 14623295 A JP14623295 A JP 14623295A JP 14623295 A JP14623295 A JP 14623295A JP 3352847 B2 JP3352847 B2 JP 3352847B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H21/00Use of propulsion power plant or units on vessels
    • B63H21/21Control means for engine or transmission, specially adapted for use on marine vessels
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/04Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
    • F02B61/045Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Cultivation Of Seaweed (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、船の低速航走時に進
路の微調整を行なうための船の横スラスト装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば海上で海苔網で養殖した海
苔を採取する海苔養殖作業用船において、前後進用の推
進機とは別に横スラストを発生させる、いわゆるスラス
ターを設けることが行なわれている。海苔養殖作業用船
は、船体上部に海苔網用ガイドが取付けられ、このガイ
ドの前端部を船首より前方に突出させるとともにその前
端を海面下に水没させた状態で海苔網に向かって前進す
ることによって、海苔網を船上に導いて船上で海苔を連
続的に採取するようにしたものが知られている。そして
この海苔網はその両側部の係止用ポールに一端部が固定
されたロープにより両側部が係止されており、この海苔
網の中心線が船体中心線とほぼ一致した状態で海苔網を
通過させる必要があるために、作業船を低速で正確な進
路で走行させる必要がある。このため、作業船には横向
きの推進力を発生させて進行方向の微調整を行なうこと
ができるように、推進機とは別に船首船底部にスラスタ
ーが設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記スラスターは、船
首船底部に下向きに突出させた突出部を形成してそこに
船幅方向の流路を形成し、その中に正逆回転するプロペ
ラを設置してなるものである。また操船をより正確に調
整できるようにしようとすれば、船尾部にもスラスター
を設ける必要があるが、船尾部船底は平坦に形成されて
幅が広いためにここに船首部と同様のスラスターを設け
るとスラスターの流路が長くなって流動抵抗が大きくな
るなどの問題があって実用的ではない。さらに船尾端に
は船外機が取付けられるために、船尾端にスラスターを
設けることも困難である。
【0004】この発明は、このような従来の問題を解決
するためになされたものであり、比較的簡単な構成で船
尾部にスラスターを設置し、船の進路の微調整を正確に
行なうことができるようにした船の横スラスト装置を提
供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、船体
の船尾板の後面に船尾ブラケットが取付けられ、この船
尾ブラケットには船幅方向に貫通する貫通穴が形成され
てこの貫通穴中にプロペラが配置され、このプロペラを
正逆回転させる駆動手段が設けられ、かつ船尾ブラケッ
トの後部には船外機の取付け部が形成されているもので
ある。
【0006】請求項2の発明は、上記貫通穴の両端部に
はそれぞれ貫通穴の上部から流出する水を下方に偏向さ
せるひさしが設けられているものである。
【0007】請求項3の発明は、上記船尾ブラケットの
後面にはこの後面で水しぶきが上昇するのを阻止する遮
蔽板が設けられているものである。
【0008】請求項4の発明は、上記船尾ブラケットに
は、底板、後板および両側板に囲まれる部分に浮力空間
が形成されているものである。
【0009】請求項5の発明は、上記船体が海苔養殖作
業用船よりなるものである。
【0010】
【作用】請求項1の構成では、船尾端にスラスターが取
付けられるために進路の調整作用が大きく、また船尾ブ
ラケットは船尾板に取付けられ、この船尾ブラケットに
船外機が取付けられるために、船外機と干渉することな
く船尾スラスターの設置が可能である。
【0011】請求項2の構成では、貫通穴から流出する
水は水中下方に向けられるために、水面に波を生じさせ
て余分な抵抗を発生させるということが防止されて横ス
ラストを有効に発生させることになる。
【0012】請求項3の構成では、船尾ブラケットに設
けられた遮蔽板により船尾ブラケット後部の水しぶきの
上昇を防止することができる。
【0013】請求項4の構成では、船尾ブラケットはそ
れ自体が浮力を発生させるために、水中で船外機を支持
する船体としての機能を果たすことになる。
【0014】請求項5の構成では、舵効きの悪い低速で
の正確な進路の調整が必要とされる海苔養殖作業用船に
おいて、とくに進路調整作用の優れたスラスターが有効
である。
【0015】
【実施例】図1〜図3において、海苔養殖作業船1は船
体2上に海苔網用ガイド4が設けられてなり、このガイ
ド4は両船体側部に沿って船首部付近から船尾部後方ま
で延び、両船側部おいてそれぞれ支柱43によって支持
されている。この海苔網用ガイド4の前端部にはガイド
延長部が連結され、このガイド延長部40は船首端から
前方に突出してその前端部が海面90下に没入してい
る。このガイド延長部40の基端部の連結部401は適
宜のガイド部材に沿って前後方向に移動できるように構
成され、この連結部401を後退させることによりガイ
ド延長部40の前端部を海面90下に没入した状態から
海面90上に上昇させることができるようにしている。
このガイド4の下側には船体前部において海苔刈り取り
装置41が配置され、その後側には海苔網用ガイド4に
沿って酸処理槽70が設けられている。船内には薬液タ
ンク71が設けられて、図示しないポンプにより配管7
2を通して薬液タンク71中の酸処理用薬液を酸処理槽
70に供給し、処理済みの薬液は酸処理槽70の後端部
から配管73を通して薬液タンク71に回収するように
している。
【0016】上記船体2の船首船底部は、船幅方向中央
部で船底板26の最低部より下方に突出した突出部23
が形成されるとともに、その両側にも下方突出部20が
形成されてトリマラン状に形成され、この突出部23に
は船首スラスター5aが設けられている。すなわち、図
2に示すように突出部23には船幅方向に貫通する円筒
体50が取付けられて貫通穴51が形成され、この貫通
穴51中にプロペラ54が配置され、このプロペラ54
を正逆回転させる油圧ポンプ(駆動手段)52が船内に
設置されている。また上記貫通穴51の両端部には異物
巻き込み防止用のスクリーン55が取付けられ、その上
側にはエア吸込み防止用のひさし59が形成されてい
る。
【0017】図4〜図7に示すように、船体2の船尾板
17の後面には船尾ブラケット9が取付けられ、この船
尾ブラケット9の後端部に船外機35が取付けられてい
る。この船尾ブラケット9は、船体2と同様にFRPの
板材で構成され、底板91、後板92および両側板93
とを有し、この底板91と両側板93との前端部はそれ
ぞれ船尾板17に対して目張り材によって接合されて、
上方に開口した箱状に形成されている。そして底板9
1、後板92、両側板93および船尾板17に囲まれる
部分に浮力空間が形成されている。また両側板93間に
は船尾スラスター5が取付けられている。すなわち、両
側板93間には船幅方向に貫通する円筒体50が取付け
られて貫通穴51が形成され、この貫通穴51中にプロ
ペラ54が配置され、このプロペラ54を正逆回転させ
る油圧ポンプ(駆動手段)が船内に設置されている。ま
た上記貫通穴51の両端部には異物巻き込み防止用のス
クリーン55が取付けられ、その上側にはひさし99が
形成されている。このひさし99は貫通穴51の入口側
では気泡の吸込みを防止し、出口側ではプロペラ54に
よって加速された水を水中下方に向けるためのものであ
る。
【0018】なお、船尾ブラケット9の船尾板17に対
する取付けは上記目張り材による接合の代わりに、ボル
トなどにより着脱可能に取付けるようにしてもよい。そ
してプロペラ54を船尾ブラケット9とともに取り外す
ことができるようにしておけば、船尾スラスター5の点
検、整備を容易に行なうことができる。また船尾ブラケ
ット9の底板91は船尾部船底板26とほぼ面一である
ため、船底部の水の流れがスムーズである。また船尾ブ
ラケット9の底面が、船外機35の冷却水取入れ口37
の少なくとも一部よりも上方に位置しているため、船尾
ブラケット9が冷却水取入れ口37への水の流入を妨げ
ることはない。
【0019】また上記船尾スラスター5の上側には水平
方向の仕切り板94が取付けられ、この仕切り板94の
一部には開閉可能な点検用の蓋が設けられている。船尾
ブラケット9の後板92は船外機35用の取付け部を形
成し、後板92は両側板93より上方まで延び、その上
端部に船外機35のクランプブラケット36が挾み付け
られて船外機35がこの例では左右一対取付けられてい
る。また上記後板92の下部後面には、後方に突出する
遮蔽板(スプラッシュプレート)96が設けられてい
る。船の高速走行時には船尾ブラケット9の底板91に
沿う流れは船外機35の下部前面に衝突し、しぶきが上
向きに飛ぶが、このしぶきを上記遮蔽板96が遮る作用
を果たす。
【0020】上記構成において、海苔養殖場での海苔刈
り取り作業時には、ガイド延長部40を船首前方に突出
させて前端部を海面90下に没入させ、この状態で船を
前進させつつ海面90上の海苔網101に向かう。この
際、船外機35は低速運転を行ない、進路の調整は船首
スラスター5aおよび船尾スラスター5によって行な
う。船体2の進行に伴ってガイド延長部40が海面90
上の海苔網101を掬い上げて船上を海苔網用ガイド4
に沿って船尾方向に移動させることになる。そしてその
間に海苔刈り取り装置41によって海苔網101に付着
している海苔を刈り取り、その下側のデッキ上に落下さ
せる。落下したデッキ上の海苔は、海水とともに図示し
ない船内の海苔庫に流し込まれて貯留される。海苔が刈
り取られた海苔網101は酸処理槽70を通過すること
により酸処理され、ガイド4を通って船尾後方の海面9
0上に戻される。この作業を行なう間の船の進路の調整
は船首スラスター5aおよび船尾スラスター5によって
行なうが、とくに船尾スラスター5が船尾端に配置され
ているために船体2の旋回力(進路調整作用)が大きい
という利点がある。したがって、船首スラスター5aは
設けずに船尾スラスター5のみでもよい。
【0021】また船尾スラスター5は船体2とは別の部
材である船尾ブラケット9に形成されているために、船
体2の船尾部を船首の突出部23のような特別の形状に
する必要はなく、さらに船尾ブラケット9に船外機取付
け部が形成されているために、船外機の取付けに支障が
生じることがない。さらに船尾ブラケット9はそれ自体
が浮力を発生させるために、水中で船外機35を支持す
る船体としての機能を果たすことになる。
【0022】また船尾スラスター5において、貫通穴5
1から流出した水はひさし99により水中下向きに向か
うことになり、このため水面に波を生じさせて余分な抵
抗を発生させるということが防止されて横スラストを有
効に発生させることになる。また上記貫通穴51の水の
吸入側においても、ひさし99によって水中下方から水
を吸引することになるために、水面上から船底板を伝っ
て浸入する気泡を貫通穴51中に吸引することを防止す
る効果がある。さらに船尾ブラケット9の後面には、遮
蔽板96が設けられているために、後板92の後面で水
しぶきが上昇するのを阻止することができる。
【0023】なお、上記実施例では海苔養殖作業用船に
ついてのみ説明したが、この発明はこれのみに限られる
ものではなく、横スラストを発生させて船の進路の調整
を行なう必要のある船であれば同様に適用可能である。
【0024】
【発明の効果】請求項1の構成では、船尾端にスラスタ
ーが取付けられるために進路の調整作用が大きく、また
船尾ブラケットは船尾板に取付けられ、この船尾ブラケ
ットに船外機が取付けられるために、船外機と干渉する
ことなく船尾スラスターの設置が可能である。
【0025】請求項2の構成では、貫通穴から流出する
水は水中下方に向けられるために、水面に波を生じさせ
て余分な抵抗を発生させるということが防止されて横ス
ラストを有効に発生させることになる。
【0026】請求項3の構成では、船尾ブラケットに設
けられた遮蔽板により船尾ブラケット後部の水しぶきの
上昇を防止することができる。
【0027】請求項4の構成では、船尾ブラケットはそ
れ自体が浮力を発生させるために、水中で船外機を支持
する船体としての機能を果たすことになる。
【0028】請求項5の構成では、舵効きの悪い低速で
の正確な進路の調整が必要とされる海苔養殖作業用船に
おいて、とくに進路調整作用の優れたスラスターが有効
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す船体側面図である
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】船尾スラスターの水流出部の斜視図である
【図4】図1の船尾部の拡大図である。
【図5】図4の背面図である。
【図6】図4のB−B線断面図である。
【図7】図5のC−C線断面図である。
【符号の説明】
2 船体 4 海苔網ガイド 5 船尾スラスター 9 船尾ブラケット 17 船尾板 26 船底板 35 船外機 50 円筒体 51 貫通穴 54 プロペラ 96 遮蔽板 99 ひさし
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−92293(JP,A) 実開 昭62−103800(JP,U) 実開 平3−10996(JP,U) 実開 昭60−99199(JP,U) 実開 昭62−78598(JP,U) 実開 昭62−59599(JP,U) 特公 昭47−48478(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B63H 25/42 B63H 21/26 B63B 35/14

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 船体の船尾板の後面に船尾ブラケットが
    取付けられ、この船尾ブラケットには船幅方向に貫通す
    る貫通穴が形成されてこの貫通穴中にプロペラが配置さ
    れ、このプロペラを正逆回転させる駆動手段が設けら
    れ、かつ船尾ブラケットの後部には船外機の取付け部が
    形成されていることを特徴とする船の横スラスト装置。
  2. 【請求項2】 上記貫通穴の両端部にはそれぞれ貫通穴
    の上部から流出する水を下方に偏向させるひさしが設け
    られていることを特徴とする請求項1記載の船の横スラ
    スト装置。
  3. 【請求項3】 上記船尾ブラケットの後面にはこの後面
    で水しぶきが上昇するのを阻止する遮蔽板が設けられて
    いることを特徴とする請求項1または2記載の船の横ス
    ラスト装置。
  4. 【請求項4】 上記船尾ブラケットには、底板、後板お
    よび両側板に囲まれる部分に浮力空間が形成されている
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の船の
    横スラスト装置。
  5. 【請求項5】 上記船体は海苔養殖作業用船であること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の船の横ス
    ラスト装置。
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