JP3350423B2 - Abs系樹脂シート - Google Patents
Abs系樹脂シートInfo
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
ター、ダイオード等の電子部品を包装するためのキャリ
アテープ、あるいは電子部品収納用トレー等の各種の用
途に使用されるABS系樹脂組成物及びカレンダー法に
よって得られるABS系樹脂シートに関する。
性、電気的性質、耐薬品性を有しており、各種の用途に
利用されている。このABS系樹脂から得られるシート
状物は、従来から押出成形法によって製造されている。
しかし、押出成形法では生産性に不利があるため、生産
性の優れたカレンダー法による製造が考えられている
が、成形に使用される金属ロールからのシート剥離性が
悪いため成形が困難であり、特に、カレンダー法では、
シートの厚さが薄くなると金属ロールからのシート剥離
性がさらに悪化するため生産が困難であった。そこで、
近年、金属ロールからのシート剥離性を改善するため、
ABS系樹脂成分中のブタジエンゴムの成分比率を高
め、樹脂溶融状態での粘弾性を高めることによって、シ
ート成形の可能なABS系樹脂が開発されている。
うなABS系樹脂からなるシートは、ABS系樹脂成分
中のブタジエンゴムの比率を高くした結果、シートの剛
性が低くなっている。このため、シートの用途によって
高い剛性が必要な場合には、シートを厚くする対策がと
られていたが、二次成形性の悪化やコスト高になるとい
う問題があった。
アテープの材料としてABS系樹脂が用いられている
が、このキャリアテープにおいて、シートの剛性が高い
場合には、成形性が悪くなり、所定の寸法精度範囲内で
の成形品が得られず、部品収納部に偏肉や穴あき等が多
く発生し、逆に剛性が低い場合には、成形性は改善され
るがキャリアテープの駆動あるいは位置決めに使用され
ている送り穴が、駆動スプロケットとキャリアテープの
巻き取り張力の影響により変形するので、しばしば駆動
トラブルや成形位置精度不良、部品装填及び取り出し位
置ずれトラブル等の発生原因となっている。さらに、一
般にキャリアテープとして使用される0.2〜0.4m
mの範囲程度の厚さのシートになると、シートの剛性が
低いため、外部からの衝撃による成形品やシートの変形
が起こりやすく、またキャリアテープの電子部品装填後
に蓋体として使用されるトップテープの電子部品取り出
し時の剥離が不安定になり、キャリアテープの位置ずれ
やトップテープ破損等のトラブルが発生するという問題
があった。
り引き延ばされた凹部やその周辺、送り穴等のシート断
面部でも、色調が均一で変わらないことが要求されてい
る。この要求に対して、ABS系樹脂シートは折り曲げ
白化が目立ちやすく、特に低温度での加工やシート取り
扱い時に部分的に白くなることがあり、安定した色調の
シートが望まれていた。
法による加工に際し、厚さが薄くてもカレンダーロール
からのシート剥離性が良好で、ABS系樹脂のもつイン
ク密着性及び接着性に優れた特性を損なわず、シート平
滑性及びフローマーク(樹脂の流れ模様)や脱気跡の少
ない優れたシート状物を極めて経済的に生産することが
でき、特にキャリアテープの電子部品装填用凹部等の成
形性に優れ、かつ送り穴の変形や外部からの衝撃による
成形品やシートの変形がなく、キャリアテープの全体が
均一な色調で色ムラがなく、トップテープの剥離も安定
にすることができるABS系樹脂組成物から得られるA
BS系樹脂シートを提供することにある。
に、本発明では、ABS系樹脂100重量部に対して、
アクリル酸系樹脂、リン酸エステル系金属塩、有機リン
酸エステル、脂肪酸アミドから選ばれる少なくとも1種
からなる加工性向上剤を0.5〜10重量部及びカーボ
ンブラック1〜5重量部を配合してなるABS系樹脂組
成物にすることによって達成される。また、上記ABS
系樹脂組成物において、主材として用いられるABS系
樹脂は、GPC法(ゲル、パーミエーション・クロマト
グラフィー)法による平均分子量が、数平均値(Mn)
で4.0×104 〜9.0×104 、重量平均値(M
w)で9.0×104 〜3.0×105 であり、分子量
分布(Mw/Mn)が1.7〜5.0である材料を採用
して、成形された引張弾性率が1.2〜3.5kN/m
m2 のものである。上記ABS系樹脂組成物は、カレン
ダー法によって成形されることによって、シートの平滑
性及び表面性に優れ、フローマークや脱気跡の少ないA
BS系樹脂シートを提供できる。
する。本発明に用いられるABS系樹脂組成物を構成す
るABS系樹脂は、アクリロニトリル・ブタジエン・ス
チレン共重合体であり、基本的にはブタジエンを単独ま
たはスチレン、アクリロニトリルと共に重合させたもの
[本発明ではこれをABS樹脂と定義する(スチレン・
ブタジエンゴム、ニトリルゴム)]とAS樹脂であるス
チレン・アクリロニトリル共重合体とを混合させたもの
で、その一般的な製法は次の通りである。 1)ポリマーブレンド法…A)混合法、B)ラテックス
混合法、 2)グラフト法…C)乳化重合法、D)塊状重合法、
E)塊状懸濁重合法、が挙げられる。また、透明性を向
上させるためにメタクリル酸メチルを共重合させたも
の、あるいは耐熱性を向上させるためにα−メチルスチ
レンを共重合させたものを使用することもできる。
率の調整のために各種ABS樹脂やAS樹脂を配合調整
する必要があるが、この配合比率は、好ましくは、AB
S樹脂を6に対し、AS樹脂を4の割合で調整される。
この配合調整されたABS系樹脂としては、平均分子量
が数平均値(Mn)で4.0×104 〜9.0×10
4 、重量平均値(Mw)で9.0×104 〜3.0×1
05 のものが用いられ、具体的には、ABS樹脂とし
て、住化エイビーエス・ラテックス社製、商品名 K−
2540AやANG−20、AS樹脂として、住化エイ
ビーエス・ラテックス社製、商品名 K−1158が挙
げられる。
か、重量平均値が9.0×104 未満であると、カレン
ダー加工時の溶融粘度が小さく柔らかいため、ロールか
らの剥離張力の不足やエアーマークの発生等により、シ
ート加工が困難となる。ロール剥離性の不足はカレンダ
ー加工時の引取工程において極度の延伸を必要とするこ
とから、得られたシートの平滑性が悪くなる。また、数
平均値が9.0×104 を超えるか、重量平均値が3.
0×105 を超えると、シートの平滑性を低下させるほ
か、シート加工温度が高くなりすぎて生産性を阻害す
る。さらに、ABS系樹脂の分子量分布(Mw/Mn)
は1.7〜5.0、特には3.0〜4.0の範囲のもの
が好ましく採用される。これが1.7未満では、温度依
存性が高すぎるためカレンダーロール温度と樹脂温度の
管理が難しく、ロールからの剥離が安定しないため、シ
ート平滑性が悪くなり、逆に、5.0を超えると、温度
依存性が低すぎるため、カレンダー加工時には平滑なシ
ート状物が得られなくなる。
上記ABS系樹脂100重量部に対し、アクリル酸系樹
脂、リン酸エステル系金属塩、有機リン酸エステル、脂
肪酸アミドから選ばれる少なくとも1種からなる加工性
向上剤を0.5〜10重量部の範囲で添加したものであ
る。これが0.5重量部未満では、加工性向上剤を添加
した効果がなく、ロールからの十分な剥離性が得られ
ず、カレンダー加工時の引取工程において極度の延伸を
必要とすることから、シートの厚み分布が悪くなる。ま
た、10重量部を超えるとシート平滑性が劣るので好ま
しくない。
ル酸系樹脂としては、「塩化ビニル樹脂製食品容器包装
等に関する自主規制基準」に記載されるアクリル酸及び
メタクリル酸系ポリマーが用いられ、例えば、ポリアク
リル酸、ポリアクリル酸エステル、ポリアクリルアミ
ド、ポリアクリロニトリル、ポリメタクリル酸、ポリメ
タクリル酸エステル、アクリル酸・メタクリル酸共重合
体、アクリル酸エステル及びメタクリル酸エステルの共
重合体、アクリル酸エステルおよび/またはメタクリル
酸エステルと次に挙げる単量体の1種以上との共重合体
等が挙げられ、1種単独または2種以上の組み合わせで
使用される。上記単量体としては、アクリル酸、メタク
リル酸グリシジル、アクリロニトリル、塩化ビニル、ブ
タジエン、酢酸ビニル、塩化ビニリデン、イタコン酸、
イタコン酸ジブチルエステル、スチレン、メタクリル酸
等が例示される。具体的には、アクリル酸系樹脂とし
て、三菱レイヨン社製、商品名 L−1000が好まし
く、平均分子量が重量平均値で2.0×105 〜4.0
×105 のものが好ましい。
ン酸エステル類の金属塩であって、例えば、酸性リン酸
のモノアルキルエステルの金属塩類やジアルキルエステ
ルの金属塩類等が包含される。それらの塩を形成する金
属塩類としては、例えば、カルシウム、マグネシウム、
バリウム、亜鉛等が挙げられる。代表的な具体例とし
て、堺化学工業社製、商品名 LBT−1830(ジン
クステアリルアシドホスファイト)が好ましい。
ニルポリオキシエチレン類が包含され、実用的に望まし
い有機リン酸エステル類としては、例えば、昭島化学工
業社製、商品名 No.1737(トリデシルポリオキ
シエチレン)が代表的に挙げられる。
ド、N−オレイルパルミド、N−ステアリルエルカアミ
ド、2−ステアロアミドエチルステアレート、エチレン
ビス脂肪酸アミド、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチ
ル)脂肪酸(C12〜C18)アミド、脂肪酸(C12〜
C18)とジエタノールアミンによる縮合生成物等が例示
されるが、これらの内ではエチレンビス脂肪酸アミドが
好ましい。
ボンブラックは、着色顔料として使用されるが、比較的
低コストであり、着色顔料の中で特に少ない添加量で均
一な色調を得ることが可能であり、着色顔料の添加によ
るABS系樹脂特性を変えることなく使用できる利点が
ある。このカーボンブラックの添加量は、ABS系樹脂
100重量部に対し1〜5重量部の範囲である。これが
1重量部未満では、樹脂への顔料分散不良やキャリアテ
ープとして加工された凹部で色ムラとなり美観上好まし
くなく、さらに色調がシート厚みにより変化するため、
電子部品の装填の有無や欠点の検出に支障を起こす。ま
た、5重量部を超えると色調に変化が見られなくなり、
顔料の過剰添加でありコスト高の要因となってしまう。
を必要に応じて添加配合するのが好ましく、引張弾性率
の調整材料として有効である。この充填剤としては、炭
酸カルシウム、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、珪酸ア
ルミニウム、タルク、クレー、カオリン、ベントナイ
ト、珪酸カリウム、珪酸カルシウム、珪酸マグネシウ
ム、シリカ、珪藻土、酸化カルシウム、酸化マグネシウ
ム、水酸化アルミニウム、酸化アルミニウム、水酸化マ
グネシウム等やそれらの水和物が挙げられ、中でもタル
クと炭酸カルシウムが好ましく採用される。また、これ
らの例示した2種類以上を組み合わせて使用してもよ
い。なお、着色顔料として使用される酸化チタン等の無
機系顔料も充填剤として含まれるが、本発明では、充填
剤としてカーボンブラックは含まない。この充填剤は、
ABS系樹脂100重量部に対して、5〜30重量部の
範囲で添加するのがより好ましい。
は、上記各成分をヘンシェルミキサー等を用いて、混合
した後、押出機等で混練し、カレンダー成形機を用い
て、シートに成形される。このABS系樹脂シートの厚
さは、各種製品の用途によって任意に選択されるが、例
えば、キャリアテープに用いる場合、通常0.2〜0.
4mmの範囲内のものが使用される。
が1.2〜3.5kN/mm2 の範囲内のものであり、
この引張弾性率が1.2kN/mm2 未満の場合は、シ
ート剛性の低下により、キャリアテープの駆動あるいは
位置決めに使用されている送り穴が、駆動スプロケット
とキャリアテープの巻き取り張力の影響により変形が発
生し、駆動トラブルや成形位置精度不良、部品装填及び
取り出し位置ずれトラブル等の発生原因となっている。
さらに、キャリアテープの電子部品装填後に蓋体として
使用されるトップテープの電子部品取り出し時の剥離が
不安定であり、キャリアテープの位置ずれやトップテー
プ破損等の問題が発生しやすい。また、3.5kN/m
m2 を超えると、キャリアテープの成形性が悪く凹部の
偏肉や穴あきが発生しやすくなる。
ABS系樹脂シートは、成形性が非常に優れており、シ
ート平滑性等についても良好な製品が得られるので、キ
ャリアテープ以外にも電子部品収納用トレー、車の内装
材や建材、ICカードやネームプレート等の各種分野に
使用できる利点がある。
例を挙げて説明する。 実施例1〜10、比較例1〜6 表1と表2に示す材料を所定重量で配合し、ヘンシェル
ミキサーで均一に混合して、得られた組成物を逆L形4
本ロールのカレンダー成形機を用いて、ロール温度21
0℃で、厚さ0.3mm、幅1000mmのシートに成
形した。この時の、ロール剥離性、得られたシートの平
滑性、色調ムラの有無、得られたシートをキャリアテー
プに加工した後のキャリアテープ成形性、キャリアテー
プ送り穴変形、トップテープ剥離安定性、着色コストの
各評価を下記の基準で行い、その結果を表1と表2に併
記した。なお、使用したABS系樹脂の平均分子量及び
分子量分布は、昭和電工社製測定装置 SHODEX GPC SYST
EM11、昭和電工社製カラムSYODEX GPC KF-800P(保
護)、SYODEX GPC KF-806F(分析)、検量線としてウォ
ーター・アソシエイツ社製の標準ポリスチレンを使用
し、溶媒にテトラヒドロフランを用いて、GPC法によ
り40℃で測定した。また、表1及び表2に示した各成
分の明細は、以下のとおりである。
ロングラン製造に対してもロール剥離性を阻害しない。
…「良好」 カレンダーロールからのシート剥離が悪く、安定製造が
困難である。…「悪い」
れる。…「○」 シートにフローマークや脱気が有り、シート平滑性に劣
る。…「×」
ても同一色調である。…「無し」 シート及びキャリアテープ成形品に部分的色調の違いが
ある。…「有り」
子部品を充填する凹部や周辺部に偏肉や穴あきがない。
…「良好」 キャリアテープの成形加工温度範囲が狭く、成形品の電
子部品を充填する凹部や周辺部に偏肉や穴あきがある。
…「悪い」
ャリアテープの送り穴に変形や歪みがない。…「無し」 キャリアテープ成形工程や電子部品装填工程終了後、キ
ャリアテープの送り穴に変形や歪みがある。…「有り」
速度や剥離角度に関係なく、キャリアテープに破損や未
剥離部が見られない。…「安定」 キャリアテープからトップテープを剥離させる時に剥離
速度や剥離角度によって、キャリアテープに破損や未剥
離部が発生する。…「不安定」
である。…「○」 着色シートとして過剰な顔料添加量であり、コスト高で
ある。…「×」 (測定方法)「引張弾性率」は、JIS−K7113に
準拠して行った。
工に際し、カレンダーロールからのシート剥離性が良好
で、シート平滑性に優れたICカードやネームプレー
ト、車の内装材や建材等に用いられるABS系樹脂シー
トを提供でき、またキャリアテープとしての成形性や成
形品での色ムラや送り穴の変形が無く、しかもトップテ
ープ剥離の安定したABS系樹脂シートを提供すること
ができる。さらに、ABS系樹脂としての特性を維持で
き、導電等のインク密着性及び接着性に優れているの
で、通常のキャリアテープ以外にも、導電トレーや導電
キャリアテープ等の各種分野にわたって適用でき、その
産業上の利用価値は極めて高い。
Claims (1)
- 【請求項1】 ABS系樹脂100重量部に対して、ア
クリル酸系樹脂、リン酸エステル系金属塩、有機リン酸
エステル、脂肪酸アミドから選ばれる少なくとも1種か
らなる加工性向上剤を0.5〜10重量部及びカーボン
ブラック1〜5重量部を配合してなるABS系樹脂組成
物を、カレンダー法によって成形してなるABS系樹脂
シートであって、前記シートの引張弾性率が、1.2〜
3.5kN/mm 2 であることを特徴とするABS系樹
脂シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32423997A JP3350423B2 (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | Abs系樹脂シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32423997A JP3350423B2 (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | Abs系樹脂シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11158347A JPH11158347A (ja) | 1999-06-15 |
JP3350423B2 true JP3350423B2 (ja) | 2002-11-25 |
Family
ID=18163601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32423997A Expired - Lifetime JP3350423B2 (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | Abs系樹脂シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3350423B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102022998B1 (ko) * | 2015-10-15 | 2019-09-19 | 주식회사 엘지화학 | 인시츄 트리모달 abs계 그라프트 수지 및 이의 제조방법 |
-
1997
- 1997-11-26 JP JP32423997A patent/JP3350423B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11158347A (ja) | 1999-06-15 |
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