JP3350384B2 - プロセスカートリッジ - Google Patents

プロセスカートリッジ

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JP3350384B2
JP3350384B2 JP00518497A JP518497A JP3350384B2 JP 3350384 B2 JP3350384 B2 JP 3350384B2 JP 00518497 A JP00518497 A JP 00518497A JP 518497 A JP518497 A JP 518497A JP 3350384 B2 JP3350384 B2 JP 3350384B2
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克己 八幡
秀一 五井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザプリンタ、
ファクシミリ、複写機等の電子写真方式の記録装置に用
いるプロセスカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、樹脂等で作られたプロセスカ
ートリッジケースに、現像部に供給するトナーを収容し
ておくトナーホッパーや、使用済の廃トナーを収容する
排トナーボックスを形成し、且つそのプロセスカートリ
ッジケースに、感光ドラム、現像ローラ、帯電器等を取
り付けてユニット化したプロセスカートリッジが使用さ
れている。この種のプロセスカートリッジは、一般に使
い捨てされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、プロセ
スカートリッジは、プラスチック、ゴム、金属等種々の
素材から構成されているため、消費者において廃棄する
際の分別作業が大変であるという問題があった。また、
プロセスカートリッジは消耗品であり、頻繁に交換する
ものであるため、原材料であるプラスチック等をその度
に廃棄したのでは、処分するゴミの量が増大し、環境問
題に発展するという問題もあった。
【0004】そこで、プロセスカートリッジを回収し、
再使用する(リフィールする)ことが望まれている。プ
ロセスカートリッジをリフィールするには、回収したプ
ロセスカートリッジを分解して内部の清掃を行い、破損
或いは消耗部品を交換し、トナーを充填し、組み立てる
という動作を行うことが必要てあり、そのため、プロセ
スカートリッジを分解可能な構造としておけばよいと考
えられる。
【0005】ところが、プロセスカートリッジを単に分
解可能な構成としたのみでは、次のような問題点のある
ことが判明した。 プロセスカートリッジを分解する際に、トナーホッ
パーのトナーが漏れだし、各種の部品や、作業場、作業
者等を汚すことが多い。 分解すべき部品を、それぞれ個々に分解及び組立を
行う構成としただけでは、組立構造が複雑となるばかり
でなく、分解、組立作業の工数が多くなり、作業効率が
悪い。 プロセスカートリッジケース内に配置する回転体
(例えば、帯電ローラ)をプロセスカートリッジケース
内面に突出するように一体に設けた保持部材で保持して
いるが、この保持部材が回転体の取付、取外しの際に折
れることがあり、その場合にはプロセスカートリッジケ
ースの再使用ができなくなる。 トナーホッパー内に設けているアジテータの軸がそ
の側面から外部に突出しており、その軸のトナーホッパ
ー側面の貫通部にトナーが漏れるのを防止するシール材
が設けられているが、このシール材の交換を行うことが
できない。
【0006】本発明は、プロセスカートリッジをリフィ
ール対応とする際に生じる上記問題点を解決せんとする
もので、トナー漏れを防止しながら分解を行うことの可
能なリフィール用のプロセスカートリッジを提供するこ
とを目的とする。
【0007】また、本発明は、複数の部品を一緒に分解
や組立を行うことができ、それによって組立及び分解工
数を削減できるリフィール用のプロセスカートリッジを
提供することを目的とする。
【0008】更に、本発明は、プロセスカートリッジケ
ース内の回転体を保持した支持部材が破損しても、プロ
セスカートリッジケースは再使用可能な構成としたリフ
ィール用のプロセスカートリッジを提供することを目的
とする。
【0009】更に、本発明は、アジテータ軸のシール材
を容易に交換可能な構成のリフィール用のプロセスカー
トリッジを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、使用済のプロ
セスカートリッジを再使用のために分解、組立可能な構
成とする場合において、プロセスカートリッジケースの
内面から突出した部分で回転体を保持するように設けら
れる保持手段を、プロセスカートリッジケースとは別部
品とし、プロセスカートリッジケースに対して着脱可能
な構成としたものである。この構成により、分解、組立
作業時等において保持手段が破損したとしても、その保
持手段のみを交換すればよく、プロセスカートリッジケ
ースは支障なく再使用できる。
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【発明の実施の形態】請求項1の発明は、両端近傍の側
面に溝部とこの溝部の中央に穴部を有するプロセスカー
トリッジケースと、このプロセスカートリッジケース内
の所定位置に設けられる回転体と、前記溝部に押し当て
られる平板部、この平板部から突出するように形成され
前記穴部を貫通して前記プロセスカートリッジケース内
に延びる一対のガイド部、このガイド部の外側に形成さ
れ前記穴部の内面側に引掛けて抜けるのを防止するばね
部、前記一対のガイド部に前記回転体を保持する保持部
を有する前記プロセスカートリッジケースに着脱自在に
取り付けられる保持手段と、を具備するものである。
発明はこの構成により、回転体の取付、取外し等の際に
プロセスカートリッジケース内面から突出している保持
部に外力が加わって折れた場合には、その保持手段をプ
ロセスカートリッジケースから外して、新たなものと交
換すればよく、プロセスカートリッジケース自体は再使
用することができ、全体を廃棄しなければならない事態
を回避できる。
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】請求項の発明は、前記回転体が帯電ロー
ラであり、保持手段がその帯電ローラをプロセスカート
リッジケース内に設けられた感光ドラムに押し付けるよ
うに保持する構成としたものである。これにより、帯電
ローラを着脱可能とした保持手段に破損が生じても容易
に交換でき、プロセスカートリッジケース自体は再使用
できる。
【0023】
【0024】
【実施例】以下、図面に示す本発明の好適な実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例によるプロセスカート
リッジの概略断面図、図2はそのプロセスカートリッジ
の概略斜視図、図3はそのプロセスカートリッジの概略
分解斜視図である。図1〜図3において、全体を参照符
号1で示すプロセスカートリッジは、プロセスカートリ
ッジケース2と、その内部に設けられた感光ドラム3、
帯電ローラ4、現像ローラ5、アジテータ6等を備えて
いる。
【0025】プロセスカートリッジケース2は、樹脂製
のものであり、図1に示す組立状態では、中央に感光ド
ラム3や帯電ローラ4、現像ローラ5等を収容するドラ
ム収容空間8を有すると共に、そのドラム収容空間8を
はさむ位置に、トナー9aを収納するトナーホッパー1
0と排トナー9bを回収する排トナーボックス11を有
しており、感光ドラム3の軸線に直角な断面が細長い形
状をなしている。このプロセスカートリッジケース2
は、ドラム収容空間8のところで分離可能な第一パーツ
2Aと第二パーツ2Bからなり、第一パーツ2Aから第
二パーツ2Bを外すことによりドラム収容空間8を開放
し、その中に収容している感光ドラム3、帯電ローラ4
等を取り外すことができる。ここで、第一パーツ2A
は、ドラム収容空間8とトナーホッパー10を含む部分
であり、図3から良く分かるように、ドラム収容空間
とトナーホッパーの約半分を形成するメインフレーム2
aと、トナーホッパー10の残り半分を形成するトナー
ホッパー蓋2bで構成されており、このメインフレーム
2aとトナーホッパー蓋2bとは、成形後互いに溶着さ
れて一体構造の第一パーツ2Aを構成している。一方、
第二パーツ2Bは排トナーボックス11を含む部分であ
る。
【0026】プロセスカートリッジケース2のトナーホ
ッパー10を設けた側の外面には脚部13a、13bが
一体に形成されている。この脚部13a、13bは、図
4、図5に示すように、プロセスカートリッジケース2
を水平面15上に、トナーホッパー10側を下にし、排
トナーボックス11側を上にして直立させることができ
るよう設けており、これにより、プロセスカートリッジ
1を作業台等の水平面の上に、トナーホッパー10側を
下にして直立させた状態で置くことができ、その状態で
上部の部品から分解作業を行い、或いはその逆に組立作
業を行うことにより、トナーホッパー10内のトナーが
漏れることがなく、また、プロセスカートリッジ1の姿
勢が安定するため、分解作業や組立作業を容易に行うこ
とができる。
【0027】図1〜図3において、感光ドラム3はその
両端中心に軸受穴17を備えている。第一パーツ2Aは
ドラム収容空間8の側面を形成する側板部19を備えて
おり、その側板部19には、プロセスカートリッジケー
ス2内の所定位置に位置させた感光ドラム3の端面に面
する位置に支持穴20が形成されている。この支持穴2
0は、感光ドラム3を保持するためのドラム保持部材2
2を挿入、保持するためのものであり、図10に拡大し
て示すように、円形穴20aの周面に複数の溝状の回り
止め20bを形成している。なお、一つの回り止め20
bは他のものよりも短く設定されており、その支持穴2
0内に挿入させるドラム保持部材22(図11参照)の
角度位置を所定の位置となるように規制できる。
【0028】ドラム保持部材22は、図11(a)、
(b)、(c)に拡大して示すように、先端側より、感
光ドラムの軸受穴に嵌合してその感光ドラムを回転可能
に保持するドラム保持軸部22aと、側板部の支持穴2
0(図10参照)に嵌合保持される嵌合部22bと、そ
の嵌合部22bの半径方向の最大寸法よりも小さい寸法
の第二パーツ保持軸部22cと、その第二パーツ保持軸
部22cよりも大径の摘み部22dを備えている。更に
詳しく説明すると、嵌合部22bは、支持穴20と同様
な断面形状のもので、円筒面の周囲に複数の突起を形成
した形状をなしている。その嵌合部22bの軸線方向の
長さ(幅)は、第一パーツ2Bの側板部19の厚さより
わずかに大きく設定されている。第二パーツ保持軸部2
2cは、嵌合部22bの円筒面よりも大径の円筒面22
caと、平行に形成された平坦面22cbを備えてお
り、このため、平坦面22cbに平行に見た方向すなわ
ち矢印A方向に見た状態では狭い幅となっている。この
矢印A方向については後述する。第二パーツ保持軸部2
2cの軸線方向の長さ(幅)は、第二パーツ2Bの両端
に形成されている連結部24(図3参照)の厚さよりわ
ずかに大きく設定されている。かくして、図12に示す
ように、側板部19の支持穴20に外側からドラム保持
部材22を、第二パーツ保持軸部22cが側板部19の
外面に押し当てられるまで挿入することにより、そのド
ラム保持部材22を側板部19に回転不能に保持させる
ことができると共に、先端のドラム保持軸部22aを感
光ドラム3の軸受穴17に嵌合させ、感光ドラム3を回
転自在に保持することができる。また、この状態では、
側板部19の外面側にドラム保持部材22の第二パーツ
保持軸部22cが露出した状態となっており、連結部2
4を矢印A方向に移動させることで、その連結部24を
側板部19と摘み部22dの間に挿入し、第二パーツ保
持軸部22cに嵌合させることができる。
【0029】図3において、第二パーツ2Bの両端に、
互いに平行になるように一対の平板状の連結部24が形
成されている。この一対の連結部24の内面間の長さ
は、第一パーツ2Aの一対の側板部19の外面間の長さ
にほぼ等しく設定されており、このため、一対の連結部
24を一対の側板部19の外側の一部領域に重ねあわせ
ることができる。この一対の連結部24の先端には、ド
ラム保持部材22の第二パーツ保持軸部22c(図11
参照)に嵌合する溝25が形成されている。この溝25
は、図7に示すように、先端の狭い平行溝25aとその
奥の円弧溝25bで構成されており、先端の平行溝25
aは、ドラム保持部材22の第二パーツ保持軸部22c
の平坦面で形成される狭い部分を通過させうる大きさに
作られており、奥の円弧溝25bは第二パーツ保持軸部
22cの円筒面に回転可能に嵌合可能な大きさに設定さ
れている。かくして、図7、図12に示すように、第一
パーツ2Aの側板部19の支持穴20(図3参照)にド
ラム保持部材22を嵌合、保持させた状態で、第二パー
ツ2Bを、その溝25の先端の平行溝25aを第二パー
ツ保持軸部22cの平坦面で形成される狭い部分に向か
う方向即ち矢印A方向とし、その矢印A方向に出し入れ
することで、第二パーツ保持軸部22cに対して溝25
を嵌合させたり、外したりすることができる。また、第
二パーツ保持軸部22cに対して溝25を嵌合させた
後、その第二パーツ保持軸部22cを中心として第二パ
ーツ2Bを回動させ、図1、図5に示す正常な組立状態
とすることができる。また、この組立状態では、図13
に示すように、ドラム保持部材22の第二パーツ保持軸
部22cに第二パーツ2Bの連結部24の溝25が嵌合
しており、その連結部24の内面にドラム保持部材22
の嵌合部22bの突起の側面が突き当たることにより、
ドラム保持部材22が抜けることはない。なお、第二パ
ーツ2Bを第一バーツ1Aに対して第二パーツ保持軸部
22cを中心として、図1、図5に示す正常な組立位置
まで回動させた後、その位置に固定するためのボトル止
め機構、ラッチ止め機構等の適当な手段(図示せず)が
設けられている。
【0030】ここで、本実施例では図7から良く分かる
ように、第二パーツ保持軸部22cに対して第二パーツ
2Bの連結部24の溝25を着脱させる方向(矢印A方
向)は、プロセスカートリッジケース2をトナーホッパ
ー側を下側にして直立させた状態で、第二パーツ2Bを
その排トナーボックス11の入口が斜め上方を向いた方
向としており、従ってこの矢印A方向での第二パーツ2
Bの着脱が可能なように、第二パーツ保持軸部22cに
形成した狭い幅の部分の方向(平坦面22の方向)が定
められている。このように、第二パーツ2Bをその排ト
ナーボックス11の入口が斜め上方を向いた方向に着脱
させる構成としておくと、第二パーツ2Bを取り外す際
にその中に入っている排トナーが漏れだすことがないと
いう利点が得られる。なお、第二パーツ2Bの着脱方向
は必ずしも、図示実施例の場合に限らず、変更してもよ
い。その場合には、排トナーボックス11から排トナー
が漏れないように、プロセスカートリッジ全体を傾ける
とか、排トナーボックス11の入口に適当なフィルムを
貼り付けて閉じておく等の対策を採ればよい。
【0031】図2、図3において、プロセスカートリッ
ジケース2の第一パーツ2Aの両端近傍の側面には、浅
い溝27と、その中央の穴部28が形成されており、そ
の穴部28に、帯電ローラ4(図1参照)を回転自在に
保持し且つ感光ドラム3に押し付けるための保持手段即
ち帯電ローラホルダ30が着脱自在に取り付けられてい
る。この帯電ローラホルダ30は、図14、図15に示
すように、プロセスカートリッジケース2の外面(溝2
7の底面)に押し当てられる平板部32と、その平板部
32から突出するように形成され、穴部28を貫通して
プロセスカートリッジケース2内に延びる一対のガイド
部33と、そのガイド部33の外側に形成され、穴部2
8の内面側に引っ掛かって抜け止めを図るためのばね部
34と、前記一対のガイド部33に移動可能に保持され
た保持部35と、その保持部35を押すように配置され
たコイルばね36を備えている。この保持部35は、帯
電ローラ4の軸4aを回転自在に保持する軸受面35a
を備え且つ先端に軸4aの直径よりわずかに小さい幅の
通路を備えている。かくして、この通路から軸4aを押
し込んだり、引き抜いたりすることで、保持部35を弾
性変形させながら軸4aの着脱を行うことができ、且
つ、軸4aを保持部35に取り付けた状態では、その軸
4aを回転自在に保持でき、保持部35がコイルばね3
6で押されることにより、帯電ローラ4は感光ドラム3
に常時押し付けられることとなる。
【0032】帯電ローラホルダ30は通常は、図15に
示すように、プロセスカートリッジケース2に取り付け
られており、清掃、補修等のために帯電ローラ4を取り
外す場合には、保持部35から軸4aを外し、帯電ロー
ラ4のみを取り外している。ところで、この帯電ローラ
4の着脱作業を行う際、或いはその他の清掃作業等を行
う際に、プロセスカートリッジケース2の内側に突出し
ているガイド部33に不都合な衝撃が加わり、破損する
場合がある。その場合には、帯電ローラホルダ30をプ
ロセスカートリッジケース2から取外し、新たなものと
交換する。これにより、プロセスカートリッジケース2
自体は、そのまま再使用でき、プロセスカートリッジケ
ース2を廃棄しなければならないということが回避され
る。
【0033】図16は、プロセスカートリッジ1のトナ
ーホッパー10の一端側近傍を示す概略断面図、図17
はその部分を分解して示す概略断面図、図18は軸受部
材の拡大端面図である。6aはアジテータ6(図1参
照)のアジテータ軸であり、一端をプロセスカートリッ
ジケース2の側面から外部に突出させるように配置され
ている。このプロセスカートリッジケース2の側面に
は、アジテータ軸6aの突出する位置を取り囲むように
一体にボックス40が形成されている。このボックス4
0は、トナーホッパー10側に円筒状内面40aを有
し、先端側にその円筒状内面40aよりも小径の開口部
40bを有しており、その開口部40bの前面側にテー
バ面40cを、後面側に垂直な側面40dを形成してい
る。ボックス40内には、アジテータ軸6aを取り囲む
ようにスポンジ等の弾性体42が挿入され、且つ開口部
40bに、アジテータ軸6aを回転自在に保持する軸受
部材43が挿入、保持されている。この軸受部材43は
外面側に開口部40bの内側の側面40dに係合して抜
け止め作用を果たす抜け止め爪43aを有しており、且
つボックス40に対する所定位置に取り付けられた時、
弾性体42を圧縮してボックス40の内部空間を密封状
態とするような寸法に作られている。かくして、図16
に示す状態に組み立てた状態では、軸受部材43がアジ
テータ軸6aを回転自在に保持し、弾性体42がトナー
の漏れを防止しており、弾性体42の交換が必要な場合
には、図17に示すように、軸受部材43をボックス4
0から外し、弾性体42の交換を容易に行うことができ
る。
【0034】以上の構成になるプロセスカートリッジ1
について、以下その使用方法を説明する。
【0035】通常の使用時には、プロセスカートリッジ
1は図1、図2に示す状態に組み立てられており、この
状態でファクシミリ装置、レーザプリンタ、複写機等に
組み込まれ、使用される。使用終了後は、ユーザーから
回収され、再生工場において再使用のために整備され
る。
【0036】この整備に当たっては、まず、プロセスカ
ートリッジ1を図4、図5に示すように、トナーホッパ
ー側を下にして、作業台等の水平面15上に直立状態で
置く。次に、上側に位置する第二パーツ2Bをドラム保
持部材22を中心として回動させ、図5に二点鎖線で示
す取外し位置(図6参照)とし、その後、その第二パー
ツ2Bを矢印A方向とは反対方向に引き抜く。これによ
り、図7、図8に示すように、第二パーツ2Bをドラム
保持部材22から外すことができ、プロセスカートリッ
ジケース2のドラム収容空間の上面を開放できる。この
際、第二バーツ2Bは、排トナーボックス11の入口が
斜め上方を向いているので、排トナーボックス11内の
排トナー9bが周囲にこぼれ出すということがなく、ま
た、第一パーツ2Aは上向きに直立しているので、その
内部のトナーが周囲にこぼれ出すということもない。従
って、分解時にトナーが漏れだして周囲の部品や環境を
汚すということはない。
【0037】次に、図9に示すように、両側のドラム保
持部材22を軸線方向に引き抜いて感光ドラム3の保持
を解除し、その感光ドラム3を取り出す。その後、帯電
ローラ4を外し、次いで、現像ローラ5を取り外す。こ
れらの作業も、第一パーツ2Aは上向きに直立させた状
態で行うので、作業を容易に行うことができ、また、内
部のトナーが周囲にこぼれ出すということもない。従っ
て、分解時にトナーが漏れだして周囲の部品や環境を汚
すということはない。
【0038】以上のようにして、プロセスカートリッジ
1の各部品を分解した後、第一バーツ2A、第二パーツ
2B内に残っているトナーを廃棄し、内部を清掃し且つ
部品の点検、交換を行う。その後、トナーホッパーへの
トナー充填、部品組立を行う。この部品組立に当たって
も、まず、図9に示すように、第一パーツ2Aを上向き
に直立状態とし、その状態で、現像ローラ、帯電ローラ
を所定位置に取り付ける。次いで、感光ドラム3を第一
パーツ2A内の所定位置に位置させた状態で、その両側
の側壁部19の外側からドラム保持部材22を支持穴2
0内に挿入させ、先端のドラム保持軸部22aを感光ド
ラム2の両側面の軸受穴に挿入させる。これにより、感
光ドラム2がドラム保持部材22によって第一パーツ2
A内の所定位置に回転自在に保持されることとなる。
【0039】次いで、図7に示すように、第二パーツ2
Bを、その連結部24の溝25の先端の平行溝25aが
第二パーツ保持軸部22cの平坦面で形成される狭い部
分に向かう方向即ち矢印A方向とし、この方向に第二パ
ーツ2Bを移動させて溝25を第パーツ保持軸部22c
に嵌合させ、次いで、その第二パーツ保持軸部22cを
中心として第二パーツ2Bを上方に回動させ、図4に示
す正常な組立位置とし、その後、ねじ等(図示せず)に
よってその位置に固定する。以上により、プロセスカー
トリッジ1の組立動作が終了する。その後、このプロセ
スカートリッジ1はユーザーに供給され、使用される。
このようにして、プロセスカートリッジの再使用を行う
ことができ、廃棄部品の削減を図ることができる。
【0040】
【発明の効果】以上に説明した本発明によれば、以下の
ような効果が得られる。
【0041】
【0042】
【0043】
【0044】
【0045】 両端近傍の側面に溝部とこの溝部の中
央に穴部を有するプロセスカートリッジケースと、この
プロセスカートリッジケース内の所定位置に設けられる
回転体と、溝部に押し当てられる平板部、この平板部か
ら突出するように形成され穴部を貫通してプロセスカー
トリッジケース内に延びる一対のガイド部、このガイド
部の外側に形成され穴部の内面側に引掛けて抜けるのを
防止するばね部、一対のガイド部に回転体を保持する保
持部とを有するプロセスカートリッジケースに着脱自在
に取り付けられる保持手段と、を具備する構成としたこ
とにより、回転体の保持部に対する取付、取外し等の際
にプロセスカートリッジケース内面から突出している保
持部に外力が加わって折れたとしても、その保持手段を
プロセスカートリッジケースから外して、新たなものと
交換すればよく、プロセスカートリッジケースは再使用
することができ、リフィール用として使用するのに好適
なプロセスカートリッジを提供できる。
【0046】 ここで、前記した回転体を帯電ローラ
とし、保持手段がその帯電ローラをプロセスカートリッ
ジケース内に設けられた感光ドラムに押し付けるように
保持する構成とすることにより、帯電ローラを着脱可能
として、交換、清掃等を容易に実施でき、またその帯電
ローラを保持した保持手段に破損が生じた時にはそれを
交換することで、プロセスカートリッジケースは再使用
できる。
【0047】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるプロセスカートリッジ
の概略断面図
【図2】プロセスカートリッジの概略斜視図
【図3】プロセスカートリッジの概略分解斜視図
【図4】プロセスカートリッジを立てた状態で示す概略
斜視図
【図5】プロセスカートリッジを立てた状態で、且つド
ラム保持部材のみを第二パーツ保持軸部で破断して示す
概略側面図
【図6】プロセスカートリッジを、第二パーツを回動さ
せた状態で示す概略斜視図
【図7】プロセスカートリッジを、第二パーツを外した
状態で示す図5と同様な概略側面図
【図8】プロセスカートリッジを、第二パーツを外した
状態で示す図4と同様な概略斜視図
【図9】プロセスカートリッジを、第二パーツ及びドラ
ム保持部材を外した状態で示す図4と同様な概略斜視図
【図10】プロセスカートリッジを構成する第一パーツ
の側板部に形成している支持穴の概略側面図
【図11】プロセスカートリッジに用いるドラム保持部
材を示すもので、(a)は概略側面図、(b)は概略端
面図、(c)は(a)のB−B矢視概略断面図
【図12】図7のC−C矢視概略断面図
【図13】図5のD−D矢視概略断面図
【図14】プロセスカートリッジに用いる帯電ローラホ
ルダの概略斜視図
【図15】プロセスカートリッジにおける帯電ローラホ
ルダの取り付け部分を示す概略断面図
【図16】プロセスカートリッジのトナーホッパーの一
端側近傍を示す概略断面図
【図17】図16で示す部分を分解して示す概略断面図
【図18】図16で示す部分に用いている軸受部材の概
略端面図
【符号の説明】
1 プロセスカートリッジ 2 プロセスカートリッジケース 2A 第一パーツ 2B 第二パーツ 3 感光ドラム 4 帯電ローラ 5 現像ローラ 6 アジテータ 8 ドラム収容空間 9a トナー 9b 排トナー 10 トナーホッパー 11 排トナーボックス 13a、13b 脚部 17 軸受穴 19 側板部 20 支持穴 22 ドラム保持部材 22a ドラム保持軸部 22b 嵌合部 22c 第二パーツ保持軸部 22ca 円筒面 22cb 平坦面 22d 摘み部 24 連結部 25 溝 28 穴部 30 帯電ローラホルダ(保持手段) 32 平板部 33 ガイド部 34 ばね部 35 保持部 36 コイルばね 40 ボックス 40a 円筒状内面 40b 開口部 42 弾性体 43 軸受部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−151141(JP,A) 特開 平8−30177(JP,A) 特開 平7−311535(JP,A) 特開 平4−274452(JP,A) 特開 平4−72246(JP,A) 特開 平8−6475(JP,A) 特開 平9−319218(JP,A) 実開 平2−79342(JP,U) 実開 平1−176868(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/00 550 G03G 21/16 - 21/18 G03G 15/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端近傍の側面に溝部とこの溝部の中央
    に穴部を有するプロセスカートリッジケースと、このプ
    ロセスカートリッジケース内の所定位置に設けられる回
    転体と、前記溝部に押し当てられる平板部、この平板部
    から突出するように形成され前記穴部を貫通して前記プ
    ロセスカートリッジケース内に延びる一対のガイド部、
    このガイド部の外側に形成され前記穴部の内面側に引掛
    けて抜けるのを防止するばね部、前記一対のガイド部に
    前記回転体を保持する保持部を有する前記プロセスカー
    トリッジケースに着脱自在に取り付けられる保持手段
    と、を具備するプロセスカートリッジ。
  2. 【請求項2】 回転体が帯電ローラであり、保持手段が
    前記帯電ローラをプロセスカートリッジケース内に設け
    られた感光ドラムに押し付けるように保持していること
    を特徴とする請求項1記載のプロセスカートリッジ。
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