JP3350295B2 - 掘り込みとやぐらとからなる座卓装置 - Google Patents

掘り込みとやぐらとからなる座卓装置

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JP3350295B2 JP19117495A JP19117495A JP3350295B2 JP 3350295 B2 JP3350295 B2 JP 3350295B2 JP 19117495 A JP19117495 A JP 19117495A JP 19117495 A JP19117495 A JP 19117495A JP 3350295 B2 JP3350295 B2 JP 3350295B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、掘ごたつとして好
適な、掘り込みとやぐらとからなる座卓装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の座卓装置として以下の如
きものは知られている。即ち、和室の所要部の畳の下方
の床板に、その畳の平面形状より小さい矩形の開口が形
成され、この開口の周縁に上面開放の箱体の上部が取り
付けられ、前記開口の周縁上面に、分解自在な框枠が、
框枠の上面が畳の上面と面一又はほぼ面一となるように
して、着脱自在に嵌められ、前記框枠の、少なくとも2
つの隅部に突起が立設され、框枠の四隅に載せられるや
ぐらの脚の下端部に前記突起が嵌まる凹所が形成された
ものは知られている。
【0003】
【発明の目的】本発明は、前記従来の座卓装置におい
て、1枚の閉塞板を有効に利用して便利に、掘り込みを
一時的に閉塞したり、また、掘り込みを長期にわたって
閉塞出来るようにすることを目的とするものである。
【0004】
【前記目的を達成するための手段】本発明は前記目的を
達成するために以下の如き手段を採用した。請求項1の
発明は、和室の所要部の畳の下方の床板に、その畳の平
面形状より小さい矩形の開口が形成され、この開口の周
縁に上面開放の箱体の上部が取り付けられ、前記開口の
周縁上面に、分解自在な框枠が、框枠の上面が畳の上面
と面一又はほぼ面一となるようにして、着脱自在に嵌め
られ、前記框枠の、少なくとも2つの隅部に突起が着脱
自在に立設されるようになされ、框枠の四隅に載せられ
るやぐらの脚の下端部に前記突起が嵌まる凹所が形成さ
れており、前記箱体の上部周縁部に床板から段落ちした
閉塞板用段落ち部が形成されると共に框枠の上部内周縁
部に閉塞板用段落ち部が形成され、厚みが閉塞板用段落
ち部の段落ち高さに等しいか又はほぼ等しい1枚の閉塞
板が、その周縁部を閉塞板用段落ち部に嵌めるかたちで
框枠又は箱体に被せられるようになされているものであ
る。
【0005】
【発明の作用】請求項1の発明は以下の如き作用をなす
ものである。以下の発明の実施の形態で説明する如く、
掘り込みを一時的に使用しない場合も、また、掘り込み
を長期にわたって使用しない場合においても、1枚の閉
塞板を有効に利用して対応することが出来るので、極め
て便利である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、2つの、本発明の実施の
形態を図面を参照しつつ説明する。なお、これらの説明
において同一の部材は同一の符号で示す。
【0007】[第1の、発明の実施の形態](図1〜図
8参照) なお、この説明において、前とは図1紙面表側を、後と
は同裏側をいい、左とは図1左側を、右とは同図右側を
いう。
【0008】和室1の中央部の畳2(長手方向が1帖の
畳のそれより短い)(図8参照)の下方の床板5に、そ
の畳2の平面形状より小さい矩形の開口6が形成され、
この開口6の周縁に、以下に詳述するところの上面開放
の箱体8の上部が取り付けられている。この箱体8の内
部が掘り込み7である。前記箱体8は、上面開放の箱状
の本体9と、この本体9の上端外周部に取り付けられ
た、水平部を外方に向けた断面L字状の押出型材からな
取付桟10とを有しており、前記取付桟10の水平部
が開口6の周縁の床板5の段部11に固定されている。
取付桟10の垂下部と本体9の上端面とによって、箱体
8の全周に高さHの閉塞板用段落ち部13が形成されて
いる(図4参照)。
【0009】前記本体9の底部にはこたつヒーター14
が設置固定されると共に、こたつヒーター14の上方に
位置するようにして、すのこ15が着脱自在に収納され
ている。
【0010】前記開口6の周縁上面(具体的には、本体
9の上端面、取付桟10の水平部の上面及び床板5の上
面)に、分解自在な框枠16が、框枠16の上面が畳3
(開口6に対応する中央部の畳2以外の、その周囲の畳
を畳3とする。)の上面と面一又はほぼ面一となるよう
にして、着脱自在に嵌められている。
【0011】前記框枠16は、4本の框17によって構
成されており、相互に突き合う框17同士は、図5に示
す如く、ボルト18及びナット19によって分解出来る
ように、連結されている。前記框枠16の四隅には上方
に開放した凹所21が形成され、これら凹所21に突起
22が、上半部を上方に突出させるかたちで、着脱自在
に嵌められている。前記框枠16の上部の全内周縁部
に、高さHの閉塞板用段落ち部13が形成されている。
【0012】図1及び図3に示す如く、補助すのこ20
が前後の框17の閉塞板用段落ち部13に左右摺動自在
で且つ着脱自在に載せられている。この補助すのこ20
は、足を伸ばしたい人が、足を載せるためのものであ
る。
【0013】前記框枠16の四隅に載せられるやぐら2
7の4本の脚28の下端部に前記突起22が嵌まる凹所
29が形成されており、突起22を凹所29に嵌めるよ
うにしてやぐら27を框枠16の上に載せることによっ
て、やぐら27が水平にずれ動かないようにすることが
出来る。やぐら27の上部には、厚みHの閉塞板32が
着脱自在に嵌められるようになされ、この閉塞板32の
上にふとん(図示略)が掛けられ、その上に天板33が
載せられるようになされている。
【0014】前記閉塞板32は、その周縁部を閉塞板用
段落ち部13に嵌めるかたちで框枠16又は箱体8に被
せられるようになされている。
【0015】図1から図6までは、通常の使用状態を示
している。図7は、掘り込み7及びやぐら27を一時的
に使用しない場合(例えば、昼間は通常の使用状態で使
用しておき、夜になって寝るときふとんを敷くために一
時的に閉塞する場合)の状態を示している。突起22は
凹所21から外され、また、補助すのこ20が外され、
閉塞板32によって框枠16が閉塞されている。図8
は、掘り込み7及びやぐら27を長期にわたって使用し
ない場合の状態を示している。補助すのこ20及び框枠
16は外され、補助すのこ20及び分解された4本の框
17は、箱体8内に収納される。そして、閉塞板32に
よって箱体8が閉塞され、その上に押し入れ等に収納し
ていた畳2が載せられている。
【0016】[第2の、発明の実施の形態](図9〜図
11参照) なお、この説明において、前とは図9紙面表側を、後と
は同裏側をいい、左とは図9左側を、右とは同図右側を
いう。
【0017】洋室41の床42の所要部に、周囲に段落
ち部43を有する矩形の開口6が形成され、この開口6
の段落ち部43の段部11に取付桟10の水平部が取り
付けられている。開口6の上部周縁にはアルミニウム押
出型材等からなる装飾縁材44が取り付けられている。
框枠16は取付桟10の水平部等の上に載せられてい
る。
【0018】図9は、通常の使用状態を示している。図
10は、掘り込み7及びやぐら27を一時的に使用しな
い場合の状態を示している。突起22は凹所21から外
され、また、補助すのこ20が外され、閉塞板32によ
って框枠16が閉塞されている。なお、閉塞板32の上
面は、床42の上面と同一又はほぼ同一の意匠となされ
ている。図11は、掘り込み7及びやぐら27を長期に
わたって使用しない場合の状態を示している。補助すの
こ20及び框枠16は外され、補助すのこ20及び分解
された4本の框17は、箱体8内に収納される。そし
て、閉塞板32によって箱体8が閉塞され、押し入れ等
に収納していた2本の桟材48が、長手方向が左右方向
に向くようにして、閉塞板32の前後部に載せられ、こ
れら桟材48の上に、押し入れ等に収納していた、上面
が床42の上面と同一又はほぼ同一の意匠となされた3
枚の床材49が、左右方向に並ぶようにして、且つ、床
42の上面と面一又はほぼ面一となるようにして、載せ
られている。前記各床材49の周縁部には、アルミニウ
ム押出型材等からなる装飾縁材50が取り付けられてい
る。3枚の床材49によって、框枠16がない開口6が
閉塞されるようになされている。
【0019】
【変形例等】以下に変形例等について説明を加える。 (1)こたつヒーター14を設けないようにしてもよ
い。この場合、ふとんを必要としないので、天板33を
やぐら27に固定してもよい。 (2)突起22は少なくとも2つあればよい。 (3)閉塞板32の厚さ、箱体8の閉塞板用段落ち部1
3の高さ及び框枠16の閉塞板用段落ち部13の高さ
は、ほぼ等しくてもよい。要するに、閉塞板32を箱体
8又は框枠16に被せた際、歩行等に邪魔となる程の段
差が出来なければよい。 (4)開口6の大きさは、任意である。 (5)床材49は1枚ものであってもよい。なお、床材
49の下部に短い脚等を付けることによって、桟材48
は省略することが出来る。また、床材49と桟材48と
を連結・固定してもよい。床材49の上面は、床42の
上面と同一又はほぼ同一の意匠でなくてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明は前記した如き構成によって以下
の如き効果を奏するものである。 請求項1の発明によれば、発明の実施の形態で説明し
た如く、掘り込みを一時的に使用しない場合も、また、
掘り込みを長期にわたって使用しない場合においても、
1枚の閉塞板を有効に利用して対応することが出来るの
で、極めて便利である。 請求項2の発明によれば、閉塞板を使用しない場合に
おいて、閉塞板が邪魔となることもない。 請求項3の発明によれば、発明の実施の形態で説明し
た如く、掘り込みを一時的に使用しない場合において
は、閉塞板によって框枠を簡単に閉塞することが出来、
また、掘り込みを長期にわたって使用しない場合におい
ては、框枠を外して閉塞板を箱体の上部に収納出来るよ
うにすると同時に、箱体を閉塞板によって閉塞して箱体
内にごみ・虫等が入らないようにすることが出来る。 請求項4の発明によれば、上面が洋室の床の上面と同
一又はほぼ同一の意匠の床材によって框枠なしの矩形の
開口を閉塞して床の意匠的な統一を図りつつ掘り込みを
隠蔽することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、第1の実施の形態を示す簡略縦断面
図である。
【図2】図1のII−II線に沿うやぐら上部のみを示
す拡大断面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿う框枠付近のみを
示す拡大断面図である。
【図4】図3のIV−IV線拡大断面図である。
【図5】図3のV−V線拡大断面図である。
【図6】図4のVI−VI線端面図である。
【図7】一時的に掘り込みを使用しない時の状態を示す
要部の縦断面図である。
【図8】長期にわたって掘り込みを使用しない時の状態
を示す要部の縦断面図である。
【図9】本発明の、第2の実施の形態を示す要部の縦断
面図である。
【図10】一時的に掘り込みを使用しない時の状態を示
す要部の縦断面図である。
【図11】長期にわたって掘り込みを使用しない時の状
態を示す要部の縦断面図である。
【符号の説明】
1 和室 2 畳 5 床板 8 箱体 13 閉塞板用段落ち部 16 框枠 22 突起 27 やぐら 28 脚 29 凹所 32 閉塞板

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 和室の所要部の畳の下方の床板に、その
    畳の平面形状より小さい矩形の開口が形成され、この開
    口の周縁に上面開放の箱体の上部が取り付けられ、前記
    開口の周縁上面に、分解自在な框枠が、框枠の上面が畳
    の上面と面一又はほぼ面一となるようにして、着脱自在
    に嵌められ、前記框枠の、少なくとも2つの隅部に突起
    が着脱自在に立設されるようになされ、框枠の四隅に載
    せられるやぐらの脚の下端部に前記突起が嵌まる凹所が
    形成されており、前記箱体の上部周縁部に床板から段落
    ちした閉塞板用段落ち部が形成されると共に框枠の上部
    内周縁部に閉塞板用段落ち部が形成され、厚みが閉塞板
    用段落ち部の段落ち高さに等しいか又はほぼ等しい1枚
    の閉塞板が、その周縁部を閉塞板用段落ち部に嵌めるか
    たちで框枠又は箱体に被せられるようになされている掘
    り込みとやぐらとからなる座卓装置。
  2. 【請求項2】 前記やぐらの上部に、閉塞板及び天板が
    載せられるようになされている請求項1記載の掘り込み
    とやぐらとからなる座卓装置。
  3. 【請求項3】 洋室の床の所要部に、周囲に段落ち部を
    有する矩形の開口が形成され、この開口の段落ち部の周
    縁に上面開放の箱体の上部が取り付けられ、前記開口の
    段落ち部に、分解自在な框枠が、框枠の上面が床の上面
    と面一又はほぼ面一となるようにして、着脱自在に嵌め
    られ、前記框枠の、少なくとも2つの隅部に突起が着脱
    自在に立設されるようになされ、框枠の四隅に載せられ
    るやぐらの脚の下端部に前記突起が嵌まる凹所が形成さ
    れており、前記箱体の上部周縁部に開口の段落ち部から
    更に段落ちした閉塞板用段落ち部が形成されると共に框
    枠の上部内周縁部に閉塞板用段落ち部が形成され、厚み
    が閉塞板用段落ち部の段落ち高さに等しいか又はほぼ等
    しい1枚の閉塞板が、その周縁部を閉塞板用段落ち部に
    嵌めるかたちで框枠又は箱体に被せられるようになさ
    れ、また、床材が、框枠なしの矩形の開口に、床の上面
    と面一又はほぼ面一となるようにして、被せられるよう
    になされている掘り込みとやぐらとからなる座卓装置。
  4. 【請求項4】 前記床材の上面が、洋室の床の上面と同
    一又はほぼ同一の意匠となされている請求項3記載の掘
    り込みとやぐらとからなる座卓装置。
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