JP3350238B2 - 機械基礎パッド及びその成形方法 - Google Patents
機械基礎パッド及びその成形方法Info
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
Description
の成形方法、特に、早期強度発現性と無膨張無収縮性が
要求される機械基礎パッド及びその成形方法に関する。
成形するための機械基礎パッド材としては、一般にモル
タルが使用されている。
は、セメントと骨材とを混合したプレミックスセメント
に、セメントの水和に必要とされる水のみを加えた硬練
りモルタルを使用し、ハンマー等で締め固めを行うドラ
イパッド工法や、セメント、骨材、及び無収縮材等を混
合したプレミックスセメントに、水を加えた流動性モル
タルを使用し、それを流し込むフロアブルパッド工法が
行われている(特開昭56−134545号公報、特開昭52−938
61号公報)。
ンマー等でモルタルの締め固めを行うため、機械基礎パ
ッドを1基成形するのに非常に時間を要する等の課題が
あった。また、フロアブルパッド工法では、流動性モル
タルをせき止めるための型枠を作製設置しなければなら
ないため型枠作製に時間を要する等の課題があった。さ
らに、ドライパッド工法やフロアブルパッド工法とも
に、モルタル硬化まで6〜12時間を必要とし、モルタル
硬化までの間、周囲の振動や衝撃を極力防止するように
にしなければならず、そのため、熟練された作業者でな
ければ機械基礎パッドを成形できない等の課題があっ
た。
間の調整を可能とし作業時間の短縮化、及び熟練工以外
でも機械基礎パッドの成形を可能にする技術の開発を試
みて種々検討を重ねた結果、特定の機械基礎材料を用い
る方法が有効であるとの知見を得て本発明を完成するに
至った。
することを目的とし、その構成は、セメント、アルミノ
ケイ酸カルシウムガラス、セッコウ類、凝結遅延剤及び
重量骨材を主成分とする機械基礎用セメント組成物であ
って、重量骨材の粒度が、各ふるい寸法の通過度が5〜
2.5mmが0〜10重量%、2.5〜1.2mmが5
〜30重量%、1.2〜0.6mmが15〜40重量
%、0.6〜0.3mmが5〜30重量%、0.3〜
0.15mmが10〜30重量%、0.15mm以下が
0〜25重量%である原料を用いて製造されることを特
徴とする。
使用するセメントとしては、普通、早強、超早強、及び
中庸熱等の各種ポルトラルドセメントや、これらポルト
ランドセメントに、シリカ、高炉スラグまたはフライア
ッシュが混合された各種混合セメント等が挙げられる。
ルシウムガラス(以下CASガラスという)はCaO質
原料、Al2 O3 質原料、及びSiO2 質原料の配合物
を溶融し、急冷してなるもので、CaO30〜60重量%、
Al2 O3 20〜60重量%、SiO2 5〜25重量%の組成
領域を持つものが好ましい。CaOが30重量%未満、或
いは、Al2 O3 が60重量%を越えると急硬性に劣り、
逆に、CaOが60重量%を超えるか、或いは、Al2 O
3 が20重量%未満であると、凝結遅延剤を多量添加して
も瞬結する傾向がある。また、SiO2 が5重量%未満
であると、長期的な強度の伸びが期待できず、逆に25重
量%を越えると初期強度が小さくなる傾向がある。
料としては、生石灰(CaO)、消石灰(Ca(O
H)2)及び石灰石(CaCO3 )等が挙げられ、Al2
O3 質原料として、アルミナ、ボーキサイト、ダイアス
ボア、長石及び粘土等が挙げられ、SiO2 質原料とし
て、ケイ砂、白土及びケイ藻土等を挙げることができ
る。これらCaO質原料、Al2 O3 質原料及びSiO
2 質原料を所定の割合で配合した後、直接通電式溶融
炉、或いは、高周波炉を用いて溶融し、得られた溶融体
を圧縮空気や高圧水により吹き飛ばす方法、或いは、水
中に流し込む方法により製造される。また、ロータリー
キルンで溶融し、急冷することによってもCASガラス
を製造することが可能である。
いほど反応性が向上するので細かいことが好ましく、ブ
レーン比表面積で 3,000 cm2/g以上が特に好ましい。
重量部に対して、5〜50重量部が好ましい。5重量部
未満では、モルタルの硬化時間が長くなる傾向があり、
50重量部を越えると、クラックが発生する傾向があ
る。
水、半水及び二水の各セッコウ類の一種又は二種以上の
使用が可能であり、このうち、II型の無水セッコウの使
用が強度発現性の面から特に好ましい。セッコウ類の粉
末度は、通常、 3,000 cm2/g以上が好ましい。セッコ
ウ類の使用量は、セメント100重量部に対して5〜5
0重量部が好ましく、10〜30重量部がより好まし
い。5重量部未満では強度発現性が不十分であり、50
重量部を超えると膨張性を示し、クラックが発生した
り、強度が低下する傾向がある。
化カルシウム、塩化第二鉄、及び塩化アルミニウム等の
塩化物、アルミン酸ナトリウムやアルミン酸カリウムな
どのアルミン酸塩、炭酸ナトリウムや炭酸カリウムなど
の炭酸塩、水酸化ナトリウムや水酸化カルシウムなどの
水酸化物、並びに、ケイフッ化亜鉛、ケイフッ化マグネ
シウム及びケイフッ化ナトリウム等のケイフッ化物等の
無機塩類、更には、クエン酸、グルコン酸及び酒石酸等
又はこれらのカルシウム塩、ナトリウム塩及びカリウム
塩等の有機酸系化合物があり、これらを単独添加するこ
とも可能であり、二種以上を併用することも可能であ
る。凝結遅延剤の使用量は、CASガラス100重量部
に対して、0.1〜10重量部が好ましく、0.5〜8.0重
量部がより好ましい。0.1重量部未満では瞬結する傾向
があり、10重量部を越えると硬化時間が長引く傾向が
ある。
上の重量骨材が好ましく、比重3.1以上の重量骨材がよ
り好ましい。具体的には、磁鉄鉱、砂鉄、褐鉄鉱、赤鉄
鉱、重結晶、玄武岩及び粉砕スラグ等が挙げられる。重
量骨材の粒度は、各ふるい寸法の通過量が下記の範囲で
あることが好ましい。すなわち、5〜2.5mmが0〜10
重量%、2.5〜1.2mmが5〜30重量%、1.2〜0.6mm
が15〜40重量%、0.6〜0.3mmが5〜30重量%、
0.3〜0.15mmが10〜30重量%及び0.15mm以下が
0〜25重量%である。重量骨材の粒度がこの範囲外で
あると、機械基礎パッド成形時にモルタルの締まり具合
が悪く、機械基礎パッド成型後の変位量が多くなる傾向
がある。重量骨材の使用量は、セメント、CASガラス
及びセッコウ類の合計100重量部に対して、100〜
400重量部が好ましく、より好ましくは150〜30
0重量部である。100重量部未満ではモルタルにクラ
ックが発生する傾向があり、400重量部を越えると、
モルタルの圧縮強度が低下する傾向がある。
ガラス、セッコウ類、凝結遅延剤及び重量骨材を混合し
て機械基礎材料とする。
は、塩素系不純物を含んでいなければ、特に制限される
ものではない。水の使用量は、機械基礎材料100重量
部に対して、8.0〜10.5重量部であり、好ましくは
9.0〜10.0重量部である。8.0重量部未満であると機
械基礎パッドの成形性に欠け、凝結時間が促進される傾
向があり、10.5重量部を越えると機械基礎パッド成形
後にダレが生じ、機械基礎パッドのレベルを正確に出し
難く、凝結時間が延長される傾向がある。
好ましくは、機械基礎材料に所定の練混ぜ水を投入し、
撹拌することが望ましい。練混ぜ水に機械基礎材料を投
入し練混ぜを行うと、練混ぜ水の片寄りによって凝結時
間が促進、或いは延長されることがある。練混ぜ機器
は、短時間に機械基礎材料と練混ぜ水を混練りできるも
のであれば良く、特に限定されるものではなく、左官用
強制練りミキサー又はコンクリート強制練りミキサーな
どが挙げられる。練混ぜ時間は、1分以上を必要とし、
1〜4分が好ましく、2〜3分がより好ましい。1分未
満であると凝結時間が促進され好ましくなく、また、4
分以上であると施工時間の面で余分な時間を費やすこと
になり好ましくない。
て説明する。機械基礎パッドの成形には、型枠を使用す
る場合もあるが、全く用具を使用しない方法でも可能で
ある。型枠を使用する場合は、パッド型の型枠を施工場
所に設置し、内部に機械基礎パッド材を詰め込み、機械
据え付け時にパッドの集中荷重によるパッドの破損を防
止するため、パッドの上面にプレートを載せる。その
後、型枠を取り除き、プラスチックハンマーなどで、プ
レートを叩きながら、所定の高さ付近まで押し下げ、成
形後にレベルの調整を行う。型枠を使用しない場合は、
パッドの所定レベルより20〜30%高い位置まで機械基礎
パッド材を積み上げ、ライナーを載せた後に所定のレベ
ル付近まで押し下げ、成形した後にレベル調整を行う。
型枠を使用した場合及び使用しない場合のいずれであっ
ても施工時間には大差はないが、型枠を使用した場合の
ほうが若干早い。
等による湿布養生やビニール等で、機械基礎パッドを覆
う養生などがある。養生を行なわなくても、レベルが下
がり機械を据え付けたときにガタが発生する不良パッド
となるようなことはないが、湿布養生すると、高さ7〜
10cmの機械基礎パッドの場合、変位量が0.01mm程度
に低下する。
説明する。
Sガラス13.5重量部、セッコウ類13.5重量部、凝結
遅延剤0.4重量部、重量骨材270重量部及びこれら材
料の合計100重量部に対し水9.5重量部を、容量50
リットルの強制式左官用ミキサーで混合し、3分間練混
ぜ、機械基礎パッド材を作製した。作製した機械基礎パ
ッド材を、縦12cm、横22cmの上面部、縦16cm、横30cmの
底面部及び高さ10cmの台形の型枠に打設した。型枠を
取外した後、上面部に、縦10cm、横20cm、厚さ1cm
のライナーを設置し、機械基礎パッドの高さが7cmにな
るように、ライナーの上からハンマーでたたき、機械基
礎パッドの上面部を押し下げ、上面を水平にし、側面を
コテを用いて滑らかにして、20℃、80%RHで、機械基
礎パッドとした。機械基礎パッド材の凝結開始時間と、
機械基礎パッドの施工時間と変位量を測定し、その結果
を表1に示した。
ント100重量部、骨材200重量部及び水25重量部
を配合して手練りした混練物を作製した。この作製した
混練物を使用したドライパッド工法で成形した機械基礎
パッドについて実施例1と同様の試験を行い表1に併記
した。比較例2として、セメント100重量部、無収縮
材15.5重量部、骨材200重量部及びセメントと無収
縮材の合計100重量部に対して水44重量部を配合し
てハンドミキサーで混練した混練物を作製した。この混
練物を使用したフロアブルパッド工法で成形した機械基
礎パッドについて実施例1と同様の試験を行い表1に併
記した。
セメント CASガラス:CaO40.5重量%、Al2 O3 36.1
重量%、SiO2 11.3重量%、ブレーン値 5,690 cm2
/g セッコウ類 :市販無水セッコウ類、ブレーン値 6,200
cm2/g 重量骨材 :市販スラグ系重量骨材、比重3.10、上
記ふるいを用いて測定した粒度は2.5〜1.2mmが20重
量%、1.2〜0.6mmが30重量%、0.6〜0.3mmが1
5重量%、0.3〜0.15mmが20重量%及び0.15mm通
過が15重量% 骨材 :新潟県姫川産細骨材
温度を測定し、練り上がりより1℃上昇するまでの時間
とした。 変位量 :パッド成形後にモルタル上部に1/1,
000 mm精度のダイヤルゲージを据え付け、24時間後の
変位量を測定した。
水の使用量を変化させ、機械基礎パッド材の凝結開始時
間と、機械基礎パッドの圧縮強度と変位量を測定したこ
と以外は実施例1と同様に試験を行い、その結果を表2
に示した。なお、比較例1のドライパッド工法の結果を
表2に併記した。
重量部に対して、9.5重量部の練混ぜ水を使用し練混ぜ
時間を表3に示すように変化したこと以外は実施例1と
同様に試験を行い、その結果を表3に示した。比較例1
のドライパッド工法の結果を表3に併記した。
間の調整を可能とし、成形品の寸法安定性を向上し、作
業者の労働力の軽減を図ることができた。
Claims (2)
- 【請求項1】セメント、アルミノケイ酸カルシウムガラ
ス、セッコウ類、凝結遅延剤及び重量骨材を主成分と
し、重量骨材の粒度は各ふるい寸法の通過度が5〜2.
5mmが0〜10重量%、2.5〜1.2mmが5〜3
0重量%、1.2〜0.6mmが15〜40重量%、
0.6〜0.3mmが5〜30重量%、0.3〜0.1
5mmが10〜30重量%、0.15mm以下が0〜2
5重量%である機械基礎用セメント組成物を原料として
成形されてなる機械基礎パッド。 - 【請求項2】セメント、アルミノケイ酸カルシウムガラ
ス、セッコウ類、凝結遅延剤及び重量骨材を主成分とす
る機械基礎用セメント組成物に水を添加して1分以上混
練した後、成形する方法であって、重量骨材の粒度が各
ふるい寸法の通過度が5〜2.5mmが0〜10重量
%、2.5〜1.2mmが5〜30重量%、1.2〜
0.6mmが15〜40重量%、0.6〜0.3mmが
5〜30重量%、0.3〜0.15mmが10〜30重
量%、0.15mm以下が0〜25重量%であることを
特徴とする機械基礎パッドの成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20826094A JP3350238B2 (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 機械基礎パッド及びその成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20826094A JP3350238B2 (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 機械基礎パッド及びその成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0848556A JPH0848556A (ja) | 1996-02-20 |
JP3350238B2 true JP3350238B2 (ja) | 2002-11-25 |
Family
ID=16553299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP20826094A Expired - Lifetime JP3350238B2 (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 機械基礎パッド及びその成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3350238B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4796225B2 (ja) * | 1999-11-12 | 2011-10-19 | 太平洋マテリアル株式会社 | モルタル組成物 |
JP4861565B2 (ja) * | 2001-04-27 | 2012-01-25 | 太平洋マテリアル株式会社 | 重量モルタル |
-
1994
- 1994-08-10 JP JP20826094A patent/JP3350238B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0848556A (ja) | 1996-02-20 |
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