JP3349274B2 - 光ファイバ心線 - Google Patents
光ファイバ心線Info
- Publication number
- JP3349274B2 JP3349274B2 JP25724194A JP25724194A JP3349274B2 JP 3349274 B2 JP3349274 B2 JP 3349274B2 JP 25724194 A JP25724194 A JP 25724194A JP 25724194 A JP25724194 A JP 25724194A JP 3349274 B2 JP3349274 B2 JP 3349274B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- coating layer
- layer
- release layer
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C25/00—Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
- C03C25/10—Coating
- C03C25/104—Coating to obtain optical fibres
- C03C25/1065—Multiple coatings
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Description
心線に関するものである。
示すように裸光ファイバ11の外周にシリコン樹脂から
なる外径約400μmの緩衝層12、該緩衝層12の外
周に外径約900μmのナイロンからなる保護被覆層1
3を持つ光ファイバ心線10や、図3に示すように裸光
ファイバ11の外周にUV樹脂からなる外径約200μ
mの緩衝層12、該緩衝層12の外周にUV樹脂からな
る外径約250μmの内部被覆層14を有した単心構造
の光ファイバ素線を複数本、例えば4本を一列に並べ、
これらをUV樹脂によって一括被覆して保護被覆層15
を形成したテープ心線20などが知られている。
バケーブルの構造としては、前記光ファイバ心線を撚合
わせたり、スロットに落とし込んだりする単心集合型光
ファイバケーブルが知られている。また、前記テープ心
線20を用いた光ファイバケーブルの構造としては、前
記テープ心線20をスロットに落とし込むテープ集合型
光ファイバケーブルが知られている。
イバケーブル同士を接続する場合、すなわち光ファイバ
ケーブル内の光ファイバ心線の接続は、以下のようにし
て行われる。すなわち、単心構造の光ファイバ心線同士
の場合は、光ファイバ心線の接続端部の被覆を取り除い
て裸ファイバを露出させ、これらを融着接続させる。ま
た、テープ心線同士の場合は、テープ心線の端部の被覆
を取り除いて裸ファイバを露出させ、これらを一列に並
べて突き合わせて一括して融着する一括融着を行わせて
いる。この一括融着によれば、それぞれを一本ずつ融着
接続するよりも、接続に要する作業時間を短縮できると
いう利点がある。
ブルをテープ集合型光ファイバケーブルとを接続する場
合には、単心構造の光ファイバ心線の外径がテープ心線
内の光ファイバ素線の外径よりも大きいために、光ファ
イバ心線をテープ状に並べても、それぞれの裸光ファイ
バのピッチが合わないので一括融着することができなか
った。したがって、テープ心線内の光ファイバ素線を単
心に分離し、この分離して裸ファイバとならしめたもの
を、それぞれ1本ずつ単心構造の光ファイバ心0内の裸
光ファイバと接続する必要があり、接続に非常に多くの
時間を要していた。
解決し、単心構造の光ファイバ心線とテープ心線の融着
接続が容易に行うことが可能な光ファイバ心線を提供す
ることを目的とする。本発明は上記の課題を解決するた
めに、以下のような手段を有している。
は、光伝送用の裸光ファイバの外周に保護被覆層を有し
た光ファイバ心線であって、前記保護被覆層は内部被覆
層と外径が250μmで前記内部被覆層の外周に位置す
る剥離層と該剥離層野外周に位置する外部被覆層からな
り、前記剥離層と前記外部剥離層との接着強度が2〜5
0gf/cmであることを特徴とする。
は、前記保護被覆層の外径が400μm以上であること
を特徴とする。
は、前記剥離層が紫外線硬化性樹脂にシリコン系の添加
物を含有させたものからなることを特徴とする。
は、前記剥離層がウレタンクリレート樹脂にシリコン系
の剥離剤を1〜5%含有させたものからなることを特徴
とする。
は、前記剥離層が熱硬化性樹脂にシリコン系の添加物を
含有させたものからなることを特徴とする。
は、前記剥離層が顔料または染料を含有して着色されて
いることを特徴とする。
ァイバ心線によれば、光伝送用の裸光ファイバの外周に
保護被覆層を有した光ファイバ心線であって、前記保護
被覆層は内部被覆層と外径が250μmで前記内部被覆
層の外周に位置する剥離層と該剥離層の外周に位置する
外部被覆層からなり、前記剥離層と前記外部被覆層との
接着強度が2〜50gf/cmという構造になっている
ので、剥離層の外側の外部被覆層のみを容易に除去でき
る。外部被覆層顔除去された部分は、外径が250μm
の単心線となる。したがって、この光ファイバ心線をテ
ープ心線と接続する場合には、外部被覆層を除去して、
外径250μmとした単心線を複数本並べてテープ状に
することにより、テープ心線との一括融着接続を可能に
し、接続時間を短縮することができる。
によれば、前記保護被覆層の外径が400μm以上であ
るので、光ファイバ心線を取り扱う際のハンドリング性
がよく、また当該光ファイバ心線に触れてもロス増を生
じない。
光ファイバ心線によれば、前記剥離層が紫外線硬化樹脂
または熱硬化性樹脂にシリコン系の添加物を含有させた
ものからなるので、外部被覆層の除去が容易である。
によれば、前記剥離層がウレタンアクリレート樹脂にシ
リコン系の剥離剤を1〜5%含有させたものからなるの
で、外部被覆層の除去がより容易である。
によれば、前記剥離層が顔料または染料を含有して着色
されているので、剥離層の部分が容易に識別される。
る。図1は本発明による光ファイバ心線の一実施例であ
る。図1において、符号1は光ファイバ心線である。光
ファイバ心線1は裸光ファイバ2の外周に緩衝層3、緩
衝層3の外周に内部被覆層4、内部被覆層4の外周に剥
離層5、剥離層5の外周に外部被覆層6が設けられてい
る。
下の低ヤング率の熱硬化性樹脂や紫外線硬化性の樹脂等
からなっている。内部被覆層4はヤング率10kgf/
mm2 以上の高ヤング率の熱硬化性樹脂や紫外線硬化性
の樹脂等からなっている。剥離層5としては熱硬化性樹
脂や紫外線硬化性の樹脂にシリコン系の添加剤を加えた
もの等からなっている。
させるために、熱硬化性樹脂や紫外線硬化性の樹脂にシ
リコン系の添加剤を加えたものに顔料、染料を含有させ
ると良い。外部被覆層6はヤング率10kgf/mm2
以上の高ヤング率の熱硬化性樹脂や紫外線硬化性の樹
脂、熱可塑性樹脂等からなる。
の光ファイバ素線の外径寸法である250μmと同一と
なっている。また、上記外部被覆層6は、光ファイバ心
線1を取り扱う際のハンドリング性や当該光ファイバ心
線1に触れてもロス増を生じないことを考慮にいれると
外径400μm以上が望ましい。
について説明する。裸光ファイバ2にとして外径125
μmの石英ガラスを用い、この裸光ファイバ2の外周に
緩衝層3としてヤング率0.2kgf/mmの紫外線硬
化性のウレタンアクリレート樹脂を被覆して外径200
μmとした。さらに、この緩衝層3の外周に内部被覆層
4としてヤング率70kgf/mm2 のウレタンアクリ
レート樹脂を被覆して外径240μmとした。
して、ウレタンアクリレート樹脂にシリコン系の剥離剤
を1〜5%の範囲で量を変化させて添加したものを厚さ
5μmとなるように被覆し、剥離層5の外周に外部被覆
層6としてヤング率60kgf/mm2 のウレタンアク
リレート樹脂を被覆して外径400μmとした。
にするためには、剥離層5と外部被覆層6の接着強度が
重要な要素となる。このため剥離層5と外部被覆層6の
接着強度と、光ファイバ心線1から外部被覆層6を引き
抜くときの引き抜き力との関係を調べた。結果を表1と
図4に示す。
先ず、ガラス板に剥離層4用の樹脂を塗布、硬化させ、
次いでその上に外部被覆層6用の樹脂を塗布、硬化させ
る。このようにして作成したサンプルに2cm×10c
mの切れ目をいれ、端から外部被覆層6をはがし、その
端を万能引っ張り試験機により引っ張り、得られた値を
2分の1にして両者の接着強度gf/cmを求める。ま
た、外部被覆層6の引き抜き力の測定は市販の皮剥き治
具(古河電工製、FITEL、S−212)の刃の間隔
を0.26mmにしたものを用いて、光ファイバ心線1
の端末から3cmの長さの外部被覆層6を引き抜くとき
の力を測定した。
単に行うには接着強度を50gf/cm以下にすること
が望ましいといえる。
強度が小さすぎると、ヒートサイクル等で外部被覆層6
に収縮力が作用した場合に、外部被覆層6の内側の裸光
ファイバ2と内部被覆層4および剥離層5(以下光ファ
イバ素線という)が突き出すという現象が生じ、ロス増
や断線の原因になることがある。
た結果を表2、図5に示す。突き出し量の測定は、1m
の光ファイバ心線1に−30℃〜+60℃のヒートサイ
クルを10回行いその後に外部被覆層6の端部から突き
出した光ファイバ素線の量を測定した。
押さえるためには、接着強度を2gf/cm以上にする
ことが望ましいといえる。次に、実施例の光ファイバ心
線1を4本用いた場合の、図3に示す4心のテープ心線
20との融着接続の時間と、図2に示す従来の光ファイ
バ心線10を4本用いた場合の、図3に示す4心のテー
プ心線20との融着接続時間の比較を行った。なお、実
施例の光ファイバ心線1を用いた場合は外部被覆層6を
除去したもの4本をテープ状に整列して並べて、4心の
テープ心線20との一括融着接続を行った。
4心のテープ心線20を単心の光ファイバ素線に分離
し、1本づつ4回、融着接続を行った。表3に結果を示
す。
を用いると、テープ心線との融着接続時間を大幅に短縮
できる。
項1ないし請求項5の光ファイバ心線によれば、光伝送
用の裸光ファイバの外周に保護被覆層を有した光ファイ
バ心線であって、前記保護被覆層は内部被覆層と外径が
250μmで前記内部被覆層の外周に位置する剥離層と
該剥離層の外周に位置する外部被覆層からなり、前記剥
離層と前記外部被覆層との接着強度が2〜50gf/c
mという構造になっているので、剥離層の外側の外部被
覆層のみを容易に除去できる。外部被覆層顔除去された
部分は、外径が250μmの単心線となる。この単心線
を複数本並べてテープ状にすることにより、テープ心線
との一括融着接続を可能にし、接続時間を短縮すること
ができる。
によれば、前記保護被覆層の外径が400μm以上であ
るので、光ファイバ心線を取り扱う際のハンドリング性
がよく、また当該光ファイバ心線に触れてもロス増を生
じない。
光ファイバ心線によれば、前記剥離層が紫外線硬化性樹
脂または熱硬化性樹脂にシリコン系の添加物を含有させ
たものからなるので、外部被覆層の除去が容易である。
によれば、前記剥離層がウレタンアクリレート樹脂にシ
リコン系の剥離剤を1〜5%含有させたものからなるの
で、外部被覆層の除去がより容易である。
によれば、前記剥離層が顔料または染料を含有して着色
されているので、剥離層の部分が容易に識別される。
図である。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 光伝送用の裸光ファイバの外周に保護被
覆層を有した光ファイバ心線であって、前記保護被覆層
は内部被覆層と外径が250μmで前記内部被覆層の外
周に位置する剥離層と該剥離層の外周に位置する外部被
覆層からなり、前記剥離層と前記外部被覆層との接着強
度が2〜50gf/cmであることを特徴とする光ファ
イバ心線。 - 【請求項2】 前記保護被覆層の外径は、400μm以
上であることを特徴とする請求項1記載の光ファイバ心
線。 - 【請求項3】 前記剥離層は、紫外線硬化性樹脂にシリ
コン系の添加物を含有させたものからなることを特徴と
する請求項1または請求項2記載の光ファイバ心線。 - 【請求項4】 前記剥離層は、ウレタンアクリレート樹
脂にシリコン系の剥離剤を1〜5%含有させたものから
なることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれ
かに記載の光ファイバ心線。 - 【請求項5】 前記剥離層は、熱硬化性樹脂にシリコン
系の添加物を含有させたものからなることを特徴とする
請求項1または請求項2記載の光ファイバ心線。 - 【請求項6】 前記剥離層は、顔料又は染料を含有して
着色されていることを特徴とする請求項1ないし請求項
5のいずれかに記載の光ファイバ心線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25724194A JP3349274B2 (ja) | 1994-10-24 | 1994-10-24 | 光ファイバ心線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25724194A JP3349274B2 (ja) | 1994-10-24 | 1994-10-24 | 光ファイバ心線 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08122591A JPH08122591A (ja) | 1996-05-17 |
JP3349274B2 true JP3349274B2 (ja) | 2002-11-20 |
Family
ID=17303653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25724194A Expired - Lifetime JP3349274B2 (ja) | 1994-10-24 | 1994-10-24 | 光ファイバ心線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3349274B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007115636A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Fujikura Ltd | 通信ケーブル |
JP2011185986A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Asahi Glass Co Ltd | マルチコアプラスチック光ファイバ |
-
1994
- 1994-10-24 JP JP25724194A patent/JP3349274B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08122591A (ja) | 1996-05-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0525743A1 (en) | Method of reinforcing optical fiber coupler | |
JP3154230B2 (ja) | 光ファイバ接続器 | |
JP3349274B2 (ja) | 光ファイバ心線 | |
JPH01251005A (ja) | 分割型光ファイバテープ | |
JPH09218328A (ja) | 分割型光ファイバテープ | |
JP3159861B2 (ja) | 光ファイバの無反射終端部 | |
JP3874811B2 (ja) | 光ファイバテープ心線 | |
CN211554409U (zh) | 具有子单元设计的光缆组件 | |
JPH095587A (ja) | 光ファイバ素線 | |
JP2970959B2 (ja) | 光ファイバテープ心線 | |
KR0172629B1 (ko) | 다심형 광파이버커플러의 보강구조 | |
JPH1123919A (ja) | 光ファイバ心線およびその製造方法 | |
JPH02153308A (ja) | 光ファイバ素線 | |
JP3885477B2 (ja) | 多心光テープファイバコードの分岐部 | |
JPH11311726A (ja) | 光ファイバテープ心線 | |
JPH11258431A (ja) | 光ファイババンドル及び光ファイバケーブル | |
JP3462634B2 (ja) | 光ファイバ心線及びその被覆の除去方法 | |
JPH08262257A (ja) | 光ファイバテープ心線と単心線との接続方法 | |
JP2888968B2 (ja) | 分割型光ファイバテープ心線 | |
JPH1039147A (ja) | 光ファイバテープ心線の分岐または多心/単心変換部 | |
JP2002072005A (ja) | 多心光ファイバの単心分岐部を有する光ファイバコードとその製造方法 | |
JPH11202174A (ja) | 光ファイバテープ心線 | |
JP3117456B2 (ja) | 細径光ファイバ心線 | |
JP3239725B2 (ja) | 光ファイバの単心/多心変換部の製造方法 | |
Shibata et al. | High-speed MT connector assembly method |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080913 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090913 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100913 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110913 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120913 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130913 Year of fee payment: 11 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |