JP3874811B2 - 光ファイバテープ心線 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は光ファイバケーブル内に収納される光ファイバテープ心線に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より光ファイバを光ファイバケーブル内に高密度に収納するために、複数本の光ファイバ着色素線をテープ状に一体化した光ファイバテープ心線を複数枚束ねた状態でスペーサのスロットに収納し、さらにこのスロットをシース内に収納し、光ファイバケーブルを構成する方法が行われている。また、この光ファイバケーブルにおいては、シース内の空隙に緩衝材であるジェリー(鉱油系粘稠物質)が充填されている。
【0003】
図1は、このような光ファイバケーブルに用いられる光ファイバテープ心線であり、図中符号1は、光ファイバテープ心線である。この光ファイバテープ心線1は、光ファイバ着色素線2を複数本平行に並べて紫外線硬化型樹脂からなる一括被覆層3にて被覆してなるもので、その断面形状は平坦となっている。上記光ファイバ着色素線2は、光ファイバ裸線4の外周表面に一次被覆層5を形成し、さらにこれの外周表面に着色剤を含有する紫外線硬化型樹脂からなる着色層6を形成してなるものである。このような着色層6を最外層に形成するのは、光ファイバケーブルの多心−単心引き落としを行う際に、光ファイバ素線の識別を可能とし、作業の便宜を図るためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来の光ファイバテープ心線1は、該光ファイバテープ心線1・・・を用いた光ファイバケーブルが気温の高い地方で使用された場合に、破損等によりケーブル内に水が侵入したりするなどの不測の事態が生じ、60℃程度の温水中に長期間浸漬されると、光ファイバ着色素線2の着色層6と一括被覆層5との界面が部分的に剥離し、この剥離した部分に水分が溜り、部分的膨れが生じることがあった。このような部分的膨れが光ファイバテープ心線にあると、光ファイバ着色素線2はその長手方向に不均一なマイクロベンドを受け、光ファイバの伝送損失が大きく増加してしまうという不都合があった。
【0005】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、60℃程度の温水中に長期間浸漬されても、光ファイバの伝送損失の増加を防止することが可能な光ファイバテープ心線を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1記載の光ファイバテープ心線は、最外層に着色紫外線硬化型樹脂からなる着色層を有する光ファイバ着色素線を複数本並列させ、これら光ファイバ着色素線を紫外線硬化型樹脂からなる一括被覆層により一体化されてなる光ファイバテープ心線において、光ファイバ着色素線の着色層と一括被覆層との間の密着力が光ファイバ着色素線一本当りの引抜力で5g/mm以上20g/mm以下であることを特徴とする。
【0007】
また、請求項2記載の光ファイバテープ心線は、上記請求項1記載の光ファイバテープ心線において、一括被覆層をなす紫外線硬化型樹脂に離型剤が添加されていることを特徴とする。
また、請求項3記載の光ファイバテープ心線は、上記請求項1記載の光ファイバテープ心線において、着色層をなす着色紫外線硬化型樹脂に離型剤が添加されていることを特徴とする。
【0008】
【作用】
本発明の光ファイバテープ心線にあっては、光ファイバ着色素線の着色層と一括被覆層との間の密着力が光ファイバ着色素線一本当りの引抜力で5g/mm以上20g/mm以下としたことにより、この光ファイバテープ心線が不測の事態により60℃程度の温水中に浸漬されたとき、光ファイバ着色素線の着色層と一括被覆層との界面の全面に亘って剥離が生じるので、従来の光ファイバテープ心線のように部分的に水分が溜ることがなく、光ファイバテープ心線に部分的膨れが生じることが少なくなり、光ファイバ着色素線がその長手方向に不均一なマイクロベンドを受けることが低減される。
【0009】
以下、本発明を図1を用いて詳しく説明する。
本発明の光ファイバテープ心線が従来の光ファイバテープ心線と異るところは、光ファイバ着色素線2の着色層6と一括被覆層3との間の密着力が光ファイバ着色素線2の一本当りの引抜力で5g/mm以上20g/mm以下とした点である。ここで引抜力が20g/mmを超えて大きいと、光ファイバテープ心線1が不測の事態により60℃程度の温水中に浸漬されたとき、光ファイバ着色素線2の着色層6と一括被覆層3との間の密着力が大きすぎて、光ファイバ着色素線2の着色層6と一括被覆層3との界面の全面に亘って剥離が生じず、部分的に水分が溜り、光ファイバテープ心線1に部分的膨れが生じ、光ファイバ着色素線2がその長手方向に不均一なマイクロベンドを受け、光ファイバの伝送損失が増加してしまうからである。引抜力が5g/mm未満と小さいと、剥離によりテープ端面部の光ファイバが不揃いになるという恐れがある。また、上記引抜力は、10g/mm以上15g/mm以下がより好ましい。
【0010】
光ファイバ着色素線2の着色層6と一括被覆層3との間の密着力を光ファイバ着色素線2の一本当りの引抜力で5g/mm以上20g/mm以下とするには、例えば一括被覆層3をなす紫外線硬化型樹脂に離型剤を添加し、該離型剤の添加量を調製することによって、引抜力が上記範囲になるようにする。一括被覆層3をなす紫外線硬化型樹脂としては、ウレタンアクリレート系、エポキシアクリレート系などが用いられる。また、離型剤としては、シリコーン系化合物、フッ素系化合物などが好適に用いられる。上記シリコーン系化合物としては、シリコーン油、アルキル変性シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン、フッ素変性シリコーン、末端反応性シリコーンオイルなどが挙げられる。上記フッ素系化合物としては、フルオロカーボン油などが挙げられる。
【0011】
ここでの離型剤の添加量は、一括被覆層3をなす紫外線硬化型樹脂100重量部に対して3〜20重量部程度が好ましく、より好ましくは5〜10重量部程度である。添加量が3重量部未満であると、添加量が少なすぎて上記引抜力を20g/mm以下とすることができず、光ファイバテープ心線1が不測の事態により60℃程度の温水中に浸漬されたとき、光ファイバ着色素線2の着色層6と一括被覆層3との界面の全面に亘って剥離が生じにくく、十分な効果が得られにくい。一方、20重量部を超えて添加しても、もはや効果の増大は期待できず、経済的にも不利となる。
【0012】
また、上記引抜力を5g/mm以上20g/mm以下とする他の例としては、着色層6をなす着色紫外線硬化型樹脂に離型剤を添加し、該離型剤の添加量を調製することによって、引抜力が上記範囲になるようにしてもよい。着色層6をなす着色紫外線硬化型樹脂は、ベース樹脂である紫外線硬化型樹脂に着色剤を添加したものや、特願平4−273088号に記載の方法によりベース樹脂である紫外線硬化型樹脂を着色したものなどである。ここでの紫外線硬化型樹脂としては、ウレタンアクリレート系、エポキシアクリレート系などが用いられる。着色剤としては、所望の色調に応じてチタンホワイト(白色)、シアニンブルー(青)などの顔料が選んで使用される。このような着色剤はベース樹脂である紫外線硬化型樹脂100重量部に対して3〜5重量部程度添加される。着色紫外線硬化型樹脂に添加される離型剤としては、一括被覆層3に添加するものと同様のものが用いられる。
【0013】
ここでの離型剤の添加量は、ベース樹脂である紫外線硬化型樹脂100重量部に対して1〜10重量部程度、好ましくは3〜5重量部程度である。添加量が 1重量部未満であると、添加量が少なすぎて上記引抜力を20g/mm以下とすることができず、光ファイバテープ心線1が不測の事態により60℃程度の温水に浸漬されたとき、光ファイバ着色素線2の着色層6と一括被覆層3との界面の全面に亘って剥離が生じにくく、十分な効果が得られにくい。一方、10重量部を超えて添加しても、もはや効果の増大は期待できず、経済的にも不利となる。
【0014】
【実施例】
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
(実施例1)
外径125μmのシングルモード光ファイバ裸線4に、外径250μmのエポキシアクリレート系紫外線硬化型樹脂からなる一次被覆層5を形成し、さらにチタンホワイトがエポキシアクリレート系紫外線硬化型樹脂100重量部に5重量部添加されてなる着色層6を形成し、外径260μmの図1と同様の光ファイバ着色素線2を作製した。この光ファイバ着色素線2は、光ファイバ裸線4のガラス表面と、一次被覆層5および着色層6からなる被覆との密着力が100g/mmと大きいもの(この光ファイバ着色素線をAとする)であった。
一方、離型剤としてフルオロカーボン油(ダイキン工業株式会社製のプラスルブ;商品名)が添加されたウレタンアクリレート系紫外線硬化型樹脂が満たされたコーティングダイスを用意した。ここでの離型剤は、これが添加される紫外線硬化型樹脂100重量部に対して5重量部添加した。ついで、上記光ファイバ素線2を4本用意し、これらを平行かつ一列に並べ、上記コーティングダイスに入線した後、ダイス孔から押出されてくる一括被覆された光ファイバ素線2・・・を紫外線照射装置内を挿通させ、紫外線を照射して周上のウレタンアクリレート系紫外線硬化型樹脂を硬化させ、図1と同様の4心の光ファイバテープ心線1を得た。
【0015】
(実施例2)
光ファイバ着色素線2として、光ファイバ裸線4のガラス表面と、一次被覆層5および着色層6からなる被覆との密着力が40g/mmと小さいもの(この光ファイバ着色素線をBとする)を用い、ウレタンアクリレート系紫外線硬化型樹脂に添加する離型剤としてシリコーンオイル(信越化学株式会社製のKF96;商品名)を用い、これの添加量を7重量部とした以外は上記実施例1と同様にして4心の光ファイバテープ心線を得た。
【0016】
(実施例3)
ウレタンアクリレート系紫外線硬化型樹脂に添加する離型剤としてアルキル変性シリコーンオイル(信越化学株式会社製のKF410;商品名)を用い、これの添加量を10重量部とした以外は上記実施例1と同様にして4心の光ファイバテープ心線を得た。
【0017】
(比較例1)
ウレタンアクリレート系紫外線硬化型樹脂に添加するシリコーンオイル(信越化学株式会社製のKF96;商品名)の添加量を1重量部とした以外は上記実施例1と同様にして4心の光ファイバテープ心線を得た。
【0018】
(比較例2)
ウレタンアクリレート系紫外線硬化型樹脂に添加するフッ素変性シリコーンオイル(信越化学株式会社製のFL100;商品名)の添加量を2重量部とした以外は上記実施例2と同様にして4心の光ファイバテープ心線を得た。
【0019】
(比較例3)
ウレタンアクリレート系紫外線硬化型樹脂に添加するフルオロカーボン油(ダイキン工業株式会社製のプラスブル;商品名)の添加量を1重量部とした以外は上記実施例3と同様にして4心の光ファイバテープ心線を得た。
【0020】
そして、上記実施例1〜3および比較例1〜3で得られた光ファイバテープ心線のそれぞれについて着色層と一括被覆層との間の密着性、光ファイバの伝送特性について調べた。
ここでの着色層と一括被覆層との間の密着性は、一括被覆層に刃が入り、光ファイバ着色素線には刃が入らないクリアランスを有した両刃のストリッパ治具を用いて、10cmの光ファイバテープ心線の一方の端面から1cmの位置にある一括被覆層の全周に渡って傷をつけ、ついでこの光ファイバテープ心線の一端をストリッパに固定し、他端を引張試験機のチャックに固定し、引張速度10mm/分で一括被覆層を引き抜き、チャックに接続されているロードセルにより引き抜きにかかる荷重を測定した。ついで、光ファイバ着色素線一本当りを1mm引き抜く場合の荷重を算出し、これを引抜力(g/mm)とする着色層と一括被覆層との界面の引抜力により評価した。その結果を下記表1に示す。
また、光ファイバテープ心線の伝送特性は、1kmの束取りした光ファイバテープ心線を60℃の温水中に一ヶ月間浸漬後のロス(dB/km)をOTDRを用いて測定した。測定の際の測定波長は、1.55μmとした。また、温水中に一ヶ月浸漬後の光ファイバ着色素線の着色層と一括被覆層との間に生じる剥離や膨れの状態を調べた。その結果を下記表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】
上記表1に示した結果から明らかなように、比較例1〜3の光ファイバテープ心線は、60℃温水中に一ヶ月浸漬後に部分剥離が生じ、ロスが0.4〜1.2dB/kmと大きく、伝送特性が不良であることが分る。これに比べて実施例1〜3の光ファイバテープ心線は、60℃温水中に一ヶ月浸漬後に全面剥離が生じ、ロスが0.2dB/kmと実用上問題のない値であり、伝送特性が良好であることが分る。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の光ファイバテープ心線にあっては、光ファイバ着色素線の着色層と一括被覆層との間の密着力が光ファイバ着色素線一本当りの引抜力で5g/mm以上20g/mm以下としたことにより、この光ファイバテープ心線が不測の事態により60℃程度の温水中に浸漬されたとき、光ファイバ着色素線の着色層と一括被覆層との界面の全面に亘って剥離が生じるので、光ファイバテープ心線に部分的膨れが生じることに起因して光ファイバ着色素線がその長手方向に不均一なマイクロベンドを受けることが低減されるので、光ファイバの伝送損失が増加するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 光ファイバテープ心線を説明するための断面図である。
【符号の説明】
1・・・光ファイバテープ心線、2・・・光ファイバ着色素線、3・・・一括被覆層、4・・・光ファイバ裸線、5・・・一次被覆層、6・・・着色層。
Claims (3)
- 最外層に着色紫外線硬化型樹脂からなる着色層を有する光ファイバ着色素線を複数本並列させ、これら光ファイバ着色素線を紫外線硬化型樹脂からなる一括被覆層により一体化されてなる光ファイバテープ心線において、光ファイバ着色素線の着色層と一括被覆層との間の密着力が光ファイバ着色素線一本当りの引抜力で5g/mm以上20g/mm以下であることを特徴とする光ファイバテープ心線。
- 一括被覆層をなす紫外線硬化型樹脂に離型剤が添加されていることを特徴とする請求項1記載の光ファイバテープ心線。
- 着色層をなす着色紫外線硬化型樹脂に離型剤が添加されていることを特徴とする請求項1記載の光ファイバテープ心線。
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