JP3349094B2 - スプリングコネクタおよびこれを用いた電装品 - Google Patents

スプリングコネクタおよびこれを用いた電装品

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スプリングコネク
タおよびこれを用いた電装品に関し、さらに詳しくは、
対向するプリント基板同士あるいはプリント基板とコン
ポーネントとの間の距離がきわめて少ない短い箇所に配
置されて電路を接続するために用いられるスプリングコ
ネクタおよびこれを用いた電装品の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】対向するプリント基板同士あるいはプリ
ント基板とコンポーネントとの間の配線部として用いら
れる部品としてコネクタがある。上記コネクタには、プ
ラグとジャックとを組み合わせて抜き差しできる構造の
ものの他に、対向するプリント基板の端子同士に常時接
触してリード線の代わりに端子同士を電気的接続するピ
ン型コネクタがある。このピン型コネクタは、ホルダ内
にその軸方向両端で摺動可能なピン端子を配置し、この
ピン端子間に配置されたコイルバネによって常時ピン端
子を上記端子に圧接させる習性を付与した構成がある。
図5は、上記ピン型コネクタの構成を示す図であり、同
図において、ピン型コネクタ1は、ホルダ2内に装填さ
れたチューブ3内でその軸方向両端に配置された摺動可
能なピン端子4を備えている。このピン端子4は端子同
士の対向面に配置されているバネ5によって突出習性を
付与されてチューブ3の内面に接触しながら移動するこ
とができ、互いに対向する、例えば、プリント基板6、
6’に形成されている導電端子6A、6A’(図6参
照)に接触するようになっている。このように、ピン端
子4がバネ5によって付勢されている構成を備えたコネ
クタはスプリングコネクタを構成している。スプリング
コネクタにおけるピン端子4は、チューブ3の内面に接
触しながら摺動することができる大きさを備えており、
図6に示すように、プリント基板6、6’の導電端子6
A、6A’に接触することで、他方のプリント基板の端
子パターンへの導電路の一部を構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなス
プリングコネクタには次のような問題がある。つまり、
プリント基板6、6’同士の対向距離(便宜上、符号H
で示す距離)がチューブ3の長さよりも短くできないた
めに、例えば、プリント基板6、6’の対向距離を短く
してプリント基板6、6’間の対向間隔を小さくするこ
とが困難な場合がある。すなわち、プリント基板同士の
電気的接続の場合でいうと、スプリングコネクタにおけ
るピン端子4がプリント基板6、6’の端子パターンに
対して圧接するためにはバネ5からの反力が必要となる
関係上、バネ5の長さを極端に短くすることはできな
い。このため、バネ5の両端に位置するピン端子4を摺
動可能に収容しているチューブ3の長さも短くすること
ができない。従って、チューブ3が装填されているホル
ダ2の長さも短くできないことから、プリント基板6、
6’同士の対向間隔も小さくできず、これらプリント基
板6、6’が実装される電装装置の丈が大きくなってし
まうことになる。電装装置によっては、プリント基板を
幾重にも対向配置する構成を要するものもあり、この場
合には、電装装置の丈が嵩張ることでコンパクトな構造
を得にくいという問題が生じる。
【0004】また、上述したような対向配置されている
ピン端子4を備えたスプリングコネクタでは、ピン端子
を始めとして構成部品が多くなり、コネクタの構成が複
雑となる。
【0005】本発明の目的は、上記従来のスプリングコ
ネクタおよびこれを用いた電装品における問題に鑑み、
構造が簡単でしかも対向するプリント基板などの電装品
同士の対向間隔を小さくできるようにしてコンパクト化
が可能な構成を備えたスプリングコネクタおよびこれを
用いた電装品を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、対向する基板間に配置され
て該基板に形成された導電端子同士を電気的に接続する
スプリングコネクタであって、前記基板間の間隔方向を
長手方向として、該長手方向一端が開口し、他端の壁面
が接触端子とされる導電性のチューブと、上記チューブ
内にて摺動可能に配置され、上記開口に対して突没可能
なピン端子と、上記チューブ内に配置され、上記ピン端
子の先端を上記開口から突出付勢することで、上記チュ
ーブと上記ピン端子とを互いに遠ざける方向に付勢する
弾性体とを備え、上記チューブの外周面には、上記弾性
体の付勢方向に沿って凹部が形成され、該凹部を、上記
チューブを上記基板間で支持するホルダ側に形成された
凸部に嵌合させることにより、該凹部の長さ間で上記チ
ューブが上記弾性体の付勢方向に沿って摺動自在に支持
されることを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載のス
プリングコネクタを用いる電装品であって、互いに対向
する基板間に設けられ、該基板に形成されている導電端
子に対応する位置に貫通孔が形成されているホルダと、
上記ホルダ内に挿嵌されて摺動方向一方端に開口を有す
る摺動可能なチューブと、上記チューブ内にて摺動可能
に支持されているピン端子と、上記チューブ内で延長方
向一端が上記ピン端子内に挿嵌され、延長方向他端が上
記チューブの内面に当接している弾性体とを備え、上記
チューブおよびピン端子は、上記基板の導電端子に当接
すると、その基板同士の対向間隔に応じて互いに接離方
向に移動することを特徴とする。
【0008】
【0009】
【作用】本発明では、ピン端子とチューブとが弾性体に
よる習性を介して互いに離れる向きに移動することで、
電装品の導電端子に当接することができるので、電装品
間での導電路を構成するための部品の一つにチューブを
用いることができる。
【0010】また、本発明では、チューブに形成されて
いる凹部がホルダに形成されている凸部よりも長くされ
ているので、チューブ内に位置するピン端子およびチュ
ーブ自体が共に相対方向に移動することができ、ピン端
子をチューブの両端に設けた場合に比べてピン端子の移
動量を半減することができる。
【0011】また、本発明では、チューブとピン端子と
が電装品の導電端子に当接すると、電装品の対向間隔に
応じて接離する方向に移動できるので、電装品の対向間
隔が小さくても電装品の導電端子同士を接続することが
できる。特に、一方の電装品における導電端子に対して
はチューブが直接接触するので、チューブ内の相対位置
にピン端子をそれぞれ配置した構造と違って、ピン端子
の一つをそのピンが内装されているチューブによって機
能させることができ、ピン端子の移動ストロークを小さ
くして対向間隔の大きさに対処することができる。
【0012】
【実施例】以下、図示実施例により本発明の詳細を説明
する。図1は、本発明実施例によるスプリングコネクタ
の要部を説明するための断面図であり、同図において、
スプリングコネクタ10は、チューブ11とピン端子1
2と弾性体13とを主要部として備えている。チューブ
11は、導電性材料が用いられ、長手方向一端が開口さ
れ、その開口縁が後述するピン端子12を挿嵌後に内側
に向けて切り起こされるようになっている。チューブ1
1の長手方向他端は壁面11Aとされており、その壁面
11Aは、中央部が他の部分よりも高くされた接触端子
とされている。チューブ11の外周面には、長手方向に
沿った凹部11Bが形成されており、その凹部11Bの
長さ(L)は、図2に示すホルダ14側に形成されてい
る凸部14Bの長さ(L1)よりも長くされている。
【0013】ピン端子12は、チューブ11の開口から
外側に向け突出する半球状頭部12Aを一端に形成され
た中空部材で構成されており、その内部の空洞部には後
述する弾性体13の延長方向一端が配置されるようにな
っている。ピン端子12の外周部の一部は半球状頭部1
2Aに連続する延長部よりも拡径された拡径部12Bと
され、その拡径部12Bがチューブ11の内面に接触す
るようになっているとともに、チューブ11の開口縁に
形成されている切り起こし部により衝止されるようにな
っている。チューブ11の開口から突出するピン端子1
2の突出量はチューブ11の開口縁の切り起こし部にピ
ン端子12の拡径部12Bが衝止されることにより規制
されるようになっている。
【0014】弾性体13はコイルバネで構成されてお
り、延長方向一端がピン端子12の半球状頭部12Aの
内側の空洞内面に当接し、延長方向他端がチューブ11
の壁面11A内部に当接している。弾性体13は、自ら
の弾性力によりチューブ11とピン端子12とを互いに
離れる向きに付勢している。
【0015】上記構成を備えたスプリングコネクタ10
は、図2に示すホルダ14に装着されて用いられる。図
2においてホルダ14は、プリント基板などの電装品に
形成されている導電端子に対応する位置にスプリングコ
ネクタ10のピン端子12が摺動する方向に沿って貫通
する支持孔14Aが形成されており、その支持孔14A
の一部には、他の部分よりも小径とされた凸部14Bが
形成されている。この凸部14Bは、上述したように、
チューブ11に有する凹部11Bの長さよりも短くされ
ている。
【0016】本実施例は以上のような構成であるから、
スプリングコネクタ10は、ホルダ14に装着されて用
いられる。つまり、図3は、スプリングコネクタ10の
組立状態を説明するための図であり、スプリングコネク
タ10は、チューブ11内に弾性体13、ピン端子12
の順で挿入し、チューブ11の開口縁が切り起こされて
ピン端子12の抜け止めがなされて構成される。スプリ
ングコネクタ10は、図3において矢印Aで示すよう
に、ホルダ14の支持孔14A内に挿入され、支持孔1
4A内の凸部14Bにチューブ11の凹部11Bを嵌合
させることでホルダ14への装着が行われる。このとき
のチューブ11は、凹部11Bがホルダ14側の凸部1
4Bよりも長くされているので、図3中、矢印Bで示す
ように、凸部14Bをガイド部として摺動できる状態と
されている。
【0017】ホルダ14の支持孔14Aに装着されたス
プリングコネクタ10は、弾性体13の弾性力によりチ
ューブ11とピン端子12とが互いに離れる向きに付勢
され、チューブ11の開口からのピン端子12の突出状
態はピン端子12の拡径部12Bがチューブ11の開口
縁部に形成された切り起こし部によって衝止されること
により規定される。ホルダ14は、プリント基板などの
電装品同士の対向部に配置される。図4は電装品の一つ
であるプリント基板同士の対向部に対してスプリングコ
ネクタ1を用いる場合を示す図であり、同図においてプ
リント基板(便宜上、図5、6に示した符号6、6’を
用いる)同士の対向部には、スプリングコネクタ10を
装着したホルダ14が図示しない手段により位置決めさ
れる。
【0018】プリント基板6、6’同士の対向間隔(便
宜上、符号H’で示す)に応じてスプリングコネクタ1
0のチューブ11およびピン端子12が相対方向に移動
する。つまり、チューブ11の開口縁部に衝止されて突
出量を規定されているピン端子12の半球状頭部12A
からチューブ11の壁面11Aの中央部までの距離、い
わゆる、通常状態長さに対してプリント基板6、6’同
士の対向間隔が短い場合には、プリント基板6、6’の
導電端子(便宜上、図6に示した符号6A、6A’を用
いる)にチューブ11の壁面11Aおよびピン端子12
が当接すると、その対向間隔に応じて弾性体13の付勢
に抗してチューブ11およびピン端子12が互いに接近
する方向に移動する。この場合、チューブ11は、外周
面に有する凹部11Bがホルダ14の内面に有する凸部
14Aをガイド部として摺動することができ、また、ピ
ン端子12は拡径部12Bがチューブ12の内面に接触
しながら摺動する。これにより、チューブ11およびピ
ン端子12は、プリント基板6、6’同士の導電端子6
A、6A’にそれぞれ接触すると、チューブ11の内面
に接触している拡径部12Bを介してピン端子12への
導電路が構成される。
【0019】プリント基板6、6’同士の対向間隔が上
述したスプリングコネクタ10における通常状態長さよ
り短い場合には、弾性体13の付勢力をチューブ11お
よびピン端子12に作用させてプリント基板6、6’の
導電端子6A、6A’にチューブ11およびピン端子1
2をそれぞれ圧接させて両プリント基板6、6’間の電
気的接続を可能にできる。このような構成の実施例で
は、プリント基板6、6’同士の対向間隔が比較的小さ
い場合でも、チューブ11自体が導電路の一つとなるこ
とでプリント基板6、6’側の導電端子との接触部品を
少なくすることができ、スプリングコネクタ10が対向
間隔で占有するスペースを小さくすることができる。し
かも、ピン端子12を収容している収容部材に相当する
チューブ11自体もピン端子12と相対方向に移動する
ことになるので、スプリングコネクタ10での移動スト
ロークを小さくして上記対向間隔が小さい場合にも対処
することができる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明によれば、ピン端子とチューブとが弾性体による習性
を介して互いに離れる向きに移動習性を付与されること
で電装品の導電端子に圧接することができるので、電装
品間での導電路を構成するための部品の一つにチューブ
を用いることができる。これにより、一対のピン端子を
設けた場合に比べて構成部品の点数を少なくしてコネク
タが占有する空間スペースを小さくすることができると
共に構造の簡単なスプリングコネクタを得ることが可能
になる。
【0021】また、本発明によれば、チューブに形成さ
れている凹部がホルダに形成されている凸部よりも長く
されているので、チューブ内に位置するピン端子および
チューブ自体が共に相対方向に移動することができ、ピ
ン端子をチューブの両端に設けた場合に比べてピン端子
の移動量を半減することができる。これにより、一対の
ピン端子を設けた場合のように、各ピン端子の移動量を
確保できない狭いスペースでの電気的接続が可能にな
り、コネクタをコンパクト化することが可能になる。
【0022】また、本発明によれば、チューブとピン端
子とが電装品の導電端子に当接すると、電装品の対向間
隔に応じて接離する方向に移動できるので、電装品の対
向間隔が小さくても電装品の導電端子同士を接続するこ
とができる。特に、一方の電装品における導電端子に対
してはチューブが直接接触するので、チューブ内の相対
位置にピン端子をそれぞれ配置した構造と違って、端子
の一つをそのピンが内装されているチューブによって機
能させることができ、ピン端子の移動ストロークを小さ
くして対向間隔の大きさに対処することができる。これ
により、簡単な構造により電装品の占有スペースを小さ
くしてコンパクト化することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例によるスプリングコネクタの構成
を示す断面図である。
【図2】図1に示したスプリングコネクタが装着される
ホルダの構成を示す断面図である。
【図3】図2に示したホルダに対するスプリングコネク
タの組立状態を説明するための図である。
【図4】図1および図2に示したスプリングコネクタお
よびホルダを用いた電装品を対象とする動作説明のため
の図である。
【図5】スプリングコネクタの従来例を説明するための
断面図である。
【図6】図5に示したスプリングコネクタの使用例を説
明するための図である。
【符号の説明】
10 スプリングコネクタ 11 チューブ 11A 接続端子となる壁面 11B 凹部 12 ピン端子 12B 拡径部 13 弾性体 14 ホルダ 14A 支持孔 14B 凸部 6、6’ 電装品の一つであるプリント基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/17 H01R 23/68 303 H01R 13/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する基板間に配置されて該基板に形
    成された導電端子同士を電気的に接続するスプリングコ
    ネクタであって、記基板間の間隔方向を長手方向として、該長手方向一
    端が開口し、他端の壁面が接触端子とされる導電性のチ
    ューブと、 上記チューブ内にて摺動可能に配置され、上記開口に対
    して突没可能なピン端子と、 上記チューブ内に配置され、上記ピン端子の先端を上記
    開口から突出付勢することで、上記チューブと上記ピン
    端子とを互いに遠ざける方向に付勢する弾性体とを備
    え、上記チューブの外周面には、上記弾性体の付勢方向に沿
    って凹部が形成され、該凹部を、上記チューブを上記基
    板間で支持するホルダ側に形成された凸部に嵌合させる
    ことにより、該凹部の長さ間で上記チューブが上記弾性
    体の付勢方向に沿って摺動自在に支持される ことを特徴
    とするスプリングコネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスプリングコネクタを用
    いる電装品であって、 互いに対向する基板間に設けられ、該基板に形成されて
    いる導電端子に対応する位置に貫通孔が形成されている
    ホルダと、 上記ホルダ内に挿嵌されて摺動方向一方端に開口を有す
    る摺動可能なチューブと、 上記チューブ内にて摺動可能に支持されているピン端子
    と、 上記チューブ内で延長方向一端が上記ピン端子内に挿嵌
    され、延長方向他端が上記チューブの内面に当接してい
    る弾性体とを備え、 上記チューブおよびピン端子は、上記基板の導電端子に
    当接すると、その基板同士の対向間隔に応じて互いに接
    離方向に移動することを特徴とする電装品。
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