JP3348322B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置およびその製
造方法に関し、特にたとえば下層配線に臨む微細でアス
ペクト比の大きな接続孔を有する層間絶縁膜を含む半導
体装置およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】LSI等の半導体装置のデザインルール
がハーフミクロンからクォータミクロンのレベルへと微
細化し、かつ多層配線構造が多用されるに伴い、フォト
リソグラフィやドライエッチング等の微細加工技術に対
する要求は一段と厳しさを増している。ドライエッチン
グの分野においては、例えば層間絶縁膜に開口する接続
孔の開口径が微細化し、しかも高アスペクト比化しつつ
あるため、接続孔の開口形状不良およびこれに起因する
コンタクト抵抗増加という新たな問題を引き起こしてい
る。
【0003】従来、SiO2 系層間絶縁膜のドライエッ
チングにおいては、CF4 、CHF 3 等CF系ガスが多
用されてきた。これは、CF系ガスに含まれるCがSi
2層の表面でC−O結合を生成し、Si−O結合を弱
めたり切断することにより、蒸気圧の高い反応生成物S
iF4 やCO、CO2 の形成によりエッチングを進行す
るのと競合して、エッチングガスおよびこれとレジスト
マスクとの副反応生成物であるCF系ポリマの堆積を側
壁保護膜の形成に利用して、異方性エッチングを行う機
構に基づくものである。CF系ポリマの堆積は、通常は
被エッチング材料層であるSiO2 系層間絶縁膜のエッ
チング時に放出される酸素原子による酸化反応により、
適度に除去されつつエッチングが進行するのである。
【0004】ところで、近年接続孔の開口径が微細化す
るにつれ、被エッチング面積が減少し、放出される酸素
原子の量が減少する方向にある。このため、CF系ポリ
マの堆積と除去の競合反応のバランスが崩れ、CF系ポ
リマ過剰のエッチングチャンバ内雰囲気で接続孔エッチ
ングを行わざるを得ない。このことが、エッチングの再
現性や均一性を低下したり、極端な場合には高アスペク
ト比の接続孔のエッチングを中途で停止してしまう事態
を起こしかねない。また被エッチング基板やエッチング
チャンバ内部のパーティクル汚染にとっても好ましくな
い方向である。
【0005】そこで、通常はCF系ガスにO2 ガスを少
量添加し、過剰なCF系ポリマを酸化除去して競合反応
のバランスを保ち、側壁保護膜堆積量の適正化を図って
いた。この方法によると、被エッチング基板の種類が変
わるたびに、レジストマスクの開口率、開口面積にあわ
せてO2 ガスの添加量を調整することが原理的に必要で
あった。また、酸化性のガスを添加するのであるから、
レジストマスクとのエッチング選択比が低下し、レジス
ト膜減り、レジスト後退による接続孔開口径の制御性の
問題も残されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、微細かつ高アスペクト比の接続孔を層間絶縁膜に開
口するに際し、過剰なCF系ポリマの堆積を防止し、均
一性、再現性の高いドライエッチングを実現しうる半導
体装置およびその製造方法を提供することである。
【0007】本発明の別の課題は、レジストマスクとの
選択比が高く、かつレジストマスクの開口率、開口面積
にあわせたエッチングガスの複雑な流量比制御の必要の
ないドライエッチングを実現しうる、微細かつ高アスペ
クト比の接続孔を有する半導体装置およびその製造方法
を提供することである。
【0008】本発明のさらに別の課題は、CF系ポリマ
の過剰な堆積を防止し、パーティクル汚染の懸念のない
清浄なドライエッチングを実現できる、微細で高アスペ
クト比の接続孔を有する半導体装置およびその製造方法
を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
上述の課題を解決するために提案するものであり、下層
配線層に臨んだ接続孔を有する層間絶縁膜を含む半導体
装置において、接続孔形成領域以外には、層間絶縁膜の
厚さ方向の一部にエッチングストッパ層を設けた構造を
採用したものである。層間絶縁膜としてはSiO2 系材
料層、すなわちSiO2 、またはPSG、BSG、BP
SG、AsSG等、酸素を含む材料を選択し、かつ接続
孔の開口径が0.5μm以下の場合に本発明の効果が顕
著に発揮される。エッチングストッパ層としては、Si
2 系材料層とのエッチング選択比がとれる材料から選
択すればよく、例えばSi3 4 等が好ましい。
【0010】また本発明の半導体装置の製造方法は、下
層配線層上に第1の層間絶縁膜とエッチングストッパ層
を形成する工程、接続孔形成領域のエッチングストッパ
層を除去する工程、第2の層間絶縁膜を形成する工程、
第1の層間絶縁膜と第2の層間絶縁膜を貫通して下層配
線層に臨む接続孔を形成すると同時に、エッチングスト
ッパ上の前記第2の層間絶縁膜の1部を除去する工程、
とを含んでなることを特徴とするものである。
【0011】ここで言うところの接続孔形成領域とは、
接続孔の形成位置と、その周辺すなわち接続孔より若干
広い領域を含んだ領域のことを言う。この領域は、レジ
ストパターン形成のアライメント余裕を見込んで、例え
ば実際の接続孔の2倍程度の領域を見込んでおけば充分
である。
【0012】なお、本明細書中で言う下層配線層とは、
下層配線パターンはもとより、能動層等の形成された半
導体基板をも含めるものとする。したがって、本明細書
中で言う接続孔は、コンタクトホールとビアホールの両
方を含むものである。
【0013】
【作用】本発明のポイントは、接続孔をエッチングする
際に、エッチングストッパ上の第2の層間絶縁膜を同時
にエッチングする点にあり、これを実現しうる半導体装
置の構造および製造方法を採用する点にある。エッチン
グストッパ上の第2の層間絶縁膜のエッチングは、特に
半導体装置のデバイス特性に関与するものではないの
で、以下においてはこれをダミー領域のエッチングと称
することとする。
【0014】ダミー領域の総面積は、微細な接続孔の総
面積よりはるかに大きいので、この領域のエッチングに
伴って大量の酸素を発生する。この酸素は、副反応生成
物であるCF系ポリマの堆積を制御し、接続孔エッチン
グ部における過剰な側壁保護膜形成を阻止するので、再
現性に優れた均一なエッチングが可能となる。また過剰
なCF系ポリマの堆積がないので、パーティクルレベル
の悪化の懸念がない。
【0015】ダミー領域のエッチングは、接続孔エッチ
ングとの同時処理であるので、特にエッチングプロセス
が複雑化する懸念はない。しかし、下層の配線層が露出
しないように、層間絶縁膜とのエッチング選択性の高い
エッチングストッパ層を設けるのである。
【0016】
【実施例】以下、本発明の具体的実施例につき説明す
る。
【0017】実施例1 本実施例は、Si基板の層間絶縁膜へのコンタクトホー
ル形成工程に本発明を適用した例であり、これを図1を
参照しながら説明する。
【0018】まず、図1(a)に示すように、下層配線
層1としてSi等の半導体基板に、O3 /TEOSを用
いた減圧CVD法によりSiO2 からなる第1の層間絶
縁膜2と、SiH4 /NH3 を用いたプラズマCVD法
によりSi3 4 からなるエッチングストッパ層3を順
次形成する。第1の層間絶縁膜2とエッチングストッパ
層3は、一例として、各々500nmと100nmの厚
さを選ぶ。なお、半導体基板に形成された拡散層等は図
示を省略する。
【0019】次に、コンタクトホール形成予定領域を含
んで、コンタクトホールパターンよりも大きな開口径の
レジストパターン4を形成する。レジストパターン4の
開口径は、一例として700nmである。
【0020】レジストパターン4をマスクとして、エッ
チングストッパ層3をパターニングする。このエッチン
グには、例えば本願発明者が先に出願した特開昭62−
102530号公報で開示したように、CH2 2 、C
3 F等C/F比の小さなCF系ガスに、NF3 を添加
した混合ガスにより、SiO2 からなる下地と選択比の
とれるエッチング条件を選べばよいが、これに限定され
るものではない。
【0021】この結果、コンタクトホール形成予定領域
を除いて、エッチングストッパ層パターン3aが第1の
層間絶縁膜2上全面に残される。続けて、レジスト剥離
後、図1(b)に示すように第2の層間絶縁膜5を、一
例として600nmの厚さに全面に形成する。第2の層
間絶縁膜5も、例えばO3 /TEOSを用いた減圧CV
D法によりSiO2 で形成する。
【0022】次に、図1(c)に示すように、第2の層
間絶縁膜5上に、実際のコンタクトホールパターンと、
ダミー領域とを開口したレジストパターン6を新たに形
成する。ダミー領域の開口パターンは、先に残されたエ
ッチングストッパ層パターン3aの領域内に形成する。
コンタクトホールの開口パターン径は一例として0.3
5nm径とする。ダミー領域の開口パターンは特に制限
のあるものではないが、例えば2〜3μmとし、先に述
べたように酸素を充分に放出しうる面積を開口するもの
とする。
【0023】ここまで加工した被処理基板をRFバイア
ス印加型ECRプラズマエッチング装置にセットし、一
例として下記条件でエッチングした。 C6 6 30 sccm ガス圧力 1.3 Pa マイクロ波パワー 1200 W(2.45GHz) RFバイアスパワー 250 W(800kHz) 基板温度 0 ℃ このエッチング条件は、本願発明者が先に出願した特願
平5−60755号明細書で提案したものであるが、C
6 6 ガスを用いることによりSi3 4 に対して30
以上、Siに対して50以上の選択比がそれぞれ得られ
るものである。したがって、コンタクトホールパターン
部分ではSi基板である下層配線層1上面で、またダミ
ー領域のパターン部分ではSi3 4 であるエッチング
ストッパ層パターン3a上面でエッチングがストップ
し、接続孔7およびダミー領域5aが形成される。
【0024】本エッチング工程では、従来なら被エッチ
ング面積の狭小化のため、層間絶縁膜からの酸素放出が
足りず、エッチング処理の経過とともに、あるいはエッ
チング処理枚数を重ねると、接続孔の形状が悪化する
か、もしくはエッチングが中途で停止してしまう虞れが
あった。しかし、本実施例ではダミーエッチング領域5
aを同時にエッチングすることにより、酸素放出量が増
えるため、過剰のCF系ポリマからなる副反応生成物の
堆積は制御され、このような懸念もなく良好な接続孔の
開口が実現できる。
【0025】実施例2 本実施例は、下層配線層1としてAl合金配線層上のビ
アホール加工に本発明を適用した例であり、同じく図1
を参照して説明する。
【0026】図1(a)に示すように、Al−1%Si
からなる下層配線層1を図示せざる下地絶縁膜上にスパ
ッタリングで例えば600nmの厚さに形成し、所望の
配線形状に加工する。続けて、例えばO3 /TEOS/
PH3 を用いた減圧CVD法によりPSGからなる第1
の層間絶縁膜2、プラズマCVD法によるSi3 4
らなるエッチングストッパ層3およびレジストパターン
4を形成する。レジストパターン4の開口径は、ビアホ
ール形成予定領域に、ビアホールパターンよりも大きな
径に、一例として500nm径に形成する。第1の層間
絶縁膜2およびエッチングストッパ層3の厚さは一例と
してそれぞれ400nmおよび80nmとする。
【0027】レジストパターン4をマスクとして、エッ
チングストッパ層3をパターニングする。この結果、コ
ンタクトホール形成予定領域を除いて、エッチングスト
ッパ層パターン3aが第1の層間絶縁膜2上全面に残さ
れる。続けて、レジスト剥離後、図1(b)に示すよう
に第2の層間絶縁膜5を、一例として500nmの厚さ
に全面に形成する。第2の層間絶縁膜5も、例えばO3
/TEOS/PH3 を用いた減圧CVD法によりPSG
で形成する。
【0028】次に、図1(c)に示すように、第2の層
間絶縁膜5上に、実際のコンタクトホールパターンと、
ダミー領域を開口したレジストパターン6を新たに形成
する。ダミー領域のパターンは、先に残されたエッチン
グストッパ層パターン3aの領域上に形成する。コンタ
クトホールの開口パターンは例えば0.25μm、ダミ
ー領域の開口パターンはここでも特に制限はないが、一
例として2〜3μmとする。
【0029】ここまで加工した被処理基板をRFバイア
ス印加型ECRプラズマエッチング装置にセットし、一
例として下記条件でエッチングした。 C6 6 30 sccm ガス圧力 1.3 Pa マイクロ波パワー 1200 W(2.45GHz) RFバイアスパワー 200 W(800kHz) 基板温度 0 ℃ このエッチング条件により、実施例1と同様の機構によ
りエッチングが進行し、図1(d)に示すように良好な
形状のビアホール7とダミーエッチング領域5aが形成
された。
【0030】以上、本発明を2例の実施例をもって説明
したが、本発明はこれら実施例に何ら限定されるもので
はない。
【0031】例えば、エッチングストッパ層の材料とし
てSi3 4 を選んだが、これに限らずSiO2 系層間
絶縁膜との選択比がとれる任意の材料を選んでよい。こ
のエッチングストッパ層は、SiO2 系層間絶縁膜の厚
さ方向の任意の位置に設けてよい。しかし、本発明の趣
旨からして、接続孔7のエッチング経過中の大部分にお
いて、ダミー領域からの酸素の供給を受けた方が効果が
大きい。したがって、層間絶縁膜の下半分に設ければ好
ましい。すなわち、第2の層間絶縁膜の厚さを、第1の
層間絶縁膜の厚さより大きく選ぶことがより望ましい
が、必ずしもこのような位置を選択しなくても、本発明
の効果は得られるものである。
【0032】またエッチングストッパ層の厚さは本実施
例では100nmまたは80nmとしたが、これより薄
くてもよい。接続孔7のエッチングが完了するまでエッ
チングマスクとして残存すればよいのであって、エッチ
ング条件等により適宜厚さを選択することが可能であ
る。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
では微細でアスペクト比の大きな接続孔のエッチングに
おいて、本来の接続孔の他にダミー領域のエッチングを
も同時に行うことにより、過剰なCF系反応生成物の堆
積を制御し、側壁保護膜の形成を最適化でき、形状の優
れた接続孔エッチングが再現性よく、かつ均一性よく形
成可能となる。
【0034】ダミー領域には、層間絶縁膜の厚さ方向の
一部にエッチングストッパ層を予め形成しておく構造を
採用することにより、ここでエッチングを停止でき、下
層配線が露出するような事態は確実に防止できる。
【0035】また、エッチングガスに酸素ガスを添加す
る必要は特にないので、被エッチング基板に合わせた複
雑な流量比制御から解放された、安定したドライエッチ
ングプロセスを実現できる。
【0036】さらに、過剰な反応生成物の発生がないの
で、被エッチング基板のパーティクル汚染はもとよりエ
ッチングチャンバの汚染も防止でき、クリーンなプロセ
スの実現にも寄与できる。
【0037】上記効果により、ディープ・サブミクロン
クラスの微細なデザインルールに基づく、コンタクトホ
ールやビアホール等接続孔のエッチング工程を有する半
導体装置およびその製造方法に寄与するところ大であ
り、産業上の利用価値は高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した実施例1、2をその工程順に
説明する概略断面図であり、(a)は下層配線上に第1
の層間絶縁膜とエッチングストッパ層を形成し、接続孔
形成領域を含む開口を持つレジストパターンを形成した
状態、(b)は接続孔形成領域を含んでエッチングスト
ッパ層を除去した上に、第2の層間絶縁膜を形成した状
態、(c)は接続孔およびダミー領域を開口したレジス
トパターンを形成した状態、(d)は接続孔が開口され
ると同時にダミー領域がエッチングされた状態である。
【符号の説明】
1 下層配線層 2 第1の層間絶縁膜 3 エッチングストッパ層 4、6 レジストパターン 5 第2の層間絶縁膜 5a ダミーエッチング領域 7 接続孔

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下層配線層上に、酸素を含む材料からな
    る第1の層間絶縁膜とエッチングストッパ層とをこの順
    で形成する工程と、 接続孔の形成領域における前記エッチングストッパ層を
    除去してエッチングストッパ層パターンを形成する工程
    と、 前記エッチングストッパ層パターンが形成された前記第
    1の層間絶縁膜上に酸素を含む材料からなる第2の層間
    絶縁膜を形成する工程と、 前記接続孔の形成領域上に接続孔形成用の開口部を有す
    ると共に、前記エッチングストッパ層パターン上にダミ
    ーの開口部を有するレジストパターンを形成する工程
    と、 前記レジストパターンをマスクにし、かつエッチングガ
    スにCF系ガスを用いて、前記エッチングストッパ層パ
    ターンに対して選択的に前記第1の層間絶縁膜および前
    記第2の層間絶縁膜をエッチングし、前記接続孔の形成
    領域に前記下層配線層に臨む接続孔を形成する工程とを
    具備していることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記第1の層間絶縁膜および前記第2の
    層間絶縁膜は、SiO2系材料からなることを特徴とす
    請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記エッチングストッパ層は、Si34
    からなることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の
    製造方法。
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CN109904108A (zh) * 2019-01-28 2019-06-18 长江存储科技有限责任公司 一种多孔结构的形成方法以及多孔结构

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