JP3347423B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP3347423B2
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2213/00Viewfinders; Focusing aids for cameras; Means for focusing for cameras; Autofocus systems for cameras
    • G03B2213/02Viewfinders
    • G03B2213/025Sightline detection

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同一基板上に液晶表示
部と光電変換部を有するアクティブマトリクス型の液晶
表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶物質を2枚の電極基板間に挟持して
電圧を印加することにより該液晶の光学的性質を変化さ
せ、画像表示を行なう液晶素子は、CRTよりもコンパ
クトで高精細な表示装置として広く普及している。
【0003】この液晶表示装置の一部に光電変換装置を
集積することで、より多様な機能を有する装置が提案さ
れている。例えば、観察者の眼球に赤外光を照射し、そ
の赤外光を検知することにより、観察者の視線方向を検
知することができる。
【0004】 この様な液晶表示装置と検出装置を一体
化したシステムは、カメラやビデオ装置の小型化に大き
く寄与するものである。
【0005】 光電変換装置を搭載した液晶表示装置の
構造例を図7及び図8に示す。図中、101は光電変換
部、102は液晶表示部、103は基板、104は薄膜
トランジスタ(以下「TFT」と記す)、105は画素
電極、106はTFTのチャネル領域、107はソース
拡散層、108はドレイン拡散層、109は基板、11
0はゲート絶縁層、111はゲート電極、112、11
4〜116は絶縁層、113は電極、809は基板、8
13は電極、812、814〜816は絶縁層、817
はコレクタ、818はベース、819はエミッタであ
る。
【0006】図7(a)は光電変換部を有する液晶表示
パネルの平面模式図である。液晶表示パネルは、1枚の
半導体又はガラス等透明素材からなる基板103上に液
晶表示部102及び光電変換部101を有している。図
7に示したように、光電変換部を左右に一対配置してい
るが、必要に応じて一方のみ、或いは上下を含めた2対
配置される。各光電変換部は多数の光電変換素子を一列
配置したラインセンサー構造、又は2次元アレイ状に配
置したエリアセンサー構造が可能である。
【0007】図7(b)は液晶表示部の断面図であり、
表面が絶縁された半導体基板或いはガラス等透明絶縁素
材からなる基板109上に薄膜単結晶半導体をチャネル
領域106とするTFT104、TFT104のドレイ
ン拡散層108に接続されたITO等透明導電材からな
る画素電極105、TFT104のソース拡散層107
に接続され、画像信号が入力されるソース電極113、
TFTのゲート電極111よりなる。隣接するTFT間
は厚い絶縁層116で分離され、TFTの表面は多層の
絶縁層112、114、115で絶縁されている。本図
に示した基板と対向電極を有する基板(不図示)との間
に液晶を挟持し、液晶表示パネルが構成される。また、
階調性、画質を向上させるために、画素電極105の下
に接地された別の電極を設け、画素電極105との間に
保持容量を形成することもある。
【0008】実際の液晶表示装置では、画素TFT10
4が2次元アレイ状に配置され、ゲート電極111間及
びソース電極113間を水平・垂直方向に接続してい
る。ゲート電極が接続された配線は走査線と呼ばれ、所
定のタイミングでTFTのチャネルをオン・オフする。
また画像信号はソース電極が接続された信号線に入力さ
れ、TFTがオンされると所定の画像信号が画素電極に
書き込まれる。この時の画素電位ともう一方の基板上の
対向電極の電位との差が液晶に印加される。液晶は印加
された電圧に応じて光透過率を変え、画像情報を表示す
る。
【0009】図8は上記の光電変換部の断面図である。
表面が絶縁された半導体基板又はガラス等絶縁性透明素
材からなる基板109上にはバイポーラ型トランジスタ
のコレクタ117、ベース118、エミッタ119が配
置され、エミッタは電極113により引き出され信号出
力を与える。隣接する光電変換素子間は厚い絶縁層11
で分離され、表面は多層の絶縁層112114
15により絶縁されている。この型の光電変換素子はB
ASIS(Base−Store TypeImage
Sensor)型と呼ばれ、入射光により発生した正
孔をベース118に蓄積し、その正孔数に比例した電子
電流をバイポーラトランジスタの増幅作用により出力す
るものである。BASISの動作原理の詳細は、例えば
IEEETransactions on Elect
ron Devices Vol.36, No.1,
January 1989 pp.31−38 ”A
Novel Bipolar Imaging Dev
ice withSelf−Noise Reduct
ion Capability” N.Tanaka,
T. Ohmi, Y. Nakamuraに記載さ
れている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】 光電変換装置を搭載し
た液晶表示装置においては、例えば、薄膜シリコンの
厚さを十分厚くできないため、入射光の一部が薄膜シリ
コンを通過し、信号電荷量に損失を生じてS/Nが低下
してしまう。特に視線検知用センサーの様に、検知すべ
き光の波長が長い場合、損失は大となる。光電変換装
置が絶縁層の上に形成されているために、放熱性が著し
く悪く、熱による温度上昇によって (1)光電変換装置の暗電流が増大し、S/Nが劣化す
る。 (2)トランジスタのオン抵抗が変化し、出力電圧が変
動する。等の問題を生じる場合があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決した表示装置であり、具体的には各画素毎にスイッチ
ング素子として薄膜トランジスタを設けた第1の基板
と、第2の基板との間に液晶を挟持しアクティブマト
リクス型の液晶表示装置において、該第1の基板上の表
示部近傍に光電変換部を有しており、 前記第1の基板と
前記光電変換部との間に配置された、該光電変換部の少
なくとも一部と重なる金属層と、該光電変換部の半導体
層とによって、該光電変換部にショットキー接合が形成
されていることを特徴とする液晶表示装置である。
【0012】本発明において、上記光電変換部として
は、ベース蓄積型イメージセンサー(Base−Sto
re Type Image Sensor)や、電荷
結合素子(Change Coupled Devic
e)が好ましく用いられる。又、上記イメージセンサー
を用いた場合には、光電変換部は深さの異なる第1,第
2のベース領域を有し、深い方のベース領域が金属層と
接触した構成が好ましい。
【0013】
【実施例及び作用】以下、実施例により本発明を詳細に
説明する。
【0014】(実施例1) 本発明の液晶表示装置は従来の液晶表示装置と液晶表示
部の構成及び画像の動作方法は同じである。よって、図
7に示される液晶表示パネルを有している。本実施例の
光電変換部の断面を図1に示す。図中109は基板、1
12、114〜116は絶縁層、113は電極、117
はコレクタ、118a、118bはベース、119はエ
ミッタ、121は金属層である。本実施例において、表
面が絶縁された半導体基板或いは透明絶縁素材からなる
基板109上には、光電変換部のシリコンとショットキ
ー接合を形成する金属層121が存在する。本実施例で
はPt又はPtSiを用いた。バイポーラ型トランジス
タのベース領域は、金属層121と接する深いベース1
18a及び深いベース118aと接し、金属層121に
は達していない浅いベース118bよりなり、1016
1018cm-3の不純物濃度を有する。n型コレクタ11
7はベースを取り囲み、金属層121と接する。浅いベ
ース118b内にはシリコン層表面に位置するn+型エ
ミッタ119が有り、エミッタ電極113が接続されて
いる。隣接する画素間はSiO2の絶縁層116により
絶縁され、シリコン層表面は酸化シリコンの層間絶縁層
112、SiNの層間絶縁層114、115により順次
覆われ保護されている。
【0015】本実施例の光電変換原理は前述の従来例と
全く同じである。但し、金属層121と深いベース11
8aの存在により、以下の特徴を有する。
【0016】シリコン層が金属層と接しているため、
光電変換装置の発熱が金属層を通じて外部端子に放出さ
れるため、温度上昇が抑制される。
【0017】数ミクロンのシリコン層厚さを通過した
赤外光が金属層で反射され、再度光電変換信号に寄与す
る機会を得る。
【0018】金属層によりシリコンに伸びた空乏層に
より、基板に近い領域の電荷がより効率良くベース領域
に集まる。
【0019】上記について図2を用いて説明する。図
2(a)はPtの電位をベース118aの電位をほぼ等
しくした場合の空乏層の広がり、図2(b)はPtの電
位をコレクタ117の電位とほぼ等しくした場合の空乏
層の広がりを示す。本発明に係る空乏層の広がりは図2
(b)であり、Ptをベース領域に対して正方向にバイ
アスすることにより、深いベース118aのうち、金属
層121に近い領域を空乏化させている。この領域に発
生した正孔は空乏層中の電界により、ベース領域に集ま
り易い構造になっている。従来構造では、この領域に発
生したキャリアの一部は隣接素子に拡散し、S/N劣化
の一因となっていた。本実施例では、電子・正孔対を発
生する機会を得るため、光電変換効率が向上する。
【0020】また、基板側から入射した迷光・外光は金
属層121により完全に反射され、ノイズを生じさせな
い。
【0021】次に本実施例の液晶表示装置の製造工程を
述べる。
【0022】金属層を有する第1の基板の製造工程を図
3に示す。先ず表面を5000〜10000Å酸化した
シリコン基板302を用意する(a)。金属層の必要な
部分の酸化膜を3000〜8000Å程度除去した後、
Pt,Co,Alなどn型シリコンとショットキー接合
を形成する金属を1000〜5000Å程度、スパッタ
法、CVD法などにより堆積する(b)。次に研磨によ
り厚い酸化膜301a上の金属層303を除去し、表面
を平坦にする(c)。酸化膜は研磨の際のストッパーと
なる。次にもう1枚のシリコン基板304を用意し、上
記研磨後のウエハと貼り合わせる(d)。貼り合わせた
後、金属層303の融点を越えない温度で熱処理を行な
うことで、貼り合わせ強度を向上させる。最後に研磨に
より、シリコン層を所望の厚さにまで薄膜化する。
【0023】この後の工程は図1及び図7を用いて説明
する。表示部と光電変換部はシリコン層の厚さが異なる
ため、一旦薄い状態にしてから、エピタキシャル成長に
より光電変換部に必要な3〜5μmの厚さにしても、ま
た最初の厚みを3〜5μmにしてその後に表示部のみを
3000Å〜1μmまで薄膜化しても良い。
【0024】本実施例ではシリコン層は1E13〜15
cm-3のn型シリコンとした。このシリコン層に初めに
深いベース領域118aをイオン注入及び熱拡散により
形成する。次に表示部のp型層(チャネル領域106)
及び浅いベース層118bをイオン注入及び熱拡散によ
り形成した。本実施例では表示部のp型層及び深いベー
ス層の濃度を1E16cm-3とし、浅いベース層濃度を
1E17cm-3としたが、それぞれ目的に応じ、1E1
5〜1E17cm-3、1E16〜1E18cm-3程度が
可能である。
【0025】次にLOCOS法により分離のための絶縁
膜116、を形成する。厚さは10000Åとした。次
にMOSFETのソース拡散層107、ドレイン拡散層
108のn+ 領域及びエミッタ119をイオン注入、熱
処理により形成した。注入ドーパントはPh+ 、注入量
は5E15cm-2としたが、ドーパントとしてAs+
注入量は1E15〜1E16cm-2程度が可能である。
断面図ではソース、ドレインのn+ 層は基板109に達
しているが、必ずしもその必要はない。
【0026】予め形成された200〜1000Åのゲー
ト酸化膜上にはポリシリコン電極を形成しておく。ソー
ス、ドレインのイオン注入は通常、ポリシリコンゲート
をセルフアラインにして注入される。CVD法でBPS
G膜(絶縁膜112)を7000Å程度堆積した後、コ
ンタクトホールを形成し、アルミ電極113を堆積、パ
ターニングする。
【0027】その後、第1の層間絶縁層114を堆積
し、表示部には透明画素電極105を形成する。画素電
極105はドレイン108と直接コンタクトをとり、I
TO(Indium Tin Oxide)を使用して
形成した。最後にパッシベーション膜となるシリコン窒
化膜(絶縁層115)を形成する。
【0028】尚、第1の基板(TFT基板)の他の製法
として、ELTRAN(Epitaxial Laye
r Transfer on Porous Sili
con)法がある。本方法では、図3(d)における第
2のシリコンウエハの代わりに、表面を5〜50μm多
孔質化したシリコンウエハ上にエピタキシャル層を形成
した基板(図4)が用いられる。本ウエハは、エピタキ
シャル層403側を貼り合わせた後、シリコン基板40
1、多孔質シリコン402を引き続きHFとH22
混合液でエッチング除去して、膜厚が均一で品質の良い
エピタキシャル層を用いたSOI基板が得られる。TF
T及び光電変換部の製法は、前記第1の基板の場合と全
く同じである。
【0029】また、TFT構造として、ポリシリコンを
チャネルとするもの、ポリシリコンを再結晶化すること
で単結晶とするもの、或いはアモルファスシリコンをチ
ャネルとするもの等も効果は全く変わらない。
【0030】更に、MOSトランジスタの導電型とし
て、pチャネル型のもの、バイポーラトランジスタの導
電型として、pnp型のものも簡単な電圧の変更が必要
なだけで本発明の効果を何ら損なうことはない。
【0031】(実施例2)図5に本発明第2の実施例の
光電変換部の断面を示す。本実施例では、実施例1で形
成した深いベースを省いた構造になっている。本実施例
では、金属層によるベース領域への空乏層広がりがない
ため、クロストークは従来並みであるが、放熱効果、赤
外光の反射効果、裏面からの可視光に対する遮光効果は
実施例1と同様に得られる。また、深いベースを形成す
る工程が不要となり、トランジスタの構造は従来と同じ
ものが用いられるという利点がある。
【0032】(実施例3)図6は本発明第3の実施例の
光電変換部の断面図である。本実施例は光電変換部をC
CD(Charge Coupled Device)
とした。本CCDの基本構成及びその動作は例えば、
M.Yamagishi他によるIEEETrans,
Electron Devices,Ed−38,p
p.976(1991)に記載されている。本実施例で
は図6中のp−ウエルaに対し負バイアスを印加し、空
乏層が伸びないようにしておく。CCDの場合でも、金
属膜によりシリコンを通過する赤外光を反射し、再び光
電変換することができる。
【0033】また、裏面より入射する可視光に対する理
想的な遮光膜を得ることができる。更に、CCDの発熱
はBASIS型光電変換装置に比べて10〜100倍大
きいが、この発熱を金属膜を介して外部に排出すること
ができた。本実施例では光電変換装置のS/N向上、出
力電圧の安定化が図れた。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の液晶表示
装置においては、 光電変換部での発熱を排出し、温度上昇による暗電流
増大を防止し、 赤外光を反射し、再度シリコン層に入射させることに
より、光電変換効率をあげることができ、 ベース領域へのキャリアの収束を促し、クロストーク
を防止し、 金属層が裏面側からの外光、迷光となる可視光の理想
的な遮光膜を兼ねることができる。
【0035】従って、本発明によれば、薄膜上に光電変
換装置が形成され、しかもバックライト等で比較的高温
化に晒され易く且つ赤外光等の比較的長波長の光に対し
て高い検出感度を必要とする視線検知機能を具備する液
晶表示装置であっても上記視線検知機能を低下させるこ
となく安定して使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の光電変換部の断面図であ
る。
【図2】本発明に係る光電変換部の空乏層の説明図であ
る。
【図3】本発明の一実施例の光電変換部の製造工程図で
ある。
【図4】本発明の一実施例の光電変換部の他の製造工程
を示す図である。
【図5】本発明第2の実施例の光電変換部の断面図であ
る。
【図6】本発明第3の実施例の光電変換部の断面図であ
る。
【図7】従来の液晶表示パネルを示す図である。
【図8】従来の光電変換部の断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/1333 G02F 1/1368 G02F 1/1345

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各画素毎にスイッチング素子として薄膜
    トランジスタを設けた第1の基板と、第2の基板との間
    に液晶を挟持しアクティブマトリクス型の液晶表示装
    置において、 該第1の基板上の表示部近傍に光電変換部を有してお
    り、 前記第1の基板と前記光電変換部との間に配置された、
    該光電変換部の少なくとも一部と重なる金属層と、該光
    電変換部の半導体層とによって、該光電変換部にショッ
    トキー接合が形成されている ことを特徴とする液晶表示
    装置。
  2. 【請求項2】 前記光電変換部は赤外光を検知する視線
    検知用のセンサーである請求項1に記載の液晶表示装
    置。
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