JP3346969B2 - エレベータの戸開制御装置 - Google Patents

エレベータの戸開制御装置

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JP3346969B2 JP26741395A JP26741395A JP3346969B2 JP 3346969 B2 JP3346969 B2 JP 3346969B2 JP 26741395 A JP26741395 A JP 26741395A JP 26741395 A JP26741395 A JP 26741395A JP 3346969 B2 JP3346969 B2 JP 3346969B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエレベータの戸開制
御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エレベータのかごへの乗降を円滑かつ安
全に行うために、かご内操作盤に戸開ボタンを設け、こ
れを押している間は戸開放の状態を維持し、また戸にそ
の先端が押されると動作する機械式ドアセーフティ、戸
の左右に張られた光軸を遮ると動作する光電管ドアセー
フティ、超音波の反射により戸付近の障害物を検出する
超音波ドアセーフティ等の異常検出センサを設け、これ
らのうちの少なくとも一つが動作すると戸開放状態を保
持することにより、人や物が戸に挟まれないようにして
いる。
【0003】さらに、かご内の荷重が所定の限界値を超
えた状態で走行することのないように、かご内の荷重が
所定値たとえば定格値を超えているときに動作する過荷
重検出器を設け、これが動作したら戸開放の状態を保持
し、かご上ブザーを鳴動させて走行を保留する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上に例示したよう
に、戸開放の状態を保持するための信号は多数あり、し
かも、これらの信号はそれぞれに重要なものであり、各
検出信号に対し戸開放動作を確実に応答させなければな
らない。
【0005】また、戸閉中に検出信号が発せられたとき
は、戸開を始めるまでの応答時間が極力短くなければな
らない。とくにドアセーフティ動作においては、応答が
遅いと乗客に恐怖感を抱かせることになりかねない。
【0006】したがって、かごと制御盤との間の伝送信
号を共通の多重伝送路、たとえば時分割形多重伝送路を
介して伝送することによりテールコード信号線数の削減
を図るという状況が進む中で、従来通り、前記戸開状態
を保持するための安全信号は全てそれぞれの専用線すな
わち空間分割形伝送路を介して伝送する実情にあり、そ
のため、テールコードに含まれる信号線数はなかなか減
少しない。テールコードの信号線数が多いと、テールコ
ードのコストがかかるばかりでなく、据付工数も増える
ため、この面からもテールコードの信号線数を削減した
いという要望は強い。
【0007】したがって、本発明の課題は、かごの戸開
放を保持する信号に対する信頼性と応答性を確保しなが
ら、テールコードの信号線数を削減できるエレベータの
戸開制御装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、かごに設けられたかごコントローラと機械
室に設けられた制御盤との間に敷設され、個々の信号毎
に設けられる複数の空間分割形伝送路および複数の信号
に対して共通に設けられる少なくとも1つの多重伝送路
を含むテールコードと、かごに設けられた複数の異常検
出センサの個々の出力信号を個別戸開要求信号として1
つの統合戸開要求信号に合成し空間分割形伝送路を介し
て制御盤へ伝送する戸開要求信号合成手段と、個別戸開
要求信号を多重伝送路を介し制御盤へ伝送する手段と、
制御盤へ伝送された統合戸開要求信号を主信号とし個別
戸開要求信号をバックアップ信号として戸の開閉制御を
行わせる戸開要求信号入力処理手段とを備えた、エレベ
ータの戸開制御装置を提供するものである。
【0009】さらに本発明は、かごに設けられたかごコ
ントローラと機械室に設けられた制御盤との間に敷設さ
れ、個々の信号毎に設けられる複数の空間分割形伝送路
および複数の信号に対して共通に設けられる少なくとも
1つの多重伝送路を含むテールコードと、かごに設けら
れた複数の異常検出センサの個々の出力信号を個別戸開
要求信号として1つの統合戸開要求信号に合成し空間分
割形伝送路を介して制御盤へ伝送する戸開要求信号合成
手段と、個別戸開要求信号を多重伝送路を介し制御盤へ
伝送する手段と、多重伝送路の異常を検出する伝送異常
検出手段と、制御盤へ伝送された統合戸開要求信号を主
信号とし個別戸開要求信号をバックアップ信号として戸
の開閉制御を行わせるとともに、伝送異常検出手段によ
り多重伝送路の異常が検出された時、戸開中のみ統合戸
開要求信号を無視する戸開要求信号入力処理手段とを備
えた、エレベータの戸開制御装置を提供するものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図1は本発明によるエレベータの戸
開制御装置の一実施形態を示すものである。図示してい
ないエレベータかごに設けられたかごコントローラ2と
図示していない機械室に設けられた制御盤3とは、テー
ルコード4に含まれる伝送路を介して結合されている。
テールコード4には、多重伝送路(たとえば時分割形多
重伝送路)4aと、空間分割形伝送路4b,4c,4d
とが含まれている。多重伝送路4aは1つの伝送路で複
数の信号を伝送するために設けられているものであっ
て、かごコントローラ2側に設けられた伝送処理手段5
と制御盤3側設けられた伝送処理手段6を介して信号の
授受が行われる。
【0011】かごコントローラ2には伝送処理手段5の
ほかに戸開要求信号合成手段12が設けられている。エ
レベータかご内操作盤に設けられた戸開ボタン7からの
戸開指令信号のほかに、戸の先端が押されると動作する
機械式ドアセーフティ8、戸の左右に張られた光軸を遮
ると動作する光電管ドアセーフティ9、超音波の反射に
より戸付近の障害物を検出する超音波ドアセーフティ1
0、およびかごの過荷重を検出する過荷重検出器11の
各異常検出センサからの各信号が伝送処理手段5と戸開
要求信号合成手段12の両方に入力される。戸開要求信
号合成手段12には伝送処理手段5からも図2を参照し
て詳述するように安全監視のための複数の信号が入力さ
れる。
【0012】図2は戸開要求信号合成手段12の機能ブ
ロック図を示すものである。この合成手段12は、5個
のNAND回路21〜25と5個のAND回路26〜3
0と1個のOR回路31とからなっている。図1の戸開
ボタン7、機械式ドアセーフティ8、光電管ドアセーフ
ティ9、超音波ドアセーフティ10および過荷重検出器
11の各出力信号はそれぞれ個別戸開要求信号としてA
ND回路26〜30の各一方の入力端に入力される。他
の入力信号は制御盤3側から多重伝送路4aを介して与
えられる。AND回路26〜30の各他方の入力端には
それぞれNAND回路21〜25の出力信号が入力され
る。AND回路26〜30の5つの出力信号はOR回路
31を介して1つの信号、すなわち統合戸開要求信号S
1に統合される。この統合戸開要求信号S1は伝送路4
cを介し制御盤3の戸開要求信号入力処理手段14へ入
力される。NAND回路21〜25の各一方の入力端に
は多重伝送正常時にオンとなる伝送正常信号が共通に入
力される。NAND回路21の他方の入力端には戸開ボ
タン禁止信号が入力され、以下同様に、NAND回路2
2〜25の各他方の入力端にはそれぞれ機械式ドアセー
フティ禁止信号、光電管ドアセーフティ禁止信号、超音
波ドアセーフティ禁止信号および過荷重検出禁止信号が
入力される。
【0013】NAND回路は周知のごとく両入力とも
“1”のときに“0”出力となり、それ以外の入力条件
のときは“1”出力となる。つまり、NAND回路21
〜25は伝送正常信号が“1”で、かつ各禁止信号が
“1”のときは“0”出力となってAND回路26〜3
0をブロックするが、伝送正常信号および各禁止信号の
少なくとも一方が“0”のときは“1”出力となってブ
ロックを解除し、戸開信号や各安全監視信号を通過させ
る。
【0014】制御盤3にはエレベータ制御装置が設けら
れている訳であるが、それの図示はここでは省略されて
いる。制御盤3には伝送処理手段6のほかに、戸開要求
信号入力処理手段14、運転オペレーション処理手段1
5、および伝送異常検出手段16が設けられている。
【0015】機械式ドアセーフティ8の出力信号は、伝
送路4bを介して制御盤3の戸開要求信号入力処理手段
14にも入力される。個別戸開要求信号である戸開ボタ
ン7、光電管ドアセーフティ9、超音波ドアセーフティ
10および過荷重検出器11の各出力信号は、かごコン
トローラ2の伝送処理手段5から伝送路4aを介して制
御盤3の伝送処理手段6へ送られ、そこから戸開要求信
号入力処理手段14へ転送される。戸開要求信号入力処
理手段14は各入力情報に基づいて戸開信号を合成し、
それを運転オペレーション処理手段15へ出力する。運
転オペレーション処理手段15は前述の個別戸開要求の
禁止信号を生成し、それを伝送処理手段6および伝送路
4aを介してかごコントローラ2へ送る。かごコントロ
ーラ2に送られた個別戸開要求の禁止信号は伝送処理手
段5を介して戸開要求信号合成手段12へ送られる。伝
送異常検出手段16は多重伝送路4aに異常があったと
きその異常を検出し、伝送異常検出信号を戸開要求信号
入力処理手段14へ出力する。戸開要求信号入力処理手
段14は、伝送処理手段6から与えられる個別戸開要求
信号、伝送異常検出手段16から与えられる伝送異常検
出信号、戸開要求信号合成手段12から伝送路4cを介
して入力される統合戸開要求信号S1、および機械式ド
アセーフティ8の出力信号に基づいて戸開信号S2を生
成し、それを伝送路4dを介してドアコントローラ18
へ出力するものであって、その詳細作用は図3を参照し
て説明する。ドアコントローラ18は戸開信号S2によ
り戸の開閉を行うためドアモータ19の駆動制御を行
う。
【0016】図3は戸開要求信号入力処理手段14の作
用を示すフローチャートである。戸開要求信号入力処理
手段14は、伝送異常検出手段16の出力信号が伝送正
常を表すものである(ステップ41“NO”)時および
伝送異常ではある(ステップ41“YES”)が戸閉中
(ステップ42“NO”)の時は運転オペレーション処
理手段15へ出力する戸開要求信号S3として、伝送路
4cを介して伝送された統合戸開要求信号S1、伝送路
4aを介して伝送された個別戸開要求信号、および伝送
路4bを介して伝送された機械式ドアセーフティ信号の
論理和(OR)をとる(ステップ43)。これは統合戸
開要求信号S1を空間分割形伝送路4cを通して伝送さ
れる主信号としたことに伴って、この信号に関する伝送
線の断線や接触不良等の異常に対し一層の信頼性を確保
する必要があるためで、多重伝送路4aを経由した個別
戸開要求信号によりバックアップすることにより信頼性
を向上させる。伝送異常(ステップ41“YES”)で
戸開中(ステップ42“YES”)の時は、伝送路4b
を介して伝送された機械式ドアセーフティ8のみを活か
す(ステップ44)。これは伝送異常時はかごの戸開要
求信号合成手段12によって合成している信号に対し禁
止が効かなくなる可能性が高いためで、戸開中のみこれ
らの信号を殺すことによってドアセーフティの誤動作に
より戸開し続けることを防止しようとするものである。
とくに、火災の煙によって光電管ドアセーフティ9が誤
動作し続けるという事態の防止を狙ったものである。
【0017】図4は、図3に対する変形実施形態を示す
ものである。この実施形態においては、伝送異常検出手
段16による伝送異常の判断が困難な場合、多重伝送路
4a上の信号の異常によりエレベータが異常となる可能
性が大きいことから、図3のステップ41の代わりに、
エレベータ故障を検知し(ステップ51)、エレベータ
故障時(ステップ51“YES”)でも伝送路4aは活
きている可能性もあるので、戸開中(ステップ52“Y
ES”)の確認後、戸開要求処理に際して、機械式ドア
セーフティ8に個別戸開要求を加えて両者の論理和をと
るようにしたものである(ステップ54)。この実施形
態によれば、かごの戸開放を保持する信号に対する信頼
性と応答性を確保しながら、テールコードの信号線数を
削減することができ、さらに、多重伝送路の異常にも信
頼性と安全性を確保することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、かごの戸開放を保持す
る信号に対する信頼性と応答性を確保しながら、テール
コードの信号線数を削減することができ、安価で据付け
時間の短いエレベータの戸開制御装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の戸開制御装置の一実施形態を示すブロ
ック図。
【図2】図1の装置の戸開要求信号合成手段の機能を示
すブロック図。
【図3】図1の装置の戸開要求信号入力処理手段の作用
を示すフローチャート。
【図4】本発明の戸開制御装置の他の実施形態における
戸開要求信号入力処理手段の作用を示すフローチャー
ト。
【符号の説明】
2 かごコントローラ 3 制御盤 4 テールコード 4a 多重伝送路 4b〜4d 空間分割形伝送路 5,6 伝送処理手段 7 戸開ボタン 8 機械式ドアセーフティ 9 光電管ドアセーフティ 10 超音波ドアセーフティ 11 過荷重検出器 12 戸開要求信号合成手段 14 戸開要求信号入力処理手段 15 運転オペレーション処理手段 16 伝送異常検出手段 18 ドアコントローラ 19 ドアモータ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】かごに設けられたかごコントローラと機械
    室に設けられた制御盤との間に敷設され、個々の信号毎
    に設けられる複数の空間分割形伝送路および複数の信号
    に対して共通に設けられる少なくとも1つの多重伝送路
    を含むテールコードと、 前記かごに設けられた複数の異常検出センサの個々の出
    力信号を個別戸開要求信号として1つの統合戸開要求信
    号に合成し前記空間分割形伝送路を介して前記制御盤へ
    伝送する戸開要求信号合成手段と、 前記個別戸開要求信号を前記多重伝送路を介し前記制御
    盤へ伝送する手段と、 前記制御盤へ伝送される前記統合戸開要求信号を主信号
    とし前記個別戸開要求信号をバックアップ信号として戸
    の開閉制御を行わせる戸開要求信号入力処理手段とを備
    えたエレベータの戸開制御装置。
  2. 【請求項2】かごに設けられたかごコントローラと機械
    室に設けられた制御盤との間に敷設され、個々の信号毎
    に設けられる複数の空間分割形伝送路および複数の信号
    に対して共通に設けられる少なくとも1つの多重伝送路
    を含むテールコードと、 前記かごに設けられた複数の異常検出センサの個々の出
    力信号を個別戸開要求信号として1つの統合戸開要求信
    号に合成し前記空間分割形伝送路を介して前記制御盤へ
    伝送する戸開要求信号合成手段と、 前記個別戸開要求信号を前記多重伝送路を介し前記制御
    盤へ伝送する手段と、 前記多重伝送路の異常を検出する伝送異常検出手段と、 前記制御盤へ伝送される前記統合戸開要求信号を主信号
    とし前記個別戸開要求信号をバックアップ信号として戸
    の開閉制御を行わせるとともに、前記伝送異常検出手段
    により前記多重伝送路の異常が検出された時、戸開中の
    み前記統合戸開要求信号を無視する戸開要求信号入力処
    理手段とを備えたエレベータの戸開制御装置。
  3. 【請求項3】前記個別戸開要求信号に対する各禁止信号
    を作成し前記多重伝送路を介して前記戸開要求信号合成
    手段へ送出する運転オペレーション処理手段を設けたこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の戸開制御装置。
  4. 【請求項4】前記伝送異常検出手段により前記多重伝送
    路の異常が検出された時、前記戸開要求信号合成処理手
    段が、個別戸開要求の禁止信号処理を行う各個別戸開要
    求の禁止信号をリセットする、請求項3記載のエレベー
    タの戸開制御装置。
JP26741395A 1995-10-16 1995-10-16 エレベータの戸開制御装置 Expired - Lifetime JP3346969B2 (ja)

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