JP3346047B2 - インクリボンの位置ずれ補正方法 - Google Patents

インクリボンの位置ずれ補正方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープ状のインクリボ
ンを使用する印字装置に関するものであり、さらに詳し
くはインクリボンの幅方向の走行位置ずれが許容値を超
えた場合にこの走行位置ずれを許容値以内に戻すための
印字処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インパクト方式ドットプリンタにおいて
高速印字及び高信頼性を特長とするのがドットラインプ
リンタである。この特長を実現するために、印字機構部
は一般的に図3に示す構成となっている。以下、図3を
参照して説明する。
【0003】ドット印字を行う印字ハンマ2を桁方向に
所定間隔で多数個搭載したものがハンマ機構部1であ
る。ハンマ機構部1は図示しない往復移動用機構部であ
るシャトル機構部によって桁方向に往復移動する。ハン
マ機構部1の前面にはインクを含浸したテープ状のイン
クリボン11が走行するように配設されている。インク
リボン11は、左右のリボンガイド12とリボン走行状
態検出用のリボンセンサ20及びリボンカセット10に
よって定められた経路上を走行する。この走行は図示し
ないモータ等によって回転駆動する一対のリボンドライ
ブローラ13によって行われる。一対のリボンドライブ
ローラ13によって巻取られたインクリボン11はリボ
ンカセット10の内部に規則正しく折たたまれ、その反
対側からインクリボン11の表裏反転用のメビウス機構
14と適正張力付加用のブレーキ機構15を介して引き
出される。印字ハンマ2の印字力を指示するプラテン3
はハンマ機構部1から所定ギャップ隔てて印字用紙4を
介して配設してある。
【0004】印字は各印字ハンマ2の駆動によるドット
ライン単位の印字と、図示しない紙送り手段による印字
用紙4のドットライン単位の紙送りとによってドットマ
トリックスによって表現される。これらのことは図示し
ない印字制御部によって制御されている。
【0005】また、一般的に印字制御部は印字ハンマ2
の許容値以上の温度上昇防止、又は電源出力の定格値以
内の維持等のために印字密度に応じて印字制限を行って
いる。この印字制限の方法は種々ある。例えば、ある時
間内に印字可能なドット数を規定しておき、この規定値
を超えるような印字密度の高い印字パターンの場合、印
字ハンマ2が規定値のドットを印字した後に印字を休止
する等の制限方法である。さらに、ハンマ機構部1の1
スキャンの印字密度が規定値を超えた場合に複数回に分
割して印字することで印字密度を下げる方法もよく採ら
れている。
【0006】インクリボン11の主な走行異常には、走
行停止(大幅な速度低下を含む)と幅方向の位置ずれが
ある。インクリボン11の走行停止は、厚い印字用紙4
を使用してハンマ機構部1とプラテン3との間隔を狭く
セットされた場合等に、ここでの走行抵抗が過大となり
リボンドライブローラ13によって巻取れなくなる場
合、又はリボンカセット10の内部でジャムが発生する
場合等のときに起きる。一方、幅方向の位置ずれは、厚
い印字用紙4を使用してハンマ機構部1とプラテン3と
の間隔を狭くセットされた場合、又は印字用紙4の折畳
用のミシン目等が通過する場合等の紙送りに伴うインク
リボン11の紙送り方向への引きずり等によって発生す
る。
【0007】さらに、幅方向の位置ずれは印字負荷によ
っても発生する。その位置ずれ方向は印字機構部の方式
等によって種々であるが、位置ずれの大きさは印字密度
の高いほど大きくなる傾向がある。さらに、環境が高温
で高湿なほど、インクリボン11が古くなって生地の腰
が弱くなるほど大きくなる傾向がある。印字パターンの
種類によっても位置ずれの大きさは左右される。インク
リボン11のセットミスによっても走行停止と幅方向の
位置ずれは発生する。
【0008】上述した走行停止と幅方向の位置ずれの走
行異常を検出して、この走行異常に伴う脱字及び印字機
構部の破損等を防止するために設けられたセンサがリボ
ンセンサ20である。一般的なリボンセンサ20は、イ
ンクリボン11の走行異常の中の走行停止だけしか検出
できないが、インクリボン11の走行異常を確実に検出
するためには、上述した幅方向の位置ずれまで検出でき
る事が望ましい。
【0009】図4は幅方向の位置ずれまで検出する機能
を備えたリボンセンサ20の一例を図示したものであ
る。このリボンセンサ20はマグネット21を配設した
センサローラ22のインクリボン11の走行に伴う回転
をリードスイッチ23によって検出する回転方式のセン
サである。センサローラ22はインクリボン11の幅方
向の上下に各1個配設してあり、その中間にはガイドロ
ーラ24を配設してある。合計3個のセンサローラ22
とガイドローラ24はそれぞれ独立して回転できるよう
にするため、その間にはセパレータ25をシャフト26
に取付けてある。シャフト26は回転しないようにセン
サケース27にサークリップ28を介して取付けてあ
る。
【0010】図5に示すごとく、例えばインクリボン1
1が下方向にずれた場合は上側のセンサローラ22から
インクリボン11が外れるため、上側のセンサローラ2
2が回転しなくなり、リードスイッチ23のオンオフが
停止する。このことでインクリボン11の位置ずれを検
出する。リボンセンサ20がインクリボン11の走行異
常を検出すると、印字処理を停止すると共にその状態を
操作パネル上に表示してオペレータの介入を待つ。な
お、この間の処理状況をフローチャートで示したのが図
6である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】インクリボン11の走
行障害は、オペレータ又は保守員の介入によってその原
因を取り除かないと正常に戻らないものが大部分であ
る。しかし、上記したように印字装置の種類によって
は、その印字方式の特性上から主に印字パターン及び印
字密度の影響によって、インクリボン11の走行位置ず
れの発生しやすいものがある。具体的には、条件の悪い
状態の時に高い印字密度が連続するとインクリボン11
の走行位置ずれ量が許容値を超えて、インクリボン11
の走行障害が多発する傾向にある。この傾向は周囲の環
境条件が高温で高湿な程、あるいはインクリボン11が
古い程発生しやすい。
【0012】この走行障害が発生する都度、印字処理が
中断されてオペレータ又は保守員の介入を要するので印
字処理業務上問題である。また、この場合にオペレータ
又は保守員は、ただ走行障害表示の解除を行って再スタ
ートをするだけである。又は、まだ十分使用に耐え得る
にもかかわらずインクリボン11を新品に交換する場合
もあって経済的ではない。
【0013】本発明が解決しようとする課題は、上記し
た印字方式の特性上から発生するインクリボン11の走
行位置ずれと、インクリボン11の走行が停止してしま
う走行障害とを判別し、インクリボン走行位置ずれの際
にはオペレータ又は保守員の介入を必要としないで、な
おかつ印字処理速度をできる限り低下させないで印字処
理を続行できるようにすることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的は、複数個の印
字ハンマを搭載したハンマ機構部と、前記ハンマ機構部
に対向して配設され前記印字ハンマの印字力を支持する
ためのプラテンと、印字用紙を送るための紙送り手段
と、前記ハンマ機構部とプラテンの間を走行するテープ
状インクリボンと、前記インクリボンの幅方向の走行位
置ずれを検出可能としたリボンセンサと、印字制御手段
とを有する印字装置において、前記リボンセンサはイン
クリボンの走行の正常または異常を監視し、この結果を
印字制御手段へ送り、正常時は通常の印字を続行し、異
常時は所定時間の印字制限(但し、印字を中断させるの
みの処理を含まない)を行ない、インクリボンの異常状
態が前記所定時間内に解消した場合には前記印字制限を
解除し、インクリボンの異常状態が所定時間を越えても
解消しない場合には印字処理を中止することによって達
成される。
【0015】また、前記印字制限は、前記インクリボン
の走行を継続させた状態で、印字デューティを下げて印
字処理を行なうか、あるいは印字処理を中断させること
によって達成される。
【0016】なお、前記インクリボンの異常状態が解消
した後、規定時間経過後に印字制限を解除するようにす
ることによって、インクリボンずれ補正を確実に行なう
ことが可能となる。
【0017】
【作用】上記のような構成とすることによって、印字方
式の特性上から発生するインクリボンの走行の位置ずれ
と、インクリボンの走行が停止してしまう走行障害とを
判別し、インクリボン走行位置ずれの際にはオペレータ
又は保守員の介入を必要としないで、インクリボンの走
行位置ずれ量を許容値以内に回復させることができる。
また、印字処理速度を必要以上に低下させることなく、
インクリボン走行位置ずれの補正をすることが可能とな
る。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例である印字処理方法
をフローチャートで示した図1を参照して詳述する。印
字処理方法以外の構成等については従来例と同じなので
説明を省略する。
【0019】通常印字中(30)には、印字制御部にお
いてインクリボン11の走行状態が正常か異常かをリボ
ンセンサ20の出力信号によって常時判断(31)して
いる。正常であるなら、そのまま印字を継続(32)す
る。異常の場合、すなわちリボンセンサ20がインクリ
ボンの位置ずれを検知した場合は、印字負荷を軽減させ
てインクリボン11の走行位置を正常範囲に戻すために
印字デューティを低くして印字処理(33)を行う。そ
して、リボンセンサ20はインクリボン11の走行状態
の監視(34)を行ない、インクリボン11の走行状態
が正常に復帰した場合は、通常印字状態(32)に戻
す。
【0020】なお、インクリボン11の走行状態が正常
状態に復帰したかどうかの監視は、リボンセンサ20の
センサローラ22にインクリボン11がかかりだして、
センサローラ22が回転を開始し、オンオフの出力信号
が発生し始めたことで判断している。従って、この時点
では、まだ十分にインクリボン11が元の位置に戻りき
れていない場合もあるので、リボンセンサ20からオン
オフの出力信号が発生し始めて規定時間(約5秒程度)
経過後まで印字デューティを低い状態(35)にしてお
いて、その後通常印字(32)に戻すと良い。なお、本
実施例では規定時間を5秒程度としたが、規定時間は印
字装置の特性にあわせて決めるようにするとよい。
【0021】インクリボン11の走行状態が、なかなか
正常状態に復帰しない場合は、インクリボン11の走行
位置ずれではない別の異常現象、例えばインクリボンの
走行停止等が考えられる。従って、低印字デューティで
の印字状態が所定時間経過(約10秒程度)(36)して
も、リボンセンサ20からオンオフの出力信号が発生し
ない場合は、印字処理を中止(37)してインクリボン
11の走行障害を示すエラー処理(38)を行う。この
場合は、オペレータ又は保守員の介入を待つことにな
る。なお、本実施例では所定時間を10秒程度としたが
これに限られるものではなく、印字装置の特性にあわせ
て決めるようにするとよい。
【0022】印字デューティを低くして印字処理(3
3)を行う方法としては、ハンマ機構部1の1移動分の
印字を複数回に分割して印字する方法がある。又は、設
定している印字デューティの制限値を1/2程度に低く
して処理する方法等もある。これらの方法は、従来から
高印字デューティの印字データを低印字デューティの状
態にして印字処理する場合に実施していた方法であるか
ら、この方法を活用することで容易に対応できることに
なる。
【0023】次に、本発明の他の実施例である印字処理
方法をフローチャートで示した図2を参照して詳述す
る。
【0024】通常印字中(40)には、印字制御部にお
いてインクリボン11の走行状態が正常か異常かをリボ
ンセンサ20の出力信号によって常時判断(41)して
いる。正常であるなら、そのまま印字を継続(42)す
る。異常の場合、すなわちリボンセンサ20がインクリ
ボンの位置ずれを検知した場合は、インクリボン11を
走行させた状態で印字処理を中断(43)し、インクリ
ボン11の走行のみ(44)を行なう。印字処理が中断
するため、オペレータから見た場合に違和感が感じられ
るものの、印字負荷が無くなるため前述の実施例よりは
速やかにインクリボン11の走行位置ずれが解消できる
という効果がある。更に、インクリボン11の走行のみ
(44)を行なう場合、インクリボン11の走行速度を
より高速にすることで、インクリボン11の走行位置ず
れがより短時間で解消できる。
【0025】以上説明したこと以外は、図1で説明した
実施例と同じであるので説明を省略する。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によればイ
ンクリボン11の走行位置ずれが発生しても、この走行
位置ずれを解消するための印字処理を容易に実施できる
ので、走行位置ずれに伴うインクリボン11の走行障害
を防止できる。このことで、本来不要なオペレータ又は
保守員の介入を激減することができる。また、印字処理
を継続できるため、印字処理業務の効率向上が図れる。
更に、リボンジャムになる前にインクリボン11の位置
ずれを修復できるのでリボンジャムを防止でき、リボン
ジャムに伴うリボン破損及び部品破損等が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の印字処理方法を示すフロー
チャート。
【図2】 本発明の他の実施例の印字処理方法を示すフ
ローチャート。
【図3】 印字機構部の主要部を示す平面図。
【図4】 リボンセンサの断面図。
【図5】 インクリボンの走行位置ずれ状態を示す側面
図。
【図6】 従来例の印字処理方法を示すフローチャー
ト。
【符号の説明】
1はハンマ機構部、2は印字ハンマ、3はプラテン、4
は印字用紙、11はインクリボン、20はリボンセン
サ、22はセンサローラである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒沢 裕行 茨城県勝田市武田1060番地 日立工機株 式会社内 (72)発明者 九島 弘毅 茨城県勝田市武田1060番地 日立工機株 式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−51178(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 35/00 B41J 35/36

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個の印字ハンマを搭載したハンマ機構
    部と、前記ハンマ機構部に対向して配設され前記印字ハ
    ンマの印字力を支持するためのプラテンと、印字用紙を
    送るための紙送り手段と、前記ハンマ機構部とプラテン
    の間を走行するテープ状インクリボンと、前記インクリ
    ボンの幅方向の走行位置ずれを検出可能としたリボンセ
    ンサと、印字制御手段とを有する印字装置において、 前記リボンセンサはインクリボンの走行の正常または異
    常を監視し、 正常時は通常の印字を続行し、 異常時はインクリボンの走行を継続させた状態で、印字
    デューティを下げて印字処理を所定時間行ない、 インクリボンの異常状態が前記所定時間内に解消した場
    合には印字デューティの制限を解除し、インクリボンの
    異常状態が所定時間を越えても解消しない場合には印字
    処理を中止することを特徴とするインクリボンの位置ず
    れ補正方法。
  2. 【請求項2】前記インクリボンの異常状態が解消した
    後、規定時間経過後に印字デューティの制限を解除する
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のインクリボ
    ンの位置ずれ補正方法。
  3. 【請求項3】前記印字デューティを下げる手段として、
    既定の印字デューティ制限方法を使用しこの制限方法の
    既定制限値を下げることで行なうことを特徴とする請求
    項1記載のインクリボンの位置ずれ補正方法。
  4. 【請求項4】複数個の印字ハンマを搭載したハンマ機構
    部と、前記ハンマ機構部に対向して配設され前記印字ハ
    ンマの印字力を支持するためのプラテンと、印字用紙を
    送るための紙送り手段と、前記ハンマ機構部とプラテン
    の間を走行するテープ状インクリボンと、前記インクリ
    ボンの幅方向の走行位置ずれを検出可能としたリボンセ
    ンサと、印字制御手段とを有する印字装置において、 前記リボンセンサはインクリボンの走行の正常または異
    常を監視し、 正常時は通常の印字を続行し、 異常時はインクリボンの走行を継続させた状態で、所定
    時間印字を中断させると共に、前記インクリボンの走行
    速度を高速化させ、 インクリボンの異常状態が前記所定時間内に解消した場
    合には前記印字中断を解除し、インクリボンの異常状態
    が所定時間を越えても解消しない場合には印字処理を中
    止することを特徴とするインクリボンの位置ずれ補正方
    法。
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