JP3345948B2 - プローブヘッドの製造方法 - Google Patents
プローブヘッドの製造方法Info
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Description
法に関し、特に、高密度・多端子化に対応したLSI検
査装置に用いられるプローブヘッドの製造方法に関する
ものである。
動用LSI等に見られるように狭ピッチ、多電極化が進
み、ピッチでは100μmを割り、電極数では200端
子を大きく上回るものが実用化されており、さらに近い
将来にはより狭ピッチ、多電極化が進むものと予測され
ている。このような狭ピッチ,多電極なLSIを電気的
に測定するに当たりLSI電極との接触を行うプローブ
ヘッドの製造方法が大きな問題となってきている。
メモリ容量の増大化が進められており、このメモリ容量
の増大化に伴う測定時間の長時間化は測定装置の占有時
間の増大を招き測定コストの上昇をもたらす等の問題を
抱えており、この問題を解決するために、多数のLSI
チップを同時に測定し測定装置の占有時間を低減する試
みが進められている。しかし、このような多数のLSI
チップを同時に測定するためには、マトリックス状に配
置された多端子なプローブヘッドが必要とされる。
ピッチ,多電極,多容量化に対しては高密度,多端子の
プローブヘッドの製造技術が重要な課題となっている。
ーブヘッドの構造を図6を参照しつつ説明する。
路基板52に所定の回路パターン53が形成され、この
プリント回路基板52には被測定LSI電極チップに対
応する位置に位置決め用の開口部54が設けられてい
る。さらに、タングステン等の細針からなるプローブ針
55は、プリント回路基板52に固定された弾性材料か
らなる支持体56によって支持されている。プローブ針
55の一端は、LSIの電極パッドに対応して位置決め
され、プローブ針55の他端は、プリント回路基板52
の回路パターン53に半田付等によって接続されてい
る。このようにしてプローブヘッド51が形成されてい
た。
のプローブヘッドにおいては、タングステン等の細針か
らなるプローブ針55は、LSI電極パッドから離れた
箇所に設けられた支持体56とプリント回路基板52の
回路パターン53部での接続とによって位置決め支持さ
れる構造であるため、プローブ針55の植設精度は平面
方向で±10〜20μm程度,高さ方向で±50μm程
度のばらつきを有している。このようなプローブヘッド
51を用いてLSI電極パッドに接触し、LSIの測定
を行う場合、プローブ針55の高さのばらつきおよびプ
ローブヘッド51の取り付け時の傾き等のため、LSI
電極パッドの全端子を接触させるためにはプローブヘッ
ド51にオーバードライブをかける必要がある。また、
LSIの電極パッドはアルミニウムから形成されている
ためその表面には酸化膜が形成されており、接触を安定
に行うにはこの酸化膜を破って接触を取ることが必要で
あり、プローブヘッド51にオーバードライブをかけて
対応することになる。このオーバードライブによってプ
ローブ針55はLSI電極パッド表面ですべり、このプ
ローブ針55のすべりによってLSI電極パッド周辺の
窒化珪素,燐珪酸ガラス,ポリイミド等から成るパッシ
ベーション膜を破壊したり、LSI電極パッド近傍に設
けられた素子領域に損傷を与える等の問題を抱えてい
る。
Iでは有効電極サイズが60〜80μm口、電極ピッチ
が100μmを下回る等、その寸法は縮小化の一途をた
どっており、従来のプローブヘッド構造では多端子のプ
ローブ針55を平面に対し、および高さに対して精度良
く植設することができず、今後の狭ピッチ,多端子LS
Iの測定に対応することができない等の多くの課題を有
していた。
解消し、高密度・多端子であり高精度なプローブヘッド
の製造方法を提供することにある。
るために、本発明のプローブヘッッドの製造方法は、金
属層および該金属層の少なくとも一面に形成された有機
層とを有し、さらに前記金属層と前記有機層とを貫く貫
通孔を有するフィルム基板を形成する工程と、前記貫通
孔内に導電ゴムを充填し、前記導電ゴムを硬化すること
により導電ゴム接触子を形成する工程と、前記導電ゴム
の一端に金属膜を形成する工程と、前記有機層を除去
し、前記導電ゴム接触子が前記金属層の少なくとも一面
より突出するように形成する工程と、LSI電極パッド
に対応して設けられた接点電極を含む回路パターンの接
点電極と前記導電ゴム接触子とを位置合わせして接着剤
にて前記接点電極と前記導電ゴム接触子とを接着する工
程と、前記金属層を除去する工程とを含むことを特徴と
するプローブヘッドの製造方法、および、有機層の両面
に形成された金属層とを有し、さらに前記金属層と前記
有機層とを貫く貫通孔を有するフィルム基板を形成する
工程と、前記貫通孔内に導電ゴムを充填し、前記導電ゴ
ムを硬化することにより導電ゴム接触子を形成する工程
と、前記導電ゴムの一端に金属膜を形成する工程と、前
記金属層を除去し、前記導電ゴム接触子が前記有機層の
少なくとも一面より突出するように形成する工程と、L
SI電極パッドに対応して設けられた接点電極を含む回
路パターンの接点電極と前記導電ゴム接触子とを位置合
わせして接着剤にて前記接点電極と前記導電ゴム接触子
とを接着する工程と、前記有機層を除去する工程とを含
むことを特徴とするプローブヘッドの製造方法、 およ
び、有機層の両面に形成された金属層とを有し、さらに
前記金属層と前記有機層とを貫く貫通孔を有するフィル
ム基板を形成する工程と、前記貫通孔内に導電ゴムを充
填し、前記導電ゴムを硬化することにより導電ゴム接触
子を形成する工程と、前記導電ゴムの一端に金属膜を形
成する工程と、前記金属層を除去し、前記導電ゴム接触
子が前記有機層の少なくとも一面より突出するように形
成する工程と、LSI電極パッドに対応して設けられた
接点電極を含む回路パターンの接点電極と前記導電ゴム
接触子とを位置合わせして接着剤にて前記接点電極と 前
記導電ゴム接触子とを接着する工程、とを含むことを特
徴とするプローブヘッドの製造方法、 であることを特徴
とする。
金,銀,銅,アルミニウム,ニッケル等の金属膜を使用
することができ、また、金属層としては、銅,アルミニ
ウム,ニッケル,ステンレス等の金属箔を使用すること
ができる。
カーボンあるいは、ニッケル,鉄等に金メッキコーティ
ングした導電性粒子あるいは、導電性短繊維をシリコー
ンゴム,ウレタンゴム,スチレンブタジエンゴム等のバ
インダー中に分散してなるものを使用することができ
る。
系が好ましく、シリコーン系樹脂,エポキシ樹脂,ウレ
タン系樹脂等からなる接着剤が挙げられる。
同じ系統の材質であることが好ましく、耐熱性の面から
導電ゴムがシリコーンゴム,接着剤がシリコーン樹脂で
あることがさらに好ましい。
用いているため、微細加工を容易に施すことが可能で、
銅箔等の金属層およびレジスト等の有機層の厚みを適宣
に選択することによって導電ゴム接触子の径および高さ
を幅広く選択することができる。
触子を形成することが可能であり、高密度,多端子なプ
ローブヘッドを作製することができる。さらに、本発明
によれば、先端に金属膜が形成されているため、導電ゴ
ム接触子のみからなる構造に比べ、LSI電極バット上
にある金属酸化被膜を破りやすくなり、なおかつ導電ゴ
ム接触子表面から脱落する導電性粒子を押さえることが
でき、導電ゴム接触子の耐久性が向上する。
細に説明する。
構造を示す断面図である。
ク,銅貼り積層板等からなるベース基板である。ベース
基板2には、薄膜形成法,アディティブ形成法,サブト
ラクティブ形成法等によって一層あるいは多層の回路パ
ターンが形成され、この回路パターンの少なくとも最上
層にはLSI電極パッドに対応する位置に接点電極3が
配置されている。さらに、この接点電極3上に導電ゴム
接触子4が形成されている。また、導電ゴム接触子4の
頂部6を除くベース基板2の全面は回路パターンを保護
する有機系接着剤5により被覆されている。
補強する役目も果たす。このようにプローブヘッド1は
形成されている。
1の製造方法の第1の実施例を示す工程である。
ング,レーザー加工等の手法によってLSI電極パッド
に対応した位置に穴加工を施す。該穴加工を施した銅箔
11にフィルム状あるいは液状のポジ型レジストを貼り
合わせあるいはコーティングによってレジスト層12を
形成する。銅箔11形成された穴を利用してセルフアラ
イメントにてレジスト層12を露光,現像し、銅箔1
1,レジスト層12を貫く貫通穴13を形成する。貫通
穴13が形成された銅箔11とレジスト層12都から成
るフィルム基板14を形成する(図2(a))。
填し、硬化することにより導電ゴム接触子4を形成する
(図2(b))。
に、金属膜をメッキ法,電着法,蒸着法,スパッタ法等
の手法を用いて付着させたのち、導電ゴム接触子4の上
に形成する(図2(c))。
ゴム接触子4がフィルム基板14の少なくとも一面より
突出する如く形成する(図2(d))。
ッドに対応して設けられた接点電極3を含む回路パター
ンを、薄膜形成法あるいはアディティブメッキ形成法等
によって精度良く形成した回路基板の接点電極3と前記
フィルム基板14の導電ゴム接触子4とを位置決めする
が如く、有機系接着剤5によって圧接接着して、回路基
板とフィルム基板14を一体化する(図2(e))。
ことによりプローブヘッド1を作製する(図2
(f))。
ストを用いて説明してきたが、同工程は、ポジ型レジス
トの代わりにネガ型レジストあるいは他の有機系樹脂材
料を用いて層を形成することも可能であり、この場合、
穴加工はドライエッチング等の手段によって行われる。
ーブヘッドの製造方法を示す第2の実施例を示す工程図
である。銅箔21の両面にレジスト層22を形成し、露
光,現像によってレジスト層22にLSI電極パッドと
対応した位置に穴加工を施す。次に、該レジスト層22
をマスクとして銅箔21をエッチングして、銅箔21,
レジスト層22を貫く貫通穴23を形成する。このよう
にして、貫通穴23を有する銅箔21とレジスト層22
とから成るフィルム基板24を形成する(図3
(a))。
し、硬化して導電ゴム接触子4を形成する(図3
(b))。
に、金属膜をメッキ法,電着法,蒸着法,スパッタ法等
の手法を用いて付着させた後、導電ゴム接触子4の上に
形成する(図3(c))。
スト層22を剥離除去し、導電ゴム接触子4がフィルム
基板24の少なくとも一面より突出した導電ゴム接触子
4を形成する(図3(d))。
含む回路パターンを薄膜法,アディティブメッキ法にて
形成した回路基板に、前記フィルム基板24の導電ゴム
接触子4と接点電極3とを位置決めするが如く有機系接
着剤5にて圧接接着して回路基板とフィルム基板とを一
体化する(図3(e))。
によってプローブヘッド1を作製する(図3(f))。
ーブヘッドの製造方法を示す第3の実施例を示す工程図
である。LSI電極パッドと対応する位置にフォトリソ
グラフィ,エッチング法にて穴加工を施した銅箔31で
レジスト層32の両面を積層し、該銅箔31に形成され
た穴をマスクとしてレジスト層32をエッチングするこ
とにより、銅箔31とレジスト層32とを貫く貫通穴3
3を形成し、貫通穴33を有する銅箔31レジスト層3
2とから成るフィルム基板34を形成する(図4
(a))。
することにより導電ゴム接触子4を形成する(図4
(b))。
に、金属膜をメッキ法,電着法,蒸着法,スパッタ法等
の手法を用いて付着させた後、導電ゴム接触子4の上に
形成する(図4(c))。
エッチング除去し、導電ゴム接触子4をフィルム基板の
少なくとも一面より突出させる(図4(d))。
含む回路パターンを薄膜法,アディティブメッキ法にて
形成した回路基板に、前記フィルムの導電ゴム接触子4
と接点電極3とを位置決めするが如く有機系接着剤5に
て圧接接着して回路基板とフィルム基板とを一体化する
(図4(e))。
ことによってプローブヘッド1を作製する(図4
(f))。
ッドの製造方法の第4の実施例を示す工程図である。
ル,ガラスクロス入りエポキシの薄板等の有機系レジス
ト層又はフィルム42を被覆し、フォトリソグラフィ,
エッチング等の手法によってLSI電極パッドに対応し
た位置の銅箔41を穴加工する。該穴加工を施した銅箔
41をマスクとしてレジスト層又はフィルム42をウェ
ットエッチングあるいはドライエッチング等の手法で穴
加工し、銅箔41とレジスト層又はフィルム42を貫く
貫通穴43を持つフィルム基板44を形成する(図5
(a))。
填、硬化することにより、導電ゴム接触子4を形成する
(図5(b))。
に、金属膜をメッキ法,電着法,蒸着法,スパッタ法等
の手法を用いて付着させた後、導電ゴム接触子4の上に
形成する(図5(c))。
スト層42の両面に突出するが如き導電ゴム接触子4を
有するフィルムを形成する(図5(d))。
ッドに対応して設けられた接点電極3を含む回路パター
ンを、薄膜形成法あるいはアディティブメッキ形成法等
によって精度良く形成した回路基板の接点電極3と前記
フィルム基板44の導電ゴム接触子4とを位置決めする
が如く、有機系接着剤45によって圧接接着して、回路
基板とフィルム基板44を一体化することによりプロー
ブヘッド1を作製する(図5(e))。
4を導電ゴムで説明してきたが、ニッケル,鉄あるいは
ニッケル,鉄に金メッキした磁性導電粒子あるいは磁性
導電短繊維をシリコーンゴム,ウレタンゴム等のバイン
ダー中に分散して成る導電ゴムを、フィルム基板の穴に
充填し、フィルム基板の厚さ方向に磁場をかけながら硬
化させることにより、一方向に導電性を示す異方導電性
を持った導電ゴム接触子4とすることも可能である。
をエッチングを行うことで説明してきたが、LSI電極
パッドピッチが、250μmを越えるような場合は、ド
リル加工によって、100μm以下,30μm程度まで
は、レーザー加工によってフィルム基板に貫通穴を成形
することも可能である。
フォトリソグラフィーを主に用いているため、微細加工
を容易に施すことが可能で、金属層および有機層の厚み
を適宣に選択することによって導電ゴム接触子の径およ
び高さを幅広く選択することができる。
いた導電ゴム接触子形成することが可能であり、高密
度,多端子なプローブヘッドを作製することができる。
の厚みを25μmとした場合、導電ゴム接触子の径とし
て30〜40μm程度、導電ゴム接触子の高さとして6
0μm程度の導電ゴム接触子を形成することができる。
その場合、ピッチは100μmを下回る。
面積に対応した接触子群を形成することができ、1チッ
プレベルのLSI測定に対応することができるのみなら
ず、ウエハーレベルの多チップを同時に測定することの
できるプローブヘッドを形成することもできる。このこ
とは、今後の狭ピッチ、多端子LSIおよび大容量メモ
リLSIにおける超LSIを同時に測定することができ
ることを意味する。
パッドとの接点が金属膜が付いた導電性ゴムから形成さ
れているため、ゴムの弾性により接触圧力が分散され、
LSI電極およびLSI電極近傍のパッシベーション
膜、素子領域に損傷を与えることがなく、LSIを測定
する際の歩留まりを向上させることができる。
断面図である。
施例を示す工程図である。
施例を示す工程図である。
施例を示す工程図である。
施例を示す工程図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】金属層および該金属層の少なくとも一面に
形成された有機層とを有し、さらに前記金属層と前記有
機層とを貫く貫通孔を有するフィルム基板を形成する工
程と、前記貫通孔内に導電ゴムを充填し、前記導電ゴム
を硬化することにより導電ゴム接触子を形成する工程
と、 前記導電ゴムの一端に金属膜を形成する工程と、前記有
機層を除去し、前記導電ゴム接触子が前記金属層の少な
くとも一面より突出するように形成する工程と、LSI
電極パッドに対応して設けられた接点電極を含む回路パ
ターンの接点電極と前記導電ゴム接触子とを位置合わせ
して接着剤にて前記接点電極と前記導電ゴム接触子とを
接着する工程と、前記金属層を除去する工程とを含むこ
とを特徴とするプローブヘッドの製造方法。 - 【請求項2】 有機層の両面に形成された金属層とを有
し、さらに前記金属層と前記有機層とを貫く貫通孔を有
するフィルム基板を形成する工程と、前記貫通孔内に導
電ゴムを充填し、前記導電ゴムを硬化することにより導
電ゴム接触子を形成する工程と、前記導電ゴムの一端に
金属膜を形成する工程と、前記金属層を除去し、前記導
電ゴム接触子が前記有機層の少なくとも一面より突出す
るように形成する工程と、LSI電極パッドに対応して
設けられた接点電極を含む回路パターンの接点電極と前
記導電ゴム接触子とを位置合わせして接着剤にて前記接
点電極と前記導電ゴム接触子とを接着する工程、とを含
むことを特徴とするプローブヘッドの製造方法。 - 【請求項3】 有機層の両面に形成された金属層とを有
し、さらに前記金属層と前記有機層とを貫く貫通孔を有
するフィルム基板を形成する工程と、前記貫通孔内に導
電ゴムを充填し、前記導電ゴムを硬化することにより導
電ゴム接触子を形成する工程と、前記導電ゴムの一端に
金属膜を形成する工程と、前記金属層を除去し、前記導
電ゴム接触子が前記有機層の少なくとも一面より突出す
るように形成する工程と、LSI電極パッドに対応して
設けられた接点電極を含む回路パターンの接点電極と前
記導電ゴム接触子とを位置合わせして接着剤にて前記接
点電極と前記導電ゴム接触子とを接着する工程と、前記
有機層を除去する工程とを含むことを特徴とするプロー
ブヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08132693A JP3345948B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | プローブヘッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP08132693A JP3345948B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | プローブヘッドの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH06265575A JPH06265575A (ja) | 1994-09-22 |
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Family
ID=13743271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP08132693A Expired - Fee Related JP3345948B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | プローブヘッドの製造方法 |
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- 1993-03-16 JP JP08132693A patent/JP3345948B2/ja not_active Expired - Fee Related
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