JP3345821B2 - ゴム用素練剤 - Google Patents
ゴム用素練剤Info
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- JP3345821B2 JP3345821B2 JP34036293A JP34036293A JP3345821B2 JP 3345821 B2 JP3345821 B2 JP 3345821B2 JP 34036293 A JP34036293 A JP 34036293A JP 34036293 A JP34036293 A JP 34036293A JP 3345821 B2 JP3345821 B2 JP 3345821B2
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- Japan
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- rubber
- mastication
- agent
- weight
- mastication agent
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08C—TREATMENT OR CHEMICAL MODIFICATION OF RUBBERS
- C08C19/00—Chemical modification of rubber
- C08C19/08—Depolymerisation
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/0091—Complexes with metal-heteroatom-bonds
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【0001】ゴム園から供給される天然ゴムは一般に非
常に固くて、ゴム用薬品と直接混合したり、更に加工す
るのが困難である。同様なことが固い種類の合成ゴム、
例えばブタジエンとスチレンまたはアクリル酸ニトリル
との共重合体およびその他のゴム状共重合体にも当て嵌
まる。それ故、混合加工の前にゴムを素練する、すなわ
ちゴムに可塑性を与えることが必要である。素練は、補
助薬剤を使用しないで、純粋に機械的な工程として、ゴ
ムをローラー上でまたはニーダー中で処理することがで
きる。この工程は低温で実施しなければならないので、
一般に時間がかなりかかる。それで一般には素練剤を添
加して、加工工場における作業(生産)能力の有効利用
をより高め、エネルギーを節減し、そしてゴムは高温で
素練されるようにする。
常に固くて、ゴム用薬品と直接混合したり、更に加工す
るのが困難である。同様なことが固い種類の合成ゴム、
例えばブタジエンとスチレンまたはアクリル酸ニトリル
との共重合体およびその他のゴム状共重合体にも当て嵌
まる。それ故、混合加工の前にゴムを素練する、すなわ
ちゴムに可塑性を与えることが必要である。素練は、補
助薬剤を使用しないで、純粋に機械的な工程として、ゴ
ムをローラー上でまたはニーダー中で処理することがで
きる。この工程は低温で実施しなければならないので、
一般に時間がかなりかかる。それで一般には素練剤を添
加して、加工工場における作業(生産)能力の有効利用
をより高め、エネルギーを節減し、そしてゴムは高温で
素練されるようにする。
【0002】それによって、ゴムの急速なそして均一な
分解が行われる。
分解が行われる。
【0003】従来から使用されて来ている素練剤として
特に、そのアクリル酸基に種々の異なる置換を有するこ
とができるチオフェノール類、およびそれらのジスルフ
ィドおよび亜鉛塩がある。ニトロソ化合物およびヒドラ
ジン誘導体も、可塑剤として使用されてきた。これらの
化合物は少量で非常に効果的であるが、ある最低濃度以
下ではその可塑剤を使用しないようにすることが重要で
あることが知られている。
特に、そのアクリル酸基に種々の異なる置換を有するこ
とができるチオフェノール類、およびそれらのジスルフ
ィドおよび亜鉛塩がある。ニトロソ化合物およびヒドラ
ジン誘導体も、可塑剤として使用されてきた。これらの
化合物は少量で非常に効果的であるが、ある最低濃度以
下ではその可塑剤を使用しないようにすることが重要で
あることが知られている。
【0004】ドイツ国特許出願公告(DE-AS)第 1 220
123号から、金属を含み、8個の炭素原子と8個の窒素
原子が交互に配列され、2番目毎の窒素原子が、隣合う
2個の炭素原子と、更に2個の原子からなり随時置換さ
れていて良い架橋構成員を含めて複素環を形成し、そし
て同複素環の少なくとも1部が2個の隣合う窒素原子を
含む16員環状化合物が、天然および合成ゴムの素練剤
として特に適していることが知られている。これらの化
合物を以後、フェロン (Ferron) と呼ぶことにする。
123号から、金属を含み、8個の炭素原子と8個の窒素
原子が交互に配列され、2番目毎の窒素原子が、隣合う
2個の炭素原子と、更に2個の原子からなり随時置換さ
れていて良い架橋構成員を含めて複素環を形成し、そし
て同複素環の少なくとも1部が2個の隣合う窒素原子を
含む16員環状化合物が、天然および合成ゴムの素練剤
として特に適していることが知られている。これらの化
合物を以後、フェロン (Ferron) と呼ぶことにする。
【0005】これらの化合物は、ゴムを基準として0.
00001ないし0.1%の量で、80ないし180
℃、好ましくは125ないし130℃の温度で素練する
のに使用するのが適している。
00001ないし0.1%の量で、80ないし180
℃、好ましくは125ないし130℃の温度で素練する
のに使用するのが適している。
【0006】本発明で使用される化合物は下記式(I)
または(II)
または(II)
【0007】
【化2】
【0008】式中Meは少なくとも2価の金属原子を表
し、そしてRはその中の2個が組になって、随時置換さ
れていて良い炭素環または複素環を形成することもでき
る、アルキル、アリール、またはシクロアルキル基を表
す、で表すことができる。
し、そしてRはその中の2個が組になって、随時置換さ
れていて良い炭素環または複素環を形成することもでき
る、アルキル、アリール、またはシクロアルキル基を表
す、で表すことができる。
【0009】これらの化合物は例えば、テトラアゾポル
フィンあるいはヘミポルフィラジンであることができ
る。これらの化合物は、金属例えば、鉄、コバルト、ニ
ッケル、クローム、マンガン、亜鉛、アルミニウムまた
はマグネシウムを含むことができ、これらは結合して錯
体を形成する。同化合物は、随時置換されていて良いア
ミノピロレニンから、グアナゾール[3,5-ジアミノ-ト
リアゾール-(1,2,4)]または置換グアナゾールおよび金
属塩から得られる(ドイツ国特許明細書第 1 080 243
号および米国特許明細書第 2 765 308号参照)。
フィンあるいはヘミポルフィラジンであることができ
る。これらの化合物は、金属例えば、鉄、コバルト、ニ
ッケル、クローム、マンガン、亜鉛、アルミニウムまた
はマグネシウムを含むことができ、これらは結合して錯
体を形成する。同化合物は、随時置換されていて良いア
ミノピロレニンから、グアナゾール[3,5-ジアミノ-ト
リアゾール-(1,2,4)]または置換グアナゾールおよび金
属塩から得られる(ドイツ国特許明細書第 1 080 243
号および米国特許明細書第 2 765 308号参照)。
【0010】これら化合物のいくつかは非常に強烈な色
彩を持っているので、同化合物を、素練に必要な少量添
加したときでもゴム混合物は、著しくそして永久的に着
色される。この効果は色の薄いクレープ(練り生地)で
は更に著しくなり、スモークドシート(燻煙処理したゴ
ムシート)では少なくなる。これら以外の化合物、特に
ヘミポルフィラジンは、ゴム中では殆ど発色しない。そ
れ故、素練剤の濃度を出来るだけ低く保ち、そして同時
に、適当なその他の可塑剤、例えばペンタクロロチオフ
ェノール亜鉛またはペンタクロロチオフェノールを添加
することが重要である。この混合物の効果は、本金属錯
体を単独でより高い濃度で使用した場合と同じ水準であ
るが、この場合ゴムの変色は事実上無視できる。この混
合状態で使用する過程で必要とする従来可塑剤の量は、
本金属錯体を組み合わせない場合に必要な量よりもかな
り少なくなっている。
彩を持っているので、同化合物を、素練に必要な少量添
加したときでもゴム混合物は、著しくそして永久的に着
色される。この効果は色の薄いクレープ(練り生地)で
は更に著しくなり、スモークドシート(燻煙処理したゴ
ムシート)では少なくなる。これら以外の化合物、特に
ヘミポルフィラジンは、ゴム中では殆ど発色しない。そ
れ故、素練剤の濃度を出来るだけ低く保ち、そして同時
に、適当なその他の可塑剤、例えばペンタクロロチオフ
ェノール亜鉛またはペンタクロロチオフェノールを添加
することが重要である。この混合物の効果は、本金属錯
体を単独でより高い濃度で使用した場合と同じ水準であ
るが、この場合ゴムの変色は事実上無視できる。この混
合状態で使用する過程で必要とする従来可塑剤の量は、
本金属錯体を組み合わせない場合に必要な量よりもかな
り少なくなっている。
【0011】ゴム混合物、即ち加工および加硫に必要な
薬品、例えば充填剤、安定剤、加硫剤および加硫促進剤
等、全部を含む素練ゴム混合物を製造するには、今まで
は以下の三段階で実施することが必要であった。
薬品、例えば充填剤、安定剤、加硫剤および加硫促進剤
等、全部を含む素練ゴム混合物を製造するには、今まで
は以下の三段階で実施することが必要であった。
【0012】1.素練、例えば上記した方法で、 2.予備混合、即ちゴム薬品と充填剤の練り込み、 3.最終混合、即ち加硫剤の添加。
【0013】この三段階は、そうしないと、ゴム薬品に
よって素練剤の作用が損なわれて、均一な分布が妨げら
れ、そして加硫剤の添加が早いと望ましくない加硫を引
き起こし易いので、それぞれ別々に操作を分けて実施し
なければならない。
よって素練剤の作用が損なわれて、均一な分布が妨げら
れ、そして加硫剤の添加が早いと望ましくない加硫を引
き起こし易いので、それぞれ別々に操作を分けて実施し
なければならない。
【0014】そこで、もっと簡便に使用できる素練剤が
要求される。その要求に応えられるゴム用素練剤が、牛
脂脂脂肪酸と、更に素練剤基準で0.1ないし3重量%
の式(I)または式(II)の16員環、金属含有化合
物、10ないし20重量%の酸化亜鉛および随時0.0
1ないし1重量%の安定剤からなる素練剤である。
要求される。その要求に応えられるゴム用素練剤が、牛
脂脂脂肪酸と、更に素練剤基準で0.1ないし3重量%
の式(I)または式(II)の16員環、金属含有化合
物、10ないし20重量%の酸化亜鉛および随時0.0
1ないし1重量%の安定剤からなる素練剤である。
【0015】本発明で使用される牛脂脂肪酸は、炭素数
が12ないし18個で、そしてヨード数が30ないし6
0(Roempp Chemie-Lexikon 参照)である不飽
和および飽和モノカルボン酸の混合物である。
が12ないし18個で、そしてヨード数が30ないし6
0(Roempp Chemie-Lexikon 参照)である不飽
和および飽和モノカルボン酸の混合物である。
【0016】特に好ましい16員環化合物は、式(I)
および式(II)に相当する下記の化合物である。
および式(II)に相当する下記の化合物である。
【0017】
【化3】
【0018】
【化4】
【0019】本発明の目的のための安定剤は、製品を外
部からの影響による被害から保護するモノ-またはオリ
ゴ-官能性置換フェノール類である。安定剤BHT即
ち、2,6-ジ-tert.-ブチル-4-メチルフェノールが特に好
ましい。
部からの影響による被害から保護するモノ-またはオリ
ゴ-官能性置換フェノール類である。安定剤BHT即
ち、2,6-ジ-tert.-ブチル-4-メチルフェノールが特に好
ましい。
【0020】本発明の素練剤は、それらの構成成分を一
緒に熔融、得られた混合物を冷却、そして粉砕して非常
に簡単に得ることができる。素練剤は1段階の操作で、
ゴム用薬剤および充填剤と混和し、ゴムを素練するだけ
でなく、同時にこれらゴム用薬剤をも非常に良くそして
強力に分布させることができる。加硫剤はその後の段階
で添加する。
緒に熔融、得られた混合物を冷却、そして粉砕して非常
に簡単に得ることができる。素練剤は1段階の操作で、
ゴム用薬剤および充填剤と混和し、ゴムを素練するだけ
でなく、同時にこれらゴム用薬剤をも非常に良くそして
強力に分布させることができる。加硫剤はその後の段階
で添加する。
【0021】
【実施例】出発物質 :150.0gの牛脂脂肪酸 (脂肪酸組成: C16 = 45% C18’= 38% C18”= 8% C18 = 5% C14 = 2% C12 = 1%) 1.5gの式Aのフェロン (Ferron) 22.0gの酸化亜鉛 0.5gの安定剤 BHT (2,6-ジ-tert.-ブチル-4-メチ
ルフェノール)方法 :150gの牛脂脂肪酸を熔融し、1.5gの式A
のフェロンを撹拌しながら添加する。得られた混合物を
130℃に加熱し、同温度で1時間撹拌する。22gの
酸化亜鉛を30分以内に添加し、そして反応混合物は1
30ないし135℃で1.5時間鹸化する。0.5gの安
定剤BHTを加え、そして撹拌を15分間続ける。得ら
れた製品を金属板上に流し、冷却固化したところで粉砕
する。
ルフェノール)方法 :150gの牛脂脂肪酸を熔融し、1.5gの式A
のフェロンを撹拌しながら添加する。得られた混合物を
130℃に加熱し、同温度で1時間撹拌する。22gの
酸化亜鉛を30分以内に添加し、そして反応混合物は1
30ないし135℃で1.5時間鹸化する。0.5gの安
定剤BHTを加え、そして撹拌を15分間続ける。得ら
れた製品を金属板上に流し、冷却固化したところで粉砕
する。
【0022】生成物データ: 融点範囲(℃): 99 − 104 灰分(%): 13.0 鉄含量(%): 0.037 ヨード数: 44.2
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ホルスト・ジロバトカ ドイツ連邦共和国デー68782ブリユー ル・クラニツヒシユトラーセ4 (72)発明者 バルター・シユツテ アメリカ合衆国ペンシルベニア州18940 ニユータウン・ジエリコバレイドライブ 160 (56)参考文献 特開 昭49−18930(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08L 21/00 C08K 3/18 - 3/22 C08K 5/09 - 5/098 C08K 5/3467
Claims (1)
- 【請求項1】 ゴム用素練剤において、同素練剤が牛脂
脂肪酸と、得られる素練剤を基準にして0.1ないし3
重量%の、下記式(I)または(II) 【化1】 式中Meは少なくとも2価の金属原子を表し、そしてR
はその中の2個が組になって、随時置換されていて良い
炭素環または複素環を形成することもできる、アルキ
ル、アリール、またはシクロアルキル基を表す、に相当
する金属含有16員環化合物、10ないし20重量%の
酸化亜鉛および随時0.01ないし1重量%の安定剤か
らなることを特徴とするゴム用素練剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4242499.2 | 1992-12-16 | ||
DE4242499A DE4242499A1 (de) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | Mastiziermittel für Kautschuk |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06212028A JPH06212028A (ja) | 1994-08-02 |
JP3345821B2 true JP3345821B2 (ja) | 2002-11-18 |
Family
ID=6475455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34036293A Expired - Fee Related JP3345821B2 (ja) | 1992-12-16 | 1993-12-09 | ゴム用素練剤 |
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Country | Link |
---|---|
US (1) | US5468288A (ja) |
EP (1) | EP0603611B1 (ja) |
JP (1) | JP3345821B2 (ja) |
DE (2) | DE4242499A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69805565T2 (de) * | 1997-03-25 | 2003-01-09 | Bridgestone Corp., Tokio/Tokyo | Mastiziermittel für Naturkautschuk, Mastiziermethode und daraus erhaltene Zusammensetzung und Reifen |
DE50009350D1 (de) * | 1999-12-22 | 2005-03-03 | Rhein Chemie Rheinau Gmbh | Verwendung von Dialkylpolysulfiden zur Mastikation von Natur- und Synthesekautschuken |
US8881049B2 (en) * | 2007-12-14 | 2014-11-04 | Apple Inc. | Scrolling displayed objects using a 3D remote controller in a media system |
EP2746046A1 (de) | 2012-12-21 | 2014-06-25 | LANXESS Deutschland GmbH | Verbundteil |
ES2623429T3 (es) | 2014-06-20 | 2017-07-11 | Lanxess Deutschland Gmbh | Pieza compuesta |
DE202014010030U1 (de) | 2014-12-22 | 2016-03-23 | Lanxess Deutschland Gmbh | Verbund |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DD86496A (ja) * | ||||
NL110819C (ja) * | 1957-08-13 | |||
US3759947A (en) * | 1967-04-07 | 1973-09-18 | Ciba Geigy Ag | Tert-silyl and tert-alkyl phthalocyanine dyestuffs |
DE2214810C3 (de) * | 1972-03-25 | 1981-12-10 | Rhein-Chemie Rheinau Gmbh, 6800 Mannheim | Verfahren zur Mastizierung von natürlichen und/oder synthetischen Kautschuken und Mastiziermittel |
-
1992
- 1992-12-16 DE DE4242499A patent/DE4242499A1/de not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-12-03 EP EP93119517A patent/EP0603611B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-03 DE DE59308346T patent/DE59308346D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-09 JP JP34036293A patent/JP3345821B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-02-13 US US08/387,374 patent/US5468288A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5468288A (en) | 1995-11-21 |
JPH06212028A (ja) | 1994-08-02 |
DE59308346D1 (de) | 1998-05-07 |
EP0603611A1 (de) | 1994-06-29 |
DE4242499A1 (de) | 1994-06-23 |
EP0603611B1 (de) | 1998-04-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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