JP3345762B2 - 蒸発器用白煙防止装置 - Google Patents
蒸発器用白煙防止装置Info
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Description
LNGなどの液化ガス蒸発器に発生する白煙を消去する
ための白煙防止装置に関する。
煙防止装置としては、蒸発器(61)の下部に断面上向きコ
字形の白煙貯留槽(62)が設けられ、この白煙貯留槽(62)
の側壁(62a) の開口周縁に逆L字形の排気ダクト(63)が
取付けられ、排気ダクト(63)には送風機(64)が設けられ
ている。そして、この送風機(64)を回すことにより、蒸
発器(61)の周囲に発生した白煙が排気ダクト(63)の入口
(63a) から排気ダクト(63)内に強制的に吸引せられ、排
気ダクト(63)の出口(63b) より大気中に放出され、空気
中に拡散することにより消去されている。
発器用白煙防止装置としては、蒸発器(61)を収容するチ
ャンバー(65)の上部に送風機(66)が設けられ、この送風
機(66)を回すことにより、チャンバー(65)上部の開口(6
5a) から白煙を大気中に放出して消去するようにしたも
のもある。
場合でも、大気の状態により白煙の消去が不完全になる
という問題がある。また、大気中へ白煙を充分に拡散さ
せて完全に消去するためには、比較的大型の送風機が必
要となり、その消費電力が大きい他、かなりの騒音が発
生する。
蒸発器で発生する白煙を確実に消去することができる簡
単な蒸発器用白煙防止装置を提供することにある。
ガス蒸発器用白煙防止装置は、蒸発器の下方に上部が開
口した白煙貯留槽が設けられ、白煙貯留槽の外側方に少
なくとも1台の白煙消去用ヒートパイプ式熱交換器が設
けられ、同ヒートパイプ式熱交換器の凝縮部と白煙貯留
槽の側壁に形成された出口部とが吸気ダクトを介して連
通されると共に、凝縮部の吸気ダクトが接続されている
側と反対側に排気ダクトが設けられているものである。
防止装置は、上記第1の液化ガス蒸発器用白煙防止装置
において、排気ダクトに送風機が設けられているもので
ある。
防止装置は、上記第1または2記載の液化ガス蒸発器用
白煙防止装置において、排気ダクトに少なくとも1台の
空気昇温用ヒートパイプ式熱交換器の凝縮部が配置せら
れているものである。
防止装置は、蒸発器の上端部上に白煙消去用ヒートパイ
プ式熱交換器の凝縮部が配置せられると共に、同ヒート
パイプ式熱交換器の蒸発部が蒸発器の側方に突出せしめ
られ、蒸発器の下端部下方両側に蒸発器で発生した白煙
をヒートパイプ式熱交換器の凝縮部に強制的に導く送風
機(27)が設けられているものである。
防止装置は、蒸発器の下端部下方両側に白煙消去用ヒー
トパイプ式熱交換器の凝縮部が配置せられると共に、同
ヒートパイプ式熱交換器の蒸発部が蒸発器の側方に突出
せしめられ、各ヒートパイプ式熱交換器の凝縮部の外側
に蒸発器で発生した白煙を前記両凝縮部に強制的に導く
送風機が設けられているものである。
によれば、蒸発器で発生した白煙は、白煙貯留槽に溜ま
り、ついで吸気ダクトを介して液化ガス蒸発器の融氷用
温水などを熱源とする白煙消去用ヒートパイプ式熱交換
器の凝縮部に導かれ、ここで加温されて消去される。こ
のさい、凝縮器の吸気ダクトと反対側に設けられ た排気
ダクトにより、吸気ダクトを介しての白煙消去用ヒート
パイプ式熱交換器への白煙の吸引が促進されると共に、
同ヒートパイプ式熱交換器から白煙貯留槽への空気の逆
流が阻止される。
装置によれば、排気ダクトに設けられた送風機により排
気ダクトからの排気が促進される結果、白煙消去用ヒー
トパイプ式熱交換器の凝縮部へ白煙が迅速に導かれて、
白煙の消去がより効率的に行われると共に、この処理排
気の大気中への拡散も促進される。
装置によれば、蒸発器で発生した白煙は、上流側の白煙
消去用ヒートパイプ式熱交換器によって消去され、さら
に消煙後の空気は、排気ダクトにおける下流側の1乃至
複数の空気昇温用ヒートパイプ式熱交換器により加温さ
れるため、排気ダクトおよび送風機などに氷結を生ずる
ことがない。
装置によれば、蒸発器で発生した白煙は、ダクトを介さ
ず、送風機によって蒸発器の上端部に配置せられた白煙
消去用ヒートパイプ式熱交換器の凝縮部に直接的に導か
れて消去される。
装置によれば、蒸発器で発生した白煙は、ダクトを介さ
ず、送風機によって蒸発器の下端部下方両側に配置せら
れた白煙消去用ヒートパイプ式熱交換器の凝縮部に直接
的に導かれて消去される。
る。
用白煙防止装置の実施例を示すものであって、これは、
液化ガスの蒸発器(1) の下方に上部が開口した白煙貯留
槽(2) が設けられ、白煙貯留槽(2) の外側方に1台の白
煙消去用ヒートパイプ式熱交換器(3) が設けられ、同ヒ
ートパイプ式熱交換器(3) の凝縮部(3a)と白煙貯留槽
(2) の側壁(2a)に形成された出口部(2c)とが吸気ダクト
(4) を介して連通されると共に、凝縮部(3a)の吸気ダク
ト(4) が接続されている側と反対側に排気ダクト(6) が
設けられているものである。
は、略垂直状の多数のヒートパイプを備え、ヒートパイ
プの下部が熱源となる蒸発器の融氷用温水(5) に浸漬さ
れることにより蒸発部(3b)が構成される。一方、ヒート
パイプの上部は凝縮部(3a)とされ、この凝縮部(3a)の下
方が上記蒸発部(3b)とされている。
よび図11に示すように、ヒートパイプ(9) の凝縮部と
なる部分の外周面にラジアルフィン(9a)が一定間隔で設
けられ、この部分がフレーム(8)内に収められると共
に、蒸発部となる部分が下方に突出するように、フレー
ム(8)に平面からみてちどり状に取付けられている。ヒ
ートパイプ(9) 内には作動流体が封入されているが、ヒ
ートパイプ(9) は略垂直に配置されるため、その内部に
ウィックは設けられていない。
第3の白煙防止装置の各実施例においても白煙消去用ヒ
ートパイプ式熱交換器の構造は同様である。
パイプ式熱交換器(3) の凝縮部(3a)に連通される一方、
他端側には上方向に突出する開口部(6a)が設けられてい
る。上記排気ダクト(6) の変形例として、図2に示すよ
うに、上方突出開口部(6a)をより長く突出させることも
ある。他の変形例として、図3に示すように、開口部(6
a)の両側壁を内方へ傾斜した傾斜壁(6c)とすることもあ
る。さらに他の変形例として、図4に示すように、開口
部(6a)における所謂、煙突効果を促進するために、両側
壁にルーバ(6d)が設けられることもある。
発生する白煙は、白煙貯留槽(2) に いったん溜まり、つ
ぎに吸気ダクト(4) を介して白煙消去用ヒートパイプ式
熱交換器(3) の凝縮部(3a)に導かれ、ここで加温されて
消去される。このさい、凝縮器の吸気ダクトと反対側に
設けられた排気ダクトにより、吸気ダクトを介しての白
煙消去用ヒートパイプ式熱交換器への白煙の吸引が促進
されると共に、同ヒートパイプ式熱交換器から白煙貯留
槽への空気の逆流が阻止される。
用白煙防止装置の実施例を示すものであって、これは上
記第1の液化ガス蒸発器用白煙防止装置において、排気
ダクト(26)が逆L字形であって、これの水平部に送風機
(7) が設けられているものである。
作動によって、白煙貯留槽(2) 内の白煙が白煙消去用ヒ
ートパイプ式熱交換器(3) 側へ強制的に吸引されるた
め、消去がより迅速に行われる。
用白煙防止装置の実施例を示すものであって、これは上
記第2の白煙防止装置において、排気ダクト(26) に白
煙消去用ヒートパイプ式熱交換器(3)と同構造の1台の
空気昇温用ヒートパイプ式熱交換器(23)の凝縮部(23a)
が配置せられているものである。なお、図中(23b)は空
気昇温用ヒートパイプ式熱交換器(23)の蒸発部である。
発生した白煙は、上流側の白煙消去用ヒートパイプ式熱
交換器(3)によって消去され、さらに消煙後の空気は、
排気ダクト(26)における下流側の空気昇温用ヒートパイ
プ式熱交換器(23)により加温されるため、排気ダクト(2
6)および送風機(7)などに氷結を生ずることがない。
器の熱源として蒸発器の融氷用温水を使用したが、井戸
水や水道水など適当なものを熱源とすることができる。
用白煙防止装置の実施例を示すものであって、これは、
蒸発器(21)(空温式気化器)の上端部上に白煙消去用ヒ
ートパイプ式熱交換器(33)の凝縮部(33a)が配置せられ
ると共に、同ヒートパイプ式熱交換器(33)の蒸発部(33
b)が蒸発器(21)の側方に突出せしめられ、蒸発器(21)の
下端部下方両側に蒸発器(21)で発生した白煙をヒートパ
イプ式熱交換器(33)の凝縮部(33a)に強制的に導く送風
機(27)が設けられているものである。そして、蒸発器(2
1)の側方に突出せしめられた蒸発部(33b)は外気と接触
している。
発生した白煙は、ダクトを介さず、送風機(27)によって
蒸発器(21)の上端部に配置せられた白煙消去用ヒートパ
イプ式熱交換器(33)の凝縮部(33a)に直接的に導かれ、
外気温付近まで加温されることにより消去される。
ガス蒸発器用白煙防止装置の実施例を示すものであっ
て、これは、蒸発器(21)の下端部下方両側に白煙消去用
ヒートパイプ式熱交換器(43)の凝縮部(43a)が配置せら
れると共に、同ヒートパイプ式熱交換器(43)の蒸発部(4
3b)が蒸発器(21)の側方に突出せしめられ、各ヒートパ
イプ式熱交換器(43)の凝縮部(43a)の外側に蒸発器(21)
で発生した白煙を前記両凝縮部(43a)に強制的に導く送
風機(37)が設けられているものである。そして、蒸発器
(21)の側方に突出せしめられた蒸発部(43b)は外気と接
触している。
発生した白煙は、ダクトを介さず、送風機(37)によって
蒸発器(21)の下端部下方両側に配置せられた白煙消去用
ヒートパイプ式熱交換器(43)の凝縮部(43a)に直接的に
導かれ、外気温付近まで加温されることにより消去され
る。
フィンを備えたヒートパイプを用いたものに限らず、図
12に示すように、プレートフィン(3B)を用いたヒート
パイプ式熱交換器(3A)でも良い。
装置によれば、液化ガス蒸発器で発生した白煙は、ヒー
トパイプ式熱交換器に導かれて確実に消去される。その
ため、従来のように、大気の状態に影響されることな
く、完全な消去が行える。したがって、従来のような大
型の送風機などを使用する必要がなく、その騒音や消費
電力の問題も解消される。
部を切り欠いた正面図である。
る。
視図である。
拡大斜視図である。
部を切り欠いた正面図である。
部を切り欠いた正面図である。
面図である。
面図である。
イプ式熱交換器の斜視図である。
部を切り欠いたヒートパイプの拡大斜視図である。
換器の斜視図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 蒸発器(1) の下方に上部が開口した白煙
貯留槽(2) が設けられ、白煙貯留槽(2) の外側方に少な
くとも1台の白煙消去用ヒートパイプ式熱交換器(3) が
設けられ、同ヒートパイプ式熱交換器(3) の凝縮部(3a)
と白煙貯留槽(2) の側壁(2a)に形成された出口部(2c)と
が吸気ダクト(4) を介して連通されると共に、凝縮部(3
a)の吸気ダクト(4) が接続されている側と反対側に排気
ダクト(6) が設けられている、蒸発器用白煙防止装置。 - 【請求項2】 排気ダクト(26) に送風機(7) が設けら
れている、請求項1記載の蒸発器用白煙防止装置。 - 【請求項3】 排気ダクト(26) に少なくとも1台の空
気昇温用ヒートパイプ式熱交換器(23)の凝縮部(23a)が
配置せられている、請求項1または2記載の蒸発器用白
煙防止装置。 - 【請求項4】 蒸発器(21)の上端部上に白煙消去用ヒー
トパイプ式熱交換器(33)の凝縮部(33a)が配置せられる
と共に、同ヒートパイプ式熱交換器(33)の蒸発部(33b)
が蒸発器(21)の側方に突出せしめられ、蒸発器(21)の下
端部下方両側に蒸発器(21)で発生した白煙をヒートパイ
プ式熱交換器(33)の凝縮部(33a)に強制的に導く送風機
(27)が設けられている、蒸発器用白煙防止装置。 - 【請求項5】 蒸発器(21)の下端部下方両側に白煙消去
用ヒートパイプ式熱交換器(43)の凝縮部(43a)が配置せ
られると共に、同ヒートパイプ式熱交換器(43)の蒸発部
(43b)が蒸発器(21)の側方に突出せしめられ、各ヒート
パイプ式熱交換器(43)の凝縮部(43a)の外側に蒸発器(2
1)で発生した白煙を前記両凝縮部(43a)に強制的に導く
送風機(37)が設けられている、蒸発器用白煙防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22014393A JP3345762B2 (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 蒸発器用白煙防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22014393A JP3345762B2 (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 蒸発器用白煙防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0771887A JPH0771887A (ja) | 1995-03-17 |
JP3345762B2 true JP3345762B2 (ja) | 2002-11-18 |
Family
ID=16746575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22014393A Expired - Lifetime JP3345762B2 (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 蒸発器用白煙防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP2007303529A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Ishikawajima Plant Construction Co Ltd | 消霧方法及び消霧設備 |
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JP5171463B2 (ja) * | 2008-08-01 | 2013-03-27 | 株式会社神戸製鋼所 | 低温液化ガスの気化装置 |
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-
1993
- 1993-09-03 JP JP22014393A patent/JP3345762B2/ja not_active Expired - Lifetime
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