JP3345570B2 - 空圧マッサージ器用圧迫具 - Google Patents

空圧マッサージ器用圧迫具

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JP3345570B2 JP21835997A JP21835997A JP3345570B2 JP 3345570 B2 JP3345570 B2 JP 3345570B2 JP 21835997 A JP21835997 A JP 21835997A JP 21835997 A JP21835997 A JP 21835997A JP 3345570 B2 JP3345570 B2 JP 3345570B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮空気の供給・
排気によって膨張・収縮する気密室を複数個有する空圧
マッサージ器用圧迫具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空圧マッサージ器用圧迫具は、通
常、複数個の気密室を並設してシート状に形成されてお
り、腕や脚などに巻きつけて装着する。そして、各気密
室に設けられた圧縮空気出入口と圧縮空気供給源とを、
それぞれエアホースを介して接続し、気密室単位で圧縮
空気の供給・排気を行い、末梢から中枢に向かって、気
密室を順次膨張・収縮させてマッサージを行う。
【0003】従って、上記空圧マッサージ器用圧迫具を
用いるマッサージ器は、エアホースが気密室と同数必要
であると共に、コンプレッサーなどの圧縮空気供給源か
ら複数の気密室へ圧縮空気を供給したり、気密室内の圧
縮空気を排気したりするための分配装置(ディストリビ
ュータ)の構造が複雑で、コスト高になっていた。
【0004】また、従来のこの種の袋体は、脚や腕に装
着したとき、関節部位をも覆ってしまうため、装着後、
関節を自由に曲げることができなかった。これを防止す
るため、別体の袋体を大腿や下腿を夫々個別に装着する
などの対策を講じていたが、装着箇所が多く時間がかか
り、ひいてはコストアップの要因ともなっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
空圧マッサージ器用圧迫具が有する問題点を解決すべ
く、鋭意研究の結果成されたものであり、末梢側の気密
室より順次圧縮空気を供給して末梢から中枢に向かって
気密室を順序良く膨張させ、かつ、装着していても容易
に関節を折り曲げるこことができる空圧マッサージ器用
圧迫具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、全体の形状が略脚形となる
ように形成し、かつ長手方向の両側の膝部位に略U字状
の切欠部を形成した二枚のシート部材を重ね合わせて周
囲を溶着することにより一つの袋体を形成し、更に、こ
のシート部材の短手方向に沿って溶着して、袋体の末梢
から切欠部までを区画して扁平袋状の気密室を形成し、
この気密室を隔てるシール部の一部を非気密状態にして
双方の気密室を連通させる細長の連通路を形成し、前記
末梢側の気密室に、圧縮空気の供給・排気口となる出入
口を設けると共に、前記切欠部の間を溶着してシール部
を形成し、このシール部で中枢側に扁平袋状の気密室を
設け、かつこのシール部の一部を非気密状態にして双方
の気密室を連通させた細長の連通路を形成し、更に、前
記シート部材の両縁を長手方向に沿って溶着又は縫合し
て略筒状の脚形に形成した空圧マッサージ器用圧迫具で
ある
【0007】請求項2に係る発明は、全体の形状が略脚
形となるように形成し、かつ長手方向の両側の膝部位に
略U字状の切欠部を形成した二枚のシート部材を重ね合
わせて周囲を溶着することにより一つの袋体を形成し、
更に、このシート部材の短手方向に沿って溶着して、袋
体の末梢から切欠部までを区画して扁平袋状の気密室を
形成し、前記末梢側の気密室と、この気密室と隣接する
気密室とに、圧縮空気の供給・排気口となる出入口を設
けると共に、前記切欠部の間を溶着してシール部を形成
し、このシール部で中枢側に扁平袋状の気密室を設け、
かつこのシール部の一部を非気密状態にして双方の気密
室を連通させた細長の連通路を形成し、更に、前記シー
ト部材の両縁を長手方向に沿って溶着又は縫合して略筒
状の脚形に形成した空圧マッサージ器用圧迫具である
【0008】請求項3に係る発明は、前記シート部材の
両縁を長手方向に沿って溶着又は縫合に替えてファスナ
ーを設けた空圧マッサージ器用圧迫具である
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の好ま
しい実施の形態について説明する。本発明の空圧マッサ
ージ器用圧迫具は、図1乃至図3に示すように、全体の
形状が略脚形となるように形成すると共に、膝部位に略
U字状の切欠部4,4を形成した二枚のシート部材を重
ね合わせて、周囲を高周波加熱手段などにより溶着して
一つの袋体を形成し、更に短手方向に沿って溶着して、
この袋体の末梢から切欠部4,4の下までを二つに区画
し、扁平袋状の気密室1,2を形成すると共に、気密室
1,2を隔てるシール部12の略中央部から気密室1,
2内に向かって二本の平行な溶着線5a,5aを形成し
て、シール部12の略中央部を非気密状態にし、気密室
1,2を連通させる細長の連通路5を形成している。ま
た、図4に示すように、切欠部4,4の間の領域を溶着
してシール部23を形成して切欠部4,4より中枢側に
扁平袋状の気密室3を形成すると共に、シール部23の
略中央を非気密状態として、気密室2と3を連通させ細
長の連通路6を形成している。
【0011】連通路5,6は、気密室1,2,3の膨張
開始時間を適当にずらすため、それぞれ、適宜の巾、長
さに形成されている。特に、気密室1,2,3の膨張開
始時間のずれは、マッサージ効果を高める上で必要であ
り、実際に最も効果が発揮される巾、長さが適宜選定さ
れる。例えば、図2に示す全長約860mm、全巾約6
50mmで、気密室1,2,3の長手方向長さの比を約
35:20:18とした袋体では、巾20〜30mm、
長さ130mmとすると良い。
【0012】また、気密室1には、圧縮空気の供給・排
気口となる出入口1aが設けられ、この出入口1aに
は、後述するマッサージ器本体10に接続したエアホー
ス11の一端が接続される。
【0013】さらに、シート部材を図1,図2に示す略
筒状の脚形に形成するため、シート部材の両縁を長手方
向に沿って溶着又は縫合している。なお、脚への装着を
容易にするため、シート部材の両縁を接合するファスナ
ーなどの接合手段を、シート部材の両縁に沿って設けて
も良い。
【0014】外側のシート部材は、弾性の小さい非通気
性の樹脂製シートで、内側のシート部材は、弾性の大き
い非通気性の樹脂製シートで、素材は、ウレタン樹脂、
ポリ塩化ビニル樹脂などの合成樹脂から適宜選択され
る。
【0015】なお、本実施形態では、図に示すように、
三個の気密室1,2,3を設けているが、この数に限定
されるものではない。また、図示しないが、シート部材
を使用時に略腕形となるように形成するなど、マッサー
ジする部位にあった形に形成すれば良い。この場合も、
肘部位を露出できるように適宜位置に切欠部を設けると
良い。
【0016】以下、上記空圧マッサージ器用圧迫具の作
用を説明する。使用に際して、まず、図1に示すよう
に、マッサージ器用圧迫具をブーツを履くようにして脚
に装着し、コンプレッサーなどの圧縮空気供給源を有す
るマッサージ器本体10に接続したエアホース11を気
密室1の出入口1aに接続する。このとき圧迫具の切欠
部4,4から膝を露出させる。なお、図示しないが、こ
の圧迫具を両脚に装着してマッサージを行う。
【0017】マッサージ器本体10を駆動させると、ま
ず、エアホース11を接続した気密室1内に圧縮空気が
供給されて気密室1が膨張を開始し、気密室1の内圧が
上限値に達する途中で、気密室1内に供給される圧縮空
気の一部が連通路5を通って気密室1から気密室2へと
供給されて気密室2が膨張を開始し、さらに、気密室2
の内圧が上限値に達する途中で、気密室2内に供給され
る圧縮空気の一部が連通路6,6を通って気密室2から
気密室3へと供給され、気密室3が膨張を開始し、まず
気密室1の内圧が上限値に達し、続いて気密室2の内圧
が上限値に達し、最後に気密室3の内圧が上限値に達
し、気密室1、2、3の順で膨張する。このように、気
密室1,2,3の膨張開始時間に、それぞれタイムラグ
が生じるので、末梢に滞る血液を中枢に還流させること
ができる。
【0018】各気密室1,2,3の内圧を上限値で所定
時間保持した後、マッサージ器本体10が排気状態とな
り、エアホース11を介して気密室1から圧縮空気が排
気されると、まず気密室1が収縮を開始し、遅れて気密
室2が収縮を開始し、更に遅れて気密室3が収縮を開始
し、気密室1,2,3の内圧が略同時に大気圧に達し
て、全気密室1,2,3の収縮が終了する。これ以降
も、上記過程が繰返し行なわれ、気密室1,2,3の順
で膨張・収縮が繰返されて、血行を促進させる効果的な
マッサージが行われる。
【0019】次に、図6及び図7を用いて、本発明の空
圧マッサージ器用圧迫具の実施の他の形態を説明する。
なお、上記実施形態と同一構成要素には同一符号を用い
る。
【0020】上記実施形態では、気密室1,2を連通す
る連通路5を設けたが、本実施形態では、この連通路5
を設けずシール部12は気密状態とし、気密室2に圧縮
空気の供給・排気口となる出入口2aを設けている。ま
た、上記実施形態では、気密室2,3を連通する連通路
6を一本設けたが、本実施形態では、シール部23の両
端近傍部分を2箇所非気密状態として、連通路6を二本
設けている。
【0021】そして、図示しないが、上記のように構成
した空圧マッサージ器用圧迫具を、ブーツを履くように
して両脚に装着し、図1に示すマッサージ器本体10
に、四本のエアホース11を接続すると共に、各エアホ
ース11を両脚の圧迫具の各気密室1,2にそれぞれ設
けた出入口1a,2aに接続する。
【0022】マッサージ器本体10を駆動させると、圧
縮空気供給源からエアホース11を介して、まず気密室
1に圧縮空気が供給され、気密室1が膨張を開始する。
この気密室1の内圧が上限値に達した後、気密室1内の
圧力は一定時間保持される。一方、気密室1の内圧が上
限値に達してから所定時間経過後、気密室1の内圧が保
持されている中、圧縮空気供給源からエアホース11を
介して、気密室2に圧縮空気が供給され、気密室2が膨
張を開始する。この気密室2の内圧が上限値に達する途
中で、気密室2内に供給された圧縮空気の一部が、連通
路6,6を通って気密室3へと供給され、気密室3が気
密室2から遅れて膨張を開始する。
【0023】気密室2,3の膨張開始後に、気密室1の
内圧保持が一定時間経過し、気密室1内の圧縮空気がエ
アホース11を介して排気され、気密室1は収縮を開始
する。このとき、気密室2は内圧が既に上限値に達して
圧力保持され、気密室3は内圧が上限値に達する途中で
ある。
【0024】そして、気密室1の内圧が大気圧に達し
て、気密室1は収縮を終了する一方、気密室2に遅れて
気密室3の内圧が上限値に達して、気密室2,3共に内
圧が保持される。このように、気密室1,2,3の膨張
開始時間に、それぞれタイムラグが生じるので、末梢に
滞る血液を中枢に還流させることができる。
【0025】気密室2,3の内圧が保持されている中、
前回の気密室1への圧縮空気の供給開始から所定時間が
経過し、再び圧縮空気供給源からエアホース11を介し
て気密室1に圧縮空気が供給され、気密室1は再び膨張
を開始する。この気密室1の膨張開始後に、気密室3の
内圧が上限値に達してから所定時間が経過して、エアホ
ース11を介して気密室2から圧縮空気が排気され、先
に気密室2が収縮を開始し、遅れて気密室3が収縮を開
始する。そして、気密室1の内圧が上限値に達する一
方、気密室2,3の内圧が略同時に大気圧に達して、気
密室2,3は収縮を終了する。
【0026】これ以降、気密室1の膨張終了、気密室2
膨張開始、気密室3膨張開始、・・・と、上記過程が繰
返し行なわれ、気密室1,2,3の順で膨張・収縮が繰
返され、血行を促進させる効果的なマッサージが行われ
る。
【0027】なお、気密室1,2に同時に圧縮空気を供
給する場合、気密室1,2の容積を変えることによっ
て、膨張するまでのタイムラグを調整することができ
る。
【0028】
【0029】
【発明の効果】以上、詳細に説明した本発明は、圧縮空
気供給源と気密室とを接続するために気密室と同数必要
であった出入口やエアホースの数を減らすことができる
と共に、気密室と圧縮空気供給源との接続作業を減らす
ことができるので、準備が簡単で安価な空圧式マッサー
ジ器用圧迫具の提供が可能であるうえに、構造の複雑な
分配装置を用いなくても末梢から中枢に向かって、順
次、気密室を膨張させることができるので、マッサージ
効率の良い安価な空圧式マッサージ器の提供も可能とな
る。
【0030】さらに、各気密室の膨張開始時間をずらし
ているので、脚の末梢から中枢に向かって順次圧迫して
効果的に血行を促進でき、マッサージ効果をより一層高
めることができる。
【0031】また、切欠部を設けて装着時に膝部位を
出するようにしたので、装着中であっても、膝関節を自
由に曲げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空圧マッサージ器用圧迫具の一実施形
態の使用状態を示す概略斜視図である。
【図2】上記空圧マッサージ器用圧迫具の平面図であ
る。
【図3】上記空圧マッサージ器用圧迫具の展開図であ
る。
【図4】図3のA−A線断面拡大端面図である。
【図5】図3のB−B線断面図である。
【図6】本発明の空圧マッサージ器用圧迫具の他の実施
形態を示す平面図である。
【図7】上記空圧マッサージ器用圧迫具の展開図であ
る。
【符号の説明】
1,2,3 気密室 1a,2a 出入口 4 切欠部 5,6 連通路 12,23 シール部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−171185(JP,A) 特開 昭56−85342(JP,A) 特開 平5−253264(JP,A) 特開 昭61−253060(JP,A) 実開 昭62−54738(JP,U) 実開 平6−81531(JP,U) 実開 昭58−74933(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61H 7/00 322

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体の形状が略脚形となるように形成
    し、かつ長手方向の両側の膝部位に略U字状の切欠部を
    形成した二枚のシート部材を重ね合わせて周囲を溶着す
    ることにより一つの袋体を形成し、更に、このシート部
    材の短手方向に沿って溶着して、袋体の末梢から切欠部
    までを区画して扁平袋状の気密室を形成し、この気密室
    を隔てるシール部の一部を非気密状態にして双方の気密
    室を連通させる細長の連通路を形成し、前記末梢側の気
    密室に、圧縮空気の供給・排気口となる出入口を設ける
    と共に、前記切欠部の間を溶着してシール部を形成し、
    このシール部で中枢側に扁平袋状の気密室を設け、かつ
    このシール部の一部を非気密状態にして双方の気密室を
    連通させた細長の連通路を形成し、更に、前記シート部
    材の両縁を長手方向に沿って溶着又は縫合して略筒状の
    脚形に形成したことを特徴とする空圧マッサージ器用圧
    迫具。
  2. 【請求項2】 全体の形状が略脚形となるように形成
    し、かつ長手方向の両側の膝部位に略U字状の切欠部を
    形成した二枚のシート部材を重ね合わせて周囲を溶着す
    ることにより一つの袋体を形成し、更に、このシート部
    材の短手方向に沿って溶着して、袋体の末梢から切欠部
    までを区画して扁平袋状の気密室を形成し、前記末梢側
    の気密室と、この気密室と隣接する気密室とに、圧縮空
    気の供給・排気口となる出入口を設けると共に、前記切
    欠部の間を溶着してシール部を形成し、このシール部で
    中枢側に扁平袋状の気密室を設け、かつこのシール部の
    一部を非気密状態にして双方の気密室を連通させた細長
    の連通路を形成し、更に、前記シート部材の両縁を長手
    方向に沿って溶着又は縫合して略筒状の脚形に形成した
    ことを特徴とする空圧マッサージ器用圧迫具。
  3. 【請求項3】 前記シート部材の両縁を長手方向に沿っ
    て溶着又は縫合に替えてファスナーを設けた請求項1又
    は2記載の空圧マッサージ器用圧迫具。
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