JPS61253060A - 脚部等の末梢部をマツサ−ジする装置 - Google Patents
脚部等の末梢部をマツサ−ジする装置Info
- Publication number
- JPS61253060A JPS61253060A JP9359485A JP9359485A JPS61253060A JP S61253060 A JPS61253060 A JP S61253060A JP 9359485 A JP9359485 A JP 9359485A JP 9359485 A JP9359485 A JP 9359485A JP S61253060 A JPS61253060 A JP S61253060A
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- JP
- Japan
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- pressure
- bag
- jacket
- intervening space
- fluid
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- Granted
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- Massaging Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、脚部等の人体末稍部をマツサージし、流体を
環流させる装置に関する。該装置は脚部を包囲するよう
配設され交互に連通ずる連続的な環状の弾性ジャケット
状バッグからなり、流体源と流体とによりマツサージ効
果を及ぼす圧力が内部に生起されるものであ名。 特許出願第３２２／６９号に開示されている。従来の装
置でば、脚部に対し上向きのマツサージ力を得るため弁
により圧力を制御する方法が煩雑であり複雑な弁装置を
必要とする゛という欠点があらた。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明の目的は、上記の欠点を除去する装置を提供する
ことである。 本発明の装置は、ジャケット状バッグと脚部との間に画
された介在空−も父上配圧力源に接続されて圧力を導入
され、該ジャケット萩バ・ノブは該介在空間内の圧力に
より同時に圧力を排出され、又シャケ−ノド状バッグ内
に１カが導入されるとその圧力により介在空間内゛の圧
力が排出さ糺ることを特徴とする。 本発明により人体末稍部の周りに２部分に分れたジャケ
ット構造が得られ、その内部に過圧によ′ □ り交互
に上向きのマツサージ力が生じ、即ち同一方向に２つの
圧力波を生ずるものである。この装ジャケットを取付け
ることが出来る。又、空気ボン′プ等の圧力源や・必要
な制御弁は別体で製造可能である。 本発明の有利な実施例は、ジャケット状バッグと介在空
間内の圧力が多方向弁により制御され、該弁により圧力
は交互にジャケット状バッグと介在空間内に導入される
ことを特徴とする。従って締装置において、例えばスロ
ットルバルブ等により調節可能な自動歩調が生じる。 別の有利な４実施例は、上記流体が必要に応じて冷却又
は加熱された空気であることを特徴とする。 この様に、必要に応じて冷却又は加熱された換気空気が
皮膚に導かれる。又この換気のおか□げで装゛ 置自体
も長持ちする。更に皮膚に導く気体として： 酸素を用
いることも可能で、これにより本装置を例えば下肢の障
害を治療するための医療用に用いることも可能となる。 更に本発明の好適実施例では、圧力源を人の歩行時足の
下で操作するパッド型ポンプとすることを特徴とする。 従って装置全体を紐状に構成することも出来、この場合
下肢の静腺系やリンパ液循環に障害のあ□る全ての人に
□適用可能である。このように本装置は自動的に―作さ
れ、別個の外部圧力源は不要である。 “ ′（実施例〕 本発明を添付の図面をｉ照して１実施例につき更に詳細
番ｉ説明する。 □ 本装置は脚部１を取巻く連続する環状の、相互に連
通ずる弾性ジャケット状バソグセ−１５より構成され、
圧力源Ｐと空気等の流体により該バッグの内部に圧力が
生起され、とめ圧力がマツサージ効果をもたらすもので
ある＝ジャケット状バッグ２−１５と脚部ｉとの間に画
される介在空間１゛６も又圧力−Ｐに接続され圧力を導
入されるので、この場合バラグセ−１５は王記芥在空間
内の圧力により同時に内部の圧力を排出され、更に、ジ
ャ・″ケソト状バッグに圧力が導入されると該バッグ内
の圧力によって介在空間１６内の圧力が吐き出される。 ジャケット状バッグ２−１５及び介在空間１６内の圧力
は多方向弁１７により制御され、この多方向弁１７によ
って圧力がジャケット状バッグ２−１５と介在空間１６
内に交互に導入される。 〔作 用〕 本装置の作用は下記の通りである。 １２０ｗＨｇ程度の圧力Ｐが管１８を介してジャケット
状バッグ２・、３，４・・・・・・・・・１５内に入り
、バッグを順次溝たすめで上向きのマツサージ動作を生
起する。最上部のバッグ１５が一杯になると圧力は管１
９を介して排出され、多方向弁１７にパルス動作を与え
るので、該多方向弁１７は、介在空間１６に連結された
管２０に圧力Ｐを切換える。そこで介在空１ｔＪＩ １
６は爪先から上方へ向う圧力で満たされ、同時にバッグ
２−１５内の圧力は管１９を介して排出される。このよ
うに、もう一つの上向きのマツサージ動作が同一方向で
生じる。 次に、この介在空間１６が上部まで圧力で満たされると
、この圧力は管２１を介して排出され、同時に多方向弁
１７にパルス動作を加え、該弁１７は再び以前の位置に
戻るので上述のサイクルが繰返される。 〔発明の効果〕 本装置により２つのマツサージ用圧力波が同一方向で得
られると共に、介在空間１６を移動する空気流が皮膚に
対して換気の役を果し、この空気は必要に応じて冷却又
は加熱することも可能である。 例えば６時間以上にも及ぶ長距離飛行の場合、乗客の足
は張れて靴が合わなくなったり、足が疲れたり痛んだり
いらいらしたりすることが多い。 筋肉のポンプ作用が不足して、又座っていることから来
る静脈の機械的狭窄のため、静脈の循環が乱される。本
発明の装置はこれらの問題の解決に最適である。 当業者には自明であるが、本発明は上述の実施例のみに
限定されるものではなく、特許請求の範囲内で種々の改
変が可能である。例えば、本装置を上肢に用いることも
当然可能である。
環流させる装置に関する。該装置は脚部を包囲するよう
配設され交互に連通ずる連続的な環状の弾性ジャケット
状バッグからなり、流体源と流体とによりマツサージ効
果を及ぼす圧力が内部に生起されるものであ名。 特許出願第３２２／６９号に開示されている。従来の装
置でば、脚部に対し上向きのマツサージ力を得るため弁
により圧力を制御する方法が煩雑であり複雑な弁装置を
必要とする゛という欠点があらた。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明の目的は、上記の欠点を除去する装置を提供する
ことである。 本発明の装置は、ジャケット状バッグと脚部との間に画
された介在空−も父上配圧力源に接続されて圧力を導入
され、該ジャケット萩バ・ノブは該介在空間内の圧力に
より同時に圧力を排出され、又シャケ−ノド状バッグ内
に１カが導入されるとその圧力により介在空間内゛の圧
力が排出さ糺ることを特徴とする。 本発明により人体末稍部の周りに２部分に分れたジャケ
ット構造が得られ、その内部に過圧によ′ □ り交互
に上向きのマツサージ力が生じ、即ち同一方向に２つの
圧力波を生ずるものである。この装ジャケットを取付け
ることが出来る。又、空気ボン′プ等の圧力源や・必要
な制御弁は別体で製造可能である。 本発明の有利な実施例は、ジャケット状バッグと介在空
間内の圧力が多方向弁により制御され、該弁により圧力
は交互にジャケット状バッグと介在空間内に導入される
ことを特徴とする。従って締装置において、例えばスロ
ットルバルブ等により調節可能な自動歩調が生じる。 別の有利な４実施例は、上記流体が必要に応じて冷却又
は加熱された空気であることを特徴とする。 この様に、必要に応じて冷却又は加熱された換気空気が
皮膚に導かれる。又この換気のおか□げで装゛ 置自体
も長持ちする。更に皮膚に導く気体として： 酸素を用
いることも可能で、これにより本装置を例えば下肢の障
害を治療するための医療用に用いることも可能となる。 更に本発明の好適実施例では、圧力源を人の歩行時足の
下で操作するパッド型ポンプとすることを特徴とする。 従って装置全体を紐状に構成することも出来、この場合
下肢の静腺系やリンパ液循環に障害のあ□る全ての人に
□適用可能である。このように本装置は自動的に―作さ
れ、別個の外部圧力源は不要である。 “ ′（実施例〕 本発明を添付の図面をｉ照して１実施例につき更に詳細
番ｉ説明する。 □ 本装置は脚部１を取巻く連続する環状の、相互に連
通ずる弾性ジャケット状バソグセ−１５より構成され、
圧力源Ｐと空気等の流体により該バッグの内部に圧力が
生起され、とめ圧力がマツサージ効果をもたらすもので
ある＝ジャケット状バッグ２−１５と脚部ｉとの間に画
される介在空間１゛６も又圧力−Ｐに接続され圧力を導
入されるので、この場合バラグセ−１５は王記芥在空間
内の圧力により同時に内部の圧力を排出され、更に、ジ
ャ・″ケソト状バッグに圧力が導入されると該バッグ内
の圧力によって介在空間１６内の圧力が吐き出される。 ジャケット状バッグ２−１５及び介在空間１６内の圧力
は多方向弁１７により制御され、この多方向弁１７によ
って圧力がジャケット状バッグ２−１５と介在空間１６
内に交互に導入される。 〔作 用〕 本装置の作用は下記の通りである。 １２０ｗＨｇ程度の圧力Ｐが管１８を介してジャケット
状バッグ２・、３，４・・・・・・・・・１５内に入り
、バッグを順次溝たすめで上向きのマツサージ動作を生
起する。最上部のバッグ１５が一杯になると圧力は管１
９を介して排出され、多方向弁１７にパルス動作を与え
るので、該多方向弁１７は、介在空間１６に連結された
管２０に圧力Ｐを切換える。そこで介在空１ｔＪＩ １
６は爪先から上方へ向う圧力で満たされ、同時にバッグ
２−１５内の圧力は管１９を介して排出される。このよ
うに、もう一つの上向きのマツサージ動作が同一方向で
生じる。 次に、この介在空間１６が上部まで圧力で満たされると
、この圧力は管２１を介して排出され、同時に多方向弁
１７にパルス動作を加え、該弁１７は再び以前の位置に
戻るので上述のサイクルが繰返される。 〔発明の効果〕 本装置により２つのマツサージ用圧力波が同一方向で得
られると共に、介在空間１６を移動する空気流が皮膚に
対して換気の役を果し、この空気は必要に応じて冷却又
は加熱することも可能である。 例えば６時間以上にも及ぶ長距離飛行の場合、乗客の足
は張れて靴が合わなくなったり、足が疲れたり痛んだり
いらいらしたりすることが多い。 筋肉のポンプ作用が不足して、又座っていることから来
る静脈の機械的狭窄のため、静脈の循環が乱される。本
発明の装置はこれらの問題の解決に最適である。 当業者には自明であるが、本発明は上述の実施例のみに
限定されるものではなく、特許請求の範囲内で種々の改
変が可能である。例えば、本装置を上肢に用いることも
当然可能である。
第１図は脚部に適用した本発明の装置の全体図、第２図
はジャケット状バッグ部材の展開図である。 １・・・脚、２−１５・・・ジャケット状バッグ、１６
・・・介在空間、１７・・・多方向弁。
はジャケット状バッグ部材の展開図である。 １・・・脚、２−１５・・・ジャケット状バッグ、１６
・・・介在空間、１７・・・多方向弁。
Claims (5)
- （１）脚部（１）の周囲に配設された連続する環状の相
互連通する弾性ジャケット状バッグ（２−１５）からな
り、圧力源（Ｐ）の作用により該バッグ内部にマッサー
ジ効果を生じる流体圧が生起する、脚部等の人体末稍部
をマッサージし流体を環流させるための装置において、
該ジャケット状バッグ（２−１５）と脚部との間に画さ
れた介在空間（１６）も又上記圧力源（Ｐ）に接続され
て圧力を導入され、該ジャケット状バッグ（２−１５）
は該介在空間（１６）内の圧力により同時に圧力を排出
され、又ジャケット状バッグ（２−１５）内に圧力が導
入されるとその圧力により介在空間（１６）内の圧力が
排出されることを特徴とする上記装置。 - （２）上記ジャケット状バッグ（２−１５）及び介在空
間（１６）内の圧力は多方向弁（１７）により制御され
、該弁によってジャケット状バッグ（２−１５）内と介
在空間（１６）内に圧力が交互に導入されることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の装置。 - （３）上記流体が、必要に応じて冷却又は加熱される空
気であることを特徴とする特許請求の範囲第１項又は第
２項記載の装置。 - （４）上記流体が酸素であることを特徴とする特許請求
の範囲第１項又は第２項記載の装置。 - （５）上記流体源が、人の歩行時足の動作により駆動さ
れるパッド型ポンプであることを特徴とする特許請求の
範囲第１項乃至第５項のいずれかに記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9359485A JPS61253060A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 脚部等の末梢部をマツサ−ジする装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9359485A JPS61253060A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 脚部等の末梢部をマツサ−ジする装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61253060A true JPS61253060A (ja) | 1986-11-10 |
| JPH0475015B2 JPH0475015B2 (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=14086628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9359485A Granted JPS61253060A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 脚部等の末梢部をマツサ−ジする装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61253060A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0681531U (ja) * | 1993-05-14 | 1994-11-22 | 有限会社クリーン・パック | 身体部分加圧器 |
| JPH1147209A (ja) * | 1997-07-30 | 1999-02-23 | Nitto Kohki Co Ltd | 空圧マッサージ器用圧迫具 |
| JPH1176334A (ja) * | 1997-09-03 | 1999-03-23 | Nitto Kohki Co Ltd | 空圧マッサージ器用圧迫具 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001231828A (ja) * | 1999-12-13 | 2001-08-28 | Mariko Kaneko | 手足の血行促進用のリハビリ器具 |
| DE102008019647A1 (de) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Up Management Gmbh | Vorrichtung zur Diagnose, Ausführung und/oder Regulierung physiologischer Funktionen, insbesondere bei einem anästhesierten Patienten |
| FR2939642A1 (fr) * | 2008-12-16 | 2010-06-18 | Sayed Nour | Dispositif d'assistance circulatoire pulsatile non invasif |
-
1985
- 1985-05-02 JP JP9359485A patent/JPS61253060A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0681531U (ja) * | 1993-05-14 | 1994-11-22 | 有限会社クリーン・パック | 身体部分加圧器 |
| JPH1147209A (ja) * | 1997-07-30 | 1999-02-23 | Nitto Kohki Co Ltd | 空圧マッサージ器用圧迫具 |
| JPH1176334A (ja) * | 1997-09-03 | 1999-03-23 | Nitto Kohki Co Ltd | 空圧マッサージ器用圧迫具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0475015B2 (ja) | 1992-11-27 |
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