JP3344636B2 - 鉄道作業車の安全装置 - Google Patents

鉄道作業車の安全装置

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JP3344636B2 JP04392594A JP4392594A JP3344636B2 JP 3344636 B2 JP3344636 B2 JP 3344636B2 JP 04392594 A JP04392594 A JP 04392594A JP 4392594 A JP4392594 A JP 4392594A JP 3344636 B2 JP3344636 B2 JP 3344636B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道のレール上で作業
する鉄道作業車の安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄道のレール上で作業する鉄道作業車と
しては走行体に車体を旋回自在に取付け、この車体に腕
式作業機を装着し、車体を旋回しながら腕式作業機を上
下揺動してバラストの掘削などの作業を行なうものが知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】鉄道作業車が走行する
レール(以下作業レールという)には列車が走行しない
がこの作業レールと隣接したレール(以下隣接レールと
いう)には列車が走行することがある。一方、作業レー
ルと隣接レールの間隔はあまり大きくなく鉄道作業車の
作業姿勢によっては隣接レールを走行する列車が鉄道作
業車の作業機と接触することがあり大変危険である。例
えば、腕式作業機を車体より大きく突出した状態で腕式
作業機が隣接レール側に向いている作業姿勢の場合には
隣接レールを走行する列車が腕式作業機と接触あるいは
衝突することがある。
【0004】このために、従来は列車見張り者を置き、
その列車見張り者が隣接レールの列車が接近した場合に
鉄道車業車のオペレータに手信号等で合図を送り、それ
によりオペレータが腕式作業機を列車と接触しない安全
限界内となる姿勢に操作して列車と接触あるいは衝突し
ないようにしている。
【0005】しかしながら、前述のやり方では列車見張
り者が合図を忘れたり、合図してもオペレータが気がつ
かなかった場合には腕式作業機が安全範囲外の姿勢であ
ると列車と接触あるいは衝突することがあって危険であ
る。
【0006】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした鉄道作業車の安全装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】作業レール1上で作業
し、かつ隣接レール2側に移動する作業機8を備えた鉄
道作業車Aの安全装置において、前記隣接レール2を走
行する列車Bが鉄道作業車Aに接近したことを検出する
第1の手段と、前記作業機8が列車Bと接触しない安全
範囲内か、接触する安全範囲外かを検出する第2の手段
と、前記第1の検出手段の検出信号と前記第2の検出手
段の安全範囲内の検出信号によって作業機をロックする
第1の機能及び前記第1の検出手段の検出信号と前記第
2の検出手段の安全範囲外の検出信号によってオペレー
タに警報を知らせる第2の機能を有するコントローラ1
3を設けた鉄道作業車の安全装置。
【0008】
【作 用】作業レール1上で作業している時に隣接レ
ール2上の列車Bが鉄道作業車Aに接近すると、作業機
8が安全範囲内の時には作業機8をロックして安全範囲
外に動作することを防止し、作業機8が安全範囲外の時
にはオペレータに警報を知らせるのでオペレータは作業
機8を安全範囲内に動作でき、鉄道車両Aの作業機8が
隣接レール2を走行する列車Bと接触したり、衝突した
りすることを確実に防止できる。
【0009】
【実 施 例】図1に示すように、作業レール1上に鉄
道作業車Aが走行し、隣接レール2上に列車Bが走行す
るようになり、この鉄道作業車Aは図1と図2に示すよ
うに走行体3に車体4を旋回自在に取付け、この車体4
にブーム5、アーム6、バケット7より成る腕式作業機
などの作業機8が上下揺動及び車体4より外方に突出、
接近可能に装着してある。なお、走行体3は陸上走行用
の履帯式走行体3aとレール上を走行する鉄輪3bより
成り、その鉄輪3bは車体4に対して上下揺動自在とな
っている。
【0010】前記隣接レール2には図1に示すように列
車接近検知器9と列車通過検知器10が所定距離だけ離
隔して設置され、車体4にはそれらの検知器よりの検知
信号を受信する受信器11が取付けられて、隣接レール
2の列車Bが鉄道作業車Aに接近したこと及び離れたこ
とを感知できるようにしてある。
【0011】前記車体4には図2に示すように旋回及び
作業機駆動用油圧回路12と、コントローラ13と、警
報器14、車体前後進方向切換スイッチ15、車体前後
方向表示ランプ16、緊急停止ランプ17が設けてあ
り、図3と図4に示すように旋回部18の旋回側(車体
4側)に第1・第2センサ19,20が旋回中心18a
と作業機8の前後方向を通る直線a上で旋回中心18a
より前後に同一距離となるように取付けられ、前記旋回
部18の固定側(走行体3側)にセンサ検出部21が取
付けてあり、このセンサ検出部21は旋回中心18aに
対して180度より小さい所定角度θ1 の円弧状で左右
一側に位置し、車体4が、作業機8が前後方向に向う位
置よりも左右側方に所定角度θ2 (θ2 =(180−θ
1 )/2)以上旋回すると第1センサ19又は第2セン
サ20をONするようにしてある。
【0012】このようであるから、車体4の前方が図3
に示すように左向きの時にはセンサ検出部21が右側と
なって車体4が隣接レール2側にθ1 の範囲であると第
1センサ19がONし、第2センサ20がOFFとなる
ので、作業機8がP1 の範囲、つまり安全限界外の位置
であることを検知でき、車体4の前方が図4に示すよう
に右向きの時にはセンサ検出部21が左側となって車体
4が隣接レール2側にθ1 の範囲であると第2センサ2
0がONし、第1センサ19がOFFとなるので、作業
機8がP2 の範囲、つまり安全限界外の位置であること
を検知できる。
【0013】すなわち、第1センサ19と第2センサ2
0とセンサ検出部21で作業機8が安全限界内である
か、安全限界外であるかを検出する手段を構成してい
る。
【0014】図5は油圧回路図であり、油圧ポンプ30
の吐出圧油は旋回弁31、ブーム弁32、アーム弁3
3、バケット弁34で旋回モータ35、ブームシリンダ
36、アームシリンダ37、バケットシリンダ38にそ
れぞれ供給され、各弁はばね力により中立位置aに保持
され、かつ旋回パイロット弁39、ブームパイロット弁
40、アームパイロット弁41、バケットパイロット弁
42よりパイロット油圧ポンプ43よりの吐出圧油がパ
イロット圧油として第1受圧部31a,32a,33
a,34aに供給されることで第1位置bとなり、第2
受圧部31b,32b,33b,34bに供給されるこ
とで第2位置cに切換えられる。
【0015】前記パイロット油圧ポンプ43の吐出路4
3aと各パイロット弁の入口との間にはロック弁44が
設けられ、このロック弁44はばね力でドレーン位置d
に保持され、ソレノイド44aに通電されると供給位置
eに切換えられ、そのソレノイド44aには前記コント
ローラ13により通電制御される。
【0016】次に前記コントローラ13の機能とともに
動作を説明する。車体前後進切換スイッチ15を前進位
置とする車体前後進表示ランプ16が前進表示しかつ第
1センサ19を選択し、後進位置とすると後進表示しか
つ第2センサ20を選択する。
【0017】列車接近検知器9が列車Bを検出しない
時。コントローラ13はロック弁44のソレノイド44
aに通電してロック弁44を供給位置eとするので、各
パイロット弁を操作することで各弁が切換えられて旋回
動作、作業機動作をオペレータが自由にできる。
【0018】列車接近検知器9が列車Bを検出し、作
業機8が範囲P1 以外(安全範囲内)の時。アンテナ1
1より列車検出信号がコントローラ13に入力され、コ
ントローラ13は警報器14より(列車接近中注意)の
メッセージを発すると共に、ロック弁44のソレノイド
44aへの通電を遮断してロック弁44がドレーン位置
dとなり、各弁が自動的に中立位置aになって旋回、作
業機動作をロックする。
【0019】列車接近検知器9が列車Bを検出し、作
業機8が範囲P1 (安全範囲外)の時。第1センサ19
より信号がコントローラ13に入力され、コントローラ
13は警報器14より(安全装置作動中)のメッセージ
を発すると共に、ロック弁44のソレノイド44aに通
電し続ける。これにより、オペレータは旋回パイロット
弁39を操作して旋回弁31を切換えて車体4とともに
作業機8を安全範囲内まで旋回する。この動作は自動的
に行なうようにしても良い。この時車体4の旋回をセン
サで検出して警報器14が(旋回します注意ください)
のメッセージを発する。これにより第1センサ19より
信号が入力されなくなるのでロック弁44のソレノイド
44aへの通電を遮断してドレーン位置eとして前述の
ように旋回、作業機動作をロックする。
【0020】前述のの動作中に所定時間以上第1セン
サ19が信号を出力し続けるとコントローラ13は緊急
停止ランプ17を点灯すると同時に警報器14より(非
常停止)のメッセージを発する。
【0021】列車通過検知器10が列車Bを検出し
た。アンテナ11より列車通過信号がコントローラ13
に送られて前述の各動作を停止して前述のの状態とす
る。
【0022】なお、車体が図4に示すように後進向きの
時には車体前後進切換スイッチ15を後進位置として第
2センサ20を選択すると共に、車体前後進表示ランプ
16に後進を表示し、以後の動作は前述と同様になる。
【0023】図6は制御回路の詳細図であり、受信器1
1は受信回路11aと出力回路11bを備え、コントロ
ーラ13は列車接近信号リレー50、第1警報タイマリ
レー51、第2警報タイマリレー52、緊急警報リレー
53、第1ロックリレー54、第2ロックリレー55、
第1警報シグナルリレー56、第2警報シグナルリレー
57、第3警報シグナルリレー59を備え、第1警報シ
グナルリレー56がONすると警報器14が(非常停
止)のメッセージを発し、第2、第3、第4警報シグナ
ルリレー57,58,59がONすると同様に警報器1
4が(旋回します、注意下さい)のメッセージ、(列車
接近中につき注意)のメッセージ、(安全装置作動中)
のメッセージを発するようにしてある。
【0024】電源60はキースイッチ61、ヒューズ6
2を介して出力回路11bの入力側に接続し、かつ始動
点検手動スイッチ63を介して出力回路11bの出力側
と列車接近信号リレー50の入力側に接続し、その列車
接近信号リレー50の出力側に車体前後進方向切換スイ
ッチ15が接続し、その車体前後進方向切換スイッチ1
5は手動により前進位置15aと後進位置15bのどち
らかに切換えられ、前進位置15aとすると車体前後進
方向表示ランプ16の前進ランプ16aが点灯し、かつ
第1ロックリレー54と第1センサ19が選択され、後
進位置15bとすると後進ランプ16bが点灯し、かつ
第2ロックリレー55と第2センサ20が選択される。
【0025】図6において、64は緊急警報手動スイッ
チであり、ONすると緊急停止ランプ17が点灯し、6
5は非常時手動スイッチであってOFFするとロック弁
44のソレノイド44aへの通電が遮たれ、66は旋回
信号スイッチである。
【0026】次に作動を説明する。キースイッチ61O
N、始動点検手動スイッチ63OFF、緊急警報手動ス
イッチ64OFF、非常時手動操作スイッチ65ONの
状態で、車体前後進方向切換スイッチ15が前進位置1
5a(図3の状態)の時の動作を説明する。列車接近検
知器9が列車Bを検出しない時には列車接近信号リレー
50がONとならずに各リレーは作動せずロック弁44
のソレノイド44aに通電されて供給位置eとなるの
で、車体4の旋回、作業機動作をオペレータが自由にで
きる。
【0027】列車接近検知器9が列車Bを検出し、作業
機8が図3でP1 の範囲外(安全範囲内)の時には列車
検出信号を受信器11が受信して列車接近信号リレー5
0がONし、前進ランプ16aが点灯、第3警報リレー
58が作動して警報器14は(列車接近中につき注意)
のメッセージを発すると共に、ロック弁44のソレノイ
ド44aの通電が遮断されてドレーン位置dとなり、前
述のように旋回、作業機動作をロックする。
【0028】列車接近検知器9が列車Bを検出し、作業
機8が図3でP1 の範囲内(安全範囲外)の時には、第
1センサ19がONとなって第1警報リレー56が作動
して警報器14が(安全装置作動中)のメッセージを発
する。
【0029】前述の状態でオペレータは旋回パイロット
弁39を操作して旋回弁31を切換えて車体4とともに
作業機8を旋回すると、作業機旋回信号スイッチ66が
ONして第2警報リレー57が作動して警報器14が
(旋回します注意下さい)のメッセージを発する。作業
機8が図3でθ1 の範囲外(安全範囲内)に旋回すると
第1センサ19がOFFして第1ロックリレー54が作
動しロック弁44のソレノイド44aへの通電を遮断し
てドレーン位置dとするから旋回弁31が中立位置とな
って旋回、作業機動作がロックされる。
【0030】前述の動作中に第1・第2警報タイマリレ
ー51,52がタイムアップすると緊急停止ランプ17
が点灯すると共に、警報器14が(非常停止)のメッセ
ージを発する。
【0031】車体が図4の後方に向いている時には車体
前後進切換スイッチ15を後進位置15bとして後進ラ
ンプ16bを点灯すると共に、第2センサ20を選択
し、以後の動作は前述と同様になる。
【0032】以上の実施例では旋回式の作業機とした
が、隣接レール2側に向けて横移動する作業機でも良
い。
【0033】
【発明の効果】作業レール1上で作業している時に隣接
レール2上の列車Bが鉄道作業車Aに接近すると、作業
機8が安全範囲内の時には作業機8をロックして安全範
囲外に動作することを防止し、作業機8が安全範囲該の
時にはオペレータに警報を知らせるのでオペレータは作
業機8を安全範囲内に動作できる。したがって、鉄道車
両Aの作業機8が隣接レール2を走行する列車Bと接触
したり、衝突したりすることを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す全体平面図である。
【図2】鉄道作業車の正面図である。
【図3】車体進行方向とセンサの関係を示す平面図であ
る。
【図4】車体進行方向とセンサの関係を示す平面図であ
る。
【図5】油圧回路図である。
【図6】制御回路の詳細図である。
【符号の説明】
1…作業レール、2…隣接レール、8…作業機、9…列
車接近検知器、10…列車通過検知器、11…受信器、
13…コントローラ、15…車体前進切換スイッチ、1
9…第1センサ、20…第2センサ、21…センサ検出
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾高 達男 東京都千代田区丸の内1−6−5 東日 本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 山口 則雄 東京都千代田区丸の内1−6−5 東日 本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 中島 幹彦 東京都新宿区市谷砂土原町2−7 東鉄 工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−215698(JP,A) 実開 平5−69092(JP,U) 実開 平6−33210(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01B 29/00 B61L 23/06 B66F 9/24

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業レール1上で作業し、かつ隣接レー
    ル2側に移動する作業機8を備えた鉄道作業車Aの安全
    装置において、 前記隣接レール2を走行する列車Bが鉄道作業車Aに接
    近したことを検出する第1の手段と、前記作業機8が列
    車Bと接触しない安全範囲内か、接触する安全範囲外か
    を検出する第2の手段と、前記第1の検出手段の検出信
    号と前記第2の検出手段の安全範囲内の検出信号によっ
    て作業機をロックする第1の機能及び前記第1の検出手
    段の検出信号と前記第2の検出手段の安全範囲外の検出
    信号によってオペレータに警報を知らせる第2の機能を
    有するコントローラ13を設けたことを特徴とする鉄道
    作業車の安全装置。
  2. 【請求項2】 前記コントローラ13の第2機能に作業
    機8を安全範囲内に自動的に作動してロックする機能を
    持たせた請求項1記載の鉄道作業車の安全装置
  3. 【請求項3】 前記第1の検出手段を隣接レール2に沿
    って配設した列車接近検知器9及び列車通過検知器10
    と、鉄道作業車に設けた受信器11より構成した請求項
    1又は2記載の鉄道作業車の安全装置
  4. 【請求項4】 作業機8を旋回式とし、前記第2の検出
    手段を旋回角度範囲を検出するものとした請求項1又は
    2記載の鉄道作業車の安全装置
  5. 【請求項5】 前記旋回角度範囲を検出するものを、旋
    回側の前後に設けた第1センサ19、第2センサ20
    と、固定側に設けたセンサ検出部21と、車体向きが前
    か後かで前記第1センサ19と第2センサ20の一方を
    選択する車体前後進切換スイッチ15より構成した請求
    項4記載の鉄道作業車の安全装置
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