JP2001262628A - 建設機械の安全装置 - Google Patents

建設機械の安全装置

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JP2001262628A
JP2001262628A JP2000076151A JP2000076151A JP2001262628A JP 2001262628 A JP2001262628 A JP 2001262628A JP 2000076151 A JP2000076151 A JP 2000076151A JP 2000076151 A JP2000076151 A JP 2000076151A JP 2001262628 A JP2001262628 A JP 2001262628A
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Norihito Hata
典仁 畑
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上部旋回体の後方に位置する障害物との衝突
事故を防止できる建設機械の安全装置を提供すること。 【解決手段】 上部旋回体の後方に位置する障害物を感
知する障害物センサ13と、下部走行体に対する上部旋
回体の向きを検出する方向検出スイッチ14a,14b
と、コントローラ16からの指令に応じてパイロット管
路11a,11bを遮断する電磁弁17a,17bとを
備え、上部旋回体が下部走行体に対して前方または後方
に向いていることを一対の方向検出スイッチ14a,1
4bで検出し、その検出信号に応じていずれか一方の電
磁弁17a,17bでパイロット管路11a,11bを
選択的に遮断することにより、走行モータ5が上部旋回
体の後方に位置する障害物に近づく方向へ走行すること
を阻止するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベルなど
の建設機械の安全装置に係り、特に、上部旋回体の後方
に位置する障害物を検知する障害物検知センサを備えた
建設機械の安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に油圧ショベルは、一対の走行モー
タにより前後方向に走行可能な下部走行体と、この下部
走行体上に旋回可能に搭載された上部旋回体とを具備
し、この上部旋回体の前部に運転室およびフロントアタ
ッチメントが設けられている。このような油圧ショベル
では、運転室が上部旋回体の前部に設けられているた
め、運転室内の運転者は上部旋回体より前方の障害物を
容易に視認できるが、上部旋回体の側方や後方は死角と
なるため障害物を視認するのが困難であり、特に油圧シ
ョベルが大型になればなる程、上述した障害物の視認が
困難である傾向が顕著である。
【0003】そこで従来、例えば、特公平7−5796
2号公報に記載されているように、上部旋回体の側部も
しくは後部に障害物センサを設け、この障害物センサの
感知範囲内に障害物があるとき、これを感知して旋回動
作を停止するようにした旋回安全装置が提案されてい
る。この従来の旋回安全装置では、障害物センサが障害
物を感知すると、その感知信号がコントローラに送ら
れ、このコントローラから旋回用パイロット管路に設け
た電磁弁に操作信号を送ることにより、この電磁弁の作
動で旋回用パイロット管路を遮断し、運転者が旋回操作
を行なっても旋回動作を強制的に停止させるようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の旋回安全装置では、上部旋回体の側方もしくは後方に
障害物があるとき、これを障害物センサが検知して旋回
動作を停止するため、上部旋回体が障害物に衝突する事
故を防止することができる。しかしながら、上部旋回体
の旋回動作を停止させた場合においても、下部走行体に
よる走行操作は可能であるため、運転者が誤って障害物
に近づく方向へ走行操作を行い衝突事故を起こす恐れが
あった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上部旋回体の
後方に位置する障害物を感知し、この障害物に近づく方
向への走行動作を強制的に停止させることにより、運転
者が誤って障害物に近づく方向へ走行操作を行っても前
記の障害物との衝突事故を防止できる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明による建設機械の安全装置
では、走行モータを駆動源として前後方向に走行可能な
下部走行体と、この下部走行体上に旋回可能に搭載され
た上部旋回体と、前記走行モータを動作させるパイロッ
ト切換式走行操作弁と、前記下部走行体に対する前記上
部旋回体の向きを検出する方向検出手段と、前記走行操
作弁からのパイロット圧を導くパイロット管路を遮断す
る電磁弁と、前記上部旋回体に設置された後方確認用の
障害物センサとを備え、前記障害物センサが前記上部旋
回体の後方に位置する障害物を検知したとき、前記方向
検出手段からの検出信号に応じて前記電磁弁で前記パイ
ロット管路を遮断することにより、前記走行モータの前
記障害物に近づく方向への動作を阻止するようにした。
【0007】このように構成により、上部旋回体の後方
に障害物がある場合、運転者が誤って障害物に近づく方
向へ走行操作を行なったとしても、走行用パイロット管
路が遮断されているので、当該建設機械が障害物に近づ
く方向へ走行することがなく、前記の障害物との衝突事
故を防止できる。
【0008】また、前記下部走行体に対して前記上部旋
回体が前方または後方に向いていることを検出するた
め、前記走行方向検出手段を、前記下部走行体と上部旋
回体の間に設けられるセンタジョイントを中心として1
80度隔てた所定位置にそれぞれ設置される一対の方向
検出スイッチで構成した。これにより、一対の方向検出
スイッチにより上部旋回体が前方または後方に向いてい
ることを検出し、例えば、上部旋回体が前方を向いてい
る場合には走行モータの後進動作を阻止し、上部旋回体
が後方を向いている場合には走行モータの前進動作を阻
止する。なお、上部旋回体が側方を向いている場合、走
行モータは動作可能であるが、上部旋回体の後方(すな
わち下部走行体の側方)に障害物があっても、前進ある
いは後進動作により障害物に近づくことはない。
【0009】また、前記方向検出手段としての一対の方
向検出スイッチを前記センタジョイント自体に装着する
が好ましく、このようにすると一対の方向検出スイッチ
の取付を容易に行なうことができる。
【0010】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は本発明の一実施例に係る安全装置を備えた油圧ショ
ベルの油圧回路図、図2は該油圧ショベルの平面図、図
3は本実施例に設けられる方向検出スイッチを装着した
センタジョイントの側面図、図4は図3のセンタジョイ
ントを後方から見た図である。
【0011】図2に示すように、本実施例に係る油圧シ
ョベルは、前後方向に自走可能な下部走行体1と、この
下部走行体1上に旋回可能に搭載された上部旋回体2と
を具備している。この上部旋回体2の前部には運転室3
と図示しないフロントアタッチメントが装着され、上部
旋回体2の旋回中心位置に、下部走行体1と上部旋回体
2とを結ぶセンタジョイント4が設けられている。下部
走行体1には図1に示す走行モータ5が取付けられ、油
圧ポンプ6から吐出される圧油は、コントロール弁7か
ら配管8a,8bを介して供給され、上部旋回体2側か
らセンタジョイント4を介して下部走行体1の走行モー
タ5に送られる。また、上部旋回体2の運転室3には操
作レバー9aを有するパイロット切換式走行操作弁9が
設けられ、この走行操作弁9とコントロール弁7の操作
部7a,7bは、それぞれパイロットポンプ10から供
給されるパイロット油を導くパイロット管路11a,1
1bにより接続されている。例えば、図2に示すように
下部走行体1の向きと上部旋回体2との向きが一致して
いる場合、運転者が操作レバー9aを前方(図1の矢印
A方向)へ傾倒すると、パイロット管路11aを介して
パイロット油がコントロール弁7の操作部7aへ送ら
れ、このコントロール弁7の動作により油圧ポンプ6か
らの圧油が配管8aを介して供給されるので、走行モー
タ5が前進方向へ回転して油圧ショベルが図2の矢印A
方向へ前進する。同様に、運転者が操作レバー9aを手
前(図1の矢印B方向)へ傾倒すると、他のパイロット
管路11bを介してパイロット油がコントロール弁7の
操作部7bへ送られ、このコントロール弁7の動作によ
り油圧ポンプ6からの圧油が他の配管8bを介して供給
されるので、走行モータ5が後進方向へ回転して油圧シ
ョベルが図2の矢印B方向へ前進する。なお、図1では
1組の走行モータ5とコントロール弁7および走行操作
弁9を図示したが、実際には2組の走行モータとコント
ロール弁および走行操作弁が下部走行体1の左右両側に
それぞれ設けられている。
【0012】そして、本実施例の安全装置12は、上部
旋回体2の後方に位置する障害物を感知する3つの障害
物センサ13と、下部走行体1に対する上部旋回体2の
向きを検出する一対の方向検出スイッチ14a,14b
(方向検出手段)と、これら障害物センサ13および方
向検出スイッチ14a,14bに接続される一対のリレ
ー15a,15bと、これらリレー15a,15bが接
続されるコントローラ16と、走行操作弁9に接続され
るパイロット管路11a,11bにそれぞれ設けられ、
コントローラ16からの指令に応じてパイロット管路1
1a,11bを遮断する電磁弁17a,17bとから構
成されている。
【0013】前述した3つの障害物センサ13は、上部
旋回体2の後部の中央と両端にそれぞれに設けられてい
る。方向検出スイッチ14a,14bはセンタジョイン
ト4を中心として180度隔てた所定位置にそれぞれ設
置されており、センタジョイント4の下部筒体4bには
方向検出スイッチ14a,14bを作動させる作動体1
8が設けられている。一方の方向検出スイッチ14aは
センタジョイント4の上部筒体4aの前部に取付けら
れ、上部旋回体2が下部走行体1に対して後向きである
ときに作動体18と当接して作動し、また、他方の方向
検出スイッチ14bは上部筒体4aの後部に取付けら
れ、図2に示すように上部旋回体2が下部走行体1に対
して前向きであるときに作動体18と当接して作動す
る。なお、センタジョイント4の下部筒体4bは下部走
行体1に連結され、上部筒体4aは上部旋回体2に連結
されており、これら上部筒体4aおよび下部筒体4bは
相対的に回転可能に組立てられている。
【0014】この実施例にあっては、例えば、図2に示
すように上部旋回体2が下部走行体1に対して前向きで
ある場合、図3に示すように方向検出スイッチ14bが
作動体18と当接するので、該方向検出スイッチ14b
がONとなり、リレー15bから障害物センサ13に通
電される。このとき、上部旋回体2の後方に障害物があ
ると、これを障害物センサ13が検知して検知信号をコ
ントローラ16へ送る。これに伴い、コントローラ16
が電磁弁17bを作動させてパイロット管路11bを遮
断するので、運転者が操作レバー9aを手前(図1の矢
印B方向)へ傾倒しても、コントロール弁7から配管8
bを介して圧油が供給されず、障害物に近づく後進方向
への走行モータ5の動作が阻止される。このとき、もう
1つの電磁弁17aは作動しておらず、パイロット管路
11aが開いているので、運転者が操作レバー9aを前
方(図1の矢印A方向)へ傾倒すると、走行操作弁9か
らパイロット管路11aを介してパイロット油がコント
ロール弁7の操作部7aへ送られ、このコントロール弁
7の動作により油圧ポンプ6からの圧油が配管8aを介
して供給されるので、走行モータ5が前進方向へ動作し
て油圧ショベルが図2の矢印A方向へ前進する。
【0015】また、上部旋回体2が図2に示す状態から
180度旋回し下部走行体1に対して後向きとなった場
合、他方の方向検出スイッチ14aが作動体18と当接
するので、該方向検出スイッチ14aがONとなり、リ
レー15aから障害物センサ13に通電される。このと
き、上部旋回体2の後方に障害物がある場合(すなわち
下部走行体1の前方に障害物がある場合)、これを障害
物センサ13が検知して検知信号をコントローラ16へ
送る。これに伴い、コントローラ16が電磁弁17aを
作動させてパイロット管路11aを遮断するので、運転
者が操作レバー9aを前方(図1の矢印A方向)へ傾倒
しても、コントロール弁7から配管8aを介して圧油が
供給されず、障害物に近づく方向への走行モータ5の動
作が阻止される。このとき、他方の電磁弁17bは作動
しておらず、パイロット管路11bは開いているので、
運転者が操作レバー9aを手前(図1の矢印B方向)へ
傾倒すると、走行操作弁9からパイロット管路11bを
介してパイロット油がコントロール弁7の操作部7bへ
送られ、このコントロール弁7の動作により油圧ポンプ
6からの圧油が配管8bを介して供給されるので、走行
モータ5が動作して油圧ショベルが障害物から離れる方
向へ走行する。
【0016】なお、上部旋回体2が図2に示す前向き状
態から90度のみ旋回し、下部走行体1に対して横向き
となった場合、両方向検出スイッチ14a、14bがい
ずれも作動体18と当接しておらずOFFとなり、リレ
ー15a、15bから障害物センサ13に通電されな
い。これにより、電磁弁17a,17bは作動せず、パ
イロット管路11a,11bは開いているので、操作レ
バー9aを傾倒すると、走行操作弁9からパイロット油
がコントロール弁7へ送られ、油圧ポンプ6からの圧油
が供給されるので、走行モータ5が前進あるいは後進方
向へ回転して油圧ショベルが走行する。このとき、上部
旋回体2の後方(すなわち下部走行体1の側方)に障害
物があっても、油圧ショベルが前進あるいは後進動作に
より障害物に近づくことはない。
【0017】このように構成した本実施例にあっては、
一対の方向検出スイッチ14a,14bにより上部旋回
体2が下部走行体1に対して前方または後方に向いてい
ることを検出し、当該油圧ショベルが上部旋回体2の後
方に位置する障害物に近づく方向へ走行することを阻止
するので、運転者が誤って走行操作弁9aの操作を行っ
ても前記の障害物に衝突する事故を防止できる。
【0018】また、本実施例にあっては、一対の方向検
出スイッチ14a,14bをセンタジョイント4自体に
装着したため、大掛かりな取付部材を要することなく、
容易に方向検出スイッチ14a,14bを取付けること
ができる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0020】下部走行体に対する上部旋回体の向きを方
向検出手段で検出し、上部旋回体の後方に位置する障害
物に近づく方向へ当該油圧ショベルが走行することを阻
止するので、運転者が誤って走行操作弁の操作を行って
も前記の障害物に衝突する事故を防止できる。
【0021】また、一対の方向検出スイッチにより上部
旋回体が下部走行体に対して前方または後方に向いてい
ることを検出し、上部旋回体の後方に位置する障害物に
近づく方向へ当該油圧ショベルが走行することを阻止で
きるとともに、上部旋回体が側方に向いている場合は、
上部旋回体の後方(すなわち下部走行体の側方)に障害
物があっても、前進あるいは後進動作により障害物に近
づくことはないので、当該建設機械を走行可能とするこ
とができる。
【0022】また、前記一対の方向検出スイッチを下部
走行体と上部旋回体とを結ぶセンタジョイントに装着す
れば、大掛かりな取付部材を要することなく、容易に方
向検出スイッチを取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る安全装置を備えた油圧
ショベルの油圧回路図である。
【図2】該油圧ショベルの平面図である。
【図3】本実施例に設けられる方向検出スイッチを装着
したセンタジョイントの側面図である。
【図4】図3のセンタジョイントを後方から見た図であ
る。
【符号の説明】
1 下部走行体 2 上部旋回体 3 運転室 4 センタジョイント 5 走行モータ 9 走行操作弁 11a,11b パイロット管路 12 安全装置 13 障害物センサ 14a,14b 方向検出スイッチ(方向検出手段) 15a,15b リレー 16 コントローラ 17a,17b 電磁弁 18 作動体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行モータを駆動源として前後方向に走
    行可能な下部走行体と、この下部走行体上に旋回可能に
    搭載された上部旋回体と、前記走行モータを動作させる
    パイロット切換式走行操作弁と、前記下部走行体に対す
    る前記上部旋回体の向きを検出する方向検出手段と、前
    記走行操作弁からのパイロット圧を導くパイロット管路
    を遮断する電磁弁と、前記上部旋回体に設置された後方
    確認用の障害物センサとを備え、 前記障害物センサが前記上部旋回体の後方に位置する障
    害物を検知したとき、前記方向検出手段からの検出信号
    に応じて前記電磁弁で前記パイロット管路を遮断するこ
    とにより、前記走行モータの前記障害物に近づく方向へ
    の動作を阻止するようにしたことを特徴とする建設機械
    の安全装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記走行方向
    検出手段が、前記下部走行体と上部旋回体の間に設けら
    れたセンタジョイントを中心として180度隔てた所定
    位置に設置された一対の方向検出スイッチから構成され
    ていることを特徴とする建設機械の安全装置。
  3. 【請求項3】 請求項2の記載において、前記一対の方
    向検出スイッチを前記センタジョイント自体に装着した
    ことを特徴とする建設機械の安全装置。
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