JP2506133Y2 - トラクタとトレ―ラの連結車輌における警報装置 - Google Patents

トラクタとトレ―ラの連結車輌における警報装置

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JP2506133Y2
JP2506133Y2 JP1990007812U JP781290U JP2506133Y2 JP 2506133 Y2 JP2506133 Y2 JP 2506133Y2 JP 1990007812 U JP1990007812 U JP 1990007812U JP 781290 U JP781290 U JP 781290U JP 2506133 Y2 JP2506133 Y2 JP 2506133Y2
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trailer
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kingpin
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、トラクタとトレーラの連結車輌における警
報装置に関する。すなわち、ハンドル操作によりトラク
タが大きく揺動しトレーラがこれに追従できない場合、
両者が接触衝突することを防止する警報装置に関するも
のである。
「従来の技術」および「考案が解決しようとする課題」 トラクタとトレーラとは、一般にカプラとキングピン
により揺動可能に連結されている。
さてこのようなトラクタのハンドルを急に大きく切
り、トラクタが急に大きな角度で揺動した場合、トレー
ラがこのトラクタの揺動に追従できず、結局折れ曲がっ
た状態でトラクタとトレーラが接触衝突してしまうこと
があった。もって危険であり安全面で問題があるととも
に、両者の破損事故も発生していた。特に狭い場所での
バック走行の場合、このような事故が多発し問題となっ
ていた。なおこのような事故対策用の装置は、従来何ら
存在しなかった。
従来例ではこのような点が指摘されていた。
本考案は、このような実情に鑑み上記従来例の問題点
を解決すべくなされたものであって、トラクタの後部フ
レームとトレーラーの前端部とが、カプラとキングピン
にて上下で連結されていることを前提としつつ、所定箇
所に検出手段と検出対象を配しかつ警報手段を有してな
ることにより、トラクタとトレーラの接触衝突が防止さ
れる、トラクタとトレーラの連結車輌における警報装置
を提案することを目的とする。
「課題を解決するための手段」 この目的を達成する本考案の技術的手段は、次のとお
りである。
まず請求項1については次のとおり。すなわち、この
トラクタとトレーラの連結車輌における警報装置は、ト
ラクタとトレーラとがカプラとキングピンにより揺動可
能に連結されてなる連結車輌において用いられる。すな
わち、上記トラクタの後部フレーム上面に上記カプラが
付設されると共に、上記トレーラの前端部下面に上記キ
ングピンが垂下設され、上記カプラに上記キングピンが
回動自在に嵌挿保持されることにより、上記トラクタの
後部フレーム上に上記トレーラの前端部が枢支され、も
って、上記トラクタとトレーラが左右方向に揺動可能に
連結されてなる、連結車輌において用いられる。
そして、次の検出手段,検出対象,警報手段等を有し
てなる。すなわち、上記トラクタの後部フレーム上面に
設けられ、上記カプラの前方に位置すると共に、左右の
車輌中心線上又はその付近に位置する検出手段と、上記
トレーラの前端部下面に左右2個固定され、上記トラク
タ側のカプラの外周に対向しつつ、上記トラクタ側の該
検出手段が上記トラクタのハンドル操作により上記キン
グピンを中心として揺動する軌跡上に配され、かつ安全
範囲からの揺動により上記トラクタとトレーラが接触衝
突する回転限界の前の段階たる注意範囲に対応する箇所
に、位置決めされた検出対象と、該検出手段の該検出対
象の検出に基づき、運転者等に警告を与える警報手段
と、を有してなることを特徴とする。
請求項2については次のとおり。すなわち、このトラ
クタとトレーラの連結車輌における警報装置は、トラク
タとトレーラとがカプラとキングピンにより揺動可能に
連結されてなる連結車輌において用いられ、次の検出手
段,検出対象,警報手段を有してなる。
検出手段は、上記トレーラ側に設けられてなり、上記
キングピンより後方位置に配されている。
検出対象は、上記トラクタ側に設けられてなり、上記
トラクタのハンドル操作により上記キングピンを中心と
し該検出手段の位置を含んで揺動する軌跡上に配され、
かつ揺動により上記トラクタとトレーラが接触衝突する
前の段階たる注意範囲に位置決めされてなる。
警報手段は、該検出手段の該検出対象の検出に基づ
き、運転者等に警告を与えるものである。
「作用」 本考案は、このような手段よりなるので次のごとく作
用する。
本考案は、まずトラクタの後部フレームとトレーラー
の前端部とが、カプラとキングピンにて上下で連結され
ていることを前提としている。
請求項1の警報装置にあっては、検出手段はトラクタ
側に設けられている。そして検出手段は、トラクタの後
部フレーム上面に設けられると共に、カプラの前方であ
って左右の車輌中心線上付近に位置し、トラクタととも
に揺動することにより、トレーラの前端部下面左右に固
定されトラクタ側のカプラ外周に対向しつつ注意範囲に
位置決めされた検出対象を、検出可能となっている。他
方請求項2の警報装置にあっては、検出手段はトレーラ
側に設けられている。そして、トラクタ側に設けられ注
意範囲に位置決めされてトラクタとともに揺動する検出
対象を、検出可能となっている。
そこで、まず通常は、カプラにキングピンが回動自在
に嵌挿保持されることにより、揺動可能に連結されたト
ラクタとトレーラとは、車輌中心線上に沿いつつ略直線
状をなし、安全範囲内にある。もってこの場合、請求項
1および請求項2の警報装置とも、その検出手段は検出
対象を検出しない。
さて次に例えば狭い場所でのバック走行等に際し、ト
ラクタのハンドルを急に大きく切り、トラクタが大きな
角度で右又は左に揺動した場合は、次のごとくなる。す
なわちその角度が安全範囲を越え、折れ曲がった状態で
トラクタとトレーラが接触衝突する回転限界の前の段階
たる注意範囲に至ると、請求項1および請求項2の警報
装置では、ともに検出手段が検出対象を検出する。
そしてこの検出手段の検出に基づき、警報手段が運転
者等に警告を実施する。もって運転者が係るハンドル操
作を中止することにより、トラクタとトレーラが接触衝
突することは未然に確実に防止される。
「実施例」 以下本考案を、図面に示すその実施例に基づいて詳細
に説明する。
第1図は、本考案の実施例を示す平面図である。第2
図は同側面図である。第3図は、トラクタとトレーラと
が接触衝突した状態を示す平面図である。
まずその構成等について説明する。
この警報装置は、トラクタ1とトレーラ2とがカプラ
3とキングピン4により揺動可能に連結されてなる、連
結車輌において用いられる。すなわち、トラクタ1の後
部フレーム5上にはカプラ3が付設され、トレーラ2の
前端部6下面にはキングピン4が垂下設され、このキン
グピン4がカプラ3に回動自在に嵌挿保持されている。
もってトラクタ1の後部フレーム5上にトレーラ2の前
端部6が枢支され、トラクタ1とトレーラ2は左右方向
に揺動可能に連結されている。トレーラ2としては、図
示の平床式のほかその他各種方式のものの採用も可能で
ある。
そしてこの警報装置は、次の検出手段たるリミットス
イッチ7と、検出対象たる検出プレート8と、警報手段
9とを有してなる。
まず検出手段としては例えばリミットスイッチ7が用
いられ、このリミットスイッチ7は、例えば図示のごと
くトラクタ1側に設けられカプラ3の前方位置に配され
ている。すなわちリミットスイッチ7は、トラクタ1側
のカプラ3に取り付け保持されその前方に位置してい
る。又リミットスイッチ7は、図示例では車輌中心線A
上つまり左右方向の中心に位置しているが、トラクタ1
およびトレーラ2の構造次第では、車輌中心線Aより若
干左又は右に寄った位置を取ってもよい。なお検出手段
としては、このようなリミットスイッチ7のほか各種セ
ンサを用いることも考えられる。
検出対象としては例えば検出プレート8が用いられ、
この検出プレート8は例えば図示のごとくトレーラ2側
に設けられている。そしてこの検出プレート8は、検出
手段たるリミットスイッチ7がトラクタ1のハンドル操
作によりキングピン4を中心として揺動する軌跡上に配
され、かつ揺動によりトラクタ1とトレーラ2が接触衝
突(第3図参照)する前の段階たる注意範囲Bに位置決
めされている。すなわち検出プレート8は、ブロック状
のプレートよりなり、トレーラ2の前端部6下面等に対
称に2個固定され、リミットスイッチ7がキングピン4
を中心に揺動する軌跡上、つまりカプラ3の外周に対向
して配されている。
ところでトラクタ1は、トレーラ2とそれぞれの車輌
中心線Aを一致させ両者が略直線状をなす状態(第1図
の実線表示参照)から、そのハンドル操作により左右方
向にトレーラ2に対し角度を形成し、安全範囲Cを経た
後注意範囲Bへとキングピン4を中心に揺動可能であ
る。そしてハンドルを切り過ぎこの注意範囲Bを越える
ようなことがあると、トラクタ1とトレーラ2が接触衝
突する回転限界Dに至る(第3図参照)。そこで検出プ
レート8は、前述の軌跡上で、かつこの回転限界Dの前
の段階たる注意範囲Bに対応する箇所に、位置決めされ
ている。
なおこの検出対象たる検出プレート8は、図示のもの
より軌跡上をより長く又は短く形成する、つまり注意範
囲Bの角度をより大きく又は小さく設定してもよい。又
検出プレート8は、図示のごとく左右2個を対称に設け
ず、左右の長さを異なるように左右の注意範囲Bの角度
を異なるようにしてもよい。
警報手段9は、検出手段たるリミットスイッチ7が検
出対象たる検出プレート8を検出すると、運転者等に警
告を与えるものである。すなわち警報手段9は、通常ト
ラクタ1の運転席付近に配され、リミットスイッチ7が
検出プレート8に接触して切り換わることにより駆動さ
れ、ブザー等の警告音の発信、警告ランプの点灯・点滅
等により、運転者等に警告を与えるようになっている。
なお警告音が次第に大きくなる、又は警告ランプの点灯
・点滅等が次第に強くなるようにしておくと、より効果
的である。図中10は車輪である。
以上が構成等の説明である。
なおこの警報装置は次のごとく構成してもよい。
すなわち、以上図示に基づき説明したところと、検出
手段および検出対象の配設箇所を次のごとく異ならしめ
た構成も考えられる。まず検出手段たるリミットスイッ
チ7をトラクタ1側ではなくトレーラ2側に設け、その
前端部6下面でキングピン4より後方位置に配する。そ
してこの場合検出対象たる検出プレート8は、トレーラ
2側ではなくトラクタ1側の後部フレーム5上、又はカ
プラ3の外周部等に設けられる。この検出プレート8
は、トラクタ1のハンドル操作によりキングピン4を中
心としリミットスイッチ7の位置を含んで揺動する軌跡
上に配され、かつ揺動によりトラクタ1とトレーラ2が
接触衝突(第3図参照)する前の段階たる注意範囲Bに
対応する箇所に、位置決めされている。
つまり図示に基づき前述したところとは、リミットス
イッチ7および検出プレート8の配設箇所を、このよう
に逆とする構成も考えられる。なおその他の構成等は、
前述したところに準じる。
以上がこの警報装置の他の構成の説明である。
以下このような警報装置の作動等について説明する。
まず図示のごとく構成された警報装置にあっては、検
出手段たるリミットスイッチ7はトラクタ1側に設けら
れている。そしてこのリミットスイッチ7は、トラクタ
1とともに揺動し、トレーラ2側に設けられ注意範囲B
に位置決めされた検出対象たる検出プレート8を、検出
可能となっている。他方前述のごとく、検出可能となっ
ている。他方前述のごとく、検出手段および検出対象の
配設箇所を、上述の図示のものとは逆に構成した警報装
置であっては、検出手段たるリミットスイッチ7はトレ
ーラ2側に設けられている。そしてこのリミットスイッ
チ7は、トラクタ1側に設けられ注意範囲Bに位置決め
されてトラクタ1とともに揺動する検出対象たる検出プ
レート8を、検出可能となっている。
そこでこれらの警報装置はともに次のごとくなる。
まず通常は、揺動可能に連結されたトラクタ1とトレ
ーラ2とは、それぞれの車輌中心線Aを一致させ略直線
状をなしている(第1図の実線表示参照)。もってこの
場合、警報装置のリミットスイッチ7は検出プレート8
を検出しない。又走行中等において必要に応じ適宜ハン
ドル操作により、トラクタ1は安全範囲C内で揺動され
トレーラ2もこれに追従する。
さて次に例えば狭い場所でのバック走行その他に際
し、トラクタ1のハンドルを急に大きく切り、トラクタ
1が大きな角度で右又は左に揺動した場合は、次のごと
くなる。
すなわちこのような場合において、その揺動角度が安
全範囲Cを越え、折れ曲がった状態でトラクタ1とトレ
ーラ2が接触衝突する回転限界Dの前の段階たる注意範
囲Bに至ると、警報装置のリミットスイッチ7が検出プ
レート8に接触して切り換わる。そしてこのように切り
換わったリミットスイッチ7にて警報手段9が駆動さ
れ、警告音,ランプ,その他により運転者に警告が実施
される。
もってこのような警告に基づき、運転者が係るハンド
ル操作を中止することにより、トラクタ1とトレーラ2
が接触衝突すること(第3図参照)は未然に防止され
る。つまり、運転者がハンドルを切り過ぎることは防止
され、もってトラクタ1がトレーラ2に対し回転限界D
まで大きく揺動されることはなくなり、トレーラ2がこ
れに追従できず両者が折れ曲がった状態で接触衝突して
しまうようなことは確実に回避される。
以上が作動等の説明である。
「考案の効果」 本考案に係る請求項1および請求項2のトラクタとト
レーラの連結車輌における警報装置は、以上説明したご
とく、トラクタの後部フレームとトレーラの前端部と
が、カプラとキングピンにて上下で連結されていること
を前提としつつ、所定箇所に検出手段と検出対象を配し
かつ警報手段を有してなることにより、次の効果を発揮
する。
すなわち、注意範囲で運転者等に警告が実施されるの
で、折れ曲がった状態でトラクタとトレーラが接触衝突
することは確実に防止される。もって安全面に優れ、破
損事故も一掃されるに至る。このようにこの種従来例に
存した問題点が一掃される等、本考案の発揮する効果は
顕著にして大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係るトラクタとトレーラの連結車輌
における警報装置の実施例を示す、平面図である。第2
図は同側面図である。 第3図は、トラクタとトレーラとが接触衝突した状態を
示す、平面図である。 1……トラクタ 2……トレーラ 3……カプラ 4……キングピン 5……後部フレーム 6……前端部 7……リミットスイッチ(検出手段) 8……検出プレート(検出対象) 9……警報手段 10……車輪 A……車輌中心線 B……注意範囲 C……安全範囲 D……回転限界

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】トラクタとトレーラとがカプラとキングピ
    ンにより揺動可能に連結されてなる連結車輌であって、
    上記トラクタの後部フレーム上面に上記カプラが付設さ
    れると共に、上記トレーラの前端部下面に上記キングピ
    ンが垂下設され、上記カプラに上記キングピンが回動自
    在に嵌挿保持されることにより、上記トラクタの後部フ
    レーム上に上記トレーラの前端部が枢支され、もって、
    上記トラクタとトレーラが左右方向に揺動可能に連結さ
    れており、 上記トラクタの後部フレーム上面に設けられ、上記カプ
    ラの前方に位置すると共に、左右の車輌中心線上又はそ
    の付近に位置する検出手段と、 上記トレーラの前端部下面に左右2個固定され、上記ト
    ラクタ側のカプラの外周に対向しつつ、上記トラクタ側
    の該検出手段が上記トラクタのハンドル操作により上記
    キングピンを中心として揺動する軌跡上に配され、かつ
    安全範囲からの揺動により上記トラクタとトレーラが接
    触衝突する回転限界の前の段階たる注意範囲に対応する
    箇所に、位置決めされた検出対象と、 該検出手段の該検出対象の検出に基づき、運転者等に警
    告を与える警報手段と、を有してなることを特徴とする
    トラクタとトレーラの連結車輌における警報装置。
  2. 【請求項2】トラクタとトレーラとがカプラとキングピ
    ンにより揺動可能に連結されてなる連結車輌において、 上記トレーラ側に設けられてなり、上記キングピンより
    後方位置に配された検出手段と、 上記トラクタ側に設けられてなり、上記トラクタのハン
    ドル操作により上記キングピンを中心とし該検出手段の
    位置を含んで揺動する軌跡上に配され、かつ揺動により
    上記トラクタとトレーラが接触衝突する前の段階たる注
    意範囲に位置決めされた検出対象と、 該検出手段の該検出対象の検出に基づき、運転者等に警
    告を与える警報手段と、を有してなることを特徴とする
    トラクタとトレーラの連結車輌における警報装置。
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KR20190039438A (ko) * 2016-08-26 2019-04-11 크라운 이큅먼트 코포레이션 자재 핸들링 차량 경로 검증 및 동적 경로 수정

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