JP3344454B2 - バネ駆動式釘打機におけるプランジャの押上げ機構 - Google Patents
バネ駆動式釘打機におけるプランジャの押上げ機構Info
- Publication number
- JP3344454B2 JP3344454B2 JP13263396A JP13263396A JP3344454B2 JP 3344454 B2 JP3344454 B2 JP 3344454B2 JP 13263396 A JP13263396 A JP 13263396A JP 13263396 A JP13263396 A JP 13263396A JP 3344454 B2 JP3344454 B2 JP 3344454B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- drive pin
- spring
- push
- driven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
せたプランジャを押し上げ後に解放してプランジャとこ
れに結合したドライバをバネ力によって駆動し、該ドラ
イバで射出口に設けられたステープルを打撃して被打込
み材に中に打込むバネ駆動式釘打機におけるプランジャ
の押上げ機構に関する。
に抗して押し上げた後解放して、該プランジャに取り付
けたドライバによりステープルを木材等の被打込み材中
に打込むようにしたバネ駆動式釘打機がすでに生産され
ており、プランジャの押し上げをを工具に内蔵したモー
タにより実行させてプランジャ引き上げの労力を軽減さ
せるようにした工具が知られている。
れた2つの回転歯車とプランジャとを対向配置し、この
プランジャに形成された係合突部に各回転歯車の回転中
心から偏心した位置に固定した駆動ピンを係合させてプ
ランジャを所定ストローク押し上げる機構が採用されて
いる。
押し上げる場合は、最大で回転歯車の直径分(駆動ピン
が最下位置から最上位置に至る間)の2倍しか押し上げ
ることができない。このため、3つの回転歯車によって
プランジャを押し上げることが考えられる。
回転歯車で押し上げた後に、プランジャを解放するとプ
ランジャは下方に駆動されるので、このときプランジャ
の係合突部が一番下又はまん中の回転歯車に形成された
駆動ピンに当たるおそれがある。
の押し上げストロークを大きくし釘を被打ち込み材に確
実に打ち込むことができるバネ駆動式釘打機におけるプ
ランジャの押上げ機構を提供することをその課題とす
る。
め、本発明に係るバネ駆動式釘打機におけるプランジャ
の押上げ機構は、バネにより常時下方に向けて付勢され
たプランジャと、該プランジャに固定されたドライバに
よってマガジン中の釘を順次打ち出すようにしたバネ駆
動式釘打機において、減速機構を介してモータと連係さ
れた第1、第2及び第3の回転歯車を上記プランジャと
対向してプランジャの移動方向に沿って下から上に並設
して互いに噛合させるとともに、上記各回転歯車にはそ
れぞれ駆動ピンを各回転歯車の回転中心から偏心した位
置に上記プランジャの対向面に向けて突設する一方、上
記プランジャの対向面には、上記各駆動ピンにそれぞれ
対応する第1、第2及び第3の係合突部を、上記各回転
歯車の回転に伴って移動する駆動ピンに順次対応して係
合してプランジャをバネ力に抗して押し上げる位置に形
成するとともに、前記第2の回転歯車の駆動ピンとプラ
ンジャの第1及び第3の係合突部を互いに係合しない高
さに形成したことを特徴とする。
示すもので、工具本体1の前部には連結釘(連結ステー
プル)が装填されたマガジン2と、釘Nを打ち出すドラ
イバ3を一体に結合したプランジャ4と、プランジャ4
の押上げ機構と、該駆動機構を作動させるスイッチ機構
とが設けられている。
れ、連結釘Nの先頭釘N1は供給装置(図示せず)によ
り射出口5に供給されるように構成されている。
にはドライバ3が一体に結合され(図4(a)参照)、
案内手段によって上下動可能に配置され、圧縮バネ6に
よって常時下方に付勢されている。ドライバ3は工具本
体1の射出口5内を摺動するように配置されている。
4に対向してプランジャ4の移動方向(上下方向)に沿
って並設された第1、第2、第3の3つの同径の回転歯
車(回転歯車)11、12、13と、第1の回転歯車1
1に複数の減速歯車からなる減速機構を介して連係され
るモータ7とによって構成されている。
2が噛合し、この第2の回転歯車12には第3の回転歯
車13が噛合するように軸受8に支持され、各回転歯車
11、12、13にはそれぞれ1本の駆動ピン14、1
5、16がプランジャ4の対向面(背面)に向けてそれ
ぞれ突設されている(図5参照)。これに対しプランジ
ャ4の背面には上記駆動ピン14、15、16に対応す
る第1、第2、第3の3つの係合突部21、22、23
が形成されている(図4(b)参照)。第1の係合突部
21は図6(a)に示すようにプランジャ4が下死点位
置にある時に、第1の回転歯車11の駆動ピン14の移
動軌跡上で、駆動ピン14が最下部の初期位置から円周
方向に移動(円運動)を開始して上昇し始める時に駆動
ピン14に係合する位置(図6(b)参照)に配置され
ている。第2の係合突部22はプランジャ4が上方に移
動して第1の回転歯車11の駆動ピン14が最上部に到
達する直前に、上記第2の回転歯車12において最下部
から上昇し始める駆動ピン15に係合する位置に配置さ
れ(図6(c)参照)、第3の係合突部23はプランジ
ャ4が第2の回転歯車12の駆動ピン15に押し上げら
れ、この駆動ピン15が最上部に達する直前に、上記第
3の回転歯車13において最下部から上昇し始める駆動
ピン16に係合する位置に配置されている(図6(e)
参照)。このように、第1の係合突部21と、第2の係
合突部22と、第3の係合突部23とは、回転歯車1
1、12、13の回転に伴って移動する各駆動ピン1
4、15、16に順次対応して係合してプランジャ4を
バネ6に抗して押し上げ移動させる位置に形成されてい
る。なお、第3の係合突部23の幅T1は他の係合突部
21、22の幅T2よりも短く形成され(図4(b)参
照)、駆動ピン16との係合が早く外れるように設けら
れている。
1の駆動ピン14と第3の回転歯車13の駆動ピン16
とは第2の駆動歯車12の駆動ピン15に比べて高く形
成され、図4(b)に示すようにプランジャ4の第1の
係合突部21と第3の係合突部23とは第2の係合突部
22に比べて低く形成され、図7に示すように第2の駆
動ピン15は第2の係合突部22に係合するが、第1の
係合突部21と第3の係合突部23とには係合しないよ
うに形成されている。
まで押し上げられると、このプランジャ4の上端に形成
された突部4aはマイクロスイッチからなる位置検出ス
イッチ9に係合し、この位置検出スイッチ9をOFFに
する。位置検出スイッチ9がOFFになるとモータ7の
電気回路は遮断され、すべての回転歯車11、12、1
3は停止し、プランジャ4は上死点近傍まで押し上げ移
動された状態で停止する。この状態でトリガ17を引き
マイクロスイッチ18をONにし、モータ7を再び始動
させると回転歯車11、12、13が回転し、駆動ピン
16が移動して係合突部23との係合が外れ、プランジ
ャ4はバネ6に付勢されて下動する。なお、25はプラ
ンジャ24を下死点位置において停止させるためのゴム
等の弾性材で構成されたバンパである。
2、13は駆動ピン14が最下部に位置する時に、他の
駆動ピン15、16が図3に示す位置になるように組み
立てればよく、この組み立ては各回転歯車に形成された
マークMが縦一列に並ぶようにして行えばよい。
上げ機構は、モータ7を始動させると、その駆動力は減
速機構を介してその出力軸から第1の回転歯車11に伝
達されるので、第1の回転歯車11が回転し、この回転
歯車11に噛合した第2の回転歯車12が回転し、更に
第2の回転歯車12に噛合した第3の回転歯車13が回
転する。
14が移動し、その最下部から上昇し始める時に図6
(b)に示すように、プランジャ4の第1の係合突部2
1の下面に係合するから、プランジャ4は第1の回転歯
車11の回転につれて圧縮バネ6に抗して押し上げ移動
される。そして、図6(c)に示すように、上記駆動ピ
ン14が最上部に到達する直前で第2の回転歯車12の
駆動ピン15が最下部から上昇し始め、プランジャ4の
第2の係合突部22の下面に係合するからプランジャ4
は続けて押し上げ移動される(図6(d)参照)。上記
駆動ピン15が最上部に到達する直前で図6(e)に示
すように、第3の回転歯車13の駆動ピン16が最下部
から上昇を初め、プランジャ4の第3の係合突部23の
下面に係合し、回転歯車13の回転につれてプランジャ
4は引き続き押し上げ移動される。
ると位置検出スイッチ9が作動し、モータ7の回路を遮
断するのでプランジャ4は図6(f)の状態で停止す
る。この状態でトリガ17を引くとモータ7が再び回転
し、回転すると直に係合突部23と駆動ピン16との係
合が外れ(図6(g)参照)、トリガ17を押したとほ
ぼ同時にプランジャ4がバネ6に付勢されて下動し、こ
のプランジャ4に結合されたドライバ3が射出口5に供
給された釘Nを打撃して被打ち込み材に向けて打ち込
む。
ャ4の第1及び第3の係合突部21、23の移動軌道上
に対向するように第2の回転歯車12の駆動ピン15が
位置するが、図4(b)及び図5に示すように第1及び
第3の係合突部21、23と駆動ピン15の高さは互い
に係合しないように低く形成されているので、プランジ
ャ4は円滑に下動する(図7参照)。
作動する(OFFになる)まで回転を続けるので第1か
ら第3の回転歯車11、12、13は引き続き回転し、
各回転歯車11、12、13の駆動ピン14、15、1
6がプランジャ4の第1から第3の係合突部21、2
2、23に順次係合し、プランジャ4を押し上げ移動す
る。プランジャ4の上端に形成された突部4aが位置検
出スイッチ9に作用してこれをOFFにしてモータ7の
回転を止め、釘の打ち込み作業のワンサイクルが終了す
る。
うに係合突部23の幅が短く形成されているので、駆動
ピン16との係合が早く外れ、プランジャ4を落とすタ
イミングを早くするとともに、図6(a)に示すよう
に、プランジャ4が下方に移動して下死点に到達(バン
パ25に当接)した時の第1の回転歯車11の駆動ピン
14は、その最下部に位置し、係合突部21と係合する
までの待機時間に遊びをつくったので回転歯車11の係
合ピン14にプランジャ4の係合突部21が激突するこ
とはなく、プランジャ4が押上げ機構にダメージを与え
ることがない。
されるとき、最上部にある第3の回転歯車13の駆動ピ
ン16は第1、第2及び第3の係合突部21、22及び
23と係合するおそれはない。同様に、第1の回転歯車
11の駆動ピン14はプランジャ4の第1の係合突部2
1よりも下部に位置するので、第2及び第3の係合突部
22、23とも係合するおそれはない。これに対し、第
2の回転歯車12の駆動ピン15と第1の係合突部2
1、第3の係合突部23とは係合する可能性はあるが、
高さ調整によって互いに係合しないように形成されてい
る。したがって、プランジャ4は円滑に作動し、確実に
釘を打ち込むことができる。
1、12、13で押し上げ移動するので、プランジャ4
の移動ストロークを大きくとることができるとともに、
回転歯車の径を大きくしないのですむのでモータ7の負
荷の低減を図ることができ、モータ7の小型化と工具の
小型化を図ることができる。
し上げ移動されたことを位置検出スイッチ9で認識し、
モータ7の回路を遮断しプランジャ4をその位置で停止
させているので、トリガ17を引いてモータ7を作動さ
せると直にプランジャ4の第3の係合突部23と第3の
回転歯車12の駆動ピン16との係合が外れ、釘の打ち
込みが実行されるので、トリガ17を引いてから釘の打
ち込みがなされるまでのタイムラグがなく、操作上での
違和感がなくなるとともに、いつも釘を打ち込める状態
になっているので作業効率を向上させることができる。
たバネ駆動式釘打機の側面図
斜視図
す説明図
Claims (1)
- 【請求項1】 バネにより常時下方に向けて付勢された
プランジャと、該プランジャに固定されたドライバによ
ってマガジン中の釘を順次打ち出すようにしたバネ駆動
式釘打機において、 減速機構を介してモータと連係された第1、第2及び第
3の回転歯車を上記プランジャと対向してプランジャの
移動方向に沿って下から上に並設して互いに噛合させる
とともに、上記各回転歯車にはそれぞれ駆動ピンを各回
転歯車の回転中心から偏心した位置に上記プランジャの
対向面に向けて突設する一方、 上記プランジャの対向面には、上記各駆動ピンにそれぞ
れ対応する第1、第2及び第3の係合突部を、上記各回
転歯車の回転に伴って移動する駆動ピンに順次対応して
係合してプランジャをバネ力に抗して押し上げる位置に
形成するとともに、 前記第2の回転歯車の駆動ピンとプランジャの第1及び
第3の係合突部を互いに係合しない高さに形成したこと
を特徴とするバネ駆動式釘打機におけるプランジャの押
上げ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13263396A JP3344454B2 (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | バネ駆動式釘打機におけるプランジャの押上げ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13263396A JP3344454B2 (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | バネ駆動式釘打機におけるプランジャの押上げ機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09295283A JPH09295283A (ja) | 1997-11-18 |
JP3344454B2 true JP3344454B2 (ja) | 2002-11-11 |
Family
ID=15085898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13263396A Expired - Lifetime JP3344454B2 (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | バネ駆動式釘打機におけるプランジャの押上げ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3344454B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2537640A2 (en) | 2011-06-24 | 2012-12-26 | Max Co., Ltd. | Electric driving tool |
JP2016185593A (ja) * | 2011-02-18 | 2016-10-27 | マックス株式会社 | 打ち込み工具 |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005000089B4 (de) * | 2005-07-13 | 2023-02-09 | Hilti Aktiengesellschaft | Handgeführtes Eintreibgerät |
JP4588599B2 (ja) * | 2005-09-26 | 2010-12-01 | 株式会社マキタ | 打込み作業工具 |
JP2008012615A (ja) | 2006-07-05 | 2008-01-24 | Hitachi Koki Co Ltd | 打込機 |
DE102006035460A1 (de) * | 2006-11-27 | 2008-05-29 | Hilti Ag | Handgeführtes Eintreibgerät |
JP5024727B2 (ja) | 2007-03-26 | 2012-09-12 | 日立工機株式会社 | 打込機 |
JP4986033B2 (ja) | 2007-03-26 | 2012-07-25 | 日立工機株式会社 | 打込機 |
JP4968518B2 (ja) | 2007-04-03 | 2012-07-04 | 日立工機株式会社 | 打込機 |
JP5126573B2 (ja) * | 2007-04-18 | 2013-01-23 | 日立工機株式会社 | 打込機 |
JP5257825B2 (ja) * | 2007-05-08 | 2013-08-07 | 日立工機株式会社 | 打込機 |
JP5344245B2 (ja) * | 2009-09-28 | 2013-11-20 | 日立工機株式会社 | 打込機 |
JP5397129B2 (ja) * | 2009-09-28 | 2014-01-22 | 日立工機株式会社 | バネ式打込機 |
TWI394645B (zh) * | 2010-02-09 | 2013-05-01 | Techway Ind Co Ltd | Nail gun can be fired or burst device |
JP2011173206A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Yasutoshi Omura | ステープル打込機 |
JP5696671B2 (ja) | 2011-02-18 | 2015-04-08 | マックス株式会社 | 打ち込み工具 |
WO2014156470A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | 日立工機株式会社 | 打込機 |
TWI659811B (zh) | 2014-08-28 | 2019-05-21 | 日商工機控股股份有限公司 | 釘入機 |
JP6284032B2 (ja) * | 2014-08-28 | 2018-02-28 | 日立工機株式会社 | 打込機 |
CN106217313B (zh) * | 2016-08-29 | 2020-02-07 | 海太欧林集团有限公司 | 一种家具预埋件安装设备及其应用 |
JP6687095B2 (ja) * | 2018-12-07 | 2020-04-22 | マックス株式会社 | 打ち込み工具 |
-
1996
- 1996-04-30 JP JP13263396A patent/JP3344454B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016185593A (ja) * | 2011-02-18 | 2016-10-27 | マックス株式会社 | 打ち込み工具 |
EP2537640A2 (en) | 2011-06-24 | 2012-12-26 | Max Co., Ltd. | Electric driving tool |
US9321162B2 (en) | 2011-06-24 | 2016-04-26 | Max Co., Ltd. | Electric driving tool having drive mechanism controller |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09295283A (ja) | 1997-11-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3344454B2 (ja) | バネ駆動式釘打機におけるプランジャの押上げ機構 | |
EP1867439B1 (en) | Driving power tool | |
US20230211483A1 (en) | Driver | |
JP5991425B2 (ja) | 打込機 | |
JP2568736Y2 (ja) | 可搬形電動ステープル打機 | |
US6705503B1 (en) | Electrical motor driven nail gun | |
JP5348608B2 (ja) | 電動式打込機 | |
AU2002319711B2 (en) | Portable electrical motor driven nail gun | |
JP5424009B2 (ja) | 留め具打込機 | |
JP5146736B2 (ja) | 留め具打込機 | |
JP5424105B2 (ja) | 電動式打込機 | |
US10987790B2 (en) | Cordless concrete nailer with improved power take-off mechanism | |
US20230025226A1 (en) | Driving device | |
JP6794663B2 (ja) | 打込機 | |
CN219543059U (zh) | 一种电动钉枪的枪针驱动机构 | |
JP2008264970A (ja) | 打込機 | |
CN116061135A (zh) | 一种电动钉枪的枪针驱动机构 | |
JP2658724B2 (ja) | バネ駆動式釘打機 | |
WO2019026592A1 (ja) | 打込み工具 | |
JP3550887B2 (ja) | 電動釘打機のコンタクトアーム | |
CN221495914U (zh) | 一种电动紧固件驱动工具 | |
JP7137447B2 (ja) | 打ち込み工具 | |
JP3345870B2 (ja) | 電動ホッチキスにおける綴り準備機構 | |
JP2010082764A (ja) | 電動式打込機 | |
JPH0650146Y2 (ja) | マガジン固定式電動ホッチキス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080830 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090830 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100830 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100830 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110830 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120830 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130830 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140830 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |