JP3344374B2 - 長物グロメット用グロメット拡げ機 - Google Patents

長物グロメット用グロメット拡げ機

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JP3344374B2
JP3344374B2 JP19611199A JP19611199A JP3344374B2 JP 3344374 B2 JP3344374 B2 JP 3344374B2 JP 19611199 A JP19611199 A JP 19611199A JP 19611199 A JP19611199 A JP 19611199A JP 3344374 B2 JP3344374 B2 JP 3344374B2
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誠 万行
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワイヤーハーネ
ス等の電線にグロメットを拡げ通す時に利用するグロメ
ット拡げ機に関する。
【0002】
【従来の技術】ワイヤーハーネスを、例えば自動車のキ
ャビンとエンジンルーム間或いはキャビンとトランクル
ーム間の隔壁の孔に通して配線するときには、グロメッ
トと称される鍔付きのゴムブーツを予めワイヤーハーネ
スに取付けておき、そのグロメットを隔壁の孔に取付け
てワイヤーハーネスの支持とハーネス外周の隙間の封止
をそのグロメットで行う方法が採られる。
【0003】このグロメットは、コネクタ付けを完了し
たワイヤーハーネスに装着するので、ワイヤーハーネス
を内側に通すときに孔を大きく拡げる必要があり、拡開
のために相当大きな力を必要とする。このため、専用の
グロメット拡げ機が用いられる。そのグロメット拡げ機
の従来例としては、例えば、特開平8−275340号
公報に示される足踏式の拡げ機や、特開平10−115
626号公報に示されるエアー駆動式の拡げ機などがあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の公報に示される
グロメット拡げ機は、一般的な形状のグロメットを拡げ
る場合には非常に有用であるが、拡開爪が片持支持であ
るので、長さの長い特殊なグロメット(長物グロメッ
ト)には上手く対応できないと言う問題がある。
【0005】片持ち支持の拡開爪は、強度上の問題によ
り長物グロメットを貫通できる長さを確保できないこと
がある。
【0006】また、図8に示すようなジャバラ状の長物
グロメットGは、圧縮して長さをある程度縮めることが
でき、その場合、一般的な長さの爪でもグロメットに貫
通させて拡げ作業を行うことができるが、余裕の無い状
況、即ち、爪の最先端にまで負荷が加わるような状況下
で作業を進めると、爪が撓んで先端側がうまく開かない
とか、爪が曲がる、折れるなどのトラブルが生じ易い。
【0007】そこで、この発明は、拡開爪を長物グロメ
ットに対応可能な長さにすることができ、しかもその長
い爪を屈曲、折損を招かずに開かせてグロメットを良好
に拡げることのできるグロメット拡げ機を提供すること
を課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明においては、グロメットの孔に通す3本以
上の拡開爪と、各拡開爪を1箇所に集合させ、さらに、
放射状に広がった位置に離反させるリンク機構と、その
リンク機構の駆動手段とを有するグロメット拡げ機にお
いて、前記リンク機構を平行配置にして2組設け、一方
のリンク機構を拡開爪の先端部に対して着脱自在とな
し、その2組のリンク機構で前記拡開爪の根元部とグロ
メットを貫通した先端部を支持し、この状態で2組のリ
ンク機構を連動させて拡開爪を動かすようにしたのであ
る。
【0009】このグロメット拡げ機は、一方のリンク機
構と拡開爪を爪長手方向に相対変位させるスライド機構
を具備させると好ましい。
【0010】また、拡開爪の先端側に配置するリンク機
構のリンクに爪受け入れ孔を設け、その孔に対する拡開
爪の挿抜を前記スライド機構による爪とリンク機構の相
対移動によって行うようにするのも好ましい。
【0011】さらに、リンク機構の駆動手段は、途中停
止が可能なものが好ましい。
【0012】
【作用】この発明では、拡開爪の先端側にリンク機構を
追加し、互いに連動する2組のリンク機構で拡開爪の根
元部と先端部を各々支持し、この両持ち支持の状態で拡
開爪を開かせるので、拡開爪を長くして長物グロメット
に貫通させてもその爪の屈曲、折損が起こらない。ま
た、爪の先端が撓んで先端側の開きが悪くなることも無
く、長物グロメットを充分に拡げて電線通しをスムーズ
に行うことができる。
【0013】なお、前述のスライド機構を有するもの
は、拡開爪を長さの異なるものと交換してグロメットの
長さ寸法の変化に対応することができる。
【0014】また、拡開爪先端部のリンク機構に対する
着脱をスライド機構による相対移動によって行うことも
でき、作業性もよくなる。
【0015】このほか、リンク機構の駆動手段に途中で
の停止機能をもたせると、電線通し作業を終了したグロ
メットを拡開爪から引き外すときに、拡開爪を少し開い
た位置で止めて爪の間から電線を引き出し易くすること
ができ、作業性がより向上する。
【0016】
【発明の実施の形態】図1乃至図4に、この発明のグロ
メット拡げ機の実施形態を示す。このグロメット拡げ機
は、3本の拡開爪1と、2組のリンク機構2、3と、リ
ンク機構3を拡開爪1の長手方向に変位させるスライド
機構4と、駆動用シリンダアクチュエータ5と、このア
クチュエータの押し引き運動をリンク機構2、3に伝達
する動力伝達部6を備えて成る。
【0017】リンク機構3は、図2、図3に示すL字状
の第1リンク7と、先端を第1リンク7の先端に突き合
わせるV字状に折れ曲った第2リンク8と、第1、第2
リンクの先端下部に縦向きに配置した第3リンク9と、
第2リンク8を引き動かす第4リンク10を組合わせて
構成されている。
【0018】第1リンク7は、スライド機構4のスライ
ダ4a(図のそれは第1リンクと一体。4bはガイドロ
ッド)に取付けてあり、拡開爪1の長手方向には変位す
るが、その他の方向には動かない。
【0019】第3リンク9は可動リンクであり、縦長の
長孔9aを有している。この第3リンク9の長孔9aに
支軸11をスライド自在に取付けてその支軸11で第2
リンク8の水平部の端を回動可能に支持している。
【0020】また、第4リンク10は、一端をピン12
で第2リンク8の屈曲部に、他端をピン13で第3リン
ク9の下端近くに各々回動可能に取付けている。
【0021】リンク機構2は、リンク機構3とは以下の
点で相違するが、基本構成はリンク機構3と同じもので
ある。両者の相違点を以下に列挙する。
【0022】 リンク機構2は、第1、第2、第3リ
ンク7、8、9の先端部に各々拡開爪1を着脱自在に取
付けているのに対し、リンク機構3は、第1、第2、第
3リンク7、8、9の先端部に図2に示す爪受け入れ孔
14を設けた。
【0023】 リンク機構2は、第1リンク7と支軸
11を定位置に固定配置したのに対し、リンク機構3は
第1リンク7と支軸11をスライド機構4のスライダ4
aで支持し、さらに、支軸11を中空ブッシュで形成し
てガイドロッド4cで案内するようにした。
【0024】 リンク機構2は、第3リンク9の下端
をシリンダアクチュエータ5の出力ロッドに取付けられ
ているヨーク6aに固定したのに対し、リンク機構3
は、第3リンク9の下端をヨーク6aに横スライド可能
に係合させた。
【0025】なお、スライド機構4には、好ましい要素
として、リンク機構3の第3リンク9の下端近くに取付
けるスライドブッシュ4dとそのブッシュを案内するガ
イドロッド4eを含めている。
【0026】また、これも好ましい要素として、動力伝
達部6に、ヨーク6aの上下動を案内するスライドガイ
ド6b(図のそれはガイドロッドとスライドブッシュ)
を含めている。
【0027】さらに、シリンダアクチュエータ5はエア
ーシリンダとし、そのシリンダへのエアー供給路に切替
弁(図示せず)を組込み、更に、出力ロッドを押し出し
途中に停止させる制御を行う場合には、停止制御用の位
置センサ(検出位置を変更できるものが好ましい。)を
付属させるようにしている。
【0028】図中15は、ベース板であり、このベース
板を架台(図示せず)に取付けて拡げ機を完成する。
【0029】以上の如く構成した例示のグロメット拡げ
機は、シリンダアクチュエータ5でリンク機構2、3を
連動させて作動させ、3本の拡開爪1を1箇所に集合さ
せる。そして、この状態で拡開爪の外側に長物グロメッ
トGを嵌挿し、リンク機構3をリンク機構2側にスライ
ドさせて各拡開爪1の先端部を第1、第2、第3リンク
先端部の爪受け入れ孔14に通す。
【0030】その後、シリンダアクチュエータ5の出力
ロッドを引込むと、リンク機構2、3の第1、第2、第
3リンク7、8、9に支えられている拡開爪1が放射状
に拡がった位置に変位してグロメットを電線挿通が行え
る状態に引き伸ばす。
【0031】また、拡がったグロメットにワイヤーハー
ネスを通し終えたら、シリンダアクチュエータ5を再駆
動して拡開爪1を集合点に向けて動かす。そして、好ま
しくは拡開爪1が集合点の少し手前まで戻ったところで
拡開爪1を停止させ、各拡開爪間にワイヤーハーネスを
楽に通せる隙間を残した状態でリンク機構3を拡開爪か
ら外してグロメットをワイヤーハーネスと一緒に拡開爪
から引き外す。
【0032】図5及び図6は、4本爪のグロメット拡げ
機の実施形態である。このグロメット拡げ機は、リンク
機構2、3(3の側面のみを図示)に、第2リンク8と
略対称形状の第5リンク16と、その第5リンク16を
引き動かす第6リンク17を含め、さらに、第1リンク
7を第5リンク16の動きを妨げない大きさ、形状にし
て第1リンク7、第2リンク8、第3リンク9、第5リ
ンク16の先端を1箇所に集合させ、これ等のリンクの
先端を第2、第3、第5リンク8、9、16の変位によ
って互いに離反させるようにしている。第2リンク8、
第5リンク16は、ここでは架台18(図はその一部を
示している)に取付けたガイドロッド19aを支点にし
て回動させるようにしており、従って、先に述べた3本
爪の拡げ機の第3リンク9に設けた長孔9aと支軸11
を省いたが、3本爪の拡げ機と同様の構造にして回動さ
せることも可能である。その他の部分は、3本爪の拡げ
機とほぼ同様に構成される。
【0033】即ち、4本の拡開爪(図示せず)の根元部
をリンク機構2の対応したリンクに着脱自在に取付け、
リンク機構3のリンク7、8、9、16の先端にそれぞ
れ爪受け入れ孔14を設ける。また、リンク機構3は、
前述のスライド機構4に代わるスライド機構19のスラ
イダ19a(これは2本のガイドロッド19bに案内さ
れる)で支えて拡開爪1の長手方向に変位させ得るよう
にし、リンク機構2、3を連動させてひとつのシリンダ
アクチュエータ5で駆動する。
【0034】この4本爪のグロメット拡げ機は、拡がっ
たグロメットの孔が四角形になるので、3本爪の拡げ機
よりも電線通しの作業性に優れる。
【0035】また、例示のグロメット拡げ機は、いずれ
も、リンク機構2、3の動きを同期化しているため、爪
拡げのタイミングが一致し、グロメットに均一な力が働
く。従って、グロメットの破れ等が起こり難い。
【0036】図7は、拡開爪1を、スリーブ1aとそれ
に挿入するシャフト1bで形成してシャフト1bのスラ
イドにより爪の伸縮を可能ならしめたものであり、この
場合には、先に述べたスライド機構4が無くても拡開爪
1に対するリンク機構3の着脱及びグロメットの着脱が
行える。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように、この発明のグロメッ
ト拡げ機は、2組のリンク機構で拡開爪を両持ち状態に
して動かすようにしたので、爪の長さを充分に長くして
長物グロメットを安定して拡げることができ、爪の屈
曲、折損等も防止できる。
【0038】また、拡開爪と片方のリンク機構を爪の長
手方向に相対変位させる機能をもつものは、爪を交換し
てグロメットの長さ変化に対応することができるので利
用範囲が広がり、作業性も向上する。
【0039】さらに、拡開爪を移動途中に停止させられ
るようにしたものは、電線通し作業終了後の電線とグロ
メットの抜き取りが楽に行え、作業性がより向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】3本爪グロメット拡げ機の実施形態の要部を示
す正面図
【図2】図1のX−X線に沿った断面図
【図3】全体の斜視図
【図4】爪を開いた状態の側面図
【図5】4本爪グロメット拡げ機の実施形態の要部を示
す正面図
【図6】図5のY−Y線に沿った断面図
【図7】拡開爪の他の例を示す側面図
【図8】長物グロメットの一例を示す部分破断側面図
【符号の説明】
1 拡開爪 2、3 リンク機構 4 スライド機構 4a スライダ 4b、4c、4e ガイドロッド 4d スライドブッシュ 5 シリンダアクチュエータ 6 動力伝達部 6a ヨーク 6b スライドガイド 7 第1リンク 8 第2リンク 9 第3リンク 9a 長孔 10 第4リンク 11 支軸 12、13 ピン 14 爪受け入れ孔 15 ベース板 16 第5リンク 17 第6リンク 18 架台 19 ガイド機構 19a スライダ 19b ガイドロッド G グロメット

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グロメットの孔に通す3本以上の拡開爪
    と、各拡開爪を1箇所に集合させ、さらに、放射状に広
    がった位置に離反させるリンク機構と、そのリンク機構
    の駆動手段とを有するグロメット拡げ機において、前記
    リンク機構を平行配置にして2組設け、一方のリンク機
    構を拡開爪の先端部に対して着脱自在となし、その2組
    のリンク機構で前記拡開爪の根元部とグロメットを貫通
    した先端部を支持し、この状態で2組のリンク機構を連
    動させて拡開爪を動かすようにし、さらに一方のリンク
    機構と拡開爪を爪の長手方向に相対変位させるスライド
    機構を具備させ、拡開爪の先端側に配置するリンク機構
    のリンクに爪受け入れ孔を設け、その孔に対する拡開爪
    の挿抜を前記スライド機構による爪とリンク機構の相対
    移動によって行うようにしたことを特徴とする長物グロ
    メット用グロメット拡げ機。
  2. 【請求項2】 前記駆動手段として、途中停止が可能な
    ものを用いた請求項1に記載の長物グロメット用グロメ
    ット拡げ機。
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