JP2002200531A - グロメット拡張治具 - Google Patents

グロメット拡張治具

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JP2002200531A
JP2002200531A JP2000400960A JP2000400960A JP2002200531A JP 2002200531 A JP2002200531 A JP 2002200531A JP 2000400960 A JP2000400960 A JP 2000400960A JP 2000400960 A JP2000400960 A JP 2000400960A JP 2002200531 A JP2002200531 A JP 2002200531A
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JP
Japan
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support shaft
extension
expanding
grommet
return spring
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JP2000400960A
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English (en)
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Takehiro Matsunaga
丈寛 松永
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価でかつ簡単に構成でき、グロメットの挿
通孔部を効果的に拡張できるグロメット拡張治具を提供
する。 【解決手段】 支軸12の一端側に拡張作用部13b、
14bが設けられると共に他端側に把持部13a、14
aが設けられ、拡張作用部13b、14bの先端に拡張
用爪16a、16bを有する一対の操作レバー体13、
14を備える。把持部13a、14a間に戻しバネ部材
15が架け渡され、閉操作により支軸12と反対方向に
後退するコイル部15aを有する。一端に拡張用爪部1
8aを有し、他端がコイル部15a連動連結され、支軸
12に固定されたガイド部材17により操作レバー体1
3、14の長手方向に進退自在に支持される進退ロッド
18を備える。両拡張用爪16a、16bの閉状態で、
拡張用爪部18aが各拡張用爪16a、16bとほぼ同
位置に揃えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両等に使用され
るグロメットの挿通孔部を拡張して、ワイヤハーネス等
をグロメットに挿通させるためのグロメット拡張治具に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両等に用いられる配線保護用グ
ロメットにワイヤハーネスを挿通させる作業において
は、その挿通を容易にするため、グロメットの狭い挿通
孔部をグロメット拡張治具で拡張して行っていた。
【0003】例えば、図7はそのようなグロメット拡張
治具1の一例を示しており、グロメット拡張治具1は、
支軸2を中心として一対の操作レバー体3、4が開閉操
作自在に枢支連結されたいわゆるプライヤー型に構成さ
れている。
【0004】そして、操作レバー体3、4における支軸
2の一端側は、把持部3a、4aを構成し、両把持部3
a、4a間に掛け渡された戻しバネ部材5により、両操
作レバー体3、4の把持部3a、4a側は常時、拡開方
向に弾発付勢され、支軸2の他端側に備えられた拡張作
用部3b、4bの先端にそれぞれ備えられた拡張用爪6
a、6bを閉止方向に付勢した構造とされている。
【0005】各拡張用爪6a、6bは、支軸2の軸心方
向に沿って屈曲状に延設配置されており、両拡張用爪6
a、6bをグロメットの狭い挿通孔部に差し込んだ状態
で、戻しバネ部材5の付勢力に抗して両把持部3a、4
aを握って閉操作することにより、両拡張用爪6a、6
bが互いに離反する方向に開操作され、ここに、グロメ
ットの挿通孔部が拡張される。
【0006】そして、このグロメットの挿通孔部の拡張
状態で、ワイヤーハーネスの挿通を行っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構造のグロメット拡張治具1では、一対の拡張用爪
6a、6bでグロメットの狭い挿通孔部を拡張する方式
であり、拡張された挿通孔部が両拡張用爪6a、6bの
離反方向に長い長孔状態となり、ワイヤハーネスを挿通
し難いという問題点があった。
【0008】このような課題を解決するものとして、特
開平8−171825号公報、特開平10−23313
1号公報等に開示のように、3本以上の爪をリンク機構
により開閉動作させるようにしたグロメット拡張治具も
提案されているが、構造が複雑となり、片手で持って使
用し難く、使い勝手に難点を有すると共に、コスト高を
招くという問題点を有していた。
【0009】そこで、本発明は、安価でかつ簡単に構成
でき、グロメットの挿通孔部を効果的に拡張できるグロ
メット拡張治具を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの技術的手段は、開閉操作自在に枢支連結する支軸の
一端側に拡張作用部が設けられると共に他端側に把持部
が設けられ、支軸を中心として把持部を開閉操作するこ
とにより拡張作用部の先端で前記支軸の軸心方向に沿っ
て延設配置された拡張用爪が開閉操作される一対の操作
レバー体と、前記両操作レバー体の前記把持部間に架け
渡され、両把持部の閉操作により前記支軸と反対方向に
後退すべく屈曲される戻しバネ部材と、一端に前記両拡
張用爪間に延設配置された拡張用爪部を有し、他端が前
記戻しバネ部材の前記屈曲により後退する部分に連動連
結され、前記支軸に固定されたガイド部材により前記操
作レバー体の長手方向に進退自在に支持される進退ロッ
ドとを備え、前記拡張作用部における両拡張用爪の閉状
態で、前記進退ロッドの拡張用爪部が各拡張用爪とほぼ
同位置に揃えられている点にある。
【0011】また、前記戻しバネ部材は、その中間部に
前記支軸と反対側に向けて屈曲状とされるコイル部を備
えたコイルバネからなり、前記コイル部に前記進退ロッ
ドの他端が連動連結されている構造としてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明すると、図1ないし図3において、グロメ
ット拡張治具11は、前述同様、支軸12を中心として
一対の操作レバー体13、14が開閉操作自在に枢支連
結されたいわゆるプライヤー型の片手で操作可能なワン
ハンド式に構成されている。
【0013】そして、操作レバー体13、14における
支軸12の一端側は、片手で握り操作可能な把持部13
a、14aを構成し、両把持部13a、14a間に掛け
渡された戻しバネ部材15により、両操作レバー体1
3、14の把持部13a、14a側は常時、拡開方向に
弾発付勢され、支軸12の他端側に備えられた拡張作用
部13b、14bの先端にそれぞれ備えられた拡張用爪
16a、16bを閉止方向に付勢した構造とされてい
る。
【0014】各拡張用爪16a、16bは、支軸12の
軸心方向に沿って屈曲状に延設配置されており、本実施
形態にあっては、各拡張用爪16a、16bが各拡張作
用部13b、14bの先端部にネジ止めやハンダ付け等
によりそれぞれ取付け固定された構造とされている。
【0015】前記戻しバネ部材15は、その中間部にリ
ング状のコイル部15aを備えたコイルバネからなり、
両把持部13a、14aの閉操作によりくの字状に屈曲
して、コイル部15aが支軸12と反対方向に後退すべ
く、掛け渡されている。
【0016】前記支軸12の一端部、即ち、各拡張用爪
16a、16bの屈曲方向とは反対側の端部に、軸心を
横向きとして筒状のガイド部材17がハンダ付け等によ
り固定され、両操作レバー体13、14に対して、支軸
12と一体に相対回動すべく構成されている。
【0017】このガイド部材17には、進退ロッド18
がガイド部材17の軸心方向に沿って進退自在に支持さ
れており、進退ロッド18の一端には、前記拡張用爪1
6a、16bに沿って延設配置された拡張用爪部18a
が備えられ、進退ロッド18の他端は、戻しバネ部材1
5のコイル部15aに連動連結されている。
【0018】なお、本実施形態においては、進退ロッド
18の一端が屈曲状とされて前記拡張用爪部18aが一
体に構成され、進退ロッド18の他端に、屈曲状とされ
た連結部18bを備え、この連結部18bがコイル部1
5a内に挿入されることによって、前記連動連結された
構造とされている。
【0019】そして、図1および図2に示される如く、
連結部18bの連動連結状態で、両拡張用爪16a、1
6bと拡張用爪部18aとがほぼ同位置に揃えられるよ
うに構成されている。またこの際、本実施形態において
は、両拡張用爪16a、16b間に拡張用爪部18aが
位置する配置形態とされている。
【0020】このグロメット拡張治具11における両把
持部13a、14aを、図3に示される如く、戻しバネ
部材15の付勢力に抗して握ることにより閉操作すれ
ば、支軸12の反対側に位置する拡張作用部13b、1
4bが開操作され、先端部の両拡張用爪16a、16b
が互いに離反する方向に開操作される。
【0021】この際、戻しバネ部材15の屈曲に伴っ
て、コイル部15aは支軸12と反対方向に後退するた
め、コイル部15aに連動連結されている進退ロッド1
8が、コイル部15aの後退移動に連動して、ガイド部
材17による案内下、同じ方向に後退移動され、各拡張
用爪16a、16bおよび拡張用爪部18aがいわゆる
三角形状に互いに離反して拡開する構造とされている。
【0022】また、両把持部13a、14aに対する操
作力を解除すれば、戻しバネ部材15に蓄勢された弾発
力により、両把持部13a、14aが拡開方向に戻し操
作され、図1に示される初期の開状態に復帰される。こ
こに、進退ロッド18はガイド部材17によって、操作
レバー体13、14の長手方向に沿って進退自在に支持
されることとなる。
【0023】次に、グロメット拡張治具11を用いて行
うグロメットの挿通孔部の拡張手順について説明する。
【0024】通常状態で、グロメット拡張治具11は、
戻しバネ部材15の弾発付勢力で両拡張作用部13b、
14bが閉状態とされており、この場合、各拡張用爪1
6a、16bおよび拡張用爪部18aはほぼ一列に並ん
だ閉状態にある。
【0025】この閉状態で、図4および図5に示される
如く、3本の拡張用爪16a、16bおよび拡張用爪部
18aを、グロメット20の狭い筒状とされた挿通孔部
20a内に挿入する。
【0026】この後、両操作レバー体13、14の把持
部13a、14aを互いに狭まる方向に握って、両操作
レバー体13、14の反対側の拡張作用部13b、14
bを拡げると、戻しバネ部材15が弾性変形されて圧縮
方向に屈曲され、中間部のコイル部15aが支軸12と
反対方向に後退し、これに伴って進退ロッド7も同じ方
向に後退する。
【0027】その結果、図6に示される如く、両操作レ
バー体13、14の先端部の各拡張用爪16a、16b
が、互いに離反する方向に拡がるだけでなく、進退ロッ
ド18の拡張用爪部18aも操作レバー体13、14の
長手方向に沿った後退方向に移動するので、グロメット
20の挿通孔部20aが平面視でいわゆる三角形状に拡
張される。
【0028】なおこの際、進退ロッド18に対する両操
作レバー体13、14の相対回動角度は先端閉状態のと
きから変化するが、進退ロッド18を進退ガイドするガ
イド部材17は支軸12の端部に固定されているので、
前記相対回動角度の変化に妨げられることなく、進退ロ
ッド18の後退移動が円滑に行われる。
【0029】本実施形態は以上のように、3本の拡張用
爪16a、16bおよび拡張用爪部18aによってグロ
メット20の挿通孔部20aを拡げる方式であり、挿通
孔部20aを効果的に拡張でき、ワイヤーハーネスの挿
通作業も容易に行える。
【0030】また、支軸12に固定したガイド部材17
に拡張用爪部18aを有する進退ロッド18を進退自在
に支持し、進退ロッド18の他端をコイル部15aに連
動連結した簡単な構造であり、安価に提供できると共
に、両把持部13a、14aを握ることによって容易に
使用でき、使い勝手に優れる。
【0031】さらに、戻しバネ部材15として、支軸1
2と反対方向に向けてく字状に屈曲し、中間部をコイル
部15aとしたコイルバネを用い、進退ロッド18端部
の連結部18bをコイル部15aに挿入することによっ
て連動連結した構造であり、また、拡張用爪部18aも
進退ロッド18先端部を屈曲することにより構成してい
るため、従来のようなリンク機構に比べて、より簡単な
構造となり、より安価に提供できる。
【0032】なお、上記実施形態において、各拡張用爪
16a、16bが別途、拡張作用部13b、14bの先
端部に固定された構造を示しているが、各拡張作用部1
3b、14bの先端部に一体に備えられた構造であって
もよい。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明のグロメット拡張
治具によれば、開閉操作自在に枢支連結する支軸の一端
側に拡張作用部が設けられると共に他端側に把持部が設
けられ、支軸を中心として把持部を開閉操作することに
より拡張作用部の先端で支軸の軸心方向に沿って延設配
置された拡張用爪が開閉操作される一対の操作レバー体
と、両操作レバー体の把持部間に架け渡され、両把持部
の閉操作により支軸と反対方向に後退すべく屈曲される
戻しバネ部材と、一端に両拡張用爪間に延設配置された
拡張用爪部を有し、他端が戻しバネ部材の屈曲により後
退する部分に連動連結され、支軸に固定されたガイド部
材により操作レバー体の長手方向に進退自在に支持され
る進退ロッドとを備え、拡張作用部における両拡張用爪
の閉状態で、進退ロッドの拡張用爪部が各拡張用爪とほ
ぼ同位置に揃えられているものであり、安価でかつ簡単
に構成でき、使い勝手に優れると共にグロメットの挿通
孔部を効果的に拡張できるという利点がある。
【0034】また、戻しバネ部材は、その中間部に支軸
と反対側に向けて屈曲状とされるコイル部を備えたコイ
ルバネからなり、コイル部に進退ロッドの他端が連動連
結されている構造とすれば、より簡単な構造となり、よ
り安価に提供できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るグロメット拡張治具を
示す平面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】同操作状態を示す平面図である。
【図4】同グロメット拡張治具の操作説明図である。
【図5】同グロメット拡張治具の操作説明図である。
【図6】同グロメット拡張治具の操作説明図である。
【図7】従来例のを示す斜視図である。
【符号の説明】
11 グロメット拡張治具 12 支軸 13 操作レバー体 13a 把持部 13b 拡張作用部 14 操作レバー体 14a 把持部 14b 拡張作用部 15 戻しバネ部材 15a コイル部 16a、16b 拡張用爪 17 ガイド部材 18 進退ロッド 18a 拡張用爪部 18b 連結部 20 グロメット 20a 挿通孔部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉操作自在に枢支連結する支軸の一端
    側に拡張作用部が設けられると共に他端側に把持部が設
    けられ、支軸を中心として把持部を開閉操作することに
    より拡張作用部の先端で前記支軸の軸心方向に沿って延
    設配置された拡張用爪が開閉操作される一対の操作レバ
    ー体と、 前記両操作レバー体の前記把持部間に架け渡され、両把
    持部の閉操作により前記支軸と反対方向に後退すべく屈
    曲される戻しバネ部材と、 一端に前記両拡張用爪間に延設配置された拡張用爪部を
    有し、他端が前記戻しバネ部材の前記屈曲により後退す
    る部分に連動連結され、前記支軸に固定されたガイド部
    材により前記操作レバー体の長手方向に進退自在に支持
    される進退ロッドとを備え、 前記拡張作用部における両拡張用爪の閉状態で、前記進
    退ロッドの拡張用爪部が各拡張用爪とほぼ同位置に揃え
    られていることを特徴とするグロメット拡張治具。
  2. 【請求項2】 前記戻しバネ部材は、その中間部に前記
    支軸と反対側に向けて屈曲状とされるコイル部を備えた
    コイルバネからなり、前記コイル部に前記進退ロッドの
    他端が連動連結されていることを特徴とする請求項1記
    載のグロメット拡張治具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100380759C (zh) * 2003-04-04 2008-04-09 矢崎总业株式会社 往橡皮套管中插通电线的方法以及橡皮套管扩径机
US20110030192A1 (en) * 2008-04-14 2011-02-10 Yazaki Corporation Grommet opening/closing apparatus and method for passing wiring harness through grommet by using the same
JP2016058291A (ja) * 2014-09-11 2016-04-21 住友電装株式会社 環状弾性部品の拡張治具及び環状弾性部品付ワイヤーハーネスの製造方法

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