JP3344041B2 - 映像表示装置 - Google Patents
映像表示装置Info
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- JP3344041B2 JP3344041B2 JP31801293A JP31801293A JP3344041B2 JP 3344041 B2 JP3344041 B2 JP 3344041B2 JP 31801293 A JP31801293 A JP 31801293A JP 31801293 A JP31801293 A JP 31801293A JP 3344041 B2 JP3344041 B2 JP 3344041B2
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- Japan
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- video
- projector
- video signal
- processing circuit
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、チューナ機器からの映
像信号を例えばプロジェクターでスクリーンに拡大投射
する映像表示装置に関するものである。
像信号を例えばプロジェクターでスクリーンに拡大投射
する映像表示装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、大画面のスクリーンにプロジェク
ターを用いて映像を投射するようになった。
ターを用いて映像を投射するようになった。
【０００３】以下、従来の投射型映像表示装置について
図３を用いて説明する。図３は従来の投射型映像表示装
置の構成ブロック図を示すものである。図３において２
１は映像信号処理回路、２２はコントローラ、２３は映
像信号処理回路２１とコントローラ２２とで構成される
チューナ機器、２４は映像をスクリーンに投射するプロ
ジェクターである。
図３を用いて説明する。図３は従来の投射型映像表示装
置の構成ブロック図を示すものである。図３において２
１は映像信号処理回路、２２はコントローラ、２３は映
像信号処理回路２１とコントローラ２２とで構成される
チューナ機器、２４は映像をスクリーンに投射するプロ
ジェクターである。
【０００４】以上のように構成された投射型映像表示装
置について、以下その動作について説明する。アンテナ
あるいは外部映像信号源から入力され、映像信号処理回
路２１で処理された映像信号は、ベースバンド信号とし
てプロジェクター２４に入力される。チューナ機器２３
におけるコントローラ２２とプロジェクター２４とは映
像コントロール線２５で接続されている。コントローラ
２２はユーザーの操作による映像調整入力信号を受け、
前記映像コントロール線２５を介しプロジェクター２４
側でコントラストや明るさなどの映像調整を行う。
置について、以下その動作について説明する。アンテナ
あるいは外部映像信号源から入力され、映像信号処理回
路２１で処理された映像信号は、ベースバンド信号とし
てプロジェクター２４に入力される。チューナ機器２３
におけるコントローラ２２とプロジェクター２４とは映
像コントロール線２５で接続されている。コントローラ
２２はユーザーの操作による映像調整入力信号を受け、
前記映像コントロール線２５を介しプロジェクター２４
側でコントラストや明るさなどの映像調整を行う。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、チューナ機器２３に対するユーザー操作
で映像調整を行うには、チューナ機器２３とプロジェク
ター２４間で映像コントロール手段を必要とし、チュー
ナ機器と組み合わせて映像表示装置を構成する場合、使
用するプロジェクターが限定されてしまうという問題点
を有していた。
来の構成では、チューナ機器２３に対するユーザー操作
で映像調整を行うには、チューナ機器２３とプロジェク
ター２４間で映像コントロール手段を必要とし、チュー
ナ機器と組み合わせて映像表示装置を構成する場合、使
用するプロジェクターが限定されてしまうという問題点
を有していた。
【０００６】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、任意のプロジェクター等の表示装置の接続を可能に
すると共に、チューナ機器とプロジェクターの両方を操
作する必要がなく、チューナ機器に対する操作だけで、
映像調整を可能にする映像表示装置を提供するものであ
る。
で、任意のプロジェクター等の表示装置の接続を可能に
すると共に、チューナ機器とプロジェクターの両方を操
作する必要がなく、チューナ機器に対する操作だけで、
映像調整を可能にする映像表示装置を提供するものであ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の映像表示装置は、入力映像信号の映像をス
クリーンに拡大投射するプロジェクターと、コントロー
ラ及び映像信号処理回路とが配設され前記プロジェクタ
ーに映像信号を供給するチューナ機器とを備え、前記コ
ントローラは前記映像信号処理回路及び前記プロジェク
ターの両方に対して映像調整可能に構成するとともに、
前記コントローラの映像調整対象を前記映像信号処理回
路にするか前記プロジェクターにするかを択一選択的に
切替えてユーザー設定できるようにしたものであり、前
記チューナ機器における映像信号処理回路に対応する映
像コントロール系と、前記プロジェクターに対応する映
像コントロール系との２種類のコントロール系を有する
ことを特徴としている。又、前記チューナ機器と前記表
示装置間の映像調整コントロール機能の有無を検出する
検出手段とを備えた構成にすることにより、前記検出手
段の検出結果に基づいて前記コントローラの映像コント
ロール対象を前記映像信号処理回路か前記プロジェクタ
ーかに自動で切り替えるようにしたことを特徴とし、前
記チューナ機器における映像信号処理回路に対応する映
像コントロール系と、前記プロジェクターに対応する映
像コントロール系との２種類のコントロール系を有する
ものである。
に、本発明の映像表示装置は、入力映像信号の映像をス
クリーンに拡大投射するプロジェクターと、コントロー
ラ及び映像信号処理回路とが配設され前記プロジェクタ
ーに映像信号を供給するチューナ機器とを備え、前記コ
ントローラは前記映像信号処理回路及び前記プロジェク
ターの両方に対して映像調整可能に構成するとともに、
前記コントローラの映像調整対象を前記映像信号処理回
路にするか前記プロジェクターにするかを択一選択的に
切替えてユーザー設定できるようにしたものであり、前
記チューナ機器における映像信号処理回路に対応する映
像コントロール系と、前記プロジェクターに対応する映
像コントロール系との２種類のコントロール系を有する
ことを特徴としている。又、前記チューナ機器と前記表
示装置間の映像調整コントロール機能の有無を検出する
検出手段とを備えた構成にすることにより、前記検出手
段の検出結果に基づいて前記コントローラの映像コント
ロール対象を前記映像信号処理回路か前記プロジェクタ
ーかに自動で切り替えるようにしたことを特徴とし、前
記チューナ機器における映像信号処理回路に対応する映
像コントロール系と、前記プロジェクターに対応する映
像コントロール系との２種類のコントロール系を有する
ものである。
【０００８】
【作用】本発明は上記した構成によって、表示装置とチ
ューナ機器間とでコントロール機能がある場合、ユーザ
ー設定またはコントロール機能の有無の自動検出結果に
対応してコントロール対象を切り替え、表示装置の映像
調整を行う。この場合チューナ機器から表示装置に入力
される映像信号は映像調整で変化せず、信号のダイナミ
ックレンジを広く使うことが出来る。表示装置とチュー
ナ機器間でコントロール機能がない場合、チューナ機器
内の映像信号処理回路をコントロールし、表示装置に入
力する映像信号を調整することにより表示装置の映像調
整機能を使用せずにチューナ機器に対するコントロール
で映像調整を行うことが出来る。
ューナ機器間とでコントロール機能がある場合、ユーザ
ー設定またはコントロール機能の有無の自動検出結果に
対応してコントロール対象を切り替え、表示装置の映像
調整を行う。この場合チューナ機器から表示装置に入力
される映像信号は映像調整で変化せず、信号のダイナミ
ックレンジを広く使うことが出来る。表示装置とチュー
ナ機器間でコントロール機能がない場合、チューナ機器
内の映像信号処理回路をコントロールし、表示装置に入
力する映像信号を調整することにより表示装置の映像調
整機能を使用せずにチューナ機器に対するコントロール
で映像調整を行うことが出来る。
【０００９】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【００１０】（実施例１）図１は本発明の第一の実施例
における映像表示装置の構成ブロック図を示す。図１に
おいて１は高周波信号入力回路から映像信号出力回路ま
で含む映像信号処理回路、２は映像信号処理回路１およ
びプロジェクター４の両方に対して映像調整を行うこと
のできるコントローラ、３は映像信号処理回路１とコン
トローラ２で構成されるチューナ機器、４は映像をスク
リーンに投射するプロジェクターである。そして、コン
トローラ２と映像信号処理回路１、プロジェクター４の
間をおのおの映像コントロール線５、６で接続してい
る。
における映像表示装置の構成ブロック図を示す。図１に
おいて１は高周波信号入力回路から映像信号出力回路ま
で含む映像信号処理回路、２は映像信号処理回路１およ
びプロジェクター４の両方に対して映像調整を行うこと
のできるコントローラ、３は映像信号処理回路１とコン
トローラ２で構成されるチューナ機器、４は映像をスク
リーンに投射するプロジェクターである。そして、コン
トローラ２と映像信号処理回路１、プロジェクター４の
間をおのおの映像コントロール線５、６で接続してい
る。
【００１１】以上のように構成された映像表示装置につ
いて動作を説明する。チューナ機器３内に備えた映像信
号処理回路１で処理され出力された映像信号はベースバ
ンド信号としてプロジェクター４に入力される。まず、
プロジェクター４とチューナ機器３間とで映像コントロ
ールＡ機能（リモコンまたはケーブル接続による制御）
がある場合、コントローラ２はユーザーからのマニュア
ル操作により映像調整入力信号を受け、前記映像コント
ロールＡ機能を用いてプロジェクター４側で映像信号入
力回路のゲインを変えてコントラストや明るさなどの映
像調整を行う。この場合、コントローラ２と映像信号処
理回路１間の映像コントロールＢ機能は動作しない。
いて動作を説明する。チューナ機器３内に備えた映像信
号処理回路１で処理され出力された映像信号はベースバ
ンド信号としてプロジェクター４に入力される。まず、
プロジェクター４とチューナ機器３間とで映像コントロ
ールＡ機能（リモコンまたはケーブル接続による制御）
がある場合、コントローラ２はユーザーからのマニュア
ル操作により映像調整入力信号を受け、前記映像コント
ロールＡ機能を用いてプロジェクター４側で映像信号入
力回路のゲインを変えてコントラストや明るさなどの映
像調整を行う。この場合、コントローラ２と映像信号処
理回路１間の映像コントロールＢ機能は動作しない。
【００１２】次に、プロジェクター４に映像コントロー
ルＡ機能がない場合、コントローラ２はユーザー操作で
ある映像調整入力信号をうけ、映像コントロール線６を
介し映像信号処理回路１で映像信号の振幅を調整して映
像調整を行う。上記、映像コントロールＡ機能と映像コ
ントロールＢ機能との切り替えは、コントローラ２に設
けたコントロール切換設定入力を用いユーザーがプロジ
ェクター４に対応して設定する。
ルＡ機能がない場合、コントローラ２はユーザー操作で
ある映像調整入力信号をうけ、映像コントロール線６を
介し映像信号処理回路１で映像信号の振幅を調整して映
像調整を行う。上記、映像コントロールＡ機能と映像コ
ントロールＢ機能との切り替えは、コントローラ２に設
けたコントロール切換設定入力を用いユーザーがプロジ
ェクター４に対応して設定する。
【００１３】以上の様に本装置によれば、コントローラ
２はプロジェクター４とチューナ機器３を構成する映像
信号処理回路１との両者に対し選択的に映像コントロー
ル機能を有する。さらに、コントローラ２にコントロー
ル切換設定機能を設けることにより、任意のプロジェク
ターがチューナ機器３に接続されて映像コントロールあ
機能が実行できない場合でも、チューナ機器３に対する
映像調整操作のみによってプロジェクター４の映像調整
を行うことができる。 （実施例２）図２は本発明の第二の実施例における映像
表示装置の構成ブロック図を示すものである。図２にお
いて１１は映像信号処理回路、１２は映像信号処理回路
１１およびプロジェクター１４に対して映像調整を行う
ことのできるコントローラ。１３は映像信号処理回路１
１とコントローラ１２で構成されるチューナ機器。１４
は映像をスクリーンに投射するプロジェクター。以上は
本発明の第一の実施例と同じ構成である。構成面で異な
る点は、コントローラ１２に対するコントロール切換ユ
ーザー入力に代え、映像コントロールＡ機能の有無検出
を自動的に行い、検出結果をコントローラ１２に入力し
てプロジェクター１４から映像信号処理回路１１へのコ
ントロールの切り換えを自動的に行う点にある。
２はプロジェクター４とチューナ機器３を構成する映像
信号処理回路１との両者に対し選択的に映像コントロー
ル機能を有する。さらに、コントローラ２にコントロー
ル切換設定機能を設けることにより、任意のプロジェク
ターがチューナ機器３に接続されて映像コントロールあ
機能が実行できない場合でも、チューナ機器３に対する
映像調整操作のみによってプロジェクター４の映像調整
を行うことができる。 （実施例２）図２は本発明の第二の実施例における映像
表示装置の構成ブロック図を示すものである。図２にお
いて１１は映像信号処理回路、１２は映像信号処理回路
１１およびプロジェクター１４に対して映像調整を行う
ことのできるコントローラ。１３は映像信号処理回路１
１とコントローラ１２で構成されるチューナ機器。１４
は映像をスクリーンに投射するプロジェクター。以上は
本発明の第一の実施例と同じ構成である。構成面で異な
る点は、コントローラ１２に対するコントロール切換ユ
ーザー入力に代え、映像コントロールＡ機能の有無検出
を自動的に行い、検出結果をコントローラ１２に入力し
てプロジェクター１４から映像信号処理回路１１へのコ
ントロールの切り換えを自動的に行う点にある。
【００１４】以上のように構成された映像表示装置につ
いて動作を説明する。第一の実施例では、映像コントロ
ールの切り換えをユーザー入力していたが、第二の実施
例では、映像コントロールＡ機能の有無検出を自動的に
行い、この結果に基づいてコントローラ１２によって、
コントロール機能の切り換えをプロジェクター１４から
映像信号処理回路１１へ自動的に切り換える。すなわ
ち、コントローラ１２は、映像コントロールＡ機能があ
ると検出した場合、たとえば映像コントロール線１５が
接続されていることを機械的に検出したり、映像コント
ロール線１５に流れる直流電流を検出すると、その検出
信号に基づいて、映像コントロール線１５を有効にし、
映像コントロール線Ｂは無効にして、映像コントロール
Ａ機能で映像調整をする。映像コントロールＡ機能がな
いと判定した場合は、映像コントロールＢ機能により映
像調整する。
いて動作を説明する。第一の実施例では、映像コントロ
ールの切り換えをユーザー入力していたが、第二の実施
例では、映像コントロールＡ機能の有無検出を自動的に
行い、この結果に基づいてコントローラ１２によって、
コントロール機能の切り換えをプロジェクター１４から
映像信号処理回路１１へ自動的に切り換える。すなわ
ち、コントローラ１２は、映像コントロールＡ機能があ
ると検出した場合、たとえば映像コントロール線１５が
接続されていることを機械的に検出したり、映像コント
ロール線１５に流れる直流電流を検出すると、その検出
信号に基づいて、映像コントロール線１５を有効にし、
映像コントロール線Ｂは無効にして、映像コントロール
Ａ機能で映像調整をする。映像コントロールＡ機能がな
いと判定した場合は、映像コントロールＢ機能により映
像調整する。
【００１５】以上の様に本実施例によれば、映像コント
ロールＡ機能の有無検出を行い映像コントロール機能の
切り換えを自動的に実行する手段を設ける事により、映
像コントロール切換を自動で行える。なお、実施例では
表示装置としてプロジェクターを例にあげたがモニター
ディスプレイなど他の表示装置にも利用できるものであ
る。
ロールＡ機能の有無検出を行い映像コントロール機能の
切り換えを自動的に実行する手段を設ける事により、映
像コントロール切換を自動で行える。なお、実施例では
表示装置としてプロジェクターを例にあげたがモニター
ディスプレイなど他の表示装置にも利用できるものであ
る。
【００１６】
【発明の効果】以上のように本発明の映像表示装置によ
れば、チューナ機器に任意の表示装置を接続した場合に
おいて、表示装置に映像コントロール機能がない時で
も、チューナ機器に対する映像調整操作によって表示装
置の映像調整を行うことができる。又、チューナ機器と
表示装置間とで映像コントロール機能がある場合には、
映像コントロールの対象を表示装置に切り替えることに
より、信号のダイナミックレンジを広く使うことができ
る。
れば、チューナ機器に任意の表示装置を接続した場合に
おいて、表示装置に映像コントロール機能がない時で
も、チューナ機器に対する映像調整操作によって表示装
置の映像調整を行うことができる。又、チューナ機器と
表示装置間とで映像コントロール機能がある場合には、
映像コントロールの対象を表示装置に切り替えることに
より、信号のダイナミックレンジを広く使うことができ
る。
【図１】本発明の第１の実施例における映像表示装置の
構成ブロック図
構成ブロック図
【図２】本発明の第２の実施例における映像表示装置の
構成ブロック図
構成ブロック図
【図３】従来の映像表示装置の構成ブロック図
１、１１ 映像信号処理回路 ２、１２ コントローラ ３、１３ チューナ機器 ４、１４ プロジェクター
Claims (2)
- 【請求項１】 入力映像信号の映像をスクリーンに拡大
投射するプロジェクターと、コントローラ及び映像信号
処理回路とが配設され前記プロジェクターに映像信号を
供給するチューナ機器とを備え、前記コントローラは前
記映像信号処理回路及び前記プロジェクターの両方に対
して映像調整可能に構成するとともに、前記コントロー
ラの映像調整対象を前記映像信号処理回路にするか前記
プロジェクターにするかを択一選択的に切替えてユーザ
ー設定できるように構成し、前記チューナ機器における
映像信号処理回路に対応する映像コントロール系と、前
記プロジェクターに対応する映像コントロール系との２
種類のコントロール系を有することを特徴とする映像表
示装置。 - 【請求項２】 入力映像信号の映像をスクリーンに拡大
投射するプロジェクターと、コントローラ及び映像信号
処理回路とが配設され前記プロジェクターに映像信号を
供給するチューナ機器と、前記チューナ機器と前記プロ
ジェクター間の映像調整コントロール機能の有無を検出
する検出手段とを備え、前記検出手段の検出結果に基づ
いて前記コントローラの映像コントロール対象を前記映
像信号処理回路か前記プロジェクターかに自動で切り替
えるように構成し、前記チューナ機器における映像信号
処理回路に対応する映像コントロール系と、前記プロジ
ェクターに対応する映像コントロール系との２種類のコ
ントロール系を有することを特徴とする映像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31801293A JP3344041B2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31801293A JP3344041B2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 映像表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07177449A JPH07177449A (ja) | 1995-07-14 |
| JP3344041B2 true JP3344041B2 (ja) | 2002-11-11 |
Family
ID=18094512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31801293A Expired - Fee Related JP3344041B2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 映像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3344041B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20060000339A (ko) * | 2004-06-28 | 2006-01-06 | 삼성전자주식회사 | 디스플레이장치, 디스플레이 시스템 및 그 제어방법 |
-
1993
- 1993-12-17 JP JP31801293A patent/JP3344041B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07177449A (ja) | 1995-07-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |