JP3343519B2 - スロープ板 - Google Patents

スロープ板

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JP3343519B2
JP3343519B2 JP35944098A JP35944098A JP3343519B2 JP 3343519 B2 JP3343519 B2 JP 3343519B2 JP 35944098 A JP35944098 A JP 35944098A JP 35944098 A JP35944098 A JP 35944098A JP 3343519 B2 JP3343519 B2 JP 3343519B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば家屋内にあ
る部屋の境界の段差や浴室、トイレ等の入口の段差を、
スロープによって解消するためのスロープ板に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば老人や病人を車椅子に乗せ家屋内
を移動させたり、浴室やトイレ等につれていく場合、部
屋の境界や浴室、トイレ等の入口に段差があると、該車
椅子は段差が障害となってスムーズに移動できず、介護
者に大きな負担をかけることになる。従来、該段差を解
消し、車椅子をスムーズに往来可能にするためのスロー
プ板として図7及び図8に示すような物がある。
【0003】このスロープ板30は、断面が直角三角形
状で、滑り止めの溝30fが上面の斜面30aに条形成
されている。スロープ板30の背面30cを、例えば敷
居などによる段差20の前面20bに当接しつつ、スロ
ープ板30を床面に設置することで、段差20を解消す
る。尚、スロープ板30は、木製の敷居や床面との違和
感を抑え、高級感を持たせるため、木材製で無垢の一枚
板としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、無垢の
木材は高級感は備えているものの、高価であることか
ら、前記従来のスロープ板を安価に製造することができ
ないという問題点があった。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、その目的は、スロープ表面及び端面の高級感を
保持しつつ、安価で頑丈なスロープ板を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のスロープ
板は、無垢の木材からなり断面略直角三角形に成形され
たスロープ部材と、合板製の板材からなり断面略長方形
に成形されたスペース部材と、無垢の木材からなり端面
が前記スペース部材の断面と同一の略長方形で長さがス
ペース部材の長さより短く成形された端面部材を、を備
え、斜面を上方に向けて配置された2以上の該スロープ
部材のうち、第1の該スロープ部材の背面を第1の該ス
ペース部材の正面と接合する一方、第2の該スロープ部
材の底面を第1のスペース部材の上面と接合すると共に
スペース部材の端面に前記端面部材を接合して、スロー
プ部材とスペース部材及び端面部材を一体となし、複数
の該スロープ部材の該斜面により連続する上面スロープ
を形成してなることを特徴とする。
【0007】請求項2記載のスロープ板は、スロープ部
材を3以上接合する場合において、第2のスロープ部材
の背面に、第2のスペース部材の正面を接合する一方、
第3のスロープ部材の底面を第2のスペース部材の上面
と接合してなることを特徴とする。
【0008】
【0009】請求項3記載のスロープ板は、スロープ部
材の端面及び端面部材に、該端面及び端面部材の前下端
から後上端まで漸高する端面スロープを形成してなるこ
とを特徴とする。
【0010】請求項4記載のスロープ板は、スロープ部
材、スペース部材及び端面部材とが互いに隣接する面に
切り欠きを設け、合じゃくりにより隣接する面を接合し
てなることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の形態について図面
を参照しながら具体的に説明する。図1は本発明のスロ
ープ板の第1の実施例を示す斜視図、図2は図1の背面
図、図3は図2のIII−III線矢視断面図、図4は図2の
IV−IV線矢視断面図、図5は図2のV−V線矢視断面図
である。
【0012】図1〜図5において、スロープ板1は、部
屋の境界や浴室、トイレ等の入口にある例えば敷居など
による段差20を解消するものである。上面スロープ2
は、例えば老人や病人を車椅子に乗せ家屋内を移動させ
たり、浴室やトイレ等につれていく場合、車椅子を往来
させるためのスロープ板1の上面のスロープである。
【0013】スロープ部材5,6,7は、メルサワ材や
ブナ材などの無垢で節の無い木材であって、断面が高さ
約15mm、横約50mmの直角三角形に成形された長
さ約800mmの板材である。スロープ部材5,6,7
の斜面5a,6a,7aには、3本の幅約2mmの溝5
f,6f,7fが条形成されている。尚、スロープ部材
5,6の背面下方の角部には、横約8mm高さ約6mm
で、合じゃくりにより他の部材と連結するための切り欠
き5g,6gが設けられている。
【0014】スペース部材15は、断面が高さ約12m
m、横約60mmの長方形に成形された長さが約600
mmの合板製の板材である。スペース部材16は、断面
が高さ約12mm、横約110mmの長方形の成形され
た、長さが約600mmの合板製の板材である。スペー
ス部材15,16の両端面の上方の角部には、横約8m
m高さ約6mmで、合じゃくりにより他の部材と連結す
るための切り欠き15g,15h,16g,16hが設
けられている。また、スペース部材15,16の前面の
上方の角部には、横約8mm高さ約6mmで、合じゃく
りにより他の部材と連結するための切り欠き15f,1
6fが設けられている。
【0015】端面部材10,12は、断面がスペース部
材15と同一形状の長さ約100mmの板材であって、
スロープ部材5,6,7と同一の木材でできている。端
面部材11,13は、断面がスペース部材16と同一形
状の長さ約100mmの板材であって、スロープ部材
5,6,7と同一の木材でできている。スペース部材1
5,16と同様に、端面部材10,11,12,13の
前面の上方の角部には、横約8mm高さ約6mmで、合
じゃくりにより他の部材と連結するための切り欠き10
g,11g,12g,13gが設けられている。また、
端面部材10,11,12,13の一端面の下方の角部
には、横約8mm高さ約6mmで、合じゃくりにより他
の部材と連結するための切り欠き10h,11h,12
h,13hが設けられている。
【0016】次に、本実施例のスロープ板1の組立方法
を説明する。まず、スペース部材16の上面16aに、
スペース部材15を接着し接合する。このとき、スペー
ス部材15の背面15cとスペース部材16の背面16
cとが一平面になるように揃えて接着する。接着に使用
する接着剤は、木工用ボンドである。
【0017】次に、端面部材11の切り欠き11hとス
ペース部材16の切り欠き16gを嵌合し、合じゃくり
により端面部材11をスペース部材16に接着し接合す
る。このとき、端面部材11の背面11cとスペース部
材16の背面16cとが一平面になるように揃えて接着
する。同様に、端面部材13の切り欠き13hとスペー
ス部材16の切り欠き16hを嵌合し、合じゃくりによ
り端面部材13をスペース部材16に接着し接合する。
【0018】次に、端面部材10の切り欠き10hとス
ペース部材15の切り欠き15gを嵌合し、合じゃくり
により端面部材10をスペース部材15に接着すると共
に、端面部材11の上面11a上に接着し接合する。こ
のとき、端面部材10の背面10cとスペース部材15
の背面15cとが一平面になるように揃えて接着する。
同様に、端面部材12の切り欠き12hとスペース部材
15の切り欠き15hを嵌合し、合じゃくりにより端面
部材12をスペース部材15に接着し接合すると共に、
端面部材13の上面13a上に接着し接合する。
【0019】次に、スペース部材15の背面15cとス
ロープ部材7の背面7c、及び端面部材10の端面10
eとスロープ部材7の端面7eが一平面になるように揃
えて、スロープ部材7をスペース部材15の上面15
a、端面部材10の上面10a及び端面部材13の上面
13a上に接着し接合する。
【0020】次に、スロープ部材6の切り欠き6gを、
スペース部材15の切り欠き15f、端面部材10の切
り欠き10g及び端面部材12の切り欠き12gに嵌合
させて、合じゃくりによりスロープ部材6をスペース部
材15に接着し接合すると共に、スロープ部材6をスペ
ース部材16の上面16a、端面部材11の上面11a
及び端面部材13の上面13a上に接着し接合する。こ
のとき、スロープ部材6の両端面6eと端面部材11,
13の端面11e,13eとが互いに一平面になるよう
に揃えて接着する。
【0021】次に、スロープ部材5の切り欠き5gを、
スペース部材16の切り欠き16f、端面部材11の切
り欠き11g及び端面部材13の切り欠き13gに嵌合
させて、合じゃくりによりスロープ部材5をスペース部
材16、端面部材11及び端面部材13に接着し接合す
る。このとき、スロープ部材5の両端面5eと端面部材
11,13の端面11e,13eとが互いに一平面にな
るように揃えて接着する。以上により、スロープ部材
5,6,7の上面5a,6a,7aにより形成される上
面スロープ2を有するスロープ板1が組み立てられる。
さらに、スロープ部材5の前面5bの面取りを行い、ス
ロープ板1の表面に滑り止め用のニスを塗布すること
で、スロープ板1は完成する。
【0022】スロープ板1の背面を段差20の前面20
bに当接して、両面テープを用いて、床面に接着する。
このことにより、床面と段差20の上面20aとの段差
は、スロープ部材5,6,7の上面5a,6a,7aに
より構成される上面スロープ2により解消される。ま
た、上面スロープ2には溝5f,6f,7fが条設され
ているので、ニスの効果に加え、より滑りにくくなって
いる。尚、両面テープをスロープ板1の底面であって、
スペース部材16とスロープ部材5とに帳架して貼付す
ることにより、スペース部材16とスロープ部材5とを
連結する機能も有している。
【0023】上記第1の実施例によれば、無垢の木材か
らなるスロープ部材5,6,7により、上面スロープ2
を形成している。このため、上面スロープ2表面の高級
感を保持しつつ段差20を解消し、無垢の木材を使用す
る範囲を減らし安価なスロープ板1を供給することが可
能である。
【0024】また、スペース部材15,16の端面に、
無垢の木材からなる端面部材10,11,12,13を
接合していることから、スロープ板1の端面を露出して
設置する場合であっても、高級感を保持しつつ、安価な
スロープ板1を供給することが可能である。
【0025】また、スロープ部材5,6,7、スペース
部材15,16及び端面部材10,11,12,13と
が互いに隣接する面の上方又は下方を切り欠き、合じゃ
くりにより隣接する面と接合していることから、密接す
る面が広く、強固に接着し接合することが可能であり、
頑丈なスロープ板1を提供することができる。
【0026】上記の第1の実施例のスロープ板1の端面
は、垂直壁となっているが、図6の第2の実施例の斜視
図に示すように、スロープ部材5,6,7の端面5e,
6e,7e及び端面部材10,11,12,13に、端
面5e,6e,7e及び端面部材10,11,12,1
3の前下端から後上端まで漸高する端面スロープ3を形
成してもよい。端面スロープ3は、車椅子を往来させる
ためのスロープ板1の端面に設けられたスロープであ
る。無垢の木材からなるスロープ部材5,6,7及び端
面部材10,11,12,13とにより、端面スロープ
3を形成していることから、端面スロープ3表面の高級
感を保持しつつ、段差を解消すると共に、スロープ板2
の端面部分での往来を可能としている。
【0027】
【0028】また、スペース部材16として、断面の横
の長さがスペース部材15に比べて長い物く、1つの部
材で床面に接するようにしている。しかしながら、この
ような形状に限られるものではなく、例えば、スペース
部材15を2枚接合して、スペース部材16と置き換え
て用いてもよい。
【0029】また、スロープ部材5,6,7、スペース
部材15,16及び端面部材10,11,12,13
は、互いに隣接する面に切り欠きを設け、合じゃくりに
より隣接する面を互いに接合している。しかしながら、
切り欠きを設け、合じゃくりにより接合するばかりでな
く、例えば、スロープ部材5,6,7の断面を直角三角
形のままとしてもいい。また、スペース部材15,16
及び端面部材10,11,12,13も断面を長方形の
ままとして接合してもよい。
【0030】また、スロープ部材5,6,7の材質と端
面部材10,11,12,13の材料は同一の物に限ら
れるわけではなく、外観上材料の違いによって違和感を
感じない材料であればかまわない。
【0031】
【発明の効果】請求項1及び請求項2の発明によれば、
無垢の木材からなる複数のスロープ部材により上面スロ
ープを形成すると共に、合板製の板材からなるスペース
部材の端面に無垢の木材からなる端面部材を接合してい
る。このため、スロープ板の端面を露出して設置する場
合であっても、上面スロープ表面の高級感を保持しつつ
段差を解消し、無垢の木材を使用する範囲を減らし安価
なスロープ板を供給することが可能である。
【0032】
【0033】請求項3の発明によれば、無垢の木材から
なるスロープ部材及び端面部材とにより、端面スロープ
を形成していることから、端面スロープ表面の高級感を
保持しつつ、段差を解消すると共に、端面での往来を可
能としている。
【0034】請求項4の発明によれば、スロープ部材、
スペース部材及び端面部材とが互いに隣接する面の上方
又は下方を所定量切り欠き、合じゃくりにより隣接する
面を接合していることから、密接する面が広く、強固に
接合することが可能であり、頑丈なスロープ板を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスロープ板の第1の実施例を示す斜視
図である。
【図2】図1の背面図である。
【図3】図2のIII−III線矢視断面図である。
【図4】図2のIV−IV線矢視断面図である。
【図5】図2のV−V線矢視断面図である。
【図6】本発明のスロープ板の第2の実施例を示す斜視
図である。
【図7】従来のスロープ板を示す斜視図である。
【図8】図7のVIII−VIII線矢視断面図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・・・・スロープ板 2・・・・・・・・・・・・上面スロープ 3・・・・・・・・・・・・端面スロープ 5,6,7・・・・・・・・スロープ部材 5a,6a,7a・・・・・斜面 5d,6d,7d・・・・・底面 5e,6e,7e・・・・・端面 5f,6f,7f・・・・・溝 5g,6g,7g・・・・・合じゃくり 10,11・・・・・・・・端面部材 10a,11a・・・・・・上面 10e,11e・・・・・・端面 10d,11d・・・・・・底面 10g、10h・・・・・・切り欠き 11g、11h・・・・・・切り欠き 12,13・・・・・・・・端面部材 12g、12h・・・・・・切り欠き 13g、13h・・・・・・切り欠き 15,16・・・・・・・・スペース部材 15a,16a・・・・・・上面 15f,15g、15h・・切り欠き 16f,16g、16h・・切り欠き
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04F 11/00 E04F 15/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無垢の木材からなり断面略直角三角形に成
    形されたスロープ部材と、合板製の板材からなり断面略
    長方形に成形されたスペース部材と、無垢の木材からな
    り端面が前記スペース部材の断面と同一の略長方形で長
    さがスペース部材の長さより短く成形された端面部材
    を、を備え、 斜面を上方に向けて配置された2以上の該スロープ部材
    のうち、第1の該スロープ部材の背面を第1の該スペー
    ス部材の正面と接合する一方、第2の該スロープ部材の
    底面を第1のスペース部材の上面と接合すると共にスペ
    ース部材の端面に前記端面部材を接合して、スロープ部
    材とスペース部材及び端面部材を一体となし、複数の該
    スロープ部材の該斜面により連続する上面スロープを形
    成してなるスロープ板。
  2. 【請求項2】前記スロープ部材を3以上接合する場合に
    おいて、前記第2のスロープ部材の背面に、第2の前記
    スペース部材の正面を接合する一方、第3の前記スロー
    プ部材の底面を該第2のスペース部材の上面と接合して
    なる請求項1記載のスロープ板。
  3. 【請求項3】前記スロープ部材の端面及び前記端面部材
    に、該端面及び該端面部材の前下端から後上端まで漸高
    する端面スロープを形成してなる請求項1または2記載
    のスロープ板。
  4. 【請求項4】前記スロープ部材、前記スペース部材及び
    前記端面部材とが互いに隣接する面に切り欠きを設け、
    合じゃくりにより該隣接する面を接合してなる請求項1
    ないし3のいずれかに記載のスロープ板。
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KR200485545Y1 (ko) * 2016-01-13 2018-01-24 연세대학교 원주산학협력단 경사블럭 세트

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