JP2001193175A - 木質建築板の接続構造 - Google Patents

木質建築板の接続構造

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JP2001193175A
JP2001193175A JP2000003501A JP2000003501A JP2001193175A JP 2001193175 A JP2001193175 A JP 2001193175A JP 2000003501 A JP2000003501 A JP 2000003501A JP 2000003501 A JP2000003501 A JP 2000003501A JP 2001193175 A JP2001193175 A JP 2001193175A
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female
connection structure
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Hiroki Tanabe
宏樹 田辺
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Daiken Trade and Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 やとい実を介して木質建築
板同士を接続する構造において、接着に機能する接着剤
量を十分に保持できかつ木質建築板同士の接合部に接着
剤の浸出が無い接続構造を提供するにある。 【構成】 接続対象の木質建築板(2)
同士の各接合部(21)にやとい実(1)を挿入しうるスリッ
ト状の雌実(22)をそれぞれ加工し、各雌実(22)に挿入す
るやとい実(1)を、少なくともその表裏各面(11a)(11b)
に雌実(22)への挿入方向に沿う凹凸溝(11)を設け、少な
くとも表面(11a)側では木質建築板(2)同士の接合線部(2
a)に対応して樹脂溜まり溝(12)を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木製の壁板、天井板、
床板などの木質建築板を縦横に並べて接続する接続構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、木製の壁板、天井板、床板、戸板
などを、木質建築板を縦横に並べて接続して構成する場
合、通常はまず接続対象の木質建築板(M)(M)同士の各接
合端面(m1)(m1)にスリット状の雌実(m2)(m2)を加工して
おき、次いでやとい実(s)の表裏各面に接着剤(x)を塗布
した後、このやとい実(s)を各雌実(m2)に配設してその
両端部を挿入することによって行われる(図10〜12
参照)。なお、接着剤を併用しない場合もある。
【0003】やとい実(s)に接着剤(x)を塗布して雌実(m
2)に挿入する場合、雌実(m2)の開口部において、やとい
実(s)の表裏各面に塗布された接着剤(x)が挿入に伴って
開口縁によって掻き取られることがあった(図11参
照)。
【0004】このようになると、雌実(m2)に挿入された
やとい実(s)と雌実(m2)との界面に残存する接着剤量が
不足して接着不良を生じたり、掻き取られた接着剤(x)
が、建築板同士(M)(M)の接合部(Ma)から浸出して化粧表
面を汚染する(図12参照)、等の問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、やとい実を
介して木質建築板同士を接合する構造において、接着に
機能する接着剤量を十分に保持できかつ接合部に接着剤
の浸出が無い接合構造を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かくして本願『請求項
1』に係る発明によれば、『木質建築板(2)同士をやと
い実(1)(10)を介して接合する接続構造であって、接合
対象の木質建築板(2)同士の各接合部(21)にやとい実(1)
を挿入しうるスリット状の雌実(22)がそれぞれ加工さ
れ、これらの雌実(22)に挿入されるやとい実(1)は、少
なくともその表裏各面(11a)(11b)に雌実(22)への挿入方
向に沿う凹凸溝(11)が設けられていると共に、これらの
表裏各面の少なくとも一方の面(11a)(11b)には木質建築
板(2)同士の接合線部(2a)に対応する樹脂溜まり溝(12)
が上記凹凸溝(11)に交差して設けられてなる木質建築板
の接続構造(A1)(A2)(A3)』が提供される。
【0007】本願『請求項1』の接続構造(A1)(A2)(A3)
によれば、やとい実(1)(10)に接着剤(3)を塗布して接合
対象の木質建築板(2)同士の各接合部(21)に形成された
雌実(22)に挿入すると、このやとい実(1)(10)の凹凸溝
(11)が形成された少なくとも表裏各面(11a)(11b)では、
その凸部に塗布されている接着剤(3)は挿入に伴って雌
実(22)の開口縁(22e)によって掻き取られるようになる
が、すぐさま隣接する凹溝内に流れ込むこととなる。
【0008】また、やとい実(1)(10)の挿入方向両端か
ら掻き集められた接着剤(3)は、木質建築板(2)同士の接
合線部(2a)に相当する部位に該接合線部(2a)に沿って形
成されている樹脂溜まり溝(12)に流れ込むこととなる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、ドアやドア枠、階段、
框、床、壁、天井、家具等あらゆる建築材用途において
接合して用いられる木質建築材を対象とする。
【0010】従って、本発明における木質建築材(2)同
士の接合は、一平面を形成する接合(図1参照)に限ら
れず、断面略T字状の接合(図7参照)や断面略L字状
の接合(図8参照)等のあらゆる接合を包含するもので
ある。
【0011】本発明において、接合対象の木質建築板
(2)の接合部(21)に設けられた雌実(22)に挿入されるや
とい実(1)(10)の挿入部分には、その少なくとも表裏各
面(11a)(11b)に凹凸溝(11)が形成される。なお、上記凹
凸溝(11)は、さらに上記挿入部分の両側面にも形成され
ていても良い。
【0012】上記凹凸溝(11)は、接合対象の木質建築板
(2)の接合部(21)に形成される雌実(22)への挿入方向に
沿って形成される。また、該凹凸溝(11)は、その断面形
状が、かぎ状、波状、鋸歯状等の何れの形状であっても
良い。
【0013】また、上記凹凸溝(11)において、凹凸の段
差は0.2mm以上1.5mm以下が好ましい。0.2mmよりも小さ
い場合は接着剤層が薄くなりすぎて接着力が稼げず、ま
た1.5mmよりも大きい場合は接着剤が無駄になると共に
逆に接着強度が低下する点で好ましくない。
【0014】本発明に用いられるやとい実(1)(10)に
は、これにより接合された木質建築板(2)が構成する建
築材が適用される少なくとも表面側(R)に相当する側(1
1a)において、接合線部(2a)に対応する部位に該接合線
部(2a)に沿って樹脂溜まり溝(12)が形成される。
【0015】上記脂溜まり溝(12)は、すなわち前記凹凸
溝(11)と交差して設けられるが、上記凹凸溝(11)の凹溝
よりも深く形成されることが好ましい。また、この樹脂
溜まり溝(12)の溝幅(12t)は、接合した際に該溝(12)の
両渕(12a)(12a)が夫々挿入される雌実(22)の開口縁(22
e)よりも奥に位置するように設定される。
【0016】本発明に用いられるやとい実(1)(10)は、
木材、中密度繊維板(MDF)、合板、LVL等の各種
の木質材料や合成樹脂等の何れであっても良い。
【0017】[実施例]以下、実施例により本発明を詳
述するが、これにより本発明は限定されるものではな
い。
【0018】実施例1 図1に、本発明の接続構造の1例の一部を切り欠いた要
部斜視図を示す。同図において、接続構造(A1)は、隣接
する木質建築板(2)(2)と、これらの木質建築板同士を接
合するやとい実(1)とから主として構成されている。
【0019】上記木質建築板(2)は、本例では合板を基
材として構成されたドア用のもので、各接合端面(21)に
は、やとい実(1)を挿入し得る各雌実(22)が形成されて
いる。
【0020】やとい実(1)は、図2にその斜視図を示し
ているが、上記雌実(22)の開口長(図示せず)に略相当
する長さ(1a)と、上記雌実(22)の深さ(22b)の略2倍の
幅(1b)と、上記雌実(22)の開口幅(22c)に略相当する厚
さ(1c)とを有する大きさに設定されている。
【0021】上記やとい実(1)において、表裏各面(図
における上下の面)(11a)(11b)には、それぞれ凹凸溝(1
1)が刻設されている。該凹凸溝(11)は、溝方向がやとい
実(1)の幅方向(すなわち雌実(22)への挿入方向、図中
←→で示す)となるように形成されており、本例では図
3に示すように波状断面を有する形状に形成されてい
る。なお、この凹凸溝(11)は、凹凸の段差が約1.0mmに
設定されている。
【0022】また、上記やとい実(1)において、表裏各
面(11a)(11b)のそれぞれ幅中央部には、上記凹凸溝(11)
に略直交する方向(すなわち、やとい実の長さ方向)
に、樹脂溜まり溝(12)が形成されている。そして、この
樹脂溜まり溝(12)の溝幅(12t)は、本例では約5.0mmに設
定されており、深さ(12d)は約2.0mmに設定されている。
【0023】次に、以上の様に構成された接続構造(A1)
の作用を、図4〜6に示す模式図に基づいて説明する。
【0024】まず、接続する際に、やとい実(1)の表裏
各面(11a)(11b)に、接着剤(例えば、ウレタン樹脂、酢
酸ビニル樹脂等の木質用接着剤)(3)を塗布する(図4
参照)。
【0025】次いで、接続対象の木質建築板(2)(2)の各
雌実(22)(22)に対して、やとい実(1)の幅方向の各端部
をそれぞれ挿入する(図5参照)。このとき、挿入に伴
ってやとい実(1)の表裏各面(11a)(11b)にそれぞれ形成
されている凹凸溝(11)(11)の凸部と雌実(22)の開口縁(2
2e)とが擦れ合って、該開口縁(22e)によって凸部に塗布
されている接着剤(3)が掻き取られるようになるが、こ
の接着剤(3)はすぐさま隣接する凹溝内に流動して上記
開口縁(3)前面には少量しか溜まらない事となる。そし
て、凹溝内に流動した接着剤(3)は、雌実(22)の底部及
びこの近傍に位置するやとい実(1)の幅方向両端部に留
まることとなる。
【0026】次いで、さらにやとい実(1)を挿入する
と、やとい実(1)の幅中央部で木質建築板(2)(2)同士が
接合することとなる(図6参照)。このとき、やとい実
(1)の幅方向両端側からそれぞれ雌実(22)(22)の開口縁
(22e)(22e)によって掻き集められた接着剤(3)は、やと
い実(1)の幅方向中央部にその長さ方向に沿って形成さ
れている樹脂溜まり溝(12)に流れ込んで、木質建築板
(2)(2)同士の接合線部(2a)には浸出して来ない。
【0027】しかも、上記樹脂溜まり溝(12)は、その溝
幅(12t)が上記接合線部(2a)の間隙(2at)よりも大きく、
従って、両溝渕(12a)(12a)がいずれも各雌実(22)(22)内
に位置するようになっているので、流れ込んだ接着剤
(3)を十分に保持できると共に、この樹脂溜まり溝(12)
は前記凹凸溝(11)と連通しているので、凹凸溝(11)及び
樹脂溜まり溝(12)全体に亘ってほぼ均一に接着剤(3)を
広げることが出来、結局、接着するに十分量の接着剤
(3)を接着面全体に亘って保持できるので、十分な接着
強度を発揮することができる。
【0028】実施例2 本例は、実施例1と接合の仕方を変更する以外は実施例
1と同様であり、従って実施例1と同様な部材について
は実施例1と同一の番号を用い、これらについての説明
は省略する。
【0029】すなわち本例の接続構造(A2)は、図7に示
すように、接続後の断面形状が略T字状となるものであ
る。このような接続構造(A2)においても、やとい実(1)
には雌実(22)への挿入方向に沿う凹凸溝(図示せず)が
設けられかつ木質建築板(2)(2)同士の接合線部(2a)(2a)
に対応してそれぞれ樹脂溜まり溝(12)(12)が設けられて
いるので、実施例1と同様に各接合線部(2a)には接着剤
(3)の浸出が無く、綺麗にかつ十分な接着強度を有して
接続できる事となる。
【0030】実施例3 本例は、実施例1と接合の仕方を変更しかつやとい実の
形状を若干変更する以外は実施例1と同様であり、従っ
て実施例1と同様な部材・加工部については実施例1と
同一の番号を用い、これらについての説明は省略する。
【0031】すなわち本例の接続構造(A3)は、図8に示
すように、接合後の断面形状が略L字状となるものであ
る。また、本例に用いられるやとい実(10)は、図9に示
すように、裏面(11b)側には樹脂溜まり溝が無い以外は
実施例1で用いたやとい実(1)と同様である。
【0032】従って、このような接続構造(A3)において
も、やとい実(10)にはその表裏各面(11a)(11b)にそれぞ
れ凹凸溝(11)が設けられているので、接着剤を十分量保
持することが出来、十分な接着強度を稼ぐことが出来
る。
【0033】また、上記接続構造(A3)の表側(図8中、
Rで示す)に相当するやとい実(10)の表面(11a)には樹
脂溜まり溝(12)が設けられているので、この側での木質
建築板(2)(2)同士の接合線部(2a)には接着剤(3)の浸出
は無く、綺麗な仕上がりとなる。
【0034】一方、上記接続構造(A3)の裏側(図8中、
Pで示す)に相当するやとい実(10)の裏面(11b)には樹
脂溜まり溝が設けられていないので、この側での木質建
築板(2)(2)同士の接合線部(2a)には接着剤(3)が若干浸
出することもあり得るが、これは仕上げ化粧等により隠
すことができるので外観上の問題はないこととなる。
【0035】なお、本例においても、やとい実を実施例
1と同様のものを用いればより良いことは言うまでもな
い。
【0036】
【発明の効果】本願『請求項1』にかかる発明によれ
ば、やとい実の雌実への挿入方向に設けられた凹凸溝に
よって、挿入時に雌実の開口縁によって掻き取られる接
着剤を凹凸溝の凹溝内に流し込んでここで保持すること
が出来るので、掻き取られる接着剤量は非常に少なくな
り、雌実の底部及びその近傍に到達するやとい実の端部
に接着剤を残すことが出来る。
【0037】また、雌実の開口縁によって掻き取られる
接着剤は、挿入が進むにつれてやとい実の幅中央部に集
められるが、この中央部に形成されている樹脂溜まり溝
に流し込まれるので、掻き集められた接着剤が接合時に
接合部に浸出することを防止でき、接着剤の浸出のない
綺麗な接合部を形成できる。
【0038】さらに、やとい実の凹凸溝と樹脂溜まり溝
とは交差していて、これらは連通しているので、この連
通空間全体に亘って接着剤を均一に保持することが出来
る上、接着面全体に亘って十分量の接着剤を保持するこ
とが出来、従って、十分な接着強度を確保した接合構造
を構成することが出来る。
【0039】結局、本発明は、接合部に接着剤の浸出が
無く、綺麗な接合面を有しかつ接着強度の十分な接続構
造を有する木製のドアやドア枠、階段、框、床、壁、天
井、家具などを、簡単に構成する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の接続構造の第1実施例の一部切欠要部
斜視図
【図2】やとい実の斜視図
【図3】凹凸溝の要部断面概略図
【図4】本発明の接続構造を構成する第1工程の模式図
【図5】本発明の接続構造を構成する第2工程の模式図
【図6】本発明の接続構造を構成する第3工程の模式図
【図7】本発明の接続構造の第2実施例の断面を示す模
式図
【図8】本発明の接続構造の第3実施例の図7相当図
【図9】図8の接続構造に用いるやとい実の図2相当図
【図10】従来例の接続構造を構成する第1工程の模式
【図11】従来例の接続構造を構成する第2工程の模式
【図12】従来例の接続構造を構成する第3工程の模式
【符号の説明】
(A1)(A2)(A3)…木質建築板の接続構造 (1)(10)…やとい実 (2)…木質建築板 (2a)…接合線部 (3)…接着剤 (11)…凹凸溝 (11a)…やとい実の表面 (11b)…やとい実の裏面 (12)…樹脂溜まり溝 (21)…接合部 (22)…雌実 (22e)…雌実の開口縁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04B 1/60 504G Fターム(参考) 2E110 AA47 AB12 CC02 CC13 DA02 DA03 DA22 DC06 DC24 GA29Z GA31Z GA33W GA44Z GB42Z GB45Z GB54Z GB62W GB62Z 2E125 AA52 AE16 AG07 AG23 BB08 BB25 BB33 BD00 BD03 BE01 BF01 CA81 3J001 AA03 AA04 AA05 BA00 DA00 3J023 EA01 3J024 AA13 AA43 AA45 BA03 CA14

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木質建築板同士をやとい実を介
    して接合する接続構造であって、 接合対象の木質建築板同士の各接合部にやとい実を挿入
    しうるスリット状の雌実がそれぞれ加工され、これらの
    雌実に挿入されるやとい実は、少なくともその表裏各面
    に上記雌実への挿入方向に沿う凹凸溝が設けられている
    と共に、これらの表裏各面の少なくとも一方の面には木
    質建築板同士の接合線部に対応する樹脂溜まり溝が上記
    凹凸溝に交差して設けられてなる木質建築板の接続構
    造。
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