JP3342270B2 - 紙幣処理機における紙幣繰出装置 - Google Patents

紙幣処理機における紙幣繰出装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、紙幣入出金機な
どの紙幣の処理技術の分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の紙葉類(紙幣など)の取
扱処理機としては、例えば特開平3−18037号公報
(公知例)の発明が開示されており、その内容は概ね次
の通りである。
【0003】即ち、紙葉類に関する処理を行う紙幣入出
金機、あるいは紙幣入金機等の紙幣処理機に用いられ、
セットされる集積紙幣の表裏面の一方に接する位置に設
けられるローラ(蹴り出しローラ)を回転させることに
よって該集積紙幣を一方から順に繰出方向に送り、送り
出された紙幣を分離機構によって確実に1枚ずつ分離し
て繰り出す紙幣繰出装置であって、紙幣が繰り出されて
いない時には集積紙幣がセットされる位置から退避し、
また紙幣が繰り出される時にはセットされる集積紙幣を
上方ら押さえて、繰り出し時における集積紙幣の移動を
防止するビルプレス機構(紙葉類押さえ板)が設けられ
ているので前記蹴り出しローラが紙幣を送り出す時の振
動によって、繰り出し中にまだ繰り出されずに残ってい
る集積紙幣が徐々に移動して集積状態が崩てしまった
り、繰り出し中に集積紙幣の枚数が少数なると、該紙幣
が飛び跳ねて紙幣を繰り出し難くなってしまうという不
具合の発生を未然防止するように工夫されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の公知例の発明に
よれば、紙幣は円滑に繰り出され、計数部、更には収納
部などへ効果的に移送されうるものであるが次に述べる
ような未解決の課題点が指摘されていた。
【0005】即ち、前記のような構成の紙幣繰出装置を
有する紙幣処理機では、紙幣を繰り出すとき以外は、常
に紙幣のセットが可能となるように、紙幣を繰り出す搬
送路が開放された状態となっているため、誤って硬貨あ
るいは筆記具などの小型事務用品等の異物が、この紙幣
繰出装置中に落下してしまうと、紙幣処理機内に入り込
んで紙幣繰出装置を含む各機構部が、破損してしまうな
どの障害が生じるおそれがあった。
【0006】この発明の第1の課題は、構成が簡素であ
りながら、集積紙幣を上方から押さえるビルプレスの機
能を有すると共に紙幣繰出装置への異物の侵入を防ぐこ
とを可能とする紙幣処理機における紙幣繰出装置を提供
することである。
【0007】この発明の第2の課題は、異物の侵入を防
ぎながら少数の紙幣についてはその通過が可能となるよ
うな紙幣処理機における紙幣繰出装置を提供することで
ある。
【0008】この発明の第3の課題は、紙幣処理機の使
用される環境に応じて、異物の侵入を防止範囲、あるい
は紙幣の通過を可能とする枚数を調整可能とする紙幣処
理機における紙幣繰出装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の各課題を解決する
ための技術的手段を挙げると次の通りである。
【0010】(1) 紙幣を受け入れる紙幣通路の一部を
形成する第1ガイド板と、第1ガイド板との間に所定の
隙間を隔てて配設された第2ガイド板とを設け、第1ガ
イド板上に積み重ねられた最下位の紙幣に当接する蹴り
出しローラとを有する紙幣繰出装置において、固定支持
部材に回動自在に設けたビルプレスの自由端を前記の第
1ガイド板方向に付勢させて設けたことを特徴とする紙
幣処理機における紙幣繰出装置。前記駆動部を制御する
制御部とを具備した硬貨処理機における硬貨供給装置。
【0011】(2) 前記第1ガイド板と前記ビルプレス
との間に少数の紙幣が通過しうる間隔を有する位置で、
前記ビルプレスの回動を規制する調整板を前記固定支持
部材に設けたことを特徴とする前記(1)記載の紙幣処理
機における紙幣繰出装置。
【0012】(3) 前記固定支持部材に対して前記調整
板の位置を移動自在に設け、前記ビルプレスの回動を規
制する位置を調整可能とし、紙幣が通過しうる間隙を変
更可能としたことを特徴とする前記(1)又は(2)のいずれ
か1項記載の紙幣処理機における紙幣繰出装置。
【0013】
【発明の実施の形態】図1及び図2には、一点破線で示
す紙幣入出金機(M)に採用した紙幣繰出装置1の要部
が示されており、その構成は、第1、第2ガイド板11
〜12によって形成された紙幣通路13内で案内される
紙幣(S)を第1ガイド板11の透窓11aからその外
周部14bを部分的に突出させた蹴り出しローラ14に
より、紙幣入出金機(M)内に強制的に取り込み、引き
続いて、第1ガイド板11の透窓11bからその外周部
15bを部分的に突出させた繰出ローラ15及び第2ガ
イド板12の透窓12bからその外周部16bを部分的
に突出させた分離ローラ16の両外周部15bと16b
とによって、確実に紙幣(S)を一枚に分離して機体内
に搬入するように構成している。
【0014】他方、前記第2ガイド板12に連設したコ
字状の固定支持部材18の両翼18aの外端には枢軸1
9によりL字状のビルプレス20の耳部20aを枢着
し、前記固定支持部材18の図示しないネジ孔に螺着さ
れるセットネジ21によって長孔22aを利用して位置
変更可能に固定される調整板22の起立部22bに前記
ビルプレス20の尾部20bを当接させるように当該ビ
ルプレス20と、前記固定支持部材18との間にスプリ
ング23を縮設しており、当該スプリング23の弾発力
によりビルプレス20は、前記第1ガイド板11方向に
付勢され、紙幣通路13内に複数枚の硬貨(C)などの
異物が投入された場合にも不用意に当該ビルプレス20
は、開放されないように構成されている。
【0015】なお、図中14aは、外表面が粗面状の蹴
り出しローラ14に形成した摩擦部15aは、同様に繰
出ローラ15に設けた摩擦部をそれぞれ示している。
【0016】又、前記紙幣通路13は、前記第1ガイド
板11と第2ガイド板12の他に、紙幣を挿入する方向
に直交する方向、かつ前記固定支持部材18の一対の両
翼18a内において前記第1ガイド板11上に載置され
る紙幣をガイドする図示しない一対のガイド板によって
形成されており、仮に前記ビルプレス20の回動が、前
記調整板22に規制されずに、前記第1ガイド板11に
よって規制される位置にあるときには、該ビルプレス2
0が前記紙幣通路13を完全に分断・閉鎖するように構
成されている。
【0017】又、図1に示すように本実施例の第1ガイ
ド板11は、傾斜した状態で紙幣をその上に載置するよ
うに構成しているが、これに限定されることはなく、そ
の載置する面が水平状になるように構成されていても良
い。
【0018】次に、その使用法を図3及び図4をも参照
しつつ説明する。
【0019】まず、予めセットネジ21を操作して、調
整板22を所望の位置に移動させて第1ガイド板11と
ビルプレス20との間の間隙巾を調整する。
【0020】これは、この紙幣繰出装置を有する紙幣処
理機が使用される環境において、侵入し易い異物の大き
さ、及び紙幣を処理する枚数などから前記第1ガイド板
11とビルプレス20の間隙を設定するものであり、店
舗等のレジで使用される場合のように、1回の取引に使
用される紙幣の枚数がそれほど多くないような所では、
前記第1ガイド板11とビルプレス20の間隙を少数の
紙幣が通過出来るように調整板22を調整することによ
って、わざわざ紙幣の処理を行うときにビルプレス20
を開放して紙幣を挿入しなくてもそのまま紙幣を第1ガ
イド板11上に載置させることが出来るようにしたもの
である。
【0021】なお、前記調整板22は、前記ビルプレス
20の回動を所定の位置で規制するために設けたもので
あるが、機体内への異物の侵入を防止し、かつ第1ガイ
ド板11上に載置される集積紙幣を上から押さえるとい
う目的を前提とする場合には、前記調整板22を設けな
い構成であってもなんら問題はない。
【0022】つまり、上述したように前記ビルプレス2
0の回動が前記調整板22に規制されなければ、その回
動は前記第1ガイド板11に当接することによって規制
されることになり、前記紙幣通路13を完全に分断・閉
鎖することが出来るからである。
【0023】又、図2に示すように本実施例では、ビル
プレス20と固定支持部材18との間にスプリング23
を設けて、該ビルプレス20の一端が第1ガイド板11
方向に所定の強さで付勢されるように構成しているが、
これは、複数の硬貨などの重量のかさむ異物が一度に投
入されるような場合に、ビルプレス20が開放してしま
うことを防止するために設けたものであり、前記スプリ
ング23を設けることを絶対的な条件としているもので
はない。
【0024】つまり、たとえスプリング23が設けられ
ていない構成であったとしても、前記ビルプレス20
は、該ビルプレス20自身の自重によって、前記調整板
22あるいは前記第1ガイド板11にその移動が規制さ
れる位置まで回動すると共に、その移動が規制される位
置では、該ビルプレス20自体の自重により所定の付勢
力が生じることになるため、異物が侵入しようとする場
合であってもこれを防止することができ、当然、第1ガ
イド板11上に載置される集積紙幣を上から押さえるこ
とも可能となるからである。
【0025】次に、紙幣(S)の処理の場合についてみ
れば、図3に2点破線で示すように集積状とされた紙幣
(S)が第1ガイド板11上に載置されると、集積され
た紙幣(S)をビルプレス20がその上から押さえるた
め、該集積紙幣(S)に有害な飛びはねが生ずることは
ない。
【0026】この状態で、図示しない駆動手段によって
図3において時計方向に旋回される蹴り出しローラ14
の外周部14bに形成した摩擦部14aにより、紙幣
(S)は、その集積状の最下位より1枚ずつ分離されて
取り込まれ、第1ガイド板11上で移送され、次いで、
同様に図示しない駆動手段によって前記蹴り出しローラ
14と同方向に旋回される繰出ローラ15の外周部15
bと分離ローラ16の外周部16bとにより、更に確実
に1枚ずつに分離されて紙幣入出金機(M)内に搬入さ
れるものである。
【0027】なお、紙幣(S)の挿入の際にあって、枚
数の多い集積紙幣(S)をセットする場合には、該集積
紙幣(S)をそのまま押し込むようにし、又、前記調整
板22によってビルプレス20と第1ガイド板11との
間に開けられた間隙を通過できない少数の紙幣を挿入す
るとき、あるいはビルプレス20と第1ガイド板11と
の間隙が無い場合に少数の紙幣(S)を挿入するとき
は、紙幣(S)を持つ手をそのまま差し込んでビルプレ
ス20を押し開けながらセットするようにすれば良いも
のである。
【0028】次に、図4に示すように誤って硬貨(C)
が第1ガイド板11上に投入された場合には、スプリン
グ23、あるいはその自重によって付勢されたビルプレ
ス20は、図4における反時計方向には変位されるおそ
れはなく、しかも、紙幣通路13の間隙巾は、少数の紙
幣(S)のみを通過させうるように調節されているため
蹴り出しローラ14が旋回駆動されていても硬貨(C)
はビルプレス20を押し開いて紙幣処理機内へ搬入され
ることを安全に阻止出来るものであって、オペレータ
は、この硬貨(C)を視認した際には手指などによって
硬貨(C)を摘み出すだけで引き続いて紙幣(S)の搬
入処理を行うことが出来るものである。
【0029】
【発明の効果】以上説明した、この発明によってもたら
される顕著な効果は次の通りである。
【0030】(1) 前記第1ガイド板上の所定高さ位置か
らビルプレスを固定支持部材によってその一端を回動自
在に支持するという簡素な構成でありながら、第1ガイ
ド板上に載置される集積紙幣を上方から押さえることが
出来ると共に紙幣繰出装置への異物の侵入を防ぐことが
出来た。
【0031】(2) ビルプレスと第1ガイド板との間を少
数の紙幣のみが通過可能となるようにビルプレスの回動
を規制する調整板を設けたことによって、異物の侵入を
防ぎながら、少数の紙幣を挿入する際にビルプレスを開
放する手間を省いた。
【0032】(3) ビルプレスの回動を規制する位置を調
節可能とし、ビルプレスと第1ガイド板との間隙を自由
に設定出来るようにしたことによって、異物の侵入の防
止範囲、あるいは紙幣の通過を可能とする枚数を、紙幣
処理機の使用される環境に応じて変更することが出来
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す紙幣繰出装置の要
部構成図。
【図2】図1の平面図。
【図3】図1において集積紙幣がセットされた際の状態
を示す説明図。
【図4】図1において硬貨(異物)が落入された際の状
態を示す説明図。
【符号の説明】
(M) 紙幣入出金機 1 紙幣繰出装置 11〜12 第1、第2ガイド板 13 紙幣通路 14 蹴り出しローラ 15 繰出ローラ 14a、15a 摩擦部 16 分離ローラ 15b、16b 外周部 17 挾持部 18 固定支持部材 19 枢軸 20 ビルプレス 21 セットネジ 22 調整板 23 スプリング

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙幣を受け入れる紙幣通路の一部を形成
    する第1ガイド板と、第1ガイド板との間に所定の隙間
    隔てて配設された第2ガイド板とを設け、第1ガイド
    板上に積み重ねられた最下位の紙幣に当接する蹴り出し
    ローラとを有する紙幣繰出装置において、固定支持部材
    に回動自在に設けたビルプレスの自由端を前記の第1ガ
    イド板方向に付勢させて設けたことを特徴とする紙幣処
    理機における紙幣繰出装置。
  2. 【請求項2】 前記第1ガイド板と前記ビルプレスとの
    間に少数の紙幣が通過しうる間隔を有する位置で、前記
    ビルプレスの回動を規制する調整板を前記固定支持部材
    設けたことを特徴とする請求項1記載の紙幣処理機に
    おける紙幣繰出装置。
  3. 【請求項3】 前記固定支持部材に対して前記調整板の
    位置を移動自在に設け、前記ビルプレスの回動を規制す
    る位置を調整可能とし、紙幣が通過しうる間隙を変更可
    能としたことを特徴とする請求項1又は2のいずれか1
    項記載の紙幣処理機における紙幣繰出装置。
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