JP3340988B2 - 騎乗型車輌のブリーザ用配管取付構造 - Google Patents

騎乗型車輌のブリーザ用配管取付構造

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JP3340988B2 JP2000072418A JP2000072418A JP3340988B2 JP 3340988 B2 JP3340988 B2 JP 3340988B2 JP 2000072418 A JP2000072418 A JP 2000072418A JP 2000072418 A JP2000072418 A JP 2000072418A JP 3340988 B2 JP3340988 B2 JP 3340988B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、騎乗型シートの
前方にバーハンドル式のステアリングシャフトを備え、
前記バーハンドルはハンドルホルダーを介してステアリ
ングシャフトの上端に取り付けられ、該取付部付近をハ
ンドルカバーで覆った騎乗型車輌(四輪不整地走行車、
自動二輪車等)において、ブリーザ用配管を車体に取り
付けるための取付構造に関するものである。
【0002】この種の騎乗型車輌、とくに四輪不整地走
行車においては不整地を走行するため、泥水等の侵入を
防止する観点から、例えばデファレンシャルギヤ、フロ
ントギヤ、リヤギヤ、ラジエータファン用モータなどを
ケース内に収納し密封しているので、外気(大気)に連
通するブリーザ用配管が必要になる。
【0003】
【従来の技術】上記のようなブリーザ用配管は、例え
ば、図6(a)(b)に示すように、フロントギヤケー
ス(図示せず)やリヤギヤケース(図示せず)に一端部
を連通したブリーザ用チューブ(配管)41・42の他
端部を、車体のパイプ状フレーム40に設けた挿入口4
0a・40bより内部に挿入して固定している。なお、
パイプ状フレーム40は開口を設けるなどして、少なく
とも一部を大気に連通させてある。また、図7に示すよ
うに、複数(3本)のブリーザ用ホース(配管)53〜
55を車体の比較的高い位置(上部フレーム50)に設
けたブラケット51に、端部を揃えて平行に並べたうえ
クランプ部材52によりクランプして固定している。
【0004】その他の先行技術に、実公平4−3782
8号公報及び実開昭62−18224号公報に記載のブ
リーザ用配管構造がある。前者は、エンジンヘッドのブ
リーザ孔に一端を接続したブリーザパイプの他端を、パ
イプ状フレームのブリーザパイプ接続孔に接続した構造
からなる。後者は、ブリーザ用チューブの一端部をヘッ
ドライトケースの内部へ挿入し、開口させた構造からな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のブリーザ用配管の取付構造では、次のような不
都合な面がある。つまり、 図6に示す構造:車輌の異なる箇所からブリーザ用
配管41・42がそれぞれ導かれ、パイプ状フレーム4
0に位置をずらせて設けた挿入口40a・40b挿入さ
れるため、配管41・42のまとまりが悪く、また配管
41・42がぐらぐらして安定しくい。さらに、パイプ
状フレーム40に沿って挿入口40a・40bが設けら
れており、そこにブリーザ用配管41・42を挿し込む
ため、作業性が非常に悪い。
【0006】 図7に示す構造:複数本のブリーザ用
配管53〜55を所定の位置まで導いたうえで、複数本
の配管53〜55を平行に並べるとともに端部の位置を
揃えた状態で、クランプ止めするので、作業が難しく、
また作業性が悪く、作業に時間がかかる。
【0007】 公報記載の構造:前者はに記載した
のと同様な不都合があり、また後者もに記載したのと
同様な不都合があるうえ、ヘッドライトケース内はヘッ
ドランプ等の電気部品があり、ブリーザ用配管(例えば
燃料タンク用)の取付には不向きである。
【0008】この発明は上述の点に鑑みなされたもの
で、走行時に泥水や雨水が侵入しにくく、しかも作業が
簡単で作業性に優れ、配管のまとまりもよく、取付状態
が安定するブリーザ用配管の取付構造を提供しようとす
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明に係るブリーザ用配管取付構造は、騎乗型シ
ートの前方にバーハンドル式のステアリングシャフトを
備え、前記バーハンドルはハンドルホルダーを介してス
テアリングシャフトの上端に取り付けられ、少なくとも
該取付部付近をハンドルカバーで覆った騎乗型車輌にお
いて、前記ハンドルカバー内の前記ハンドルホルダー
に、ブリーザ用配管を接続可能な複数本の短寸の配管を
取付板を介して並設している。
【0010】上記の構成を有する本発明に係るブリーザ
用配管取付構造によれば、ブリーザ用配管が接続される
前記各配管の位置が車輌の最高位置付近にあり、また周
囲がハンドルカバーで覆われているから、走行時に泥水
を跳ね上げることがあっても、配管の大気開放口から泥
水が侵入することを容易に防止できる。ブリーザ用配管
を接続する配管は取付板を介してハンドルホルダーに並
設されているので、各配管の取付状態が堅固で安定して
いる。このため、各ブリーザ用配管の一端をそれぞれ接
続しようとする配管の接続端部側に導いて接続するだけ
で、複数のブリーザ用配管が平行に整列され、一カ所に
おいて整然とまとまるので、作業が容易で作業性に優れ
ている。また作業手順に応じて、取付板をハンドルホル
ダーから外して、あらかじめ取付板上の配管に各ブリー
ザ用配管の一端を接続した状態で、取付板をハンドルホ
ルダーに取り付けることもできるので、便利である。
【0011】請求項2に記載のように、前記各配管を略
L字形に屈曲させ、該略L字形配管の前記ブリーザ用配
管との接続部を下向きにし、略L字形配管他端の大気開
放口を車輌の後方又は後方のやや下方に向けることがで
きる。
【0012】請求項2記載のブリーザ用配管取付構造に
よれば、ハンドルカバー内にあって各配管の大気開放口
が車輌の後方又は後方且つやや下方に向いているから、
車輌走行時に風圧が配管内に作用することはなく、また
走行時に跳ね上がる泥水等が侵入するのがより確実に阻
止される。
【0013】請求項3に記載のように、前記各略L字形
配管を波板状の取付板に固着するとともに、該取付板に
各種ケーブル・ワイヤなどのクランプ部材を固着するこ
とができる。
【0014】請求項3記載のブリーザ用配管取付構造に
よれば、波板状の取付板を用いるとともに、配管が略L
字形であるから、配管が確実に且つ堅固に取付板の所定
位置に固定される。しかも、クランプ部材を一緒に取付
板に固定しているので、特にバーハンドルに取り付けら
れる、スロットルケーブル、チョークケーブル、ブレー
キケーブル、コントロールケーブルなどの各種ケーブル
や、スイッチワイヤなどの各種ワイヤをクランプ部材に
あらかじめ取り付けて一カ所にまとめて整頓した後で、
バーハンドルの両端部へ導けるので、多数のケーブル類
やワイヤ類をコンパクトにまとめて整頓でき便利であ
り、作業性も一層向上する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る騎乗型車輌の
ブリーザ用配管取付構造の実施の形態を図面に基づいて
説明する。
【0016】図1は本発明を適用した四輪不整地走行車
(ATV「四輪バギー」)の一実施例を示す左側面図、
図2は図1の四輪不整地走行車を示す平面図である。図
1・図2に示すように、四輪不整地走行車1は、車体フ
レーム2の前部下端に前輪3が操舵可能に軸支されると
ともに、車体フレーム2の後部下端から後方に延設され
たスイングアーム5の後端に後輪4が軸支されている。
車体フレーム2のほぼ中央部にエンジン6が搭載され、
このエンジン6の上方でやや斜め後方に騎乗型シート7
が配設されている。車体フレーム2の前部にやや後方へ
傾斜して上下方向に、ステアリングシャフト8が軸支さ
れている。スイングアーム5は上下方向に揺動自在に軸
支され、緩衝器33により支持されている。エンジン6
のシリンダヘッドの排気口(図示せず)から排気管(図
示せず)が後方へ延設され、マフラー34に接続されて
いる。
【0017】図3はステアリングシャフト上端のハンド
ルカバー部分を拡大して示す左側面図、図4はハンドル
カバーを取り外した状態のブリーザ用配管取付構造の一
実施例を示す正面図、図5はブリーザ用配管取付構造の
構成部材を示すもので、図5(a)は平面図、図5
(b)は正面図、図5(c)は図5(b)のc−c線断
面図である。図3・図4に示すように、ステアリングシ
ャフト8の上端には、両端が上方に向け湾曲したバーハ
ンドル9の下端中央部がハンドルホルダー10を介して
固定されている。詳しくは、ハンドルホルダー10は上
下に二分割されており、下部ホルダー10bがステアリ
ングシャフト8の上端に固設され、バーハンドル9の水
平部分を左右にも分割された一対の上部ホルダー10a
・10aで上から挟むように被せてそれぞれボルト11
・11で締め付けることにより固定されている。
【0018】図4・図5に示すように、左右の上部ホル
ダー10a間に複数本(本例では3本)の両端を開放し
た配管12が間隔をあけて平行に並設されている。各配
管12は、図5において(c)に示すように側方より見
て略L字形の金属管で、配管12の上部12bが中央部
分13bを波板状に形成した金属製取付板13にロー付
けにより固着されている。取付板13の両側には取付孔
13aがそれぞれ穿設されており、上部ホルダー10a
の取付用ボルト11により共締めして取り付けられてい
る。各配管12の下端部周囲はブリーザ用配管14〜1
6を接続したとき、簡単に抜けないように環状の膨出部
12aに形成されている。
【0019】ブリーザ用配管14〜16は、図1に示す
ように、本例ではフロントデファレンシャルギヤケース
30からの配管14と、ラジエータファンモータ31か
らの配管15と、ラジエータ32のリザーブタンク(図
示せず)からの配管16とであって、各ブリーザ用配管
14〜16の一端は各配管12の下端に嵌め込まれ、接
続される。図3に示すように、各配管12の上部12b
は上部ホルダー10aの後方下向きに傾斜した上面に配
置されるため、大気開放口12cが後方および下方に向
く。
【0020】また、スチール製のクランプ部材17を、
取付板13の両端にロー付けにより固着している。クラ
ンプ部材17は左右対称形で、両側上部にリング部17
aを有し、下端に上方より見て弓形部17bを有する。
各種ケーブル類やワイヤ類(図示せず)のうち、前輪3
や後輪4やエンジン6などから主にバーハンドル9の両
側へ導かれるケーブル類やワイヤ類(図示せず)が、束
にされた状態でクランプ部材17に通され、一カ所にま
とめて整理される。
【0021】さらに、ハンドルホルダー10およびバー
ハンドル9の大部分がハンドルカバー20で覆われれる
が、ハンドルカバー20は前後に二分割されている。前
部カバー20aと後部カバー20bにより、ハンドルホ
ルダー10・バーハンドル9の中央部分が前後から挟み
込まれ、ネジ22等で一体に固定されるとともに、バー
ハンドル9へも固定される。このとき、ハンドルカバー
20の上面に、メーター装置21が露呈するように配置
される。
【0022】また、四輪不整地走行車1は、図1および
図2のように、左右の前輪3の上方が側方より見て湾曲
したフロントフェンダー25でそれぞれ覆われており、
両側のフロントフェンダー25はこれらに跨がったほぼ
水平な中央フロントフェンダー部分25aで接続されて
いる。また左右の後輪4の上方が側方より見て湾曲した
リヤフェンダー26でそれぞれ覆われ、両側のリヤフェ
ンダー26はこれらに跨がったほぼ水平な中央リヤフェ
ンダー部分26aで接続されている。さらに中央フロン
トフェンダー部分25aの上には、フロントキャリヤ2
7が配設されるとともに、中央リヤフェンダー部分26
aの上には、リヤキャリヤ28が配設されている。
【0023】四輪不整地走行車1は、図2のように騎乗
型シート7の前方両側にフットボード(ステップ)24
がそれぞれ設けられているが、この前後にフロントフェ
ンダー25およびリヤフェンダー26がそれぞれ一体的
に接続されている。また騎乗型シート7のすぐ前方に燃
料タンク23が配設され、この燃料タンク23の周囲が
タンクカバー29で覆われている。なお、四輪不整地走
行車1は不整地を走行する関係で、車体フレーム2の底
部も遮蔽板(図示せず)により覆われており、また上記
したラジエータファンモータ31などの各種装置は泥水
がかかっても侵入しにくい密封構造になっている。逆に
いえば、密封構造の装置が多く使われているため、これ
らの装置に一端が接続されるブリーザ用配管の数も増え
る傾向があるが、取付板13に固定する配管12の本数
を増やすことにより十分に対応できる。
【0024】他の実施例 上記に示した実施例のほか、本発明は次のように実施す
ることができる。
【0025】 四輪不整地走行車のほか、例えば自動
二輪車等にも同様に適用できる。
【0026】 取付板13には複数本の配管12だけ
を並設し、クランプ部材17は省いてもよい。
【0027】 各配管12の下端の膨出部12aを除
いて、ブリーザ用配管14〜16をリング状クランプ部
材などのクランプ装置を用いたり、自由回転するナット
状のネジ部をブリーザ用配管14〜16の一端に装着
し、配管12の下端部周囲にネジ部を設けて螺合させて
接続するようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明に係る騎乗型車輌のブリーザ用配管取付構造に
は、次のような優れた効果がある。
【0029】(1) 請求項1の発明では、ブリーザ用配管
を接続する各配管の位置が車輌の最高位置付近に設ける
とともに、それらの周囲をハンドルカバーが覆うように
しているから、走行時に泥水を跳ね上げることがあって
も、配管の大気開放口から泥水が侵入することがなく、
特に不整地走行の機会が多い騎乗型車輌に好適である。
また各配管は取付板を介してハンドルホルダーに並設し
ているので、配管の取付状態が堅固で安定しているた
め、各ブリーザ用配管の一端を接続するだけで、複数の
ブリーザ用配管が平行に整列され、整然とまとまるの
で、作業が容易で作業性に優れている。さらに作業手順
に応じて、取付板をハンドルホルダーから外して、あら
かじめ取付板上の配管に各ブリーザ用配管の一端を接続
した状態で、取付板をハンドルホルダーに取り付けるこ
ともできるので便利である。
【0030】(2) 請求項2記載の発明では、ハンドルカ
バー内にあって、各配管の大気開放口が車輌の後方又は
後方へやや下向きに向いているから、車輌走行時に風圧
が配管内に作用することはなく、また泥水等が侵入する
のが一層確実に防止される。
【0031】(3) 請求項3記載の発明では、波板状の取
付板を用いるとともに、配管を略L字形にしたから、配
管が確実にかつ堅固に取付板の所定位置に固定される。
しかも、ケーブル類やワイヤ類のクランプ部材を一緒に
取付板に固定しているので、特にバーハンドルに接続さ
れる各種ケーブルや各種ワイヤをクランプ部材にあらか
じめ取り付けて整頓し、バーハンドルの両端部へ導ける
ので、多数のケーブル類やワイヤ類をコンパクトにまと
められて便利であり、作業性も一層向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブリーザ用配管取付構造を適用した四
輪不整地走行車の一実施例を示す左側面図である。
【図2】図1の四輪不整地走行車を示す平面図である。
【図3】図1の四輪不整地走行車においてステアリング
シャフト上端のハンドルカバー部分を拡大して示す、切
り欠きした左側面図である。
【図4】図1の四輪不整地走行車においてハンドルカバ
ーを取り外した状態のブリーザ用配管取付構造の一実施
例をを示す正面図である。
【図5】ブリーザ用配管取付構造の構成部材を示すもの
で、図5(a)は平面図、図5(b)は正面図、図5
(c)は図5(b)のc−c線断面図である。
【図6】従来の一般的なブリーザ用配管取付構造を示す
もので、図6(a)は斜め前方から見た斜視図、図6
(b)は正面図である。
【図7】従来の一般的なブリーザ用配管取付構造の他の
例を示すもので、四輪不整地走行車の左側面図とC方向
より見た拡大矢視図である。
【符号の説明】
1 四輪不整地走行車(騎乗型車輌) 2 車体フレーム 3 前輪 4 後輪 6 エンジン 7 騎乗型シート 8 ステアリングシャフト 9 バーハンドル 10 ハンドルホルダー 12 略L字形配管 13 取付板 14〜16 ブリーザ用配管 20 ハンドルカバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62J 35/00 F01M 13/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 騎乗型シートの前方にバーハンドル式の
    ステアリングシャフトを備え、前記バーハンドルはハン
    ドルホルダーを介してステアリングシャフトの上端に取
    り付けられ、少なくとも該取付部付近をハンドルカバー
    で覆った騎乗型車輌において、 前記ハンドルカバー内の前記ハンドルホルダーに、ブリ
    ーザ用配管を接続可能な複数本の短寸の配管を取付板を
    介して並設したことを特徴とする騎乗型車輌のブリーザ
    用配管取付構造。
  2. 【請求項2】 前記各配管を略L字形に屈曲させ、該略
    L字形配管の前記ブリーザ用配管との接続部を下向きに
    し、略L字形配管他端の大気開放口を車輌の後方又は後
    方およびやや下方に向けた請求項1記載の騎乗型車輌の
    ブリーザ用配管取付構造。
  3. 【請求項3】 前記各略L字形配管を波板状の取付板に
    固着するとともに、該取付板に各種ケーブル・ワイヤな
    どのクランプ部材を固着した請求項2記載の騎乗型車輌
    のブリーザ用配管取付構造。
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