JP3340955B2 - ディジタル光通信システム - Google Patents

ディジタル光通信システム

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JP3340955B2
JP3340955B2 JP06344998A JP6344998A JP3340955B2 JP 3340955 B2 JP3340955 B2 JP 3340955B2 JP 06344998 A JP06344998 A JP 06344998A JP 6344998 A JP6344998 A JP 6344998A JP 3340955 B2 JP3340955 B2 JP 3340955B2
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    • H04B10/60Receivers
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル光通信
に関し、特に、バーストモード伝送が行われるディジタ
ル光通信に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル光通信における有名な問題と
して、バーストモード伝送(送信を望むデータとして長
い「1」の列や長い「0」の列を許容するような直接的
な非符号化伝送)を用いることができないという問題が
ある。これは、受信器を正確に動作させるため、非転移
期間(光信号の変化の間の期間)は(a)光信号の電気
的に変換されたバージョンのプレアンプ(前置増幅器)
と、(b)論理値(1又は0)を決めるのに用いる比較
器と、の間のカップリングのキャパシタンスにより決ま
る時定数と比べて小さい必要がある。結果として、最大
点の間隔を保証された光信号は本質的に絶えず送信され
ていなければならない。このようにすることによりフォ
ーマッティングを除去し元のデータを再構築するため
に、受信システムにデコーダがある必要が生じてしま
う。また符号化において余分なビットを必要とするため
にデータ伝送効率は劣化する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以前には、光プレアン
プと比較器の間に交流(AC)カップリングを用いる従
来技術の光受信器の設計に起因して上記欠点が発生する
と考えられてきた。このようなACカップリングは常に
電気通信システムに必要なわけではないのにもかかわら
ず、送信器と受信器の間には共通の電気的接続がないの
で必要と考えられてきた。結局、上記欠点は直流(D
C)カップリングを用いるバーストモードディジタル光
受信器により克服できた。このようなDCカップリング
されたバーストモードディジタル光受信器は本発明者ら
による米国特許5025456号、5430766号、
5371763号に説明されている。このようなDCカ
ップリング光受信器は他の従来技術受信器の方法とは異
なるプレアンプと比較器を本質的に一体化し、自動しき
い値コントローラ(ATC)を用いている。しかしこの
方式は、プレアンプノイズが倍加する(3dBのノイズ
発生)という欠点がある。本発明はこのような欠点を解
決することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、光バーストモ
ード受信器のプレアンプと比較器の間にDCカップリン
グを用い、従来技術のDCカップリングバーストモード
受信器の3dBノイズ発生を防ぐことができ感度を劇的
に向上させることができる。また、ダイナミックレンジ
を改善することもできる。
【0005】一態様では、受信器のフォトダイオード1
01の出力は、メインプレアンプ103によりシングル
エンド的に増幅され、増幅された出力はオペアンプ10
5を用いてしきいレベルの周りで対称的にスイングする
差分信号へと変換される(例、利得1で)。次に、この
差分信号は、標準的なロジック出力(トランジスタ−ト
ランジスタロジック(TTL)のようなシングルエンド
ロジックやエミッタカップルロジック(ECL)のよう
な差分ロジック等)へと変換される。受信器のフォトダ
イオード101の出力電流は増幅電圧信号へとメインプ
レアンプ103により変換される。メインプレアンプ1
03の出力はオペアンプ105の入力の1つへと接続さ
れている。
【0006】いわゆる「追跡(トラッキング)」プレア
ンプと呼ばれる別のプレアンプ(メインプレアンプ10
3と同一である)の出力は、オペアンプ105の別の入
力へとつながれている。追跡プレアンプ107の出力は
メインプレアンプ103のDC電圧を合わせるのに用い
られ、この合致電圧は、標準的なオペアンプ機能に対し
てDC参照電圧をセットするのに用いられる。追跡プレ
アンプ107はメインプレアンプ103に影響を与える
供給電圧、温度等をにおける変化を追跡する。また追跡
プレアンプ107の入力と出力両方をACろ波し、追跡
プレアンプ107が実質的にノイズなしの参照電圧を供
給するように存在するいかなるAC信号をも抑制する。
【0007】オペアンプ105の1出力とその別の符号
の入力は自動しきい値コントローラ(ATC)へと接続
してある。このATCは、受信信号の論理値を決めるた
めのしきいレベルがメインプレアンプ103から供給さ
れた信号の中央であることを確実にすることができる。
【0008】メインプレアンプ103、追跡プレアンプ
107、オペアンプ105、自動しきい値制御回路10
9は単一の集積回路上に作るのが好ましい。また、メイ
ンプレアンプ103と追跡プレアンプ107の両方のト
ランスインピーダンス抵抗は所定の最大レベルへとクラ
ンプされ(高速ショットキーダイオード等を用いて)、
受信器のダイナミックレンジを向上することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】電気的に変換された光信号のプレ
アンプと、その電気的に変換された光信号が0又は1を
示すかを決定する比較器との間にDCカップリングを与
える本発明の回路の一態様のブロック図である。本回路
は、従来技術のDCカップルバーストモード受信器の3
dBノイズ発生の影響を受けなくでき、劇的に感度を向
上させることができる。また図1の回路は従来技術より
も改善したダイナミックレンジを提供できる。
【0010】図1の回路は、フォトダイオード101、
メインプレアンプ103、オペアンプ105、追跡プレ
アンプ107、自動しきい値制御回路109、ポストア
ンプ111、決定回路113を有する。
【0011】フォトダイオード101は光信号を受信し
(例、光ファイバから)、このような信号を電気信号へ
と変換する。0→1、1→0の遷移が所定の時間にて常
に起こることを確実にするように送信データを復号する
従来のいわゆる「連続」型信号ではなく、フォトダイオ
ード101に供給する光信号は「バースト的」な信号
(即ち、1だけの長い列又は0だけの長い列を有する信
号)であってもよい。なぜなら、遷移がいつの時間でも
導入されるということを必要としないからである。
【0012】このようにデータを符号化せずにすむので
システムのスループットを向上させることができる。
【0013】次に、この電気信号は、メインプレアンプ
103(好ましくはシングルエンド型好感度トランスイ
ンピーダンスアンプ)により増幅される。このメインプ
レアンプ103からの増幅出力はオペアンプ105へと
供給される。カップリングキャパシタは必要ではない。
即ち、メインプレアンプ103の出力はオペアンプ10
5へとDCカップリングされる。しかし、電気的に変換
された光信号の値の正確な検出を確実にするため、メイ
ンプレアンプ103からオペアンプ105の1入力へと
供給される信号が起こすDCレベルはメインプレアンプ
103の別の入力にて正確に整合させる必要がある。
【0014】この整合を達成するため、追跡プレアンプ
107を用いる。追跡プレアンプ107はメインプレア
ンプ103と実質的に同一であり、メインプレアンプ1
03と同じ集積回路上へ一体化して製造することが好ま
しい。追跡プレアンプ107はメインプレアンプ103
と同様にオペアンプ105の反対符号端子へとつながれ
る。追跡プレアンプ107への入力は最小ノイズとなる
ようにろ波される。追跡プレアンプ107によるDCレ
ベル出力は、実質的にそこでのACノイズがないように
ろ波され、結果として、メインプレアンプ103による
DCレベル出力と非常に良い整合を達成することができ
る。追跡プレアンプ107の出力はオペアンプ105の
反対符号入力へと供給され、このオペアンプ105はメ
インプレアンプ103のDCレベルを連続的に追跡す
る。
【0015】オペアンプ105はメインプレアンプ10
3の出力として供給される信号をしきいレベルの周辺で
対称的にスイングする差分信号へと変換するのに用いら
れる。オペアンプ105の利得は1にセットするのが好
ましい。
【0016】自動しきい値制御回路109はオペアンプ
105の1入力(例、+(正)出力端子)とその反対符
号入力(例、−入力端子)の間に接続される。自動しき
い値制御回路109は電気的に変換された光信号が1又
は0のいずれかを示すかを決めるために、適切な論理し
きいレベルを確立するのに用いられる。自動しきい値制
御回路109はデータの値を決めるのに用いるしきいレ
ベルがオペアンプ105への入力される信号の中間であ
ることを確実にするように機能し、論理出力におけるパ
ルス幅ひずみを防ぐ。オペアンプ105の出力の1つか
ら出力された振幅を記憶し、その記憶した値をオペアン
プ105の反対符号入力端子へと逆行して帰還させる。
自動しきい値制御回路109は新しいパケットが到着す
る度に振幅情報を新しく記憶するように動作させること
ができる。自動しきい値制御回路109において記憶し
た値の変化は、それをリセットすることにより行う。
【0017】メインプレアンプ103と追跡プレアンプ
107は1つの集積回路上に製造するのが好ましいが、
これらに加えてオペアンプ105と自動しきい値制御回
路109もその集積回路上に製造することが好ましい。
なぜなら、供給電圧のゆらぎの影響及び周囲温度の変化
が最小となるからである。
【0018】オペアンプ105からの差分出力は差分ポ
ストアンプ111により増幅される。ポストアンプ11
1からの増幅された差分出力は決定回路113へとDC
カップリングされ、これはこの差分信号を標準的な論理
レベル信号として1又は0へと変換され、この信号は出
力として供給される。
【0019】図2には、図1のほとんどのブロックを詳
細に示した回路図を示した。メインプレアンプ103
は、これは帰還経路におけるインピーダンス203と高
速ショットキーダイオード205と並列でつながれてい
るトランスインピーダンス構成を有する201を有す
る。高速ショットキーダイオード205はインピーダン
ス203をまたがって現れる増幅信号の振幅におけるス
イングを制限するように動作する。このようにすること
により、フォトダイオード101からの出力であるメイ
ンプレアンプ103への入力が大きなダイナミックレン
ジであることを可能にする。このように図1の回路が受
信できる光信号のダイナミックレンジは従来技術の受信
器のダイナミックレンジよりも相当に大きくすることが
できる。またメインプレアンプ103はアンプ207を
有する。
【0020】上述のように、追跡プレアンプ107はメ
インプレアンプ103と実質的に同一であるように設計
される。このため、追跡プレアンプ107は、これは帰
還経路におけるインピーダンス213と高速ショットキ
ーダイオード215と並列でつながれているトランスイ
ンピーダンス構成を有するアンプ211を有し、アンプ
217へと続く。インピーダンス213はインピーダン
ス203と整合するように設定され、高速ショットキー
ダイオード215は高速ショットキーダイオード205
と実質的に同一となるように設計される。いかなるノイ
ズ(AC成分)をも排除するため、アンプ211への入
力は、(例えばキャパシタ209を介して接地へとバイ
パスする)ろ波される。アンプ217はアンプ207と
実質的に同一であるが、その出力はいかなるACノイズ
をも排除するために219によりろ波される。
【0021】メインプレアンプ103の出力は抵抗22
1へと接続され、追跡プレアンプ107の出力は223
へと接続される。抵抗221、223はオペアンプ10
5のDC入力抵抗であり、これらはオペアンプ105の
入力のそれぞれにおけるDCレベルが同じであるように
実質的に同一である。
【0022】自動しきい値制御回路109の入力はオペ
アンプ225の正の出力へと接続され、自動しきい値制
御回路109の出力は抵抗229を介してオペアンプ2
25の負の入力へと接続されている。従って、抵抗22
9はオペアンプ225の負入力に対するAC入力抵抗で
ある。抵抗229の値は抵抗221、223のものと同
じであることが好ましい。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明により、バー
ストモード伝送が行われるディジタル光通信において、
Cカップリング光受信器のプレアンプノイズの倍加をな
くすことができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】プレアンプと比較器の間にDCカップリングを
与える本発明の回路の一態様のブロック図である。
【図2】図1のほとんどのブロックを詳細に示した回路
図である。
【符号の説明】
101 フォトダイオード 103 メインプレアンプ 105 オペアンプ 107 追跡プレアンプ 109 自動しきい値コントローラ(ATC) 111 ポストアンプ 113 決定回路 201、207、211、217、231 アンプ 203、213 インピーダンス 205、215 高速ショットキーダイオード 209、219 キャパシタ 221、223、227、229 抵抗 225 オペアンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04L 25/03 (72)発明者 ユウスケ オオタ アメリカ合衆国,07046 ニュージャー ジー,マウンテン レイクス,ローレル ヒル ロード 215 (56)参考文献 特開 昭57−141160(JP,A) 特開 平6−29755(JP,A) 特開 平7−212147(JP,A) Yusuke Ota,Robert G.Swartz and Vanc e D.Archer,“DC−1Gb /s Burst−Mode Comp atible Receiver fo r Optical Bus Appl ications”,Journal of Light wave Tech nology,Vol.10,No.2, pp.244−249 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 10/00 H04L 25/00 JICSTファイル(JOIS) INSPEC(DIALOG)

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォトダイオード(101)から受信し
    た出力を増幅する第1のアンプ(103)と、 前記第1のアンプとほぼ同じである第2のアンプ(10
    7)と、 第1の入力及びその反対符号の第2の入力と、前記第1の
    入力と同符号の第1の出力およびその反対符号の第2の出
    力とを有するオペアンプ(105)と、 自動しきい値制御回路(109)とを有するディジタル
    光通信システムにおいて用いる装置において、 前記第2のアンプ(107)の入力及び出力はそれぞ
    れ、前記第2のアンプ(107)において発生する交流
    雑音を抑制する交流フィルタに接続され、 前記第1のアンプ(103)の出力は、前記オペアンプ
    (105)の第1の入力に接続され、 前記第2のアンプ(107)の出力は、前記オペアンプ
    (105)の第2の入力に接続され、 前記オペアンプ(105)の第1の出力は、前記自動し
    きい値制御回路(109)の入力に接続され、 前記自動しきい値制御回路の出力は前記オペアンプ(1
    05)の前記第2の入力に接続されることにより、前記
    オペアンプ(105)のしきい値が、前記オペアンプ
    (105)の第1の入力への信号の略中央点となるよう
    に機能することを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のアンプ(103)及び前記第
    2のアンプ(107)は単一の集積回路の一部であるこ
    とを特徴とする請求項1の装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のアンプ(103)、前記第2
    のアンプ(107)及び前記オペアンプ(105)は単
    一の集積回路の一部であることを特徴とする請求項1の
    装置。
  4. 【請求項4】 前記第1のアンプ(103)、前記第2
    のアンプ(107)及び前記オペアンプ(105)及び
    前記自動しきい値制御回路(109)は単一の集積回路
    の一部であることを特徴とする請求項1の装置。
  5. 【請求項5】 前記第1のアンプ(103)及び前記第
    2のアンプ(107)はプレアンプであることを特徴と
    する請求項1の装置。
  6. 【請求項6】 前記光信号は、バーストモード光信号で
    あることを特徴とする請求項1の装置。
  7. 【請求項7】 前記第1のアンプ(103)及び前記第
    2のアンプ(107)のそれぞれのトランスインピーダ
    ンス抵抗は、所定の最大レベルへとクランプされること
    を特徴とする請求項1の装置。
  8. 【請求項8】 前記クランプは、高速ショットキーダイ
    オード(205、215)を用いて行うことを特徴とす
    る請求項7の装置。
  9. 【請求項9】 光信号から得られたシングルエンド電気
    信号を差分信号へと変換するシステムにおいて、第1の入力及びその反対符号の第2の入力と、前記第1
    の入力と同符号の第1の出力およびその反対符号の第2
    の出力とを有するとともに、 シングルエンド信号を所定
    のしきいレベル周辺の差分信号へと変換するオペアンプ
    (105)と、 前記光信号から得られたシングルエンド信号を増幅する
    第1のアンプ(103)であって、前記光信号から得ら
    れた前記シングルエンド信号に接続された入力と、前記
    オペアンプの第1の入力に接続された出力とを備えた第
    1のアンプ(103)と、 前記第1のアンプのDC出力レベルと略同一のDC出力
    レベルを供給する第2のアンプ(107)であって、前
    記オペアンプの第2の入力に接続された出力を備え、当
    該第2のアンプの入力および出力の各々が、当該第2の
    アンプにおいて生じる交流(AC)ノイズを低減する交
    流(AC)フィルタに接続された第2のアンプ(10
    7)と、 前記オペアンプの第1の出力と第2の入力との間に接続
    されるとともに、前記オペアンプのしきい値が、前記オ
    ペアンプの第1の入力への信号の略中央点とな るように
    機能する自動しきい値コントローラ(109)とを有す
    るシステム。
  10. 【請求項10】 前記第1のアンプ(103)及び前記
    第2のアンプ(107)は利得制限されていることを特
    徴とする請求項9のシステム。
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