JP3340955B2 - ディジタル光通信システム - Google Patents
ディジタル光通信システムInfo
- Publication number
- JP3340955B2 JP3340955B2 JP06344998A JP6344998A JP3340955B2 JP 3340955 B2 JP3340955 B2 JP 3340955B2 JP 06344998 A JP06344998 A JP 06344998A JP 6344998 A JP6344998 A JP 6344998A JP 3340955 B2 JP3340955 B2 JP 3340955B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amplifier
- input
- output
- operational amplifier
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
- H04B10/66—Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
- H04B10/69—Electrical arrangements in the receiver
- H04B10/695—Arrangements for optimizing the decision element in the receiver, e.g. by using automatic threshold control
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
- H04B10/66—Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
- H04B10/69—Electrical arrangements in the receiver
- H04B10/693—Arrangements for optimizing the preamplifier in the receiver
- H04B10/6931—Automatic gain control of the preamplifier
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Description
に関し、特に、バーストモード伝送が行われるディジタ
ル光通信に関する。
して、バーストモード伝送(送信を望むデータとして長
い「1」の列や長い「0」の列を許容するような直接的
な非符号化伝送)を用いることができないという問題が
ある。これは、受信器を正確に動作させるため、非転移
期間(光信号の変化の間の期間)は(a)光信号の電気
的に変換されたバージョンのプレアンプ(前置増幅器)
と、(b)論理値(1又は0)を決めるのに用いる比較
器と、の間のカップリングのキャパシタンスにより決ま
る時定数と比べて小さい必要がある。結果として、最大
点の間隔を保証された光信号は本質的に絶えず送信され
ていなければならない。このようにすることによりフォ
ーマッティングを除去し元のデータを再構築するため
に、受信システムにデコーダがある必要が生じてしま
う。また符号化において余分なビットを必要とするため
にデータ伝送効率は劣化する。
プと比較器の間に交流(AC)カップリングを用いる従
来技術の光受信器の設計に起因して上記欠点が発生する
と考えられてきた。このようなACカップリングは常に
電気通信システムに必要なわけではないのにもかかわら
ず、送信器と受信器の間には共通の電気的接続がないの
で必要と考えられてきた。結局、上記欠点は直流(D
C)カップリングを用いるバーストモードディジタル光
受信器により克服できた。このようなDCカップリング
されたバーストモードディジタル光受信器は本発明者ら
による米国特許5025456号、5430766号、
5371763号に説明されている。このようなDCカ
ップリング光受信器は他の従来技術受信器の方法とは異
なるプレアンプと比較器を本質的に一体化し、自動しき
い値コントローラ(ATC)を用いている。しかしこの
方式は、プレアンプノイズが倍加する(3dBのノイズ
発生)という欠点がある。本発明はこのような欠点を解
決することを目的とする。
ード受信器のプレアンプと比較器の間にDCカップリン
グを用い、従来技術のDCカップリングバーストモード
受信器の3dBノイズ発生を防ぐことができ感度を劇的
に向上させることができる。また、ダイナミックレンジ
を改善することもできる。
01の出力は、メインプレアンプ103によりシングル
エンド的に増幅され、増幅された出力はオペアンプ10
5を用いてしきいレベルの周りで対称的にスイングする
差分信号へと変換される(例、利得1で)。次に、この
差分信号は、標準的なロジック出力(トランジスタ−ト
ランジスタロジック(TTL)のようなシングルエンド
ロジックやエミッタカップルロジック(ECL)のよう
な差分ロジック等)へと変換される。受信器のフォトダ
イオード101の出力電流は増幅電圧信号へとメインプ
レアンプ103により変換される。メインプレアンプ1
03の出力はオペアンプ105の入力の1つへと接続さ
れている。
ンプと呼ばれる別のプレアンプ(メインプレアンプ10
3と同一である)の出力は、オペアンプ105の別の入
力へとつながれている。追跡プレアンプ107の出力は
メインプレアンプ103のDC電圧を合わせるのに用い
られ、この合致電圧は、標準的なオペアンプ機能に対し
てDC参照電圧をセットするのに用いられる。追跡プレ
アンプ107はメインプレアンプ103に影響を与える
供給電圧、温度等をにおける変化を追跡する。また追跡
プレアンプ107の入力と出力両方をACろ波し、追跡
プレアンプ107が実質的にノイズなしの参照電圧を供
給するように存在するいかなるAC信号をも抑制する。
の入力は自動しきい値コントローラ(ATC)へと接続
してある。このATCは、受信信号の論理値を決めるた
めのしきいレベルがメインプレアンプ103から供給さ
れた信号の中央であることを確実にすることができる。
107、オペアンプ105、自動しきい値制御回路10
9は単一の集積回路上に作るのが好ましい。また、メイ
ンプレアンプ103と追跡プレアンプ107の両方のト
ランスインピーダンス抵抗は所定の最大レベルへとクラ
ンプされ(高速ショットキーダイオード等を用いて)、
受信器のダイナミックレンジを向上することができる。
アンプと、その電気的に変換された光信号が0又は1を
示すかを決定する比較器との間にDCカップリングを与
える本発明の回路の一態様のブロック図である。本回路
は、従来技術のDCカップルバーストモード受信器の3
dBノイズ発生の影響を受けなくでき、劇的に感度を向
上させることができる。また図1の回路は従来技術より
も改善したダイナミックレンジを提供できる。
メインプレアンプ103、オペアンプ105、追跡プレ
アンプ107、自動しきい値制御回路109、ポストア
ンプ111、決定回路113を有する。
(例、光ファイバから)、このような信号を電気信号へ
と変換する。0→1、1→0の遷移が所定の時間にて常
に起こることを確実にするように送信データを復号する
従来のいわゆる「連続」型信号ではなく、フォトダイオ
ード101に供給する光信号は「バースト的」な信号
(即ち、1だけの長い列又は0だけの長い列を有する信
号)であってもよい。なぜなら、遷移がいつの時間でも
導入されるということを必要としないからである。
システムのスループットを向上させることができる。
103(好ましくはシングルエンド型好感度トランスイ
ンピーダンスアンプ)により増幅される。このメインプ
レアンプ103からの増幅出力はオペアンプ105へと
供給される。カップリングキャパシタは必要ではない。
即ち、メインプレアンプ103の出力はオペアンプ10
5へとDCカップリングされる。しかし、電気的に変換
された光信号の値の正確な検出を確実にするため、メイ
ンプレアンプ103からオペアンプ105の1入力へと
供給される信号が起こすDCレベルはメインプレアンプ
103の別の入力にて正確に整合させる必要がある。
107を用いる。追跡プレアンプ107はメインプレア
ンプ103と実質的に同一であり、メインプレアンプ1
03と同じ集積回路上へ一体化して製造することが好ま
しい。追跡プレアンプ107はメインプレアンプ103
と同様にオペアンプ105の反対符号端子へとつながれ
る。追跡プレアンプ107への入力は最小ノイズとなる
ようにろ波される。追跡プレアンプ107によるDCレ
ベル出力は、実質的にそこでのACノイズがないように
ろ波され、結果として、メインプレアンプ103による
DCレベル出力と非常に良い整合を達成することができ
る。追跡プレアンプ107の出力はオペアンプ105の
反対符号入力へと供給され、このオペアンプ105はメ
インプレアンプ103のDCレベルを連続的に追跡す
る。
3の出力として供給される信号をしきいレベルの周辺で
対称的にスイングする差分信号へと変換するのに用いら
れる。オペアンプ105の利得は1にセットするのが好
ましい。
105の1入力(例、+(正)出力端子)とその反対符
号入力(例、−入力端子)の間に接続される。自動しき
い値制御回路109は電気的に変換された光信号が1又
は0のいずれかを示すかを決めるために、適切な論理し
きいレベルを確立するのに用いられる。自動しきい値制
御回路109はデータの値を決めるのに用いるしきいレ
ベルがオペアンプ105への入力される信号の中間であ
ることを確実にするように機能し、論理出力におけるパ
ルス幅ひずみを防ぐ。オペアンプ105の出力の1つか
ら出力された振幅を記憶し、その記憶した値をオペアン
プ105の反対符号入力端子へと逆行して帰還させる。
自動しきい値制御回路109は新しいパケットが到着す
る度に振幅情報を新しく記憶するように動作させること
ができる。自動しきい値制御回路109において記憶し
た値の変化は、それをリセットすることにより行う。
107は1つの集積回路上に製造するのが好ましいが、
これらに加えてオペアンプ105と自動しきい値制御回
路109もその集積回路上に製造することが好ましい。
なぜなら、供給電圧のゆらぎの影響及び周囲温度の変化
が最小となるからである。
ストアンプ111により増幅される。ポストアンプ11
1からの増幅された差分出力は決定回路113へとDC
カップリングされ、これはこの差分信号を標準的な論理
レベル信号として1又は0へと変換され、この信号は出
力として供給される。
細に示した回路図を示した。メインプレアンプ103
は、これは帰還経路におけるインピーダンス203と高
速ショットキーダイオード205と並列でつながれてい
るトランスインピーダンス構成を有する201を有す
る。高速ショットキーダイオード205はインピーダン
ス203をまたがって現れる増幅信号の振幅におけるス
イングを制限するように動作する。このようにすること
により、フォトダイオード101からの出力であるメイ
ンプレアンプ103への入力が大きなダイナミックレン
ジであることを可能にする。このように図1の回路が受
信できる光信号のダイナミックレンジは従来技術の受信
器のダイナミックレンジよりも相当に大きくすることが
できる。またメインプレアンプ103はアンプ207を
有する。
インプレアンプ103と実質的に同一であるように設計
される。このため、追跡プレアンプ107は、これは帰
還経路におけるインピーダンス213と高速ショットキ
ーダイオード215と並列でつながれているトランスイ
ンピーダンス構成を有するアンプ211を有し、アンプ
217へと続く。インピーダンス213はインピーダン
ス203と整合するように設定され、高速ショットキー
ダイオード215は高速ショットキーダイオード205
と実質的に同一となるように設計される。いかなるノイ
ズ(AC成分)をも排除するため、アンプ211への入
力は、(例えばキャパシタ209を介して接地へとバイ
パスする)ろ波される。アンプ217はアンプ207と
実質的に同一であるが、その出力はいかなるACノイズ
をも排除するために219によりろ波される。
1へと接続され、追跡プレアンプ107の出力は223
へと接続される。抵抗221、223はオペアンプ10
5のDC入力抵抗であり、これらはオペアンプ105の
入力のそれぞれにおけるDCレベルが同じであるように
実質的に同一である。
アンプ225の正の出力へと接続され、自動しきい値制
御回路109の出力は抵抗229を介してオペアンプ2
25の負の入力へと接続されている。従って、抵抗22
9はオペアンプ225の負入力に対するAC入力抵抗で
ある。抵抗229の値は抵抗221、223のものと同
じであることが好ましい。
ストモード伝送が行われるディジタル光通信において、
Cカップリング光受信器のプレアンプノイズの倍加をな
くすことができた。
与える本発明の回路の一態様のブロック図である。
図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 フォトダイオード(101)から受信し
た出力を増幅する第1のアンプ(103)と、 前記第1のアンプとほぼ同じである第2のアンプ(10
7)と、 第1の入力及びその反対符号の第2の入力と、前記第1の
入力と同符号の第1の出力およびその反対符号の第2の出
力とを有するオペアンプ(105)と、 自動しきい値制御回路(109)とを有するディジタル
光通信システムにおいて用いる装置において、 前記第2のアンプ(107)の入力及び出力はそれぞ
れ、前記第2のアンプ(107)において発生する交流
雑音を抑制する交流フィルタに接続され、 前記第1のアンプ(103)の出力は、前記オペアンプ
(105)の第1の入力に接続され、 前記第2のアンプ(107)の出力は、前記オペアンプ
(105)の第2の入力に接続され、 前記オペアンプ(105)の第1の出力は、前記自動し
きい値制御回路(109)の入力に接続され、 前記自動しきい値制御回路の出力は前記オペアンプ(1
05)の前記第2の入力に接続されることにより、前記
オペアンプ(105)のしきい値が、前記オペアンプ
(105)の第1の入力への信号の略中央点となるよう
に機能することを特徴とする装置。 - 【請求項2】 前記第1のアンプ(103)及び前記第
2のアンプ(107)は単一の集積回路の一部であるこ
とを特徴とする請求項1の装置。 - 【請求項3】 前記第1のアンプ(103)、前記第2
のアンプ(107)及び前記オペアンプ(105)は単
一の集積回路の一部であることを特徴とする請求項1の
装置。 - 【請求項4】 前記第1のアンプ(103)、前記第2
のアンプ(107)及び前記オペアンプ(105)及び
前記自動しきい値制御回路(109)は単一の集積回路
の一部であることを特徴とする請求項1の装置。 - 【請求項5】 前記第1のアンプ(103)及び前記第
2のアンプ(107)はプレアンプであることを特徴と
する請求項1の装置。 - 【請求項6】 前記光信号は、バーストモード光信号で
あることを特徴とする請求項1の装置。 - 【請求項7】 前記第1のアンプ(103)及び前記第
2のアンプ(107)のそれぞれのトランスインピーダ
ンス抵抗は、所定の最大レベルへとクランプされること
を特徴とする請求項1の装置。 - 【請求項8】 前記クランプは、高速ショットキーダイ
オード(205、215)を用いて行うことを特徴とす
る請求項7の装置。 - 【請求項9】 光信号から得られたシングルエンド電気
信号を差分信号へと変換するシステムにおいて、第1の入力及びその反対符号の第2の入力と、前記第1
の入力と同符号の第1の出力およびその反対符号の第2
の出力とを有するとともに、 シングルエンド信号を所定
のしきいレベル周辺の差分信号へと変換するオペアンプ
(105)と、 前記光信号から得られたシングルエンド信号を増幅する
第1のアンプ(103)であって、前記光信号から得ら
れた前記シングルエンド信号に接続された入力と、前記
オペアンプの第1の入力に接続された出力とを備えた第
1のアンプ(103)と、 前記第1のアンプのDC出力レベルと略同一のDC出力
レベルを供給する第2のアンプ(107)であって、前
記オペアンプの第2の入力に接続された出力を備え、当
該第2のアンプの入力および出力の各々が、当該第2の
アンプにおいて生じる交流(AC)ノイズを低減する交
流(AC)フィルタに接続された第2のアンプ(10
7)と、 前記オペアンプの第1の出力と第2の入力との間に接続
されるとともに、前記オペアンプのしきい値が、前記オ
ペアンプの第1の入力への信号の略中央点とな るように
機能する自動しきい値コントローラ(109)とを有す
るシステム。 - 【請求項10】 前記第1のアンプ(103)及び前記
第2のアンプ(107)は利得制限されていることを特
徴とする請求項9のシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/818056 | 1997-03-14 | ||
US08/818,056 US5875050A (en) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | Burst mode digital optical receiver |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10303829A JPH10303829A (ja) | 1998-11-13 |
JP3340955B2 true JP3340955B2 (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=25224550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06344998A Expired - Fee Related JP3340955B2 (ja) | 1997-03-14 | 1998-03-13 | ディジタル光通信システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5875050A (ja) |
EP (1) | EP0868038B1 (ja) |
JP (1) | JP3340955B2 (ja) |
DE (1) | DE69800817T2 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6444970B1 (en) | 1998-06-26 | 2002-09-03 | Scimed Life Systems, Inc. | Miniature low-noise photodiode system |
US6915083B1 (en) * | 1998-12-15 | 2005-07-05 | Zilog, Inc. | Signal receiver having wide band amplification capability |
JP3674753B2 (ja) * | 1999-03-09 | 2005-07-20 | 富士通株式会社 | バースト信号検出回路 |
US6624918B1 (en) * | 1999-07-08 | 2003-09-23 | Triquint Technology Holding Co. | Voltage control of optical receiver bandwidth |
US7081595B1 (en) | 1999-08-31 | 2006-07-25 | United States Postal Service | Apparatus and methods for processing mailpiece information in a mail processing device using sorter application software |
US6894243B1 (en) * | 1999-08-31 | 2005-05-17 | United States Postal Service | Identification coder reader and method for reading an identification code from a mailpiece |
US7060925B1 (en) * | 1999-08-31 | 2006-06-13 | United States Of America Postal Service | Apparatus and methods for processing mailpiece information by an identification code server |
US6785344B1 (en) | 2000-04-11 | 2004-08-31 | Terawave Communications, Inc. | Fast threshold determination for packet-multiplexed digital communication |
KR100381410B1 (ko) * | 2000-08-23 | 2003-04-23 | 학교법인 한국정보통신학원 | 다단 궤환형 버스트모드 광수신기 |
US6340916B1 (en) * | 2000-09-21 | 2002-01-22 | Telecommunications Laboratories, Chunghwa Telecom Co., Ltd. | Ransimpedance amplifier circuit |
US7058315B2 (en) * | 2001-10-09 | 2006-06-06 | Chiaro Networks Ltd. | Fast decision threshold controller for burst-mode receiver |
JP3808835B2 (ja) * | 2003-02-27 | 2006-08-16 | 株式会社東芝 | 半導体装置間信号伝送システム |
KR100537901B1 (ko) * | 2003-03-29 | 2005-12-20 | 한국전자통신연구원 | 버스트 모드 광 수신기 |
KR100601048B1 (ko) * | 2004-04-22 | 2006-07-14 | 한국전자통신연구원 | 버스트 모드 패킷의 수신기 및 그 패킷의 수신 방법 |
US7394996B2 (en) * | 2004-06-16 | 2008-07-01 | Industrial Technology Research Institute | Burst mode optical receiver and system and method therefor |
JP5176505B2 (ja) * | 2007-12-03 | 2013-04-03 | 富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社 | 光受信装置,光局側装置および光ネットワークシステム |
JP5337726B2 (ja) * | 2010-01-27 | 2013-11-06 | 株式会社日立製作所 | 光信号受信回路 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6012826B2 (ja) * | 1980-01-07 | 1985-04-03 | 株式会社日立製作所 | 受信回路 |
JPS57141160A (en) * | 1981-02-25 | 1982-09-01 | Toshiba Corp | Optical receiver |
GB2156621B (en) * | 1984-03-27 | 1987-10-28 | Standard Telephones Cables Ltd | Optical fibre receiver |
US5119404A (en) * | 1990-08-06 | 1992-06-02 | Japan Aviation Electronics Industry Limited | Signal receiver |
JPH0629755A (ja) * | 1992-07-10 | 1994-02-04 | Mitsubishi Electric Corp | 前置増幅器 |
US5475342A (en) * | 1993-04-19 | 1995-12-12 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Amplifier for stably maintaining a constant output |
JP3335455B2 (ja) * | 1994-01-19 | 2002-10-15 | 富士通株式会社 | 電流電圧変換回路 |
US5822104A (en) * | 1995-02-24 | 1998-10-13 | Nec Corporation | Digital optical receiving apparatus |
US5546211A (en) * | 1995-06-13 | 1996-08-13 | Apple Computer, Inc. | Method and apparatus for multi-protocol infrared data transmission |
US5790295A (en) * | 1995-08-28 | 1998-08-04 | Apple Computer, Inc. | Gated integrator preamplifier for infrared data networks |
JP3209909B2 (ja) * | 1996-01-30 | 2001-09-17 | 富士通株式会社 | バースト光信号受信機 |
EP0792012B1 (en) * | 1996-02-23 | 2003-05-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Amplifier for burst signal and optical receiving circuit |
US5852333A (en) * | 1996-07-24 | 1998-12-22 | Johnson Service Company | Electric actuator return-to-normal using capacitor energy storage with regulated output |
-
1997
- 1997-03-14 US US08/818,056 patent/US5875050A/en not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-03-03 EP EP98301547A patent/EP0868038B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-03-03 DE DE69800817T patent/DE69800817T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-03-13 JP JP06344998A patent/JP3340955B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-09-18 US US09/156,717 patent/US6055279A/en not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
Yusuke Ota,Robert G.Swartz and Vance D.Archer,"DC−1Gb/s Burst−Mode Compatible Receiver for Optical Bus Applications",Journal of Light wave Technology,Vol.10,No.2,pp.244−249 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69800817D1 (de) | 2001-06-28 |
US6055279A (en) | 2000-04-25 |
DE69800817T2 (de) | 2001-12-06 |
EP0868038A1 (en) | 1998-09-30 |
EP0868038B1 (en) | 2001-05-23 |
US5875050A (en) | 1999-02-23 |
JPH10303829A (ja) | 1998-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3340955B2 (ja) | ディジタル光通信システム | |
EP0129305B1 (en) | Optical fibre receiver | |
AU604380B2 (en) | Phase modulator | |
US5737366A (en) | Method and apparatus for receiving line encoded bursts of information | |
US4375037A (en) | Receiving circuit | |
JPH1084323A (ja) | 光通信路によるデジタル信号伝送システム用の受信器 | |
JP3514993B2 (ja) | 光受信回路及び当該回路を用いた光モジュール | |
US4679252A (en) | Fiber optic receiver having a method and an apparatus for data clock extraction | |
US4994692A (en) | Quantizer system | |
US4847865A (en) | Automatic threshold adjustment circuit for digital data communication | |
JPH05500295A (ja) | 光検出装置 | |
US4688268A (en) | Fiber optic receiver having a combined baseline clamp and automatic gain control detector | |
US5706118A (en) | Optical transmission method and optical transmission apparatus | |
JP2566734B2 (ja) | Ac結合型受信装置及びac結合型光ファイバ用受信装置 | |
JPH05136635A (ja) | 信号受信装置 | |
JP4206517B2 (ja) | 受信装置および受信方法 | |
US6262411B1 (en) | Direct detection receiver | |
JP3487893B2 (ja) | 光パルス受信回路 | |
JPH08139526A (ja) | 光受信装置 | |
US6519069B1 (en) | Optoelectric converter | |
JPS5943859B2 (ja) | 対称クランプ光ファイバ受信機 | |
JPH0697753A (ja) | 自動利得制御回路 | |
GB2083727A (en) | Optical communications system | |
JPH08191269A (ja) | 光通信システム | |
JP2005130303A (ja) | 双方向光モジュール、光モジュール、双方向光送受信装置及び光伝送システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080816 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090816 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100816 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110816 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110816 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120816 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130816 Year of fee payment: 11 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |